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半分夢物語として読んでくださいね。
人間の意識を非物質的に見ますと、銀河のように見えます。
銀河が左回転しているように、私には見えます。
同様のことは、チャクラを見ても感じられることがあります。
チャクラは、多次元的なエネルギーの通り道であり、多次元世界に通じる入り口でもあります。
人体には主要なチャクラが7つ(見方によっては12)あるとされています。
かつて、チャクラについて調べていた時、チャクラごとに別の次元につながっていて、そこにその次元にいる「自分」を垣間見たことがありました。
チャクラごとに異なるエネルギーにつながっていることは、人間が多次元的な存在である証(あかし)でもあります。
私の場合、源のエネルギーは、ハートチャクラもしくはハイハートセンター(第8のチャクラ:ハートとのどの間にあるチャクラ)で感じることが多いです。
他方で、人間の体は、少宇宙であるとも言われます。
私独自の見方をすれば、人体に主要なチャクラが12あることと、太陽系の惑星が太陽、マルデック、惑星Xを含めると12になることは、ミクロとマクロの対応関係を連想させるなと思います。
(マルデック、惑星Xについては、過去記事をお読みいただければと思います。ここでは、惑星Xは惑星二ビルを想定しています。)
つまり、人体という小宇宙は、宇宙(太陽系)との間で相似象(そうじしょう)の関係となっているのではないかということです。
人間の意識が銀河のように見えていることも、人間(小宇宙)と銀河(大宇宙)とが相似象となっていることも興味深いです。
このように見てくると、宇宙で起きていることはやがて人間にも起きてくるし、その逆もまた然りかなと思います。
つまり、生活、人生、進化とか、どこかで、たとえそれがどんなに淡くしか感じられなくても、つながり合っているのではないかということです。
よく言われるアセンションも、宇宙全体の新陳代謝と思えば、ごく自然なことのようにも思えます。
かつて、冥王星オコツトは、人間は太陽系そのものだみたいなことを言っていた気がしますが、上で見てきたチャクラの話や、ミクロ宇宙とマクロ宇宙の相似象関係を見てきますと、それもわからなくないなーと思ったりします。
それにしても、宇宙が太陽系までしかない(それ以降は非物質)だなんて、いまだに信じられませんが・・・(笑)
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