imimiのリトリーバル日記

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2010.08.25
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最近、パソコンの前に座ってコンシャス・チャネリングをしながら文章を書いています。

以前は、深いトランス状態に入って情報取得し、いったん記憶して、覚醒してからパソコンに書くことが多かったです。

今でもこの手法は取りますが、それはかなり高いレベルにいると思われる高次との交信に限られています。

パソコンの前に座った状態でのコンシャス・チャネリングの場合、意識状態はほぼ完全に保った状態で行います。






この場合、たいていの高次は、まずは私に自分自身の言葉で語らせることを重視します。

今回の情報源であるリンカーンもその例外ではなく、まずはテーマだけを伝えてきました。

リンカーンとは、第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3






私のチャネリングの特徴は、高次のネットワークの全面協力を得て行われる点にあります。

リンカーンは、シルバーバーチ霊団を構成する一人とされていますし、先日ご紹介したコナン・ドイルの霊界通信に助力していたのは、ホワイト・イーグルだとされています。

おそらくは皆、サナンダ意識と深い関わりを持っているように思われます。

コナン・ドイルの名前は先日偶然記事を書いているときに頭をよぎり、その後ネットで調べている際にあのご紹介したホームページを見つけたんですが、これらの偶然的な出来事にもすべて意味があるのだと私は考えています。

あるいは、ジャーメインについても同様です。ジャーメインもキリスト意識と深い関わりがあると本人が述べているからです。
http://divasoul.blog17.fc2.com/blog-entry-642.html




そういったことも踏まえると、私のこのブログは私一人で成り立っているものではなく、多くの高次の援助・協力のもとで成り立っていると感じています。





今回、リンカーンから提示されたテーマは、「自由と平等について」です。

適宜、潜在意識下における意識の交流によって情報伝達がなされ、それをインスピレーションとして受け取った私は、随時、文章に反映していきました。

文章はすべて「私の言葉」で書いています。ですが、話の流れの中に、高次からのインスピレーションが散りばめられている、そのようにお考えいただければと思います。





ここ数百年間の人類の発展ぶりには目を見張るものがあります。

科学面での発達、思想面での発達、文化面での発達等、多岐にわたるように思います。

ですが、いいことばかりではありませんでした。

例えば、差別・抑圧があります。

人種差別、民族差別、男女差別・・・等々

そういった様々な理不尽さを経験して、やがて新たな時代へと進み始めました。

自由と平等への目覚めです。

フランス革命やアメリカの独立等を契機に、様々な方面で自由と平等への機運が高まって行きました。





思うに、そういった差別の根幹には、「分離」意識があるように思います。

自分と他人は違うんだという意味において。

そのような分離意識が時代の変遷とともに誤った方向にすすむことによって、選民思想につながり、例えばユダヤ人虐殺のような悲劇を生んだり、アフリカの奴隷のような悲劇を生んだり、女性に対する差別的扱いを生んだりしてきました。

あるいは、科学技術を平和目的以外への利用によって原子爆弾が製造され、多数の罪もない人の命が奪われたりしました。





これらは皆、人類全体として共有すべき問題です。一国だけ、一民族だけの問題ではなく。

これらの悲劇を二度と繰り返さないために最も有効だと思われるものは、「分離」から「統合」へと進む道です。

人類一人一人がかけがえのない存在であり、何にも代えがたい命を持っていることに気付くこと。





それには、神我から他人を見つめる視点が有効です。

自分と同じ神性さを身にまとっていると他人を見ることができれば、もはや争いようがないからです。

自分が神性であるのと同様に、他人も神性なのだということに対する気付きです。

これが得られるまでにあと何百年かかるかわかりませんが、不可能ではないように思います。




神我に根差した視点を日常生活の中で培うことができるか、これにかかっています。

他人に対する慈愛、協調性、

潜在的な可能性への信念、

他者への理解、

破壊ではなく創造的なアプローチ、・・・




これら神我に根差した行動によって、少しずつでも必ず変化していきます。

学校においては、教師から生徒へと。

家庭においては、親から子供へと。

職場では人から人へと。





そういった人と人とのつながりによって、見えない意識の上でのネットワークというのが共有されています。

我々人類全体の潜在意識です。

そのネットワーク上に、神我に根差した行動というのは、「人の心の琴線に触れる形で」作用していきます。

人間性・精神性の育成、そういったものが、人とのかかわりを通してゆっくり培われていくのです。

それが、長い年月を経る中で、ゆっくりと人類全体の思想にまで影響を与えていきます。





自己の内面に目を向けることは、それを助長します。

内面に神我をより多くの人が見出すことが、見えないネットワークを通して人類全体の意識に少しずつでも貢献していけるからです。

常に、私達にあるのは、日々の生活です。

将来考えればいいよ、ではいつまでたってもできません。

「今」の積み重ねしか存在しないのですから。




ですから、今、少しずつ平和・共存への道を歩み始めましょう。

自己の内面を見つめ、神我への気付きを通して。

日常生活の中にこそ、共存への道はあるように思います。







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Last updated  2010.08.25 23:01:18


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