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9月には出す予定であった「自然卵通信」46号が、1ヵ月半も遅れて大詰めである。原稿がやっと全て届いたので、お礼を言う間も無く、急いでレイアウトを済ませて校正をして、すぐに印刷を始めた。今夜は綴じるのを終了して、明日は封筒詰めをしてメール便で発送予定であった。度々ストップするプリンターをいたわりながら、業者に聞いて調整して、もう7割の印刷を終えたところで、また、プリンターが止まった。メッセージは、「イエローのトナーが無くなりました。」倉庫に行くと「イエロー」の在庫が無かった。すぐに発注したのだが、届くのは明日である。今日は、動かなくなったプリンターを眺めながら、暫しの休日となってしまった。明日への英気を養う日としよう。
2007.10.26
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秋には毎週のように催しが続く。今週は従兄弟の結婚式があった。銀座にあるあまり大きくないホテルの、シャレた空間で結婚式と披露宴が行われた。暫くは、結婚式専門の業者で、大きく派手な演出で結婚式を行うのが夢のようにされていた。しかし、私が参加したここ数年の傾向は、こじんまりとした会場で本物を感じられるような質の高い式を行うのがより良いとされているようである。今回の式も銀座ということもあり、じっくりと質の高さを感じられる進行であった。披露宴の余興も適度に控えたもので、美味しい料理をじっくりと楽しく味わうことが出来た。こんな披露宴を行える当人たちが羨ましくなった。
2007.10.20
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やっと秋らしい気候となった。適度に日が射して気温も湿度も程好く、清々しい気候である。ふと外を見ると、隣にある朴木で気持ち良さそうにリスが走り回って、実を食べている。いよいよ木の実が実る季節となり、リスは気持ちが良さそうだ。近付くと、高いところに駆け上がっては木の実を食べる。離れると、辺りを窺いながら、サッと降りて来て実を拾っては登って行った。
2007.10.18
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この時期恒例の陶芸協会の地域展が開かれた。この協会は25年程前に地域の好事家、陶芸家が始めた小さな展覧会が発端である。毎年、春と秋の2回、各地で展覧会を開いている。発足当初から会員は高齢の方が多く、会長をされた方々は次々と冥界入された。そして25年を過ぎて、当初からの方々を含めた会の平均年令は大変な高齢となった。そして、昨年、今年と出品作品がいよいよ先細りの感が見えてきたことは否めない。今後はどのような方向に進んで行くのかの転換点に射しかかっていると感じられた。私はこの会に誘われて出品しているが、未だに最年少の部類に入る。
2007.10.14
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展覧会が近いので慌てて作品を幾つか作って窯に詰めた。作品もまだ完全に乾いてはいない状態で、火を入れることになった。いよいよ三日三晩の窯焚である。今回は、陶芸教室の生徒の予てよりの要望であった緑色に発色する釉薬を試してみることにした。以前も、銅を用いて緑に出る織部釉といわれるものを幾つか作って試しているが、今回は初めて業者製の釉薬を試してみることにした。焼き物の発色は自然界には最も多く含まれる鉄を、酸化、還元することによって様々な色を出すのが一般的である。鉄では出ない、キュウリのような生々しい緑や血のような赤を銅を用いて発色させて、革新的装飾としたのが古田織部である。今回は窯から出る炎の色は、銅の燃える緑色であった。
2007.10.08
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つくばで開かれている恒例の知人の個展に出かけた。知人はつくばでは名が知れていて、比較的安定的に絵は売れていた。絵も客に合わせてというか、最近はほぼ決まってしまって冒険的なところは少ない。今年は油彩画が殆どであったが、とても装飾的な印象でかなり昔の日本画のような感じがした。また、描くテーマが売れる物に限られ過ぎているような感じもした。しかし、絵を描いた収入で生活するのは大変な能力が要る。ゴッホやセザンヌ、フェルメール等のように売れなくても構わないならいいのだが、現実はそうは行かない。ゴヤでも宮廷画家の時代にはとても媚びた絵を描いていた。妥協の無い絵を描いて生業とするには絵の他にも様々な才能が要る。
2007.10.07
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初めて、土浦の花火を見に行った。日本三大花火に数えられる盛大な花火大会である。道路も人も混むという噂なので今までは遠慮していたのだが、今回は地元の人が絶好の場所と宿を確保してくれたので見せてもらうことになった。当日は雲一つ無い好天に微風と、花火には最高の日和であった。見物席は花火から約1キロメートルと少し遠いが、まずまずであった。酒を飲みながらゆっくり見物することが出来た。土浦の花火は花火業者の品評会ということで他の花火大会とは少し趣が違う。夜6時から8時半まで、花火を業者ごとに順番に打ち上げていく。一つの業者が終わると仕込む間が暫く空いて、別の業者の打ち上げの番となる。初めから終わりまでの統一された演出が無く、盛り上げが感じられないが、各業者の趣向や腕の違いを知ることが出来る。大渋滞を避けて行ければ一見の価値があると思う。
2007.10.06
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ここのところ我が家の周囲には野犬が多く見られます。大きく、毛並みの良い元気そうな野犬が2頭づつ徘徊しています。毎早朝、鶏舎周囲に物色に来ては、鶏達にけたたましく叫ばれる声が聞こえます。先日は、丁度野犬が鶏をくわえたところに私が出くわして、鶏は危うく難を逃れました。そして今朝は、一つの鶏舎の雄鶏が見当たりません。昼頃になって、すっかり尻尾を喰われた雄鶏が日に当たっているのを見つけました。彼は、雌鳥を守るために野犬と戦ったようです。尻尾部分から背中にかけて、野犬にかまれた傷が生々しく残っています。私が行くと逃げて、何処かへ行ってしまいました。そして安全な場所で傷を癒しているのを見つけました。
2007.10.05
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つい9月末までは30度を超す高気温の日が多くありました。この高気温で、畑ではコナガなどが大発生です。ふと見ると、伸び始めていた、柔らかくておいしい下総株の若葉には幼虫が沢山這い回っています。慌てて、フェルモントラップを設置しましたが、フェルモントラップは食べ続けている幼虫には効果がありません。幼虫は成虫になるまでそのまま食い続けて、成虫になってから初めてホオのみを捕獲することが出来るのです。みるみる蕪は食い尽くされ、すっかり減ってしまいました。今は、少し残っいる茎が息を吹き返してくれることを祈るのみです。フェルモントラップにはすぐに蛾が沢山に捕獲されました。
2007.10.04
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久々振りにシトシトと雨が降った。我が家には野良猫と近所の猫たちが入れ替わりにやってきて、仲良くしたり喧嘩をしたりしている。そして毎年のように子供が生まれる。何匹かの野良猫は居ついてしまい、いつの間にか我が家が自分の家となっている。昼には庭を縦横に走り回り、木陰で昼寝をしている。そして夜には倉庫でネズミの番をしてくれる。今日は急に涼しくなり、降り続く雨に見当が違い、ベランダで珍しく大人しくしている子猫たちである。
2007.10.01
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