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もうすぐひな祭りですね。娘のお雛様をそろそろ飾ろうかと思っているところです。娘が小さかった頃、毎年ひな祭りには近所の友達と集まってお祝いをしていました。集まる家ごとに飾ってあるお雛様も様々で、お雛様を囲んで楽しく過ごしたことは良い思い出となっています。一方、家族では、ちらし寿司やいなり寿司、はまぐりのお吸い物などの他、私の作ったケーキで娘の成長を祝います。ショートケーキ、ミルフィユ、ミルクレープなど、種類は様々ですが、やはりお祝いのケーキにいちごは欠かせませんね。カスタードが大好きな家族のために、今年はパリ・ブレストを作る予定です。パリ・ブレストは、自転車の車輪をイメージしたリング状のシュー菓子です。もともとはパリ、ブレスト間の自転車競技会のために考案されたお菓子で、カロリー消費の激しい競技のため、シュー生地の中に入れるクリームは、リッチなプラリネ風味のムースリーヌ(カスタードにバターを加えたもの)だったそうです。我が家のパリ・ブレストはそれよりもずっと軽く、一切れ食べると、ついもう一切れ欲しくなってしまうほど。大きく作ってもあっという間に食べ切ってしまいます。シュー生地、カスタード作りは、共に力の要る作業ですが、家族の笑顔と出来立てのパリ・ブレストの美味しさを思い浮かべながら、せっせと作っています。
2007.02.23

2月半ばを過ぎ、肌寒さは続いていますが、春に向かって一歩一歩進んでいるのを感じます。今回は京菓子 笹屋昌園さんの道明寺さくら餅をお取り寄せしました。箱を開けると、何とも言えない良い香りが漂ってきます。それもそのはず、さくら餅1個につき、2枚の桜の葉で包まれているのですから!葉っぱをはがすと、小さな桜餅が出てきました。道明寺の食感が想像以上にもちもちしていて、とろけそうな舌触りのこし餡と一緒になると、一度に2個や3個はぺろりと平らげられてしまいそうです。一口サイズで食べやすいので、本当にあっという間に食べ終わってしまうのです。もう一回り大きかったらもっと嬉しいかも…!このさくら餅で、一足早く春の香りを満喫できました。●今回のお取り寄せ「京都 道明寺のさくら餅」
2007.02.16

いよいよバレンタインデーが近付いてきました。この時期、トップパティシェのチョコレートケーキや海外から空輸されてきたショコラなどいろいろなスイーツがあって、見ているだけでもわくわくさせられます。私にとって特に思い入れの深いチョコレートスイーツは、子供の頃に母とデパートに出掛けたときに食べたチョコレートケーキです。ふわふわのスポンジに、胡桃入りのチョコレートクリームを組み合わせたそのケーキは、軽くていくらでも食べられそう…と思っていました。デパートに出掛けたときにだけ食べられるケーキだと思っていましたので、「このケーキがいつでも食べられたらいいのに。」と真剣に願っていました。お菓子作りを始めてからもその思いは消えることなく、何とかあのチョコレートクリームの味を再現できないものか、と試行錯誤を繰り返しました。チョコレートと生クリームを合わせただけのシンプルなクリームは、予想以上に作るのが難しかったです。最初に作ったものは生クリームの中にチョコレートが細かく散ったような、見るも無残な状態に…それでも諦めきれず、失敗の原因を一つ一つ解いていくうちに、ようやくイメージに近いふわふわのチョコレートクリームが!出来上がったときは、本当に嬉しかったです。その後、四角だった形を丸型に変えたり、娘の好みでクリームに胡桃を入れるのをやめるなど我が家風に進化を遂げてきました。家族からのリクエストの多いこのケーキを作るたび、子供の頃の楽しいひと時を思い出します。
2007.02.09
2月に入り、まだまだいちごの美味しい季節が続いております。「いちご大福」、お好きな方も多いと思います。その可愛らしいイメージに、女性なら誰でも惹きつけられてしまうのではないでしょうか。今日、はるばる福岡博多から届いた如水庵さんの「いちご大福」は、まさにそのイメージにぴったりとあてはまるものでした。思わず手のひらで包み込んでしまいたくなるようないちご大福を、早速1ついただいてみることに...半分に切って口元に持っていくと、いちごの甘い香りにふわっと包まれます。あまりの香りの良さに一瞬、口に入れてしまうのがためらわれるほど。口にすると、ふわっ、もちっ、さらっ、じゅわ~っという食感が一度に溢れ出します。もちもちしたお餅の食感、白餡のさらっとした上品な甘さ、そしていちごの瑞々しさがぱっと口の中に広がったかと思うと、次の瞬間、あっと言う間に消えてなくなってしまう、そんな儚さを感じさせられました。美味しさのポイントはやはり、この小振りな大きさと、お餅、白餡、いちごの絶妙なバランスにあるような気がします。お餅、白餡、いちごが三位一体となった美味しさを、是非みなさまにもお試しいただきたいと思います。●今回のお取り寄せ「如水庵/いちご大福」
2007.02.02

もうすぐバレンタインデーですね。チョコレートケーキを始め、トリュフやガトーショコラなどの焼き菓子をたくさん目にするようになりました。中でも「生チョコ」と呼ばれる、トリュフチョコレートのセンター部分だけを取り出したものは大人気です。家庭でも簡単に手作りできますので、レシピをご紹介します!●材料●12cm×12cmの角型1個分(バットやクッキーの缶の蓋などで可) ビタースイートチョコレート(※) 130g 生クリーム(乳脂肪35~38%) 100g 水あめ 10g バター 15g ココア 適量 (※)普通のブラックタイプの板チョコでも良いのですが、カカオ55%程度のクーベルチュールチョコレートを使用すると、より本格的な生チョコができます。●作り方●1.刻んだチョコレートをボウルに入れる。2.生クリームと水あめを鍋に入れて沸騰させ、1.に静かに注ぎ入れる。3.スプーンの背を使って中心からくるくると混ぜ、乳化させる。4.冷蔵庫から出したてのバターを小さく切って3.に加え、ゴムべらで静かに混ぜながら溶かし込む。5.オーブンシートを敷いた型(バットなど)に流して18℃以下の室温に3時間以上置いてから、冷蔵庫に入れて冷やす。6.包丁で25等分に切り分け、1粒ずつココアをまぶす。滑らかに仕上げるコツは「乳化」です。チョコレートに水分(生クリーム+水あめ)を加えた後、まず、中心部分のみ混ぜてください。しばらくすると、その部分から渦巻状の模様が出始め、さらに混ぜるとつやが出てきます。この「核」ができたことを確認したら、徐々に混ぜる範囲を外側へと広げ、最後に全体が均一になれば大成功です。最後に加えるバターは、冷たいものを小さく切って加えましょう。溶け掛かったようなバターではガナッシュの熱に負けて分離状態(乳化とは対極にある状態)になり、ざらついた食感の生チョコになってしまいます。一粒口に含むだけで幸福感いっぱいになる生チョコを、是非作ってみてください!
2007.01.26

チョコレートが「ショコラ」と呼ばれるようになったのは、いつの頃からでしょうか。最近は国内だけでなく、海外から空輸されてくるものもあり、興味を持っていろいろと見ています。今回は一度食べて見たかった、ピエール・エルメのボンボンショコラをお取り寄せしました。小さな一粒のショコラの中に、パティシェの様々な思いが込められているので、大切に味わいたいと思います。5種類のショコラをいただきました。●モガドール●この名を聞いて、フランボワーズ風味のガナッシュをイメージしましたが、こちらはパッションフルーツのガナッシュでした。パッションフルーツの酸味がぱっと広がったかと思うと、後からミルクチョコレートの甘さが追いかけてくる、インパクトのあるショコラです。●イスパハン●エルメの代表的なケーキの名を思い浮かべました。薔薇とライチ、この優雅な組み合わせのパート・ド・フリュイが瑞々しく、フランボワーズ風味のガナッシュとのバランスも絶妙です。味、食感とも想像を超えた、フレッシュなショコラです。●ルー●ミルクチョコレートガナッシュの中でショウガがピリッと主張しています。ジンジャーコンフィのはじけるような食感が新鮮です。ショウガとチョコレートの相性がこんなに良いとは知りませんでした。●マチルダ●アーモンドダイスをちりばめたチョコレートでコーティングされた、一見カジュアルなショコラですが、レモンの風味が加わることで、一味違ったショコラになっています。●バルタザー●シナモンが効いていて、他に比べると分かりやすい味のショコラです。豊かな味と香り、素材の組み合わせや食感の面白さなど、ショコラの魅力を再発見させてもらいました。●今回のお取り寄せ「ピエール・エルメ/ボンボンショコラ」
2007.01.22

店先にいちごがきれいに並ぶ季節になりました。暖かな春をイメージさせるいちごですが、実がしっかりしていて粒ぞろいなのは、これから1~2ヶ月の間ではないでしょうか。いちごを使って、真っ先に作りたくなるのがロールケーキです。ふわふわのスポンジにいちごと生クリームの組み合わせは、ショートケーキとよく似ていますが、スポンジが薄くなる分、よりしっとりと柔らかな食感を楽しむことができます。また、ショートケーキよりも手軽に取り掛かることができるので、自然と作る機会も増えます。シンプルなお菓子ですので、卵やバター、生クリームといった、基本の材料に少しこだわるだけで、家庭でもぐんと美味しく仕上がります。特に卵は膨らみやスポンジのきめを左右しますので、ちょっと奮発して質の良いものを選んでみましょう。また、最近生クリームの種類も増えてきましたが、動物性乳脂肪のものを選び、できれば高脂肪タイプ(45~48%)と低脂肪タイプ(35~38%)をブレンドすると、口溶けがよく、さっぱりとした舌触りに仕上がります。そしてメインのいちご。こちらもいろいろな種類がありますね。いくつかあった場合、私は酸味と甘味のバランスがよく、実が崩れにくい「とちおとめ」を選んでいます。クリスマス、お正月を過ぎ、値段も手頃になってきたいちごを使って、これからお菓子作りを存分に楽しみたいと思います!
2007.01.12

新年、明けましておめでとうございます。今年最初のお取り寄せは、伊豆柏屋さんの極上栗蒸羊羹です。お正月に食べるつもりで年末に頼んでおいたのですが、一本は届いてすぐに食べてしまったほど。二本注文しておいてよかったです。羊羹というと、見た目はぴかぴかと黒光りしていて、食べるとねっとり甘い、というイメージでしたが、こちらの羊羹はきれいな小豆色をしています。断面を見ると、栗の甘露煮がごろごろ入っているのがわかります。自家製のこしあんをふんだんに使った羊羹は甘さ控えめで、驚くほどのもちもち感に感動です。平たい形をしているので、厚く切って食べています。中に入っている栗の甘露煮もやはり甘さ控えめでとても美味しく、どれ一つとして出過ぎることのない丸みのある味、とでも表現したくなる、その名のとおり、極上の羊羹でした。新年早々、美味しいお取り寄せ品に出会うことができて幸せです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。●今回のお取り寄せ「いでゆむし羊羹の伊豆柏屋/極上栗蒸羊羹」
2007.01.05

今年も残り数日となりました。そろそろ新年の準備に取り掛かる時期ですね。今回は甘いものがお好きな方のために、「スイーツおせち」を提案させていただきます。我が家では、焼き菓子の他、日持ちのするバタークリームやガナッシュ(チョコレートクリーム)を使ったお菓子を年末にまとめて作り、箱に詰めておきます。急なお客様にも対応できますし、買ってきたものを数種類詰め合わせるだけでも、選ぶ楽しみができるので、お薦めです。最近はマカロンやダコワーズなど、軽い食感のお菓子が人気ですが、これらはバタークリームととても相性が良いのです。また、シロップで柔らかく煮たレーズンを、バタークリームに混ぜ込んで、クッキー生地でサンドした、レーズンサンドも人気がありますね。バタークリームを使ったお菓子は、風味のバリエーションが付けやすく、口当たりも滑らかなので、焼き菓子と一緒に詰め合わせておくと喜ばれるようです。今年はお取り寄せによって、「ハッ」とさせられたものや「なるほど」と唸らされたものなど、様々なスイーツに巡り会うことができました。来年も楽しい情報をお届けしたいと思っております。よろしくお願いいたします。みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
2006.12.22

クリスマスの次はお正月。栗きんとんと言うと、お節料理に入っている黄色が鮮やかな甘いものを思い浮かべますが、今回お取り寄せした南陽軒さんの栗きんとんは、それとは少し様子が違います。こちらの栗きんとんは、厳選された利平栗を丸ごと蒸して中身を取り出し、砂糖を加えて炊き上げる、というシンプルな手法で作られるそうで、上品な甘さとしっとりとした食感が特徴です。落雁を思わせるような繊細な食感の中に、時々現れる栗のぷちぷち感がアクセントになって、いくつでも食べられてしまいそうです。お子様から年配の方まで、どなたにも安心して召し上がっていただけるお菓子だと思います。 ●今回のお取り寄せ「南陽軒/栗きんとん」
2006.12.15

クリスマスまであと二週間ちょっとですね。今年はどんなケーキを作ろうか、あれこれ思いをめぐらせていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなみなさんのご参考にしていただきたく、クリスマスケーキの作り方をご紹介します!人数に応じて大きくも小さくも作ることができる、スクエア型のショートケーキです!スクエアショートケーキの作り方●材料●12cm角のセルクル型 1個分(4人分)・スポンジ 卵3個、グラニュー糖110g、薄力粉90g、バター40g・クリーム 生クリーム300g、グラニュー糖25g、キルシュ酒小さじ1・シロップ 水:砂糖=2:1の割合で煮溶かした砂糖水60cc、キルシュ酒小さじ1・いちご1パック、あればラズベリー適量、クリスマスの飾り●作り方●~スポンジを作る~1. 卵とグラニュー糖をボウルに入れ、湯煎に掛けて泡立て器で混ぜながら、40℃程度まで温める。2. 湯煎から外し、ハンドミキサーで白っぽくなるまで泡立てる。3. ふるった薄力粉を4~5回に分けて加えながらゴムべらで混ぜる。4. 溶かしバター(60℃位)に3.を少量加えてよく混ぜ、それを3.のボウルに戻し入れて全体をムラがなくなるまで混ぜる。5. オーブンシートを敷いた天板に流し、200℃に予熱しておいたオーブンに入れ、180℃に設定しなおしてから12~13分焼く。6. 焼き上がったら網の上に移して冷ます。~組み立て~1. 焼き上がったスポンジを型のサイズに合わせて3枚抜き取る。2. シロップの材料を合わせ、3枚のスポンジそれぞれの片面に刷毛で塗る。3. クリームの材料を合わせてボウルに入れ、氷水に当てながら八分~九分立てにする。4. いちごを5ミリ厚さにスライスし、水気を拭き取っておく。5. セルクル型(※)にスポンジを1枚詰めてクリームを適量塗り、いちごを並べる。(※セルクル型がない場合、厚紙を長さ約50センチ、幅5センチにカットし、四角く折ってホチキス止めしたもので代用してください。)6. いちごの上からも生クリームを少量塗って、2枚目のスポンジを詰める。7. 5.6.をもう一度繰り返して3枚目のスポンジを詰め、クリームを塗ったら冷蔵庫で約15分冷やす。8. 型を上に引き上げながら外す。9. 残りのクリームを九分立て(しっかりすくえる固さ)に泡立て、好みの口金(※)を付けた絞り袋に詰めて表面に絞り出す。(※今回はサントノレの口金を使用しました。)10. いちご、ラズベリー、クリスマス用の飾りをあしらう。完成!今回は4人分として配合を出しましたが、召し上がる人数に合わせて型の大きさ(厚紙の長さ)を変え、クリームといちごの材料も適宜増減してください。大人も子供も大好きなショートケーキで、クリスマスの食卓を盛り上げていただけたら嬉しいです!
2006.12.08

「やめられない、とまらない。」お茶の時間、甘いものが続くと、今度は無性に塩味の利いたものが欲しくなりますね。今回お取り寄せした「ちた屋特産市場」さんの「お好みえびせんべい」はそんなときのために常備しておきたいスナックです。以前、これと同じものをお土産にいただいたことがあります。大量のカラフルなえびせんに最初は驚きしましたが、家族であっという間に食べ切ってしまいましたので、楽天市場で目にしたときは「これ、これ!」と大喜びで注文しました。食べ始めると、えびせん独特の旨みと豊かなバリエーションが、食べる手を止めさせてくれません。定番の「えび満月」も大好きですが、ついつい手にとってしまうのが「たこ焼き」です。みりん風味の甘じょっぱい味がたまりません。他にわさびやうめなど珍しい種類もあります。そして、今回秋限定で加えられているのが「紅芋えびせん」です。カラフルなえびせんの中でも紫色で目立ってます。食べてみると、昔ポテトチップに対抗させるようなイメージで売られていた「おさつスナック」の味がして、すごく懐かしくなりました。食べて満足、見て満足。えびせんの味の奥深さを堪能させてもらいました。●今回のお取り寄せ/ちた屋特産市場「お好みえびせんべい」
2006.12.01

私にとってフードプロセッサー(以下FPと表示)と電子レンジは、お菓子作りにおける、片腕的な存在です、FPは、タルトやパイ生地などバターを粉の中に細かく粉砕しながら混ぜ込んでいく作業には欠かせません。手で作るとバターがゆるんで生地がだれてしまいがち。その結果、がりがりした食感の生地になってしまいます。ところが、FPなら生地に手を触れずに済むのでバターの温度を上昇させることなく、さくさくの生地が出来上がるのです。また、水分の多い配合のクリームやケーキ生地なども分離させずに素早く均一な状態までもっていってくれるので、お菓子作りには欠かせない道具となっています。お菓子に活用する際は以下の点に注意しています。1.FPの容量に合った分量で使用する。2.撹拌の仕方(スイッチの入れ方)に注意する。 スイッチを入れっぱなしにして撹拌するか、あるいはスイッチを断続的に 押しながら撹拌するかによって、出来上がりの状態は大きく変わります。3.気持ち一歩手前で撹拌をストップする。 つい撹拌しすぎてしまいがちですので、イメージした仕上がり状態の 少し手前で一度スイッチを止め、必要ならばもう少し撹拌します。----------------------------------------今日はFPで作る「りんごの薄焼きパイ」の作り方をご紹介いたします。材料:直径約30cmの円形のもの1枚分●パイ生地a 薄力粉 90g 強力粉 50g バター 95gb 冷水 40g 塩 小匙1/2●トッピング アプリコットジャム 50g りんご(紅玉) 2~3個 溶かしバター 15gc グラニュー糖 30g シナモンパウダー 少々1. パイ生地を作る。ふるったaと、サイコロ状に気って冷たくしておいたバターを FPに入れてスイッチを連続して押しながら、全体が粉チーズ状になるまで撹拌する。2. bを溶かし合わせたものを加え、スイッチを断続的に押しながら、 もろもろとした上になるまで撹拌する。ラップに包んで冷蔵庫で1時間以上休ませる。3. 2mm厚さの円形のばし、表面全体にフォークで穴を空け冷蔵庫で30分以上休ませる。4. オーブンシートを敷いた天板にのせ、200~220℃のオーブンで、15~20分空焼きする。5. アプリコットジャムを塗り、薄くスライスしたりんごを並べ、溶かしバターを りんご全体に刷毛で塗る。cを合わせたものを振りかけて220~200℃のオーブンで 約40分焼く。----------------------------------------ここ数年、講習会などに参加しますと、電子レンジを活用している職人さんを多く見掛けるようになりました。以来、私も積極的にお菓子作りにレンジ加熱を利用しています。例えば次のような場合によく使っています。(※は注意点です。)1)チョコレートを溶かす。 従来は湯煎が基本でしたが、レンジ加熱でしたら、湯煎用の鍋を用意する必要もありま せんし、チョコレートが最も嫌う水分が入ってしまう危険もなく、作業効率がよくなりました。※チョコレートは細かく刻む。2)冷蔵庫に入れておいた材料を室温にもどす。 室温にもどす必要のあるバターや卵は、レンジで加熱すると中心まで素早く熱が 伝わりますし、室温に長く置く必要がないので衛生的だと思います。※バターは薄くあるいは小さくカットし、中心を空けて皿に並べる。※卵はよく溶きほぐしておく。3)少量のアングレーズソースやパータボンブ(ムースを作る工程の一つ)を作る。 これらはある程度の量がないと、上手に作るのが難しいのですが、 少量でしたらレンジ加熱が有効です。※10~20秒ごとに出して、その都度全体をよく混ぜる。また加熱ムラを防ぐため、次のような点に注意をしています。●出力は500~600Wを使用。高ワット数での加熱は避ける。●一度に加熱しようとしないこと。こまめに扉を開けて様子をチェックしながら 加熱する。また液状のものは、その都度全体をよく混ぜる。●分量に合った容量の耐熱容器を使用すること。●分量が多い場合、レンジ加熱による作業は向かない。 フードプロセッサーと電子レンジ、どちらも少し気配りをしながら 活用することで、力を発揮してくれる道具ではないかと思います。
2006.11.24

銀座マキシム・ド・パリは今年で開店40周年を迎えるそうです。今ほどパティスリーが充実していなかったころ、本格的なフランス菓子を置いていたのはごく限られたお店だけでした。老舗レストラン、マキシムのケーキは宝石のように美しく、中でも「ミルフィーユ」は、私たち世代の女性にとって、憧れの存在でした。そんなマキシムのケーキをお取り寄せできる時代が来るとは想像もしなかった当時のことを振り返りながら、届いたばかりの「タルト・ポム」をいただきました。アメリカンタイプのどーんとしたアップルパイに比べますと、さすがマキシムの「正統派アップルパイ」は、見るからに端正な雰囲気をかもしています。切り分けると薄いパイ生地が一枚一枚重なり合って、きれいな層をなしており、パイ生地の中には煮込んだりんごとレーズンが入っています。レーズンは少量ですが、洋酒が効いていて、カジュアルなお菓子を上品にまとめる役割を果たしているようです。また、上部のパイ生地が充分に膨らむよう、フィリングの上にスポンジ生地を一枚乗せ、水分を適度に吸わせる仕組みになっています。パイとりんご、それぞれがばらばらになることなく、一体となった美味しさの中に、フランス菓子のエッセンスが凝縮されているような印象を受けました。
2006.11.17

みなさんはどんなオーブンをお使いですか?電気の方もいればガスの方もいらっしゃるでしょうし、メーカーも人それぞれでしょう。オーブンを使いこなすには何度も焼いてみて、その性格を知ることが大切だと思います。お菓子屋さんの作業場では、生地の仕込み担当やクリーム担当、仕上げ担当など様々なポジションがありますが、オーブン担当は一番修行年数の長いベテランの職人さんに任せられるそうです。やはりオーブンの癖を知り尽くすには年季がいるということでしょう。私もこれまでに6台のオーブンを使ってきましたが、そのどれもがばらばらの個性を持っており、買い替えの度データを取り直してきました。現在は電気2台、ガス1台の計3台を使っています。電気とガスの違いを一言で表すなら、パワーの違いだと思います。ガスオーブンは熱風の力が強いので、お菓子の水分を素早く蒸発させてくれます。初めてガスオーブンで焼いたクッキーを手にしたとき、その軽さに驚きました。今ではこのガスオーブンが我が家の中心的存在になっていますが、長年つきあっってきた電気オーブンも手放すことはできません。みなさんもお手持ちのオーブンを使って、上手にお菓子を焼き上げてみましょう。これまで経験してきたことをもとに、オーブンの使い方のコツをまとめてみました。ご参考になれば嬉しいです。【主に電気オーブンをお使いの方】●予熱を充分にしましょう。 「そもそも予熱って何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。 ケーキを焼くとき、生地を庫内に入れてからスイッチを入れるのでは遅いのです。 事前に温度(機種によっては時間も)を設定し、生地を入れるタイミングまでに 庫内を適温に温めておくようにしましょう。●予熱温度は高めに設定しておきましょう。 予熱温度は、実際にお菓子を焼く温度よりも20~30℃高めに設定しておくと 良いでしょう。扉を開けた瞬間に庫内の温度が設定した温度よりも下がって しまうからです。【以下はガスオーブンをお使いの方にも当てはまる項目】●天板の入れ替えをしましょう。 クッキーなどを並べて焼いてみてください。 同じ場所で最後まで焼くと、必ず焦げ気味になったものと、 白っぽく焼き上がったものがあるはずです。焦げそうな場所には 初めから生地を乗せない方法もありますが、角皿を使って焼く場合、 途中で手前と奥を入れ替えると良いでしょう。これは電気に限らず、 ガスオーブンをお使いの方にも当てはまります。●お菓子に合った処置を施しましょう。 さくさくのクッキー、しっとりとしたスポンジ、ふっくら大きく膨らんだ シュー生地など、これからオーブンに入れる生地をどんな状態に焼き上げたいのか イメージすることはとても大切なことだと思います。 ○クッキーを焼いたら粉っぽくなってしまった。翌日にはシケってきた。⇒クッキーをさくさくにしたいならば生地の中の水分を充分に飛ばしてやることが 必要です。焦げてしまうのを怖がるあまり、焼き時間が不十分になりますと、 粉っぽくなったり、湿気やすくなったりします。手で持つとカサッとした感触が 出るまで焼いてみましょう。 ○ロールケーキ用のスポンジを焼いたらおせんべいみたいになってしまった。⇒下火が強いのかもしれません。オーブンシートを2~3枚重ねて敷いてみましょう。 それだけでもかなり火の当たりが柔らかくなります。 ○シュー生地が膨らまない、風になびいたような形になってしまった。⇒コンベクションオーブンの熱風が強いとシュー生地が膨らむ前に生地の表面が乾燥し、 伸びの悪い状態になってしまいます。オーブン皿の端や庫内の隙間に水を張った 耐熱容器を置いておくと良いでしょう。画像は我が家のガスオーブンで焼いたアップルパイです。パイが焼き上がるまでの約1時間の様子を記してみますと...1. 予熱は240℃2. 庫内に入れたら230℃に温度を設定しなおします。3. 12~13分焼いたところでほぼ膨らみきったことを確認し、200℃に下げます。4. そのまま様子を見ながら30分ほど焼きます。5. 最後の15分はパイ皿から出し、オーブンシートを敷いたオーブン皿に直接乗せて 190℃で焼き上げます。※パイ皿から出すことによって、パイの底をぱりっと焼き上げることができます。初めは面倒に思われるかもしれませんが、工夫を重ねながら繰り返し焼いてみてください。きっとオーブンと仲良くなれますよ!
2006.11.10

ダコワーズを初めて食べたとき、「この食感は何?」と感動したものです。以来、見かけるとつい買って食べてみたくなるお菓子の一つです。口にした瞬間はさっくり、かみ締めるとしっとりとした奥行きのある食感がダコワーズの魅力ではないでしょうか。今日はル・パティシェ・タカギの「ダックワーズ」をお取り寄せしました(お店によっては「ダコワーズ」、「ダッコワーズ」とも言いますが、こちらは「ダックワーズ」でしたので、以下「ダックワーズ」と表記させていただきますね)。ダックワーズはお店によって個性が現れやすいお菓子だと思います。配合は同じでも、作り手の技術や表現の仕方で味や食感が様々に変化するので、食べ比べてみるのも面白いでしょう。こちらのダックワーズ生地はとても軽く、さっくりとした食感が、口溶けのよいバタークリームとよく合っています。店によってクリームの量も様々ですが、こちらはたっぷりとはさんであり、生地とクリームの対比を最初から最後まで楽しむことができました。中にサンドしてあるクリームは、チョコレート、プラリネ、メープルの三種類。プラリネ風味のバタークリームをはさんだものはダックワーズの定番ですが、これは本当に相性が良いですね。メープル風味のダックワーズは初めていただきますが、メープルの香ばしさがしっかりと感じられます。シロップだけではなかなか思い通りの風味を出せませんが、メープルシュガーを加えると、ぐっと風味を高めることができるようです。チョコレートは生地にココアが入っているせいか、他の二種類よりも甘さ控えめで引き締まった味に仕上がっています。それぞれに個性があり、全種類食べてその違いを楽しむことができました。老若男女を問わず、日本の人々に愛されているダックワーズ。これから迎える贈答シーズンにもぴったりのお菓子だと思います。 ●今回のお取り寄せ/ル・パティシェ・タカギ「ダックワーズ」
2006.11.02

10月も下旬に入り、早くもクリスマスケーキが話題に上る季節になりました。11月、12月のブログでは、パーティを盛り上げるための手作りケーキとデザートをご紹介する予定です!ところで、クリスマスケーキを手作りしてみたいけれど…いざ作り始めても、「思い通りに仕上がらないかも…」、と心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。私も初めてクリスマスケーキにチャレンジした時、ダマだらけでボソボソのスポンジが焼き上がり、ガッカリしたことを覚えています。その時は、「本に書いてある通りにやっても上手くいかないのがお菓子作りなんだ」などと思ったものですが、レシピ以前に必要な知識が欠けていたことも失敗の原因のひとつだったと後になって気が付きました。そこで、お菓子を作るために予め知っておきたいポイントを、今回は「基本の材料」に絞っていくつか挙げてみたいと思います。1.卵 新鮮なものを選びましょう。 古い卵で作ったスポンジは、泡立ちは早いのですが、きめが粗くなってしまいます。 冷蔵庫で保存し、それぞれのお菓子に合った状態で使います。 バターケーキなどでしたら、常温に戻してから使用します。 尚、卵白は冷凍が可能です。2.砂糖 お菓子に使う砂糖は、基本的にグラニュー糖をお薦めします。 他の材料と合わせやすいですし、すっきりした甘さのお菓子に仕上がります。 上白糖を使うと、しっとりとした食感で、美味しそうな焼き色に仕上がります。3.粉 目的に合わせて薄力粉と強力粉を使い分けましょう。 スポンジを始め、ほとんどのお菓子には薄力粉を使用しますが、 パイやシューなど、ぱりっと焼き上げたいものには分量の一部(30~50%)を 強力粉にすると良いでしょう。いずれも必ずふるいにかけてから加えましょう。 また、パイやタルトを伸ばす際、打ち粉として使用する粉には強力粉が適しています。 薄力粉を使うと生地が余計な粉を吸収し、パイやタルトが固くなる原因になります。4.バター お菓子に使うバターは無塩のものを用意しましょう。 塩分が必要ないお菓子はもちろんですが、パイなど塩気のあるお菓子に使う場合も、 バターに含まれる水分量などの点から、無塩バターを使われることをお薦めします。 必要な塩分は別に塩を加えるようにした方がよいでしょう。 5.生クリーム 風味、口溶けの点から動物性脂肪のものをお薦めします。 それぞれのお菓子に合った乳脂肪分のものを選ぶと作業がしやすく、 素材の風味を生かすことができます。 例えば、口当たりを軽く仕上げたいムースや、チョコレートの風味を生かしたい ガナッシュ(チョコレートクリーム)には、乳脂肪35~38%の低脂肪のものが 適しています。一方、ケーキに塗ったり絞ったりするデコレーション用には、 ある程度の保形性が必要ですので、40~47%程度のものを使用するとよいでしょう。 いずれの場合も、泡立てる際にはボウルの底を氷水にあてるようにしましょう。6.ゼラチン ゼリーやムースなど、ゼラチンも使う頻度の高い素材です。 板状と粉状の二種類ありますが、ふやかし方が異なります。 ●板ゼラチン・・・冷水に1枚ずつ浸してふやかします。 ふやかす時間はそれぞれのメーカーによって異なるので、 袋の表示を参考にしてください。使う前に水気をよく絞ってから溶かし込みます。 ●粉ゼラチン・・・ゼラチンの分量の4~6倍の水に振り入れてふやかします。 レシピに表示されていないタイプのゼラチンを使う場合、 「板ゼラチン6g=粉ゼラチン10g」として換算後、計量してください。 透明感、ふやかした後に臭みが残らない点から、私は板ゼラチンを使用しています。7.リキュール お菓子の風味付けの他、殺菌、保存性を高めるなど、様々な利点があります。 ラム酒、キルシュ酒、柑橘系リキュール(グランマニエ、コアントロー、 トリプルセックなど)などを揃えておくと便利です。8.その他 膨張剤となるベーキングパウダーやベーキングソーダ(重曹)も、 あまり古いものですと、ケーキを膨らませる効力が失われている場合があります。 いつ買ったものかわからないようでしたら、買い替えましょう。 ●お菓子材料mart 人気の材料や話題のアイテムが勢揃い。手作りお菓子に必要なものはここで! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2006.10.27

紅玉も出始め、りんごの美味しい季節がやってきました。今回は「おとぎの国メルヘン」さんの 「珠洲焼の里(つぼ型のアップルクーヘン)」をお取り寄せいたしました。箱から取り出してみるとつぼ型のバームクーヘンが出てきてびっくり!能登半島珠洲で作られる「珠洲焼き」を模したバームクーヘンだそうで、表面の微妙なグリーン色がとても美しく、暫く眺めていたくなるほどです。さて、切り分けてみると、これがまたびっくりなのですが、中から丸ごと1個のりんごが現れました。りんごとバームクーヘンの組み合わせは意外でしたが相性抜群なんですね!甘酸っぱいりんごのコンポートとしっとりとしたバームクーヘンが一緒になって、お互いを引き立てあっている、といった感想を持ちました。バームクーヘンの生地がとても美味しかったので、個人的には周りのグリーンの部分がもう少し薄かったらいいな、と思いました。りんごの季節は始まったばかり。これからまだまだ登場するりんごスイーツにご期待ください! ●今回のお取り寄せ/おとぎの国メルヘン「珠洲焼の里(つぼ型のアップルクーヘン)」
2006.10.20
かぼちゃのおばけ、ジャック・オ・ランタンを見かける季節になりました。私が子供のころ、ハロウィンはまだあまり浸透していなかったように記憶してますが、娘の幼少時になるとイベントとして定着し、近所で仮装パーティーが催されるようにもなりました。ディズニーのお姫様キャラクターに憧れていた娘は、シンデレラや白雪姫の衣装を着て、お菓子をもらうために、走り回っていました。そーっとドアのそばに近付いて、子供たちがお菓子を持っていく様子を伺っていましたら、バサバサっという音とともに、「ここ、お菓子の先生の家なんだって。」という声が聞こえてきて、何だか嬉しくなったことを思い出します。この時期、毎年作っているのがパンプキンパイです。かれこれ十数年前から作り始めたのですが、最近はタルト型にパイ生地を敷き込み、かぼちゃのクリームを山ほどのせたものが気に入っています。クリームは蒸したかぼちゃを丁寧に裏ごしし、卵や生クリームを加え、シナモンとラム酒で香り付けをしています。これを食べるころになると、いよいよ本格的な秋の訪れを感じます。
2006.10.13

10月に入り、いよいよ秋本番ですね。この時期、鮮やかな黄色のかぼちゃが店先に並んでいるのを見掛けると、ついついかごの中に入れてしまいます。今回はかぼちゃのデザート、イエローパンプキンさんの「小玉かぼちゃの焼プリン」をお取り寄せしました。丁寧に梱包された包みを開けてみますと、中から可愛らしいかぼちゃの姿が...手のひらに乗ってしまうほどの大きさです。「坊ちゃんかぼちゃ」という、甘味が強く、栄養価の高いかぼちゃを使ったプリンだそうです。切り分けてみますと、中はかぼちゃとプリンの二層になっています。別添えのキャラメルソースを絡めて食べてみましたら、柔らかいプリンとほくほくしたかぼちゃが一緒になって、ちょっと不思議な食感でした。甘さ控えめな上、シナモンなども使われていないせいか、かぼちゃ本来の味が生きています。ケーキを切り分けるようにしていただけますので、少人数の集まりの場に丁度良いかと思います。 ●今回のお取り寄せ/イエローパンプキン「小玉かぼちゃの焼プリン」
2006.10.06

急に肌寒くなりましたね。食欲の秋だけに、美味しそうなお菓子や果物についつい目を奪われます。そんな中、気になるのはやはりカロリーではないでしょうか。私もチョコレートやバターを使ったお菓子のレッスンが続くと、身体が重くなるのを実感しています。最近はダイエット中の方でも安心して食べられるよう、低カロリーで甘さ控えめなデザートがたくさん売られていますが、ヨーグルトを使った手作りのお菓子もお薦めです。こちらは生地にヨーグルトを混ぜ込んだケーキです。焼き菓子にヨーグルトを使うのは珍しいかもしれませんが、焼いてしまうので、酸味は気になりません。何より、バターの分量を少なくすることができるので、とてもさっぱりとした味に仕上がります。そしてこちらはヨーグルトのデザートです。隠し味にカルピスを加えているので、ヨーグルトが苦手な方にも召し上がっていただけるでしょう。柑橘系のフルーツを添えて、爽やかなデザートに仕上げました。レシピをご紹介しますので、ご興味のある方は是非どうぞ!ヨーグルト・シトラスゼリー材料:カルピス 65ga水 15g グラニュー糖 10g 板ゼラチン ※3g~4g ヨーグルト 225g グレープフルーツ又はオレンジ 1個※ゼラチンは作ってから時間が経つほど凝固力が強まりますので、 作って1~2時間後に召し上がる場合は4g、 半日~一晩おいて召し上がる場合は3gにしてください。 作り方:1.フルーツの皮を剥いて実を房から出し、冷蔵庫で冷やしておく。2.板ゼラチンを氷水に浸してふやかしておく。3.aを合わせてレンジに掛け、軽く沸騰させる。2の水気を絞って加え溶かす。4.3を氷水に当てながら人肌程度に冷まし、ヨーグルトを加え混ぜる。5.1を飾り用に適宜取り分け、残りを汁ごと4に加え混ぜる。6.器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。7.飾り用に取り分けておいたフルーツを飾って仕上げるカロリーは気になりますが、やはりスイーツは美味しく、楽しくいただきたいものですね。
2006.09.29

暑さが過ぎたころ、食べたくなるのがチョコレート系のスイーツです。今日は美味しいと評判のチョコレート菓子、横浜夢本舗さんの「タルト・オ・ショコラ」をお取り寄せしました。タルト・オ・ショコラと言うと、表面が漆塗りのように黒光りした様子を思い浮かべますが、こちらは美しいマーブル模様で、まろやかな優しい味を想像させられます。ナイフを入れると、中は三層に分かれています。一番下はカカオ風味のタルト生地。薄く薄く伸ばされているせいか、フォークで軽く押しただけでさくっと切り分けることができます。真ん中の「ショコラ・フォンダン」は、柔らかいブラウニのような食感です。そして一番上の薄茶色の部分は「ショコラ・クレーム」です。このクリームが何とも言えず滑らかで、口の中ですーっと溶けていきます。切れの良い甘さで、濃厚なのに口の中に残ることがありません。三層のハーモニーは素晴らしく、いくらでもいただけそうな美味しさでした。重厚な雰囲気を持ったこのタルト、特別な日のお取り寄せにはぴったりだと思います。 ●今回のお取り寄せ/横浜夢本舗「タルト・オ・ショコラ」
2006.09.22

お気に入りのお菓子に飲み物は欠かせませんね。コーヒー、紅茶、緑茶、ときにはお酒など、その時々の気分やシチュエーションによって選んでみるのも、ティータイムの楽しみ方のひとつではないかと思います。私は紅茶、中でもダージリンとアールグレイを選ぶことが多いです。一時期、紅茶専門店に通い詰めて、様々なフレーバーティーを試してみたこともありますが、飽きることなく、飲み続けてこられたのはこの2種類でした。ダージリンは「ジュンパナ」と「シングトン」という茶園のものを交互に飲んでいます。アールグレーはメーカーによって風味が随分異なります。今飲んでいる「フルール・ブルー」は、茶葉の中に青い花が混ざっていて、見た目にも美しいお茶です。このように普段はスタンダードなお茶を好んでおりますが、教室ではその日のお菓子に合わせて、フレーバーティーを存分に楽しみます。例えば、チョコレートケーキにはビターテイストのオレンジ風味、カスタード系なら女性に好まれるピーチ風味、りんごやドライフルーツを使ったお菓子でしたらスパイスの効いたもの、といった具合です。香りがきっかけとなって会話が広がり、その場の雰囲気も和みます。紅茶を美味しく淹れるために注意しているのは、沸騰したお湯をすぐに茶葉の入ったポットに注ぐことと、充分に蒸らすことです。こくがあって、しかも渋みのない紅茶が好きなので、茶葉の量は少なめにし、葉の大きなものでしたら茶葉が全部開くまで、3~4分掛けてじっくりと蒸らすようにしています。
2006.09.15

爽やかな風に秋を感じるようになりました。もうすぐ敬老の日ですね。純和菓子をプレゼントするのも素敵ですが、最近は洋菓子を好まれるお年寄りも増えているようです。そんな方々にお薦めなのが、「ごろっとモンブラン田園ぽてと」です。「焼きたての味田園ぽてと」さんは、スイートポテトで大変有名なお店です。到着後、早速食べてみると、洋酒の馥郁とした香りが口いっぱいに広がり、うっとりしてしまうほど。栗とさつまいものペーストで作られた生地はとてもしっとりしていますので、飲み物がなくてもむせてしまうようなことがありません。一番上には存在感のある大きな栗がごろんと乗っていて、全体のボリュームをアップしています。スイートポテトとモンブランの良い所を合わせた、大人のためのお菓子、という印象を受けました。2個目は田園ポテトさんに伺ったとおり、レンジで温めて食べてみましたら、芋と栗のホクホク感が出て、更に美味しくなりました!袋の底にある脱酸素材を抜いてから、袋ごと600Wで30秒ほど温めたら丁度良かったです。緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合うお菓子だと思いますので、差し上げる方のお好みに合わせ、飲み物とセットでプレゼントしてみてはいかがでしょう。 ●今回のお取り寄せ/焼きたての味田園ぽてと「ごろっとモンブラン田園ぽてと」
2006.09.08

夏の終わりが近付き、スイーツもそろそろ衣替えですね。いも、栗、かぼちゃ…美味しいものが盛りだくさんの秋は、スイーツ好きにとっても嬉しい季節。店先には手頃な値段でかぼちゃが売られています。今日は「かぼちゃのアイスモンブラン」の作り方をご紹介いたします。材料:4人分かぼちゃ 180g(約1/8個)グラニュー糖 25g牛乳 小匙2~4(かぼちゃの水分量で調節)グランマニエ酒 小匙1生クリーム 75gバニラアイスクリーム 適量【作り方】1.かぼちゃは種とわたを取り除いて水洗いし、 半分に切ってペーパータオルを敷いた耐熱皿にのせる。 ラップをかぶせて電子レンジ(600W)で4~5分加熱する。2.皮を除いて裏漉し、かぼちゃのペーストを75g分用意する。3.熱いうちにグラニュー糖を加え混ぜ、温めた牛乳を少しずつ加えながら、 滑らかな状態になるまで混ぜる。4.3が人肌に冷めたら、グランマニエ酒、七分立てに泡立てた生クリームを加え混ぜる。5.グラスにアイスクリームを盛り、モンブラン用の口金、あるいは 細い丸口金で4のクリームを絞り出す。粉糖(分量外)を振って仕上げる。このクリームにはバターを使っていませんので、とても軽く仕上がるのが特徴です。ペーストに加える牛乳の量は、かぼちゃの水分によって調節してください。すくってみると、ぽたっと落ちるくらいが目安です。あれば乾燥焼きにしたメレンゲをグラスの底に入れてみてください。高さが出ますし、食感の変化を楽しむこともできます。もちろん、アイスクリームとモンブランクリームを組み合わせただけでも、充分美味しく召し上がっていただけますよ!
2006.09.04

学校の夏休みも残り少なくなりましたね。朝食をしっかり取って、元気に新学期を迎える準備を始めましょう!今日はそんな朝にぴったりのスイーツをご紹介いたします。「コンフィチュールって何?ジャムとどう違うの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。ジャムのことをフランス語で「コンフィチュール」と言うそうですが、最近街でよく目にする「コンフィチュール」は、従来のジャムとは少し様子が違っているようです。実は私もはっきりと区別できていなかったのですが、今回アトリエ・コンフィチュールさんの「コンフィチュール」を食べて、その違いがよく分かりました。たくさんある種類の中から、真っ先に選んだのは、前回ブログでも少し触れた、いちじくのコンフィチュールです。見た目はごく自然な色で、いちじくに国産レモンが加わった、爽やかな香りです。スプーンですくってみますと、思いのほか柔らかく、まずここでジャムとの違いをはっきり感じました。口に含むとすっと溶けていったのと同時に、まるでいちじくそのものを食べた後のような印象を受けました。果肉がごろごろ入っていて、まさに「食べるジャム」という言葉があてはまります。ジャムよりも糖分が少なく、煮詰める時間が短いコンフィチュールは、限りなくフレッシュフルーツに近い味と香り、食感を兼ね備えていることが特徴のようです。そのまま味わった後には…薄く切ったバゲットやカンパーニュなど、ハード系のパンにコンフィチュールをのせ、「タルティーヌ」にしてみてはいかがでしょうか。最近、天然酵母のパンを焼くようになったので、我が家ではこのようなスタイルでもコンフィチュールを楽しんでいます。 ●今回のお取り寄せ/アトリエ・コンフィチュール「コンフィチュール」
2006.08.25

暑さは続いておりますが、夏も終盤ですね。そろそろいちじくの季節が訪れようとしています。このところ、栗やかぼちゃ、洋梨と並び、秋のスイーツに欠かせない素材として定着してきたいちじく。流行のコンフィチュールでも、いちじくは大人気です。私も毎年いちじくが出回る季節になると、コンポートを作ります。いちじくそのものの風味を生かしたいので、シロップとバニラビーンズ、レモンのスライスだけでコトコト煮込みながら、シンプルに仕上げています。赤ワインやシナモンなどのスパイスを加えてみても、また違った味わいになるかと思います。そのまま食べると少し青臭さを感じるいちじくですが、コンポートにすると味が凝縮され、まろやかになります。ふっくらとしたいちじくを、ほんのりピンクに色付いた煮汁と一緒に盛り付け、アイスクリームを添えれば、どなたにも喜ばれるデザートになります。また、コンポートを使ったタルトもよく作ります。パイ生地に、アーモンドクリームとコンポートを詰め込んで焼くだけですが、アーモンドクリームにいちじくの果汁が染み込んだタルトは、教室の皆さんに好評でした。ドライフルーツになりますと、最近はセミドライタイプのいちじくが人気です。特にフランス産のものなどは、そのままで充分美味しくいただけます。私はトルコ産のカリミルナ種のいちじくを、キャラメルのパウンドケーキなどに焼き込んで使っています。いちじくの旬は、まだ始まったばかり。秋の味覚をゆっくりとご堪能ください。
2006.08.22

厳しい残暑が続いておりますが、夏バテはされていませんか?暑さで食欲のない方もいらっしゃるのでは?今日はそんな方にこそ、お薦めしたい美味しいデザートのご紹介です。高知アイスさんの「ワクワク8個アイスBOX」です。届いたばかりの発泡スチロールの箱を開けてみると、種類豊富でびっくりしました。毎回中身を少しずつ替えて、今回で第三弾を迎えたこのアイスボックス、とってもお得だと思います!早速、注文したときから気になっていた、「天日塩のジェラート」を食べてみました。パッケージが涼しげで、思わず手にとってみたくなります。蓋を開けると中からブルーのアイスクリームが!一口食べて「しょっぱい!」と思いました。(当たり前ですが…)HPに書かれていた通り、確かにスイカに塩を振って食べたときの味を思い出します。バニラアイスクリームの味と塩の味が交互に押し寄せてきて、最後にかすかな苦味がやってくる、そんな感想を持ちました。そして次は、柑橘系アイス三種類の食べ比べです!今回のお取り寄せ、実はこの食べ比べを一番楽しみにしていました。文旦、ぽんかん、ゆず。どんな違いが表現されているのでしょうか?まず、ゆずを食べて「美味しい~、やっぱりこれが一番好きかな。」と他の2種類を食べる前から決めてしまったほど。次はぽんかんです。「うーん、これも美味しい!」ゆずほど個性的ではなく親しみやすいみかんの味です。そして最近、マーマレードになっているのをよく見かけ、気になっていた文旦。爽やかでまろやかなこのアイス、すごく気に入ってしまいました。最後に桃をいただきました。フレッシュの桃は味が淡いため、ムースなどに仕立てる際、ついついリキュールに頼りがちなのですが、こちらのアイスは本当に自然な桃の風味に仕立てられていたので驚きました。素材の味を大切にし、心を込めて作られた高知アイスさんのアイスクリーム。どれも風味が豊かで、あっさりした口当たりと滑らかな舌触りが印象に残りました。 ●今回のお取り寄せ/高知アイス「ワクワク8個アイスBOX」
2006.08.11

8月に入り、これから夏本番を迎えますね。ついつい冷たいものを口にしたくなりますが、今日は蒸し暑い季節を利用して作る焼き菓子「クグロフ」をご紹介したいと思います。クグロフは発酵生地を使ったアルザス地方の郷土菓子で、マリー・アントワネットが好んで食べたと伝えられています。発酵させて作るお菓子は温度管理が面倒ですが、この時期でしたら室温に置いておけばよいので、比較的作りやすいと思います。●作り方を簡単にお話しますね。小麦粉、砂糖、塩、卵、牛乳、ドライイーストを合わせて練り、バターを加えて更に練ります。最後にラムレーズンを加え混ぜます。室温、冷蔵庫と2段階に分けて発酵させた後、ガスを抜いて型に詰め、更に発酵させてから、180度のオーブンで30分ほど焼いて出来上がりです。漬け込んでおいたラムレーズンがあったことを思い出し、今日はそれを加えました。クグロフ型は独特のうねりのある形をしています。普通のパウンドケーキなどをこの型で焼くととても華やかな印象になり、教室の皆さんからも「見栄えがする。」と好評です。複雑な形をしていますので、型からはずしやすいテフロンなどの加工が施されたものをお薦めしています。
2006.08.04

各地で梅雨明けが待たれる今日この頃。蒸し暑さを吹き飛ばしてくれそうな爽やかなデザートを見つけました!京都「釜なりや」さんの「白玉いちご」は、丸い白玉に真っ赤ないちごのソースが添えられた、とても可愛らしいデザートです。白玉といちごの組み合わせと聞いて思い出したのですが、子供がまだ小さかった頃、いちごを白玉で包んだおやつを作ったら、とても喜びましたっけ。3時間ほど冷蔵庫で解凍してからいただきました。スプーンですくうと、とろりとしたソースの中から、柔らかくなったいちごが丸ごと現れます。いちごの酸味が程よく効いた上品な甘さで、ジャムとは一線を画すこのソース、「一体どんな配合で作られているのかしら?」などと思わず考え込んでしまいました。学校も夏休みに入りましたね。大人にも子供にも喜ばれそうなスイーツで、ご家族団欒のひとときを過ごされてはいかがでしょうか。 ●今回のお取り寄せ/京都釜なりや「白玉いちご」
2006.07.28

皆さんはどんな朝ごはんを召し上がっていらっしゃいますか?私はパンを中心に、汁物(前日に残った味噌汁のことも!)又はサラダ、果物を添え、最後は紅茶とお菓子で締めくくります。こうして書き並べてみるとすごい組み合わせで、自分でもびっくりしました。家族を送り出し、家事を済ませた後、紅茶をいれるのが毎朝の習慣になっていますが、その際に欠かせないのが、こちらのケトルとティーポットです。ケトルはイタリア製のもので、デザインが気に入って購入しました。取っ手と本体のつなぎ目の部分を焦がしてしまったことがあるのですが、修理に出しながらもう5年ほど使い続けています。あっという間にお湯が沸くので重宝しています。ティーポットはボダム社のものです。大きな茶漉しのお陰で、茶葉がしっかりとジャンピングし、美味しい紅茶をいれることができます。普段は1リットル用、教室では1.5リットル用、と使い分けています。こちらもガラスの部分を割ってしまったことがあるのですが、その部分だけ取り替えて使い続けています。どちらも毎日使っているうちに、思い入れや愛着が湧いてきて、手放せなくなってしまいました。食器は見るのも集めるのも好きなのですが、限られた収納スペースなため、取捨選択を迫られるのが悩みです。普段の食事には、和洋中どんな料理にも合う、ジノリやアラビアの食器をよく使っています。食器に変化を付けると、毎日の食卓が楽しくなりますね!
2006.07.21

蒸し暑さが続くこの頃、無性に水羊羹が食べたくなり、今回は「京みずは」さんの「若竹」をお取り寄せしてみました。青々とした竹筒に詰められた、目にも涼しげな水羊羹。竹筒の底に別添えのピンで穴を開けると、筒の中から「するり」と羊羹が現れ、感激の瞬間が訪れます。食べてみて、驚きました!これまでイメージしていた水羊羹の、口に含むそばから崩れてゆくような水っぽさがありません。羊羹そのものをイメージさせる「ざら」っとした食感と、存在感のある口当たりがとても新鮮に感じられました。更に、水にこだわって作られたこしあん。舌に残るしっかりとしたあんの味は絶品です。一本食べ終えて病みつきになってしまったのと同時に、これを一人でいただくのがもったいないことのように思えてきました。今度は是非おもてなしや手土産にして、親しい人とゆっくりいただきたいと思います。 ●今回のお取り寄せ/竹筒入り水ようかん「若竹」
2006.07.14

今日は七夕。おり姫とひこ星が一年に一回、会うことを許された日。いつもブログをご覧くださっているカップルの皆さんへ本日は、七夕にちなんだスイーツをご紹介しようと思います!テーマは「煌き」(きらめき)。きらきらしたデザートを作る上で、外せないのがゼリーですね!●アメリカンチェリーのゼリーに、白桃と崩したロゼワインゼリーを組み合わせたものは女性に。●ヨーグルトゼリーとグレープフルーツ、シトラスゼリーを層にしたものは男性に。イメージして作りました。どちらもゼリーはゆる~く作ってありますので、溶けてしまわないよう、早めにお召し上がりを!さて、今夜のお天気はいかがでしょう?夜空に美しい天の川が見られるといいのですが...
2006.07.07

「これが噂のマンゴープリンね!」中華料理のデザートに出てきたマンゴープリンを、友人たちと興味津々で食べたのは、今から15年くらい前のことでした。そんな当時のことを思い出しながら…「サバエ・シティホテル」さんの「マンゴーの王様プリン」をいただきました。つるんとした喉越し、しっかりとした甘さの中に感じられる爽やかな酸味、あっと言う間に1つ食べ終えてしまいました。目の覚めるようなオレンジ色をしているのは、アルフォンソマンゴーが使われているせいでしょうか。ジューシーで滑らかな食感は、プリンというよりも濃厚なゼリーのようでした。マンゴーデザートの専門店が登場するなど、トロピカルフルーツの人気は年々高まる一方ですね!この夏はどんなデザートがブームを巻き起こしてくれるのか、今からとても楽しみです。
2006.06.30

先日友人からいただいた宮崎産のマンゴーは、果肉が驚くほどジューシーで、とろりとした食感と芳醇な香りが印象的でした。夏のスイーツにもマンゴーは欠かせなくなりましたね!「プチ・ソレイユ」という名前を付けたこのケーキ、ムースの表面にマンゴーをたっぷり乗せ、真夏の太陽をイメージして作りました。ケーキに仕立てるのはちょっと面倒…という場合、グラスデザートにしてみてはいかがでしょうか。マンゴームースのレシピをご紹介いたします。~マンゴームース ココナツソース添え~【材料】4人分 水 40g グラニュー糖 30~40g(マンゴーの熟し具合で加減する) 板ゼラチン 2.5g(1枚1.5gのものなら1・2/3枚分) マンゴー(ピュレ状にして) 100g コアントロー酒 小さじ1 プレーンヨーグルト 40g 生クリーム(乳脂肪分35~38%) 100g【作り方】1.板ゼラチンをたっぷりの氷水に浸してふやかしておく。2.水とグラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて1の水気を絞って加える。3.マンゴーピュレを加え混ぜ、氷水に当てながら荒熱を取る。コアントロー酒、プレーンヨーグルトを加え混ぜ、少しとろみがついてくるまで更に冷やす。4.生クリームを氷水に当てながら軽く角が立つ程度に泡立て、3に加え混ぜる。5.器に流し入れ、冷蔵庫で3時間以上冷やし固める。6.好みでココナツミルクにガムシロップ(共に適量)を加えてソースを作り、5に添えていただく。ムースにはフレッシュではなく、冷凍や缶詰のピュレを使っています。濃厚な味わいを持つ「アルフォンソ」というインド産マンゴーのピュレは、家庭で手軽に本格的なマンゴーデザートを楽しむための心強い存在です。
2006.06.28

今日は見た瞬間、食べてみずにはいられなくなってしまった和スイーツをご紹介いたします!京都「クレーム デ ラ クレーム」さんの『夏野菜!旬の京野菜をそのままシュークリームに!KYO-VEGETABLE CHOU 』です。さて、どんなお味でしょうか?●京の白味噌白味噌の自然な甘さがカスタードとマッチしています。底に敷かれた生麩(ショウフ)のもちっとした食感もいいですね。●万願寺とうがらし上品な緑色のクリームが食欲をそそります。とうがらしのぴりっとした刺激が心地よく、5種類の中では一番素材の味がわかりやすかったと思います。●丹波黒豆クリームの中に大粒の黒豆が入っています。カスタードにきな粉を入れるとこんなに香ばしいクリームになるのでしょうか?美味しい!●賀茂なす自然な甘さのクリームで、何も表示されていなければナスのクリームだとは気付きにくいかもしれません。 ●京トマト一番興味深かったのと同時に、食べるのに少し勇気が要りました。が!いただいてみると、酸味の効いたクリームが爽やかで、すっきりとした後味でした。野菜の旨みだけがぎゅっと閉じ込められた京野菜のシュークリーム。初めに想像していたようなえぐみは全く感じられませんでしたし、野菜の味がクリームに無理なく溶け込んでいたことに驚きました。また、ついつい特徴のあるクリームに目が行ってしまいがちですが、こちらのシュー皮は粉にしっかりと火が入っていて、本当に美味しかったです。この皮があるからこそ、中のクリームの味が生きてくるのだな、と思いました。今後、どんな京野菜が登場するのか楽しみです。
2006.06.16

抹茶や胡麻など…なじみの深い素材を使ったお菓子をいただくと、ほっ と寛いだ気持ちになりませんか?「和スイーツ」という言葉にも、「和み」→「癒し」に通じるものを感じます。そこで、今回は胡麻を使ったお菓子をご紹介したいと思います!●「胡麻のマーブルケーキ」 すり胡麻と黒胡麻ペーストを使用。●「黒胡麻のムースケーキ」 黒胡麻ペーストと炒り胡麻を使用。胡麻を目の前にして急にレシピが思いつくわけではありませんが、洋菓子の材料の一つ「ナッツ」の一種と考えると、バリエーションが広がります!炒ったもの、すったもの、ペースト状にしたものなど、色々な形で手に入る胡麻は、洋菓子に取り入れやすい素材ではないかと思います。ただ、ペースト状のものは風味が強いので、入れ過ぎると苦くなりますし、すり胡麻を焼き菓子に加える場合も、他の材料とのバランスを考えて加えないとぱさついた食感になってしまいますので、量の加減には気を配るようにしています。みなさんも和素材を上手に取り入れて、オリジナルの「和スイーツ」を作られてはいかがでしょうか。
2006.06.09

6月になり、梅雨の時期を迎えましたね。そして…今年も梅の季節がやってまいりました。毎年この季節になると、梅酒作りを始める母の姿を思い浮かべます。「今年の梅はよさそうね。」などと言いながら、買ってきたばかりの青梅と氷砂糖を大きな瓶の中に丁寧に入れてゆきます。ホワイトリカーを注ぎ入れ、蓋をして準備完了。戸棚の奥にしまい、あとは熟成するのを待つばかりです。今回お取り寄せした、菓子乃季の「7年熟成 梅酒じゅれ」は、その名の通り、「7年もの間じっくりと熟成させた梅酒で作られたゼリー」です。よーく冷やしたじゅれをガラスの器に空けると、クリスタルのような透明感のあるゼリーが出てきました。食べようとして顔を近付けた瞬間、梅酒のまろやかな香りだけを満喫したくなりました!そしていよいよ試食。スプーンでしっかりすくえますが、口に入れると…すっと消えてなくなってしまう、何ともはかなげな食感です。あとはひたすら口の中へ。最後に一粒残った青梅は、母の作った梅酒のイメージから、かりっとした梅を想像していたのですが、こちらはふっくら柔らかでした。琴名水と言われる美味しい水を使用して、職人さんが丹精込めて作られた7年熟成 梅酒じゅれは、夏の贈り物としても喜ばれると思います。
2006.06.02

変わりやすい気候が続いておりますが、みなさま、お元気でお過ごしでしょうか?今日はスイーツの中でもすっかり人気の定着した、『ロールケーキ』についてお話したいと思います。生地の種類やクリームを替えるだけで、バリエーションが無限大に広がるロールケーキは、作り手の創造力をかきたててくれるお菓子です。教室のメニューにも毎年一回は必ず登場させています。●シフォンロールケーキこちらのシンプルなロールケーキは、みなさんにとても喜ばれました!きめの細かいスポンジと、ラム酒風味のホイップクリームがよく合います。●トロピカル・スフレロールケーキそしてこちらは今期、初夏のメニューとして考えた、季節限定(?)ロールケーキです。ココナツ風味のスポンジ生地で、マンゴークリームとラズベリーを巻き込んでみました。このように、家庭で気軽に作ってみたくなるロールケーキですが、最大の難関は……スポンジでクリームを巻くところではないでしょうか!!私が気を付けているのは、クリームの固さと、クリームを塗る範囲です。ホイップクリームを巻き込む場合でしたら、低脂肪タイプの生クリームをすくえる固さまでしっかりと泡立て、巻き終わり部分から4cm手前までの範囲を残し、スポンジ全体に塗り広げます。巻いていくうちにクリームが前に押し出されていきますので、大丈夫です!また、クリームの表面にフルーツなど具を乗せる場合、上からフルーツを軽く押さえてクリームの中に埋め込むと、巻くときにぼろぼろ落ちてきません。スポンジにもいろいろな種類がありますが、「しっとりとした食感」という点では、スフレタイプが一番ではないかと思います。デザートのスフレと同じように、バター、粉、牛乳を練ってルーを作り、卵黄とメレンゲを加えてオーブンで焼きます。お取り寄せロールケーキの中でも、この方法で作られたものをよく目にします。しっとり、ふわふわのロールケーキで、楽しいティータイムをお過ごしくださいね!
2006.05.26

足立音衛門の「讃岐和三盆パウンドケーキが届きました!はじまりは「おとえもん」という、洋菓子店には珍しい名前に興味をもったこと。そこから和三盆糖を使ったバウンドケーキがあると知り…ついに!お取り寄せしてみました!お店の方は、きっと大事な子供を送り出すような気持ちでケーキを発送されているのだと感じました。梱包がとても丁寧で、心配りを感じます。洋菓子に純和風のラッピング、という組み合わせもおしゃれですよね。持ってみると、小ぶりながら手にずっしりとした重みを感じます。一口食べてみて、そのしっとりとした口当たりときれのよい甘さに感激しました!ケーキにたっぷり滲み込ませてあるリキュールが、和三盆糖の上品な甘さを更に引き立てています。このパウンドケーキは本当に美味しい!普通バターをたくさん使ったケーキは「室温にもどしてから食べるのが良い」といいますが、今回はクール便で届いたところをすぐにいただきました。それでも充分しっとりしていましたので、これからの季節、冷たく冷やしていただくのもお薦めかと思います。足立音衛門には、様々な種類のパウンドケーキが揃っているので、選ぶ楽しさもありますが、まずは、この「讃岐和三盆パウンドケーキ」を召し上がってみてください。
2006.05.19

家庭でも職場でも、ほっと一息入れたいとき、何か甘いものがあると嬉しいですよね。 今日は簡単なクッキーの作り方をご紹介いたします。瓶の中に入れておくと、いつの間にかなくなってしまう!我が家で人気のクッキーです。クロカントクッキー(約30個分)材料バター50g ショートニング40g 塩少々 卵1個 刻みアーモンド50g コーンフレーク適量(a)グラニュー糖75gブラウンシュガー35g(b)薄力粉125g ベーキングパウダー小さじ1/2 ベーキングソーダ(重曹)小さじ1/2作り方(1)バターを室温に戻し、ハンドミキサーでクリーム状になるまで練る。 ショートニングを加えて滑らかになるまでさらに練る。(2)塩、合わせてふるったaを加えて均一な状態になるまで混ぜ、 溶きほぐした卵を3~4回に分けて加え混ぜる。(3)合わせてふるったbを加え、へらに替えてもろもろの状態になるまで混ぜたら、 刻みアーモンドを加え混ぜる。(4)スプーンで生地をすくい取り、オーブンシートの上に並べ、冷蔵庫で30分休ませる。(5)手で丸めて砕いたコーンフレークをまぶしつけ、天板に間隔を空けて並べる。 上から更にコーンフレークを振りかけ、手でぎゅっと押さえて平たくする。(6)180℃に予熱しておいたオーブンに入れて15~20分焼く。カリッとした食感を楽しむためのポイントは…(1)ハンドミキサーを使うときは、低速で混ぜてください。※ここで空気を入れ過ぎてしまうと、フカフカとした口当たりになってしまいます。(2)丸めたクッキー生地はぺったんこになるくらい、ぎゅっと押さえ付けてください。※生地に厚みがあると、焼いた時に膨らんでしまいます…気を付けてください。コーンフレークの量はお好みですが、たっぷりまぶすと香ばしく焼き上がりますよ!それでは、次回のお取り寄せスイーツもお楽しみに。
2006.05.12

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。今年は大型の連休でしたので、旅行を計画された方もいらっしゃることでしょう。私は行ってみたかった美術館やカフェに出掛け、リフレッシュしてきました!さて、今回のお取り寄せは、「パティスリー クイーン・アリスのバームクーヘン」です。バームクーヘンと言うと、結婚式の引き出物などでいただくことも多く、私たちにとって馴染み深いお菓子ですね。デパ地下で焼き立てのバームクーヘンが売られるなど、最近はこだわりもプラスされ人気復活の傾向にあるようです。また、このクイーン・アリスのバームクーヘンは雑誌「BRUTUS」の『日本一の手土産はどれだ!?』にも掲載されていました。バームクーヘンには木の年輪をかたどったもの以外に、今回お取り寄せしたクイーン・アリスのように、トゥルム(塔)の形をしたものも見かけるようになりました。トゥルム型のバームクーヘンには、アイシング(砂糖衣)で覆われたものもありますが、こちらは覆われていないタイプです。さっそくお味見してみました!食べ慣れてきたバームクーヘンに比べると、目が詰まっていて重量感があります。口当たりはしっとりとしていて、卵の優しい香りがふわっと広がります。アイシングがない分、生地の甘さがしっかりしています。シンプルなケーキなので、ティータイムにはもちろん、朝食などにもよく合うと思います!
2006.05.09

「お菓子作りを教えて。」という友人の一言から始まった自宅でのお菓子教室。今年で12年目を迎えました。「えっ? お菓子作り暦13年、教室暦12年?」と驚かれた方もいらっしゃることでしょう。スタート時の生徒さんは4人。お茶会の延長のような気持ちで気軽に始めてしまったものの、人に教えるからにはこれまでの自己流的なお菓子作りではどうかと思い、娘の入園を機に、自分もいくつかのお菓子教室に通い始めました。毎回レッスンで学ぶことは新しいことの連続で、益々お菓子作りに夢中になっていきました。貴重なきっかけを与えてくれた友人にとても感謝しています。さて、今日はお菓子教室の一コマをご覧いただきたいと思います。今月のメニューは、「アプリコット・クランブル・タルト」です。タルト生地の上に杏とクランブル(そぼろ状のクッキー生地)をのせて焼いたケーキ。レッスンでは、フードカッターを使ってスピーディーに作る方法をご紹介しました。デモンストレーション形式のレッスンで、作り方の全工程をご覧いただいた後、試食を楽しみます。みなさんの率直な感想はとても参考になります。また、同じお菓子をそれぞれのご家庭でも作ってもらえることは、私にとって大きな励みです。
2006.04.28

間もなく新緑の季節が本番を迎えますね。今日はこの時期にぴったりのお菓子をご紹介します。以前から、和洋を取り混ぜたお菓子に興味がありました。京都のお茶屋さんが作られているロールケーキと聞いて、とても食べたくなりお取寄せしました!それがこの「いちご抹茶ロールケーキ」です。箱を開けると、巻物のような姿のロールケーキが・・・お取り寄せスイーツは、届いたときのパッケージも楽しみのひとつですね。鮮やかな緑色のケーキを見て、思わず濃い抹茶の味を想像してしまいましたが、口にするといちごクリームの甘酸っぱさがしっかりと伝わってきて、抹茶とのバランスも丁度良かったです。また、スポンジの部分だけを少し剥がして食べてみたところ、抹茶入りスポンジのもちっとした食感が、一緒に焼き込まれた大納言小豆ととてもよく合っていました。「これだけでも美味しいかも...。」、などと思ってしまったほどです。今回のお取り寄せ、いかがでしたでしょうか。みなさんもスイーツで春を満喫してくださいね。
2006.04.21

春に食べたいケーキを思い浮かべますと、真っ先に挙げられるのはいちごのケーキではないでしょうか。今日はショートケーキとフレジェを作ってみました。ふわふわのスポンジに生クリームを組み合わせ、真っ赤ないちごで飾られたショートケーキは、日本の代表的なお菓子ですが、洋菓子の本場フランスではほとんど見かけられず、その代わりと言えそうなのがフレジェだそうです。見た目はよく似ていますが、フレジェは、カスタードクリームにバターを合わせた「ムースリーヌクリーム」とスポンジを組み合わせてありますので、ショートケーキに比べ、重厚な印象を受けます。みなさんはどちらがお好みでしょうか?今日のフレジェは、伝統的なレシピでは共立てスポンジで作るところを、メレンゲの入った軽いスポンジに替えて作りました。味や食感の好みは人それぞれだと思いますので、伝統的なお菓子も本来の姿を知った上で、自分にとって、より食べやすいものに変化させていくことができたら、お菓子作りの楽しさはもっと広がるのではないかと思います。次回は、抹茶スイーツをお取り寄せします!お楽しみに!
2006.04.14

先週から今週に掛けて、お花見に出掛けられた方も多いことでしょう。花冷えの中、私も近所の桜を見に行き、桜餅を買って帰ってきました。先週お話したチョコレートが届きました!今回お取り寄せしたのは、エコール・クリオロの「ル・モンド」です。6種類のチョコレートに、「フランス」、「中国」、「日本」、「タイ」、「アメリカ」、「ポルトガル」の名前が付けられています。どんな味なのかわくわくしながら食べたところ、それぞれの国のイメージがぴたりと表現されていました。「アメリカ」はピーナツバター風味の食べやすい味、「日本」は酸味がさわやかな柚子風味に仕上げられています。また、「フランス」を食べて、最近塩味を効かせたキャラメルが流行っていることにも納得がゆきました。一番味をイメージするのが難しかった「タイ」を表現したチョコレートは、口の中にコブミカンの香りが広がり、タイ料理を食べた後のようなすっきりとした後味が印象的でした。「ガナッシュ」と呼ばれるショコラのセンター部分は、チョコレートと、生クリームなどの液体を混ぜ合わせて作られるのですが、配合によっては分離した状態になりやすく、扱いが難しいのです。ところが、サントスシェフが考案された方法(サントス式乳化方法)ですと、乳化に失敗することがありません。数年前、私も「菓子学校・エコール・クリオロ」に通わせていただいたことがあるのですが、口溶けのよいガナッシュに感激したことを憶えています。
2006.04.07

みなさん、こんにちは。吉川 文子です。今日から楽天市場の応援団として、ブログを始めさせていただくことになりました!お菓子作りやお取り寄せした美味しいお菓子のお話をしながら、みなさんと一緒に楽しいティータイムを過ごしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!簡単に自己紹介をしますと、現在は主婦業の傍ら、自宅でお菓子教室を開いています。お菓子を作るようになったのは、育児で外出する機会が減り、家で何かできることはないか、と思っていたところ、たまたま作ったお菓子を近所の方が喜んでくださったことがきっかけです。娘は現在13歳、私のお菓子作り歴も13年になりました。記念すべき第1回目のティータイムには、手作りの春らしいケーキ「ダコワーズ・フリュイ・ルージュ」をご用意いたしました。卵白とアーモンドパウダーがベースのダコワーズ生地を使ったお菓子です。ダコワーズと言うと、日本では小判型のものが知られていますが、フランスではこのような大きな形に焼かれることが多いそうです。生地の間にイチゴ風味のホワイトチョコレートガナッシュとホイップクリーム、そして自家製のラズベリージャムをイチゴと共にはさんでみました。ハート形の皿は友人からもらったもので、教室の皆さんからも可愛いと好評です。レリーフの施された白い器が、ケーキを引き立ててくれます。次回は、お取り寄せした美味しいチョコレートスイーツをご紹介しますね。お楽しみに。
2006.03.30
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