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末期肝臓癌の母本日は、昨日の方針転換を受けて、病院へ。現時点では完治は望めないものの、多少でも延命の可能性を探るのが目的。黄疸症状の軽減の為、胆管にパイプ?を通す可能性について、CT検査等を行った。結果としては不可能という判断が下された。要するに、打つ手無し。 入院して治療を行っても延命は期待できないとの事。仕方なくホームに戻った。余命は長くて1ヶ月か?晴れてはいたが、寒い一日だった。ただし、ホームの方は親身になってターミナルケアの準備を進めているのが有難い。結局、慣れた環境で最期を迎えるのが良いという事か。
2012.01.31
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かかりつけ医師、老人ホームの担当者の方々とケアプラン見直しについて協議を行った。死が定まった以上、これまでは積極的な治療は行わず、痛みを取るだけの消極的治療をとお願いしていた。しかし、ここに至って考えが変わった。積極的な延命を図る事にした。何故、心変わりしたか? その理由は、1. 肺癌で亡くなった父の場合、ICUに入って気管挿管(人工呼吸器)等行ったのに、母に対しては初めから行わないのは不公平?2. 黄疸にはドレナージ等、一時的にせよ効果が期待できる治療法もある。3. 母も生きる気力はあるようで、本人が生きたがっているのに助けないのは親不孝?4. 老人ホームでは医療行為は出来ないので、酸素吸入さえできない。今後どうなるかは、明日の検査結果次第だが、少なくとも現状のままでは1週間程度しか持たないかもしれないのに対し、最大で数ヶ月の延命が図れるかもしれない。
2012.01.30
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老いた母は85歳。 末期の肝臓癌。現時点では痛みは無い(多分、本人が何も言わないので)ものの、黄疸が出始めてそろそろ末期症状となりつつある。本日、入所先の老人ホームより連絡あり。「38.5℃の熱、昨夜より一睡もできない模様。 黄疸がはっきり出ている。 昏睡状態に陥る恐れあり。 会話は今日が限度かもしれない。 会いたい人が居れば今日中に。」との事。長男の大学入試結果が出るまでは生きていて欲しいが、現実は厳しい。そこで、長男は最後の追い込み中だが、最後の面会に同行させた。これまで、延命処置は意味が無いと考えていたが、長男の大学合格結果が出るまでの延命ならば、意味があるのではないか?と思うようになっている。明日、主治医と面談予定。
2012.01.29
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税務署から確定申告用申請書が送付されてきた。申告書には、予め氏名が印刷されている。商売熱心だ。 払うべきゼニは払って、スッキリしよう。さて、今年は税務署からもう1通、妙な封書が送られてきた。開けてみると、長い文章。「不動産所得を申告している方に対して集中的に税務調査を実施しましたところ、・・・・(中略)・・・・・誤りが発見されました。」とある。ゲゲッ! 脱税容疑? 追徴課税!? 査察が入る??慌てて税務署に電話して聞いてみると、「皆様に注意の為にお送りしているのであって、別にイヌビワさんに疑いがある訳ではありません。」と笑われてしまった。 要するに、「最近、確定申告の間違いが多いので注意して下さい。」という注意喚起の文書だった。冷や汗が流れた。
2012.01.28
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CR-Vの12ヶ月点検を実施。購入して12年、19.6万キロ走行。点検整備は1泊2日だったので、代車を借りた。代車はホンダライフ。 何か違和感がある。 乗り難い。シフトレバーが妙な位置(床面)にある。 これには困った。 ついついワイパーを握ってDレンジに入れたくなる。 困ったクルマだ。エンジンもウルサイ。 ヒーターの効きも悪い。点検完了のCR-Vに乗って、ほっとした。やはり乗りなれたクルマが一番。それにしても、最近の軽自動車は、結構パワーだけはある。拙者が運転免許を取って初めて購入した50年式ダイハツフェローマックスは、360cc、2サイクルエンジンで31馬力。 最高速度は80キロだった。タイヤは簡単に滑ってしまうバイアスタイヤ。 ブレーキは力いっぱい踏まないと効かないサーボ無しドラムブレーキ。ABSやエアバッグ等ある訳がナイ。今から考えればずいぶん酷いクルマ。当然ながら、エアコンなんて高級品は装着できなかった。車内は狭く、運転席に座ってシートベルトをしたままで助手席のウィンドゥを開閉できた。少なくとも、軽自動車は随分進歩したと思う。今時の軽自動車は、エンジン音はややうるさいものの、車内の質感も向上して、結構居住性が良い。さて、12ヶ月点検整備費は総額39000円。 エアコンフィルターやエンジンオイルその他整備部分が多かった。因みにバイクのSR-125も、近日中に冬眠期間中を利用して整備に出す事にした。キャブレターオーバーホール、ハンドル及び全輪リム交換、板金塗装その他で、相当高額な整備費となりそう。クルマは負債だと実感。
2012.01.24
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イタリアの客船座礁事件が連日報道されている。船長のデタラメぶりは開いた口が塞がらない。イタリアの客船沈没といえば、56年前の1956年、アンドレア・ドリア号が霧の中で他の客船と衝突・沈没した事件もあった。アンドレア・ドリア号の場合、当時最新鋭のレーダーを過信して、相手を確認しているにも関わらず、減速を行うことなく20ノットのままで激突してしまった。あまりイタリア船には乗らない方が・・・・・。いまどき、タイタニック号じゃあるまいし、客船が沈没するなど無いと思っていたが、結構危ない乗り物だと認識した次第。因みに、タイタニック号沈没の後、大幅に改良されたはずの同型のブリタニック号は、タイタニック号よりずっと短時間で沈没したそうで、わからないものだ。洞爺丸、紫雲丸、戦艦大和・・・・・どんなに安全対策を行っても船は沈むものだ。過信は禁物という事か。
2012.01.22
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センター試験のトラブルが全受験生の10%近くに影響があったとのニュースあり。幸いに、長男の受験会場ではトラブルは無かったそうで、一安心。しかし、人生を決めてしまうような重大な局面での失態はとんでもない事だ。しかも、近年ではセンター試験は国立大学のみならず、私立大学まで採用するとかで、影響は計り知れない。つまり、センター試験の結果は全ての受験に影響があるという事か。 その昔、拙者が大学受験の頃は、国立大学は一期校と二期校の2つが受験可能だった。一期校で完全な失敗でも、二期校で挽回が可能だった。しかも、私立は国立とは全く無関係に受験可能。試験の度に完全にリセット出来た。センター試験が真に優れた試験なのか分からないが、センター試験の失敗が全受験に尾を引くやり方が本当に優れた方法なのか、甚だ疑問に思う。 受験と言えば、拙者の亡父の大学受験も大変だったらしい。時は終戦直後の昭和23年、当初熱望していた工学部航空工学科が消滅してしまったので、やむなく他の学部に入学し、それが生涯の仕事となってしまった。どうも戦闘機の設計を希望していたようだ。あと、10年早く父が生まれていたら、全く別の世界に生きていただろう。明日は亡父の14回目の命日。 母も間もなく跡を追うはず。
2012.01.18
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狭島(仮名)の住民を恐怖のどん底に落とした脱獄犯が逮捕された。つとめ先の杉下氏(仮名)は、自宅が刑務所から徒歩3分なので、周囲は警官だらけ、自宅にも刑事が来て大変だったそうだ。駅から徒歩3分ならセールスポイントになるが、刑務所から徒歩3分はちょっと・・・・・・・・。さて、故障したプリンターは結局新品となった。13900円だが、立派なプリンター+スキャナ。 使い勝手も良い。インクも2セット購入したが、10000円。 インク3セットとプリンターの価格が同じ程度というのも妙な話だ。沢山買い溜めていた故障プリンターのインクは、未開封に限り返品可能との事で返金された。18000円分もあった。拙者が学生の時代、FUJITSUのFM-7というパソコンが発売された。価格は確か本体が138000円。 これにCRTモニタ(モノクロ)40000円、カセットテープ式データレコーダー15000円を付けて使用していたが、5インチFDDやプリンターはそれぞれ100000円だったので、手が出なかった。最近のパソコンは随分安価となったものだ。
2012.01.14
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夕刻、注文していたDVDが宅急便にて配達された。大家業の必携?「未●人下宿」・・・・・・・・ではナイ。 「轟沈」大東亜戦争まっただ中の昭和19年公開、帝國海軍の印度洋通商破壊作戦のドキュメンタリー作品。 この作戦中、敵輸送船7隻を撃沈したそうだ。登場する潜水艦はハリボテや、CGのようなニセモノではナイ。 本物の伊号潜水艦。 映画の中では機密事項なので明かされていないが、Wikipediaによれば、伊号第三七潜水艦だそうだ。画質は悪いが、本物の持つ迫力は相当なもの。因みに、伊号第三七潜水艦は、この映画が公開された昭和19年に戦没して総員戦死だそうだ。恐らく、映画の登場人物の方々も、この映画が遺影となった事だろう。合掌。ところで、話は変わるが、6年前に購入したプリンターが故障した。修理に出したところ、「サービス期間終了につき、修理不能」との事。その後、パーツ在庫が見つかったので修理は可能と分かったものの、修理費が少なくとも9000円。ところが、性能が同等以上の新品が13000円。結局、修理は諦めて新品を購入する事とした。モノを大切にとは言ううものの、これでは大切にはできない。修理は初めから考えない方が良いという事か?
2012.01.11
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狭島(仮名)刑務所から近隣某国の凶悪犯1名が脱獄して逃走中。まるでヤクザ映画のようですね。街は戒厳令並みの警察官総動員。 長男の報告によれば、各JR駅にも警察官が2名ずつ警戒中だそうな。怖いですね。ところで、本日は、昨年末の休日出勤日の代休日。久しぶりに黄金山に行ってみた。写真機能は多分本日までなので、最終記念に本日の黄金山猫。風は冷たいが、日向は結構暖かい。本日は子猫は居ません。 大人猫だけでした。
2012.01.11
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寒いですね。しかも、噂によれば楽天ブログの写真掲載機能が停止されるとかで、寂しい限り。そもそも、このブログを始めたきっかけは、下手な写真を安易に発表したいという自己顕示欲を満たすのが目的だった。困った事だ。ところで、昨年4月に行って以来、ご無沙汰しているが、黄金山の猫達は元気かな?気になりますね。昨年の写真からあと、3ヶ月程度で黄金山にも桜が満開の季節となる。
2012.01.09
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昨年末の大掃除、といっても、手抜きの部分的な掃除だったが、恒例の照明器具掃除も行った。LDKには60W電球×4個の半間接照明と100W電球のペンダント型照明があるが、かなり以前から、それぞれ電球型蛍光灯に交換していた。今回は、掃除を機に、更に省エネの為に、LED電球に交換してみようかと思った。しかし、高価! しかも60W相当までで、ペンダント型照明に必要とされる100W相当の明るさは無い。 更に、照射角度が狭すぎて、ソケット付近が部分的に暗くなってしまう。これでは使えない。要するに、ダウンライト程度しか使用できない中途半端な感じ。まだまだ、商品として未熟な感じがした。因みに、つとめ先でも室温が40℃の特殊試験室の照明用に採用を検討したが、密閉型照明器具なので、器具内温度が70~80℃近くまで昇温が予想される。電球メーカーに問い合わせたところ、高温の為に、電子部品が早期に故障してしまう恐れがあるとの事で、採用不可。結局、昔ながらの白熱電球を使用していかなくてはならない。早期の改良が望まれる。
2012.01.08
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昨日は、徒歩10分の近所の神社に初詣に行ったが、本日はやや遠方の神社へ。ここで御神酒を戴いて次へ更に狭島(仮名)市内まで足を伸ばして、ここでも御神酒を戴いた。白神社は平和公園近く。 ビルの谷間にある。居酒屋巡りならぬ神社巡りではしご酒。これで今年も酒に困る事は無い?アル中に注意。
2012.01.02
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明けましておめでとうございます。このところ、不動産関係の動きが無いので、退屈でしょうが、満室なので、申し訳ありません。さて、今年は辰年、竜である。 竜と言えば、航空母艦蒼龍。蒼龍と言えば、拙者のつとめ先に以前居た某氏は、「空母が好き」と言っていた。戦艦マニアや戦闘機マニア等は多いが、空母マニアは比較的少数派ではないかと思う。確かに空母自体は装甲も薄く、戦艦のような強力な主砲、駆逐艦のような魚雷も無い。しかし、搭載している航空機はこれらの軍艦を容易に無力化してしまう攻撃能力がある。という訳でもないが、拙者のブログの顔写真?は、帝國海軍の航空母艦蒼龍。一応、「竜」である。この写真は絵葉書で、昭和10年代の海軍館の土産用絵葉書と聞いている。蒼龍は昭和17年6月5日にミッドウエー海戦で沈没したが、潜水艦であれば、海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」として、今でも見る事が出来る。因みに海上自衛隊の潜水艦は「イ8」のような標識が無いので、断定はできないが、多分、そうりゅうだと思う。近所に潜水艦や護衛艦が居るのは普通ですよね?因みに、ここは狭島(仮名)
2012.01.01
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