PR
Freepage List
Calendar
今回は、ジェーンロバーツに会いに行くのが目的だったんですが、流れ的に最終的にはセスとコンタクトすることになりました。
ジェーンロバーツとセスは、明らかに異なる人格で、存在する次元も異なっています。
ジェーンロバーツに会いに行くと決めた時点で、私はセスと、ジェーンロバーツと、ロバートバッツ(ジェーンの夫)の印象を感じ取りました。
現れてきたのは、なぜか日本庭園でした。
とてもいい雰囲気に仕上がっています。
入り口から入る時に、誰か外国人の男性と会ったんですが、それが誰かは私にはわかりませんでした。
その方と入れ違いに、私は日本庭園の中へと入っていきました。
しばらくすると、ジェーンロバーツが現れてきました。
思っていたよりも小柄なのに少し驚きました。
しかもなぜあんなに嬉しそうなんだろう・・・(笑)
ジェーンロバーツに会った場所が日本庭園だった理由は、私には直感的にわかりました。
それがジェーンロバーツなりの日本人である私に対するおもてなしの仕方だということです。
ジェーンロバーツと会っていると、自分自身の内側からふつふつとエネルギーが湧きあがってきました。
ジェーンロバーツによれば、それは私自身の本体(エンティティ)からのものだということでした。
私はジェーンロバーツとロバートバッツに、今何をしているのかと聞いてみました。
すると、生前と何も変わらない生活をしていると言います。
ジェーンロバーツは作家としての活動、ロバートバッツは画家としての活動を今でもしていると言います。
私は二人が今取り組んでいる作品について聞いてみました。
ジェーンロバーツが取り組んでいるのは、動物達と人間との関わり、もっというと、生きとし生けるものすべての中で人類が置かれている価値、そういった壮大な物語らしいです。
一方で、ロバーツバッツが取り組んでいるのは、月の描写らしいです。
ロバートバッツによれば、霊界にも月はあると言います。
で、月というのは、その時々でエネルギー的にいろんな表情をするらしく、それを描写しているのだとか。
なんとなくですが、月はエネルギーの源泉といった雰囲気があったような印象がありました。
なぜ太陽でなく月なのかは私的には謎ですけれども。
最初私が会ったのは、ジェーンロバーツとロバートバッツだったんですが、その後、C1にいったん戻ってから再び変性意識に入り、同じ日本庭園に行った時に、セスと思われる光り輝く球体が現れました。
なぜセスが球体に見えたのかについても、同時に情報がやってきて、そう見えるように私自身が望んでいるからなのだそうです。
セスは、本で感じられるよりも男性的で、力強い印象があります。セスの声は、私自身の内側から男性的な声が響いてくる感じです。
こんな印象がまずはやってきました。
「あらゆる事物は、それを経験する人物の内側に答えがある。」
これは、コンタクトしはじめたばかりに得た印象です。それから徐々にコンタクトしやすくなっていきました。
以下は、対話式にセスと私とのやりとりを書いています。
「友人としての私のアドバイスは次のものだ。一つ目は、なにものにも染まらないということ。」
「あなたのこの発言にもですね。(笑)」
「そうだ(笑)。」
「二つ目は、時間と空間は幻想だと知ることだ。」
「簡単ではないですよね。」
「そうだが、たとえば夢の世界では過去での経験を思い出したりするのは比較的自由だと君たちは知っているし、君たちが日常よく持ちいるイメージの力は、容易に時間と空間を飛び越えることができる。」
「でも、それは脳が作り出したものであって現実とは異なるものだという考え方もできます。」
「それは君たちが、自分や自分の叡智には客観性があるとどこかで思い込んでいるからだ。だが、君は君であって君ではないという所がある。君はいわば通り道であって、君という中をいろんな存在が通り抜けていく。」
「それは、自分が様々な存在の総体だということですか?」
「そうだ。」
「そこには、男性も女性もいるんですか?」
「もちろんだ。男性、女性、そしてあらゆる国の人々がいる。他の宇宙からの人々もいる。その総体が君だ。」
あるイメージがやってきました。
深い変性意識の中で、私は自分の胸と腹の中間あたり、30cmくらい前方に、大きさにして70~80cmくらいの回転する光り輝く球体を「作り出して」いることに気づきました。
セスによれば、それは私が作り出したものだと言います。
そのようにして、自分自身の持つ経験や信念そして観念が、自分自身の現実を作り出している(作り出していく)のだということを伝えたいみたいです。
Some rights reserved by infomatique