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久しぶりに名古屋を訪れ、名古屋嬢を近くで見た。ううーん、いいんじゃない?と正直 思った。なんだかキラキラしていて 甘くて素敵。住んでいた頃は 「なんで マチナカにこんなにたくさんのキャバクラ嬢がいるのだ?」とさえ 思うことがあったが実際 そういう種族が絶滅状態の熊本に住んでいると妙に新鮮である。「美しく(かわいらしく)見られることへの努力」とかその方向性については疑問も否めないのであるが常に疑うことがなく 前向きなところが ういヤツじゃのう、とついつい つぶやいてしまう。案外 好きだったんだなあ、名古屋嬢・・・・。
July 31, 2006
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蒸し暑いと 知らず知らずに汗をかき 肌がペトペトします。できるだけ 不快感が襲ってくるのが遅いほうがいいので自宅を出る前に 予防をします。夜の入浴は必ず バスにつかる。暑いけど 冷房で身体の芯が冷えているのがじわじわ 感じる。若いときは 暑い時は暑い、寒いときは寒い といたって単純であったが 年齢を重ねると 複雑かつ繊細になっていくのだ。大好きなサンタ・マリア ノヴェラ。九州では福岡イムズにオンリーショップがある。本国もそうらしいのだが ストイックな店構えはまるで薬局!(左)バスソルト 5,775円 ざくろの香りの入浴用ソルトです。もう何回リピートしているんだろう?適量をバスタブのお湯に入れると、ざくろの香りがバスルームいっぱいに広がって、リラックスしたバスタイムを満喫。お風呂上りには、ほのかにざくろの香りが残り、やわらかな香りに包まれる。 (右)タルボリーナ (全6種類・ローズ、アイリス、ざくろ、くちなし、ベチベル、ミント) 4,725円 ボディ用パウダー。もちろん ざくろ愛用。子供の頃を思い出す。夏のお風呂あがりは 必ず 祖母や母に「てんかふ、はたきなさい!」と追いかけられたものだ。(「はたく」って北海道弁かな?おしろいをはたく、とか ふとん はたいといて、とか使うんだけど) *てんかふん【天花粉】カラスウリの根からとった白色の粉。あせも・ただれ用「天瓜粉」とも書く。「シッカロール」という商品もありましたね。香りつながりで 先月 名古屋から熊本へ慰問に訪れた N嬢のおみやはフラゴナールの『パフュームドティシューセット「リヴィエラ・ブーケ」』香りつきウエットティッシュのようなもの。ジャスミン・ラベンダー・レモン・ローズ・ミモザ5種類の香りが楽しめる。ヨガの後や 会社で肉体労働したあとの気分転換に愛用している。最近 きゅんっと来るものがないので 香水を使っていない。朝 ボディクリームつけて パウダーだけ。結構 香りモノが好きだ。記憶に残っていることも多く すれ違いざまの人がつけている香水の香りに昔の記憶がふわっとよみがえることがある。余裕のある夜は 枕もとにも ピローパフュームを乗せてみる。エステバンが好きかな。今月のこいちゃんのさきっちょ↓ 珍しくベースはマットな白。夏なのでころころと色石いっぱいつけて遊んでみました。
July 22, 2006
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あー肉が喰いたい。焼肉したい。「結婚できない男」で阿部寛が「おひとりさま焼肉」をしていた。思わず そそられてしまった。大抵の飲み屋にはひとりで ずんずん入っていくのであるが焼肉はどうしても躊躇してしまう。一皿か二皿しか食べられないのがわかっているからだ。ホントはサンチュも頼みたいし、チゲも食べたい。夏だから冷麺もいいかも。そう考えると やはりひとりは無謀だ。きっと周りのテーブルを羨ましげにみつめてしまうに違いない。えーっと ハラミが一番好き。たくさんは食べられなくなったし、必ず おなかを壊す。それでも 月に2度は 焼肉食べたい病にかかってしまう。そう、しばらく 休みがない。今週は不休。来週も出張入れてしまったので ”ゆっくり”はない。来週末は博多のお勉強会に参加するので連休ではあるがカンヅメである。疲れているのに、足りないモノが一杯で それがなんなのかわからないまま 止まることができずにいるのだ。おなかがすいているのに 何が食べたいのかわからず、間違ったモノを食べ続けている。おなかは充たされるけれど味に満足できなくて また食べ続ける。まるで 心の拒食症?!そうだよ、焼肉がたべたいんだよお!!(あれ?)梅雨明け、しないわね。今日は開いた口がふさがらないぐらいの豪雨だった。白川の水位が危険水位まであと50cmだった。決壊すると 一体 どんなことになってしまうんだろう?テレビの報道は やはり、というか 面白い”絵”を流さなくちゃいけないのだろう。ひどい状態の画像を流す。熊本全域が 膝下浸水なわけじゃあ ないから。心配メールをくださったみなさまありがとです。
July 21, 2006
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そういえば22歳だったね。あの頃は 1週間がとても長かったよ。「シューカツ」って言葉もなかったし、OB訪問でお昼を食べさせてもらえることが なんだかすごく嬉しかった。まだまだ 子供だったから 3つ上の先輩がすごくオトナに見えたなあ。ゼミと教育実習と就職活動とバイト。マジメに就職活動して 内定もらったことを教授に報告したら「OLなんて向かないから 僕の紹介する○○大学の助教授と見合いしなさい。」とか言っちゃって 全然私の内定報告を喜んでくれなかった。(今になって思えば 先生の言葉の前半は確かに当たっていました。素直に聞くことが出来ず、すいません・・・)教育実習は埼玉の女子高へいった。荻窪から春日部まで毎日 通学(?)するのはすごく大変だった。なにしろ 初めての経験なのでどこで手をぬいていいのかわからなかったもの。そう トシの変わらない、でもやっぱりピッチピチの女子高生とたわいもないおしゃべりは楽しかった。「センセイ」には結局 ならなかったけど(うーむ、それは正解だな)ちょっぴし あったかもしれない教鞭こいちゃんを想う時もある。「教える」ことは「教わる」ことだと知った。バイトは 1日10時間労働なんつーのも ザラで そのうえ夜の9時から 仲間と夜遊びにでかけた。飲み明かしたり 夜中の海へいって花火したり。アフターバイトのために 働いていたような気がする。そういや その頃から アネゴだった気がする。女子で群れることは滅多になくて どちかといえば男子チームのなかで でも結構 エライ方。オトコギ・・・・。バイト仲間内では ぽこんぽこんと「デキあがっていくカップル」みたいのもいて こいちゃんはいつも「ほほ~ん」と眺めているだけであったが 若くても愛憎ってドロドロなのね、と傍観者ながら(傍観者ゆえ?) 納得してた。社会人になって。転職も経験した。出会えたすべての人に感謝の気持ちを持ち続けている。多分 これまでは 自分でチョイスしたことは 間違っていないと断言できる。問題はこれからだ。私がわたしらしく かつ成長していける道を見出す。もはや のんびり 見極めている余裕はない。
July 20, 2006
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*ショートストーリーはノンフィクション。 ベースやポイント的に 個人的な体験や気持ちがある場合もあり。 バックナンバーは「フリーページ」です。「頼むから見捨てないでくれ」散々酔っぱらって、帰途の道端でぽつりと奴が言った。なんだか今夜は小さく見える奴の背中。なんて返していいか わからないので そのわき腹におもいっきりパンチをしてみた。「ぐぉっ」と倒れこんだのは 酔っ払いすぎなのか?恥ずかしさにいたたまれないのか?まだ男の人がよくわからなかった頃は(今でもわからないし。わかりたくもないのだが。)好きな人ができて 相思相愛になれば 親から受けてきた愛情以上のなにか とてつもなく大きな優しいものに包まれるような世界が待っているのだと 何の根拠もなく思っていた。だけど、現実は どちらかというと大きな外見に似合わない女々しさや、気弱さを、非力ながらなだめすかし脅す、そんな感じだ。「オトコってやつぁ、どうしてこうなんだああ」と 酔いに任せて言い放ってみたら「そんな情けないオトコ、見限ったらいいやんか」15年来の親友は吐き捨てるように言う。情熱に火照らされて、「自分のオトコ」だと思った男はそう簡単に捨てることは難しい。正直、1~2年つきあったオトコよりも10年、20年つきあってきた女友達の人生における重要性は大きい。持ちつ持たれつ、ギブ&テイクがはっきりとわかる。でも、外では強がってるくせに 私だけに弱みを見せる男に弱いのだろう。ホントは私でなくてもいいくせに、とかひとりでも大丈夫でしょう?とか心ではつぶやきながら。そうやって私を 「強い女」に仕立てるのは 正直 勘弁してほしい。私だって 思うほど強くないのだ。どんどん強いフリがうまくなって、だんだんキャパシティが広がっていくような錯覚を覚える。オトコたちは それでいいかもしれないが 女にだって泣きたい夜はあるのだ。泣き顔を見せれるくらいの 隙があったっていいじゃないか。仕方ないので 泣くときはひとり。身体をふるわす嗚咽が漏れ聞こえないよう ふりしぼるようにぽたぽたとしずくを落とす。泣くってことは一種 デトックスだから まだ涙が出るうちは大丈夫、なんてへんてこなところで安心する私はやはりおかしいのだろうか?明日も明後日も1年先も10年先も一緒に歩いているのだろうか。今は「つっぱりくん」の私が かわいく甘えられる時も来るかもしれない。彼が倍くらい たくましくなって「お願いだから嫌いにならないでね」と言えるかもしれない。自分のことに一生懸命になりすぎると。知らず知らずにそばにいる人を傷つけてしまう。彼がつらいときもあれば、私がダメダメなときもある。それを許しあえたり 支えあえたりできれば、それは理想かもしれないけれど。少女のころ 憧れていた恋愛のイメージとは 全く違うことにずいぶん前から気づいてしまった。それもありか、とよく言えば分別のある 悪く言えば あきらめのいいオトナになった。ぐるぐる酔いがまわって ちょっと情けない彼の手をとって歩いていこう。夜空がなんだか透明、明日は晴れるに違いない。
July 18, 2006
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残業が続き 休日出勤を数えることにも 嫌気がさしてきてもはや ヤケクソ気味に毎日を送っていたある日、深夜にポストを覗いたら 寿マークの封筒を見つけた。2年前にお別れをした彼の結婚式の案内だ。”お前よりも大事だと想うコができてしまったのでもう 一緒にいることはできない。別れて欲しい。”薄々 妖しいヤツの行動に いっちょ前に オンナのカンってやつが働いていた。だが証拠がないことから「気のせいかも」と自分をなだめていたのも事実。だけど そんなふうに面と向かってあっさり言われてしまうと何も言い返せなくなった。昔から 強い主張と 整然とした物言いには弱いのだ。私には 彼と同じくらい気になるオトコこそ いなかったが仕事の面白さやのりはじめた交友関係を広げることに プライオリティが高く彼のことはいつしか よくて3番目になっていた。きっとバチが当たったんだ と反省はしたけれど 恋ラブラブ期の真っ只中にいるフレッシュな(見えない)彼女にタイマンを張り奪い返すほどの情熱もなく、あっけないほど 物分りのいいオンナになった。自分でもあきれるくらいの清々しさで 微笑みながら別れたのだった。よくなじんだTシャツを失くしてしまったような寂しさは 思っていたより時折 私の心を痛めつけた。映画は一人で観にいける、けれど観た後、同じ感覚のヒトと話がしたいと思うとき。時間も気にしないで、言葉を選ぶという神経を使わない飲み方をしたいとき。とてつもない孤独な場所があるのだということが 身にしみてわかってしまった。何人かの新しい恋人を出会い、ときめいたり、喧嘩したり、ほっこりしたり。また インターバルだな、そう思っていた矢先の招待状だった。昔のオンナを結婚式に呼ぶヤツってどうよ?寂しいような 誇らしいような感じ???別れてから 1度だけ 街で彼を見かけたことがある。多分 待ち合わせなのだろう。珈琲ショップのテラス席で文庫本を広げ、2~3頁めくるごとに 腕時計を眺めていた。声はかけなかった。「あなたと会わなくなって さみしいよ」といってしまいそうだからなのか意地悪なことばを 投げかけてしまいそうだったからなのか。”あぁ このヒトとおつきあいしてたんだな”その事実だけを 舌の上でころがして ちょっとなつかしくしんみりしただけ。明日は休日出勤をやめて ドレスを買いにでかけよう。幸せいっぱいな2人に負けないような ゴージャスなドレスを手に入れるために。
July 17, 2006
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田舎町を夜 ドライブする。(といっても 免許はあるものの 私は事故歴あるため 運転はしない)ヘットライトだけが頼りの漆黒の山あいを過ぎ 峠を越えると眼下に町の灯りが見え始める。ぽつんぽつんと とても奥ゆかしいかんじがする。都会に比べると、華やかさも強さもなく、かえって心細さが、寂しさがこみ上げてくることがある。大勢で乗っていても、だ。そんな時 あの灯りのひとつひとつにはそれぞれの暮らしがあって、そこには違った幸せみたいなものがあるのかなあと逢ったこともなく これからもおそらく逢わないであろう人達に想いを馳せる。幸せだったらいいなあ淡い願いをつぶやいてみる。コドモの頃から そんなふうに夜のドライブはほんの少しの悲しみと願いのようなもので構成されていた。私の家の灯りを そんなふうに 眺めるヒトも世の中にはいるのかもしれない。*****************************今日はカレーが食べたくて グリーンカレーをつくった。マッシュルームがなくて 具材不足ではあった。それに加え ココナッツミルクを投入しすぎて辛いのに ひどく後味に甘さがひいてしまった。まだまだ 修行が足りないなあ・・・
July 16, 2006
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うおー!!バトンが廻ってきちまった!うちの会社には若手中堅男性社員を中心に「こいちゃんを幸せにしよう会」が存在する。ほとんど 活動をしてくれないが たまーに呑んだりすると 会員のだれかに「どーなってるんですか?もぉぉ!」と詰められる。ホントにみんな 願ってくれているんならば 行動で示してくれ!と言いたい。バトンを投げ渡してくれた うっかりはちめえさん曰くこいちゃん → インテリアはシンプルモダンだけど、料理は和風って感じの家庭になるでしょ。 だそうな。1.結婚したいですか? もちろん!! 2.何歳で結婚したいですか? 何歳でも いいと思っているが 相手はそう思わないかも。3.今、プロポーズされたらOKする人がいる? 横山 剣様 or ジョニー=デップ4.プロポーズしたい?されたい? するのも 楽しい気がするがそこまでする相手はとっても好きな人だと思うのでその場になったら言えんじゃろ。 5.どんなシチュエーションで? 花見とか 花火とか 蛍とか 初雪とか。なんか 同じ感動を共有しているとき。6.何歳で子供がほしい? 今すぐにでも 仕込まないと やばい・・・7.自分の子供に自分の名前または相手の名前を一文字つけたい?またはつけたい文字がある? そういう 希望はありませぬ。 8.あなたの考える子供の名前を教えてください ちょっと古風なのがいい。○○乃介とか ○蔵とか。女子だと ひらがな。 9.どんな子供に育ってほしいですか? ヒトの気持ちを考えることができ そのうえで自分を大事にできる子10.自分の子供と何したい? 川原でダンボール滑り台とか 大声で歌ったり 踊ったり。 11.目を閉じて将来の家庭を妄想してください ちゃぶ台をひっくり返すオトコ前なオカンと知性派のオトン。コドモはマイペース。12.もし子供が軽犯罪を犯してしまったら? まずは話を聞く。時間がかかってもわかるまで話し合う。13.もし子供が重犯罪を犯してしまったら? 迷惑を掛けたり、つらい思いをさせてしまった人に償いの気持ちをもって謝罪する。もちろん コドモと一緒に。14.もし子供がチャラい人と付き合ってたら? チャラいとダメなのか?本人さえしっかりしていれば自然と別れるのでは?何事も経験なので。15.もし、子供がピアスを開けたいと言ってきたら? オカンも開けたかった。でも体質・肌質的にムチャだった。コドモにも遺伝するだろうから 賛成はしない。 16.もし、子供がタトゥーを入れたいって言ってきたら? オカンも入れたかった。でも 痛いし トシとったらかっこ悪いし大好きな銭湯に入れないので 反対する。 17.もし子供がイジメにあっていたら? 戦う。 18.もし子供が18歳の時に結婚したいって言ってきたら? その年齢なりに考えて決めたのであれば 反対はしない。そのリスクや そうしない場合のポテンシャルの話をする。19.将来の子供に一言どうぞ チャンスがあれば 逢いたい。私といっしょだと楽しいよ。
July 15, 2006
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週中は東京で仕事をし 木曜の夜 ライブに間に合うように広島へやってきた。クアトロでのクレイジーケンバンドのライブを見ることがメーンの小旅行。セクシーでかつ癒し系の愛すべきオヤジ、剣さんの世界を堪能した。今回は 2部構成で 途中15分の休憩を挟む3時間に及ぶゴージャス版。いやー!楽しい!張り切って 浴衣でドレスアップまでしてしまった。汗だくだくですがな。そういや ライブも久々なんだよね。昨年のクイーン以来かな。ホントは9月のマドンナ 行きたかったなあ・・・。そしてライブのあと ソウルメイトのd子の紹介で夏の光をはねかえす キラキラ ころんころんした(誤解しないで、とってもスレンダーな2人です)ビー玉にような麗人にお会いしました。年齢を重ねたせいと まだ慣れない土地にいるというダブルパンチの理由で 新しい女子との出会いがとっても少ない。だから すごく わくわくしていて実際会ったら 期待以上で 余計ドキドキした。キレイな女子はイイネ!イイネ!所詮 ヒトなんてミタメでしょ。それ以外がなんだって言うの?(石とか 投げないでください。自分を棚にあげるな!という批判に関しては真摯に受け止めますので・・・)印象の9割は 最初の10分だと思う。造作じゃないよ、そのヒトの持つ空気かな。べっぴんさんオーラって実際あるんだよ。あんまり 楽しいので 飲みすぎた。大正橋のたもとの ENZOは 思い出したように川面を渡るぬるい風が 時折 頬を舐めていくだけ。そんなことも気にならない広島の夜。また 逢いたいなあ。
July 15, 2006
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<余談2であるが 先日 テレビで夏木マリを見た。109が 好きということであったが おっぱいが大きいのが悩み、 と贅沢なことを仰っていた。でもなんかわかるわぁ。 こいちゃんもデブのなごりで ぱいぱいが小さいほうでは ない。おしゃれな人って華奢なんだよね・・・>梅雨明け前に真夏がやってきた。自動ドアが開くと 熱風が肌をいらう。体中の毛穴が詰まり、呼吸の仕方を忘れたかのように息苦しい。時折 スコールのようにおおつぶの雨にあう。熱帯雨林じゃあるまいし、と思っていたが その通りであった。よくよく見ると そこらへんにいる虫もサイズがでかい。かつなんだかギラギラてかっている。ひえー (||||゜ _ ゜ ;)生まれた北国は1年の半分が冬で 室内はいつも一定の暖かさに保たれているものの そこで暮らす人達の鬱々とした思いや外に出たとたん 襲われるギュっとした痛いくらいの寒さに絶える能力があるのだと北国を身びいきしていたかもしれない。けれど 実際 南に住んでみると 南国の人もたいそう我慢強いのだと納得した。その違いはあきらめて何事も従順な北民族と時折 キレてしまう南民族だということか。北に比べるとやはり気性の激しさは否めない。ひっくりかえせばそれは情の濃さなのだろう。転勤を伴う今の生活は 正直しんどいことも多いが 未知の土地や人、食べ物、景色を体感できる。人生に無駄はなく そうなったからには 何か意味があるはず。やりたいことよりも やらなくちゃならないことを優先しなくちゃならない時もある。ビジョンを持って 歩き続けるしかない。立ち止まれば 呼吸困難に陥ってしまう貧乏症な私だから。
July 14, 2006
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久々にネイルサロンへいく。数少ない「オンナモード」を思い起こさせてくれる貴重な時間。美容院とか エステもそうなんだけれどちょっとネイルは違う。髪型とか お肌とか おカラダは どんなにフワフワだったり もちもちになったり すっきりになったりするけど所詮どーにもならねぇ・・・という部分がすごーく残る。 <余談だが 今 一番欲しいものは 19歳くらいのカラダ。 肩こりなんか なくってちょっとくらいおデブだってぴちんぱちんと している。 いやぁ~自分が こんな欲望を持つようになるとは、とほほ。 中村うさぎの気持ちがちょっとだけ 理解できたような気がする。>お手入れ(ケア)の時間が じっくりと自分と向き合えるしカラーやデザインをしている時は 新しい自分に会えるのをわくわくと待っていることができる。ある程度 出来上がりも(指定したとおりに)こうなるというのがわかっているのも安心。なんだか 自分を大事にしているなあという気持ちになるのが最大のオンナノコモードなのだ。世の中の男子は オンナノコをそういう気持ちに導くことができるとモテ道 まっしぐら!だと思うのだが。しかし 今日は マッサージの担当がバイトのため 完全燃焼。ツボがズレてるんだよ、ツボが。きっと 肩こりとか ないんだろうなあ・・・。
July 5, 2006
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