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今日は大晦日。最後を締めくくるにはふさわしいコンサートでした。たくさんの久石さんの曲と会場いっぱいのお客様。前半は久石さんの指揮&ピアノで後半には指揮者の金洪才さんが登場。今日の演奏会は12月にしたアジアツアーの締めくくりだと久石さんのお言葉を頂きました。何度もカーテンコールが続き、アンコールも続きました。会場の凄い熱気は忘れられません。 写真ですが舞台袖のモニターから撮ったのですが風船800個が会場の天井から降ってきました。お客様の半分の数です。こんなの初めて見ました。感激ですね。 それでは素敵な大晦日、お正月をお過ごし下さい。
2006.12.31
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今日は久石譲さんの練習でした。とても張りのある練習でした。演奏会は明日、シンフォニーホールにて行われます。この演奏会はとっても魅力のある演奏会で舞台上の演奏者もかなり楽しむということです。そして明日は大晦日とあって、、、、華やいだ演奏会となると思います。さっきは「せらび」さんのところに食事をしに行ってきました。おいしいものをたくさん食べました。明日は年越しをするそうでまたおこしくださいとのこと。えっへっへ、、、、行ってやろうかな?などと思っています。
2006.12.30
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今日は吹田にて第九の演奏会でした。藤岡さんもいつものテンションで演奏会が終了。合唱団も元気いっぱいで無事に終わりました。合唱団の中には知った顔が?!あれ、昔、、チェロ弾いていたかっぱさん(女性)がいる!もうかれこれ15年以上前のことかな?強烈なお話しでみんなを笑いの渦を何回も作るとても楽しい人!今はご結婚されたようです。懐かしい人に会って驚き、またizumiさんとnorikoさんにも合流して楽しいお話しをしました。私はまだまだ仕事が続きます!今年の見納めの幸夫さんですがこのような若い画像を見つけてしまいました。
2006.12.29
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今日は松方ホールにて演奏会でした。ピアノ、指揮の迫さんはとても心に残るピアノの演奏、そしてとても自由な感じのモーツァルト交響曲25番&40番でした。ピアノがあんなに上手かったらシンフォニーもあのような仕上がりになるのか!と感動させられました。ステキな方なので終演後の楽屋の前には女性の行列。みなさんとお話しされたりプログラムにサインをしたりしておられました。とても楽しそう。終演すぐに出た言葉は「楽しかった!」と笑顔でおっしゃっていました。この人は本当に音楽が好きなんだ、とすぐに感じました。会場には明日の指揮者の藤岡さんがおられたようです。明日は吹田にて第九の演奏会です。寒くなってきたので気をつけないと駄目ですね。やっと冬という感じです。
2006.12.28
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今日も明日の練習の2日目でした。指揮者はとっても素敵な迫さん。昨日norikoさんのコメントにありましたようにのだめの千秋さんの現実版ってところかもしれませんね。ピアニストであり指揮もする。。。凄いことです。それと今日はこの写真を紹介いたします。これは楽譜の出版社からのクリスマスカードです。誰のスコアなのかとっても気になるところで、中にかかれている名前よりもこの表だけがとっても気になってしまって落ち着きませんでした。しかし、気になります。
2006.12.27
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今日は明後日、神戸にて行われる演奏会の練習でした。指揮とピアノは 迫 昭嘉さん。迫さんはピアニストなのですが今回、うちでは初の指揮もするという多才ぶりを発揮しようと頑張っておられます。ピアノも上手いし、、、モーツァルトも素敵はものとなりそうです。迫さんがとっても素敵な方なのでお人柄が出ておられるのだと思います。場所は 松方ホール 19:15~からです。下記が演奏曲です。そして迫さんのお写真。楽しみな演奏会です。交響曲第25番 K.183、ピアノ協奏曲第23番 K.488、交響曲第40番 K.550
2006.12.26
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メリークリスマス! 今日はお休みでした。とってもゆっくりとしました。miriさんをはじめクリスマスをお祝いされる方はここにはたくさん来られているようですね。ミサにはじまり、、ちょっと想像ができませんが、、miriさんのページではかなりよくわかりました。なるほど!写真ですが、クリスマスコンサートのものです。あまり可愛いので写真を撮っておきました。今は携帯の待ちうけにしています。お気に入りの方はどうぞとっていってください。
2006.12.25
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今日はマエストロ広上による最後の第九となりました。3回した演奏会の第九はとっても有意義なものとなりました。ソリストは違うものの、こちらとしても聴くのが楽しみになるような演奏でした。音楽作り、そしていろいろなこと、、、たくさん学ばしてもらいました。そして今日はアメリカの話が飛び出してしまいました。広上さんはアメリカのコロンバス響の音楽監督として日本とアメリカを行き来しておられます。私のいたNYとはかなり状況は違う。「大変だ!」という言葉を残されていました。これは音楽を作る立場の人達の考え、そして経営の面からの問題だということ。今後の大きな課題となるでしょう。50歳を目前にしたからこの仕事を引き受けたという広上さん。なんて凄いことを引き受けて人生の先の目標にしているのだろうか!すごいエネルギーを持つ指揮者だと痛感しました。前回お目にかかった時は「アメリカでの仕事は音楽監督と運営金の問題も解決しないと駄目だ。」とおっしゃっていました。今は現に直面されているのがとてもよくわかります。日本の音楽事情も北米に良く似た傾向にあると感じさせられました。今後、世界ではばたいて欲しいと心から思っています。
2006.12.24
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今日はクリスマスコンサートでした。いろいろあって昨日は書くことができませんでした。今日、演奏会におこしの皆様には幸夫さんのほうからご報告があったので驚かれたと思います。ちょうど、一昨日の夜に家に電話がありました。こんなに家にまで電話がかかってくることはありません。せいぜい携帯なのですが、ちょうど駅から単車で家に戻る時間だったようで電話に出ることができなく、確かに着信が3件となっていました。電話の内容は緊急事態なので明日のスコアの確認をして欲しいとのこと。どうやら藤岡さんが出国できなかった様子を教えられました。その為、代わりの指揮者に渡すスコアを集めて欲しいということでした。藤岡さんにこの演奏会のスコアを渡したのは11月3日のことと手帳には書き記していました。藤岡さんはオペラ公演のため1ヶ月半の間スペインに滞在。1ヶ月以上のことなので何かあったら大変と思いコピーをとって渡したのは大成功。ややこしくなりそうな予感のある曲に関しては同じ品番を持つ大阪にあるオーケストラに電話してファックスをしてもらいました。練習当日には北原幸男さんが来るということを事務局から知らされて曲のいきかたを記入してスコアを渡しました。勿論のことながら練習のみは北原さんにお願いして行うことになりました。スペイン出国の際に盗賊にでしょうか襲われてパスポートを盗まれて出国できなくなってしまったらしいということを聞きました。さて、演奏会当日はどうなるのかという新たな心配。今朝までどきどきの時間を過ごし、関西国際空港に9時45分に到着という知らせを受けホールにてしばらく待つこと1時間後には幸夫さんが無事到着との知らせを受けました。コンサートの流れが変わるし、、、、歌の伴奏だけは北原さんの演奏にてそして他はもう一度練習をということで藤岡さんがされて演奏会に望みました。こんなことがあって無事に演奏会が終了しました。帰りにはizumiさん、norikoさん、miriさんと合流して話しながら大阪駅に向かいました。とっても楽しかった時間でした。しかし、皆さん私の昨日の文章で何かおかしいということを感じておられたようですね。そしてクリスマスプレゼントを頂きありがとうございました。とっても嬉しいです!写真はmiriさんからのお花。娘がリンゴを食べる?とうるさかったです。サンタクロースが見えますか?
2006.12.23
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今日は明日の練習でした。クリスマスの曲のたくさん、、、、、、楽しみですね。それと来年のスクリーンミュージックのセットをしましたが膨大な曲数と全くしらない曲だらけ、、、特殊楽器も山のようにあって頭がいっぱい。そういう仕事をしたので気分転換に帰りにスイミングに行ってきました。金曜の夜とあって今日は人が少ない。今日あたり、忘年会なんてしているのかな?いつもは朝にプールに行くのだけれども夕方の体はとっても重い。これは初めての感覚。やっぱり人間は朝に動くようにできているのでしょうね。体が言うことをきいてくれない。いつもなら楽々にいくところが全然だめ。朝のおばさま達の起きてすぐにトップギアがはいるような体や生活習慣はさすがに凄いと思い、やっぱり見習わなくてはならないと思いました。「500mぐらいすぐに泳ぐで~~」なんていう大阪のおばちゃんは元気いっぱい。おばちゃんの最高の話!「私の化粧水は大阪市の水道や。」ですって!
2006.12.22
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今日は久石譲さんの練習の初日でした。久石さんはこのあいだアジアツアーをされたようで今回は帰国後すぐの演奏会となります。演奏会は31日の大晦日です。あと1日の練習があります。トトロにはじまり、キッズリターン、タンゴエクスタシー、、、、、その他たくさん、たくさんの曲があって楽しみです。何曲かは前回したもので記憶にもありました。今日の仕事は久石さんが着くなり楽譜の修正がきました。この最後の最後まで諦めないところが久石さんのお仕事。楽譜も帰国後、修正を入れてからの到着となりました。チケットも完売とHPで見ました。大晦日に凄い!明日は藤岡幸夫さんの練習です!!!
2006.12.21
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今日はお休みでした。しかしながら沢山の仕事が重なってしまって結局2時間でも仕事しました。せっかく掃除やら、身の回りのことをしようと思っていたのに、、、残念な日となりました。デスクで久しく楽器の運搬業をされている社長さんからお電話がありました。彼は私の後輩でホルンを専攻していたのですが今は音楽業界でのステージ業にいそしんでおられます。また、どうして急にというと、、、、、今、モーツァルトの楽譜がPDFでとり放題!ということでの電話でした。昨日、私もヤフーで発見したのですがどうもアクセスが多すぎて入ることが出来ませんでした。さっきはすんなりアクセスできて楽譜も探すことができました。パートとしては最新のベーレンライターだとかがあって約600曲(ほとんどですね)がとれる仕組みになっています。私もとりに行こうと思っています。これはアマオケの皆様、とっておいたほうがいいでしょうね。
2006.12.20
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今日は現代作曲家2名とラフマニノのピアノ協奏曲2番の演奏会でした。最後に分かったことですが現代作曲家の一人の方は私の先輩でした。あまり歳はかわらないかな???打楽器奏者からこのプロフィールで解ったわ。との報告があって私も旧姓ならわかるのだけれども結婚された名前で出るとどうにもピンときませんでした。今、やっとわかりほっとしました。旧姓で出すのがいいのか、、、、今の結婚した名前で出すのがいいのか?女性としては難しいところですね。しかしながら今日は現代ものにしては何のトラブルもなく上手くいきました。次に控えるのは久石譲さんの練習です。それと昨日、パソコンテレビGyaO (無料)なるものを発見しました。徳永英明さんの45分にわたる歌声が聴けます。ちょっと面白かったですよ。もっと他も沢山見ようと思っています。
2006.12.19
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今日は明日の練習でした。明日の演奏会は現代作品の演奏会。この練習は1度あって今日は2度目の練習となりました。前回に比べるとちょっとは音楽として成り立っているという感じになりました。マネージメントの若き女性が「ここまで演奏会に携われるというのは大変勉強になりました。」と言っておられました。彼女は何度も私のデスクまで来てくれていろいろなことをしてくれました。勿論のことながら作曲家との受け渡しとこちらの橋渡しをこまめにしてくれてこちらも大変助かりました。新作ものというのはちょっと厄介な時がほとんどで困るのですが彼女のおかげで助かりました。そして今日はピアニストのKさんがおいでになったのですが、、、、なんとのだめと色違いのジャンパスカートを着ていたので驚きました。「同じじゃない!のだめは赤だったような。」私もあまり見る気が無いのと彼女も絶対に見たくないということで昨日見たDVDからの話題。ということでのだめの着ているセーターやジャンパスカートはヨークであると判明しました。明日はラフマニノフのピアノ協奏曲2番があるということでのだめファンがやって来るということです。
2006.12.18
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今日はシンフォニーホールにて第九演奏会でした。指揮者は昨日と同じく広上淳一さん。ソリストは女性は昨日と同じ方でした。コーラスは和歌山から紀伊田辺合唱団が来られました。このあいだはこちらから出向いていき反対に今日は大阪に来てくれました。行きは列車もしくは車で、帰りは観光バスだとか、、、、高校生も元気いっぱいでした。しかしながら中には何人か体調を崩された方もおられ悔しい思いをしたことだと思います。また来年頑張って頂きたいと思いますね。そして今日は発券もできず担当者が立ち見券の整理をされていました。補助席を出して満席のお客さまでとっても舞台に出る方は気持ちのいいものとなったと思います。田辺に行った時の感想を書きましたが広上さんの第九というのはとっても上品な感じに仕上がりとっても素敵な音楽になります。当たり前ですが「ヨーロッパ風な音楽」そのもの。という表現をする人もいました。そういう聴き方もあるのかとちょっと驚きました。音の語尾がとっても美しい。指揮者の若い頃の修行が今出ている!という感じです。最後の広上さんの第九は姫路です。ちょっと寂しさも残りますが楽しみにしておきます。
2006.12.17
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今日は明石にて第九の演奏会でした。今日の衣装は黒のスーツにしたのですが、リハーサル終了後に指揮台の角でスラックスを引っ掛けてしまい「ガリッ」と音がして穴をあけてしまい凄く悔しい思いをしました。こんな調子で演奏会だったのですが今日のソロは同級生。本番前に女性のソリストさんと明石名物の「玉子焼き」を頂きました。とっても玉子の香りがしておいしかった!三人でぱくぱく食べてしまいました。同級生ソリストはこのあいだ京都でも第九のソロをしたと言ってました。この演奏会の指揮者は西本智実さん。なんとここにもコメントをくださるizumiさんがコーラスで参加した時のソリストだと思います。明日は女性のソリストは同じで主催の演奏会です。勿論、指揮者は広上淳一さん。チケットもかなりの売れたようで完売に近いとか、、、、とっても楽しみな演奏会になりそうです。
2006.12.16
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今日は17日の主催演奏会「第九」の練習でした。指揮者は広上淳一さん。メンバーもあまり変わらず曲目も同じとあって何の問題もなくスムースに練習も終了して2本目の練習が開始しました。うちはかなり特殊で一日に2本の練習を入れることもしばしばです。だから終わったのは夜の8時。後半の練習は現代曲の2曲。指揮者はうちにはよく来ているイタリア人。曲が難しくてどうなるかと思いましたが1回目の練習は無事に終了。先だっての大澤作品は本人がいないとあって聞く人もいないけれども、今回は書いた人が生きているということでかなりこちらも救われる思い。今は、ほっとしています。第九の練習が終わって階の違う事務局に行ったら、隣の管理事務所のおじさんたちが帰宅の様子。「うらやましいな~~ついていこか。」と冗談で言ってたら一人のおじさんが「ブログ拝見いたしました。」とのこと!きゃ~~どこで誰が読んでいるかわかりませんね。「私もしていますので。」と言っておられました。そして今日はここによく遊びに来てくれるおおえさんがお越しになって「実は来年の4月から1年間、いずみホールの雑誌「ジュピター」にエッセイを書くことになったの。」と報告を受けました。このエッセイはHP上でも読めるのでまたご紹介したいと思います。明日は、明石での第九です。
2006.12.15
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今日は時間もあるし、ゆっくりしてこのようなものを作ってみました。去年から作ろうと思っていたのですが材料がない!しかしながら今年はあったので作ってみました。材料費==約1000円ぐらい30分ぐらいあればできます。チェーンはいろいろなものをつけたり毛玉のボールをつける人もいるようでとっても可愛いものもできます。私は光物をつけました。ちょっと大人の雰囲気で仕上げてみました。
2006.12.14
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今日は昨日の楽譜の整理をして東京のオーケストラに送りました。ほっとしました。というのも沢山の楽譜なので整理するのも一苦労。楽しんだ分の整理。今回はとってもラッキーなことに先方もほとんどよく似た楽曲が続くのでうちが用意したものを引き抜いて終わり。そのまま箱に詰めて宅急便のお世話になりました。明日には届くことでしょう。向こうもそれを差し込んだら出来上がり。お互いで忙しい時期なのでかなりの調整をしてからの発送をしないとお互いが苦労します。これでほっと、、、、、、明日は休みだ!
2006.12.13
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今日はザ・シンフォニーホールにてクリスマス ステップ コンサートでした。このコンサートは整理券の制度なので当たった方のみのコンサートなのでハズレた方には申し訳ないです。内容はとても充実していて羽田健太郎さんのピアノ、司会、指揮まであってとても楽しい演奏会でした。歌の宮本さん、半田さんの素敵な歌声もクラシックはもとよりミュージカルに至るまで素晴らしい歌声とセンス。宮本さんはお父さんがてっきり宮本文昭さんだと思わせるぐらい顔が似てて、宮本文昭さんのお父さんが声楽家だというところから親子だと想像させます。しかしながら何の関係もないそうです。このコンサートは東京でもするとのことで行かれる方はお楽しみに!写真はバリトンの宮本益光さん。
2006.12.12
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今日は明日行われる演奏会の練習でした。奥様が佐藤しのぶさんのご主人である指揮者、現田さん。とっても素敵な人です。そしてこの演奏会のピアニストといえば羽田健太郎さん。子供の情景、そしてオーケストラとのピアノ曲を弾いてくれます。この中にはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番というのもあってまさしく「のだめ」を意識したように感じられます。偶然かもしれませんが、、、、そして、やはりモーツァルトイヤーとしてモーツァルトの曲も沢山します。明日が楽しみです。それとお知らせですが明日、「痛快エブリディ」(9:50~11:00ごろでしょうか)にてクラシックの入門?のようなものがあるようです。これもちょっとのだめにひっかけてあるとHPには書かれています。何と!とある指揮者が出るそうです。3月の定期演奏会での指揮者です。見ようかな?と思っています。
2006.12.11
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今日は紀伊田辺にて第九演奏会でした。指揮は広上淳一さん。曲の仕上がりがとってもノーブルな感じで私は大好きな仕上がりです。コーラスも素敵でかなりお見事なものなのです。勿論のことながら高校生、おじいさん、おばあさんがコーラスにいて中年の方もちらほらおられます。とっても楽しそうに歌われる姿がこちらとしては嬉しいものがありました。ドイツ語の発音をかなり熱心にされていたようで皆さん真剣そのものでした。顔の骨格が違っていますもの、、、そしてそれを通りこしたのでしょうね、前述したように笑みがこぼれそこから余裕に変わっておられる。これは凄い!お客さまもかなり盛り上がっていましたね。バリトンの須藤さん(藤原歌劇団)は多分、東京在住でしょうね。故郷での演奏も素晴らしかったです。ここは関西なのですが白浜に空港があるために関東とのアクセスがかなり楽にできるので素晴らしいソリストが来られることもしばしばです。須藤さんのご親族のみなさんが終演後大変喜ばれていたのがとっても印象的でした。写真は会場の近くの海。8月にもここに来たんだ!
2006.12.10
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今日は、指揮広上さんで第九の練習でした。今回の第九のシリーズは広上さんでのコンサートが続きます。まず、明日は紀伊田辺での第九。ちょっと行くとそこは白浜の温泉街。もちろんのことながら次の日が練習なので日帰りです。このコーラスも楽しみのひとつ。というのも高校生からおばあさん、おじいさんまで幅が広くとても明るい方が多い。さて、明日がとっても楽しみです。
2006.12.09
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今日はお休みでした。お昼前に出かける用があり、大阪市西区のほうへ出向いて行きました。そこで用をすませ昼食にと、、、するとうぉ!プロボクサー元世界チャンピョンの井岡さんが同じレストランにお子様と奥様とで入ってこられました。やっぱり髪は金ぴか。子供をあやしてめろめろパパぶりを発揮していました。ひゃ~~~初めて見た。きゃ~~って感じで、テレビと同じやん。ということでレストランを去りました。その後ジムが近所にあるということ教えてもらいました。井岡さん、現在はもっと太っています。そして金髪。その後、ヤマハへ行きました。そこには「のだめ」グッズが、、、、、私は2回ほど見ただけでその後は見ていないのでよく分かりませんが。まず、のだめの持つ通学用の鞄がありました!すらら「ね、あれってよく売れてるんじゃないの?」ヤマハ「そうなんですよ、、、現在、在庫切れでして、、、のだめ効果なんです。」すらら「やっぱり。すごいね、」ヤマハ「それと、ファイルを聞いてこられるお客さんもおられます?」すらら「へ~~それってどんなん?」ヤマハ「私も知らなくて、、、、」ってことで売り場にはのだめに出てくるようなものが沢山あった。あの鞄は確かのだめ以前に売っていたように思う。今更ながらにヒットしているみたいです。これが、のだめの持つ通学バック。ファイルってどんなものかな? ゆっくりした2日間。あすからは仕事です。
2006.12.08
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ちょっと遅くなってしまいましたが今月の演奏会のご案内です。12/10(日) 田辺・第九公演 指揮 広上 淳一紀南文化会館 ; 15:00~Sop:斉藤言子 Alt:西 明美 Ten:若本明志 Bas:須藤慎吾ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125 「合唱付き」 12/12(火) ハネケン・クリスマス・ステップコンサート(要整理券) 指揮 現田 茂夫シンフォニーホール 18:50~ Sop:半田美和子 Br:宮本益光 Pf:羽田健太郎 司会:好本 恵ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲 、モーツァルト:交響曲第40番より、モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より恋とはどんなものかしら、モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」よりもう飛ぶまいぞ、この蝶々、モーツァルト:歌劇「魔笛」よりパパゲーノとパパゲーナの二重唱プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 より、ドビュッシー:「子供の領分」より 雪が踊っている(羽田さんのピアノソロ)、ブレイン:あなたに楽しいクリスマスを、アンダーソン:そり滑り、カッチーニ:アヴェ・マリア、ブラームス:子守歌、ホワイトクリスマス~きよしこの夜、ロイド・ウェッバー:「キャッツ」より メモリー、レイ:「ラ・マンチャの男」より 見果てぬ夢、モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」より 12/16(土) 明石・第九公演 指揮 広上 淳一 明石市民会館 18:30~ Sop;畑田弘美 Alt;児玉祐子 Ten;松本薫平 Bas;藤村匡人ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125 「合唱付き」 12/17(日) 第九特別演奏会 指揮 広上 淳一ザ・シンフォニーホール 15:00~Sop;畑田弘美 Alt;児玉祐子 Ten;若本明志 Bas;萩原 寛明ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125 「合唱付き」 12/19(火) 20世紀・21世紀、協奏曲作品の変遷 指揮 パオロ・フェッラーラいずみホール 19:00~Pf:福村麻矢・笠原純子 篠笛:大庭浩爾吉田美加:しの笛とオーケストラの為のニ章(委嘱初演)近藤浩平:ピアノ協奏曲op.84(委嘱初演)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番12/23(土) クリスマス・ファンタジア 指揮 藤岡 幸夫ザ・シンフォニーホール 14:00~Sop:高嶋優羽 Org:早野紗矢香そりすべり 、 賛美歌メドレー、ワルトトイフェル:ワルツ「スケートをする人々」、J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア (ソプラノ)、J.シュトラウス2世:オペレッタ「こうもり」より 侯爵様、あなたのようなお方は、オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」第1幕より、森の小鳥はあこがれを歌う 、レハール:ワルツ「金と銀」、ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」<冬>より第2楽章、チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」組曲より、J.S.バッハ:「甘き喜びのうちに」によるコラール前奏曲、エルガー:威風堂々12/24(日) 姫路労音・第九公演 指揮 広上 淳一 姫路市文化センター 14:00~Sop;尾崎比佐子 Alt; 福原寿美枝Ten;松本薫平 Bas;井上敏典ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125 「合唱付き」 12/28(木) Meet in Kobe Vol.8 指揮・Pf 迫 昭嘉松方ホール 19:15~交響曲第25番 K.183ピアノ協奏曲第23番 K.488交響曲第40番 K.55012/29(金) 吹田・第九公演 指揮 藤岡 幸夫吹田メイシアター 19:00~ Sop:田邉織恵 Alt:江藤順子 Ten:角地正直 Bas:桝 貴志ベートーヴェン:「エグモント」序曲ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125 「合唱付き」12/31(日) 久石譲ジルベスタコンサート2006 指揮 金 洪才 Pf 久石 譲ザ・シンフォニーホール 17:00~組曲「もののけ姫」、交響組曲「Merry-Go-Round」、空想美術館、 HANA-BI、キッズリターン その他事務局での販売チケット12/17(日):「第九」特別演奏会(S席売切)12/28(木):神戸特別演奏会1/18(木):なにわニューイヤー1/30(火):いずみホールシリーズvol.82/9(金):第190回定期演奏会2/21(水):東京公演3/16(金):Meet the Classic vol.143/28(水):第191回定期演奏会
2006.12.07
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今日はいよいよ、演奏会となりました。エヴァンゲリストの方が体調が悪くなってしまい昨日の練習から別の方が、、、、初日は来られたのに、、、、多分、風邪のようです。この曲が長時間を要するということ、そしてエヴァンゲリストのレチタティーヴォがたくさん有り大変なことで急遽、代役をたてられたと聞きました。お大事になさって欲しいです。お二人ともこの曲を何回もされているのでこちらとしては安心。偶然だけれどもよく時間があいていたものだと全員で感心しました。勿論のことながら演奏もばっちりでした。明日はやっと休みだ
2006.12.06
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今日は昨日に引き続きバッハの練習でした。ちょっとしたアクシデントでちょっと「うぉ~~~」ってなってしまいましたが、それはしようがないこと。。。明日に備えよう。今日の練習は3時から8:30分までというちょっとあまりないケースの練習。朝はゆっくりしてお昼から出勤しました。やっとできたもろもろのこと、、、、、途中で緊張しすぎて(切羽詰るともいう)頭がきゅ===んと痛くなってしまいました。変な表現ですが、寝ていて誰かに追いかけられて足が動かない状態が現実に起こってしまうんです。しかし、仕事が終わった途端にこの状態から開放されてほっとして気分も良くなり、食事もできました。これってストレスなんですね。そして搬出作業をして仕事の引渡しのメールを打って帰宅です。疲れた。。。。明日、はシンフォニーホールにて演奏会。ちょっといつものペースに戻して仕事をしようっと。この写真はご近所のクリスマス電飾です。帰宅途中にぱちりってやっちゃいました。
2006.12.05
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今日は指揮、飯守泰次郎でヨハネ受難曲の練習でした。とっても難しいとは聞いてはいましたが、、、まだそのところは出ていないのかも。。。。合唱団の方が来られてコーラス合わせもしました。バッハとは思えない楽曲ですね。コーラスの方が「わしな、、バッハ嫌いやねんけど今回してごっつぅ好きになったわ。ええわ。」と言っておられました。私もバッハといえばインベンションなどがすぐに頭に浮かびます。この曲はインベンションみたいな作りではなく素敵な曲です。明日もとっても楽しみです。それと昨日のコメントにコーラスの方はざくら2005さんからのものが、、、、、私もごっつぅ嬉しいです
2006.12.04
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今日は高槻の現代劇場にてモーツァルトのプラハ、レクイエムを演奏しました。指揮は飯守泰次郎。この前の定期演奏会から引き続きの演奏です。昨日の練習前に「大澤さんを乗り越えたんだから何も怖くないですよ」という言葉から練習が始り、今日の演奏会を迎えることができました。レクイエムの合唱団の人は約200人。沢山の人達です。しかしながらお歳を召された方が多いというのが客席で見ていてよくわかります。お歳なのですが、皆さん元気いっぱいで歌ってくれたのが何よりの喜び。こういうのが私達も頑張らなくてはと思います。中には体調をこわされたりする方もおられるのですが何のトラブルもなく終了しました。他団から、ストラヴィンスキー「春の祭典」の楽譜校訂の集まりをしようと話が出てきました。半分はできたもののまだまだ考えるところはあるとのこと。これで3回目かな。この曲を取り上げて勉強会をするのは、、、、ストラヴィンスキー「火の鳥」(1919年版)を校訂した時はかなり感激しました。ストラヴィンスキーのトリックがたくさん仕組まれた曲なのです。ほら、ここにも、、、って感じですね。こいういう作業をすると日常業務への活力が生まれます。私達もこういうことと隣りあわせでずっといたいですね。 明日からはまたもやバッハのヨハネ受難曲の練習。指揮者も飯守泰次郎。これは私も初めての曲です。
2006.12.03
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今日は飯守泰次郎指揮のモーツァルトのレクイエムの練習でした。練習は高槻にてでした。しかしながら仕事のたまった私はデスクにもどり12月の用意をしなくてはなりません。できているのもあるのですが、できていないものの山。今日はあいにくの雨になってしまいました。高槻にとっても早く着いてしまったので最近駄目になってしまった傘を買ってしまいました。実は好○山荘で小さな水筒を買おうと思ったのですが思った大きさがなく横にあった傘に目がいってしまいついでに買うことにしました。大きさは85cm、ポケットにすっとはいるぐらいの大きさ。登山用とあってとっても軽い。値段は1600円ほどで手に入れやすい。しかしながらその横にはさらに小さな傘がおいてありました。丁度、携帯電話ぐらいの大きさです。(ちょっと大げさでしょうが)その携帯傘は2600円でしたが私はデザインが気に入らなかったので1000円安いちょっとカジュアルなものを買いました。昼には雨が降りすぐに傘を使用して嬉しかったです。
2006.12.02
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仕事場のビルのパンフレットに藤岡幸夫さんのインタビューが出ていました。ちょっとだけですがご紹介いたします。またお越しになった時にご覧ください。==もともと東京都のご出身ですが関西のお客さんの印象は?F;やっぱりラテン系で(笑)、明るくて楽しいじゃないですか。それに大阪で7年仕事して思ったのは、関西のほうが文化が高いですよ、東京よりも。関西はモノの価値という点で非常にシビアなところですが、ある意味それは非常に文化度が高いということですから。===ミート・ザ・クラシックというコンサートも開かれていますね。F;クラシックはよく皆さん分かる分からないっていう言い方をされるんですね、特に日本の場合。でも本当は感じるか感じないかなんです。ですから、普段オーケストラを聴かないという人にこそ、ぜひ来ていただきたいですね。===これからの目標やチャレンジしたいことは?F;僕は本当に日本が好きで、関西が好きでこのオーケストラも好きです。ですからこのオーケストラと僕とで、これからもっといい形をつくっていけたらと思いますね。
2006.12.01
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