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以前もご紹介したことがある池の様子である。この冬は、寒になっても氷が一度も張らない。やはり寒いのではあるが、地球規模の温暖化は否定しようも無い事実である。冬に雪が一度も降らずに雨ということは、10年以上前には考えられなかったことである。2日程雨が続いたので、雨樋の水を引き込んでいる池は久々に豊富な水量となった。いつもの冬にはじっとしている池の魚にとって、この気候は良いことなのであろうか。
2009.01.30
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今年は大変な暖冬になった。地球温暖化が叫ばれているが、30年前とは気候帯が変わってしまったと実感する。以前は、冬期には湖沼が凍結して渡り鳥も少なく寒々としていた沼の風景が一変して、昨今は薄氷すら張らなくなってしまった。屋外にある水道の蛇口も今は凍ることは稀で、霜柱もこの冬には数回しか見かけなかった。養鶏にとって冬の飲み水が凍結しないのは良いのであるが、その分、夏の暑さが増しているので喜べない。鶏は汗腺が無いので、寒さには強いのだが体温を超える暑さにはとても弱いのである。昨年話をした、太陰暦と惑星の動きを駆使して気候を予測している農家の人が、「この冬は暖冬になり・・・」、と話していたことが正しいことを痛感している。
2009.01.08
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朝の鶏の世話が終わると、朝食を摂ってから一服する。とても長閑な正月三日である。届いた年賀状を拝見して、初釜を点てることにした。山居堂に移り、茶釜に湯を沸かす。少し寒いながらも、茶を頂くと気分は爽やかになる。茶碗は、昨年の作品であまり良いとは思えなかったものである。茶には合わないと思っていたのだが、しかし点ててみるとこれが案外に好いのである。大きさも重さも飲み口もよく、色も茶を点てるととても映える色であった。
2009.01.03
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新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。鶏を飼っているとお休みはありません。元旦は妻の実家の神社に初詣をして、当日帰って鶏の世話をしました。三日の今朝は寒く、鶏に餌を与えていると庭に幼いメジロが凍えてうずくまっていました。そのメジロをそっと掌に乗せて、ログハウスの中に運んで温めました。初めは殆ど動かないでいましたが、暖かな部屋で温めていると次第に元気が出て来ました。メジロは掌の上で辺りを窺い、元気にログハウスの中を飛び始めました。そのメジロをまた手に包んで、庭に出て手を広げました。さっきまでうずくまっていたメジロは、今度は元気に空に飛び立って行きました。
2009.01.03
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