imimiのリトリーバル日記

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2010.08.27
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動物を飼っている方なら経験があると思いますが、動物はかわいい半面、必ず別れというのがあります。寿命による死に直面しなければならないということです。

家で飼っている動物というのは、家族同然ですから、その死に直面するのはそれはつらいものがありました。

それは、まだヘミシンクと出会う前のことですから、当時は、死は永遠の別れを意味するに等しいと思っていましたから、なおさらでした。

以前、こんなことがありました。家で猫を飼っていたんですが、その猫が老衰で死んだ時のことです。

その猫は長生きで20年近く生きたんですが、最後は食事はおろか、水さえも飲めなくなってしまいました。

その猫は実家で飼っていたんですが、偶然私が実家に戻った時、もう余命はあと少しという状況でした。

おそらくは10数日も食事も水もとっていない状態で、目も見えなくなっていました。

最初、私はその異変に気づきませんでした。

ですが、しばらくして猫の鳴き声がいつもと違うことに気づきました。

何か絞り出すような鳴き声なのです。

私を呼んでいるのがわかりました。

もう目も見えませんから、私だとは目で見てわからないはずなんですが、本能的に感じたんでしょうね。

その絞り出すような鳴き声で私は猫の異変に気づき近くに寄ってみて、初めて余命はあとわずかなのだという状況に気づきました。

まだ息があるうちに抱き上げたんですが、もう十数日も食べ物を食べていませんでしたから、体はそれはびっくりするくらい軽くなっていました。

私はその時は所用で実家に立ち寄っただけでしたから、すぐに実家を離れなければならなかったため、猫の臨終に立ち会うことはできませんでした。

両親によると、最後は眠るように息を引き取ったということでした。

それから、死後49日立たないうちに、猫が夢に出てきました。

その時は、まだスピリチュアルなことに深入りする前でしたが、とっさに私は、あー、猫が会いに来てくれたんだなと感じとりました。

人間だけではなく、動物でも人間と深い関わりのある動物の場合、ちゃんとパーソナリティがあって、自我というものを持っています。

そして人間と同様、動物も死ぬと生きていた時以上にピュアな感情を持つようになります。

死んだ猫が私のもとに会いに来た時、ものすごく懐かしい感じがしました。

あー、会えてよかった、やっと会えたんだというような。

それは、ハートとハートを重ね合わせているような強烈な感情でした。

その時思ったのは、人間も動物も魂を持った存在という点では一緒なのだなと思いました。

夢の中で会っているときには、人間だから、動物だからという感じではなく、生命対生命の触れ合いといった純粋な感情だけでした。

ただ、懐かしさで胸がいっぱいというような。

その猫は結局、ある一定期間地球圏にとどまった後、フォーカス27に移行したようです。

もう今から10年近く前、今から思えばですが、かなり振動数が高いと思われる風景に溶け込むような形で、猫が気持ちよさそうに土手のような所に座って私の方を見ている夢を見たことがありました。フルカラーの夢でした。

ヘミシンクを始めた後は、何度かその猫に会いに行っています。

ジャカランダを見に行った時に出てきた猫も、この猫です(笑)。

http://plaza.rakuten.co.jp/imimi/29000


猫なんですが、私にとっては守り神のような存在ですね。


出会いというのは、とても意味のあることだと思います。

スピリチュアル的には、偶然の出会いはないとされています。

人と人との出会いであっても、動物との出会いであっても。

縁があって出会うんですね。

人もそうですが、家で飼う動物なんかは、過去生で何度も出会っている可能性があります。


人との出会いなんかでも、道ですれ違うだけの人もいれば、家族のように一生に渡って付き合いのある場合もありますよね。

ですが、たとえいかなる出会いだとしても、その出会い自体がとても貴重なものに感じます。

出会えただけでも幸せだと感じられることがあります。

いわゆる運命的な出会いというのを経験されたことがある人もいるはずです。

その人との出会いがなければ、今の仕事をしている自分はなかったといったような。

あるいは、生まれた時からの両親や祖父母との出会いに運命的なものを感じるかもしれません。

あるいは結婚相手かもしれません。


私は、その出会いの中にとても意義深いものを感じるんです。

そこに様々な喜びや悲しみといった感情を通した体験があるからです。


人生というのは、そういった出会いの積み重ねによって成り立っているのかもしれません。

そういったその人にとっての大きな意味を持つ出会いの中で、どれだけ人間として深い体験ができるか、それを積むために私たちは何度も何度も生まれ変わってきていると言われています。

つまり、いつもお話する神性さの発揮ですね。

男性として生まれ、女性として生まれ・・・を繰り返す中で、人間としての思いやりや愛情、知性、生きる喜び、そういったものを体全体で体感して生きていく中で、この世でしか体験できない神性さを十分に発揮していきます。

ですから、楽な霊界を離れ、すべての記憶をなくして、地球圏にわざわざ降りてくるんでしょうね。

どこかのヘミシンクの世界で言われているように、人間としての体験に中毒になったから、ではない気がしますね(笑)。

人間としての体験それ自体に深い意義があるのだということです。


それは、いかなる現実であろうとも、その人にとっての貴重な体験ですから、どんな人生を送ろうとも人がとやかくいうことではありません。

ですが、大切なのは、現実から目をそらさないということだと思います。

どんな体験だろうと、精一杯、楽しみましょう。

そして、どんな些細なものであったとしても、出会いに感謝したいですね。

出会いの中で、人は成長していけるのですから。







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Last updated  2010.08.27 22:18:18


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