なぜにいきなりトレッキングなのか?そもそも三ッ峠の麓に小屋を作って4年経つのに、その三ッ峠に登ったことも無かったからです。いつかは登りたいな・・・と思うだけでは結局登らないので「今年は登る!」と密かに心に決めていたのです。
木々の間から鉄塔の立つ山が見えます。あれが頂上?いや違うな。いつも見慣れたアンテナ群とは違います。これは御巣鷹山のようです。
本当にこんな道、車が登れるのか?と思うような急斜面、つづら折れの道が続きます。もう腿は辛いし、休み休み登ります。
平坦な道が現れるとほっとします。
歩き出してから40分ほどです。平坦な場所の左側にピクニックテーブルが2組設置されています。まずはここで小休止です。麦茶で喉を潤します。
手付かずの自然に囲まれ時が流れます。西桂側は人工林が目立ちますが、こちら側は北側斜面であるためか植林されなかったようですね。樹木の種類の多い森はいいですね。
ほっとしたのも束の間、再び急斜面です。シロバナヘビイチゴが咲いていました。ウェッジウッドの図柄ワイルドストロベリーそのものです。ヘビイチゴがヘビイチゴ属なのに対し、こちらはオランダイチゴ属です。フルーツのイチゴと同じです。果実は食べられるそうです。
白化したマタタビの葉です。この時期、色々な場所で一部の葉の白くなった木を見かけたら、それはマタタビです。意外なほどに野山では多く見られます。
ユキザサをそのまま巨大化したような、その名もオオバユキザサ。ユリ科特有の葉のつき方なのでヤマユリのようなのですが、花がまるで異なるので目立ちます。
登山道が再び緩やかになると、道の両側に柵があり高山植物などの保護地となっている場所に出ます。大きな緑色の葉が見えますが、バイケイソウのようです。空が広がり頂上は間もなく?
これはウマノアシガタですが・・・ちょっと変です。通常ウマノアシガタの花弁は5枚なのですが、何故か7枚あります。
分岐点にきました。右へ行くと三ッ峠山荘、左へ行くと四季楽園だそうですが、とりあえず右の登りへ向かいました。出発してからここまで1時間10分。
三ッ峠山荘を左に見ながら右の木無山方面にあるくとすぐに展望地に出ました。ベンチが置かれ眺望が開けます。周りには高い木も少なく空が広い!
アヤメが咲いていました。富士山も雲が多少掛かっているものの問題無し!ここまで登ってきて富士山が見えなかったら悔やまれますからねぇ。僕の場合、基本的に登山好きなわけではないので、頂上を目指すとかよりも、眺望や道すがらの花々が無いとねぇ。途中何度も「ここまででいいんじゃない・・・・?」と自問自答しながら、なんとか登ってきましたが頑張ってきた甲斐がありました。
さて、頂上はまだ先です。
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