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木星を飲み込む三日月
National Geographic News July 24, 2012

7月15日に起きた、複数の天体が地球から重なって見える「合」の際にトルコで撮影された写真。木星を三日月が覆い隠そうとしている様子が捉えられている。
合は観測者の頭の中にのみ存在する現象だ。天体が一直線に並んだように見えるのは、観測者の太陽系上の位置によるもので、合が発生している時も、他の時期と比較して惑星が特にお互いに近づいたり、遠ざかったりしているわけではない。
昨日(7月25日)の仕事帰りに見た月は、異様でした。
やたらと大きくて、しかも赤かったからです。
車を運転しながら前方のほうに見えていたんですが、最初視線は道路を注視していましたから、何かよくわかりませんでした。
ですが、次の瞬間、視点を少しずらすと、巨大な三日月が視野に飛び込んできたのです。
一瞬、別の星にいるかと思いましたよ(笑)。
次元も変わりつつあるんじゃないかなと思いますね。
そういえば、次元が変わりつつあると明確に感じていた時期がありました。
それは、去年(2011年)のいつだったか、たぶん夏ぐらいだったように思います。
あの頃にくらべて、次元の境目にいるといった感覚は薄らぎ、今はとても普通の状態と言いますか、特に違和感はありませんが、しいてあげるとすれば、自分が考えていたよりもかなり劇的に環境が変化したということです。
それは、仕事面でも、住む環境面でも。
おそらくは、自分が潜在的に望んていたであろう理想的な世界に住んでいる、そんな感じもします。
意図はしましたが、がむしゃらに努力したというわけではありません。
気がついてみたら、去年の今頃は想像だにしなかった生活を享受できています。
その意味では、思いが格段に現実化しやすくなっているのだと思います。
それはとりもなおさず、次元シフトの兆候でもあるのだと思います。
5次元世界に近づけば近づくほど、思いが現実化しやすくなりますから。
話は変わりますが、今私が住んでいるところでは、夜になると晴れた日であれば、満天の星空が見えます。
都会暮らしの時には見たこともなかった、天の川も肉眼で見えます。
古代の人々は、天体の動きというものをとても大切に考えていました。
身近なところでは、太陽や月がありますが、その他にも、肉眼で見える様々な星を見ては、それを日常生活に生かしていました。
現代では、科学技術の恩恵にあずかり豊かな生活を享受できていますが、反面、そういった自然の動きというものをおろそかにしがちです。
ですが、自然の動きに敏感になることは、自然との一体感を強めますし、何より直感力を高め、これからの激動の時代を生き抜くプラスの材料になる気がします。
