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泉ちどり天に背いて仁義を捨てて 何処に男の道がある男命に未練があれば 生きてゆけないこの世界好きなあの娘に背中を向けて わざと笑って別れたぜ恋に死ぬのはまだまだ早い 酔えば涙の雨が降る意地を貫く男でなけりゃ 人の道理がわからない何処で散っても男の華は いつか夜明けの星になる
2008.11.30
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○リチャード・ガルシア×吉田拳畤● 8R判定世界ランキング20位のガルシアと日本ランク8位元日本王者吉田との一戦。吉田は気持ちばかり前に出てバランスが悪い。ガルシアその吉田の突進を冷静に左ストレートで突き放す。3R体が開いたまま手を出してくる吉田の隙を見逃さずガルシアカウンターの右フックで吉田ダウン。4Rガルシア、レスリング行為で減点。6R吉田左フック喰らいダウン。8Rクリンチばかり。今度は吉田が投げ飛ばし減点。3-0。吉田の闘志は認めるがなんともお粗末な試合だった。
2008.11.27
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●クリスチャン・ミハレス×ビック・ダルチニアン○ 9R KOミハレス(WBA WBC)、ダルチニアン(IBF)のSフライ級頂上決戦。名城の立場はどうなってるのか。その辺の事情がよくわからないがともかく楽しみな試合。ダルチニアンの独特なリズムでスタート。ミハレスあまり足を使わない。左アッパー食らいミハレスダウン。3Rミハレスよける感覚が戻ったか。でも手数が少ない。5Rミハレスがダルチニアンを押し込む場面がある。これを続ければミハレスのペースになると思うのだが。6Rダルチニアンの左ストレートがヒット。7Rミハレスの右フックが当たるいい距離。右フックが有効だ。もっと使え。8Rミハレスがフットワークで回る。どうにもならない状況を打開するためか。まだ手探りの状態なのか。9Rミハレス有効な右をよく使う。いよいよここに来てペースを掴むか。と思ったらダラチニアンにロープに追い込まれ右ストレートから左ストレートのワンツーでミハレスダウン。試合終了。相手の良さを殺すのが上手かったダルチニアンの勝利。
2008.11.26
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○ホルヘ・アルセ×イシドロ・ガルシア● 4R TKOペコちゃんキャンディーをくわえてリングに上がるなアルセ。1Rガルシア先制攻撃。速い動き。2Rアルセのボディから顔への左右フックでガルシア効いたか。ガルシアも返すがパンチが軽い。4Rロープに押し込まれボディブローでガルシアダウン。立った後アルセラッシュ。防戦一方のガルシア。レフリーストップ。
2008.11.25
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○アンドレ・ディレル×ビクトル・オガノフ● 6R TKOアテネ五輪銅メダリストのディレルが下がりながら右ジャブでオガノフの前進を阻む。急に足を止めて左右フックの連打。下がるばかりじゃないぞというところを見せる。オガノフに何もさせない。2Rディレル頻繁にスィッチする。3Rディレル左右アッパーでボディ攻撃。多彩なパンチ。6R開始早々ディレルが左アッパー左フック2発入れてオガノフがふらついたところでレフリーが止める。ディレルはテクニックが多く上手いが、相手がもっと手を出してくるファイターだったらどうなるか疑問。
2008.11.24
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前回は静かにしてほしい場所のことでしたが今度は逆に静かにしてほしくない場所を考えたいと思います。もうすぐ12月ですね。12月といえば忘年会、宴会シーズンです。酒が入ると陽気になります。陽気になれば騒ぎます。居酒屋で騒いでると静かにしてくれないかと直接本人に或いは店員に言う人がいますがあれってどうなんでしょう?そもそも飲み屋は騒ぐ場所ではないんですか?静かにお話しがしたければ喫茶店やファミリーレストランに行けばいいんであって何もうるさいとこにわざわざ来なくていいと思うんですよ。アルコールは馬鹿になる為のものです。キ○ガイ水ともいいますね。飲んで口論や喧嘩で騒いで周りを暗くするのはよくありませんが明るく騒ぐのは大いに結構なことではないでしょうか。お祭りです。大昔から酒とお祭りはセットでした。酒にはバカ騒ぎが付きものです。近頃は酒の席でもお行儀がよろしい方が多いようで。皆さんもっと騒ぎましょうよ。隣のグループがうるさいと思ったらこっちも負けないくらい騒ぎましょう。以上のん兵衛の戯言でした。
2008.11.19
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●ケリー・パブリック×バーナード・ホプキンス○ 12R判定新旧ミドル級王者対決。オーソドックスで強打が武器の現役王者パブリック。20度防衛の名王者でありながら悪役イメージのホプキンス。1Rホプキンス飛び込んで左フック。動きが速い。2Rまたしても飛び込んで左フック右ストレートでパブリックぐらつく。3R相手が出れば下がり、来なければ飛び込むホプキンス。出入りがきびきびしてる。かなり調子よさそうだ。中盤パブリックが出てくるところを合わせる右クロスが再三決まる。素直すぎるパブリックの動きを完全に読んでいるようだ。8Rパブリック、ラビットパンチで減点。9Rホプキンス、ホールディングで減点。10Rホプキンス、フットワークを使う。足が軽やかだな43歳。どっちが若者かわからない。11Rになってもスピードが衰えない。12R左右フック連打の嵐。3-0。ホプキンス大差の勝利。パブリックいいとこなし。
2008.11.18
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●ホセ・アルマンド・サンタクルス×アントニオ・ピタルア○ 6R KO長身のサンタクルスの懐にじわじわ入って来ようとするピタルア。速いステップもできるんだが移動後のバランスが悪い。ボディ打ちはよい。3R互角に打ち合う。サンタクルス手数で勝る。パンチ力はピタルアの方があるか。4Rロープに詰めてピタルア右フック右アッパーでサンタクルスダウン。かなりのダメージなのによく立ち上がった。5Rサンタクルス足を使い手を出し凌ぐ。6Rピタルア右フックヒットの後さらに右フック連発左フックでサンタクルス2度目のダウン。立ったがカウントアウト。ピタルアはすべてのパンチを自信を持って思い切り打つ。打たれ強さがあるからできるのだろう。次はバレロとだ。これは楽しみ。でも本当に観たいのはパッキャオ対バレロ。何故デラホーヤとやるのかね?やらなきゃいいのに。
2008.11.17
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西沢渓谷に行きました。天気も良く紅葉も素晴らしかったです。自分のすぐ後ろを歩く団体は大きな声で世間話をしています。会社がどうしただの彼氏がどうだの。私はすぐに離れました。まあ人それぞれ楽しみ方があるわけだからそれは勝手ですね。文句は言えません。でもこういった場所にくるというのは煩わしい日常から離れたい、非日常を楽しみたいからじゃないのでしょうか。すくなくとも私はそうです。プチ隠遁ですね。みんなでワイワイというのも楽しいですが私は誰もいない山道を歩いて足を止めれば何も音がしない、葉っぱの擦れる音とたまに聞こえる鳥の鳴き声。これが本当の静寂かというのを味わいたいです。だからひとの多い、人気のある観光地にはもう行きません。あと熊除けの鈴もうるさいです。あれも日常を引きずってますね。山に来るのはどんな遭遇も覚悟の上じゃないんですか?そんなに生きたいですか?熊に出会ったら訪問者である我々は遠慮して遠回りしましょう。それでも襲ってきたらとりあえず闘いますけどね。それで死んだら死んだでいいじゃないですか。
2008.11.12
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●アントニオ・ターバー×チャド・ドーソン○ 12R判定 新チャンピォンドーソンがWBCタイトルを返上して挑戦する。二人ともサウスポー。2Rドーソンが速い左右ストレート、左ストレートから右アッパーを出す。3Rドーソン右リードの連打。ターバーも攻めるがスピードはドーソンが上まわる。5Rドーソンの速いコンビネーションの連続。ターバーがブロックしてクリーンヒットこそないが見た目はドーソン有利。6R風向きを変えるためターバーが逆に連打で攻める。力強さがない。7Rドーソン反撃。9R10R連打の中からドーソンのパンチがヒットする。11Rターバー攻撃に出るもスピードがない。12Rドーソンの右フックでターバーバランスを崩し床に手をつく。ダウン。3-0。
2008.11.11
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●セルジオ・モーラ×バーノン・フォレスト○ 12R判定 新チャンピォン現王者と前王者の再戦。出だしからフォレストのステップインが速い。入ってジャブを突き刺す。3Rフォレストの左フックがよく当たる。5Rモーラ左目尻カット。フォレストのショート右フックがヒット。接近してもフォレスト有利。6Rモーラをロープに詰めて鉈のような右フック。7Rもロープに詰めてまとめ打ち。モーラ左フックを食らいロープに腰が落ちダウン。8Rもフォレスト、ジャブを突いてロープに押し込む。速いジャブの連打。9Rモーラの右ストレートがヒット。ようやく相手の動きが見え始めエンジンかかってきたか。だが後半はフォレストに反撃される。10Rロープ際でのフォレストの猛攻をウィービングで上手くしのぐ。これまでのロープ際の空振りでフォレスト疲れたか。最終Rワンツージャブの連打をもらいながらもモーラ前に出て手を出す。3-0大差のユナニマスデシジヨンでフォレスト、タイトル奪回。
2008.11.10
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あまり期待せずに観たが想像した以上に面白かったし良い出来だと思った。脚本も同じ、カット割りも殆ど同じ、違うものは俳優だけとなると映画の良し悪しはやっぱり脚本の力によるってことですかな。同じ脚本のリメイクで成功したものに「無法松の一生」などがあります。その仲間に入れてもいいんじゃないでしょうか。ラストの決闘シーンもよし。織田裕二の動きが完全に止まればなおよかった。
2008.11.06
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「田中(角栄)に5億円渡して田中を釈放しろ!」と叫んでテレビ業界から追放されたのは小室直樹。今回の容疑者は5億円を貰い損ねて逮捕されたひと。田中は5億円貰って逮捕された人。くれぐれも混同しないように。誰もしないよ。共通点はどちらも自分の意思とは関係なく自分の都合の悪い方向に事が運んでしまったってことでしょうか。あの頃の5億円は今よりもっと大きいものだった気がします。庶民の私等ですらこの感覚ですから本人の金銭感覚はおそろしく麻痺してることでしょう。そりゃそうと元妻の慰謝料が10億円って何ですの?そんなに要りますか?贅沢したい?あなたも麻痺?現妻は貧乏くじ引いた?
2008.11.05
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●フィラット・アルスラン×ギレルモ・ジョーンズ○ 10R TKO 新チャンピォン挑戦者がひとまわり大きい。1Rチャンピォン、パンチを出さずにガードを固めてるだけ。ジョーンズ左で脇腹へのボディ打ちが良い。2Rジョーンズ、アルスランのガードの隙間へ左右アッパーを打ち込む。3Rリズムに乗ったジョーンズが左右フック左右アッパーと連打。上下に打ち分けも忘れない。アルスラン顔面が血で赤くなる。4Rからジョーンズ時折サウスポーにスイッチし始める。6R出血がひどくなったアルスラン反撃するが終盤失速。10R休んでたジョーンズが積極的に攻め立てる。チャンピォン、ガードして後退するだけ。レフリーストップ。アルスラン何にも出来ずに終わった。何にもさせないくらいジョーンズの攻撃が良かった。
2008.11.04
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●ウラディミール・ウィルチス×ファン・カルロス・ゴメス○ 12R判定ゴメスはクルーザー級10度防衛の名王者。右ジャブで軽く探りながら左ストレートを狙うゴメス。ゆったりとした時間の流れ。4Rゴメスが左フックを脇腹それからアゴへの左ストレートでウィルチスダウン。素晴らしいダブル。6Rゴメスのワンツー左ストレートがアゴに入りウィルチスふらつく。10Rゴメスの手数が減ったかわりにウィルチスふらつきながらも手を出す。右を何度か入れる。11Rゴメス、ローブローで減点。12R眠くなってきた。3-0。大差のポイント勝ちでビタリ・クリチコに挑戦だが今日の試合内容じゃ勝てないだろう。
2008.11.03
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○内山高志×文炳柱● 4R TKO 防衛3度今日KOダイナマイトに挑戦するのはランキング1位で韓国チャンピォン。内山ボディから攻める。文が入ってくるところを左で止めてボディ打ち。2R左で脇腹打ってから顔面へワンツー。3R文くっついて左右フックアッパーをコンパクトに打つ。内山しっかりガードしてるけどもあまり受けちゃいけない。4R内山の右アッパーのボディ打ちが鳩尾に入り文後退する。内山ロープに押し込んで左右フックで脇腹顔面へと打ち分ける。1度もダウンしたことがない文も堪らずしゃがみこむ。ここでレフリーが試合ストップ。詰めが上手かった。
2008.11.02
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用心棒シリーズが終わり、又ひとつ楽しみが減ってしまった。毎回救いようのない話ばかりよく放映できたものだと思う。その救いようのなさは必殺シリーズ以上ではないか。静かに暮らしている人々が事件に巻き込まれ最後は斬殺されてしまったり不幸になったり。めずらしくハッピーエンドで終わるのかと思いきやラスト2分でドンデン返しだ。ヒッチコックも真っ青。これが陰気なテーマソングとともに約5年続いたわけだ。レギュラー3人組の栗塚旭、島田順司、左右田一平それぞれの役どころがよかった。その後この3人組はテレビ界ではあまり良い扱いを受けていない。それが本人たちに原因があるのか何なのか私は知らない。ただこの浪人たちは一時期輝いてた。特に栗塚はスターだった。テレビで見ることは少なくなっても私にとっては永遠のヒーローだ。やがて浪人達は去って行った。再びテレビに戻ることはない。何故ならばこの男たちに昨日という日はないからだ。浪人達が何処から来て何処へ行くのかそして何をしようとするのか誰も知らない。風に吹かれて野良犬が行く 誰も知らない心を抱いて今日の塒も明日の酒も どうせさすらい星まかせ
2008.11.01
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