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にほんブログ村 再び、高見彰七の観音菩薩像新発見のお報せがありました。今回も「FDG公式さん」の新発見です。【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」場所は愛知県豊田市の浄法寺です。住所は豊田市本新町4丁目。浄法寺はこじんまりとした見つけ難いお寺です。入り口もわかり難く、お寺の東側が入り口。観音像も東側の細い道沿いにあります。Google mapでも付近を「寺」で検索しても浄法寺は出てきません。「浄法寺」と検索すると見つかります。観音像は身体をねじった「流れ型」。高見彰七作品の典型的な姿です。高さは120~130cm程度。下膨れのお顔立ちも特徴的。ただお顔にヒビが入り、このままでは破損の恐れがあります。無銘ですが、今回の観音像も高見彰七作品とみなせると思います。高見彰七作品リンク集に登録させて頂きます。FDG公式さん、ありがとうございました。また、さらに新発見がありますし、考察もしたいと思います。次回以降で御紹介したいと思います。【 陶器の雛人形 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.13
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にほんブログ村 今回ご紹介した岡山市南区小串地区の化粧地蔵。こちらは珍しくgoogle mapでも「化粧地蔵」と表示されます。やはり口元が印象的。投げキッスでもされそう。よく見ると、緑の蛍光色が頭の周囲に塗られています。後光の表現でしょうか?ともかく、この場所のストリートビューを表示します。岡山県岡山市南区小串大きな道路(県道74号)沿いにあり、見つけやすい化粧地蔵です。化粧地蔵探しの入門編としても良いでしょう。ただし他の地域の化粧地蔵とは少し離れます。それが残念な点でしょう。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その21)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その23)」【 岡山デニム スマホポーチ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.11
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にほんブログ村 岡山県南の児島半島を海岸に沿って北東に移動します。すると、今まで化粧地蔵を見てきた玉野市をわずかに外れ、岡山市南区小串地区に入ります。小串は児島湾の入り口にあたり、江戸時代には港町として栄えました。小串港は岡山藩の米蔵が置かれ、多くの回船が訪れました。そのため京文化の影響を受けたためか、この地にも化粧地蔵があります。小串の化粧地蔵は道路沿いのわかりやすい場所にあります。化粧地蔵は大小2体、祠の中にあります。鮮やかな配色が印象的なお地蔵様。大きな化粧地蔵は錫杖を持ち、口紅を塗った様なお化粧。小さな化粧地蔵は、ややリアルなお顔立ち。化粧地蔵には、花や水も供えられていました。大切に守られているとわかる化粧地蔵でした。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その20)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その22)」【 岡山白桃レアチーズムース 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.08
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にほんブログ村 椿の花が落ちていた花ごと落ちるその様を、忌むべき姿と人は言う美しい姿のままでの哀しい別れを、人は望んではいない痛い氷雨にさらされ、冷酷な寒風に引き裂かれ美しかった花色は褪せ、花びらを落としてなお生きることを花は強いられることもある傷ついても、辛くても、花はそれを語る術を持たないそれ故に哀しい椿は、美しい花のまま落ちることを選ぶだが、人には語る術も、頼れる友もいる耐え難いほどに傷ついたなら、支えを求める生き方もある人は椿ほどに孤独ではないひとり落ちることを選ばなくとも、生き抜く術は必ずあるある漫画家の訃報に想いを馳せながら美しいまま落花した、椿を空しく見つめていた【 湯呑 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.06
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にほんブログ村 久しぶりに、高見彰七の観音菩薩像に新発見のニュースがありました。今回の情報も「FDG公式さん」から頂きました。【FDG公式さん】 「FDG公式さんのH.P.」新発見の観音像は、愛知県刈谷市の野田八幡宮近傍にありました。野田八幡宮の駐車場端に忠魂碑があり、その傍に地蔵堂があります。観音像はその地蔵堂の裏に隠れる様にしてありました。写真でも地蔵堂の後に、観音像が小さく見えています。今も信仰の対象らしく、観音像には花が供えられています。作家銘はありませんが、典型的な高見観音の容姿です。高見彰七作品らしいお顔立ちです。ただ、かなり風化しています。小さな観音像ですが、見下ろすような前のめりの姿勢です。野田八幡宮はこの地区では最大級の神社。私も訪れていましたが、完全に見逃していました。観音像の場所は刈谷市南部生涯学習センター「たんぽぽ」の前、野田八幡宮駐車場から赤い鳥居を潜らず、左に行くとあります。この場所はまだ野田八幡宮の境内なのかもしれません。鳥居前、駐車場脇でもあり見逃していました。ごく近くに、昌福寺の高見観音(リンク集第2集「観音菩薩」編 No.2)もあります。昌福寺の高見観音は作家名在銘です。【昌福寺の高見観音】 「観音菩薩編 No.2」今回の観音像も高見彰七作品とみなして良いでしょう。高見彰七作品リンク集に登録させて頂きます。FDG公式さん、ありがとうございました。【 観音菩薩像 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.04
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にほんブログ村 疲れがたまる週の後半。癒しが欲しくなります。【 とろなまチョコ バウムクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.02.02
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にほんブログ村 不動明王像と毘沙門天像が好評でしたので、アップでご覧ください。不動明王像毘沙門天像【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」【記事3】 「東陽寺3 (不動明王・毘沙門天)」【記事4】 「東陽寺4 (毘沙門天と邪鬼)」不動明王像と毘沙門天像を対にして祀る例は比較的あるようです。*****さて、久しぶりに「高見観音 新発見」のおしらせがありました。現地確認もできましたので、準備ができ次第、ご紹介したいと思います。【 バレンタイン チョコ 猫ラベル 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.31
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にほんブログ村 興楽山東陽寺へなぜ訪れたのか。今回は、その理由をご紹介しましょう。愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介記事【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」【記事3】 「東陽寺3 (不動明王・毘沙門天)」東陽寺には、毘沙門天像を観に行きました。正しくは、観たかったのは毘沙門天像の足元です。毘沙門天が何かを踏んでいるのがおわかりでしょうか。毘沙門天像は、しばしば邪鬼を踏みつけています。その邪鬼がとてもユーモラスです。この邪鬼は、とてもしぶといのでしょう。踏みつけられても頭を上げ、起き上がろうとしている様に見えます。私はこの邪鬼をgoogle mapの写真で知りました。一目見て会いたくなり、東陽寺を訪れた訳です。この嗜好が共感頂けるかはわかりませんが、それがkopanda06、この私です。【 鬼滅の刃 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.28
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介。【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」東陽寺には、不動明王像と毘沙門天像もあります。綺麗に彩色されていて、ガラス戸越しに屋外から見ることができます。炎や持物の剣が特徴的な不動明王像。宝棒と宝塔を持ち、独特の姿勢を取る毘沙門天像。毘沙門天は、別名では多聞天。実は私が東陽寺を訪れた理由は、この毘沙門天像にあります。その詳細は次回の記事で。【 2024年 ピーターラビット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.26
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介が滞っていました。先回の「青面金剛」に続き、今回は「役小角(えんのおづぬ,役行者)」をご紹介します。【前の記事】 「東陽寺1 (青面金剛)」以前、役小角の石像をご紹介した際、意外に東日本では役小角の知名度が低いことを知りました。奈良など関西地区では知名度が高いので意外でした。東陽寺にも役小角の石像はあります。長頭巾、顎鬚、高下駄、腰掛けた座り方。特徴が多く、すぐに役小角とわかります。この役小角の石像は珍しく着色されています。役小角は7〜8世紀に奈良県を中心に活躍した修験道の開祖です。実在の人物とされますが、その生涯には後世の脚色が多く、超人的な行いが多々伝わっています。伝説では役小角は孔雀王の呪術を使い、雲に乗り空を飛んだとあります。さらに鬼神を従わせ、意のままに操ったと言われます。修験道の寺院に限らず、愛知県でもしばしば見かけます。わかりやすい仏像ですので、ご近所でも見つかるかもしれません。【 節分福鬼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.24
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にほんブログ村 寒風が吹く中、スイセンが咲いていた。スイセンはうつむいて花を咲かせる。その姿からスイセンは、ギリシャ神話の美少年ナルキッソスに例えられる。ナルキッソスは水面をのぞき込み、そこに映る自身の顔を見た。その美しさに恋した彼は、自身に恋して水面に手を伸ばす。その結果、彼は水中へ落下して命を落としてしまう。このギリシャ神話に由来して、スイセンの花言葉は「うぬぼれ」。スイセンの花がうつむいているばかりに、ひどい花ことばだ。冬に咲く花は多くはない。淋しそうに咲くスイセンの姿は、うぬぼれからは程遠い。震災の報道を耳にするからだろうか。スイセンのうつむく姿は、私には孤独と寒さに耐え偲ぶ被災者の姿にしか見えない。【 ノリタケ 福袋 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.22
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にほんブログ村 愛知県高浜市の吉浜神明社。その境内社のひとつも見所です。この境内社の前には瓦製の狛犬があります。三州瓦の産地らしい狛犬です。台座に奉納者の銘はありますが、作家はわかりません。奉納は明治38年8月とあります。壊れやすい瓦製ですが、保存状態は比較的良好。愛嬌もある狛犬です。特に阿吽の阿形の狛犬の表情はユーモラス。何かをふと思い出しいたかのような表情です。忘れものを思い出せる御利益があるなら、わたしもぜひその御利益を授かりたいものです。【 三州鬼瓦 節分セット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.20
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にほんブログ村 愛知県高浜市のたかびれ公園に隣接して、吉浜神明社があります。その境内社の秋葉神社でも、小さな龍を見つけました。秋葉神社の正面に石柱があります。この石造物の正式名称を存じませんので、単に石柱と呼びます。石柱の背後には、狛犬が見えます。この石柱には、小振りですが精微な龍の彫刻があります。そして石柱の背後の狛犬は、「龍がいる!」と驚いたような表情です。よく見ると、龍も「見つかった!}と逃げようとしているかのよう。龍と狛犬で、かくれんぼでもしていたのでしょうか。ユーモラスな空想に、ひとり静かな境内で和んでいました。【 三州瓦 辰 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.18
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にほんブログ村 愛知県高浜市にある「たかびれ公園(高平公園)」。この公園には巨大な怪物が住むという。公園の一角、緑に隠れる様にして、その怪物はいた。巨大龍だ。この地域には「蛇抜伝説」がある。蛇抜伝説は、若い娘と龍の恋の物語。正体が龍と知られ、海を渡り知多半島に逃げた龍がいたという。2体の龍は、ともに高さ2m。胴の長さは40mと70m。地元の三州瓦の鬼師3名で製作された。今年の干支でもある龍。張り切るのは良いが、暴れないでいて欲しい。【 2024年 ジブリ&ノリタケ イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.16
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にほんブログ村 いつの間にか、楽天ブログの管理画面に「楽天リワード」という機能が追加されていました。「楽天リワード」せっかくなので、皆さんのブログを「いいね」してみます。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.15
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にほんブログ村 新年早々、ひっつき虫にくっつかれた。今度くっつかれたのは無数の針状のひっつき虫。私が最も嫌いなひっつき虫、センダングサの種だ。冬服の上着はもちろん、ジーパン、靴紐まで、気がつけば全身にくっつかれている。センダングサの茶色の種や細い茎は、落ち葉や地面の色と保護色になり、ステルス化して巧みにくっついてくる。センダングサの種は取りにくい。針状の種の先端のトゲで、衣服に突き刺さる様に付着する。さすがに合成皮革の靴にはくっつかないから、ヒトが服を着ず、裸であれば、センダングサもくっつけないだろう。センダングサの本来のターゲットは、くっつきやすい毛皮を持つ動物だ。そういえば散歩帰り、愛犬がよく全身ひっつき虫だらけになっていた。愛犬の顔までくっつかれて困っている様がユーモラスで、笑いながらひっつき虫を取ってあげたのを思い出す。愛犬との別れから、もう十年以上が過ぎている。小動物の命は儚くても、センダングサのあり様は今も変わらない。いつしか楽しかった日々と、悲しい別れを思い出していた。ひっつき虫が運ぶのは植物の命だけではなく、私たちの思い出でもあるのだと知った。【 2024年 ヘレンド イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.14
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にほんブログ村 珍しい虎の石像。東京都新宿区神楽坂の善国寺にあります。2体の石虎の大きさは、82cmと85cmと大型です。善国寺は毘沙門天信仰の寺院。それ故、虎が祀られます。1848年(嘉永元年)に奉納。石工は平田四郎右衛門と柳沼長右衛門。新宿区で石虎があるのは、善国寺のみ。特徴的な造形の迫力がある石虎です。【 2024年 イヤーフィギュリン ロイヤルコペンハーゲン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.12
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にほんブログ村 2024年のブログ活動を再開したいと思います。今年もよろしくお願いします。【 2024年 ウェッジウッド イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.10
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にほんブログ村 年末年始のご挨拶が遅れているうちに、新年のお祝いを述べる様な状況ではなくなりました。昨日の段階では、石川県のchappy2828さんは無事に非難されたことが確認できています。chappy2828さん被災地の皆様のご苦労が偲ばれます。天災で始まった1年。荒れる辰年とならないことを願います。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.02
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にほんブログ村 金沢駅構内の美しい郷土工芸装飾。数十の装飾がありますが、誰も見ていないのが残念。駅には他に目を惹くものが多すぎるのでしょう。今年の干支だった、うさぎ。うさぎの駆ける時も、あとわずかとなりました。【 イヤープレート 大倉陶園 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.28
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にほんブログ村 クリスマスイブ、そしてクリスマスは訃報も多く感じます。ブログで交流があった方にも、イブやクリスマスの日に旅立たれた方が幾人かおられます。特に北猫さんの訃報は衝撃的でした。昨日24日の夕方、知人の訃報が届きました。3週間前に話をした際は、痩せてはいたものの健常者と変わらない様子でした。ただ本人から、かなり状態が悪いとは聴いていました。あらためて、人は儚いものだと思います。明日があるということは、奇跡なのかもしれません。しかし、なぜイブやクリスマスの日に、旅立つ人が多いのでしょうか。【 2024年 イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.25
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にほんブログ村 ビオラとパンジーは、今ではもう区別がつかなくなったという。以前は小さな花をビオラ、大きな花をパンジーと呼んでいた。しかし交雑種が増え、その区別は曖昧になった。交雑種は人によって作られたが、花にとって重要ではないだろう。種のこだわりよりも、花には生き延びることが先決なのだ。寒さに強い彼女たちは、冬の花壇の奇跡の彩り。それでも、ついきみに問いかけてしまう。きみはビオラ、それともパンジーなの?【 北海道チーズケーキ 雪丸 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.23
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にほんブログ村 世界で最も美しい駅14のひとつ、金沢駅。特に駅前の鼓門は圧巻です。私は何度となく訪れた金沢。特に文化財好きには興味が尽きません。まだ金沢未踏の方は、是非金沢へ。【 金沢 バームクーヘン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.21
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にほんブログ村 名古屋から金沢へは、金沢直通の特急しらさぎに乗車します。名古屋出発の際、しらさぎは次の写真の車両を前にして進みます。乗り換えはありませんが、米原駅でスイッチバック、逆向きに進みます。そのため座席を回転させ、座る向きを変えなくてはなりません。米原駅以降は、こちらの車両を前にして進みます。空気抵抗が小さそうな車両で、スピードが出そうな気がします。北陸新幹線延伸後は、しらさぎは廃止される予定です。名古屋-金沢の直通特急はなくなり、乗り換えが必要になります。おなじく、大阪からの金沢直通の特急サンダーバードも廃止されます。新幹線開通で、東京からの移動が便利になった金沢。しかし、名古屋,大阪からは、金沢は遠くなる気がします。北陸新幹線の延伸を素直に喜べないのが残念です。【 福袋おせち 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.19
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にほんブログ村 また遠方にいました。12月とは思えない暖かな夜でした。【 おせち 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.17
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にほんブログ村 ダイバーシティだって、いいじゃない!【 おせち 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.14
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺。東陽寺は、先日ご紹介した日進市図書館の近くにあります。近代的な建築物、バリアフリーのあの図書館です。小さな寺院ですが、色々な文化財があります。お話しできていないことが多いので、少し落ち着いてご紹介します。まずは「庚申」の関係から「青面金剛」の石像。左手を拡大します。左手で人の様な者の髪の毛をつかんでいるのがわかるでしょうか。この人の様な者を「ショケラ」と言います。ショケラは悪神で、青面金剛が懲らしめています。ショケラは謎多き存在。一説では、ショケラは仏教と対立するヒンドゥー教のシヴァ神とも言われます。そのためか、ショケラはしばしば半裸の女性の姿をしています。私は庚申関連は興味がありますが、私の住む地域では庚申関連物との出会いが少なく残念です。【 ローズ・ド・ノエル ケーキ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.12
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にほんブログ村 東京 合羽橋道具街の曹源寺。河童大明神を祀ることから、通称「かっぱ寺」。幟には「河童連邦共和国」という文字もあります。先日ご紹介した石像の横に、「かっぱ寺すぐ」の表示がありました。誘われるように、かっぱ寺の境内へ。時間がなく、境内の河童達の撮影で立ち去りました。大きく、面白い河童です。夫婦河童。小便小僧風。お供え物はきゅうり。本当に”かっぱ推し”の街です。合羽橋付近、ゆっくり散策すると面白そうです。【 ホテルオークラ キャラメルダブルナッツショコラ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.10
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にほんブログ村 東京 合羽橋道具街で出会ったカッパをご紹介します。まずは芸術的なカッパ。商店の店頭に。存在感のあるカッパ。通りすがりでも、次々とカッパが現れます。この街には、一体どれほどのカッパがいるのでしょう?【 宇治抹茶もんぶらんけーき 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.08
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にほんブログ村 寒くなってきたが、ヒメツルソバは元気そうだ。道端で見かけるので野草だと思っていたが、実は園芸種だという。園芸種であっても野生化できるほど、ヒメツルソバはたくましい。だが、ヒメツルソバにも弱点があるという。それは寒さに弱いということだ。霜が降れば花は枯れ、土が凍結すれば根も枯れる。かろうじて残った種に、翌年の再生の望みが託される。12月になってもヒメツルソバが見られるのは、暖冬の恩恵らしい。明日にでも霜が降り、ヒメツルソバは枯れてしまうかもしれない。だれにとっても再会は、当然のことではない。明日かなう再会は、とても幸せなことと、もっと早く知るべきだった。【 紅玉りんごのシブスト 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.06
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にほんブログ村 通りを歩いていて、全身黄金色の河童に出会いました。この付近には、河童伝説があるようです。排水が悪かったこの地で堀割工事がありました。その工事を河童が手伝ったそうです。この「かっぱ河太郎像」は、東京合羽橋商店街振興組合が建てました。かっぱ橋道具街H.P.によると、下記の通りです。「かっぱ河太郎像」概要 所在地/東京都台東区松が谷 2-25-9 (合羽橋道具街中央清水寺並びポケットパーク) 建立年月日/平成15年10月7日(火) 建立者/東京合羽橋商店街振興組合 構造・規格/高さ 1.5メートル 本体ブロンズ(金箔張り) 制作者/ 西村 祐一、北村 真一 制作期間/約1年歩道のタイルにも河童。マンホール蓋にも河童。道具街の活性化に、黄金の河童のご利益があると良いですね。【 くまさん 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.04
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にほんブログ村 東京にいましたが、先程戻りました。観光ではありませんが、移動中に面白いものにも出会いました。後日、ご紹介します。まずは可能な限りで、御訪問から再開します。【 半熟ザッハトルテ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.12.02
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にほんブログ村 愛知県日進市を訪問した折に、市立図書館にも立ち寄りました。2008年開館。2011年度、第17回愛知県「人にやさしい街づくり賞」特別賞を受賞。2012年度、「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功者表彰」 内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞。総工費29億4000万円の負担は地方都市には軽くはありませんが、デザインのみでなく、バリアフリーへの配慮があるのは良いことと思いました。【 ケーキセット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.29
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にほんブログ村 11月も末というのに、まだぺんぺん草を多く見かける。ぺんぺん草、つまりナズナは種類が多いので、この時期に咲くぺんぺん草もあるのだろうか。三味線のバチに似たぺんぺん草の種子は愛らしい。この種子の形がぺんぺん草の名の由来という説があるのも納得だ。ただ私にはあの種子は、ハートに見える。小さな花の周囲にたくさんのハートが飛ぶ。ぺんぺん草ほど愛に満たされた植物も珍しい。そんな愛に満たされたぺんぺん草が、どこでも見かける野草だということを、とても嬉しく思う。【 ケーキセット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.26
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にほんブログ村 意外に、新幹線「さくら」の知名度がないようですので、少しご紹介します。新大阪〜鹿児島中央を結ぶ新幹線。東海道新幹線の「のぞみ」に相当するのが「みずほ」、「ひかり」に相当するのが「さくら」です。車両は綺麗な色のN700系。以下の写真は「JRおでかけネット」から。「さくら」「さくら」の普通指定席は4列シート。シートは座り心地が良くやや硬め。ハンドレストは高級感のある木目調です。「さくら」の欠点は、車両編成が8輌と少ないこと。そのため人気で、なかなか予約が取れません。お勧めですので、機会があればぜひ「さくら」をご利用されてはいかがでしょうか。【 さくら葉餅 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.24
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にほんブログ村 ご訪問が滞り、すみませんでした。まずは写真の辺りを移動していました。残念ながら観光ではありませんが。その後、新幹線「さくら」でさらに移動。やはり観光ではありませんが。大阪以西でしか載れない「さくら」ですが、やはり「のぞみ」より快適です。「のぞみ」はシートが5列で狭いですが、「さくら」は4列シートで広々としています。しかも「さくら」のシートはグリーンシート並ですから。観光ではなくても、ちょっと納得な長距離移動でした。【 ほっ栗 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.23
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にほんブログ村 桜は春に咲き、秋に咲くコスモスは「秋桜」。そして、寒桜など、冬に咲く桜は「冬桜」。(冬桜)冬桜は「四季桜」とも呼ぶ。では、「夏桜」とは何か?春、一斉に桜が散り、葉桜になる。葉が出ても、なお散らず残った桜の花。それを夏桜と呼ぶ。散り遅れた夏桜。そこには特攻などを免れ生き延びた者の呵責や悲哀がある。夏桜は哀しい。夏桜が「なお生きる喜び」に変わるのは、いつになるのだろう。【 永遠の零 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.21
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にほんブログ村 コスモスは秋桜と書く。その読みは「アキザクラ」が正しい。「コスモス」の読みは、山口百恵さんの流行歌「秋桜(コスモス)」で使われた当て字だ。コスモスは桜の花に形が似ているため秋桜と呼ばれたという。しかし私には、コスモスと桜が似ているとは思えない。なにより、コスモスと桜は、その生き様が違う。生命があふれてくる春に、桜は散る。別れを告げる桜は、対照的な春により、その淋しさが際立つ。それに対してコスモスは、活力に満ちている。生き生きとしたコスモスの群生は、秋の淋しさを忘れさせる。それでもコスモスは、秋の夕暮れが良く似合う。沈みゆく秋の夕陽が似合うその姿に、やはりコスモスは秋桜なのだと静かに思う。【 秋桜 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.19
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にほんブログ村 令和元年11月製の徳川家康 騎馬武者銅像。名鉄東岡崎駅の南口、ぺテストリアンデッキにあります。日本最大級の騎馬武者銅像というだけあって、大きく勇壮です。「どうする」という迷いがない、「不惑の家康公」でした。【 岡崎 八丁味噌 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.17
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の楞厳寺。この楞厳寺の境内には稲荷堂があります。この稲荷堂の屋根にも、あるものが載っています。それはなにか?稲荷堂ですから、ご想像が付きますね。もちろんお狐様です。かわいいお狐様。彫刻は親子狐です。楞厳寺のある場所は刈谷市南部。瓦の産地、高浜市に近い場所です。楞厳寺の瓦の装飾は、この地理的な影響が大きいのでしょう。神社や寺院、建築物の上の方をご覧ください。瓦や彫刻に、何か発見があるかもしれません。珍しい瓦や彫刻を見かけたら、ぜひご報告ください。楽しみにしています。【 手捻染小風呂敷 『百千狐稲荷』 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.15
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にほんブログ村 セイタカアワダチソウは他の植物の成長を止めるアレロパシー物質を根から出し、その生息域を拡大する。しかしその数が増えすぎると、自らの毒が自身にも作用し、その数を減らす。セイタカアワダチソウの生き方は、愚かでもあり、哀れでもある。他者に向けた刃は、自らをも傷つけることを知る。人も数が増えすぎたのだろうか。戦争という名の自己中毒が止まらない。【 ピースマーク 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.13
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にほんブログ村 大阪・関西万博のテーマ案、投票結果の発表です。有効投票数22件。難しいテーマ案にも関わらず、みなさん真剣に投票くださり、ありがとうございました。では、結果発表です。(1位) 「食」 8票 大坂から「食文化」、問題意識から「食の未来」。 開催地の地域色があり、SDGsにも沿った良いテーマだと思います。(2位) 「環境」 6票 「未来のエネルギー」という意見も「環境」に含めました。 愛知万博のテーマと重複しますが、最大の関心事でしょう。 「環境」は問題というより、もはや”危機”ですね。(3位) 「生物保護」 4票 キャラクター・ミャクミャクにメッセージを持たせるなら「生物」。 このテーマは、広くは「環境」に含めても良いのかもしれません。(4位) 「サブカル」 1票 このテーマ、”商業的な成功”をねらうなら、私は”アリ”と思います。 ジブリや人気アニメのテーマ館があれば、リピータも多いでしょう。 ただやはり、万博本来の趣旨とはずれるかな……。(5位) その他 3票 「労働問題」という提案もありました。 「炉動力不足」や「ダイバーシティ」、「AIとの共存」と 絡めると面白そう。 「中止」という意見2票も、本来は多数派でしょう。 しかし万博開催は、日本が世界と交わした約束事。 日本には某国の様に”約束を守れない国”には、 なって欲しくはないのです。投票結果、いかがでしたでしょうか。みなさんが選んだテーマ、万博でも取り上げられそうに思いませんか?【 安価でも美味しい和の食 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.11
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にほんブログ村 先日ご紹介した愛知県刈谷市の楞厳寺の山門。この山門には、私にはわからない謎があります。山門を正面から見ると、屋根の上には一対の仁王像があります。これは先回お伝えしたとおりです。しかし門をくぐり境内側から見ると、山門の屋根には別の人物像が載っています。この人物像が誰か、わかりません。どなたかご存知ないでしょうか?屋根瓦の装飾を見ていると、知識不足を実感します。【 栗抹茶大福 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.08
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にほんブログ村 課題が山積の大阪万博。盛り上がりが欠ける理由に、テーマ(メッセージ)の弱さがあると言われています。【大阪万博公式キャラクター「ミャクミャク」】広すぎる「未来社会のデザイン」に代わるテーマを考えたい。たとえば、下記のテ-マはいかがでしょうか?度々ですみませんが、以下の番号から選んで投票くださると嬉しく思います。No.1) 盛況だった愛知万博と同じく「環境」No.2) 日本と言えば「サブカル(アニメ,ゲームなど)」No.3) 大阪の食文化にちなんで「食」No.4) 不思議な生物ミャクミャクにちなんで「生物保護」No.5) 「わたしから提案!」 (ご自由にテーマをご提案ください)大阪万博は2025年4月開催。今からが勝負です。【 ミャクミャクをどうぞ! 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.06
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にほんブログ村 愛知県刈谷市の楞厳寺の山門クイズ。皆様、ご回答ありがとうございました。回答数はブログとX(旧Twitter)で総数24件。正答数は7件、正答率は29%でした。では、正解をおしらせします。正解は 『No.1) 山門の「屋根」に特徴がある』でした。屋根の上に、仁王像があります。「最初のNo.1から正解はない」と思われた方。私のねらった罠にはまっています。「全部正解」とされた方。私の性格を読み過ぎです(笑)これも「仁王門」と呼べるのでしょうか?時々、この様な仁王門風の山門に出会います。【 ういろうセット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.11.03
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にほんブログ村 愛知県刈谷市のりょう厳寺 本堂。「りょう」の漢字は、次のパネルをご覧ください。ここで、いきなりですがクイズです。次の写真のりょう厳寺の山門には、ある特徴があります。以下の番号から選んで投票ください。No.1) 山門の「屋根」に特徴があるNo.2) 山門の「扉」に特徴があるNo.3) 山門の「彫刻」に特徴があるNo.4) 山門の「形」に特徴があるNo.5) 山門の「材料」に特徴がある正解と正答率の集計結果は次回。ぜひご回答ください。【 芋ようかん 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.10.31
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にほんブログ村 レストランのガラスコップに目が留まった。コップには英文字が書かれていた。Don't be afraid. (怖がらないで)コップのメーカーはデュラレックスだろか。なぜその言葉が選ばれたのかはわからない。ただ、現代にふさわしいメッセージに思えた。今、世界を苦しめる戦争。これは「怒りの連鎖」という人もいるが、そうではない。怒りならば、時が経てば治まる時も来る。冷静に和平の道も模索できる。だが、権力者を戦争に縛り付けるのは「怒り」ではなく「怖れ」だ。「やらなければやられる」という「恐怖」が、権力者を縛り付ける。恐怖は争うほどに増していく。だから戦争に和平の道は容易には見えてこない。Don't be afraid.聴くべき人にこの声が、届くことはないだろう。【 DURALEX 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.10.29
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にほんブログ村 「宝篋印塔の地蔵見立て」も、「化粧地蔵と宝篋印塔の地蔵見立てとの融合」も、私の気付きで書きました。この分野の研究者ではないので存じませんが、専門誌には研究事例があるのかもしれません。いずれにしても、もっと知られていても良いかと思います。では、この場所のストリートビューを表示します。岡山県玉野市胸上1667やはり細い道がアプローチを妨げています。このアクセスの悪さも、化粧地蔵研究の妨げになっているのでしょう。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その19)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その21)」【 いもくり 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.10.27
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にほんブログ村 岡山県に伝わった化粧地蔵は、その地域の文化と融合して姿を変えました。お待たせしました。では、究極の化粧地蔵をご紹介しましょう。その所在地は、岡山県玉野市胸上1667です。いかがでしょう。文化の融合を感じませんか?児島半島のこの地には、宝篋印塔を地蔵に見立てる風習があるらしい。その様に以前の記事で書きました。【宝篋印塔の地蔵見立て】 「石造物の正体」今回、ご紹介したお地蔵様は、「宝篋印塔の地蔵見立て」+「化粧地蔵」の文化の融合です。宝篋印塔の見立ても、文化の融合についても、ネット情報では報告例を見つけることができませんでした。児島半島の化粧地蔵は文化の融合の視点から、より深く研究されても良いのではないかと思います。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その18)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その20)」【 絹どけマロン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.10.25
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にほんブログ村 岡山県南の児島半島。その地域のユニークな化粧地蔵を見てきました。この化粧地蔵探訪もいよいよ佳境に入ります。上に掲載した様な岡山県南の化粧地蔵の文化は、京都から伝わったと考えられています。それが児島半島に分布するのは、この地が港町、つまり文化の交流点だったからです。異なる文化が融合した時、独自の文化が生まれます。今回、私がご紹介するのはその文化の交流が生んだ化粧地蔵、まさに究極の化粧地蔵とも呼べるものでした。その御姿のご紹介は……。……、次回の記事で。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その17)」【次の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その19)」【 ロイズ マロングラッセ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2023.10.23
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