へこきもと 気まぐれブログ

へこきもと 気まぐれブログ

PR

カレンダー

お気に入りブログ

戦後70年安倍談話… New! 佐原さん

勉強会は現地の方の… New! SRきんさん

世話活動が心の励み… New! 森田生涯さん

イン・ザ・メガチャ… New! 業績向上ナビゲーターさん

観照 京都文化博物… New! 茲愉有人さん

令和7年度宅建試験 … 銀次郎エイトさん

言い換えの言いかえ inti-solさん

三重県立菰野高校で… 山田真哉さん

【道総研】11/19(水… machiraku_hokkaidoさん

大学院生による先行… Secondary, LLCさん

2010.09.02
XML
カテゴリ: 気まぐれ日記
本日は社労士会主催のセミナーへ。題目は「ナショナルセンターとしての連合とは」というもの。一般的に、大企業には労働組合があるが、中小企業の組織率は1%程度であるとのこと。つまり、日本の労組は大企業のホワイトカラーのためにあると言っても過言ではない。

しかし、本当に労働相談や団体交渉を必要としているのは、むしろ中小で働く労働者であり、連合はそのお手伝いをしている。中小企業の顧問として活躍する社労士が果たすべき役割について、労働組合側から見た見解を述べられていた。

(レジュメ抜粋)平成18年に労働争議不介入規定と言われていた社会保険労務士法23条が削除され、団体交渉に「代理」はできないが「参与」できることになりました。団体交渉の場に積極的に出ていただきたいと思います。特に、中小企業の労使関係の近代化のためによろしくお願いします。とある。

基本的に社労士は事業寄りの立場。労組とは対立する利害関係にある。そういう意味で、今回は画期的な企画であったと思う。

バナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.09.02 19:40:27


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: