全4件 (4件中 1-4件目)
1

インターネットが生活に入り込んでから、まだ、わずか10数年。 検索機能を本格的に使い出してからも6、7年しか経っていない。 人は慣れてしまって当たり前のように使い出すと、その有難さや恩恵をともすれば忘れがちになる。 しかし、時々、思いもかけぬ出会いがあると、あらためて、その威力の大きさに恐れ入ってしまう。 我が家の課題のひとつは、珍しい苗字ゆえの、そのルーツを明確に探し出すこと。 親からはそれなりの資料を残してもらっているが、100%ではない。より確実なことを知りたいという欲求が絶えずある。 そんなこんなで、時々自身の姓を検索にかけて、エゴサーチしている。 先日、見慣れないサイトを発見した。わくわくしてサイトを開けてみると何と我が家のルーツそのものが記載されていた。感動、感激! 大方、そのルーツを聞いてはいたが、それが客観的に書かれているものを見ると、あらためて感慨がひとしおである。 歩いて訪ねて見て聞いて調べて、一生の間に解決できそうもない問題も一瞬に解決してしまうインターネット。 今、本当に素晴らしい時代に生きている。 尾張町物語 尾張町シリーズ25
2011年02月19日
コメント(2)

ツイッタ―仲間のツイートに「茶木みやこ」の名前が。ひょっとしてもしかしたら、あの人ではないか? 大学へ入学し一人暮らしを始めた頃、近畿放送から毎日のように流れていたピンクピクルスのデビュー曲。 ツイートから弾み弾んで、数日後、Lily&Yojiと茶木みやこのジョイントライブに出かけた。 錦糸町から歩いて7,8分のビルの7階にある「PAPPY’s」 30人も入ると満員になるような会場。壁には所狭しと昔のレコードジャケットが貼られている。 前座の後、Lily&Yojiのステージ。少しふっくらしたが、イメージと語りは全く昔のまま。ハスキーな声は円熟味が十分で聞きごたえがある。 Yojiの語りが花を添える。この年代だとどうしても、年齢、加齢に絡んだ話になる。そこで杉田二郎の話が引き合いに出された。 “ある時、車に乗ろうと鍵穴にキーを差しこもうとすると穴がない。仕方なく、リモコンで開けて座席に座った。そこで前を見ると、何と!ハンドルがない。目を疑って、しばらくしてから気づいた。” 後部座席に乗っていたという杉田二郎の実話も飛び出して、更に盛り上がる。 そのあと、引続き、茶木みやこのステージ。話などを聞くのは初めてでちゃきちゃきの京都弁がぼんぼん飛び出す。 ライブのステージは観客との直接対話が楽しい。狭い空間での言葉のキャッチボール。ビールを傾け、息使いを真近に感じながら。流れるようなデビュー曲も聞くことができて、あっという間の降って湧いたような時間だった。 これもインターネット、ツイッターが生み出した偶然の産物。 最後に茶木さんと昔話を交わして会場を出た。
2011年02月19日
コメント(2)

雪の降る中を習志野文化ホールへ、外は寒いが、会場内はホット。シニア世代がほとんどで満員。男女比は3:7くらいか? 一部はニューフィル千葉オーケストラによる フィガロの結婚 や 愛のあいさつ、ウェストサイドストーリーなどのLOVEサウンズ。 一部の最後に純白の衣装で加藤登紀子さんが登場、「時には昔の話を」で、まずは会場を盛り上げる。 15分の休憩の後、オーケストラをバックに二部が始まる。今度は真っ赤な衣装でバレンタインにふさわしいいでたち。 この空を飛べたら、難破船、等に続いて、愛の讃歌を歌う前に、エディット・ピアフのドラマチックな生涯なども紹介され、ただでさえ、素晴らしい曲に更に興をそそった。 そしてアンコールはもちろん、百万本のバラ、ラストは知床旅情。 歌ももちろん良いが、語りが、それに輪をかけて良い。間合いの取り方や語数が多くも少なくもなく、程良くて気持ちいい。語らなくても伝わってくる空気。 そして、いつも、この人のステージは「人生って何か?」を思い巡らせるムードを醸し出している。 ところで、このコンサートの開始前と終了後にツイッターでアクセスして、ご当人と簡単なメッセージの交換ができた。 開始前のツイート 終了後のツイート IT時代の恩恵を被って、コンサートを二倍にも三倍にも楽しんでしまった、今日「建国記念の日。」 昨年3月のツイート -----------------------------------------------------------------講座案内2011年2月26日は名刺まつり「名刺難民を救え」3人の名刺の専門家に学ぶ正しい名刺の作り方選手権*このセミナーは宮崎口蹄疫問題応援プロジェクト 「Yell for MIYAZAKI」とも連動しています。 皆様から頂いた参加費の一部は宮崎県に寄付されます。-----------------------------------------------------------------あなたのメイシは相手に突き刺さる「名刺」ですか?それともただの「名紙」ですか?名刺づくりに悩むあなたに送る『正しい名刺の作り方」あなたの胸に突き刺さる名刺づくりを伝えるのは誰だ。あなたに名刺づくりの「ものさし」を持って帰っていただきたいと名刺の専門家が集結。 3人の名刺の専門家+中山マコト氏の4人が名刺について語ります。あなたは、誰の話が自分にピンとくるか判断いただき、伝わる名刺を作ってほしいのです。詳しくは → こちら -----------------------------------------------------------------
2011年02月11日
コメント(0)

今年の高校の全体同窓会はプレ幹事年にあたり、本番に備えて概要把握のため、当日の実行プロセスにサポートで参加。13時半からの説明に始まり、書類の封筒詰めを行ない、15時からは受付の開始。この時の一番の問題は当日の出席、キャンセルのイレギュラー対応であるが、そこは幹事年が、テーブル毎に椅子を一つ多めに用意しておく等、卆なくこなしていた。また、約330名?の出席で、キャンセルも実行上で問題ない程度に収まった。 受付業務を終えて、総会の途中から会場に入ると在校生による合唱の真っ只中。昭和40年代の曲目を2曲歌って会合を盛り上げていた。 引続きの懇親会はいつもと変わらぬ進行。最後に次年度への幹事引継ぎ式があり、無事に終了した。 その後、場所を変えて海浜幕張駅前で同期だけでの2次会。会話があちこちに展開する中でベートーベンの交響曲では7番が一番いいという声が、異口同音にあり、記憶にインプットされた。 後半には、隣で一杯やっていた○○ングループの社員を巻き込んで、乾杯の大合唱になり、いつになく盛り上がり、最後、店の前で次年度、同期100名以上の結集を誓い解散した。 プレから本番へ向けてのプロセスに入った‥‥。ということは、もう還暦はすぐそこか。駆け足でやってくるようだ‥‥! 昨年の同窓会から(校歌斉唱) -------------------------------------------同窓生の個展 「成長・課程」会場:commune(東京都世田谷区北沢2の33の6)日時:2月18日~3月2日-------------------------------------------
2011年02月06日
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


