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「津久井やまゆり園」で起きた大量殺傷事件を題材としたもの。宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ、オダギリジョーといったキャスティングにもかかわらず、メジャーな劇場では公開されていない。大阪は九条にあるミニシアターシネ・ヌーヴォにて。日曜日だけど、観客はわずか10数名でした。扱い辛い作品なのだと思われる。
2023.10.29

心理専門職のための体験から学ぶ心理療法の2日目。今回は川原教授のレクチャーで、テーマは「夢へのアプローチ」。一応、心理師なので、もちろん「夢分析」という言葉は知っていたが、実際に体験するのは初めてのこと。2023年10月10日に、川原教授が実際に見た夢について、出席者の質問に答える形式。これにより、徐々にその意味が明らかになってくる。川原教授も気づいていない事象が多い・・。ハッする。フル業務終了後なので、50歳半ばにはきつい面もある。金曜の夜、飲みにケーションもいいけど、知的好奇心が刺激される心地よい時間。
2023.10.27

今回は72番札所(曼荼羅寺)~80番札所(國分寺)まで。念願の善通寺にはじめて参拝することが出来ました。+おまけに、ことでんに揺られて金刀比羅宮へ。奥社まで行ったので往復2時間超。いい運動にはなったかな。
2023.10.22

「心理専門職のための体験から学ぶ心理療法(2023年度)」全5回シリーズの初日でした。大阪公立大学I-siteなんば。通勤途上で立ち寄れる有難いロケーションです。参加者は30名強、女性7:男性3くらいの割合で、年齢層は30代~シニア層まで幅広い感じ。第1回(10月13日)「狭義の心理療法と広義の心理療法」講師:総田 教授(大阪公立大学 現代システム科学研究科心理学分野 )第2回(10月27日)「夢へのアプローチ」講師:川原 教授(大阪公立大学 現代システム科学研究科心理学分野)第3回(11月10日)「MSSM法」講師:髙橋 教授(大阪公立大学 現代システム科学研究科心理学分野)第4回(11月24日)「箱庭にふれる」講師:片畑 准教授(大阪公立大学 現代システム科学研究科心理学分野)第5回(12月8日)「心理療法と物語」講師:川部 准教授(大阪公立大学 現代システム科学研究科心理学分野)
2023.10.13

社会政策学会を傍聴してきました。会場は立命館大学(衣笠キャンパス)、午前中は労働分野の書評分科会へ。評者は3名、対象書籍は『近代日本の技術者と人材形成・人事管理』(日本経済評論社)、『日本の経営・労働システム―鉄鋼業における歴史的展開』(ナカニシヤ出版)、『現代資本主義と資本・賃労働関係』(文理閣)。午後の共通論題は「ケアをする権利・しない権利:脱・義務的家族介護を目指して」、第1報告:ケアの義務の国際比較 ―日・仏・スウェーデンの育児・介護から、第2報告:ダブルケアをめぐる優先順位と選択-量的・質的調査から考える、第3報告:「参加・協働型ケア」の構想とケアワークの評価 :フェミニズム・ケア論における市場化批判から考える、第4報告:ケアされる側の論理を検証する ―障害者の自立生活運動を対象として―。業務に忙殺される日々ですが、たまには最新の研究に触れることも必要です。久しぶりに知的好奇心が刺激されるアカデミックな時間でした。
2023.10.08

奈良吉野:金峯山寺へ。6年振りに千人結縁灌頂会が開催されるとのことで出掛けてきた。参加者は100名前後だったと思います。1日×2回×5日間≒1,000名か。なるほど。
2023.10.07
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