komugi5626's room

2018.03.25
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カテゴリ: 土曜ワイド劇場
アウトドア&フィッシング ナチュラム


映画界の大物女優・綵まど香(黒木瞳)が13年ぶりにスクリーン復帰を飾る映画『鹿鳴館の華』――まど香の夫でもある監督・海堂粲(古谷一行)がメガホンをとった同作品が、マスコミ大注目の中華々しくクランクインする。

まど香が撮影の間の滞在のためだけに購入したという屋敷で開かれたパーティーの最中、その屋敷の前持ち主・神ノ小路凛(平岩紙)が死亡。劇薬が含まれる鎮静剤を飲んでいたダイキリに混ぜるという周到な殺害方法から、警視庁捜査一課・特別捜査係の警部・相国寺竜也(沢村一樹)は「明らかな計画殺人」と位置づける。


さらに聞き込みの結果、そのダイキリは凛が飲んでいたものではなく、まど香のものだったことが判明。狙われたのは実はまど香だったのか、と思った矢先、そのダイキリを作ったのは夫の海堂だったことがわかる!

パーティー会場で招待客たちが撮っていた写真を片っ端から集め、証言と照らし合わせながら現場の状況を確認していく相国寺。その中で彼が気を留めたのは、まど香が階段の踊り場に目を向けたときに“何かに驚いたような表情”をしていたということだった。

まど香は何を見て驚いたのか――それを聞こうと彼女を訪ねた相国寺は、そこでまど香がこの数日で3通の脅迫状を受け取っていたことを知る。脅迫状のことは夫である海堂には言わないでくれ、と懇願される相国寺。状況的に海堂の怪しさが増していく中、まど香の元に「キサマが自分のグラスにクスリを入れるのを見たぞ」という妙な電話が…。さらに、飲もうとしたコーヒーにヒ素が混入されるという事態も起こる!

間一髪、ヒ素入りのコーヒーを飲まずに済んだまど香だったが、その直後、海堂の秘書・朱田〆子(西尾まり)がアレルギー用の吸入器に混入したヒ素で殺害されてしまう。

その後も、相国寺たちの捜査により、かつてまど香が、ライバル女優の朝風沙霧(財前直見)と、ひとりの男性を巡って争った過去があることが明らかに。次々と衝撃的な事実が判明していく中、ついに3人目の犠牲者が出る…!

相国寺竜也ー沢村一樹
朝風沙霧ー財前直見

谷口小雨ー川口春奈
軽鴨兵庫ー八嶋智人
神ノ小路公記ー中原丈雄
岬笛子ー水沢エレナ
神ノ小路凛ー平岩紙
段原平臣ー津川雅彦
海堂粲ー古谷一行
綵まど香ー黒木瞳


綵まど香の自宅で神ノ小路凛が殺害される。
しかし犯人の狙いは綵まど香でした。
綵まど香には脅迫状も送られていた。



その後プロダクション社長の段原に犯人から電話がかかってくる。
犯人は段原が綵まど香のグラスに毒を入れたと言うのです。

相国寺さんは多々良さんに綵まど香の周辺を調べさせる。
綵まど香は3階の結婚歴があります。
2度目の結婚の時に養子を取ったのですが妊娠した事で

養子たちの行き先を弁護士は絶対に言いません。

その後、綵まど香は死産します。
養子たちは、どこに行ったのかな?

ブロ抱くション社長の段原は警察にやって来ます。
自分に脅迫電話がかかってきた事を相国寺さんに話します。
そして脅迫電話をかけてきたのは海堂の秘書である朱田〆子だと言うのです。
段原は朱田〆子が色んな人に脅迫電話をかけて金を奪おうとしているんじゃないか?
と考えているようです。

3人目の被害者は朱田〆子でした。
アレルギーの吸入器の中に毒が入っていたのです。

〆子は砒素で殺害されました。綵まど香のコーヒーにも砒素が入っていました。
同一犯かな?

綵まど香の周辺を調べると怪しい人物ばかりです。
しかし一人怪しい人物が浮上します。
それは執事の「いんでん」です。
急に実家に帰ると言って実家近くの銀行に行っていた。
いんでんは銀行に500万を預けていた。

相国寺さんは、いんでんが誰かを脅迫して500万を手に入れたんじゃないか?と推測する。

綵まど香のライバルである朝風は昔、彼女と男を取り合った事がありました。
そして相国寺さんは、ある編集者に会いに行きます。
彼の父親は綵まど香の2番目の夫です。
実は、この2番目の夫は妻子を捨てて綵まど香と結婚したのだ。
だから、その編集者にも綵まど香を殺害する動機があります。
しかし彼は否定します。

綵まど香って色々な人に恨まれてるのねー

綵まど香のライバルである朝風は本当は綵まど香が恨まれているんじゃなくて神ノ小路凛の財産を
狙った夫が殺害したんじゃないか?と言います。
実は神ノ小路凛の母親の再婚相手でした。しかし神ノ小路凛の実母が亡くなる時に娘と再婚してやって欲しいと頼まれて神ノ小路公記は妻の凛と結婚しました。

そしてそして神ノ小路公記は何と綵まど香の一番最初の夫だったのです。
ややこしい話。

続いて執事のいんでんが殺害されます。
相国寺さんの言う通り誰かを脅迫していて殺害されたのかしら?

執事いんでんの部屋にはスポーツ新聞の切れ端がありました。
そのスポーツ新聞は、いんでんの他にライバル女優の朝風、報道カメラマンの谷口など
色んな人が持っていました。

相国寺さんは谷口小雨と松田松虫に会いに行きます。
何と二人は昔、綵まど香の養子でした。
二人とも昔は恨んでいたが今は恨んでいないと言います。

そして二人の下に、もう一人養子がいた事がわかります。
彼女はテレビのキャスターになっていたのです。

じゃ養子は犯人じゃないのかな?

犯人誰なんだろう?
綵まど香も誰から狙われてるのか分からなくて悩んでいました。
そんな綵まど香に夫の海堂は仕事を休んで海外に行こうと言います。

相国寺さんは犯人が誰が分かり館に向かいます。

事件の発端は館の前の持ち主である神ノ小路凛が昔、ジキ熱を患った事だった。
相国寺さんは事件の日に綵まど香が何に驚いたのか?その事にこだわっていました。

神ノ小路凛は15年前、ジキ熱を患っていた。しかし病気をおして綵まど香のリサイタルに行きました。そのジキ熱のせいで綵まど香は死産しました。

綵まど香は神ノ小路凛が15年前に彼女がジキ熱に患っていたかを調べる為にパーティを開いたのだ。

犯人は黒木瞳演じる女優の綵まど香でした。
パーティの日にわざと神ノ小路凛にぶつかり彼女が持っていたダイキリを落としてしまう。
そこで綵まど香は自分が持っているダイキリを彼女に渡します。
そして神ノ小路凛は、そのダイキリを飲んで死亡します。

海堂は証拠があるのか?と相国寺さんに聞きます。
綵まど香に届いた脅迫状は全てスポーツ毎朝の新聞から切り貼りされた文字で出来ていた。
その切り貼りされた新聞は事件の翌日の新聞でした。
事件が起きてから脅迫状は作られたのです。それが出来るのは綵まど香しかいないと言います。
そして綵まど香のコーヒーに砒素を入れたのは綵まど香自身でした。

実は夫の海堂も妻の犯行に気付いていました。
脅迫状を妻自身が作っていた事。脅迫状を作る為に切り抜いた新聞を処分したいた事。

執事のいんでんは脅迫状を作るために切り抜いた新聞を手に入れ綵まど香を脅迫していた。

もちろん執事のいんでんや秘書の朱田〆子を殺害したのも綵まど香です。
妻の犯行に気付いた夫は執事のいんでんが持っていた新聞の切れ端を
いんでんの部屋に置いたのは夫の海堂です。

犯人の綵まど香は8年前に海堂と結婚した時に着たウェディングドレスを着てすでに亡くなっていました。

夫の海堂が作った毒入りのホットココアを飲まずに自ら命を絶ちました。

これで事件は無事に解決しました。
登場人物全員怪しかったけど結局、黒木瞳が犯人か!
なーんや!

しかしせっかく川口春奈ちゃんや磯村君、荒川さんが出演してるのになんか地味な話だった。
特に荒川さんは、もっと活躍させてよ!!



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最終更新日  2018.03.25 23:12:55


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