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70年代ごろのブラジルの(神の街)と呼ばれるスラム街で実際にあった、ドラッグあり、強盗あり、殺しありのギャング抗争を描いている。気のいい正直者の主人公の目を通して仲間の子供たちがギャングになりその世界で伸し上がっていき他のギャング団との抗争を通して主人公写真家を目指すようになり関わっていく・・・オープニングから映像と音楽に引き込まれます。なんといってもすごいのはスピード感のあふれる映像。色使いも綺麗で新鮮。視点が発射された銃弾になったり、同じシーンにそれぞれ立場の視点で描かれたりする。そのスリリングな映像に音と軽快な音楽がずばりのタイミングで乗っかってくる。そういった新しい表現の仕方に感心させられました。内容は子供がなんでもなくピストルを撃ち人を殺しドラッグのシマを奪い合うなどかなり衝撃的です。そういうシーンがありながら主人公他の人間性とかテンポの良さとかで上手く仕上げていると思います。このくらいで語れ無いほどのエピソードが盛り込まれています。素晴らしさを伝える事の出来る出来事を紹介します。上映中最初から最後まで館内のだれもがお一言も発せずシーンとしたなか画面に釘付け状態でした。固唾を飲むっていうのはああいった事か!。今まで見た映画の中でこんなのは無かったと思います。因みに最初この作品を見たのはJ-WAVEの試写会ででした。ラッキー(^^♪その後DVDも買っちゃいましたけど!
2005年02月28日
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ヤンソギルさんの本の紹介が続いたので韓国つながりで映画を紹介します。ちょっと前の作品でもうDVDになってからも久しいのですが映画を見て大変感動し珍しくサウンドトラックのCDとDVDを買ってしまいました。その映画は「ホテルビーナス」、あの草薙剛の主演したやつです。ご存知の方も多いでしょうけど一応あらすじを!掃き溜めの町にあるホテルビーナスで流れ付いた登場人物者たちはそれぞれの過去を背負っている。そんな「ホテルビーナス」に、ある日頑なに心を閉ざす娘とその父娘が現れる。自分自身にも拭えぬ過去がありホテルビーナスに行き着きホテルを手伝ってるチョナンを中心にそれぞれの住人が暮らすなかで起こる様ざまな事を通じて、少女の心を開かせていく。住人たちもお互いが少しずつ心を開き、絆・信頼・夢・愛を取り戻し少しずつ前へ踏み出して行く・・・ 青みがかったモノクロ映像に、全編ハングル語日本語字幕、ウラジオストックで撮影と、独特の世界を描き出してます。それだけでも新鮮なのですが、草薙剛がものすごくいいです。喜怒哀楽を抑えての感情の表現なかなかです。完璧にSMAPの剛じゃなく一人の俳優草薙剛だと思います。「僕の生きる道」で演技力に驚いたのですが、「僕と彼女と彼女の生きる道」でも期待を裏切りませんでしたね。また新番組始まるそうで楽しみにしてます。ツヨシ ガンバレ!また競演の俳優さんたちのいぶし銀の演技がこの作品をすばらしいものに仕上げてることは言うまでもありませんそれとサウンドトラックがまたいいです。ラブサイケデリコの曲もぴったりのタイミングで入ってきますし、ハングルの曲も心に残ります。
2005年02月27日
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iPod MINI と iPod PHOTOが新しくなりましたね。ちょっと紹介します。新しいiPodは4Gバイトと、容量を1.5倍に増やした6Gバイトの2モデルとなった。4色(シルバー、ブルー、ピンク、グリーン)で、ゴールドがなくなっている。Appleによれば、カラーはより鮮やかなものになったという。従来の4GバイトiPod miniは2万1800円と価格を引き下げられ、6Gバイト版は2万7800円となっている。新型のいいところは価格が手頃になった事とバッテリー駆動時間が2倍以上長くなり、充電時間4時間で、最長18時間の再生が可能になった事。シルバーのiPod MIN 4G持ってていつも愛用してますが、唯一気になる事はバッテリーの駆動時間が短いこと。ハードディスクの容量は容量にあわせて曲を入れれば問題ないですが、駆動時間は仕事中ずっと聞こうとすると無理があるので少しでも長いのはありがたい!新しいiPod photoは30Gバイトと60Gバイトの2種類。30Gバイトモデルが3万8800円。60Gバイトモデルは4万9800円と、前モデルの7万140円から大幅値下げとなった。40Gバイトモデルは消え、20Gバイト、30Gバイト、60Gバイトとなっている。なお、photo機能のないiPodは20Gバイトのみ。 新しい機能としてデジタルカメラから直接写真を取り込めるようになった。iPod PHOTOは40Gが欲しかったんだけど正解でした。2万円近く安くなってるのは魅力ですね。カラーの魅力は捨てがたい!昔からのMACファンですが最近のAppleは魅力的な商品がたくさんあってホンと楽しいです。
2005年02月25日
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PrideとK-1終わりました。昨日のK-1は小比類巻が劇的KOで優勝しましたね。1回戦の安廣一哉との試合は安廣の方が優勢だったんじゃないでしょうか?山本“KID”徳郁VS武田幸三は山本“KID”が負傷のため欠場は残念。面白い試合になってたでしょうに(T_T)その武田も宮田に勝ったものの負傷で欠場。リザーブの新田明臣が村浜と対戦。村浜良いとこなしで新田が勝ち。勝った新田と小比類巻で決勝戦。1ラウンド始まって30秒一瞬の間の後、小比類巻が右の前蹴り。前進しかけた新田のアゴカウンター!きれいに決まって新田は大の字に!衝撃のKOでした。小比類巻はホンとに意外で衝撃的なの勝利が多いですね。耐えて耐えての後、強烈なKO勝利とか意外性がファンを惹きつけるんでしょうね。あと見ごたえあったのがブアカーオとアルバート・クラウス戦。片やミドル・ハイのコンビネーションのキック、片や強力なパンチと双方とも自分の持ち味を出して延長戦に。大接戦は僅差でクラウスの勝利。ブアカーオは魔裟斗戦の時のように前蹴りがほとんどなかった。前蹴りを多用して入ってくるクラウスを牽制すればもっと違ったかも・・・ただそれをさせないクラウススピードが一枚上だったのか!どの試合も見てるこっちも力入りまくりでした。
2005年02月24日
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またまたヤンソギルさんの本の紹介です。「裏と表」主人公が独立し金券ショップ店を開店し軌道に乗せるため様々客に対応していなかで、選挙資金の裏金作りに使われたり、大企業の計画倒産に巻き込まれていく。最後どんでん返しありかな!読んで一番興味を惹かれたのは、持ち込まれた商品と客の裏。成る程こんな裏があっての値段なり商品として店頭に並んだりしているのだと感心させられた。金券ショップの店では売るという事が主かと思えば、店に売り込みにくる人がかなりある。偽造高速券を大量に持ち込む美女、DM発送の決済の為に使われる筈の額面千円の郵便切手を束で持ち込む者、少しづつゴマカシタ収入印紙を持ち込む経理の担当者、役に立たない百貨店の招待券を持ち込むオバちゃん。拾い屋と呼ばれる落ちてるテレフォンカードを毎日持ってくる浮浪者。ビール券・野球チケット・劇場、遊園地、動物園のなどの招待券を持ち込む新聞拡張員。各金券ショップを回って何億円ものビール券を買い集める客。毎日百貨店の商品券を何十枚も買って百貨店で100円のボールペンを買い、お釣りとの差額で生計を立てる客。などなど・・・「表には必ず裏があり、裏には必ず秘密がある。だが、その秘密が表に出ることはまずないのだ」サスペンスってかんじで今まで読んだものとちょっと趣きが違います。おもしろいですよ(^^♪
2005年02月23日
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またまたヤン・ソギルさんの文庫本の話です。「子宮の中の子守唄」これもインパクトある作品です。生まれ育った大阪の町で印刷工場の経営に失敗した後、主人公(ほぼ作者)は妻子を残して大阪を出奔し、仙台で義兄が経営する喫茶店を手伝うようになる。そこで酒を女にのめり込み刺激的でモラルもない主人公のいろんなエピソードが展開します。その生活ゆえ仙台でも居られなくなり東京の新宿に流れ着きタクシーの運転手の仕事に就く手前までの話。作者自身の生きてきた世界を元に描かれてる分引き込まれます。子宮の中の子守唄小説自体大変面白いんですが、今回注目は、解説者です。今回初めて知ったのですが(お恥ずかしい)(^^ゞ、桜井亜美さんという方です。解説の書き出しから頭を軽くなぐられた感じ。テンポよく言い回しも気持ち良く一気に解説していきます。小説を読んだ後のこの解説により、この小説が数段高められてると思う。小説の主人公に負けないぐらいの淫猥さをまた頭のよさを感じます。今度彼女の小説読んでみます。以下ちょっと紹介します。(下のリンクの抜粋です)桜井亜美(さくらいあみ)―東京都生まれ。1996年『イノセントワールド』で作家デビュー。当時「女子高生が自分の援助交際を語る」というような作風であったが、覆面作家的な人ではある。別に女子高生が書こうが老女が書こうがどちらでもいいんだけれどね。文庫書き下ろし含めすごいペースで本が出てたが、最近は落ち着きぎみか。とりあえずは話題になった『イノセントワールド』からかな、読むべきは。どの作も装丁が美しく(装丁の女の子が可愛く)、思わず手に取りそうになる。うまい戦略であると思う桜井亜美の100字レビュー
2005年02月22日
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松井がそろそろ話題になってきましたね。今年の活躍はどうなんでしょうか!MATSUI55.TV後姿とか腕を見ると昨シーズンよりもまたまた逞しくなってるみたいですね。アウトコースに逃げて落ちる球も克服したようだしピッチャたちにも慣れてきたし楽しみです。今度はDVDレコーダーが活躍してくれることでしょう!
2005年02月21日
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昨日のドコモがPHS撤退はドコモ側は否定してるようです。iPod のシャッフルについてですが、最初はCDとかMDで慣れてましたのでアルバム単位で聞くのが当たり前。シャッフルなんて意味ないジャンと思ってました。今、iPod Miniを主に使ってて4GBだからアルバム100枚くらい入るんですね。最近ちょっと試しにシャッフルしてみました。すると次つぎと前と繋がりのない想像もつかない曲が流れます。これ結構アリです。どの曲も知ってるんだけど久しぶりに聞くしアルバムから解き放たれてるからすごく新鮮です。iPodShuffleは大きさと価格の影響もあってだと思うけどディスプレー部をなくして名前どおりシャッフル主体で打ち出してます。Appleっていつも固定観念を崩してくれますよね。このシャッフルって考えでいくと曲をアルバムとして売ってる今の常識を壊すのじゃないかな?これからは曲販売はiTuneのようなサイトでCD形式じゃなく単品買いする。ミュージシャン側もアルバム作りじゃなく1曲か2曲をPV付きもありで同時発売するとか。なんないですかね?iPodMini
2005年02月18日
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ドコモがPHS止めるそうだ。今じゃ通話は携帯に通信はAirEdgeにうばわれてるからなぁ。最初にPHS持てたときはうれしかったなぁ!グリーンの液晶だったし。メールが着信の通知が無くてこちらからメール取りに行かなきゃだめだったし。でも通話の質は良くってコンパクトだった。通信は32Kで全然遅いけど電車の中でHandspringのPDAでメール確認やネットも見れたよなぁ・・・まあNTTパーソナルを吸収してずっと赤字だったらしいからしょうがないんだろうね。どこにも譲渡しないでやめちゃうのかな?
2005年02月17日
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2/20 PRIDE292/23 K-1 WorldMax2005 日本代表トーナメントが近づいてますね。楽しみ楽しみ!個人的にはミルコ・クロコップVSマーク・コールマン田村 潔司VSアリエフ・マックモド小比類巻貴之VS安廣一哉山本“KID”徳郁VS武田幸三の対戦が気になります。小比類巻と武田がどのように戦いますか。期待してるぞ~!
2005年02月16日
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先日書いた血と骨の作者 梁 石日(ヤン ソギル)さんのほかの作品。「夜を賭けて」あらすじをさっと紹介すると、作者が生まれ育った場所、今は大阪城公園だけどその当時は大阪砲兵工廠でアジア最大の兵器工場。その兵器工場をアメリカ軍が終戦前の8月14日に大空襲しその後何年も廃墟のままだった。その巨大な工場の脇にメタンガスの吹き出るどぶ川をはさんだ対岸、で作者が生まれ生活していた。臭くて不潔で日本人が寄り付かないような場所でみんながその日ぐらしとも言えないぐらいの貧し生活。ある日その中に住むおばーちゃんがその立ち入り禁止の兵器工場跡からソフトボールぐらいの金属を拾ってきた。そのことをきっかけに急展開する。その金属が鉄で5万円で売れたから大騒ぎ。欲に目のくらんだみんなはおばーさんに場所をあれやこれやで聞きだそうとするが頑として教えない。仕方ないので我先にと明かりがまったく無く真っ暗闇の工場跡に乗り込む。最初はなかなか思うように行かないけれど何日もするとだんだん慣れてくる。グループによっては大きな塊を掘り出したりするようになり、お金手にすると生活が変わる。それで味をしめ夜になると立ち入り禁止の漆黒の工場跡に明け方までの重労働が日課になる。あまりの騒ぎになり警察の知る所になり、警察はその鉄は国有地の国の財産だから取り締まるようになる。その辺りをテレビで報道され「アパッチ族」と呼ばれるようになると全国から一旗上げるため食いつめ者が参加しアパッチ族と警察の攻防が展開する。いろんな登場人物がいろんなエピソードを繰り広げ物語をスリリングに展開して行く。内容的には決して明るい内容ではないのだけどテンポがよく読んでてどんどん引き込まれます。参照
2005年02月14日
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先週の初め辺りにPSPのディスプレーに蜘蛛の巣状のひびが!アイタタ!家族のものに聞いても何もやってないという。ソニーのサービスに直接電話し事の顛末を伝え確認してもらうため本体送る。3日後にサービスから電話あり外的力で壊れてるという。有料で12600円前後だそうでシブシブお願いする。昨日戻ってきました。たった一週間でもう一台買ったような気分(^^ゞ初めて気が付いたんですけど画面の色、月によって違うんですね。今月は黄色です。
2005年02月13日
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毎日映画コンクールで崔洋一監督の「血と骨」が日本映画大賞、男優主演、男優助演、女優助演賞の4冠を制したそうですね。おめでとうございます。文庫本のほうを読んだのですが、凄まじいの一語に尽きます。読んでて苦しくなるような感じ。主人公の桁外れのキャラクター。取り巻く人達がこれまた濃い。在日の人達の大変な生活。胸が苦しくなり切なくなる感じと暴力の凄まじさ。文面が人をぐいぐい引き込みます。これが作者の実際の体験(凶暴な主人公が作者の父親)と聞いて唸ってしまいました。作者は梁 石日(ヤン ソギル)さんそれから何冊か続けざまに引き込まれてます。
2005年02月12日
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この間から会社のMACがPOWER MAC G5に変わりました。デュアル 2.5GHz PowerPC G51.5GB DDR400 SDRAM最大8GBまでSDRAMを増設可能160GB シリアルATA8x SuperDriveで水冷です。だから超しずか!前のG4がすごくうるさかったから落差が凄い!あとなんと言っても処理スピードが段違い!G4で数時間かかってたShadeのレンダリングが20分ぐらい。これはホンと快感です。家にも欲しいです。imacMINIもいいですね。TVチューナーユニットつけてHDDレコーダー。最近Apple気合入っててipod Shuffleとかけっこう好きな商品が目白押しです。
2005年02月10日
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SketchUp この間これを手に入れました。今まではCADはVectorWorksで3DグラフィックスはShadeっていうのばっかりだったんだけど、2つを一緒にして簡単にしたような感じです。平面を描いてマウスで引っ張って3次元にする。と言うと他と同じに聞こえるんですが透視図の状態で面を引っ張って立体を作れる感じ。今までとちょっと扱い方が違うので面白いです。どんどん伸ばせたりその面にまた面を描くとそこだけまた伸ばせるので自然に形が出来てきちゃう感じです。いま、ハマってます。それとこれ やっとちょっと使えるようになりました。ホームページって奥深くって覚えることいっぱいありそうですね。
2005年02月09日
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THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW YOKOHAMA ARENAに行ってきました。新横浜の辺りから結構混んでて久しぶりの感じ。席はC22列後ろが立ち見の席。ちょっと気になったけど・・・回りではメロンパンダ(表がメロンパンで裏返すとくたくたメロンパンダ)が大人気でした。オープニング始まってMISIAが歌いだすとすごい高音の伸び!CDでは出てない音?!ゾクゾク感が頭のてっぺんに突き抜ける感じ。すっごい~鳥肌~!そのまんま高音もすごいけど全域にパワーあふれる歌声で大満足でした。2時間ちょっとを休みもそこそこにあのパワーで歌い上げる。ホンと凄いです。聞かせる曲以外はみんな総立ちで曲にあわせて両手を突き上げたり腕を振ったり一体感も凄かったです。MISIA教の教祖とその一員って感じで楽しめました。
2005年02月06日
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