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袖ヶ浦公民館開設30周年記念、そでっ鼓連15周年記念と題して今年も始まった「和太鼓INならしの」 毎年同じように繰り返されてきた、このイベントも、今年の受け取り方は今までとは全然違う。 何といってもあの春先の大地震。日本中の人々がしばらくの間、言葉を失ってしまった。生きるってなんだろう。幸せって何だろう。と、確実に非日常的な世界に踏み込んでいた。 しかし、慌ただしく忙しく過ごしていく中、歳月は徐々にあの記憶を薄れさせつつある。反面、原発の重い問題は不透明極まりない。 そんな中で行われた今年の「和太鼓inならしの」 副題は「いのち、絆」 太鼓の響きを胸に受けながら、やはりあの日以降の出来事を反芻している。生きるって、幸せって、何だろう。そんな思いを胸に聴いた今年のイベント。 衝撃に満ちた今年も早、残すところ1箇月半ほど。いよいよ秋が深まる。
2011年11月13日
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かねてから準備していた、習志野市「みんなでまちづくり」行事への参加イベント「夢こむさ放送局」開局トライアルが何とか無事に終了した。 8時半に集合して、6人で手分けして会場やセッティングの準備、9時半からの開会。10時15分からのイベントの開始、会場となっている津田沼サンロード5階から6階の各ブースをパソコン、WEBカメラ、スマホを片手に歩き回わる。特に千葉工大のロボット会場では小型ではあるが、きわめて能力の高いロボットがたくさん動き回っていて目が離せない。しかしながら、そこだけに留まることもできず、あっという間に11時半。午後からの部門の準備もあるので部屋の片付けに入る。定刻通りに終了して、3階の中華屋で今後の進め方等の話をしながら昼食をとった。 その帰りがけに、チーバくんが宣伝のために、階下の路上に姿を見せるというので、せっかくだから、一目見ようと待つこと10分。 真っ赤な姿で現れ出た。ときおり、脇を通り過ぎては携帯の写真に収めたり、一緒に記念撮影をしたりしていたが‥‥、 しばらくしてブルドッグ風の犬が目に入ってきたと、思っているまもなく、真っ赤なぬいぐるみの方向へ、付き添い人の言うことを聞かずに、鼻息荒く猛然と擦り寄ってきた。その興奮度合いに、付き添い人も手を焼いているが、全くお構いなし。 ひょっとしたら、片足を上げて用でも足すのでは、そんな予感を抱きつつ、デジカメを取り出し、いつものように撮影。動き回るのでなかなかうまく撮れないが、何とか数枚。僅か数分の間だったのか。 家に帰り、写真をパソコンにダウンロードしてみると、これが意外に‥‥、グッドなシャッターチャンス。今年一番の傑作写真となりそう。 惜しむらくは、動画を撮っておけば良かったと、その時に気がついたが、あとの祭だった。
2011年11月06日
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第8回目を迎えた「みんなでまちづくり」イベントが習志野市の京成津田沼駅サンロードで5日(土)6日(日)に開催されるが、ここで、「夢こむさ習志野」は《夢こむさ放送局》開局トライアルと名を打って、5日(土)10:15~11:45の間に、会場内のライブ中継を実施します。 初めての試みでうまくいくかどうか分かりませんが、視聴頂ければ幸いです。 千葉工大のロボットの紹介なども行う予定です。 ↓↓↓ 《夢こむさ放送局》開局トライアル
2011年11月04日
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慌ただしく日々を過ごしていると、旅行とかをしない限り、なかなか異文化に接するのは難しい。幸いにしてネパール文化に接する縁を得たので参加してみた。 スンダリ・ミカ ~癒しのコンサート~ あなたに届けたいネパールの音楽 地域活動で知り合った仲間が、アジアンバーを会場に開催したアットホーム的なコンサート。手作り感覚がいい。 30名ほどがぎっしり詰まった会場での1時間半。歌を話材のひとつにして飾り気のないステージ。歌を通じて、歌を挟んで、文化のはしはしが伝わってくる。 多様民族国家ネパール。二つの誇りはエベレストと釈迦の生誕地。国家の花は赤いシャクナゲ。最近は冬でもストーブなしでも過ごせるほど、温暖化が進んでいる。遊興施設はほとんどないので悩みやストレスを晴らしたい時はお寺に行く。等々 異文化と混ざり合うことにより、気づきや刺激を受け、街や市民の更なる活性化につながることを期待したい。 なお、この様子を約1時間半、ユーストリームでライブ中継してみた。
2011年11月01日
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