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我が家の問題児とは…コイツです。ちょっぴり見づらいですが、写真右下に写っているコイツです。ナニが問題児ってやたらと凶暴で他の魚と一緒に出来ません。今は訳有って60cm規格水槽を独り占めしております。一緒に入っているスカンクシュリンプのヒゲがやけに短いのはコイツのせいです^^;しかも、サンゴをついばみます…おかげで ウミアザミは溶けてしまいました(泪)たまに小枝ナガレハナサンゴのポリプの先端が底をコロコロと転がっている事がありますがやはりコイツの仕業です。環境を変えたり、隔離して後で放してみたり考えられる手段はあの手この手使ったんですが全くダメでした。50cm改OFに入っているクマノミもかなり喧嘩っ早いんですが、ペアではないもののクマノミ大小の同居と、クビアカハゼとテッポウエビの共生が上手く行っているので今のところは全く問題ありませんし。このスパインチークにだけは本当に困っています。体色も形も健康状態もかなりイイ線行ってるんですけどねぇ…なんとかなんないですかねぇ…ハァ
2006年07月31日

本日 お昼過ぎから18時くらいまでかかってやっと換水完了しました。人口海水水に溶いて換水する訳じゃないんだから別にそんなに時間かかんないだろ…ってくらいやたらと時間かかっちゃいました^^;やっぱりね、普段から手抜きしてるといざって言う時大変な思いをしますよね。でも、おかげさまで コケでモケモケだった小型水槽も ご覧のとおりピッカピカになりました^^いや、良くみると細かいところにまだコケが残ってるんですけどね^^;最初に各機材の電源を止めガラス面にモケモケと発生したコケ落としある程度沈殿するのを待ってから水槽の約半分(コレで10L程度)の換水。一応ガラスのコケ 落としながら吸い取ったり沈殿した分もちゃんと処理したつもりだったんですがつもりだけだったみたいで、水槽を稼動させたら一斉に残ったコケが舞い上がりました(汗)コケってちゃんと処理しないとまた同じなんですがまあ、マメ(どこがだ…)な換水と「しまてん500」でなんとか沈静化してくれればと願っております。で、残りの二本の水槽もそれぞれ20Lずつ換水して完了♪本当は、この機会に60cm規格水槽に入っている大きさ約5cm四方の蛍光グリーンのスターポリプ(アルバム参照)を小型水槽に入れようと思ってたんですが、持ち上げて砂等を濯いでいたら、裏側からウミケムシが…(T∇T)小型でしたが結構ウジャウジャと這い出してきて…(泪)いつの間にこんなに増えたんだか解りませんが出来る限り駆除して そのまま元の水槽に戻しちゃいました^^;いや、他にもウミケムシを確認しているのでいるのは知ってましたがまさかこれほどの状態になっているとは…おもわず鳥肌がたってしまいました…。結構あの手この手で駆除を試みたんですけどねトラップが悪いのか 僕が下手なのか 奴等が賢いのかコレまで一匹も駆除出来た事がないので 諦めてます。僕は釣りをするのでゴカイのようなものは別に苦手っていう意識は無いのですがこのウミケムシってヤツだけはどうしても苦手で。それがイヤで小型水槽はサンゴ岩にしたようなもんです。って話はそれましたが 結局そんな理由でスターポリプは移動なし。しばらく現状のままで様子見する事になりました。更に、時間の無い中でバタバタと換水したので換水前の水質チェックするの忘れちゃいました(汗)何はともあれ 無事換水が終わりましたので今日のサンゴの様子などご覧下さい。ウミキノコ相変わらず調子よくポリプを広げてます。予想外にポリプを伸ばし隣のブルームウミアザミと接触するため位置を若干後に下げ横にずらしました。最初はいじけてましたが 一時間もしないうちにこの状態です。ブルームウミアザミこちらも相変わらずで ポリプをパクパクさせております。購入時に比べてなんとなくボリューム感無くなったのかな…って思うときもあるのですが…ま、中にカニが潜んでいるので 移動したりするとその部分が閉じてる事はたまにありますけど、概ね順調です。ツツウミヅタ ナロウポリプ我が家で一番絶好調なサンゴです。色も濃くなってきた感じだし、開きも抜群だしなにより、リードを伸ばし地味に領地を広げ始めました。今後が楽しみです♪と言うわけで、まだ初日ですから何とも言えませんが来週あたりコケやサンゴ、そして水質の変化、マメに観察していきたいと思います。最後に、相変わらずスキマーの調整が厄介です。安定しません…コケ問題も含め もう少し様子見てみますが今後 どうしても安定しない場合は様々な要素を考慮して 対応を考えないとダメかも知れません。
2006年07月29日

コケがモケモケな我が家の小型水槽…しかし、まだ初期段階だからと自分に言い聞かせごまかしている日々^^;とはいえ パティエンジニアリング P―3041も若干のオーバーキャパシティにも関わらず、順調に26.5度前後をキープし続けてくれている。水質自体も 悪くないようだ。コケを除けば順調そのもの。多少写りが悪いけど、ここ数日のウミキノコとツツウミヅタの写真。(撮影は本日7/27)ウミキノコは購入時の倍くらいまでポリプを伸ばしまさに全開って言う感じだし、ツツウミヅタも購入当初よりも、グリーンが鮮明になってきている感じ。最初は中心部が夜光塗料のようなグリーンって感じでしたが 今は全体にその色が広がっている感じになっています。更にリードを伸ばし、サンゴ岩にも定着を始めました。ブルームウミアザミも快調にポリプを広げておりサンゴに限って言えば順調そのものです♪あとはコケなんですよねぇ…とりあえずニチアクさん頼みで様子見て、次回の換水は最近新規開拓したスーパーの浄水(加圧式なんとかって書いてた♪)を使ってそれからでしょうね…それでダメなら 奥の手使うしかないっすね…ん~、小型水槽なのに…これじゃ、簡単に60×45×45サイズのOF買えてたな(汗)ってか小型水槽だから手間と金がかかるって話なんでしょうけどね。ま、これも自分の勉強のため!がんばりまっす。
2006年07月27日
本日(26日) 無事に ニチアクさんから天然海水が届きました。しまてん500が2箱、島の天然海水が1箱の合計3箱。ま、他の二つの水槽もいい機会なんで 一緒にニチアクさんの海水で換水する事にしました。しか~し、忙しすぎて手が回りません(汗)どうにか今月中には…出来れば今度の土曜日には何とかしたいです。はぁ~… だから月末はキライ(泪)
2006年07月26日
コケが大変な事になっております(汗)中が見えないほど とか、サンゴ岩を覆い尽くすほど って言うほど酷くは有りませんが、全体にモワッっと繁殖しています。水質的には 問題なさげなんですけどねぇ…(ってちゃんと測れよ:汗)水槽全体を見渡してみると ガラス表面にコケと一緒に 小さな白い点々が。良くみると動いてた。おそらくヨコエビだと思うんですが その辺を見る限りでは 水槽自体順調にまわってるって事なんだと思います。大切な微生物だし魚の餌にもなりますしね。って、魚いませんが(汗)で、前回の換水(12日)から まもなく2週間が経過しようとしています。と言うわけでボチボチ換水の準備に取り掛からなくてはいけないのですが 今回は人口海水ではなく、ニチアクさんの「しまてん500」にする事にしました。と言うわけで昨夜既に発注してしまいました♪到着予定が26日なので、丁度2週間といった所です。今回 換水のための海水をニチアクさんから購入したのには訳があります。まさ0322さんも今回 ニチアクさんの「しまてん500」を注文したとありましたが、根本的な購入理由は打ちも一緒です。理由はズバリ コケ対策。先にも話しましたが、我が家には、50cm改OF水槽と、60cm規格サイズ水槽の計3本ありますが、どちらの水槽にも同じコケが発生しているんです。とりわけ60cm水槽はすごい事になってます。問題はどこに有るのか?水槽の環境か?それとも水が問題なのか?正直なところ、マガキガイとシッタカあたりを投入すればかなりのレベルでコケはキレイになってくれると思うことは思うんですが、できればあまり入れたくないのと、まぁ原因が解らないことには結局同じだなって思ったので まずは水を変えてみる事にしました。とりあずコレで様子見です。
2006年07月24日

今回 小型水槽を始めるにあたって、どんなシステムにしようか 色々考えました。とは言っても 底面積が30×30の小型水槽ですから 実際のところ選択肢はかなり限られているのもまた事実。結局 システム自体は非常にオーソドックスな仕様となりました。しかし… 水槽以外は 通常システムと同じものを使用する訳ですから 実際かかったコストはバカみたいに高額になってしまいました(汗)さて、本日の題名は「スキマー」ですが、スキマーを利用するのは実は今回が初めてだったりします。今回使用しているスキマーは Cw Aqua tech Evolution+Zと言う商品なんですが、エアストーンは いぶきさんとの共同開発の特殊ストーンを使用したり 製品自体も非常に仕上がりがキレイで 小型水槽用の中では おそらく 群を抜いてクオリティが高いのではないかと思っています。ただ…いぶきさんのセラミック製エアストーンを使用した事のある方なら良くご存知かと思いますが、しっかりと水に馴染ませないとエアにむらが出てしまう事が多いんです。しかも、このスキマーに使用されているストーンに推奨されるポンプの容量は毎分4.5Lと かなりの高排出量を必要とするため調整に慣れるまで結構苦労します。最初のうちは上手く安定してくれず 気がつけばかなりのオーバースキム状態だったのですが、最近ようやく調整が上手くできる様になりました。設置して間もない頃の写真多少見辛いですが、コレクターカップに溜まっている水はキレイそのもの。まさにオーバースキム状態です。泡は非常にこまかくキレイなんですが…で、コチラが最近のスキマーの状態。汚いっすよね^^; でも、大分調整ができるようになりました。とは言え まだ多少オーバースキムかなぁって感じではあるんですけど…初期に比べ多少泡が大きくなった気がします。最初の方の日記にも書いた記憶があるんですけど、水槽が安定したら外部フィルターは殺菌灯とクーラー専用にして中から濾材を抜き、スキマーだけのナチュラルシステムもどきにしてしまおうかと考え中です。実際は どんな生体をどのくらい入れるのかにもよるんですが もしそうなったら スキマーは今より大きくしないとダメかなぁなんて考えています。一応候補は既に頭の中にあるんですけどね。とは言え実は我が家の水槽、トロロ昆布状のコケが蔓延し始め モケモケ状態で非常に見苦しい状態なんで、まずはコレを何とかしないと…(汗)
2006年07月21日

え~と、アルバムの写真を少し写りの良い、サイズが大きめの写真に変更しました。まだ、ブログでは触れていない写真も何枚か有りますが その辺は追々触れて行きたいと思います。と言うわけで、今日はその中の一枚、イソギンチャクについて。このイソギンチャクは我が家の別水槽にて かれこれ一年半飼育している。このイソギンチャクを購入した時、一緒にクマノミも購入した。我が家の水槽に入れて間もない頃の写真がコレそう、上部のタイトルバックやプロフィールに使用している写真です。イソギンチャクは「シライトイソギンチャク」。クマノミの体長は約4cm。水槽に完全には馴染んでいないため イソギンチャクも早く馴染もうと必死で 思いきり海水を吸い込み 触手もプックリと膨らんでいる状態。色も真っ白。因みにこのイソギンチャクを飼育している水槽の換水は2ヶ月に一度、全体の3分の1程度、水質検査は一度もした事がありません(汗) 照明もコトブキの60cm水槽用ツインライトに、蛍光管をスドーのカリビアンブルーにオーシャンクリアーを付けているだけ。で、この水槽に イソギンとクマノミを入れてから2ヶ月ほど経った頃に茶ゴケが大量発生したことがあるんです。まぁ、そのコケは一時的にマメな換水で徐々に消えてなくなりましたが、そのコケが大量発生していた頃にイソギンを観察していると、まるで人間の肌のシミのように触手のいたる所が茶色く点々と変色していた。「え゛え゛え゛~~~~っ!イソギンにもコケ生えるの?」と まじめに思った僕^^; 経過を観察しているうちにコケは減少し最終的には発生しなくなったのですが、このイソギンチャクの茶色の斑点は徐々に広がって行くばかり。別段調子が悪そうな様子も無い。そして現在の様子がこちら解ります?まっ茶色になりました。先の購入当時の写真と比べると、とても同じ個体とは思えないほど色がすっかり変わってしまっている。褐虫藻完全復活でございます。真っ白な褐虫藻の抜けたイソギンチャクに褐虫藻を戻し 茶色くするのは難しい、と言うか期待出来ないと何かの本で読んだ記憶があるのですが ナゼか褐虫藻が復活しました。特に強い照明な訳でもなく 餌も この1年半で2度ほどアマエビのスリ身を与えた程度で それ以外は完全無給仕。水質だって未測定。購入時に比べ 触手がなんとなく細身になったような気はしますが、サイズは倍近い大きさまで成長をしており、全く☆になりそうな気配は有りません。ナゼ上手く飼育出来ているのか… 謎である(汗)さすがダメダメアクアリスト(爆)
2006年07月18日
皆さんのブログを拝見していると、同じ楽天のブログでも フリー欄をはじめ ブログパーツなんかも上手に利用されていらっしゃいますよね。写真を上部に入れたり タンクデータやタンクメイト、リンクなんか入れたりして。そこへ行くと僕なんか全然ダメで…で、僕も少しいじって見ようかなぁ なんて思いつつあちこちフラフラと彷徨っていると、海水魚関係のブログやサイトを運営されている方の多くが「リーフリング」に参加されていらっしゃるようなので 早速僕も登録して参加してみました^^ そしてリンクバナーをペタリ。もう一つ気になったのがアルバムの表示。スライドショーのように写真が次々に変わって行くと言う優れもの(笑)これまたブログの管理画面から早速設定。が…写真が非常に少ない(汗)水質チェックのカラーチャートを載せても意味が無いので とりあえず見るに耐えられる写真を吟味する事数分、5枚の写真をチョイスした。と言うか、5枚しかチョイスする写真が無かったので 数分で終わったって話なんですが(汗)で、いざブログの表示確認。う~ん、それっぽい(笑)
2006年07月17日

水槽の茶ゴケ、相変わらず地味に増殖しております。養分を使い果たせば自然に消滅する… のは解ってるんですが、やっぱり見た目はあまりよく有りませんよね。それに、本当に消滅するかどうかも解らないし^^;僕はRO水を作る浄水器は持っていないので、換水すればコケの養分も一緒に水槽内に入る事になる訳で…こりゃ、ますますもって近所のスーパーの無料の浄水サービスに期待するしかないのですが…ところで、先日の日記に書いた ヤドカリの写真を撮りました。携帯で写したので チョイボケですが、3匹のうちの丁度中くらいの大きさ(約1cm)のヤドカリです。どなたか名前解りますでしょうか?小さなやつらですが せっせと仕事をしてくれるおかげで、底砂の上に沈殿した堆積物もだいぶキレイになくなってきました。水槽内に水を戻すシャワーパイプも穴の少ないものに変更して水流を強めた効果も有ると思いますが それでも予想以上の働きに大満足です。で、先にも書きましたが、コケは増殖しているものの サンゴたちは今日も元気にポリプを広げています♪ウミキノコも二次ポリプまでキレイに開いてくれています。それから、コレは初公開になりますが 根元までそぎ落としたウミアザミも ポリプの形がハッキリ解るくらい成長し小さいながらも懸命にポリプを広げております。チョッと解り辛いですが、しっかりと小さなポリプを伸ばし始めたウミアザミです。とりあえず、今のところは皆 元気にポリプを広げてくれているので ホッと一安心です。今現在 魚は一匹も入っていませんが、小さなヤドカリ、ブルームウミアザミに潜り込んでいるカニ、そして何よりポリプをノビノビと広げてくれるサンゴたちに癒されまくりです♪
2006年07月16日
小さな小さな水槽ではあるけれど 新たに海水魚の水槽を立ち上げ、モチベーションの維持と勉強を兼ねてブログも立ち上げた。せっかくなので 他の方たちの水槽を覗きに日々ブログを彷徨っております。水槽を直接お邪魔して拝見させて頂く事を事を「スイハイ」と言うらしいのですが、ブログの場合は「ブロハイ」とでも言うのでしょうか?ってんなわきゃ無い(汗)ネットサーフィンですよね^^;しかし、皆さんの水槽を拝見していると 本当に素晴らしい水槽ばかりで目からうろこが落ちる毎日です。キチンと手入れが行き届いていて、レイアウトもそれぞれ個性があって、サンゴも馴染んでいて、魚も元気に泳いでいる。写真も凄くきれいだし。海水魚の飼育と一緒に ブログの勉強にもなります。僕もせっかくブログを立ち上げたので お友達も沢山増やしたい願望は山ほどあるのですが、皆さんのブログを読んでいると気後れしちゃって 結局いつもコメント等を残すことが出来ずにおります。そんな訳で まだまだ駆け出しのブログですが、皆さん是非コメントなど下さいね。
2006年07月16日

12日に ようやく換水いたしました。7月1日に水槽を立ち上げて12日、初換水でした。水槽の様子としては、とろろ風味のコケが心配では有るものの、水槽立ち上げ初期に見られがちな、底砂表面に発生する茶ゴケが一週間程度経過した辺りから徐々に発生し始めました。と言うわけで、底砂表面がコチラ。ん~、結構汚れてますよね^^;基本的にはサンゴ岩だけのレイアウトですので 原因はサンゴの土台となっている極少量のライブロックが主な要因だと思うのですが、砂の表面や、ヒーターカバーの上、フィルターへの吸い込み口等に 予想以上のチリのような物が堆積しておりました。良く見ると海藻の類のような物から魚の糞のように細長いもの等 様々です。水槽が汚れるのはあまり良しとしませんが、それでも 生態系がサイクルしてるんだなぁと実感する今日この頃です。そんな訳で、この底砂の上に散らばっている堆積物をなんとかするべく 「ちびっこヤドカリ1号・2号・3号」を投入しました。コイツです(笑)実は名前が解りません^^; ってか、近くのショップで売っていたのを思い出し 名前を聞かずに「小さい」ってそれだけの理由で購入してきました。多分これから成長していくんだと思うのですが 背負っている貝殻のサイズが1cm弱って事だけでも いかにちびっこか解りますよね^^;ヤドカリの色は 足が薄い青(水色?)系です。が、ユビワサンゴヤドカリでは無いようです。後でアップの写真掲載します。ではそろそろ 換水前の水質チェックした結果を。まずは写真から。 上段左:pH 右:アンモニア下段左:亜硝酸 右:硝酸塩pH ========== 7.8~8.0と8.0~8.2の中間位の色アンモニア == ~0.25亜硝酸 ====== ~0.05硝酸塩 ====== 0前回の検査結果とほぼ変わりませんでした。おそらくpHの微妙な違いも測定誤差のようなもんだと思われます。しかし、本当にそうなのか不安になってきたので、もう換水から2日経過しておりますが 本日、別のアイテムを使って 簡単に水質チェックをしてみる事に。で、今回水質検査に使用したのがこちら。NISSO テストスティック 4ミックスです。で、テスト結果がコチラ。 上段左:pH 右:アルカリ度下段左:亜硝酸 右:硝酸塩pH ========== 7.8と8.4の中間位の色アルカリ度 == 120と180の中間位の色亜硝酸 ====== 限りなく0に近い硝酸塩 ====== 0この検査紙には、アンモニア検査は無く、代わりにアルカリ度が計れるようになっているので ソコだけ比較する訳には行きませんでしたが、pH・亜硝酸・硝酸塩の三項目はRedSea マリンラボテストキットで検査した時と ほぼ変わらない数値が出ました。まぁ、この状態が安定していると言うのかどうかは解りませんが、とりあえず10日程度での水質の変化は見られず、悪化している様子でもなかったので ヨシと言う事にしておきます。あとは 底砂やサンゴ岩に発生しているコケ。立ち上げ初期は発生するもんだとよく言いますが、どのくらいで安定して コケが減るのか要観察と言った所です。
2006年07月14日
水槽を立ち上げてから今日で12日目に入りました。本来なら一回目の換水はとっくに終わっていないといけないはずだったのですが、仕事だ出張だとバタバタしており、換水はおろか、2度目の水質チェックもしておりません(汗)水槽を覗いて見ると 明らかにサンゴ岩、底砂表面にコケが生えてきました。しかも、とろろ昆布みたいな茶色と緑色の中間色のコケです。コレ、あまり宜しくないコケですよね?(汗)底砂表面にはあきらかにゴミのような物も溜まっています。多分コレは水流が弱いためだとは思うのですが、コレも対策しなくてはいけません。と言うわけで、二回目の水質チェックと換水、更に水流の見直しを早急にしなくちゃと、日々焦っております。もう少々お待ちを…(汗)
2006年07月11日

明日7日から一泊で東京出張です。と言うわけで、水槽の管理が出来ません。とりあえず今日までの水槽の状態を確認していると現時点では順調に来ているかな って感じなのでとりあえずは 安心して離れられます。今回の上京は出張と言う名のとおり仕事なのであまりフリーな時間は有りませんが、余裕があれば東京にある有名ショップ等に足を運んでみたいな…なんて考えております。行けるといいなぁ…さて、話は変わりますが、写真のお話し。このブログに掲載されている写真は商品紹介が 楽天のアフィリエイトプログラムの写真。そして、水槽等の機材や生体の写真は僕が写したもの。で、僕が写した写真の中で、7月1日までの写真はちゃんとしたデジカメで写した写真で、それ以降、昨日の水質検査結果写真も含めて全て携帯で写した写真です。この楽天ブログって 写真を掲載するにあたっては自動でサムネイル表示してくれないので大きい写真は大きく、小さい写真は小さくと言った感じで原版サイズのまま ダイレクトに表示されるため非常に使い辛いということが判明しました^^;実際写真を見比べていかがでしょう?チョッと白い所が飛んでいたり、ピントがぼやけていたり荒い感じも否めませんが 携帯写真でもいいような気がしてたり^^;因みに、7月1日までの写真は、Canon EOS KissデジタルN・ダブルズームキットの標準レンズで写したもの。それ以降の写真はDoCoMoのFOMA P902iの待ち受けサイズで写したもの。Canon EOS KissデジタルN・ダブルズームキット標準レンズ・フルオート・ストロボ無しで撮影NTT DoCoMo FOMA P902i 待ち受けサイズ・ライト無しなんかパッと見 色気は携帯カメラの方が良かったり^^;ま、一眼レフで写しても 小さくしなきゃいけないから 携帯カメラでもいいのかもしれませんね…今度は Cannon IXYa200って言う 一昔前のコンパクトカメラで撮影してみよっと。皆さん、水槽写真とか上手く写す方法があったら是非教えて下さいね♪
2006年07月06日

注文していた水質検査のキットが届きました。購入した商品はこれpH、アルカリ度、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩の 基本的な水質検査薬が5種類ワンセットになっておりバラで買うより価格もお手頃だったので 今回この商品を購入する事にしました。で、早速水質検査をしてみました。結果は以下のとおりです。 上段左:pH 右:アンモニア下段左:亜硝酸 右:硝酸塩pH ========== 7.8~8.0アンモニア == ~0.25亜硝酸 ====== ~0.05硝酸塩 ====== 0検査結果としては どうでしょう…・pH理想値が8.2前後ですから 少し低いですね。ただ、極端に低い訳ではないので水換えで徐々に理想値に近付いていくと思われます。・アンモニア測定値が0~0.25の色を指した。今日で水槽を立ち上げて5日目。水槽立ち上げ初期段階である事と、生体も4種のサンゴ(S/SSサイズ)とカニだけってことを考えれば、現時点では合格点と考えてイイかもしれません。・亜硝酸カラーチャートを見ると~0.05を指している。一応一般的に0.3以下と言われている数字から見ると十分合格点。ただ、この数字は 硝酸塩の数字を見て頂いても解るように、おそらく やっとアンモニアへの分解が始まり アンモニアの発生に伴い ようやく亜硝酸に分解され始めた 極々初期のバクテリアの活動状態と考えて良いと思う。・硝酸塩0を指した。これはシステムが上手く稼動しているのではなく まだ亜硝酸の分解がされていないだけだと考えられる。とまぁ僕の見解はこんな感じ。水槽内のサイクルが安定するのはまだ少し先の事。それまではこまめにテスターでチェックして 水質変化の動向を注意深く観察していきたい。ここで一つ…今回購入したレッドシーのマリンラボには今回チェックした内容の他にあと一つ、カルシウムの検査薬が付いて来ている。が、今回は検査していません。と言うのも、検査をしなかったのではなく出来なかったんです。説明書の意味って言うか、内容を理解出来ませんでした。なにで今回はホッタラカシ(汗) 誰か解る人 おりましたら後で教えてね。
2006年07月05日

底砂をいじってから なんかおかしいと思っていたのですが、なんとなく復調の兆しが見えております。スキマー自体は相変わらず調整が決まらないのですが、まぁなんとか機能しております。なかなか取り説通りには行かないものですねぇ…復調の兆しと言うのはウミキノコの事。昨日はポリプを全て閉じてしまっていたウミキノコですが、その日の夜にはポリプを徐々に開き始め、今日はコレまでで一番の開き具合を見せてくれています。僅かではありますが、これまで開いてくれなかった二次ポリプも少しですが開いており、徐々にこの水槽にも慣れてきたのかなぁなんて思っています。とは言え、水槽を立ち上げてからまだ一度も水質検査してないし、当然水も蒸発や スキマーの調整不良で排出された分もあり、少し減ってきているので 実際のところはどうなのかイマイチ解らない状態ではあるのですが…。いずれにせよ、早ければ明日、遅くとも明後日までには水質検査できると思いますので、検査したら報告したいと思います。これが、今日のサンゴの様子です。
2006年07月04日

大変その1昨日底砂の中の気泡がやたらときになり、底砂を棒で突っ突いたりしたのが原因なのか解りませんが(ってか多分間違いないと思われるが…)今日になってスキマーの泡がすごい事になっている(汗)いや、昨日まではまだ水が綺麗な状態だったので、シャバシャバの泡だけで エアを送った時のスキマー内の水位も説明書通り約1センチと順調だったのに 今日になって写真の通り…いや、多分ちゃんと機能していればこんな感じなのかもしれないですけど、一晩でコレはさすがに焦る。小さな水槽ですから水質の変化が激しいとは言え正直ビビリまくりです(汗)因みにウミキノコもご覧のとおり…う~ん、ダイジョウブなんだろうか(汗)いずれにしても確実に昨日と状況が変わっている事は間違いなのですが…そこで、大変その2こんな時は水質をチェックしてみるに限るのですが…水質検査薬が有りません(汗)昨日、2~3日中には水質検査するって話は嘘だったのか?とお思いの方もいるやも知れません…現在注文中なんです。しかも商品到着予定は5日の午後…大変… どーしよ(汗)でも、無いものは仕方ないので とりあえず経過観察ということで…大丈夫かな(汗)
2006年07月03日
あれほど 色んなことを考えて立ち上げた水槽にもかかわらず、大ポカをしてしまいました。忘れていたと言う訳ではないんです。でも、甘かったです。それは、底砂の空気抜き。最初に少し水をはってから砂を入れていれば 砂の中にエアが残る事は無かったんです。しかし、今回の水槽立ち上げにあたって「横着」をしすぎてバチがあたったのかもしれません^^;水が濁るのを嫌って 今回は底砂を先に入れたんです。と言うのも、ライブサンドとサンゴを一緒に購入した為 到着も同時。さらに沖縄から秋田ですから 到着してからいつまでもサンゴをパッキングされたままにしておくのも嫌だったし。ちゃんとエア抜きしてから表面を平らにならしたつもりだったんですけどねぇ…小さな水槽なので、チョッと厚めに底砂を敷いたのが裏目に出たのか そりゃもう酷い残りようでした(汗)(底面30×30に対して10キロの底砂なので計算上では約7センチ。実際は7センチ弱でした。)とりあえずそのまま手を付けずにして有りますが…やっぱりエアは抜いた方がいいのかな(汗)
2006年07月02日

本日、無事に水槽が稼動を開始しました。と言うわけで、コレが全体の写真です。なぜセッティングが今日だったのかと言うと、購入したサンゴ砂が我が家に届くのが今日だったからです。ただそれだけなんです^^;さて、今回の水槽ですがパッと見て「あれ?」と思った方も多いのではないでしょうか?そうなんです、昨今 海水魚飼育には必須と言われているライブロックを今回は使用せず、土台などに良く使われる珊瑚岩を使いました。だから水槽内が真っ白。なんとなく違和感があるというわけです。どうしてこんな暴挙に出たのかというと 理由は一つ!僕が横着をしたから^^;僕の経験上、ライブロックには、沢山のバクテリアが住んでいると同時に 良質と言われる物になればなるほど あまりヨロシクナイ生物も住み着いています。まぁ、それだけ環境が良いって事なんですが。ただ、今回それらのよろしくない生物、例えばカニやシャコ、ウニ、最悪ウミケムシ等を駆除するのが嫌だったと言う理由から冒険することにしました。ライブロックが無いということは水を浄化するバクテリアがいないって事ですから まずはコレをなんとかしなくてはいけません。BICOMのスーパーバイコム スターターキット辺りに頼ろうかとも考えたのですが今回は別の手段を取る事にしました。まず、ライブロックを入れない代わりにライブサンドを入れることにしました。そこで、どのライブサンドにするか吟味した結果 沖縄県は石垣島にあるC.P.Farmさんで購入する事に。ここなら評判もいいし間違いないって事で即決定。で、チョッと欲を出し一緒に珊瑚も購入する事に^^;実はライブロックを入れない代わりに 珊瑚の土台にプチライブロックの役目をさせようと言う目論見もあったりして^^;と言うわけで、商品到着予定日が7月1日午前中と言う事で、昨日水槽等のセッティングを済ませ 本日の導入となったわけです。あとは、珊瑚がパッキングされていた袋に一緒に入っていた海水を水槽全体の水量の三分の一、残り三分の二はニチアクさんの、島の天然海水「しまてん500」を入れました。(コレも横着しました^^;)海水については、我が家にはRO水を作るシステムが有りませんので その代用として いつもは近くのスーパーで無料配布している水(限りなくRO水に近いらしい)を使って海水を作っているのですが、ここのところ連日の雨で面倒くさかったのと、仕事の慌しさで汲みに行く暇が無かったと言う事も有り急遽取り寄せることにしました。(ニチアクさんにしたのは以前も購入した事があり電話で問い合わせた所、即発送翌日着可能との事だったので。)最後に、エーハイムフィルターに我が家で既に濾材として使用していた珊瑚砂を入れて稼動開始。ライブロックは無いものの、コレでとりあえず 珊瑚砂、C.P.Farmさんのパッキングの海水、珊瑚の土台、稼動済みの濾材と、計4箇所からのバクテリア導入。って、小さな水槽だからこそ出来る荒業^^;あとは、これらのバクテリアの働きに期待して しばらく様子見って所です。水槽稼動15分後くらいの珊瑚の様子。今回購入した珊瑚は 左:ブルームウミアザミSサイズ 上:ウミキノコロングポリプSサイズ 下:ツツウミヅタナロウポリプ特カラー の、合計三種水槽稼動から約2時間C.P.Farmさんの珊瑚は 沖縄から秋田まで輸送されてきたとは思えないほど状態が素晴らしく、ブルームウミアザミはパッキングされていた状態で既にポリプがホワホワと開いており、15分でほぼ全開になりました。ウミキノコも15分程経過したあたりで、一次ポリプを伸ばし始めてます。水槽稼動開始後約2時間経過した時点では ツツウミヅタもポリプを全開にしてくれました。残念ながらウミキノコだけは未だに二次ポリプを開いてくれていませんが、何箇所かポツポツと開きかけているのでコレも時間の問題だと思います。そして実は、この水槽には珊瑚の他に一匹だけ生体が入っているんです。それがコイツです。写真がブレてて少し解り難いかもしれませんがカニさんです。ライブロックのカニの駆除が面倒くさいと言ってライブロックを入れなかったのに 何故カニが?って話ですよね^^;このカニの種類や名前、僕は全く知りません。別水槽で飼育していたウミアザミを購入した時にくっ付いて来たようなんですが、実はこのカニ、ウミアザミのポリプの茂みの中に潜り込んで隠れていたんです。と言うよりその場所が彼の定位置らしく ウミアザミが健在の時は ず~~~~っとどれかのウミアザミの触手の中におりました。実はこのウミアザミ、体表や触手の至る所に 体長5ミリ弱位のちっちゃなヒルみたいなもんが沢山付着し徐々に落ちて行ってしまいました…で、まだ立ち直れそうなウミアザミを根元だけ残してバッサリと剪定し復活を願って隔離したんですが、その時に一緒にこのカニさんも保護しておりました。今回 復活の願いを込めて隔離していたウミアザミと一緒に、このカニさんもお引越し頂いたと言う訳です。これからも小さな隠れキャラとして楽しませて欲しいです♪明日か明後日辺りには 初の水質チェックなるものをしてみたいと思います。
2006年07月01日
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