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短く言えばこれで完全に支那中央は軍部掌握が完全じゃないのが露呈したっと。アレ、一行で日記終わったヽ(´ー`)ノじゃなくて。正直言えば温家宝を現地に派遣し泥まみれジャージ姿を映像に撮らせ、それだけでは足りず国家主席まで現地に赴いたという時点では「おっ、これはひょっとすっと軍部掌握終わったか」と思わせておいてこれだもんなあ。日本のマスコミが報道する時点-というか報道許可されている画像-で人民解放軍なのか武装警察なのかも区別つけられない大バカ揃いなので仕方がないけど、どうも人民解放軍の動員が鈍いような気がするんだよね。単純な言い方すれば武装警察はいわば支那中央政府の直轄軍のようなものなんだけど、人民解放軍は実質各軍区がセミ独立地方政府のようなもので、それは予算を与えすぎた中央の判断も鈍かったんだが、加えて陸軍国の宿命で人数だけはやたら多い。本当は胡錦濤なら軍部掌握と弱体化を図れるんじゃないかなと思っていたんだが。その為には多少海空に予算が回るのは戦略的に見てそう日本にも悪い話ではなかった。所謂「賭け金を釣り上げる」というやり方とそして海軍に必要な歴史と素養、つまり運用を身につけるには装備だけではどうにもならんという意味でもね。核施設の話を人民解放軍にぶっちゃけさせたまではよかったんだが、その後目立って人民解放軍の報道が少なくなったところをみるとさてはて。傍から見てどう感じるかというとそうだなあ…ケツの穴ちいせえな支那と。支那としては自己の主張する歴史の正当化を狙ったつもりだろうけど、日本や支那のネジ巻き逆になってるようなのはともかく、とっくに終わった話でいつまでもメシ食おうと思うなこの乞食と。ある意味気の毒なのは簒奪した弱味を自覚しているという点だが、それ含めても互いにもういいだろと、そろそろ歴史家に本書かせてやれよとは思うけれどね。そういう範囲の話の中ではやっぱりひたすら続いている国家-日本-ってのは根本的な強味はあるわね。
2008.05.31
相変わらず普段はのんべんだらりとしているのに用事が始まると突発で何件も続く法則に見舞われております。いつもは私の日課にあんまり興味がない母ちゃんにさえ「続くねえ」と気づかれたくらいでして。ということで風呂入ったのでとっとと寝ます。
2008.05.30
午後このニュースを知り、ちょっとバタバタしていたのでそのまんま店に行って帰ってきたのだが。店でTV見ててみずぽたんが何度か「派遣」を「派兵」と言い間違えそうになったのにくすりと来た。ああいう連中の脳内変換の一端が見えた気もしたが、まあみずぽたんはみずぽたんでそれなり「反対は反対」を貫くのなら褒めてあげやう。しかし真面目に考え直せばこれはある意味左巻きの踏み絵であると同時に政府与党だけではない、民主含めた政治家と勿論我々国民の意識を見つめなおす機会かもしれない。とまあ他人事みたいに偉そうに言ってる場合ではないので寝言日記らしく自分の意見もそこはかとなく。自分としては公式に明確な文言でもって支那政府が要請してきたのなら基本的には賛成する。但し条件があって、それは機体のマーク一切変更しない。緊急要請なのだから一々塗り替えるなんざとんでもないしね。しかし空自も大変だなあ。暗号ってかなんつーかそういうものも一時変えなきゃならんだろうし周波数とかもね。識別記号もか。どーでもいいけどどっかのマスコミが防衛省に「どーするんですか」と直接聞いたらしいのには呆れた。引っかけだろうけど-防衛省が出動に触れたら叩く予定-日本のシステム知ってたら絶対に防衛省には直接聞かないだろ。何にせよ支那国内でも飛び切りの反日感情培養地域*に行くわけで、緊急援助隊への扱いや医療援助隊への間抜けな指示を見聞きする限り、支那の状況はとてもじゃないが平時とは言えない。*勿論毛沢東に縁のある地域=支那共産党の正当性を涵養する為にはどこまでいっても旧日本軍含む日本を悪者にせにゃならんから重慶爆撃の前に世界初の上海渡洋爆撃があるんだが、何せ国民党時代の話なのでなかった事にしてるっぽいし、マスコミも上海渡洋爆撃に触れている処はなかったな。支那人民へのインタビューでも「日本人は怖い」とお答えになった人民がおられたが、あれ見て「えーっ」と思った方もいると思う。とにかく自衛隊の方々には挑発に乗ったりせず、無事にお帰りになるのを期待しております。今まで何事もなく国際貢献してきたその歴史と実績をまた積み重ねて戴きたいなと。しかしなあやっぱりC130の次欲しいのぉ。アントノフがいいなあ(無理な妄想
2008.05.29
ここらへんならまだ暖かいだの寒いだの言ってるだけで済みますが。農業なさっている方々は本当に大変だと思う。例年より早く雪が融けて土も暖まるのが早かったのだが、一変して雪が積もったり霜が降りたりして本当に大変だろうなあと。聞いた話では苗が全滅して植え直しになったところもあるそうで、そうなるとそれでなくとも経費が嵩む昨今なのにと胸が痛む。そういえば。弟子屈町だったと思うが、まだ40代の酪農家が漏電かなにかで火事になり大事な牛85頭を失ったというニュースがちょっと前にあった。やり直しできる年代なのだが、しかし今は牛も高価だし何よりも牛農家の設備投資額は半端なもんじゃない。乳牛だとしたら軽く数千万~へたすっと億は必要になるはず。母ちゃんが「お前こういう話をネットに書け」と言ったから書いているわけではないが、できれば地元農協とかホクレンとか道とか町がこういう若い世代の酪農家を手助けしてくれまいかと思ったり。ついでに書けば。そういったホクレンだの道だの大きな組織の人が交代ででも休みのない酪農家にせめて年に何回か仕事代ってあげて休み取らせてあげられないものかなあと。ホクレン辺りなんか若い人にそういう現場の仕事もできるようにするのが「一体自分達は誰のお陰で立派なビルで背広着て仕事できるのか」を理解させるいい機会だと思うんだよ。
2008.05.28
【断 潮匡人】スクープと称した勘違い惜しいのぉ。これが産経記者が書いたものなら二重の意味で面白すぎたんだが。何にせよ鳥越如きが人様の前で戦闘機語るなど少しは放送局も考えろってんだ。…まあ田岡や神浦も人前で語るくらいだからマスコミのレベルがそんなもんなんだろうが。この記事では詳しくは書かれていないが、空自のF-15Jは米軍のF-15Eとは随分性格が違ってきている。細かく言えばF-15JはC(単座)D(複座)が元になっていて、米空軍のE(爆撃)型は採用していない。また、日本のF-15Jはラ国と略称されるライセンス国産、つまり米国産ではない。↑ものすごーい荒っぽい書き方だけど。これくらいならググらなくても焼肉屋のオバちゃんでも書ける。左巻きってのは細かな嘘混ぜて自分らの主義主張だけ通そうとするってのだけは許せないよなあ。
2008.05.27
TVニュースで四川省の地震湖爆破の画像を何社か見たのだが-元映像は支那推奨社だけだろうけど。人民解放軍とあるし確かに服装肩章人民解放軍で、武装警察とは違うとは思うものの。おかしいのは「靴」。通常国軍-当たり前だが人民解放軍は共産党の軍であって支那の国軍とは言えないのは承知しているが-はあのような国家的作戦を執る場合それなりの軍装を整えるものでして。国内外への宣伝目的で映像撮るのなら尚更。険しい山道に爆薬背負って片道同然の行軍なのに靴が不揃い+軍靴ですらない人が多かったのはあれはなんじゃろ。人民解放軍の主力は陸軍で、陸軍が何よりも大事にするのは靴なんですな。靴なくしては行軍できん。特に今回の作戦では工兵隊主体なはずで、安全靴のようなものを履いているはずなんだけどなあ。ひょっとすると戻れそうもない爆破作業への行軍の主体は人民解放軍の正規部隊ではなく、所謂新徴募とか訓練生なのかな。と危なっかしい爆破の次にどうなるかを想像したくもなくて靴のことばかり考えておりました。うーん、謎だ。
2008.05.27
とは思うが、実際はどうなんだろうね。ペット診療費踏み倒し横行 人間と違い保険効かないから?今年の正月早々団十郎が尿路結石患ったとき、真冬だし通いやすい方がよかろうと思って一番近い獣医さんにまず行った。そこでいきなり入院と言われそのまんま置いては来たが。8日間何も途中経過の報告もなくいきなり退院の電話だけ寄越して薬代と入院費、それと初診料入れて7万円請求されたが、猫が治ったのならと思い母は黙って支払ってきた。それで治ればどうってことないさと思ったのだが。しかし貰ってきた薬、言われたままに呑ませて3日。ちっとも改善しないのでうちのお客さんに色々聞き、一番評判のよかった別の獣医さんに急いで連れて行った。その間に私はネットで情報かき集め、症例に合ったキャットフードをリストアップ。国産のは一つしか見当たらなかったので注文し、新しい獣医さんにそのキャットフードでいいかどうかを聞いてもらった。あんなに苦しんだ団十郎は2軒目の獣医さんですっかり良くなり、薬も最初貰ったのを全部飲ませてキャットフードも変えて今に至る。大体2軒目の獣医さんは入院させる必要はないと言ってくれたし。だからと言って最初の獣医さんに今更金がどうのと言う気はない。二度と行かないし、誰かに聞かれたら事実を話すだけだし。
2008.05.26
地震大国の国民としてはこの大地震を心から痛ましいと思うのだが。しかし現実はこのような状況でして。四川大地震被災民数千人が警官と衝突省政府-つまり共産党幹部やら軍管区幹部含む-への日頃からの憤懣がこういう風に現れちゃうのかなと思ったり。どうも地震直後の中央政府の緩慢な動きは当初の情報が希薄だったせいもある風味でして。だからより地震前からの不満がこういう形で現れちゃうんでしょうかね。ほんの3年前はこのガス抜き役は日本でして、四川省などは急先鋒だったと言える。中原へのウイグルやらチベットの出入り口ですから締め付けは厳しいだろうし軍の力も強かろうね。ネット空間にはすでにぽこぽこと丸い跡のついたミサイル穴なんぞの写真が出回っていますし、Google Earthなどでも地震前の画像ながら「821」だの「819」だのの核施設としか思えない構造の建築物も多数見受けられますな。毛沢東が自身が馬賊だった経験をよく活かして逃げ込んで力を貯えるなら重慶や西安や四川の辺りと見越して重要軍管区とそれにふさわしい施設と装備をこの地に与えたのは、経験は活きているらしいがやっぱり大陸の人間なんだなあと思ったりもしております。しかし地震後である今は、工業農業全てに必要な水が確保できないのではないかと。日記冒頭のリンクのような出来事はこのクラスの地震に襲われればミャンマーのような軍政国家じゃない限り普通といえば普通ですが、しかしこれらが報道されちゃったということに私はちょっと驚いています。
2008.05.25
というニュースをマスコミが報道するかどうか非常に楽しみだが。ましてやトルコ大統領が串本に 「エ号救難のお礼を」という今から110年以上前の話のお礼にわざわざトルコの国家元首が小さな町を訪問してくださるそうなというニュースは絶対流さないんだろうな。流してその背景に触れた局あったらこの先ニュースはそこに決めるわ。ここで書いた記憶はあるがもう一度。このエルトゥールル号の話はAA達人によってイランイラク戦争時のトルコの協力から始まる長いが感動的な纏めサイトがある。教科書にそのまんま載せて欲しいと思うほど秀逸なものなので是非御覧戴きたい。情けは人のためならずという言葉もあるが、先人の積んだ徳によって世紀を越えて助けられた人もまたいるのだという事は忘れないようにしたいものだと。
2008.05.24
相変わらず支那の地震湖の心配ばかりしておりますが。そういえば新潟中越地震の時も山古志村でも随分水が溜まり、それをコルゲート管で逃がしてた記憶があるんですよ。だけど流石に今回の支那の規模になると難しいかあ。何にせよ一旦水の流れを天然もしくは人工で作ってしまうと,さっき書いたようなコルゲート管使っての逃がしも間に合わないというか無理になる。地形見てもかなり険しい上に水の逃がし場もなさそうなんですが、勝手に水が増えてまんま流れ放題になるよりは導水した方がマシなような。いや、素人なんで勝手抜かしてますが。本来のダムは被災さえしていなければ多少逸水してもゲートかなんかあるはずですが、これも土石流混じりのブツが地震湖から流れてくれば制御は効かない。まさかと思うけど支那、地震湖をいきなり爆破とかしないべな。それやっちゃうと土石流の特大促進するだけで意味ねえぞおい。下流全部ぶっ壊れてもいいんなら、もしくは下に一つもダムも地震湖も居住地もないならともかく。もし、本気で支那政府がやる気なら。どっか一本山あい犠牲にする覚悟で突貫で逃がし水路-実際にはトンネル工事になるだろうけど-掘りぬくしかないような。だけど通常の感覚で掘れるもんじゃないし、二次どころか三次災害まで明確に予想できるからなあ。下流ダムから順に空けようとしてもこれからの農業繁忙期考えると農作物そのものの収穫からしてふいにしなきゃならない。それでなくとも水、それもまともな水が望めない上に北京に水持っていかれて農村疲弊しているのに。
2008.05.23
現状の支那、四川省及び重慶近辺で一番怖いのは核物質逸失より水だわねえ。ただの水じゃなく、地震湖ってのは土石+呑み込んだ堆積物その他がごた混ぜになっている上に伝染病や排泄物なども含まれている。ダム自体ヤバイのに病原菌こみの大型堆積物入り土石流が何段にもなっている地震湖を呑みこみつつダムに襲いかかったら考えただけでも嫌すぎる。核ミサイルその他は水没すれば当分使い物にならないからその点だけは安心すれ古館。何度も書くが重慶から湖北省にかけて存在する三峡ダムがそれらを受け止められるのか。一つや二つのダムの放水分じゃないんだよなあ。それでなくても三峡ダム自体堆積物の吐出どうなってんのか不安な代物なのに。日本の医療チームを郊外に出さないってのはちょっと前に報道されたガス壊疽も関係しているんだろうとは思うが、普通に考えて本来日本の医療チームってのは案外厳しい条件下で働いてきている実績もあるのに、それを活かさないというのはよほどまずい状況なんだろう。支那政府配信の映像なんざ1/100くらいの参考にしかならんのだけど、あの映像を根拠にあーだこーだほざくバカマスコミもいい加減にせえと。現地派遣している記者も帰さないとわけわからん病気になるぞ。地震湖の変遷画像但しタイムスタンプは多分GMTかアメリカ中央時間ね、お約束水舐めちゃだめだよなあ。地球が地球でいられるのは水があるからこそなんだけど、しかし水を人間が制御できるというのは傲慢だよなあ。
2008.05.22
いや、四川大地震で核施設も倒壊…中国・環境保護相が明かすなんですが。この前人民解放軍の将軍が初めて公式に四川省の核関連に触れたわけで、軍を一応統括しているはずの中央政府はこれに沿った情報公開をしなきゃならんわけでして。にわとりたまごとも言えますが、蜀の昔から何事かあればここから興り、また逃げ込むのも重慶を入り口にしたこの辺りと相場は決まっていますから重要核関連施設がここに集中しているのは何の不思議もない、但し歴史的な意味だけでね。今回の地震も知ってる限りでは一番早く速報したのは米の核関連監視衛星のはずで、その速報位置も極めて正確だった。私如きが知ってたんだからその辺に821及び関連施設があるのは周知といっていい。支那で「物理ほにゃらら」とつくのは大抵核関係が多いし。とは言っても支那にIAEAが入れるわけはなく、支那も入れるわけがないのでこの「倒壊」も「なんでもない」もお約束の「政府発表」というだけですね。どーでもいいが。日本の地震の時、原子炉はなんともない上に外側の建屋燃えただけであんだけぎゃあぎゃあ言ってた連中はこの支那の話についてどうなのよ。日本の原子力発電に反対なら反対で結構だが、せめて同じコストで同じ安定電力得られるヒントとか、またはそんなに反対なら今回の支那にも同じように言ってくれないかね。何度も書くが私だって原子力発電絶対賛成というわけではないが、しかし今のところ資源のない我が国でコストも安定した電力供給も期待できるのはこの方法しかないんだよな。
2008.05.21
<高齢運転者>もみじマーク反則、「1年間は指導に」あらまあ、早速買ってきたうちの母ちゃんがバカみそうですなあ。なんでもそうなんだが「判らない」「知らない」で押し通そうとした方が楽という風潮は個人的にはどうかと思うんだけどね。後期高齢者保険制度もそうなんだけど、例えば認識能力に問題があるような病気の方はともかく、こう言ってはなんだがうちの母ちゃんでさえ自力で理解した制度-自分についてだけど-を判らない判らないで判ろうとしない人間の水準に合わせなきゃならないってのは日本みたいな国ではどうなんだろう。判らないで押し通そうとする方々に聞いてみたい気もする。どこまで、というかどの水準まで説明しなきゃならんのかと。こういう風潮が蔓延すればとてもじゃないが国費が幾らあっても追いつかん。その国費ってのはまんま我々が有形無形な形で納めている税金なんだけどなあ。
2008.05.21
一応は休みなので朝方まであちこちウロウロしておりました。エアポケットに入ったように比較的穏やかな天気のまま寝たのですが、のんびり起きたら雨がすごいわ風もさっきから出てきまして。こりゃ予報通り悪天候ですね。実は当地はまだ高い山には雪が残り、雪解け水も奥地から流れてきています。その状況で大雨になると結構危ない。奥の山に降った雨は数日経って平地に来ることもありますからねえ。またこの風ですから傘さして歩くのも危ない。どっちにしても濡れそうですから素直にカッパ着ようかなと思っております。瞬停が怖いのでマシンぶん回すような作業はできませんなあ。
2008.05.20
えー、今某所で真剣なお遊びをしておりまして。ちょっと頭が回らないので日記どころか呟き未満になりそうですが。えっ、オバちゃん何をしておるのかって?某巨大掲示板で人気トーナメントをやっておりましてな。そこの某板で夜中専門-というかメインの時間は仕事なので-の勝手ボランティアをしておりまして。このトーナメント、実は3年前にもありましてその時も丑三つ時専門でボラやってたりしました。最近常駐している板ではないんですが、今ボラやっている板はその3年前に準優勝したりしておりました。本当は今回、当初そんなに興味持てなかったんですが。3年前の決勝の相手板が本来ものすごい強豪なのに熱心に事前活動しているのを見ていてついつい。何の役にも立たない、勝ったからといって何も起こりはしませんがしかし何も考えず欲も得もなくただひたすらに頑張るというのもいいものですよ。
2008.05.20
今回の四川省地震関連で人民解放軍や支那がいやにあっさり核プラント施設を認めたのが気になりますな。通称821と言われてたはずの施設なのですが、単体じゃなくてこれまで核実験し放題だった新疆ウイグル地区やチベット自治区への入り口ですから一つや二つじゃないでしょう。いい方に考えると地震湖などで重要軍管区の成都その他の核ミサイルなんかが水没しちゃったのでやけくそかなあと思いたいのですが甘いよな。地震がなくとも食糧インフレや燃料不足、インフラの未整備があった支那ですが、今回の地震でこれらがどう連動し作用を始めるのか、それらが支那にとってどういう経緯と結果を齎すのかはまだ判りませんが。しかし蜀の昔から興亡の端緒となる運命を持った土地だけにどうなるのか注目したいと思います。個人的には何度も書いてきたように今度こそインフラ整備で内需を喚起するのが支那にとって一番いい方法だとは思うものの。それらの障害にもなるのは軍ですわなあ。軍を上手に使う方法さえ彼らが見つけられればいいんですが。そういやTVに出ていた四川管区の人民解放軍幹部の姓は「馬」でしたな。これも戦中と変わらない*わけで、だとしたらやっぱり軍管区=軍閥という見方はありですな。*四川省からチベットに至る当時の将軍は殆ど「馬」姓でしたの*本来というか由来としては「馬」姓はそもそも馬賊とか回教徒とかそういう感じ
2008.05.19
この歳まで生きていると色々あるんですが。2,3年前から「ちょっと前まで何ともなかったのにいきなり風邪引く」技を身につけたわけで。昨日は団十郎のごはんがネットショップから届く*日でしてそれなりの覚悟で寝たわけでして。しかし。14時前までの配達を頼んだので早めかなあと思っていましたがまさか午前中、それも朝8時半とは思わなんだ。慌てて宅配便を受け取りに出て、ダンボールを開け中身確認してそれからぼーっと2時間ほど起きていましたが、流石に寝なきゃだめだと思い直して布団に。#この時点では寒くもないし気持ちよく二度寝いきなり汗かいて起きたのは13時ごろ。起きてシャワー浴びてぼーっとしてたらいきなり喉が腫れてきた。部屋は寒くないし寒いとも思ってないから本当にびっくり。しょうもないのでまた横になって起きたのが16時近く。完全に風邪ひいてますた(´・ω・`)団十郎のごはん合計3キロ担いで猫を迎えにいき、店に着く頃には頭痛も。なんだか狐につままれたような風邪の引き方をしております。しかし店が終わる頃、さっきはもうなんともない感じ。そして今、この夜中になってお腹が空いてきております。なんだかなあ。*完全に療養食に切り替えたのでネットの獣医さんから取り寄せています。国産品に拘ったので一種類しかない上に近所の獣医さんは扱ってないので団十郎動画-Youtube
2008.05.18
えーと実は。今年正月早々、団十郎が病気して入院したりしておりました。こういう猫にはお約束の尿路結石でして、入院させて薬飲ませてもよくならず、病院代えたりキャットフードを全部療養食に切り替えてなんとか完治しました。黙っているのも心苦しかったのですが、痩せたり具合悪そうで写真撮るのも可哀想でしてな。で、それから数ヶ月。すっかり元のように元気になりましたし店の水害で壊れたデジカメを弁償してもらい、ようやく使い方も判ったので久しぶりに団十郎です。お気に入りのおもちゃのありかはこの引き出しのはず←どろぼうねこごろにゃーん
2008.05.17
しかしやはり私は支那のダム決壊が一番恐ろしい。何度か書いたのでその理由と根拠は書かないが。明治の昔、奈良県十津川村で大洪水があった。降り続く雨に山あいの村の交通は途絶し、何日もかけて県庁に辿りついた村の生き残りが報告し、県庁の役人がまた数日かけて洪水現場に辿りついた時はすでに十津川村は壊滅状態だった。洪水は川を寸断し、倒木が川を埋め尽くして一旦ダムができる。その時は下流域は一旦水が引くが、不安定なダムなのでいつかは自重で決壊する。そうなるとそれまで溜まった仮ダムの水は鉄砲水になり下流域を襲う。このようにして十津川村は壊滅状態になり、多くの村民が北海道に渡った。それが北海道新十津川村の始まり。さて支那だが。今回は地震による地震湖が多くできていると衛星写真は語っている。この地震湖はたまたまそこに水が溜まっただけで実に不安定な水溜りなのは洪水の時と同じ。いや更に余震があるならもっともっと不安定だろう。この地震湖のある辺りは支那の水源地帯で、つまり水は多い。おまけにこれから雨季となるとこの不安定な地震湖の決壊は目に見えている。下流域にある三峡ダムまで危なくなったら日本の九州沿岸だって津波被る。また四川省は。水源地帯だからこそダムが多数あり、水だけではない電力もそれに頼っている。また確か核プラントもあったはずでこれが地震でどうなっているか、支那は公表しないだろうけれど。成都も重慶も重工業都市でそれを支えているのが周辺の農村地帯なのだが、どちらにせよ水が足りなくなっても溢れてもこれらの成立は難しい。地震の前に私は支那が自身で今後の危機を乗り越える為にどうすればいいかというとそれは内需拡大、具体的にはインフラ充実だと書いたが。壊滅状態になった地域が悪すぎて地震特需どころかその前のコントロールをよほどうまくやらないとどうにもならなくなる。まずは軍の扱いどうするかが一番で、この際多少の目先の事は忘れて兵士を帰農させてゆく方向にいかないと間に合わないだろうなあ。祖国再建←これをスローガンにして建設復興それと農地回復を謳い文句にしていくのが無難かねえ。
2008.05.17
今年は雪融けが早かった。町に住むものにとっては都合はよかったが、北海道の重要な産業である農業に与える影響も大きく、喜んでばかりはいられないこともある。雪融け直後の土は湿っていてまだ冷たい。この土の湿度がある程度残りかつまた種などを植える深さまで日光で暖まるのを待って北海道の春の農作業は始まる。水田の苗は前もってハウスなどで植えておき、水を水田に入れてこれも水が温まるのを待って田植えする。だから雪が融けただけでは農作業にならず、雪が融けてそうだなあ一番手前の山の雪がすっかりなくなった頃を見計らう。雪が早く融けすぎるとこの按配がうまくいかない。そういう点で今年は雪融けは早いが結局農作業が本格化する5月になって平年より低い温度が続いたので農業としては今のところ平年より遅れているだろう。何事もいつもの年の通りが一番その土地に適しているということで。北海道農業はこれから厳しくなる日本の食糧自給の中では大きなウエイトを占めるようになるのは間違いない。従来とは違い米もまあまあ食べられるものができるようになったし、何よりもまだ農業可能な土地がある。そしてこれらを可能にしているのが水、そして水の元の雪。雪がてんこもり降るというのは本州の方にはどういう風に見えるのかは判らんし、街に住んでいる視点からだけ言えば大変は大変で、おまけに市町村予算の負担にもなっている。だがこの雪がさっき書いた「これから厳しくなる食糧自給」の大事な要でもある。いつかここに雪が天然ダムの役目をも果たしていると書いたのはそういう理由もあってだが。なので雪融け時期になると山の方を眺めてどこら辺まで融けたのか観察する癖があるのはやはり私の4代前は農家だったからだろう。雪の量だって山を見れば判る。突飛でもない事を言うようだが。農業や林業や漁業が軌道に乗るまでできれば市町村の除雪予算を農水省などの一見関係なさそうな、しかし根本的には大いに関係のある省庁にも心配いただけまいかと思いついたり。単に金くれという意味ではないよ。同規模の雪の降らない市町村に比べて除雪というのは本当に大きな負担なんだよね。水害も物凄い負担でしょうけれど、何せ除雪というのは当たり外れはない。絶対に降るし、降らねばそれはそれで困るものなのでして。そのうち本気で雪かきツアー組んだろうかとこっそり思ったり。
2008.05.16
自ら胸張って記者公開するとは度胸がいいのぉ。まずは緑豆乗組員が調査捕鯨のクジラ肉を横流し?水産庁が調査へ見出しは凄いがこの緑豆は鯨獲りの慣わしを知らんのかね。古来から鯨獲りは一人でできるものじゃなかった。だから無事に獲れたらその場に居合わせた漁師、それに揚げた浜に駆けつけた村の人たちみんなにちょっとずつでも配るものだった。また、万が一この「配る」行為が犯罪行為であるとしても日本には警察も検察も立派に機能しておる。疑義があるのなら、それも横領というのなら告発でもなんでもすればいい。おまけに確かこの私的押収は憲法違反。こんな行為がまかり通ったら戦前の特高真っ青だろうがよ。犯罪行為による犯罪立証はすでに犯罪告発できない。これが通るならえーとどこだっけ鹿児島のあの違法取調べもありになるだろうよ。アホというか頭のネジが妙なところに刺さってるというか。自分達は絶対正義だから何をしてもいいのだという極めて危険な思想が垣間見えるわ。法治国家にお前らのような者は要らん。そしてその法治国家の立法府の気違い。民主党道路改革本部、関東地方整備局を視察 タクシーなど“無駄遣い”チェック大体お前らが同じ質問趣意書乱発するからそれらを調べる職員が残業になってるんだが、それをまた叩く道具にするとはマッチポンプも甚だしい。仮に本当に無駄なタクシー代だという確信があるのなら国会議員様には国政調査権もある。報道呼んで喚けば「おおっ、民主党様は立派なだ」と感心しちゃうバカばっかりじゃねえぞ、日本国民は。公的な書類を立ち寄っただけの議員に渡せるわけないだろうが。本気で欲しいなら正式な手続き経て請求するのが法治国家ってもんだろうがよ。どいつもこいつも自分の手柄を宣伝する事ばかりに頭が逝って肝心の法治国家の構成員だという自覚あんのか。権利ばかり主張しているけれど日本国民には法を遵守する義務もあるんだバカ。大体こんな訳の判らん筋も通らん者をメディアに登場させるな教育に悪い。
2008.05.16
先日のマシンを引き渡し、設定をミラーして2台ですがネットワーク組んでプリンタ2台共有したりが終わりました。一番簡単に共有できるやり方を模索したんですが、結局作業自体はそれぞれおのおのこれまで通りで済ませられるようにし、相互に作業フォルダを参照できるようにしました。どうやるかはお任せだったのですが、何かファイルなりを作るたびに共有フォルダにコピーしてというのがその方々にとっては意外に手間だと思いましたのでね。つまり片方で何か文書作る→これまで通り自分のフォルダに保存→今までと同じ作業で済むそしてA、Bの相手方の作業フォルダをネットワーク越しに参照できるように。相手方の作業フォルダのショートカットを作ってすぐ開けるようにしておけばおーけー。小さな事務所でご夫婦だからこのやり方ができたようなものですが。後はプリンタ2台も共有かけて確認しておしまい。どういうやり方が一番相手の方に判りやすくて作業の手間が増えないか考えるのに時間食いましたが、普通は共有フォルダ作ってそこにファイル放り込むんでしょうけれど。作った文書の保存ターゲットフォルダが変わった|変えただけでも慌てる方々なのでルータ下にある上におのおのFWもかまし、IPアドレス(ローカル)指定で許可与え、更に共有ユーザーを最低限にしてこうしました。苦肉の策でしたが「この方がコピーとかフォルダに放り込む手間なくていい」「繋がってないプリンタで印刷できるんだ」と喜んでいただけました。こういう事で喜んでいただけるって驚きでしたが。後はねえ。古いほうのマシン、3年以上経ったマシンがこれからどこまで持つか。こっちは流石に代替パーツないんでね。これで一段落しました(ほっ
2008.05.15
四川大地震3日目、依然9400人が生き埋め、時間との闘い約一日遅れのこの記事を貼ったのは末尾の一文の為。>また中国の通信社、中国新聞社電によると、重慶市内にある17のダムに亀裂が入るなどして、決壊の恐れもあるとして、緊急事態が宣言されている。ここで支那地震に最初に触れた時にも書いたが、この辺りは山岳地帯から平野に出る地域で、水の乏しい支那では貴重な水源地になっている。だからこそ中原に至る水源を抑えるという意味で紀元前からの歴史がある。しかし水源地でありしかも山岳地帯から平野に至る中継地であるという事は当然ダムが多く、おまけにこの所の雨-熱帯ほどでもないが雨季のような季節になる*-でそれでなくとも水量が増えているのにダムにひびだけならいいが何事かあったらと考えただけでも背筋が凍る。*チベット奥地、特に雲南、四川地域の紀行には5月6月は雨季、そして高山は雪でおまけに天候が変わりやすいとよく書いてあるそしてやはり都江堰市上流のダムに亀裂 安全確保で緊急放流を開始こういう険しい地形では川筋に道を作るのが基本だが、地震でこれらの道が崩れ川岸の地盤も非常に不安定になっているところにダム放流ではこれはもう。怖いのはダム放流の連鎖による下流ダムの堆積物の増加→更に大規模ダムの放流に繋がることで、それもまともに計画して作ってあるものならともかく、前にも書いたがどう考えてもそりゃお前無理すぎるという場所にも三峡ダムという超大物ダムがある。ダム決壊は今回のような地震による建造物の破損も原因だが、もう一つ堆積物の大量かつ急な集積による重量超過でも起こると私は思うのだが。こういう時はまず下流からちょっとずつ放流をしていってなるべく破損ダムの堆積物を減らせるように按配するもんじゃないのかねえ。緊急時といっても上だけ放流繰り返してたら危ないだろう。もう一つの二次災害の危険は穀倉地帯直撃による食糧不足でして。支那のインフレ、それも食料品の高騰は日本の比ではない。富める者とそうでない者の差もそうで、数の上では人口の1/100が富めるもの、大雑把にみても人口の1/10がまあまあの生活はできているがそれ以外の層は数が圧倒的でも支那国内の扱いからして国内奴隷同然の扱いを受けている。しかし人間いくら切り詰めても、そしていくら富んでも食べる量は所得の差ほどの差はない。むしろ肉体労働に従事している方が量が必要なのだが。それでなくとも食いかねている層、それも圧倒的な数の農民工が食い詰めたら一体どうなるか。昨年、中原では雪害で作物が採れず、今回は水源で地震があった。水と土の太陽の恵みで作物は採れるのだが中原はすでに無秩序な工業地帯で水も土もそして煤煙によって太陽すら碌に当たらない。先日の一石二鳥を目論んだ海外棄民プランテーション計画といい、本当に支那の胃袋は干上がろうとしているんだろうなあ。あ、そうそう、もう1個気になったのは。支那画像に出てくる迷彩服は全部武装警察ばっかり。人民解放軍は見かけなかった。武装警察は所謂国家直結軍のようなものだが、党の軍隊人民解放軍はどこにいるのやら。ラサ近辺やチベット自治区をまだ離れられない事情でもあるのかや。それとも軍を動かすとなると莫大な食糧燃料その他必要なのだが、その準備がまだできないのか。謎ですなあ。
2008.05.15
障害者介護装い生活保護費詐取、革労協活動家7人を逮捕とうとう表に出てきたか。これは氷山の一角で、この手の国金詐取は在日含めて山のようにあるんだろうなと思うけれど。そろそろ小さくても透明性の高い、そして真面目に働くものがきちんと報われる国家になる為の大掃除の一環で。ついでに書けば。自治労その他組合費の給料天引きは本人の了解があるということになっているが、あんなもん配属された新人がいきなり職場の先輩方に誘われて断れるかっての。あれも立派なパワハラなんだぞ。大体そもそも国家の金を詐取しておいてからに革労協名乗るとは片腹痛い。日本には思想言論の自由はあるからしてせめててめえで稼いだ金で活動したまい。これもあれかの。理想に燃えてそれらを目指すまではいいが、口ばっかりで大事な物事の基本とか積み上げとか経緯とかなーんにも考えず全部中間すっ飛ばして喚くだけ…ならまだしも。全部人がケツ拭くのが当たり前っつー70年安保の騒動の掃除もしなかった連中はやっぱりなということで。人を見る時に言ってる事よりもやってる事見るもんだってのは本当ですわ。
2008.05.14
ちょっと前、頼まれもののマシンを組み上げて納品したのですが。訳の判らないエラーがでているとのことで引き上げてきました。しかし休みがなく、また代替部品を揃えて原因を突き止めるには中々時間がかかります。相手の方もGWまたぎなので急がないと仰ってくださいましたのでずっと格闘していました。そもそもこのマシンは私のセカンドマシンを中核にしてケースとHDDを新品にしなおしたものでそれこそ組み直す直前まで動いていました。しかしエラーはビデオカードのハードウェアインストールし直せというもので、ビデオカード自体の情報は読めている。だとすると電源不足かAGPスロット不良*、またはビデオカードに差す小4ピンの不良。*と言ってもカード情報が読めているからこれは考えにくいしかし考えつく限りの対処を行ってもこのエラーは断続的に出ます。出るときと出ない時があって因果関係が中々掴めなかった。まず互換になっているのでメインマシンとパーツ交換しつつH/W全部をもう一度確認→なんともないまさかケース?と疑って手持ちのケースに積みなおし→当たり前だがなんでもないどちらにしても私も予備が必要なのでマザーも買ってきた→エラーはやはり断続的に出るここでしばらく中断。気を取り直してさっきもう一度ゆっくりとバラして組み直し→あれっいつもなら何も考えずにパタパタと組むんですが気をつけてゆっくりと手順や細部まで観察しながら組み直してみるとビデオカードの小4ピンが差したのにぐらついてる。FDDに差し込むのと同じ型ですからすーっと差し込むとぐらつかないはずなんですが。ふと手を止めビデオカード側の4ピン(オス)をよーく眺めなおすと妙に短い。ストッパーになっている白いプラスチックに触ると動いたよおい('A`)この白いストッパーを根元まで入れ直し、小4ピンを繋ぎなおすときっちり嵌りました。んでさっきまで再起動繰り返させたり横にしたり縦にしたりテスト→なんともない。なるほどこの補助電源がきちんと刺さってなかったのかあ。判ってみればなるほどそりゃそうだという簡単な原因でしたが、しかし一応刺さってしまったのがここまで原因究明に時間がかかった理由でしたわ。いやはや本当に原因が判ってほっとしましたが、何台も組んできてこの手のポカは初めて。何事初めてとは言うけれど我ながら本当になあ。ってことで今日か明日には無事納品できます。ここまでトラブル究明に長引いたことはなかったけれど、まあこれも今後に生きる…とでも思わなきゃなあ。
2008.05.14
去年、ものすごーく太って遠慮がちながら常連さんにも「ちょっとふっくらした?」とか聞かれていたわけですが。ジーンズなんか手持ちの27インチ全部入らなくなって楽しようと29インチかなんか穿いてた。しかし元々体重計すら部屋に置かず、気にせず野放し生活が身についていたわけで。そもそも中年過ぎるくらいになったらちょっとふっくらくらいがいいと思ってたしね。ところが春先からいきなり痩せてきた。特に何もした覚えはないし相変わらずちょっとバタバタしだすとすぐ買い食い生活しているのは同じ、食べる時間が無茶苦茶なのも同じなんだけどね。んで、未練がましく倉庫部屋に置いてあった27インチが入るようになってたと。まあ手持ちのものが着られるのは悪くはないが、なんでこんなに痩せ始めたのかが判らん。その上おそらくだけど2ヶ月弱で痩せたせいかそれでなくともアレな風味なのになんつーかしわしわ('A`)普通にしわしわならそれは経年変化っつーもんでどうってことないけどしょぼーいしわしわが情けない。どうすりゃ後3キロから5キロくらい増えるかねえ。ほっときゃまた膨らんだり萎んだりするんだろうけどね。
2008.05.13
China eyes overseas land in food pushああんっ('A`)?ひょっとして支那の時間軸は未だに18世紀とか19世紀、いや16世紀なのかと疑ってしまうくらいわけわからん話なのだが。つまり無主の地域でもなんでもない他国に支那人民移住させて食糧確保すると。本気で意味わかんねえけど、それはあれか、相手国の食い物が余って余って仕方がない上に人間足りないから手伝ってくれと言われたわけじゃないんだよな。どこの世界にというか世界中今や食糧確保が急務になってしまっている現状で誰が黙って自国の土地をわざわざ支那人の為の食糧確保の為に譲るかって話でしてな。未だに食糧というのは天候などの自然の影響だけではない人的影響も多分に受けやすい。世界の人口が偏在しているのに加えて偏在地域だからこそ食糧が不足し、それに天候不順が重なって耕作地からして足りなくなっているのに。金で食い物買えるとは限らないというのは私の親の時代に嫌というほど経験しているはずで。大体お前人間足りなくて困っているはずのロシアが支那人の侵入を頑として拒んでいるその理由考えたらはっきりしているんだが。支那中央にしてみれば棄民と食糧確保で一石二鳥と目論んだかもしれんけど今は21世紀だっつーの。そりゃあ支那丸ごとアフリカ大陸に引っ越すというのなら短絡的に喜びそうにはなるが。やっぱり世界と地球はそれを許さないと思うぞ。改めて劣化したもんだのぉ、支那よ。
2008.05.13
耳あり障子に目あり逮捕の野村元社員、立ち聞きでM&A情報野村証券の中国人社員インサイダーの続報だが。つまりやっぱり情報漏洩は内部、それも「互いに部内者と思っている同士」で頻繁に起こっているということでして。これについては今更どころか何年も前からここで言っているのだが。野村証券はネットワークの上での情報統制はコンプライアンスに準じていても人間には目や耳が付いているという事をすっかり忘れていたらしい。という事は今回摘発された中国人は当然犯罪を犯したから逮捕されているけれど、犯罪は起こさないが同じブースにいた方々も同様の情報を得られていたということになる。勿論その気で耳を立てている者とそうでないものは聞こえ方も違うのだが、しかし聞こえちゃっているものを聞いていないことにし続けるというのは中々精神的にきついものだよねえ。聞いて悪いというよりも根本的なセキュリティ対策が甘かったとしか言いようがない。結果犯罪者ではない、たまたま目や耳がついている者にも多大な精神的ストレスを与える。機械やマシンの制御ができててもそれがセキュリティ万全だということにはならんのだよ。それらはこんにちではマシンにつきものの当たり前の単なる対策であって、本来のセキュリティなのかというと広義では微妙だよね。野村ともあろうものがまともなセキュリティ(だからマシンとかじゃなくね)対策とっていなかったってのが私にとっては新しい発見っつーか驚愕で。そこそこの年齢になったり経験積めば判るだろ、目の前の人間がどういう人間かくらいは。それを人間の良心だけに頼らず社員の精神的ストレスを軽減する意味をも持ってきちんとした配置なり本来の意味のアクセス制御(何度も言うが機械だけじゃねえ)をやってこその機密保持じゃないのかな。野村ともあろうものが本当に情けないと私は思っている。私が本気で情報統制する気なら必ずダミー情報混ぜるね。そうでなければ筆談かアクセスOK者間のみのメール、暗号つきにする。人の口に戸は立てられないとは言うけれど、戸を立てねばならん商売もあるでしょうよ。何度も言うが本当に野村ともあろうものが何をやっていたのかと。もう一度セキュリティとは何か、本当の意味でのセキュリティ保持とは何なのか本気で考えて下されや。ちゃんとやれば最終的には社員の精神的負担は減るものなんだよ。ここを勘違いしているのが多いからまた困る。
2008.05.13
さてそろそろ店に出る前にネット覗いておくかとニュース系見始めた時に地震の速報がちらりほらりと出てきた。最初に知ったのは震源地とM(マグニチュード)だが、その場所と震度の大きさに驚いた。内陸部のちょうど山塊とぶつかる辺りで、チベット民族も多数いるはず。そしておそらく写真の第一報であろう新華社支社の内部はスチール棚は転がっていたがビル自体は大丈夫そうであった。同じように成都市内の立派なビル群もちゃあんと建っていたが、しかしあの辺りは新華社と同じく共産党幹部がいるであろうから建物もちゃんとしているのだろうけれど。心配になったのは絶対に支那がメディアに流さないであろう少数民族の家や学校などだった。夜になってニュースを見るとやはり学校が多数被害に遭い、子供達の犠牲が多かったようだ。またあの辺は水源地でもある。水があるという事は古くから栄えまた近年は工業地帯になっているはずで、といっても支那のインフラの貧弱さからいって損害は大きいだろうしまた復旧に時間もかかるだろう。唐山地震の時のように日本人犠牲者がまずいない事を願うが、いくら私が特亜嫌いだからといって無辜の民が犠牲になるのは痛ましい。この地域に支那が国際援助隊入れるかどうかを含めて今後の情報を注意していきたいと思う。
2008.05.13
地図を見れば判るとおり、支那が手っ取り早く国際航路に嘴を突っ込もうとすればミャンマー経由に行き着く。他国経由でも色々工作はしているけれど、政治体制の特殊さから国際的に孤立しているミャンマーは嘴を入れやすい。というよりもそういう状況を作る為にこれまで尽力してきたのが支那だともいえる。この度のハリケーンによる甚大な被害に経済制裁を超えて国際援助体制に向かおうとしている最中、肝心のミャンマー政権が人的援助を拒み続けているのは支那からの援助があると踏んでいるからだろうと私も思う。<ミャンマー>強気軍政、「最大の後ろ盾」中国が擁護毎日ソースにしては踏み込んだ記事だが、概ねこの通りの経緯で、北朝鮮もそうなのだが何せ独裁体制というのは無理を承知でやっている事から疑心暗鬼になりやすく、またその疑心暗鬼が更なる独裁体制を生むという悪循環にもなっている。確かにマスコミその他持ち上げているアウンサン・スーチー氏に対しては私個人としてはそんな奇麗事ばかりじゃねえよなとは思うしパキスタン・ブット氏も似たような存在であったのだが。こういう感情が小さいが沸き起こるというのはやはり欧米がアジアを扱うそのやり方、そしてその経緯が「やっぱり餌場やら通商路としてしか考えてねえじゃん、アジアにだって人間はおるんじゃ」という少々の憤りがあるからだろう。西側先進国の国民として生まれ育ったことを考えれば我ながら矛盾の塊のような感情だが、そう簡単に欧米推薦に乗れるかよとでもいおうか。但しミャンマーの状況を考えるとせっかくの援助がどこに消えるのか、へたすっと支那のどっかに運ばれるならまだいい方でどこぞに売り飛ばされて軍事政権のためのものになる危惧は当然にある。北朝鮮への食糧支援と同じ憂き目に遭うのは目に見えている。援助物資にICチップでも埋め込んでおけば追跡可能なのだが。だから私はお金の寄付はしない。例えば重機ならほにゃらら製ならば世界中どこに売り飛ばされても追跡可能だというからそこら辺も勘案して今回は追跡可能な物資をミャンマー国民の為ならば援助するのには賛成するけれど。耳ざわりのいい「困った人に援助を」という趣旨は立派なのだが、しかしそれによって却って該当国の無辜の民がより長い間苦しい思いをする幇助になりかねないのだという意識だけは心優しい方々にも判っていただきたいなと。
2008.05.12
夕方近くのスーパーは母の日プレゼントを選ぶ人たちで混雑していた。だが母の日に無縁な人も多いようでそういう人たちはイベント会場を横目にちらりとみてそのまま足早に立ち去る。母ちゃんに何を贈ろうか悩んでいたが、何にせよ母の日に何を贈ろうか悩めるのは後そんなにないのだと気づいた。結局目当てのものは季節外れのようで見当たらず、そこは親子でしかも毎日一緒にいる強味でお金出して「好きなもの買ってくれえ」で済ませてしまった。#だって母ちゃんの好みのうるささは花にしても身につけるものにしても尋常じゃない上に好きな花も売ってなかったほんの少しだけ私と同年代の人が子供に何か贈られているのを見るといいなあと思うようになってはきたが、しかしそれもこれもそれぞれの人生ってことで。
2008.05.12
支那の情報網の事だから事前に胡錦濤へ正確な情報が伝わっているかどうかは別にして、今回の日本側の公的で儀礼的な部分での「歓迎」と日本国民の感情はある程度判っていたと私は思っている。国際プロトコルというのは相手が野蛮であれなんであれこちらの民度を対象国だけではない内外に示す為にあるものだから、公的な歓迎行事はあれでいいのだが。しかし各所で日本国民が大規模な組織-昔のなんちゃら派だのどっかの組合関係だの-ではなく、事前に情報を得ようとしても人数や規模、そして主催者情報さえ掴みにくい国民個人個人の参加意思による抗議に対処するのは日本の警察関係にとっても骨の折れる仕事であっただろうなあと。そしてそれらが予想されながらも-だって公開している掲示板で大々的に参加が語られていた-胡錦濤は日本に来なけりゃならなかった。それを考えるとなんつーか憐憫の情すら湧いてくるのだが。例えば面会した日本人のご婦人に対して日本語で挨拶したなどというのは支那の国家元首が公式の席で行った行為としては目を瞠る。それをマイクが拾う事を判っていてあえて日本語で挨拶したというのがね。いかにも温容な微笑みを常に湛えた支那伝統の「大人」(おとなじゃなくたいじん)を演じていたが、車中の顔を一瞬捉えた映像には疲れきり険しい顔に戻った胡錦濤が映っていた。あの顔が本当の今回の来日の本質を物語っていると私は思ったね。しかし同情している場合ではない山ほどの言い分もこちらにはあるのは当然で、だからといって最初に戻るが日本が国家外交としてあからさまに詰問するというわけにはいかないのも事実。ここらへんは本当に外交用語の慣例というか個人的には苛々するがしかし世界中の外交はこうして行われている。支那の国家主席がこんな赤恥かくと判っていても来なければならなかったその理由は今後3年-いやはっきりするのは10年後かね-の内に明らかになり始めるだろうなあ。支那には腹が立つ事ばっかりなのだが何故か今回の胡錦濤には少々同情してしまう自分もいるんだなと感じた。支那のネックは人民解放軍とそして省毎の委員会がおのおの中央の意思に本当に即しているのかどうかという事と、支那独自の集団的独裁体制そのものにある。軍管区は核を持ち、また各省の(共産党)委員会がまた別の権益を持つ。人民解放軍を食わせるだけでも結構なものなのだが、残りのパイを更に上前はねる小委員会がある。秦の時代とどう違うんじゃと聞きたいくらいの複層ピラミッドがそれぞれ権益を追求しているわけだから一度下に転がり始めれば潰れてしまうのは当然ピラミッドの下にあるが実は支那を支えている層なわけで。前のエントリにも書いたが、今度こそ思想による大号令ではない本当の国家建設を謳ってインフラ整備をやらんとどうにもならなくなるだろう。今度は手帳持たせるのではなく、明日の米の為につるはし握れという現実的で泥臭い掛け声が必要なのだが。しかしそれができるかね。
2008.05.11
中国中銀総裁:貯蓄率の引き下げが必要-貿易黒字縮小や消費拡大でというより内需拡大が必要で、一石二鳥狙ってインフラ整備するのが一番なんだけどなあ。この先日本どころじゃない少子高齢化が目の前に来ている支那なのだが貿易立国で今後やってゆけない見通しならばやっぱり内需拡大するしかないわけで。かといって富裕層の買い物は外国ものばっかりだし国家としてみれば1割くらいしかいない富裕層の買い物が国内産に切り替わったとしても大した数字にはならない。大きな数字を動かし、また内需-国内循環-を起こさせるにはやっぱりお上の公共工事が一番。今は五輪工事、その後は万博工事があるけれどこれが終われば、つまり来年春にはこの手の工事が終わってしまう。インフレと食糧不足で不満が募った後に一気に仕事がなくなればどうなるかははっきりしているから、ガス抜きするには公共工事だろうなあ。水道、電気道路海運などその気になれば今まで手抜きしていた分山ほど仕事があるじゃろ。働ける層が元気で多数いるうちにちゃんとやっといた方がいいと思うよぉ。なんつーか今のまま省や地方委員会ごとにてんでんばらばら「開発」なんぞやってたらただでさえ瀕死の国土が更に荒廃しますわな。一杯人間いるんだから国土計画くらいちゃんとしようぜ。今からで間に合うかどうかは判らんけど。
2008.05.11
今年は雪が融けるのも暖かくなるのも早いなあと思っていましたが、今日はちと寒い。久しぶりに帰ってきてからずっとストーブ焚いたままです。お天気はすかっと晴れて気持ちのいい朝ですが気温は2度くらいじゃなかろうか。9千4百億円の評価損 AIG1兆3千億円増資へAIG:サブプライム損失が1兆5千億円超 1~3月期CMに乗せられてうかうかと入っちゃったり株買ったりした方も多いんじゃないかと思うんですが、このAIGの子会社っつーか傘下がアリコでしたな。売りにしていた格付け評価もAAA(トリプルA)からAA-くらいになっちゃったようですよ。ま、格付け評価なんざ別に公平でも客観的でもない、つまりは禿の元の金融機関や投資投機機関の煽り道具でしかないのはここで書いた通りですが。そういや去年あれほど書いたサブプライム問題の始まりも日本のマスコミが本来の問題すら追わずにただ日本政府や日本を叩きたい為の道具として使っている時点で嫌になっちゃってそのまんまでしたなー。現状を短く言えば信用収縮によってドル供給が滞っている←これが最大の問題です。経済は流通、動く事によって成立しています。それは実物もさることながら伝票上でも電子記録上でも同じこと。ドルが安い上に住宅市場の停滞から始まった実体経済の滞りが目に見えて現れてきたのが現状でして。正確には住宅市場のけつまづきが先なんですが、まあにわとりたまごってことで。そして今狂ったように上がっている資源市場と食糧関連に関して言えば、それらはいわば必要不可欠な物質である=金が流入しやすい。ここでドルの滞りを何とかしようと金利下げてもただ大量のドルが市場に出回り、出回っただけ資源市場の高騰を招くだけなんじゃないかと思うのですが、この解決もにわとりたまごになっちまいまして。何にせよとっとと公的資金介入を検討←この「検討」だけでも口先介入しておけばなあ。そういや日本の野党議員がサブプライム問題が表面化してから「とっとと金利上げろや」と呑気に言っていましたがそれはもう遅いっての。去年初めまでにでもせめて当時の米の半分近くくらいまでじりじりと上げているのならともかく昨年半ばからこっちは上げたくてもどうにもならない状況だったからなあ。この野党議員ってば預金したことはあっても借金した事がないと見えて物事一面でしか考えられない単細胞だからなあ。大体金融機関から見ても預金は所謂借金で、だってお金預かったら利息払わなきゃならないからね。金融機関の収益の元は我々の言うところの借金、その利息でお金稼いでいるからさあ。今は国際市場があるので金融機関同士のやりくりや時差利用*した金利差などでも収益上げてるけど。*実はこれも「流通」の一環で、つまり時間で運ぶ大手金融機関をどう捌くかがようやく各国で決まったらしいけどこの余波が目に見えてくるのは今年後半と来年一杯くらいかね。だから表面化してきた時点でどこを生かすのかどこを潰すのか決めときゃいいのにねえ>FRBと欧州金融の元締めさてこの国際ババ抜きで最後にババ掴むのはどこなんだろうねえ。
2008.05.10
宇宙基本法成立で合意、自民・公明・民主3党案を提出へ前のエントリで心配したばかりの宇宙基本法ですがようやく成立することになりましたな。安倍政権下で成立させたかったのですが生憎テロ特措法で無駄な抵抗をしよった野党のお陰でここまで伸びました。ぎりぎり間に合ったといえるかどうかはひとえに今後の運用にかかっています。官僚、特に文科省は時間引き延ばしや縄張り争いしている場合じゃないくらい自覚するように。国家が安泰だからこそ縄張り争いもできるんであって、その安泰を続けたくば目先の省内利益に拘るなってことですわ。最近の画期的な科学技術分野での成功公表やこの宇宙基本法成立は国防面での光明になれるんじゃないかと思っております。後は…そうだな、防衛省の予算配分と人件費合算をどっかでちゃんと元に戻したやり方にしないと。石破大臣様は国会答弁とか一般向け広報に専念してもらって誰かちゃんと国家戦略持てる人間に配備その他考えてもらえるようにしとかないと。軍備がセキュリティ対策と同じなのは「何も起きないように準備する」→しかしその為にはコストがかかる、だが何も準備しないよりも準備しておいた方がインシデントの際に大きな違いが出る-ってことですわ。ましてや軍備は金かけて何かを買っておけばそれで終わりではない。運用整備訓練という日々のたゆまぬ準備をしたうえで結果何も起こらなければそれでいいというものです。だから左巻きのような短絡には理解できない。アリとキリギリスで言えばキリギリスには理解できない。
2008.05.10
日米共同開発の迎撃ミサイル、多弾頭の導入を日本が了承この記事の日付は5月3日。つまり胡錦濤来日も日程も決まり、あとは来るだけという時にプレスリリースされた。この記事についている図解はまるでどっかの南半分の国の理解のようだ*が、まあ概念として多段防御するんだよというおおまかな意図が伝わればいいか。当たり前だがこんなスペックの防御を必要とする相手はどっかの半島じゃなくでかい方。核ミサイルをこっちに向けた上ににっこにこしながら金儲けし技術を盗もうとしている方ね。半島の方がまだ判りやすいくらいなもんで、半島を相手にするつもりならこんな代物は必要ないし。もう一つ宇宙基本法もそろそろ成立してほしいところだが、今後本気で防衛特化するつもりなら宇宙から妨害するくらいじゃないと左巻き花畑さんの大好きな「平和」は訪れませんよっと。防御防衛するにもそれなりのお金と技術、それに大事な人材が要ります。しかし突然哲学的な事を言い出せば(似合わねえけどこうして技術が進歩して、仮にとりあえず現存の武器が通用しなくなった世界が訪れたとして。本当に「平和」は来るのかね。
2008.05.09
マスコミは随分時間使って胡錦濤関連を報道しているようだが、実態を隠しおおせるとでも思っているのかね。卓球も結構だし晩餐会もそしてどっかの宗教幹部との面会も結構だが、もっと大事なジャーナリストとしての視点はないのかね。…あるわきゃないのは判ってるけどさ。という事でメディアが伝えない胡錦濤関連。「無事釈放を…」安倍前首相発言で緊張走る 主席と歴代首相との朝食会この「無事釈放を」の主語は東京大学に留学中の大学院生、トフティ・テュニアズさんが一時帰国した際に支那当局に逮捕され未だに獄中にある話でして。【胡錦濤氏訪日】歴代首相と朝食会 安倍氏はチベット問題に懸念表明 小泉氏は姿見せず←こっちの方がやや詳しい。安倍氏は「前」首相という立場の使い方をよく心得えなさったなと思うと同時に、安倍氏がこういう席でおめおめとご馳走食べて主席に表敬だけするような人物ではないのは私でさえ判るんだから自民党首脳部及び政府関係者も当然判っているだろうなとにやにやしとりました。野党は官僚その他の無駄遣いを責めるばかりではなく、これこのように前首相という立場を無駄にしていない政府及び安倍氏をたまには褒めてみそ。もう一つ、マスコミが伝えない事実-早稲田大学編「中国はチベットを弾圧するな」 早大生と警官もみ合う…チベット旗掲げ中国に抗議行動この抗議の中にちと思想的背景を以って便乗しようとした輩がいたのは残念ですが、しかしこの他に研究棟の窓からチベット国旗がへんぽんと翻った写真もネットにはありましてな。この抗議のお陰でどうやら胡錦濤は裏口から入ったという未確認情報もあったりして。チベット人がチベットの地で掲げられないチベット国旗をせめてどこの旗でも掲げられる自由のある国の国民が揚げようではないかという義挙を私は感じました。
2008.05.09
私の環境では何の不具合も今のところないと書いたXP SP3ですが。1個だけ今さっき不具合ではないが「大きなお世話」を発見。IEのお気に入りのフォルダの中身-順番-が入れ替わってる。元々デフォルトブラウザではないので開く頻度は少ないのですが、さて寝る前にHotmailでも眺めておくかと辿ったらいつもあるはずのお気に入りの場所じゃなかった。あれっと思って他のフォルダ見てみたら見事に記号→アルファベット→ひらがなの順になっとる。余計なお世話じゃあヽ(`Д´)ノハードウェア関連の不具合情報だとどうもVGAのドライバ、それもオンボードビデオドライバのバージョンによっては起動できなくなるっぽいです。うちの無事なRADEON1650Proのドライバみると8.302.0.0ですな。ただ、ノートPCやメーカー製PCだと独自のドライバを使う場合もあるので、少なくとも自分のマシンのハードウェアドライバなどの調べ方や更新の仕方が判らない方は入れるのをちょっと待った方がよさそうな。最悪起動しなくなった場合に復旧かけられる覚悟がないとちとねえ。関連の2chスレなどを眺めていると自分が無事にSP3にできたのが幸運だったのかと思うくらい情報がまだ錯綜していますよ。と書いてふと思い立って動画ファイル開いてみたら。関連付けが全部WMPになってら( ゚Д゚)ポカーンMPCに関連付けていたはずなのに我儘だなあ。Codecは有効なので開けないこともないしメモリ食って困るというほどでもないからいいか。
2008.05.08
この所福田首相の一挙手一投足にかまびすしい雀が湧いているようですが。私は生粋の自民党支持者ではないものの、安倍首相の路線は支持してきたし何よりも今の野党を全く支持できないので積極的ではないながらも福田首相のスタンスや現状は理解できているつもりだ。だから個人としての感情面だけで言えば「胡錦濤は何しに来るんだ」と心の中で呟くものの、法治国家としては外交儀礼は尽くさねばならず、それは別に相手がどこであろうと同じこと。来たくない時代は来なかったんだし、相手が来る、来たいというものを殊更断るのは却って日本の国益を損ねると判断しているから。対支那ではなく、世界的な外交のプロトコルを「敵国条項該当国」が破るというのはそれなりの緊張を呼ぶのだという意味もある。しかし今は日中共同声明の詳細を知るにつけ驚いている。支那がオウムのように繰り返していた「村山談話」や「河野談話」に一切触れない共同声明というのはかなり異例なことで、これは日本国民なら「そんな談話まーた持ち出しおって」と国民自身が選択した政権であることも忘れくさって腹を立てるのがお決まりであった。少なくとも支那側としてはこれに触れないと日本に来た甲斐がないお決まりの枕詞であったのだ。それは支那にとって自国内向けであり、また他国への「世界第二位の日本の尻尾を握っているぞ」という宣伝でもあった。胡錦濤がこの枕詞を使わなくて済んだというのはひょっとしたら彼は軍部掌握を済ませたのかもしれないし、その上、つまり旧江沢民派の掌握と自分の今後の保証がつく目処が立ったのかもしれないが。支那の現状は先日ここに書いた手足口病の蔓延が隠しきれなくなり、実際本当にプール病なの?と聞きたいくらいの死亡率もさることながら北京での感染が公表されたのは大きい。実態はもっとひどいのだろうが、しかし大気、水、土壌汚染に比べればこれでも公表できる範囲内のことなのだろう。おまけに昨年来の旱魃や降雪、洪水により食糧備蓄…どころじゃない供給大丈夫なのかという問題ともう一つ、ドル暴落による市場金融の停滞は支那には痛いだろうなあ。何故ならバブリーな時はより投機性の高い市場が実態無視した跳ね上がり方をするけれど、一旦冷え込むと市場は堅実を求め実態に即した動きをするようになる。これまで内実はともかく動かすこと-それも外需-によって利を得ていた支那は打撃の大きさが違うだろうと推測できる。アフリカへの過大な投資や棄民同然の農民工派遣もドルで行われているわけで、まだ今は積み上げたドルはある…はずなのでいいけど、だからといってここでドル放せば足元見られるわどっちにしてもドル暴落を更に加速させるだけで大損だわで碌なことにならん。食糧に関しては未確認ながら黒龍江省辺り-ここは満州の昔から支那の実権が及びにくい-の国家備蓄食糧が消えたという噂がありましてな。真偽は定かじゃないもののこんな話が聞こえてくる自体相当アレでして。朝鮮族が多いですから大方(もにゃもにゃ今月来月くらいが北朝鮮の一番苦しい季節でして、これまでは宗主国としての威厳をもって支那がなんだかんだ言いつつ援助してきた。しかし今年これからすぐそれができるんだろうかとね。外交に戻れば。ピアノや木琴じゃねえんだから国家間外交の答えや結果が叩く→音鳴るな訳がない。ましてや世界第二位の日本とそれなりな自称大国の二国間交渉の答えと結果がほいほい出てくると思うような短絡ではとてもじゃないがうちの店も任せられないよ。支那は信用できない←ここまでは私もそう思う。しかし今回の声明の調子を聞いて昨年の温家宝と随分変わったもんだなと理解さえできれば最低でも「あれ、支那どうしたんだ」くらいは思いつく。特亜が昔から自分達が弱った時だけ日本に擦り寄るのはお決まりなのだから、この機会を今後の交渉にどう生かすか、そしてどう実利に結びつけるかというのは10年経たんと判らないんじゃないのかな。今後10年支那がこのままあればの話だけど。とりあえず日本以外のマスコミの論調-速報だけどHu's Japan Visit May Ease StrainHu comes to bury rancorous history欧米としてはアジアの安定は望むところなんだろうけれどいきなり胡錦濤が柔軟化したことには懐疑的なのかね。
2008.05.08
SP3を入れてみました。自動更新で来たのですがタスクバー右下の黄色い盾の様子が挙動不審で途中でいなくなったりしましたので、改めてIEからUpdate。お約束ですがこのような大きい更新をする前には外付けしている機器はなるべく外し、バックアップを取るのが安全です。バックアップは外付けHDDなどに「ファイルと設定の転送ウィザード」などを使ってもいいでしょう。データは普段からちゃんとバックアップ取ってありますよね。SP3のインストールが始まると復元ポイントを作っているようですが、万が一起動しなくなったりした場合に備えてね。今のところ無事に動いていて妙なところはありませんが、IE7入れてみてやっぱりダメでIE6に戻した時のようにならなきゃいいなあ。そういえばIE6のバージョン情報が変わったのでFWが「これ外に出していいのん」と聞いてきましたな。IE6.0.2900.5512になっとります-更新バージョンSP3おっとっと、IE7ユーザーには大事な話がXP SP3インストールでIE 7が削除不可能に、MSが注意個人的にはXPにはIE6が一番バランスがいいと思っているのと、自分の環境ではIE7は落ちまくりでしたのでIE6に戻した上でSP3入れていたので盲点でした。IE7入れて安定しているのなら気にする必要はありませんが、どうにも不安定ならば一度IE6に戻してからSP3入れて様子見が安全策かもしれないですよ。
2008.05.07
私は兄弟とは学年で3つ違う。この年の兄弟の3歳違いなぞもはや誤差のようなもので、自分達でさえそうなのだから傍から見てどこがどう違うのかなんて意味がないとすら言えるだろう。しかし私はこのたった3年、正確に言えば2年半の生まれの差で決定的に私と兄弟が違うんだなあと実感した事がある。それも私が高校生、兄弟が中学生の頃だからすでに30年以上前。当時私は共学で雑多な環境にいたが、兄弟は比較的お上品な環境の学校にいた。勿論自慢にもならないが学校生活だってその他の生活だって私のいい加減というか所謂不良っぷりは兄弟には反面教師になったと思う。家でも学校でもいい子で我が兄弟ながらよくできたものだと当時も思っていた。勿論今でもそうで、同じ兄弟でもこんなに違うものかなあとおかしくなるくらいなもので。おっとさっきの「30年以上前の決定的な時代の差の実感」に戻れば。そんないい子な兄弟が学校生活の話を家でしていてふと「ヨーグルトをストローで吸うのが流行っててね、プリンも」と言ったことがある。「んっ、それはあれか、いつも行くって言ってる学校の前の店の話か」と聞いたが「いや買って学校で食べる」と。「ちょっと待て、学校でヨーグルトとかプリン食うのか」と聞いたら「うん」と不思議そうな顔をされた。その時いた親も「ふーん、今は時代が違うんだねえ」と言ったがその時本当に私は実感した。「ああ、3つしか違わないのに違うんだなあ」とね。だってしょっちゅう学校中抜けしたりさぼったり途中から行ったり色々していた私でさえ休み時間昼食の時間おまけに放課後でもプリンだのヨーグルトだのを学校で食べるというのは想定外だったから。誓っていうがうちの学校では一人もいなかった。中抜けしたり途中から登校したりは私以外にもたくさんいた*が、プリンやヨーグルト学校で食べているのは少なくとも同学年以上ではいなかった。*何せ制服ないしそういう点では赤点取らなきゃ自由だったもんでしかし今こう書けば驚愕もんのこの衝撃(大げさ)もすっかりころりと忘れていたのだが。その後30年くらい経ってとある専門性の高いカンファレンスに出た。そのカンファレンスの内容がちんぷんかんぷんだったのは出席者の中で私だけだろうなと思うくらいの高度な内容だったのだが。そこでもお菓子食べながら聞き入ったりPC叩く若い人がいた。お菓子食べているのを誰も不思議そうに見ていないのだから「そうか、今はこういう時代なのか」とは理解したが、内心ではバスの中でお菓子ねだる子供みたいだなと思ったのも事実だ。また、別のカンファレンスでも私とほぼ同年代の人が講師が話をしている最中でもお菓子をデスクの上に置き食べていたのも内心はびっくりしていた。勤めていた頃は3時のおやつの時間には改めてお茶やコーヒーを淹れ、その時だけはお土産ものや持ち寄ったり部や課で買ったお菓子をつまむことはあったけれど、のべつまくなしにお菓子が机の上にあるという状態はなかったなあ。お菓子はオフィスのエネルギー源!?多分会社ではそこそこの地位にいたりする私の同年代の人々は会社でのこういう状態はすでに当たり前なのだろう。自分の好きなキャラクターものの文房具を仕事場に持ち込むのと同じくらい、正直言えば私には違和感があるのだが、しかしこれも時代なのだねえ。
2008.05.07
判らんものに興味を持つってのは私の悪癖の一つなんですが。しかし判らないけどこれはすごそうだぬ。自由自在に設計したカーボンナノチューブ3次元デバイスを実現全く持ってお門違いか無関係なwktkしているとは思うものの、ひょっとしたらCPUの概念変わるかなとかあらゆる物で電子的な追跡が可能になるかなとか特別な訓練しなくても色んな所に行けるようになるかなとか妄想は尽きません。というかこれ自体で通信も可能なのか…な(判らんけど希少金属などを使わなくてもよくなるとすれば資源のない我が国、いや今後の世界にとってもきっと役に立つ技術だろう。やっぱり日本はこのような有用な研究と技術と技術者に予算配分していく方向が正しいんじゃないかと先日の反陽子の制御のニュースと共に改めて思いましたな。国民一人あたり100円ずつでも集められたらなあ。
2008.05.07
地獄の休みなし2週間が終わりました。今回は本当に疲れた。しかし次の休みまでこのままだとすると休みなしは3週間になるのか。来年は更に9月にも5連休があるそうで、こうして働くのは自営業としては当たり前なのかもしれないけれど、私だけじゃない休むに休めない人間も多いんだよという事を偉い人は理解して欲しいなあ。国内景気回復には連休も必要なんだけどこれ以上連休増やすなら「絶対に全員休め命令だ」という本物の「国民の休日」作ってくれないかなあ。うちの店の場合というか私の場合、接客業としてはどうなんだという普段の営業の仕方ですが休みがないと何故か身体より神経にくる。誰の顔も見たくない、話したくない帰ってきてもひたすらモニタ眺めてなるべく本業と無関係なお話を眺める傾向があるなあ。この2週間の過ごし方は店が終わると自炊する元気もなく帰りに何か買って買い食いしちゃってました。時間そのものは作ろうとすればあるんですが街にも出かけず知り合いにメールもせず電話もしたくなくなるんですよねえ。次の休みは楽しみなはずなのに何しようか具体的に考えが湧かないって時点でなんつーかヤバイ。人間疲れちゃうと意味なく泣きたくなりますな。
2008.05.07
理化学研究所、反陽子の塊を捕捉し形状や密度を制御する方法を発見セキュリティカテゴリに入れたのは私の直感でして、ものすごーく重要で大事な研究だとは思うものの、さてはて実用化するとしたらどのような方面で使うのか皆目判らんのが大問題でして。だが私の第六感はことセキュリティに関しては確度が比較的高いと自己暗示していますのでおそらく…多分…いやわからん(´・ω・`)どなたかこのバカに絵で説明してくださらんかのぉ。制御できるというのが最大の売りなような気がしますが、すいません焼肉屋のオバちゃんの頭ではこれでいっぱいいっぱい。困ったことにこういうわからんちんなお話を聞いちゃうと大体3日から1週間くらいは脳内で反芻しちゃう癖がありまして。空中に○書いたり○をこれまた空中でよっこらしょしたりしているオバちゃん見ても通報しないように('A`)
2008.05.06
国防の為と言えない国なのかねえ。いやね、えーとどこだっけニュースバラエティで茨城空港がフンダララとか隠岐空港がどうしたとかいう話を本読みながら聞いてたんですが。茨城空港は確か百里基地んとこのはずで(違ったらごめんこ)ありゃ乏しい防衛省予算をカバーし、尚且つ大型輸送機離発着できるようにするんじゃねえのかなと邪推したり。隠岐に関してはあそこはもろ国境線、それも特亜に対峙している場所だからしてやはり同じようにジェット機発着できる滑走路は要るでしょうよと、素直な私なんぞは特別会計にも国家防衛の意図という大事なお役目もあるのねと感心したくらいなんですが。どうにも国防の為と公言できない妙な国なのかなあと。ま、邪推ですから本当のところは判らんですけど。ついでに言えばChina's Naval Secretsお題に「ひみちゅ」がついている割りに妙にピント合った写真あるなあと微笑んでおりますが。こっちの方はそれこそ日本だけではない世界の海運航路の首筋に当たる場所だからなあ。文中にSSBNとはっきりあるのはおそらくもっと鮮明な写真があるはずで、どうでもいいけど日本で平和をだの核反対だの喚きたいのなら支那で言ってくれや市民団体様達。事態がここまで来ていて核保有もしくはレンタル「議論」すらままならないってのはなあ。何度も書いておりますが私は絶対に核を持つべきだという論ではない。むしろ持たずに無効化できる技術を開発した方が早くね?という方ですが但し議論をするのは当然だとも思っている。ピーチクパーチク言うのすら憚られるなんざ今の支那笑えん。情緒的反対条件を除けば。核保有の技術的条件、金、技術、それと起爆実験*についてはおのおの何とかなるんじゃないかと思うものの、国際的条件じゃねえやえーと外交的案件としては甚だ剣呑ではあるんですけれどね。*考えている場所は地上じゃないですし日本国内にありますが現状他の用途にも温存しているので微妙といえば微妙ですが,使える場所という意味日本が一方的加害国であったというWW2での連合国側の言い分をそれこそ情緒的な反論できる事実という意味でね。そして東京裁判を呑んだ経緯と21世紀になってもまだ残る国連での扱い、おまけに憲法九条が未だ有効な現状においては壁打ちになりますしね。人と人ですら議論する時に感情こみにすると訳判らなくなるのに国家同士で情緒的条件を論えばきりがないのは対特亜で嫌というほど経験しているはずなのに第一条件として感情的反応がまず出てくるというのはどうなんだろうとも思えますが。心情として理解はしますが技術的条件の話すらシャットアウトってのは大人としてどうなんだと。ただの普通の国になるってのは中々時間がかかるしまたある程度議論をする土壌を育成するのも大事なんですよねえ。
2008.05.06
以前、ここでこう見えても茶碗割ることは殆どないと豪語していたんですが。20年分纏めて割っちゃいました。ご飯茶碗3つ、スープ丼2つ、茶碗2つ('A`)はーお盆に入れて洗い場に運んで一番重い焼き肉用コンロをまず外してそれから茶碗類ゆすいでというのが手順でして、運んで置いた場所だってそんなに不安定じゃなかったのに。焼肉コンロ外した時はなんでもなかったのにふと態勢入れ替えた時にお盆ごとガチャーン。母ちゃんもびっくりしたようで怒るより先に「あんたどうしたの」。私も自分でびっくりというより呆れてしまって我ながら疲れてるなあ。カウンターにお客さんが2人、どちらも常連さんなので「おっ、珍しいな」と口々に言っておられましたが。本当にうちの店では什器割れる音は殆どしない-2人で半年に一回割るか割らないか店でこんな茶碗の割り方をしたのは始めてでして、何事初めてということはあるんだなとは思ったもののしかしどうやってひっくり返したのかさえよく判ってない情けなさ。我ながら衰えたのぉ。
2008.05.06
欧米人、いや日本人も支那や支那人を見る目が緩いのかなあとふと風呂で思い至りまして。緩いというか甘いというかどういうわけか支那を欧米や日本のような国家意識を持った国民が構成している国とみてしまう癖がある。思春期の頃から支那もの文学や歴史物好きでずいぶん読み、果ては厨房のくせに金瓶梅読みふけって纏足にする理由が判らずうっかり国語の先生(おまけに担任)に聞いてきっちり的確な答えを貰い先生への尊敬の度合いが高まった過去を持つ私ですが。読みまくって得た厨房の結論としては「なーんだぐるぐるおんなじ事やってんだなー」でした。つまり四千年の間ちっとも学習せず政体本質の変化も試さず見かけや征服民族の種類は変われども肝心の支那を動かしている原動力ってのはひたすら食えるか食えないか、食わしてもらえるのか食わせることができるのかに尽きているような。どこの国でも最初はそうなんですけれどね。だから王様、特に支那皇帝の大事な仕事は暦作ることですわ。暦は農業に直結しておりますからして。例えば日本の場合、神話の時代は置いといても平安時代までの朝廷貴族中央集権から実質的支配は武士、朝廷貴族は名目ながらも政体変化の時の安全弁として維持し続けたとか、その後また親政となると思わせておいて実質は官僚政治家、果てはずいぶんあっさりと太陰暦から太陽暦に変更など、本来なら易姓革命もんの変化を内包してきちゃっているんですよね。こういう国-日本-の方が珍しいんですが。んで。キッシンジャーの支那への見方は甘いわあと前にもここに書いた記憶があるんですが、この甘さはキッシンジャーだけではない。著名な欧米の経済関係者やかなーり偉い人もなんつーか本質的な支那の構造に関して頭で判っていてもそれらが勝手に歯車回しているって気づいているのかなあと。支那人の考え方の根底は実は自由経済のある部分とマッチはするんです。座っていて金稼ぐのが夢ですから。どんな手段ででも元手こさえてそれを転がして稼ぐのが彼らの理想です。清官で三代食えるってのは科挙のあった頃の話。また清末期に米大使だったか公使だったかが清の役人迎えるのに椅子持って働いているのを見られて「そんな汗かいて働くような小人とは会いたくない」と役人が帰っちゃったのは有名な話ですが、共産党政権になってもそれは変わらない。いやむしろ思想の鎧を着た為にもっと先鋭化されたともいえる。科挙の時代も弊害は大きかったが一発逆転人生も可能ではあった。但しうっかり易姓革命に会うと命ないですが。科挙じゃなくとも宦官という手もあったしね。しかし共産党政権もはや3代~4代目。支那では皇帝やその姻戚以外あんまりなかった世襲や身分固定が始まっている。長野で集められた支那留学生の年齢層、長野だけではない各国で支那の旗振ってた連中の年齢層見ましたよね。留学生だから若いのは当たり前ですが、支那国内での抗日デモ、今年あったカルフールへの抗議をしていた年齢層とほぼ同じなんですね。彼らはあれでも支那ではエリート層です。外資スーパー占拠して喚くのが愛国とは笑わせますが、しかし彼らは大真面目なわけで。何度か書きましたが義和団事件も大真面目な愛国心から出たとされています。#あたしゃあれは欧米の下拵えだと思っていますが現在の支那の構造は。まず農民戸籍-農民工という国内奴隷の元-と都市戸籍-共産党幹部-の戸籍に分かれているのが前提でして。その都市戸籍にしても住みかごとの地方委員会-小は団地単位、大は町村単位、更に郡、省と段階別にそれぞれ存在している-があり、それが共産党中央委員会に集約されている。また別に軍部が兵士を抱え、潤沢な軍事予算の配分がこれまた軍管区→細かい軍組織と配分されている。そしてそれらに昨今は資本家層-但し主に共産党幹部-が加わったと。一番下の層、農民層はこれら全ての層の下敷きです。かれらが海外に出稼ぎに出て外貨を稼ぎ、HIV貰ってきて貧しいが為に訳も判らず感染を広めたりしていますね。また支那国内では子供の強制労働がようやく報道されるようになりましたが、これは何を意味するかというとまず戸籍が充実していないということと教育の不徹底、おまけに子供に限りませんが子女の売買組織が成立しているのではないかと私は思っています。一人っ子政策により届け出ている子供は男子が多く、それらの子供はすでに配偶者が足りず女子の誘拐や売買が頻繁に行われているのではないかという示唆は先日のNHKでもありました。実はこのやり方は戦前チベットに対して支那が採っていた政策でもあり、当時のチベットではやむを得ず一婦多夫なども行われていたと手持ちの本にも複数記載されています。今はもっと酷い民族浄化政策を採っていますが。本来であれば世界金融の不安定化とドル安をきっかけに支那はそろそろ内需型の政策に転換してもいいんですが、これができない。何故なら彼ら支那人は支那人を信用していませんから。内需というのは基本的に自国及び自国民、自国製品を信用できないと成立しません。鎖国しているのなら、つまり1970年くらいまでならやむを得ず内需だったんですが生憎大躍進政策だの文化大革命だので数千万人の労働可能人口=生産+消費可能人口殺しちゃいましてね。残ったのは赤い手帳振り回す青少年と核、それに大飯食らいの軍だけでした。しかし実はここで米、欧、日が安易な目の先の援助をしなければ今日の地球に迷惑な支那は存在していなかったかもしれない。冷戦が続いていたのが運のつきでしたな。風呂で思い浮かんだことなので石けんの泡みたいな書き方ですが、しかしやはり1970年代に支那の始末を先送りにしたツケはきっちり世代交代した30年後の今世界に降りかかってきています。さあてねえ。今回の胡錦濤に限らず韓国大統領もそうなんですが、特亜は困った時だけ日本に寄りかかってくる。どうしたもんだか。
2008.05.05
<北京五輪>安全確保に戦闘機や艦艇も配備―中国政府おーきなくさい。日本国内で派遣を派兵と言い換えたりしたがる左巻きどもはこの人民解放軍が「平和の祭典」であるはずの五輪に配備されるのは構わんのかねえ。はともかく。ソースがどっかにこぼれてしまったが五輪出張軍管区は4つで、当然ながら全部核配備あり自称空軍重装備な重要軍管区揃いであったはず。しかしどこの誰が軍配備しなきゃならんほどの脅威を与えるのかといえばそんな物好きはいないわけで、隣の気違いくらいしか思い浮かばん。隣の気違いが何か起こしたとしても軍管区1つで間に合うだろうし。で、何故これを公表したのかというところに私の興味があってですね。普通ならしれっと動かしておいて衛星監視国に外交ルートでごしゃごしゃ言われた後で「いやそれは五輪警備の為でフンダララ」と言い訳するのが支那のパターンってもんで。しかし4軍管区の移動、それも戦闘機や艦艇移動となれば大きな熱源が大量移動するから隠しきれん。それで五輪警備という名目つけたとみるのが自然ですかねえ。軍管区そのものを試そうとしているのか、それとも西部方面のあぶり出しなのか。はたまたそんな高級?戦術ではなくただ単に「五輪中は台湾侵攻しませんよ」というブラフなのか。五輪開会式に各国首脳を必死になって集めようとしているのは人質確保の為なんじゃねえのなどと人の悪い私は邪推したくなるんですが、流石にいくら支那でもそこまでは…ありうるから怖い。何故なら支那中央中共政府がそんな意図ではなく、単に国威発揚の為だけに各国首脳を集合させたいというだけであっても人民解放軍の各軍区がその通りの意図で動くかどうかは判らないからね。正直言えばこの「警備」に従うはずの4軍管区だけが北京直結なのかもしれないし。何度も言いますが人民解放軍は「共産党の軍」ですわ。所謂国軍、国家に所属しているという概念とは違います。共産党政府の軍なんだから同じだろうと思い込むのはちと危なっかしい。軍管区は昔の軍閥、毛沢東もそうであったように馬賊匪賊の親玉のようなもので彼らは地方政府の経済も握っています。支那の土地全部-最近は都市部では私有認める方向ですが-共産党のものですから。ここんところの支那のインフレと失業率の高さをよそに人民解放軍だけは潤沢な予算とそしておのおの軍管区での投資投機によって地方政府とはまた別の潤い方を一部幹部は享受している。つまり地方には財布が2つあるんですね、地方政府-共産党地方委員会-と軍。最近の支那でのデモがたまーに報道されるようになりましたが、あのデモに参加している人間を見れば彼らは大学生、つまり支那では比較的恵まれた層ですわね。しかし支那では特権階級なはずの大学生が何らかの不満を持ってデモに参加している。愛国心の発露だとされていますし支那では官製デモしかできませんが、しかし何故彼らのような階層があんなに集まるんでしょうかね。大体いくら誘導されたデモだとしても大抵は反日の方が慣れていてやりやすいはずで、フランスに対してデモなんかするから大間違いやらかして世界中で笑われている。対フランスに関しては武器輸入だの原発注文だの他の要因こみですが、官製デモにしては底が浅い。地方政府がデモを許可し、軍管区はそれを苦い目で見ていて支那中央政府としては「抗議してるんだよー」という画が撮れればそこで終息させたいのかな。折も折、公表せざるを得ないウイルス感染のニュースも出てきましたが。約3000人がウイルス感染、21人死亡 中国安徽省このウイルスは日本では「手足口病」と言われます。「プール病」の方がわかりやすいか。普通子供が罹って感染力は強いけど病院いけばあっさり治る。これで亡くなるという話はよほど他の病気持っているとかじゃないとあんまり聞かない。通常のプール病ウイルスならね。はい、地図見てね。安徽省ってのは内陸部にありまして、河港はありますが地理的条件からいっても資源開発面においてもそこら辺の河で泳げるようなもんじゃない。閉塞された水環境、プールで通常罹る病気なはずなのに何故こんなに集団感染した挙句に公表されているだけでも20人以上死ぬのか。ヒト-ヒト感染を繰り返しているうちにウイルスが進化してしまったのか、それとも元々悪化しやすい環境だったのか、病院施設の対応が悪いなどの医療側の問題なのかすら判りませんけれど。何せ困ったことに肝心の感染ルートが公表されない国だからなあ。軍管区出動にしてもこのウイルス騒ぎにしても「判らない」ってのは不信抱かせる元ですわね。ついでに「胡主席の訪日にタイトルをつけるなら?」中国メディアがアンケート
2008.05.04
ここんとこ暖かくてストーブ焚かないでいたんですが。昨日夕方からいやに冷え込んできました。身体がすっかり暖かい方に慣れているせいかえらい寒く感じますな。室温は20度くらいあるんだけどこのまま風呂入って出た直後はいいけど後で風邪引きそうな。ってことで久々ストーブ焚いて部屋の暖まるのを待って風呂にしようかと。2日ほど前から疲れが神経に来ている感じで睡眠が細切れになりつつあるのが目下の悩みです。休み取れたらどっか緑の多いところか海見てぼーっとしていたいなあ。
2008.05.04
いやね、仕事三昧な上に外に出られないお天気なもんで珍しく昼間っからドラマの再放送見ているんですが。お櫃の右横に3つ並べたお茶漬け丼があるシーンで女将さん役がお櫃に近い丼からご飯よそっているのに違和感があってですね。それやると先にご飯が乗っている丼の上を何度か腕なり袖なりが行き来する羽目になる。なるべくそういう事を避けるのが飲食店ってもんでして。この場合丼にご飯をよそう手順としてはお櫃から遠い方からよそっていくのがプロでんがな。とまあドラマの一シーンに心の中で突っ込みいれた挙句ここに書いてるんだからあたしもヒマというかなんつーか。ついでに書けば宴会などで皿やら食材などを事前に置いていく場合も遠い方から置いてゆくのが基本です。調理場から近い場所から置いて歩くのは心構えがなってないか素人か何も考えていないかのどれか。お客さんが着席された後は上席から置きますが、大抵の場合上席は調理場や運び場所から遠いです。たまの大宴会に手伝ってくれる若い人にはこのように教えるんですが、肝心の母ちゃんがその辺り無茶苦茶なのはひみつってことで。
2008.05.03
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