全2件 (2件中 1-2件目)
1
つとめ先で定年の説明会が行われた。拙者のつとめ先は、60歳が定年、その後は嘱託として65歳まで勤務可能。65歳以降、更に数年間のパート勤務を希望する人も結構多いようだ。この定年説明会は、58歳及び59歳の方々を集めて、定年後の諸手続き、年金、健康保険、その他の様々な事項を説明する場所である。半日かけての説明会では、多くの質問が出た。どうも、皆様は退職後の財務状況が相当に厳しい事にショックを受けていたようで、しきりに年金、特に3号保険者の事を質問していた。要するに、年金だけでは財務が相当にタイト・・・・というより、赤字経営に陥るとの事。その金額は最近のデータでは平均で毎月2~3万円の赤字。要するに不足分は毎月2~3万円を預貯金から取り崩さなければならないそうだ。という事は、100歳近くまで生きるとして、預貯金で数千万円持っていないと老後破産?そこで、年金が満額支給される65歳までの間だけでも嘱託勤務で延命を図ろうというのが主流らしい。この世の中で、稼ぎ手は旦那だけで、奥様は専業主婦のままという方々は大変であろう。一応、拙者は零細ながら不動産収入があるので、飢え死には回避できそうだが、それにしても皆様は定年近くまで何をしていたのであろうか?35年ローンを組んで数千万円を掛けて立派な家を建て、数百万円の高級車を10年もせずに何回も買い換える・・・・・・。しかも、つとめ先の仕事だけで、老後を考えた投資は行わない・・・・。これでゼニが溜まる訳が無い。拙者の周囲は殆どが、こういった方々ばかりのように思える。
2016.01.23
コメント(0)

昨年末、12月28~29日の2日間、墓参と物件巡視を実施した。考えてみれば、これまで年末の物件巡視は行っていなかった。職場や自宅、クルマ等大掃除を行うのが当たり前なのに、大事な収益物件は何も行わないというのも妙な話だ。そこで、この際、物件も年末に綺麗にしておこうと思った次第。又、3号物件の植栽手入れを入居者に依頼する必要もあった。いつものように墓参及び植栽の手入れ後、3号物件の入居者様に植栽への定期的散水をお願いする手紙を入れておいた。1年間の工作費として7000円分の商品券を同封。数時間後、入居者様より電話あり。入居者様「こんなに戴いても良いのですか?」拙者「良いのです。どうぞお納め下さい。」これで植栽が綺麗に保てるのであれば安いものだ。 実は重要な用件がもう一つあった。それは、宇部市のメルシーベーカリーの菓子パンを買う事。昭和風味のマロンパンは、甘いバタークリームたっぷりで、「甘さ控えめ」等とは無縁の存在。とにかく甘い。これは正月用お菓子となった。
2016.01.03
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1