全5件 (5件中 1-5件目)
1

7月29日(土)のプロ野球オリックスvs楽天の試合を観戦。簡単ながらレポートいたします。 【結果】 楽天 000200000 2 〈美馬(負)→高梨→久保→青山〉 オリックス 00101300X 5 〈山岡(勝)→ヘルメン(ホールド)→黒木(S)〉 【試合の流れ】 オリックスは山岡、楽天は美馬の先発で試合開始。 山岡は序盤、外角のストレートとスライダーを主体に、要所で内角を交えてコンビネーションで打ち取るのに対し、美馬もストレート主体にスライダー、シュート、フォークを使って両投手ともいい立ち上がり。 試合が動いたのは3回裏で、オリックスが先頭の安達のファーボールから伊藤の送りバントで無死二塁となり、吉田正がスライダーを叩いて右中間のツーベースヒットで1-0と先制。 しかし、楽天はすぐさま4回表に、ウィラーの内野安打から銀次が外角ストレートを叩いて左中間のツーベースヒットで1-1に、さらに2死2塁で福田が外角スライダーをうまくレフト前に持っていき、2-1と逆転に成功する。 美馬が立ち直ると思いきや、5回裏、オリックスは安達のデッドボールから伊藤のレフト線ツーベースで2-2に追い付き、さらに6回裏、中島のファーボールからマレーロ、T-岡田、安達の連打に伊藤の犠牲フライで5-2と勝ち越しに成功して美馬をKO。その後、オリックスは山岡が要所で外角のストレートやスライダーがよく、7回まで楽天打線を2点に抑え、ヘルメン、黒木とつないで5-2で勝利。 【まとめ】 オリックス打線が美馬の四死球をうまく得点につなげられたのと山岡の好投が今日の勝因。 途中、リードが外角一辺倒の傾向になったのを楽天打線に狙われたが、中盤から調子がよくなった。 美馬は四死球からすべての失点につながったのが痛かった。四死球からリズムが崩れるのは鉄則。
2017.07.29

Jリーグ第22節 セレッソ大阪vs浦和レッズの試合を観戦。4-2でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。) . 【試合の流れ】 (前半) 序盤はセレッソが杉本、山村のポストプレーからソウザ、柿谷、水沼が押し上げてレッズの中盤の空いたスペースを有効に使って再三チャンスを作り、5分にソウザのパスが右にこぼれたのを水沼がグラウンダーのクロスを送って、杉本が冷静に左隅に流し込み1-0と先制し、さらに7分には左スペースに進出した柿谷のセンタリングに杉本が頭で合わせて2-0とリードを広げる。レッズもサイドチェンジを交えて両サイドを活用し、17分に森脇の右からのクロスにラファエル・シルバは頭で落としたボールを興梠がシュートし、一旦キム・ジンヒョンに弾かれるも、ズラタンが押し込み1点差に詰め寄るが、セレッソは26分に山口が興梠からインターセプトしてそのまま左隅にミドルシュートを決めて3-1に、34分には左スペースに基点を作りながら右に展開して水沼が送ったグラウンダーのクロスに丸橋が合わせて4-1と試合を優位に進める。レッズはロスタイムにラファエル・シルバのミドルシュートで1点返すも、セレッソが4-2とリードして前半を終了する。セレッソ優勢。 (後半) レッズは駒井を投入して右サイドに置き、関根を左サイドに変えて、柏木からのサイドチェンジを多用して、両サイドからチャンスをうかがう。これにより、レッズのボール保持率が上がり、セレッソのディフェンスラインを下げさせることに成功するが、セレッソも数的優位を保ったブロックを敷き、さらに55分過ぎに山村をDFラインに入れて5バック(5-4-1システム)に変更してカウンターを主体として対応する。 レッズがサイドチェンジを多用して両サイドから駒井、関根が切り崩しにかかるが、セレッソの両サイドが適正に対応するとともに、バイタルエリアではセレッソがレッズの縦パスを通させず、決定的チャンスを作らせない展開が続き、セレッソが4-2で勝利。 【両チームの戦術】 セレッソは杉本、山村のポストプレーに中央で柿谷、水沼、ソウザが押し上げて、パス交換しながら左右のスペースを使って攻めていく戦術。ディフェンスは4-4-2のブロックを作る。 一方、レッズは柏木、阿部から両サイドにパスして基点にしつつ、バイタルエリアへの縦パスを通して崩しにかかる、ディフェンスは5バックにして対応する。 【システム】 (セレッソ大阪)4-2-3-1(右から) GK キム・ジンヒョン DF 松田、 ヨニッチ、山下、丸橋(88分 田中) ボランチ 山口、ソウザ(93分 木本) MF 水沼(91分 関口)、山村、柿谷 FW 杉本 (守備時は4-4-2) (浦和レッズ)3-4-2-1(右から) GK 西川 DF 森脇(45分 那須)、遠藤、槙野 MF 関根(83分 梅崎)柏木、阿部、宇賀神(45分 駒井) 2シャドー ズラタン、サファエル・シルバ 1トップ 興梠 (攻撃時は4-1-5、守備時は5-4-1に変形) 【勝負の分かれ目】 セレッソがレッズ中盤サイドのスペースをうまく使ってレッズディフェンスを崩せたことと前半の立て続けて得点できたこと。レッズのディフェンス面での1対1の寄せの甘さ。 【まとめ】 セレッソは暑い試合の中、攻撃守備とも数的優位を終始保って対応できたことが大きい。次の大阪ダービーは激しい試合になりそうなので、決定機を逃さないことが重要。 レッズは特に、ラファエル・シルバ、ズラタンのディフェンスが悪く、全体的に1対1のマークも甘かった。また、要所要所でのパスミスも目立ち、修正すべきところは多い。
2017.07.22

7月9日(日)のプロ野球オリックスvs千葉ロッテの試合を観戦しました。簡単ながらレポートいたします。(長文で失礼します。) 【結果】 千葉ロッテ 000000000 0 〈石川(負)〉 オリックス 00200002X 4 〈ディクソン(勝)→黒木(ホールド)→平野(S)〉 【試合の流れ】 オリックスはディクソン、千葉ロッテは石川の先発で投手戦が展開される。 ディクソンは立ち上がりはコントロールが定まらなかったものの、内外角のストレートを使い分けながらスプリットを有効に使い、3回までに7つの三振を奪う。 また石川も特に外角のストレート、スライダー、カーブを有効に交えながら、オリックス打線に的を絞らせない。 (今日の白井主審は外角のストライクゾーンを広く取る傾向) 先制したのはオリックスで、3回裏にマレーロがセンター前ヒットで出塁。駿太の犠牲バント失敗も若月、大城が出塁して二死満塁となり、吉田正が内角球をセンター前に弾き返して2-0とリードする。 その後、千葉ロッテは四回表に加藤がライト線の二塁打で出塁し、ハラデスの四球で一死一、二塁とするが井口、角中が凡退し、さらに6回表にまた加藤とハラデスのヒットで一死一、二塁とするが、井口が外角の変化球を引っ掛けて、6→4→3のダブルプレーでチャンスをつぶす。 石川はオリックス打線に単打は許すが、四球を与えずに緩急を交えて要所を抑えていたが、8回裏にオリックスは石川の疲れの見えたのを逃さず、大城、吉田正、ロメロの連続ヒットとTー岡田の二塁打で2点を追加して4-0と千葉ロッテを引き離す。 オリックスは8回表に黒木を、9回表に平野を投入する。平野は2本のヒットを許すが、ペーニャを三振に仕留めて試合終了。オリックスが4-0で勝利。 【まとめ】 ディクソン、石川ともストライクが先行し、四球が非常に少なくテンポのよい投球で全体的にとても締まった試合となった。ディクソンが要所を抑えたのに対し、石川は3回と8回に崩れてしまったのが今日の勝敗の分かれ目。吉田正はあの場面でよく打った。ただ、個人的には、平野のコントロールの甘さが気になる。
2017.07.09

Jリーグ第18節 セレッソ大阪vs柏レイソルの試合を観戦。2-1でセレッソ大阪の逆転勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。) 【試合の流れ】 (前半) 序盤はセレッソが5分に柿谷からの左クロスに杉本が頭でフリーで合わせて惜しくもバーを超えるチャンスはあったが、それ以降はレイソルペースで試合が進む。レイソルはセレッソのプレスがかからないディフェンスラインの位置からセレッソディフェンスラインの裏を狙った縦パスを多用する。縦パス自体の成功率は高くなかったが、セレッソのディフェンスラインを下げさせることに成功したうえ、クリスティアーノ、武富、伊東が基点となってチャンスを作り、40分に中央エリア付近でボールを受けたクリスティアーノが空いたスペースをドリブルで仕掛けながらの右クロスにフリーになった武富がダイビングヘッドで合わせてレイソルが1-0と先制。セレッソはレイソルの攻撃陣に両サイドバックのスペースを有効に使われて、苦しい展開で前半終了。レイソル優勢。 (後半) レイソルは序盤、クリスティアーノ、武富、伊東、小池の連携で右スペースを有効に攻めて再三チャンスを作り、54分には伊東のシュートがキム・ジンヒョンの好セーブに、57分にはクリスティアーノのシュートがポストにそれぞれ阻まれる。 その後すぐさま、セレッソは60分に2枚交代で4-3-3システムに変更して流れを変える。61分に丸橋の右CKのこぼれ球を杉本が押し込んで1-1にし、その後セレッソは前線がレイソルのバイタルエリアに進出できるようになったうえ、右から左へのサイドチェンジを有効に使い、69分に水沼からの右クロスにソウザがボレーで合わせてセレッソが2-1と逆転に成功する。 セレッソは逆転後72分に山村をDFラインに入れて5バック(5-4-1システム)にして対応する一方、レイソルも68分にディエゴ・オリヴェイラを、75分にハモン ロペスを投入し4-3-3システムに代えて反撃をうかがう。 その後セレッソ、レイソルそれぞれチャンスを作り、さらに最後レイソルが多用するロングボールをセレッソがことごとく跳ね返し、セレッソが2-1で勝利。 【両チームの戦術】 セレッソはDFラインとボランチのビルドアップから、杉本、山村のポストプレーに中央で柿谷、水沼、ソウザ、山口がパス交換しながら、左右のスペースを使って攻めていく戦術。ディフェンスは4-4-2のブロックを作る。 一方、レイソルは2トップのクリスティアーノと武富のコンビネーションに伊東、大津、大谷、手塚が絡んで縦パスを入れたり、左右に展開して攻めていく戦術。ディフェンスは4-4-2のブロックを作る。 【システム】 (セレッソ大阪)4-2-3-1(右から) GK キム・ジンヒョン DF 松田(60分 田中)、 ヨニッチ、山下、丸橋 ボランチ 山口、ソウザ(91分 秋山) MF 水沼、山村、柿谷(60分 澤上) FW 杉本 (守備時は4-4-2) (柏レイソル)4-4-2(右から)ボックス型 GK 中村 DF 小池(78分 ハモン ロペス)、中谷、中山、ユン・ソギョン(75分 輪湖) ボランチ 大谷、手塚 MF 伊東、大津(68分 ディエゴ・オリヴェイラ) FW 武富、クリスティアーノ (守備時4-4-2) 【勝負の分かれ目】 セレッソがセットプレーをモノにして流れを変え、さらに2枚交代時に4-3-3システムに変更したことでボール支配率をアップさせ、レイソルの空いた左スペースへのサイドチェンジによりチャンスを作れたこと。 【まとめ】 セレッソは前半、特に両サイドバックが押さえられたため、サイドに基点が作れず苦しい展開だったが、セットプレーとシステム変更で勝利を収めた。2枚替えのうえ3トップのシステム変更はかなり大胆かつ勇気がいる采配。今シーズンの好調さは監督の采配が大きい。 レイソルは前半と後半の序盤、セレッソのディフェンスラインを下げさせて優位に試合を運べたが、セットプレーからの失点で流れが変わってしまった。セレッソの5-4-1システムでディフェンスを固められてはなかなか崩せない。 セットプレーの重要さを改めて認識した試合だった。
2017.07.08

Jリーグ第17節 セレッソ大阪vsFC東京の試合を観戦。3-1でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。) 【両チームの戦術】 セレッソはDFラインとボランチのビルドアップから、杉本、山村のポストプレーに中央で柿谷、水沼、ソウザ、山口がパス交換しながら、左右のスペースを使って攻めていく戦術。 一方、FC東京は1トップの永井がセレッソDFラインの裏を狙って走り込んで基点を作りながら、ピーター・ウタカがフォローに入って東、中島、高萩が絡んで攻めていく戦術。 【試合の流れ】 (前半) 序盤はセレッソはボール支配率で優勢に立ち、杉本、山村、柿谷、水沼が絡んで縦パスを狙いながらFC東京のバイタルエリアを崩しにかかるが、FC東京の4-4-2の数的優位を保ったブロックが有効で、セレッソが決定機が作れない中、DFラインを含めて前がかりになったところをFC東京がそれを逃さなかった。 21分に永井がインターセプトして、2対2となってそのままドリブルでゴール前まで駆け上がり、GKキム・ジンヒョンと1対1になったところ、左に走り込んでパスを受けたピーター・ウタカが難なく決めてFC東京が1-0と先制。 その後、FC東京はピーター・ウタカ、高萩、橋本を基点にサイドチェンジから左右のスペースを使って攻めるが、セレッソDFラインが適正に対応して決定機を作らせず、またセレッソもFC東京のバイタルエリアを固めた適正なディフェンスが功を奏して決定機を作れずに、前半はFC東京リードで終了。ボール支配率はセレッソがわずかに上回ったか? (後半) セレッソは後半開始からFC東京の4-4-2のブロックの両サイドの空いたスペースを積極的に狙って両サイドバックと中盤の連携とサイドチェンジを多用してチャンスを作り、まず56分に右へのサイドチェンジを基点に水沼からのクロスに杉本が頭で合わせて1-1に追いつき、さらに63分にカウンターからソウザ→水沼からのスルーパスに右から走り込んだ松田が決めて2-1と逆転する。 その間、FC東京も、59分にカウンターから橋本のスルーパスに永井がGKと1対1の決定機を、62分に高萩からのスルーパスにピーター・ウタカが1対1の決定機を作るが、ことごとくチャンスを逃す。 セレッソは逆転後に山村をDFラインに入れて5バック(5-4-1システム)にして対応する一方、FC東京も66分に中島を阿部に代えて、3バックにして3-4-3システムに代え、さらに77分に前田を投入して4-3-3システムに代えて反撃をうかがう。 その後もセレッソがFC東京を押し込んで優勢に試合を運ぶ中、82分に跳ね返りのボールを松田が拾い、パスを受けたソウザのミドルシュートが決まり、3-1になり終了。 【システム】 (セレッソ大阪)4-2-3-1(右から) GK キム・ジンヒョン DF 松田、 ヨニッチ、山下、丸橋 ボランチ 山口、ソウザ MF 水沼(88分 酒本)、山村、柿谷(83分 関口) FW 杉本(80分 澤上) (守備時は4-4-2) (FC東京)4-2-3-1(右から) GK 林 DF 室屋、吉本、森重(45分 丸山)、太田 ボランチ 高萩、橋本 MF 東(77分 前田)、ピーター・ウタカ、中島(66分 阿部) FW 永井 (守備時4-4-2) 【勝負の分かれ目】 セレッソが後半の戦術修正によりFC東京のディフェンスの穴(サイドのスペース)をうまく突けたことと、決定機を確実にモノにしたこと。 【まとめ】 セレッソは前半、中央の攻めに偏っていたのを、後半にうまく修正してFC東京のバランスのとれた4-4-2ディフェンスを外のスペースから崩すことができた。まさしく戦術的勝利。これからは上位対戦が続き、真価が問われる。 FC東京は前半ディフェンスシステムが機能し、後半もいくつか決定機があったので、もし決めていれば試合の流れが変わっていたかもしれない。今日の試合内容は点差ほどなく、決定力の差が明暗を分けてしまった。
2017.07.02
全5件 (5件中 1-5件目)
1