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太陽系で新たな惑星を発見?
(ナショナルジオグラフィック - 05月14日 19:20)

冥王星のさらに外側を周回する小さな氷の天体(想像図)。
Illustration courtesy G. Bacon, STScI/NASA
太陽系の暗い外縁部に、未知の惑星が存在している可能性が明らかになった。外縁天体の奇妙な軌道が、未知の惑星の存在を示唆しているという。・・・以下略・・・
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2015479&media_id=126&m=2&ref=news%3Aright%3Apickup_photo
今までになかった新事実が見つかるというのは、偶然ではなく必然だということです。
新たな新惑星発見かという上の記事は、惑星それ自体が問題というよりも、「太陽系とその先にある多次元宇宙との間の境界(太陽圏=ヘリオポーズ、ヘリオスフィア)に目を向けさせる」という意義があります。

近年太陽圏が減少しているというニュースが以前ありました。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title
我々の太陽系は、太陽から放出される磁気で覆われているのですが、その磁気圏が減少することによって太陽系外からもたらされる宇宙線が降り注ぐ量が増えるのではないかと考えられているのです。
したがって、11年周期で続く太陽活動の活発化と低下は、太陽圏の拡大と縮小と密接にリンクしてきます。
今、太陽活動は、先日ご紹介したように、両極の磁極が一致することからもわかるようにその活動が低下するのではないかと考えられています。
そうすると、太陽活動の低下に伴い、太陽系外から降り注ぐ宇宙線の量も多くなっていく可能性があります。
ここまでは物質界からの情報です。
ここからは、非物質的に見た話となります。
実は、太陽圏の縮小というのは、アセンションと関係しています。
我々は宇宙は同一次元上にあると考えていますが、実はそうではなく、宇宙は多次元的に存在しています。
太陽系の外縁(がいえん)というのは、単に太陽系の終わりなのではなく、物質宇宙の外縁です。
物質宇宙の外縁を、現代科学では太陽圏(ヘリオポーズ)と呼んでいる、こういうことになります。
で、今この太陽圏が縮小しているということですが、非物質的にも太陽圏というのは、バリアの働きをしています。
何から守っているのかというと、他の宇宙種族からです。
今、多数の宇宙種族が地球圏にやってきていると言われていますが(ヘミシンクの世界で言う「ギャザリング」)、彼らが来れるのは、この太陽圏というバリアの外までです。中には入ってこれません。
その中にはもちろん、地球人に対して友好的な宇宙種族も含まれていますが、彼らは割と冷静に見ています。どちらかというと、地球人がこれからどのように意識の進化を遂げていくのかについてです。どちらかというと、低次元から見守っています。
ですが、高次元から見守っている存在達もいます。同じように地球人を見守っているのですが、彼らには地球人がこれからどういう進化を遂げていくのか、その終着地点が見えています。高度に進化することはすでにわかっていて、そこへの到着を温かく見守っている、そんな感じです。
太陽圏の縮小は、これから我々に多次元宇宙時代が到来することを暗に告げています。そういった時代がもうすでにそこまで来ていることを示しています。ですから、太陽圏の状況や太陽活動の状況に目を向けるというのは、現象面だけを見るのではなく、その背後にあることも見通すことが重要となってきます。
もっと具体的に言うと、太陽圏の縮小は、「我々の物質宇宙がこれから次元上昇を伴い半霊半物質となる」ことをも暗示しています。
つまり、バリアが狭まっているというより、「多次元宇宙に我々の世界が徐々に近づいて行っている」のだということです。
ですから、後半部分で述べますが、そういった多次元宇宙世界になじめない方は、別の旧態依然とした世界で暮らすことを「自ら選択します。」
この我々の世界(太陽系)が次元上昇するというのは、以前もお話しましたように、徐々に進行していきます。
そこに住む生命の次元上昇と連動しつつ、徐々に徐々にバリアが縮小していき、やがては我々の太陽系も多次元領域宇宙と同じ次元を共有できるようになっていきます。
そうなると、いよいよ銀河系住人として我々も大きな一歩を踏み出すことになります。
我々の身近で、いままでになかった新事実が見つかる。
このことは、今述べて来たようにアセンションへの道筋を示すものであることがあります。
しかし、必ずしもそればかりではありません。
それを示すのが、次の記事です。
サハラ砂漠で第2次大戦中の英国軍戦闘機を発見 「まさに奇跡」
2012.05.12 Sat posted at: 12:46 JST
BNPS提供写真
(CNN) 第2次世界大戦中の1942年6月28日にエジプトのサハラ砂漠に墜落した英国空軍の戦闘機キティホークとみられる残骸がこのほど発見された。
ポーランドの石油会社の社員が発見し、保存状態は極めて良好で、機体、主翼と尾翼、操縦室の計器類の大部分が無傷の状態で残っており、専門家らは「まさに奇跡」と驚きを隠さない。・・・以下略・・・
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006555.html
過去の古いものの発掘は、両方の意味を暗示しています。
「前に進むか、後退するかは、我々は自分自身で決められる」というものです。
どちらかというと今回の場合は、「これから多次元宇宙時代の幕開けとなりますが、旧態依然とした世界がお好きな方のためには、そちらもきちんと用意ができています。」というメッセージが伝えられてきています。
この「旧態依然とした世界」というのは、我々の世界の負の遺産とでもいうべき、利権や覇権争い、その他あらゆる欲望に渦巻く、でも感覚がマヒした者にとってはやめられない世界です。
そういった世界というのは、我々の太陽系内にもありますし、太陽系外、もっというと、別の銀河(宇宙)の中にもあります。
そこへの移行の準備も、滞りなくできていますよ、ということです。
つまり、アセンションするか、ディセンションするかは、全くの自由なんです。
お好きなように、ということですね。
私は、両方をきちんとお伝えするのが仕事ですから、きちんとお伝えさせていただきます。
最後に、前回お話した、シータヒーリングとレイキのエネルギーの出所についても調べましたので、お話したいと思います。
正直、公開していいものかどうか迷いました。
ですが、今回上の2つの記事を選んだ時点で、「すでに、新しい発見を告げる時代へと突入している」という印象がやってきましたので、そういった流れから、様々な方の選択の一助となりますように、情報提供させていただきます。
まずは、シータヒーリングについてですが、結論から言って、こちらはかなり問題があります。
エネルギーの出所ですが、私には、「暗黒星雲(暗黒世界)からもたらされる」ように感じます。
この暗黒星雲(暗黒世界)という言葉自体にそれほど特別な意味はなく、要は「最も深奥に存在しているネガティブ勢力」のことを指しています。
彼らは、基本的には孤立しています。
孤立しているんですが、「求められる物を引き寄せる」と言う特徴があります。
むしろ、闇のエネルギーを求めているのは、人類のほうなのです。
人類自ら、闇のエネルギーを求めてしまう結果、暗黒世界とつながってしまっている、こんな状況です。
具体的にどういうエネルギー的状況なのかについても触れておきたいと思います。
基本的に、暗黒世界からはエネルギーは出ていません。
エネルギーを感じないどころか、もっというと、「エネルギーを吸い取っている」のです。
その際、「副産物」が提供されています。
暗国世界には、何か「副産物」をもたらす原動力はありませんから(吸い取るだけですから)、どうしているのかというと、生命力がある者すなわちシータヒーリングを行う者やされる者の生命力を使い、現象面での急激な変化といった「副産物」をもたらしています。
いわば、これは、ヒーリングを行うものやされるものの「願い」が反転した形で現象面として現れているとも見ることができるのですが、宇宙には帳尻の法則とでも言うべきものが存在していて、ヒーリングに限ってみれば、直すことのできる因子分だけ直すことができるという原則が存在しているのです。
前回も、ヒーリングは本来、科学的なものだという話をしましたが、因子がないのになおすことは宇宙の基本原則に反しています。
でも、闇の世界はそれを実現する手段を用意しました。
それは、「ヒーリングする者、される者の命を削ってもらって、因子とする」やり方です。
ですから、劇的に変化するわけです。
あと、レイキについては、基本的には問題ありません。
多くのレイキ提供者は、銀河連盟というネガティブ領域を経由してエネルギーを得ているようですが、そのもともとのエネルギーは高次の領域(フォーカス49以上)からきているからです。
ですが、すでにエネルギーをもらった時点で、「ネガティブ色に染まっている」点にご注意ください。
したがって、地球上で用いられているレイキエネルギーも、基本的にはネガティブなエネルギーとなってしまっています。
ただ、シータヒーリングよりはましというだけです。
エネルギーは、他人から分け与えてもらう必要などなく、自分自身が「創造主として」エネルギーを降ろしてくることが「誰にでも」できます。
自分オリジナルのエネルギーに勝るものは、この宇宙にはないといってよいと思います。
「~エネルギー」「~ヒーリング」といった名前のない、でも自分だけの創造主直結のエネルギーのことです。
生命力の源泉は、そこから来ています。
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