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◎『コープスブライド』 非常に短い単純なストーリーの作品。 予告編で語られた以上の 内容は基本的にはないのだが、 まぁそれでいいんだろうと思わせる。 キャラクターだったり、 絵の面白さだったりで、 細かい楽しみ、細かい笑いを 味わう映画だろう。 そういった意味では、 ハリウッド映画とは 対極に位置するのだが、 それがティム・バートンの 持ち味なのだろう。 『チャ-リーとチョコレート工場』も 本作も子供向けの皮を被った 正真正銘の大人向けの作品だ。 そして、なんとなく心地よい時間を 過ごせるという点でも、 ディズニーシーっぽい。
Oct 30, 2005
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◎『天皇賞・秋』 スローのヨーイドン競馬だったが、 最後の3ハロンが33.6と速過ぎる。 その前の1ハロンが11.8だからここも速い。 ちょうどこの部分が最後の四コーナーに 相当し、これだけ速いペースで さらに外を回っていると辛い。 割を食ったのはスイープトウショウ、 アサクサデンエンの両G1馬。 外目からさすがの末脚を伸ばしていたが、 ロブロイが内にいては届かない。 スイープに関しては調教をゴネたり、 騎手を振り落としたりしている割には しっかりと仕事をしていた。 だが、走りたくないサインを発している 点は常に忘れてはいけないだろう。 相手が弱くなるエリザベス女王杯でも 軸にするにはやや危険か。 アサクサデンエンはどうやら マイルチャンピオンシップは当確っぽい。 スワンS組はコスモサンビームというか 本田が勝ったので、デンエンの 敵と言える馬は現れなかった。 今回は先行馬2頭の体調が一息だったため、 強気に出られず、落ち着いたペースになったが、 不確定要素の強いJCでは、 比較的ペースが速くなり易いので、 今回とは全く違った結果になるだろう。 そもそも今回の上位馬はロブロイ以外、 JCには出てこないだろうが。 最後、ハーツクライは前が窮屈になる シーンがあったので、JCでは怖い。 ディープが出ると仮定して、 1着ディープインパクト 2着ハ-ツクライ 3着ゼンノロブロイ といった結果がありそうだ。 しかし、ダンスインザムードは 走り時が全くわからないが、 パドックや返し馬をギリギリまで見て、 落ち着いていたら買い目に付け足す というのが正しい処理の仕方だろうか。 ここで大負けした組は 一気に評価を落とすのだろうが、 ハイレベルのG1中のG1で、 スローのヨーイドンにハマって 負けただけなので、 気になる馬は次も買うべきだろう。 個人的にはスズカマンボが 去年の秋に朝日チャレンジカップを 勝っている事実を見直し、 今回の大敗で評価が下がれば シメたものだと思っている。
Oct 30, 2005
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△『さすがは名宰相』 靖国で祭られているのは過去の人。 首相の参拝によって、 外交上のロスが発生し、 損害を受けるのは現在の人。 もう現世での人気は十分だからと 既に死後の世界のことまで 考えているとは恐れ入る。 さすがは名宰相。 もちろん皮肉ですけど。
Oct 28, 2005
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△『横恋慕とTOBは似てる』 恋人(経営者)は激怒するが、 コクられた本人(株主)は 非常に悩ましいところも含めて。
Oct 27, 2005
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◎『報酬以上の価値』 自分は顧客からもらう報酬以上の 価値を提供出来ているのかと、ふと思った。 ふと思ってること自体、 意識が低いことの証明なんだろうけど、 どうも顧客の反応がダイレクトでない 仕事をしているため、意識が別な方を向いてしまう。 幸いにと言うべきか、不幸にもと言うべきか、 言い訳が簡単に思い浮かび、 それでどうにか自分をごまかせてしまう現状がある。 こんなことを書いていること自体、 自分をごまかせていないことの証明でもあるし、 ごまかせている証明でもある。 さらに、この文章自体がごまかしですらある。
Oct 25, 2005
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◎『地銀、信金の動向』 去年、一番REITを買い越していたのは銀行。 それも運用難の地銀、信金が 買いまくっていたことは周知の事実。 その動きが最近変わってきた。 私募の不動産ファンドにとっても 地銀や信金は上得意だったが、 最近はそうでもないらしい。 理由はやはり金利が 本格的に上昇に向かっていることを感じ、 資産構成をそれに対応して 変化させているからだろう。 金利とREIT価格は逆相関する。 金利と債券価格も逆相関する。 今よりも円安に振れるとは考え難い。 彼らの資金が流れ込む先は株式しかない。
Oct 25, 2005
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◎『菊花賞』 ディープインパクトという 馬の伝説がここで一つ完結するか。 欧州の新三冠レースは 古馬との対戦も含む、 クラシックディスタンスにおける 実質的な最強馬決定戦。 アメリカの三冠レースは ダートではあるものの、 世代最強決定戦であり、 徐々に距離が伸びる点では日本に近く、 こちらから見た最大の特徴は 短期決戦であるということ。 日本の三冠レースは 距離をバラバラにし、 開催時期を大きくズラしているため、 自然淘汰によって皐月賞と 菊花賞のメンツが大きく 異なってくることが特徴的だ。 特に夏の上り馬なんていう 言葉は欧米にはないだろう。 今年は菊花賞で上位人気になるのは ディープ、シックスセンス、 ローゼンクロイツ、アドマイヤフジまでは 皐月賞、ダービーでも上位人気だった馬で、 ほとんど人気に近い結果は残している。 フサイチアウステルがセントライト記念で2着し、 今回5番人気となっているが、 これとてセントライト記念の中途半端な 内容を見ると、とても夏の上がり馬として 菊花賞で押せるようなレベルの馬ではなさそう。 むしろ、上がり馬としてふさわしいのは 未勝利戦でフサイチアウステルを破る才能をみせ、 その上で重賞を既に勝っているコンラッドだろう。 ディープとコンラッドのワイド、 10倍前後もつくのなら、美味しいだろう。 父親がダンスインザダークというだけで このレースは押さえておくべきだ。 Let's see the deep impact show!!
Oct 22, 2005
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◎『新宿ミサイル』 こーゆー名前の劇団がある。 昔、彼らの池袋クレイジーボウラーズという タイトルの演劇を観に行ったことがある。 それはもう3年も前の話だ。 しかし、未だに新作の案内が来る。 キャストを見ると、見知った名前が並んでいる。 あれから彼らの何が変わったのか。 あれから自分の何が変わったのか。 11月12日にはそれを確かめてこよう。
Oct 20, 2005
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◎『グレンフィディック12年スペシャルリザーブ』 なめらかな三角柱型のボトルは 色もグリーンと変わっていて面白い。 世界一売れているシングル・モルトらしいが、 味は辛めなので、まろやかな味が好みの 多くの日本人の舌には合わないのではないか。 これが30年ものぐらいになれば、 また違った味わいがあるのだろうが、 12年程度だとやはり中学生なのだ。
Oct 20, 2005
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◎『秋華賞』 名勝負と言えるだろう。 ローズSの再現VTRのような レースだったが、再現VTRのようだったことに 大きな意味のあるレースだと思う。 ラインクラフトは桜花賞、 マイルカップを地力で捩じ伏せて勝ったので ローズS、秋華賞も同じチャンピオンの 勝ち方をしようとしていた。 一方のエアメサイアというより 武豊は敵をただ一頭と定め、 ローズS、秋華賞と狙いすましたように 差し切り勝利した。 二人とも、トライアル、本番と 競馬が進む中で、全くブレなかった。 トライアルに対しては、それぞれ、 距離適性、最後の脚を図った乗り方で、 一定の感触を掴んだ本番では、 その掴んだものを活かし切った。 権利取りをせずに済む立場にあると 別なテーマを持ってトライアルに臨め、 本番を有利に戦うことができる。 ローテーションの組み方は一種のアートだ。
Oct 20, 2005
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○『模様替え』 自分の部屋の模様替えをやっていたのだが、 いつの間にかサイトの模様替えに 走っている自分がいる。 せっかく楽天でやっているのだから アフィリエイトで大儲けウハウハと いきたいところなのだが、 なかなかデザイン的に難しい。 どこかの優しいお姉さんに そのあたりのコツを ご教授いただきたいものだ。
Oct 18, 2005
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△『玄武』 池袋は今、一番のラーメン激戦区。 その中でもこの玄武が位置するあたりは 近くに『光麺』、『麺創房』があり、 thin red lineとなっている。 雨の中でも『麺創房』は行列をつくっており、 対照的に『玄武』は店内がガラガラで、 ドアの小窓から中を覗いた俺は少し入るのを躊躇ったが、 隣で若い女性が一人で入りたそうにしているので、 gentlemanらしく露払いをつとめることにした。 出てきたラーメンはまさしく家系そのもの。 家系は差別化が難しく、結局のところ discount競争になってしまっている。 しかし、この店は『玄武』だの 『白虎』だのと変化球の家系を 持っているようなので、 次に訪れた際には是非そちらに challengeしてみたい。
Oct 17, 2005
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△『ひるがお』 東急田園都市線の駒沢大学駅から 環七通りまで歩き、 あとはひたすら通りに沿って 南下するとラーメン屋が何軒もある。 一種、ラーメン街道の 装いを呈しているこの道だが、 その中でも一際というか、 圧倒的に評判がいいのが昼は ひるがお、夜はせたが屋というお店。 それ系の本や雑誌では常連だし、 口コミでもいい噂しか聞こえてこない。 塩ラーメンの最高峰という声さえ挙がっていた。 だからこそ、わざわざ千葉から はるばる訪れてみた。 しかし、どうもパッとしない。 その理由は単純明解だった。 スープが市販のわかめスープの味を 連想させるものだったのだ。 麺は細目の割にはコシがあり悪くない。 ゆずの香りがして、シャキシャキネギも 麺と合わせて食べるととても美味しい。 だがやはり、どうもスープが気になった。 塩味は難しいとラーメン好きは声を揃えるが、 今日はまさしくその難しさを実感した。 夜の『せたが屋』に期待してみよう。
Oct 17, 2005
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○『船見坂』 塩ラーメンの名店、らしい。 まず、感じたのは値段の安さ。 普通のラーメンは600円だった。 銀座の一等地にあるにも関わらず ラーメンは大盛りにしても 値段が変わらない上に 御飯まで無料でつく。 これは嫌な傾向だ。 大盛で御飯をつけたラーメンと 普通盛のラーメン単品が 同じ値段というのは無理がある。 おそらく逆選択と同じで、 ここに来る客は量を志向する 客だけになってしまうのだろう。 もしかしたらもう既に なっているのかもしれない。 量よりも味を志向する俺は 招かれざる客だったようだ。 食べ終わった後で、そう思った。
Oct 14, 2005
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◎『頑者』 仕事で外出した先が川越だった。 川越はほとんど土地鑑がなく、 ラーメン事情についても まったく未知の世界だった。 そこで、最近買ったラーメン本を頼りに、 頑者という変わった名前の店を目指した。 東武東上線川越駅を もう一つ下ると川越市駅がある。 川越駅から川越市駅までは ほとんど距離がなかったが、 店へのアクセスのわかりやすさが 全然異なっていた。 川越市駅で降りると、 まずまず栄えた駅前があり、 駅と平行に走る道路を渡ると、 頑者はすぐに見つかった。 ここは土地鑑のない人間でも 極めて簡単に見つけられる。 なぜなら街の賑わいのレベルを 遥かに超える長さの行列が 店の目印となっていたからだ。 40分、もっと待っていたか。 さすがに規定の昼食時間を 超えると気分がよくないので、 最後の方は少し焦った。 10人ぐらいが横に並ぶカウンター形式で、 この店は一気に入れ替える方針を 採用しているようだった。 ギリギリで一団の最後に 店内に潜り込んだ俺が、 一番最初にラーメンに ありつけることになった。 自分を含む一団が 自分を除いて全員つけ麺を頼み、 普通のラーメンをオーダーした 自分だけは仲間外れとして 一人だけ早く食べさせられた。 麺はかなり太く、コシがある。 スープは魚系で、コッテリはせず。 具はチャーシュー、ノリ、メンマ、 魚系の王道と言えるスタイルだが、 その完成度は王道を歩むに相応しいものだった。 一番特徴があるのは、スープだろう。 コッテリはしていないのだが、 表面の油と魚系のしっかりした出汁が 見事に調和しており、冷め難く、麺とも絡み易い。 もちろん麺もレベルが高く、 ラーメンの旨さは結局は 麺とスープが決めるんだと 思わせる圧倒的なパワーがあった。 わざわざこの店に千葉から通うのは無理があるが、 道理を引っ込めてでもその無理を通したい。 またこっちに仕事で来れれば最高なのだが。
Oct 13, 2005
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◎『14歳からの仕事道(玄田有史)その1』 これから一冊の本について ダラダラと述べるつもりなので、 テーマを読書とするか少し迷ったが、 きっとこちらが正解だと思う。 まず、今の14歳はうらやましい。 なぜなら、こんなによい本があるのだから。 きっと、中学の道徳の時間や 夏休みの課題図書に指定され、紹介され、 この本に触れている人は多いのだろう。 それはとてもうらやましいことだ。 しかし、14歳がこの本で書かれている内容を どれぐらい理解できるか、考えるきっかけに できるかは未知数だ。まったく想像がつかない。 とりあえず、あの頃の自分だったら ほとんど何も得ることはできないだろう。 ただどこかで引っ掛かる部分を 見つけていると思う。 成果はわずかかもしれないがゼロではない。 この著者、講議と人格と同じであろう 穏やかさをもって文章を綴っているが、 ところどころで読者にチョークを投げている。 チョークを投げるというのは乱暴な言い方で、 かなり的外れな比喩だが、 要するに彼はここがポイントだよというところを はっきりとわかりやすい形で書いている。 だから、飛んでくるチョークに はっとすることがきっとあるだろう。 事実、僕の顔面はチョークの粉だらけになっている。 就職活動をしている時に自分や 仕事や人生について深く考えたつもりだった。 それでも、実際に働いてみると、 その時の考えを修正しなければならない 事態に直面したり、浅さに気付かされたり、 ショッキングなことがよくある。 だから最近は悩める小羊のように ビジネス書を読んでみたり、 人生の先輩に相談してみたり、 自分の考えを整理するために ここでゴニョゴニョ書いてみたりしている。 それでもいろんなことが解決しないし、 考え続けなければいけないことは 山のようにあるし、 どんどん毎日過ぎ去っていくしで 途方にくれることもある。 この本を読んだからといって それらの問題が解決するわけではない。 でも、なんとなく前向きになれる本。 今、なんと自分の書いている内容は とりとめがなく、整理されていないんだと 自覚しながら書いているが、 そのとりとめのなさもよい本の 証拠であると思う。 しばらくは枕元にこの本と ポストイットとペンを 置いておく日々が続くだろう。 (この本についてはまた何か書くはず、つづく)
Oct 10, 2005
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○『持参金1億5千万』 弟が例の皇族の持参金について 税金が使われることに憤っていた。 俺はあんなの1億5千万ぐらいつけなきゃ 買い手(貰い手)がつかないと つい納得してしまうのだが、 果たしてあの持参金というのは そういう意味ではないのだろうか。
Oct 10, 2005
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△『適正年収査定サービス』 某転職斡旋会社がやっている 同サービスに申込んでみた。 新卒で働き始めてまだ半年の 人間に適正な年収なんて そもそも測りようがないと思うが、 ものは試しだ。 結果は500万ちょい。 ボーナスを仮に5ヶ月分と置くと、 月給は30万ちょい。 これが残業代やら何やらを含めた 総支給額なのか、それとも基本給だけで これなのか、書いていないので高いのか 安いのかよくわからない。 さらに、そもそも営業的な職種で歩合とか 加わるなら前提条件が変わってくるし、 労働条件等も特にコメントされていない。 結局、何もわからない。 とりあえず今の年収を記入させる欄があって、 そこで記入した額よりは多く算出される ようにはなっているのだろう。 彼らは転職させなければお金にならないから。 しかし、そろそろどれくらいの 働きをしている人がどれくらい もらっているのか、もらうべきなのか、 段々イメージが固まってきた気がする。 果たして俺はいくら欲しいんだろうか。 そのイメージはまだ固まらない。
Oct 9, 2005
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△『怠惰とは罪である』 罪である以上、 罰を受ける。 俺が受けた罰とは、 後悔の刑だ。 ちょうど大学を卒業し、 大学院に入学する境目の春休み、 この時に某証券会社に口座を開いた。 あの時は日経平均7500円ちょいで、 今から思えばちょうど底だった。 そして、就職していよいよ 本気で株を買おうと、 具体的な銘柄選定まで行なった。 トップページの株価コーナーに ジャパンデジタルコンテンツ信託、 スターバックスコーヒージャパン、 リサパートナーズを載せているが、 リサ、JDCはちょっと買えない理由があり、 購入対象は購入単位の小さいスタバに ほぼ絞っていた。 今回のコンビニで売るコーヒーの 売れ行きが半端ではないのは、 自分が何軒もコンビニを回って 確認していたので、ある程度株価も 上がるだろうとは思っていた。 しかし、ちょっと気がつかない間に あまりに大きく上がってしまった。 40,000円は心理的な天井になるだろうから、 38,000円台でうろつく展開になるだろう。 そうするとまた動きの少ない銘柄に 戻ってしまうはずだ。 どちらにせよ、後付けだが、 やはりやらずに後悔するのは寒い。
Oct 9, 2005
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◎『京都大賞典』 天皇賞出走がかかった リンカーンが豊を乗せて出走。 本気度の高さが伺えるが、 この馬自体に能力の 高さが伺えない。 マーブルチーフを買いたいが、 熊沢騎乗というのが ちょっと微妙。 コイントスは前回、 チグハグな競馬をしても それほど大負けしてない。 好きな逃げ馬ビッグゴールドとともに、 大して実力がないのに人気になっている 豊騎乗の追い込み馬が出るレースでの お約束である行った行ったを 敢行してくれることを期待する。 しかし、いつのまにか スルスルと勝ってしまうのは 本田ジョッキーで、 この馬からの3連単が美味しいのではないか。 チキンな俺はコイントスの複と 上記の3連複で止めておくが。 Good Luck!!!
Oct 9, 2005
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◎『毎日王冠』 競馬ファンにとっては ハイレベルの出走馬が揃う 非常に嬉しい一日。 今日はあいにくの雨だが、 東京競馬場の馬場には それほどの影響はなさそう。 一番人気のスイープトウショウが 現在5倍で、人気は割れている。 天気は雨。 馬場はそれほど悪くはならない。 コスモバルクが出るレースは この馬の出方次第で展開が 大きく変わるため予想が難しいが、 今回はアンカツということもあり、 いつも以上にアグレッシブなレースをするだろう。 ケイアイガード、ダイワメジャーあたりが先行するだろう。 アンカツが無理に抑えなければ、ペースは速くなる。 血統的にはもちろんトニービンが 馬場的にもコース的にも向いている。 結論としてはカンパニーを信頼する。 サンライズペガサス、スイープトウショウ、 スズノマーチ、ダイワメジャー、 このあたりが相手だろう。 スイープ、ダイワは 意地でも軸にはしたくないし、 スズノ、サンライズだと かなり一か八かになってしまうので、 福永の追い込みはどうなのかと 疑問を抱きつつも軸にせざるを得ない状況。 さて、福永の追い込みはどうなのか。
Oct 9, 2005
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◎『AERA English(10/1号)』 TOEICスコアアップしたい人へと 小さく表紙に書かれているが、 TOEICなんかとは関係なく、 月一で読むには適当な雑誌。 「私のコマ切れ楽々勉強法」 というのが今回の特集だが、 これを読んで、昔よくやった 単語カードをまた使おうという 気にさせられた。 継続は力なりという言葉、 この年になってようやく その意味を実感してきたので、 ひょっとしたら今ならば 単語カードというツールを 使いこなせるのではないかと感じている。 昔は作ったらそのまま 放り出してしまっていたから。
Oct 4, 2005
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◎『日経ビジネスAssocie(10/18号)』 この手の雑誌はイマイチ、 そのオリジナリティが認識しにくい。 つまり、『プレジデント』やら 普通の『日経ビジネス』やらと どこがどう違うのかよくわからない。 それはこれらがすべからく 大した内容ではないという点で 共通しているのだと思っていたが、 この号ではちょっといいことが書いてあった。 「ビジネス7つの必須能力を 1時間でマスター」というタイトルの 企画が目玉なのだが、 その中で20台がマスターすべき能力として ビジネスの筋肉が挙げられていた。 それを解説していたのは 山本真司さんという人だが、この人は さすが歴戦のコンサルタントなだけあって、 人の頭の中を整理して、クリアにするのが とても上手い。 こういった発見が一つでも あれば雑誌は十分元をとれる。
Oct 4, 2005
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◎『北海道旅行』 夏休みの計画を少しずつでも 立てていかないとショボくなる。 とりあえず行き先は北だな。 それもフェリーがいい。 怪しい人間が乗っていそうだ。 負けずにウイスキーの ミニボトルでも持っていこう。 航路は大洗→苫小牧があるようだ。 なんと19時間。 大洗までの電車の時間を考慮すると、 ほぼ丸一日かかる。 果たして本当にこれを使うべきか。 早速、難しい問題が発生した。
Oct 4, 2005
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◎『仕事ができる人ほどよく遊ぶ』 この言葉の意味がようやくわかってきた。 親戚に某銀行の役員がいるが、 彼が麻雀を武器に出世したと よく冗談で言われているが、 あれはきっと冗談ではない。 仕事と遊びはいろいろな 部分でリンクしている。
Oct 4, 2005
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△『札幌2歳S』 フラムドパシオン大敗。 スタートからずっと外を 回っていたので、 かなり距離を損しているが、 この馬、やはり親父に似て、 ビュッと切れる脚がない。 4角までダラダラ上がって行き、 直線もダラダラと伸びている。 もう少しスタートダッシュが つくようになったら、 暮れのラジオたんぱ杯では 父親ぐらいの着順はとれるだろう。 この馬が後方から差すのは難しい。 しかし、このレースで 大敗してしまったのはちょっと辛い。 上位を占めたのがすべて実績馬だったし、 タイムも去年のストーミーほどではないが、 かなり速かったし、レース自体は ハイレベルなレースだったと言えるが、 ここで大敗して後に大成した馬は知らない。 勝ったアドマイヤは、圧勝だったので、 一気に展望が開けたが、 どうも血統、騎手から一流馬の 気配が漂ってこない。 2着ディープも去年のサマーと 同程度の馬だろうし、 3着モエレはお約束の北海道限定。 どうもレースレベルは高かったが、 キャリアを積んでいるがために そのキャリアを活かしてレベルの高いレースを 今回に限って自作自演出来ただけのような気がする。
Oct 1, 2005
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◎『チャーリーとチョコレート工場』 世界観をそのまま楽しめるかどうか。 ウォンカというチョコレート作りの 名人のチョコレート工場を 訪れるパーティーが遭遇する 一連のイベントのお話。 もともとがお子様向けに 書かれたっぽい本なので、 教訓的な、あるいみ道徳的な 内容がストーリーの軸になっている。 しかし、その部分はどうでもよく、 チョコレート工場の中という 独立した世界を、それを作り上げた 人間の世界観を楽しめるかどうか、 それに尽きる。 たぶん、教訓的な内容が もっと薄かったいいのに、 という感想が多くなりそうな映画だが、 そんなのは観る側がカットオフすればいいだけの話。 そういった意味でもこの映画は教訓に満ちている。 一方でブラックなジョークも かなりちりばめられているので その手のブラックさに耐性のない人は 観ている間がきついかもしれない。 僕はその手のブラックさは大好きだけれど。
Oct 1, 2005
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◎『札幌2歳S』 フラムドパシオンの才能に期待する。 この馬、走るフォームが素晴らしく綺麗。 手先が軽く、前足を優雅に高く上げて、 大きなストライドで走る姿は父譲り。 2000前後の距離は父が もっとも得意とした距離。 小回りがどうかだが、 アドマイヤあたりとは器が違うだろう。 この馬はしばらく追い掛けてみる。 Good Luck!!
Oct 1, 2005
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