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私の場合、ガイドとの交流は日常茶飯事なんですが、最近は無意識のうちに仕事面での方向性を模索しているのでしょうか。きっと私が「自分」に対して問いかけているのでしょうね。
意識レベルのわりと高いガイドと思われる存在(おそらくフォーカス35以上)が女性と男性の二柱として現れてきて、私に現実面での仕事上のアドバイスをくれました。
私の場合、こういったブログを書くことと現実世界での仕事の方向性もすべてリンクしていて、まるでリトリーバルの時に盛んに言われていたようなことを言ってきたりします。
簡単に言語で表現すると、「狭い物事にとらわれるのでなく、もっと多くの人の役に立てるような、そういう意識で。」といったようなことを言ってきます。
つまりは、「還元」なんです。
以前、リトリーバル(救出活動)をしている時に高次から、「他人を助けているのではなく、自分を助けているのだと思って救出活動にあたりなさい。」と言われたことがありました。
それとよく似ているのです。
仕事というのは、自分が生きるためにするのですが、自分「だけ」のためにするのではなく、広く世の中のために役立てるといった意図ですることが、ひいては自分自身のためにもなる、そういったことをどうやらアドバイスとしてくれていたみたいです。
普段の生活で仕事をしていると、どうしても目先のことに追われやすくなってしまいがちですから、私的にはそういった高次からのインスピレーションは、目からうろこ的な発想でした。
意図が変わると、現実世界にすぐ変化が生じてくるのは、最近の著しい傾向です。
精神的な変化・変容が、肉体的にまで影響してきます。
たとえば、それまでひどい肩コリに悩まされていたのが、まるでうそのように消えてなくなったり。
そういったことをその高次からのメッセージの後に経験しました。
現実世界とは本当に面白いものです。
与えられるものではなく、自ら作り出すもの。
そういった印象を強く感じる、今日この頃です。
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