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本年もこのような日記をお読みくださいましてありがとうございます。皆様の明日が今日よりもよい日でありますように。尚、喪中につき新年の挨拶は遠慮させていただきます。とまあ落ち着き払って書いておりますが、実は今さっきススキノから帰ってまいりました(テヘ一年を振り返りながら昔懐かしい仲間や知人と時間を忘れて騒いでおりました。これで色々すっきりして大晦日、元旦と休みなしの毎日を明るく楽しく過ごせそうです。
2008.12.31
西松建設OB2団体 脱法的献金 4億8000万円部分転載↓ここから 〇四-〇六年の主な献金は、小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」へ千四百万円、自民党・二階派の政治団体「新しい波」(二階俊博代表)へ七百七十八万円など、与野党首脳や建設族の議員が中心。小沢氏については、岩手県の政党支部にも千七百万円を寄付している。 二団体の収入は会費と、年三回ずつ都内で開いていた政治資金パーティーの二本柱。会員は新政治研が数百-千四百人、未来研が百人前後。パーティーでは一回平均二百万円近い収入が計上されているが、参加者など実態は不透明だ。部分転載↑ここまで別にあたしゃ誰にも聖人君子を求めてはいない。公人公党であれば法に則った形であるのなら多少のグレーまで細々つつきまわそうとは思わん。現実として政治には金がかかり、金がかかる形でしか有権者が認知できないのだから。#選挙のたびにぎゃあぎゃあわぁわぁ大音量で喚き歩くのも含めてはいるが有権者にも問題があって「あいつは挨拶に来ない」だの「葉書も手紙も寄越さん」だの淡々とこうしたニュースをきちんと報じてくれさえすれば判断は我々がするという風になれるのはいつなんだろうかとたまに思うけれどね。背任容疑で職員ら40人告発 社保庁のヤミ専従細田幹事長ヤミ専従告発は「当然だ」これに関してはよくある「だから公務員は」と言うつもりはない。そういうのもいるしそうでないのもいる。但しこのヤミ専従もさることながら公務員法違反-政治活動-に関してはもっと徹底的な捜査を望んでもいる。地方公務員はもっと野放しで、自治労の小さな支部で一体何が起こっているか、自治労に参加しないとどんな目に遭うかなどはよく漏れ聞く。何年か前、岐阜県だったかの裏金が何故か自治労支部の金庫にあったのは一体どういうわけだろ。当然のことながら生徒児童を人質にとって思想洗脳を行っている日教組も。「消えた30億円」の追及を 日教組究明議連で元神奈川県教組委員長一般組合員から天引きで徴収した組合費は組合幹部の飲み食いや豪遊やゴルフに使われているのはもう誰でも知っている。専従の給与は到底一般組合員にも公表できまい。最近は組合の名前を表に出すと色々差し障りが多いのは判ってきたようで、どうやらNPO法人を使って組合員幹部の天下りにしている。札幌市の公的施設-コミュニティセンターとかね-の運営は一応NPO法人ということになってはいるが。そのNPOの構成員、調べたらほぼ全員組合出身。こうして労働貴族様の特権は守られ続けるわけだ。
2008.12.30
韓国の経済事情について書いてから3年弱になるのか。あれほど追いかけていたのにぱったりと触れなくなったのは興味がなくなったのと次から次へと悪手ばっかり打ち続ける隣国に呆れたのが主な理由だが。なににせよ世界的に見ればそれなりの規模の国だから中身と政治腐ってそれらが表面化するまでには足掛3年かかったのかなあと。私は韓国の国家国民国民性を全く理解できないし、また親しくなろうとも思わないけれど、しかし対支那露の壁としては一応民主主義国家でもあり利用はできると思ってもいる。私は日本国民であるから日本からの目で見た面でそう思うし、また歴史的経緯は清算は終わったとはいえ存在したのも事実であり、何よりも隣国であるというどうしようもない条件があるからね。しかしこのニュースは流石に看過できん。Seafarers free to boycott S Koreaこの原因の一つがIntermanager Members Rally To Support Of Hebei Spirit Crewこれも日本のマスコミが一切流さなかったニュースの一つだが。但し元の衝突事故は報道された。原油除去に2カ月以上か 韓国タンカー事故しかし事故そのものよりも今の事態の深刻さが報道されていないのは大問題。短く言えば韓国で停泊していたタンカー-へベイ・スピリット号・香港籍、但し船長はインド籍-にクレーン船-サムスンが衝突油がタンカーから流出事故の経緯はタンカーは停泊していた訳ですから乗組員の多くは下船していました。タンカーは大きい。ここで無動力のクレーン船を引っ張っていたタグボートが本来通るべき航路-タンカー迂回-を無視してショートカットを試みて失敗。港湾管理者はタグボートに連絡したが連絡取れず。波が荒くてタグボートはクレーン船の操船に失敗、タンカーにぶつける。#前にも書きましたが大型船同士だと近づくだけで互いに引っ張られます#万トンクラスじゃなくても舵を外一杯に切ってちょうどいいくらいでしょう#軍艦同士などを平行に操船操行するというのは実は神業ここで裁判になりました。当然裁判は韓国の裁判所。海難審判など全く知らない焼肉屋のセミ婆さんでもこれはタグボートが悪いと判る。当たり前だよね、タンカーは「停泊」しているんだから。停泊していずともでかい船引っ張りながら更にでかい船に近づくのがそもそもあり得ない。一旦引っ張られ始めたらタグボート如きでは防げないから。だがしかし。流石斜め上の国韓国。韓国側の裁判の結果クレーン船は動力がなく、クレーンが避けることは無理なんだから動力のついてるタンカーが避けるべき。避けようと思えばできたはず。だからタンカーが悪い。居残りの船長と船員を禁固刑世界中の海運関係者が工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工と叫んだに違いない。海運関係者じゃなくてもあたしゃ夜中に「うっそだー」と言ってしもうた。ここまではあえて書かなかったんですよ。正直韓国を多少なりとも知っていればここまでは想定内とも言える。しかし私は海の世界の厳しさそして海の男の結束を甘く見ていた。そして宗教的禁忌に対する反応もね。それが上のリンク2つ目、下の方。不当な裁判だけじゃなかったのね。つまり宗教的禁忌を韓国側が無視した拘束をしている。こりゃ怒るわ。韓国は日本と同じく主要な鉱物資源が取れません。ですから工業原料その他全部輸入しております。当然原油も。またインド洋というのはテロ特措法の時に何度も力説したように世界貿易の要衝です。船が来ない、それも船員組合が主張しそれを船主が容認しているというこのニュースはWW2前の日本へのABCD包囲網と同じことです。日本のマスコミは懸命に「今ウォンが安いから韓国へ」などと言っていますが殊更に日韓の仲がいいなどと宣伝されては今度は日本がターゲットになりうる。冗談じゃないですわ。バカだバカだとは思っていたが国際海難審判でこれやらかすとは。ほんっとに知らんぞ。ITFのキャンペーンサイト
2008.12.30
昨日の日記で嘆いていた鼻水ですが。寝るまでは3秒どころか下向いて1秒で垂らしていた鼻水が寝て起きたら治っていました。うーむ、まだまだ大丈夫だな、うん。長年風邪引く時はまず咽喉が腫れてそれから…というパターンを辿りそれなりで鼻は詰まるものの鼻水垂らすことはなかったのでひっじょーに不快だったんですが。一晩で治ってよかったあ。一晩鼻水垂らしただけであんなに不快だったんだから鼻が詰まりやすい人や花粉症の人は大変なんだろうなと改めて気づきました。その代わりどうも母ちゃんが風邪引いたっぽい。いや、私の鼻水風邪じゃなく違うタイプ-咽喉微熱みたいその風邪全部貰ってやるから風邪引くな年寄りはと。年末年始はそれなりに緊張しつつ営業しているのと仕入れ仕込みが混み合うので案外丈夫に過ごすもんなんですが。怖いのはこれらが一段落したくらいの時期でして。その時期に休み貰って街に出かけても電車や建物にいる時はなるべく外気の入る場所に陣取るようにしております。寒い事は寒いんだけどそれなりに着ていきますから。インフルエンザ貰ってったら洒落にならん。世間様はすっかり年末年始モードなようですが、我々は臨戦態勢に突入しとります。明日じゃない今日が年内最後の仕入れ。そして仕込みもいつもより多く見込むので余裕をかなり持って終えておかねば。ということで色々大変だったりするでしょうけれど、できれば長い正月休みの間に外食もして頂ければなと思っとります。
2008.12.29
Samuel Huntington, 81, political scientist, scholarサミュエル・ハンティントンが亡くなった。20代の終わり頃から本を読んでもそうそう鵜呑みにはしなくなったが、この人の「文明の衝突」は冷戦後一体どうなるんだろうなという漠然とした不安の明快な道標になりえたと思っている。結果として世界の情勢がそうなったというのも多少はあるが、それだけではなくその道の素人にも推論と帰結の道筋がすっきりした本であった。若い人には我々の持っていた冷戦構造というものへのあの重ったるい霧、それも霧の向こうには間違いなく銃と核があった時代から説明せねば判りにくいとは思うけれど。霧の向こうは行ったら最後戻ってこれない黄泉の国でもあったなあ。イラク支援の関係だったか新千歳空港にアントノフが降り立った時に私は初めて冷戦は終わったんだなと実感したといえば驚かれるかもしれないが。場所はちょっと離れてはいるものの完全に爆撃距離内にMig25がひょっこり来ちゃった時の記憶が生々しいのも土地柄というもので、マッカーサーなくば北海道は今頃ロシア極東地域であった。だから冷戦は終わりました、今からロシアも東欧も同じような国になりますよと宣伝されても、また、北教組があれほどソ連を持ち上げアメリカを貶めた教育をしようとも実感というものは強烈でしかも身近には樺太や北方領土から命からがら逃げてきた人が沢山いるわけで。ただ、私はハンティントンの本の題名「文明の衝突」自体に違和感を持ったのも事実だ。彼のいう文明はあくまでも西欧世界、それも宗教的区分による文明なんじゃないのかと。人は生まれつき動物でそれらを律する為に宗教があり宗教によって人間という動物から人がましくなれるという彼らの論理だけは私は日本人として声を大にして「そっかぁ」と。そんな形にせずとも教会や司祭や寺やモスク、原典がなければならぬ宗教という形がなくとももっと生命そのものに溶け込んだ形での最早宗教という括りを持たずにいられるんじゃないかと思ったのね。後生大事に形を残さねばならないような新興宗教ーキリスト教も仏教もイスラームもーは文明といえるほどの歴史があるんかいというのが正直なところで。辿れる歴史があるうちはまだまだだなと、原典があるうちは所詮は人間がこさえたものじゃないかと。躍起になって広めねばならないうちは溶け込んではいず、もっと言えば何かが足りないから争ってまで勢力を広めねばならんのだろう。十字軍も大概だったが今のイスラームも大概だなあという感想が根底にあるからなあ。そんなもんで戦争すんなよ野蛮人とこれは口に出せばまずいけどね。
2008.12.28
のっけからすいません。実は昨日じゃない一昨日カウンターにおいでの常連さんがしきりにくしゃみ鼻水だったのを気にしていたんですが。やっぱり昨日起きてからくしゃみ鼻水移ってますた(´・ω・`)具合はさほど悪くありません、ほんのり微熱程度。しかし鼻水が困る。何せ食べ物屋ですから水っぱな垂らすわけにはいかない。しかし下向くと3秒で鼻水垂れる。しょうもないので鼻栓してたんですが、お客さん全部常連さんでよかったわー。今時期は緊張もあるので案外風邪引かないんですが、今回はあのくしゃみ長時間浴びてたのと吹雪の最中出かけなきゃならなくてちょっと弱ってたみたいで。こうして正面向いて座っていたり立ったままならなんともないのに包丁握って下向いた3秒後に鼻水は勘弁。かんでもかんでも水っぱなー。はー。
2008.12.28
テンキーなしで、マウス操作もバッチリ!元記事は↑だがむしろキーボードにテンキーなんて必要ないわよ、邪魔なだけだわよ。こっちのやり取りの方が面白い。#但し2chのスレなのですぐログは流れる前にも書いたが私の愛用しているキーボードは当時でも1000円しなかった安物な上にとっくに潰れた企業のものなので5台買って保守したがそれも残り3台になっている。#JustyのJKB109B恥ずかしいくらいの安物だがこういうものは手に合うか合わないかが大問題で、私にはこのキーボードのぐらぐら具合とやや固めだがストロークはさほど大きすぎずコストダウンの為だろうけれどちょっと小さなキーが本当に合う。で、テンキーだが。実は私は全く使わない。Excelもろくに使えないし仕事に使わないせいだろう。数字打ち込みは全部アルファベット上部の数字キーのみ使用している。なので109キーボードといってもテンキー部分は要らない。大体常にNumlockはオフだし。ただ、配列はカーソルキーが下部に独立していてほしいのでよくある省スペースタイプはどうも馴染めない。これは今打っていても気づくのだが打っている合間に考えたり一拍置く拍子にカーソルキーとInsertなど6キーがある間にちょこんと指を触れる癖がある…みたい。ノートPCすら碌に使わないのでキーボードはおいそれと代えられない。だが残り3台になってしまったこの安物キーボードの代わりを探してもいる。どうしてもそこそこ耐久性のある「いい」キーボードは男性の力が標準になっているようでキーストロークが深いのと力が要る。キー自体も微妙に大きいので全体も大きくなり私の手では手首返すだけでは足りない。なもんで見かけるたびにキーボードを触ってみても中々これならというものには出会えない。
2008.12.27
毎日・産経が半期赤字転落 「新聞の危機」いよいよ表面化見出しにはないが勿論先日書いた朝日も冒頭にあるように赤字決算に転落している。しかし経営陣の公式発表やマスコミ関係者の発言の多くは自分達が原因でこのような事態に陥ったという自覚はないようで、そんなんだからこの先もダメだろうなと予想させるには充分だが。未だにメディアが事実を報道していると信じ込んでいる人には気の毒だが、実際には事実である部分とマスコミの願望もしくは思い込みを混ぜてしまっている時点で報道の資格はないんだけれどね。最近は報道しないテロとか効果音やアナウンスの仕方による印象報道に勤しんでいるようだが、それもこれも視聴者に嫌気を差す原因になっている。ネガティブ報道の方が楽なんだろうけれど、そんな事ばかりしているから劣化する。前から書いているが、この事態を打開するには事実は事実だけを淡々と報道し、キャスターなりコメンテータなり識者wなりの意見を言わせるときには論の両方を連れて来いって。と言ってもマスコミに登場する「専門家」ってのはこちら側から見て突っ込みどころありすぎなのが殆どなんだけど。だもんで最近はその番組が呼ぶ「専門家」やら「コメンテータ」を眺めるだけで番組の質が見る前から知れてしまう。本来はいくらなんでも100%デタラメということはないはずなんだが、困った事に「要注意」対象コメンテータ様たちというのはイデオロギー臭がありすぎか甚だしい場合は偏った団体構成者だったりするからね。これは「専門家」といわれる方々にも申し上げたいのだが、もしその専門が学術関係ならばなるべく公共の場では思想的傾向を抑えるようになさらないと学術関連での信憑性までも低くなるんじゃないのかな。思想宣伝したければ別の学問の力を借りずそれはそれで別にやった方が本来の研究の信憑性が増すというもので。もし「いや、そうは言ってもこれも自分の主張だ」と仰るならば専門の学問での知名度や看板や肩書き借りずに公言しないと。個人として私の場で発言するのと、公的立場を以って公的な場で私的発言をするのとは違うでしょ。識者枠に留まらないけどね。キャスターも同じで、一応民放といえどもあれだけ安い電波使用料で放送させてもらっているんだから公共放送でもあるわね。それなのに事実と感想の区別も定かでない放送を続けるというのは放送法に違反しないのかね。だから視聴者=消費者はデタラメばかり言っている番組を見なくなり、果てはそういう番組の内容を許しているスポンサーの商品への疑問も抱く。スポンサーだって安くもない金出して反感買うのはあんまりお利巧じゃないよね。何故今ネット通販が伸びているかというとそれは自分で比較できるからで。ネットも社会ですから全部信用できるわけではない。ないけれど少なくともマスコミのような一方だけの垂れ流しではない。ポジティブネガティブ双方の意見を数多く見ることができ比較もできる。最終的には自分で決めるのだがそれまでの過程の満足感が違う。ここだと思うんだよな。ネットはそれでなくとも凝り性が多く向上心もある日本人の特性にうまく合ったツールだなあと最近つくづく思うね。これはネットの反応“若者、新聞読まない…”朝日新聞に続き、毎日新聞・産経新聞も半期赤字転落 …「新聞の危機」いよいよ表面化 BPOがフォーラム 「分かりやすい報道」など注文見出しからしてしょうもないので全文転載転載↓ここからBPO=放送倫理・番組向上機構は、報道番組に関するフォーラムを開きました。出席した中学生からは「分かりやすい報道をしてほしい」などの注文が相次ぎました。 このフォーラムはBPOの青少年委員会が主催したもので、全国の中学生15人と各局の報道担当者らが出席しました。このなかで、中学生からは「分かりやすい報道をしてほしい」「ニュースがバラエティーになっているのは良くない」「公平な報道をしてほしい」といった厳しい意見や注文が相次ぎました。これに対して、報道担当者が「分かりやすい報道を心がけている」と答えるなど、活発な議論が展開されました。転載↑ここまで今時の中学生はしっかりしているのぉ。見出しを「BTO主催の中学生対象フォーラムで活発な議論」くらいにせんかい。
2008.12.27
ただ今午前2時の時点で北海道内の最高気温は大体-8度です('A`)昨夕16時にはすでに-7度とかだったので驚いてはいませんが寒いわー。昨夜の暴風雪で店の大きな提灯を下ろしに行った時はヤバかった。おまけにあちらこちら窓が開かない。こういう時、お湯かけちゃいけません。ウインドウォッシャー液*が一番お手軽で安いのでそれをかけておきます。*北海道仕様でちゃんとー30度耐用というのがあるんです戸口や車のドアにも有効ですよん。塗装傷めないようにできているので大抵の戸口や窓枠には大丈夫。しかしストーブ焚きっぱなしで2泊3日目になるんだがちっとも暖かくないぞ。昨夜は風が強くて煙突ストーブの場合熱効率悪すぎだったんですがそれにしてもね。
2008.12.27
日付が変わる頃から天候が荒れるとは聞いていたが。店を閉めてからスーパーに行ったときはなんともなかったのに30分足らずで買い物を済ませて出てみたらえらいことになっていた。外はまるで白いカーテンが揺れているような空模様。コートをきっちり締めて荷物をしっかり持って外に踏み出したら息をするのが大変だった。5分くらいで着くんだけどその僅かな間にも風向きが変わるし雪が痛いくらい。辿りついた時は真っ白雪ダルマだった。気温は低くないんだけど何せ吹雪なもんで寒く感じる。雪の量もこりゃ降るなと。明日じゃない今日は起きてから雪かき決定なのでゆっくり風呂入って備えようっと。天候が荒れるらしい2泊3日分くらいの食糧を買ったので除雪と店との往復以外はお篭りだ。こういう天候の時ってマシン弄れないからねえ。北森マシンの整備は収まってからってことで。
2008.12.26
ソマリア海賊対策で調査団派遣へ 政府海自 ソマリア沖に護衛艦派遣へ 海賊対策で政府検討私は法的根拠を与えないまま海自を派遣するのには賛成できない。未だに自衛隊は違憲だの喚いたり目の敵にする連中がいるのに即戦力が期待されている海域地域に派遣したら最後、左巻きの思う壺だ。感情としては反対じゃないんだよ。派遣そのものにだってインド洋の給油と同じくらい大事な海域への貢献はむしろ必要だと思っている。しかし一触即発の海域で撃たれる前に撃つという軍隊本来の行動が取れる確証もないのに行かせるなと。私はまだ覚えているぞ。自衛隊じゃなく警察だったけどシージャック事件で見事犯人を射殺した警察官があろうことか殺人罪で提訴されたのを。恥ずかしい事に提訴したのは北海道の左巻き弁護士だ。この連中の眷属がマスコミや法曹界や政治の世界に跋扈している限り、私は自衛隊を法的根拠なしに海賊地域に送り込むのは賛成しない。今のままではだめだって。海賊ってのは要するに海のテロ組織と同じ。テロに本気で立ち向かうには掃討作戦しかないの。つい先日もインドの海軍だったかが撃沈したのを「あれは漁船だ、いや乗っ取られた漁船だ」と喧しかったが、軍事の鉄則は疑わしければ撃つんだよ。こういう原則を理解していない、いや理解しようとせず何とかして自衛隊を論おうとしている連中が待ち構えている罠に嵌ってはいけない。国際世論や国際協調がどうだ、国連で言われたからどうだというのならそれこそ自民と民主が一体となって海自の海外軍事活動を許可する法案成立させろよ。マスコミも「有識者」とやらも乗せるだけ乗せておいて後で手の平返しするのは目に見えている。騙されてはいけない。左巻きの論理に乗せられると国を誤る。憲法改正して自衛隊を軍隊として認知し、その上で海外軍事活動を国際社会の要請の上で行うくらいの法の根拠がなければ大事な大事な国民でもある自衛隊員をむざむざ送れるかっての。大体お前インド洋の給油活動で縮小された規模の海自-海自だけじゃないけど-は一杯一杯だろ。最低限武器使用の自由がないなら送り出してはいけない。
2008.12.25
さっき日付が変わる寸前にMUAを起動したのね。休みだったので起きてから半日マシン弄りしたり片付けしたりしていたもんですから。知り合い2人からメールが来ていましてな。とりあえず両方返信したわけだ、イブとクリスマスの合間の時間に。2人とも3分以内に返信寄越したのにはちょっと泣いた(´・ω・`)
2008.12.25
パナソニックから出ているモバイル用電源「BQ-600」のリコールが出ています。USBモバイル電源「ポケパワー」事故防止のためのリコール社告実施について私はモバイル機器を使わないのですが知り合い複数が「これ便利だよー」と言っていたのを思い出して結構売れているんじゃないかと。発熱事故なので危ないですから自分だけじゃなく周りも見てあげてくださいな。パナソニック製品買うのは年齢層高い人も多いですし。
2008.12.24
午前中麻生総理の記者会見を見た。政治批判している人間に限って切り貼り報道しか見ず、甚だしいのは「選挙に行ったことはないっ」と威張りながら政治だけは批判する俺お利巧が未だ跋扈しているのも現実で、一遍ちゃんと政府広報なりなんなり公式情報を見ろ、読めと。情けない事に現状ネットを使っていなければ中々生情報に触れることができないという事情もあるにせよ、だとしたらネット情報-というより公式情報-に触れることができる人間がきちんと事実を広めるってのも大事だなと思った。総理がフリップ使いながら懸命に説明しているのを眺めながら「こりゃまたマスコミはニュースで切り貼りするんだろうな」「どう切り貼るのかね」とその切り貼り報道を予想しちゃうわけで。ということでいち早くアップされた官邸の公式文。麻生内閣総理大臣記者会見― 21年度予算編成等 ― 動画、資料PDF共に画像のすぐ下にリンクがあります。PDFになってるってことは印刷できるということなのでどんどんプリントしてあっちこっちうっかりしてみよう。
2008.12.24
うちの店には単身赴任者も多くおいでになる。食べ物の話をしていると日本は狭いとよく言われるが、しかし土地によって食べ方や扱いは違うもんだなあとつくづく思うことも多い。昨日はたらこ筋子の話になった。まずたらこ。私も母も道産子なのでたらこ-スケソウダラの方-は「絶対に」焼かない。こちらのコンビニでも最初おにぎりの中身のたらこが焼いてあってそれが道産子には大変な不評で、最近は生のたらこがちゃんと入っている。というより仕事で東京に行ったときに初めて焼いたたらこを見た。たらこ焼いてどーすんだと思ったんだが、誰もそれを不思議に思ってはいないらしい。昨日のお客は関西の方だったが「え、焼かないでどうやって食べるの」と。そのまんまぱくっと食べるよ…ってかそれ以外にどうやって。前にも本州のお客さんが「たらこ焼いたらおいしいよ」というのにまんまと騙されてちょっと焼いてみたがあれは食えん。生のせいか一遍に食べる量も我々はちと多いらしい。今度は筋子。まず我々の言う「筋子」ってのは伝統的には塩漬け筋子、最近は醤油漬けもあるがこの単に「筋子」という場合にはそのまんま切ってご飯のおかず。これは通年で売っている。鮭の揚がる時期に出回るのは「生筋子」で、これでイクラの醤油漬けを作る。だから筋子といえばそのまんま食べる加工したものを指すし、生筋子といえば自分でイクラを作る為のもの。正月にはちょっぴり出ては来るが味つきイクラはあんまりスーパーに売ってない。イクラは自分ちで自分の家の味で作るもので、うちはしないが他の家では秋に沢山イクラ作っておいて冷凍して正月用になるらしい。ってか売ってるイクラはあんまりなー。この生筋子にも好き好きだがランクはある…と私と母ちゃんは決めている。産地ならオホーツク産>日本海産>太平洋産オホーツク産の生筋子は粒が小さめで色あいが赤黒っぽい…人様にはこれしか送らない日本海産の粒は中くらい、色は赤に近い太平洋産が一番見た目がオレンジっぽくて粒が大きく見栄えはする…がうちでは食べないし人様にも送らない。鮭にも色々ありましてうちでの評価最高峰は「時子」これは5月下旬から6月にかけて出回る「時鮭=時知らず」の子で、小さい上に量が少ない。この辺りでは1シーズンに3回くらいしか見かけない。なので見かけたら脊髄反射で買う。グラム当たりにすると無茶苦茶高いんだけど時期にしかなく、買い逃したりすっと一年待たなきゃならないのでとにかく買う。一応塩漬けにはなっているのだがいわば新漬けで、そのまんま軽く塩漬けなので慣れない人にはちょっと血なまぐさいかもしれないが、筋子の王様だと思っている。鮭じゃないけどマスの子もおいしい。こちらも小さいけど味がある。但しマスには虫がいることがあるから、保存料を使わないで漬けようとするなら塩辛くてよく漬かってないとだめ。ただねえ。最近筋子の味のばらつきはひどい。保存料なのか防カビ剤なのか口に入れた途端に「ぅぉ」となるものもある。ある程度塩気がないときちんと漬からないはずなんだがそれをごまかそうとして妙な味になっているものもある。これまで何度私と母ちゃんは買った筋子を捨てたか。そういうのが何年も続くと買わなくなるんだよなあ。今年は全くといっていいほどオホーツク産の生筋子が出回らず、知人にも送れなかった。未熟に見えたが試しに買ってみたものはやっぱり味が薄かった。昨日のお客はこの「筋子」と「生筋子」を我々が使い分けているのが不思議だったようでして、何度も何度もやり取りしました。土地の者には常識でも違う土地の人にはうまく呑みこめない話ってのはあるよねえ。
2008.12.24
母も私も歳のせいか天気予報を気にするようになっている。だから水道凍結に備えなきゃならないような気温の日はまず間違いなく店の水は落とす。しかし閉める時の店内はいい感じで暖まっていて今時期のような季節の初めにはうっかりすることもある。昨夜がまさにそうだった。帰り際別にバタバタしたわけじゃないし大荷物があって気を取られたとかでもないのに何故か2人ともふつーに店を閉めて帰ってきちゃったんだが。部屋についてずいぶん寒いなとまず気がついた。タイマーにしてきてあるから点火から確か2時間弱くらい経っているはずなのにいつもより室温が4度ほど低い。それに中々暖まらない。部屋着に着替えて座ってネットを眺めはじめて気がついた。「しばれてるじゃん」慌てて服を着直しておっとその前に風呂のお湯止めて部屋を飛び出して一目散に店へ。途中で知り合いに出会って不思議そうな顔をされたがとにかく店の水道止めなきゃ。無事落とし終えてとことこ部屋への道すがら、どう考えても気温-10度以下。帰ってきて近所のアメダス確認したらやっぱり-11度ほどになっとりました。あっぶねえええええええええ。祝祭日だの年末だのに水道凍らせると大変な事になるんですよ、ほんと。昔と違って水落とすのはさほど大変じゃなくなったのに忘れてはどうにもならんな。気をつけよう。
2008.12.23
通常国会冒頭から審議拒否も-民主党冒頭部分転載↓民主党の山岡国会対策委員長は、那覇市で記者会見し、来年の通常国会について、政府・与党が2兆円規模の定額給付金を取りやめ、それを財源に雇用対策などを行わない場合は、冒頭から審議に応じないこともありうるという考えを示しました。転載↑ここまで仮にも政党助成金貰ってる公党幹部が正月早々「仕事しないもんね」宣言してどうするよ。それにマスコミ野党タッグ組んで「政府は何もやってない」キャンペーンに必死だがついこの前まで「ばら撒き反対」「選挙パフォーマンス」「赤字国債発行フンダララ」言ってたのはどこのどいつだ。確かにこの滝の流れのような現状に政策が追いつくのは大変なことで、それでも私は政府はよくやってると思うぞ。少なくともこれまでの国の政策の動き方からみたら早い方じゃないか。具体策を挙げておく現下の雇用労働情勢を踏まえた取り組みについて-厚生労働省急いでアップしたのだろう、役所にはつきものの日付もなにもないリンクになってはいるが、内容は詰まっている。ただ、問題はこのことを知らずにいる人たちで、こればかりはもう人海戦術、ひょっとしたら我々も手伝って「こういうのがあるから行ってくれば」と声をかけるなどしなければならんかもしれないね。鳩山総務大臣閣議後記者会見の概要これは鳩山総務大臣の会見録だが民主党案のおかしさの概要が理解できるので貼っておきます。何もしないで批判だけするのかと言われるのが嫌さにとりあえず改悪法案を出してはみたが実現不能な法案提出をネタに政府の法案を通さないきっかけを作るという民主党の姑息なやり方の一端は理解できるはず。
2008.12.23
朝から晩まで「景気が悪い」と喧しいのだが。しかしネット、特によくいく自作板やH/W関係、たまーに覗く物欲関係などを眺めていると「ぽちる」「ぽちった」も昨年とあまり変わらない感じだなと。世の中全部どうにもならないわけではないし、例えば輸入関係で加工業でなければ-真っ直ぐ内需になるものなどの完成品-ならお得感も増しているわけで。ボーナス商戦、ネット通販は売り上げ最高ちょっと前のこのニュースを見てやっぱりなと。日本人は特に空気読むからマスコミの総力挙げて「景気悪い」を叫んでいるさなか、そして確かにこの寒空の中住まいや職を失う人も多い中目に見えるような場所で買い物をどっさりするのを憚る人もいるんじゃないかな。目で見て手にとって買わなきゃならないものは別にしても、それらを現物で確かめた後通販で買うということもある。個人的な願望としてはできれば目に見える景況感の為に店頭で買い物して頂ければ効果も増すとは思うけれど。買える人はどんどん買っていただきたいし、またそうでなければ日本の経済の大半を占める内需も増えない。買い物だけじゃない移動する=旅行とかお出かけ-も無論同じでしてとにかく何かが動かないとね。ということでもう一度、買える方買う方はどうぞよろしくお願いします。
2008.12.22
以前外国人登録の問題で「きちんと登録する制度があった方が互いにいいんだ」という趣旨の日記を書いた。今でもその気持ちは変わらないし、例えば在日朝鮮人に関してもいつまでも特別在留許可などという制度ではなく他の外国籍の人間と同じ扱いをすることこそが互いの為になると私は信じている。で。昨今の派遣社員の派遣切りの問題、それも外国人の話になるのだが。#言っておくが派遣切り問題に関して私はマスコミのスタンスとは違い、あれはあくまでも派遣元会社と派遣人員の問題だと思っているドバイにも金融危機の影…止まったクレーン・解雇の波ドバイと日本の外国人労働者に対する政策は違うのだが、これを読んでいてつくづく考えた。結論から言えばこの際日本国が帰国費用を全額出して希望する外国籍労働者の方々には帰国していただいた方がお互いの為だなと。第一に今後短いスパンでは外国人雇用が復活するとは思えない。雇用の安定と賃金がよいからこそ外国人は日本での労働に甘んじているわけで、その両方が得られない環境になれば彼らは日本に滞在する意味を持たない。当然ながら日本人すら満足に雇用を得られない環境で赤字国債を発行しながら何とか景気対策を取ろうとしている政府国民にとって正直言えば日本人優先になるのはやむを得ない。第二に治安維持の問題。日本のように成人の殆どが火器を扱えない国家というのは極めて稀で、だからこそ世界の中では治安がいいとされているけれど、大体の外国人は小火器重火器問わず入手できる環境になれば使用可能。外国人だから危ないというのではなく、事実としてそうだということ。大体どこでも生活環境が悪化すると治安に問題が生じる。不安感というのはそれらを更に増加させる要因になりうる上に一度治安の低下した地域を回復させるのは容易ではない。経済というのは感情も加わって良くも悪くも増幅されるものだと書いてきたが、今後マスコミの扇動が加わって実際の数字より悪化したと感じさせられる事も増えるだろう。困った事に未だマスコミの垂れ流しが全部事実だと信じる人も多いわけで。実際外国人労働者のデモなども報道されているのだが、あれを見てあなたはどう思っただろうか。私は。確かに日本に働き口があり数年我慢すれば故国に帰ってそれなりの財産を築く事が可能ならそりゃあ来るわなと思ったものの、その肝心の金儲けになるネタがなくなったのなら帰国するのが我々にとっても彼らにとっても幸せではないのかと感じましたわ。無理矢理連れてきたわけではないし本来なら帰国費用も出す義理ではないのだが、今後言われるままに社会保障を負担する羽目になるくらいなら帰国費用実費くらいは一時負担するのもやむを得ないとね。これを早々に決断しないと今後「可哀想な外国人家族」がわらわらとメディアに登場し、なし崩しになる恐れの方が高い。万が一これらの離職外国人が犯罪を犯せば我々日本人の感情も悪化しかねず、そうなるとそれでなくとも景気悪化でささくれだった神経を逆撫でする。だから今後の互いの為に帰国してもらった方がいいと思うのだ。もう一つ。来年からしばらくの間、各国は財政出動する。所謂公共事業が増加するだろう。例え一時的にでも自国での仕事が確保されるだろう。自国に仕事があるのなら故国で仕事ができればというのは人間として自然な感情だと思う。鬼のようだと思われるかもしれないが、今後しばらくは雇用に関しては各国とも自国民雇用で一杯一杯になるのがスタンダードになるのは当然な流れじゃないかと。本音を言えば日本のように経済鎖国が不可能な国家で雇用鎖国というのもダブルスタンダードだという自覚はあるのだが、しかしもっと大きな目で見ればまず日本が立ち直らなければ世界を支える柱も太くならない。この事を偉い人たちが理解してくれればいいんだが。
2008.12.22
限ってってのはよくあるんだがw店から問屋への注文は基本的に留守電経由になるのが殆ど。店が終わる頃に注文品や量が決まるからね。酒屋も含めて大体留守電に店名言って注文しておけば翌日には配達される。当日なら午前中までじゃないと配達は間に合わない。しかーし。たまーに、それも絶対に他日でもいいというわけにはゆかない日程と在庫の日に法則は起きる。いつものように電話番号→「ぴーがー」('A`)FAXに入れたなあさっては祝日なので絶対に配達してもらわねば困る+在庫が切羽詰ったというコンボの日に限って業者は電話切り替えを間違える。今度からメアドも聞いておこうと心に誓った大雪の夜であった。
2008.12.22
C2D機が安定しているのと、ちょいと機嫌を損ねた北森機をバラした後そのまんまになっていた。しかし急に魔が差したというかある意味順序だてた末の必然でやっぱり北森ならではの使い道がある*ので組もうと決心してのそのそやり出したのが先週。*可動ではあるがルータとしてはジャンクなブツを一から調べてLinuxか何かを動かしてみたいという野望を持ったのがきっかけしかし私にはいきなりハードルが高すぎた(当たり前おまけにCPUこさえた会社が統合されていて回路図が見つからず一番必要であろうシリアルポートのパターンとか足とかGNDが見つからない基盤眺めて当たりはつくけど所詮素人の勘w加えてLinuxそのものに関しても5年ほど前一度LFSに挑戦したきりでKernelすら読めないような状況ではどうにもならん。で、ずんずんどんどん今の自分相応に沿って階段を降り前のエントリに書いた「自分で作るLinux」からだなと。LFSよりはよほどとっつきやすそうで私はこういう親切な図入りの本からえっこらしょと始めるのが相応でして。ここで北森機が必要になった。つまりこれからやりたい事、段階別全部に必要なのはシリアルポート。実はUSB-シリアルなケーブルもあるのだが、そこはそれ。私はPC暦が浅くおまけになーんにも素養がないのでシリアルポートを積極的に使ったことがない。これでは老後の楽しみにも差し支えるではないか。C2D機にはシリアルポートがなく、基盤にパターンすら存在しない。これからはどんどんそうなってくるはずで、自作erとしては納得しているがこれから老後の楽しみとして電子工作-特にマイコンとか-を一からやってみようかなどうしようかなと思っている場合、手持ちのパーツを活かせるのは二重に嬉しい。バラしてパーツにして積んでいるのも可哀想だし。で今回組み直したのはママンが何故かGIGABYTEに摩り替わっておりますです。8IPE1000Pro2というもので九十九で中古、5500円くらいで買ったもの。オンボードNICがIntel(CSA)なのが特徴です。他のパーツはCPU-Intel Northwood3.0CGHzMEM-DDR3200 512x4=2048MBVGA-RADEON1650Pro AGPすでに世代として枯れているので「自分で作るLinux」で入れるはずのFedora9も楽勝で入るはず。ちょいと今他で時間を取られている用事があるので中々進みませんが、それでもよちよちと始めてここでも経過を書いてみたいなあ。だがしかしこの組み直したマシン、まだBIOS拝むまでいってない(こら電源入れたが最後OS入れ終わるまで一気に片付けたくなるのがなあ。
2008.12.21
先日から書いていた母ちゃんの知り合いのお爺ちゃんのマシンその他が全部解決した。母ちゃんがお世話になっている方なので立て替えた実費以外は戴かないでおこうと思っていたしそのつもりだったのだが、どうしてもそれでは気が済まないと仰る。親の年代の方なのであんまり辞退するのも却って失礼かと思い直し遠慮なく頂戴した。元々戴けるとは思っていなかったので半分は母ちゃんに塩数の子1キロ、自分にはUSBメモリ8GBとちょっと欲しかったムック本(自分で作るLinuxOS)と細々したパーツを買った。数の子は今年の春にも頼んだものと同じく値段の割にはまあまあだったので母ちゃんが気に入れば正月用にもう1キロ頼もうと思っていたのだが、それを言うと「これで充分間に合うから」と正月まで持たせる気らしい。んで。昨日店に行くとでかいレジ袋に入った湯たんぽを「ほれ」と渡された。これまでになく寒がりになった私を見かねたのと母ちゃんなりの数の子のお返しらしい。部屋に帰って早速湯たんぽに水を入れ栓を開けてストーブの上に置いてある。湯たんぽをくるむものとしっかり締める紐も見つけて確保した。大事に使って水栓のゴムさえ交換すれば一生ものになるだろう。今夜からは足が冷たいまま布団に入るのとはおさらばだね。
2008.12.20
嘉手納基地、ステルス機再配備へ 来年1月から3カ月間記事文末が相変わらず意味不明な上に更に守護すら不明といういい加減差だがこの配備記事ともう一つ配備関係が。F15 那覇に1月上旬配備へこっちは我が国防衛省が呼応している。つまり現時点での日米最新鋭が沖縄→台湾海峡→グァムラインに集結するというお話で。これは何かのシグナルなのかそれとも「防衛措置」なのか。私は米共和党と米国防省からのシグナルじゃないかと見ているのだが、それだけじゃないよね。国防省のスタンス明示だけなら新大統領就任と同時の方が効果的なはずで、それでなくとも米民主党には煮え湯飲まされっぱなしの自民党側が本気でフラットな感情を民主党政権に持てるかというとそこが疑問だし。かといってオバマが公約したアフガンへの注力だってパキスタンの協力なしにはやってゆけないのにムシャラフはこけるし。判りやすい踏み絵として「F-22売るか?」と正面から聞いてみるのも悪くはないやね。向こうだってこの円高の状態で円換算で買われるのは嫌だろうから手持ちのドルで買えばいいんだし。実際に買えるかどうか、運用整備人員訓練面を検討するときりはないけれどあくまでも向こうの意向を試すのに聞いてみるというのは意味がある。しかし露が近づいてきたんじゃねと思ったら間髪いれず配備、防衛省も即時呼応というのは皮膚感覚としては悪くはない。経済もそうなんだが国家安全保障ってのはある意味間合いもあるからね。一番危惧しているのはオバマの間合い感覚なんですわ。どうも花畑ってのはそこら辺が緩いというか腹括れてないから。おのれの力量とか影響範囲内を読めないっつーか迫られるとびびるってのが原因かなあ。クリントンが何かされるたびに後先考えずにちょこまか小空爆繰り返してたみたいにね。
2008.12.19
常日頃のマスコミ向けパフォーマンス言動では「官僚支配をフンダララ」だったはずの民主党だが、一皮剥けばやっぱりなと。民主が衆院調査局に麻生内閣・自民党執行部の調査依頼しかしこんなもんは記事中で自民党も言っている通り国会議事録などで調べれば済むことで、何の為に国費で政策秘書雇ってると思ってるんだろうなあ。だけどどうせ調べても民主党議員の過去発言の方がよほど矛盾しているわけで、ブーメラン頻発するのは相手だけを調べてもとい調べさせているからだろう。バカだなーwまた、これについての裏事情を書いている産経記者もいる。民主党による衆院調査局に対する調査依頼について そんなこったろうとは思っていたが、しかしほんの少しでも矜持というものを持ち合わせていれば普段公言していることとやっている事のあまりの矛盾に自らを恥じるということがないってのが日本人離れしているとしか思えん。民主党ヲチしていて気づくのはこの「日本人離れしている感性」へのそこはかとない嫌悪感なんだよな。
2008.12.19
安保協力&PKO推進 日豪2プラス2 防衛協力覚書を改定安倍総理の時だったか画期的なこの日豪安保、そして先日の日印の安保協定とマスコミが「報道しないテロ」を続行しているもんだからこの日豪安保についての具体的進展もTVでは絶対やらない。#と思ったら今、朝6時のNHKでは報道した日本の防衛及び安全保障に関して総合的に現状見据えて解説できる「評論家」がTVマスコミにはいないのが一つとマスコミ自体もこれらの事実を忌避してきたものだから近年の日本の安全保障の意味合いすら判っていない。現代日本が単国で成立するわけもない国家なのは自明なのだからそれは貿易収支だけではなく安全保障も当然単国だけでは成立しないと判りそうなもんで。麻生首相が外相時に出版した「自由と繁栄の弧」という本をそれらの知識に現代版として加えれば21世紀の日本のスタンスの基本とそれらを固める為に着々と積み重ねているのが気に食わないのかそれとも理解できないのか。特に教師が左巻きに席巻されてからは教育現場でも歴史と地理と気象を関連付けて教えず、これさえ抑えておけば産業革命までの歴史は大づかみできる上に安全保障の基礎も理解できるんだけどね。日露戦争前夜くらいまでは歴史的必然というよりは気象+地理的必然のような側面すらあるから-世界史それに抵抗して荘園時代の終わりから農業土木の始まりのような事を国家的規模ではなくやってきているのが日本の特徴じゃないかとこっちは日本史と世界史の比較。おっと。リンク記事に戻るが。私は現状の法律の範囲で自衛隊を海外派遣するのは今後限界が来るんじゃないかと危惧している。特にソマリア沖の海自派遣についてだが。嫌でも現場に行けば結果として武力行使をせざるを得ない。その為じゃないと現場海域に出かける意味も甲斐もない。しかし結果相手を撃沈しても戦闘-厳密に言えば相手は海賊なので違うがマスコミはおそらく区別しない-の結果相手やこちらに死傷者が出れば絶対にマスコミその他左巻きはここぞとばかりに自衛隊を追い詰めるだろう。民主議員がこれ(海自派遣)を言い出しているのは私には罠としか思えず、国民の一員でもある海自の皆様を現行法で守れるのかとそればかり心配している。憲法の裏づけさえないのに海外派遣、それも相手はテロ組織と同じ海賊なのだという意味を果たして日本の世論含めて理解できる人が何割いるだろうか。通常軍隊というものは接近してきた不審者、船その他は即時排除するものなのだよ。ある程度の知識を前提とした上で国民の賛成反対を問うという状況に現状の日本はなっていないのだとそこから政治家の皆様には理解してほしい。教育を蝕まれたというのはこれほど大きいんだよな。
2008.12.19
先日ここに書いたIEの脆弱性にMSから緊急パッチが出ました。手元のIE6 SP3でも自動更新に出てきましたので当てました。再起動必須です。このパッチは必ず当ててください。すでにこの脆弱性を突こうとしているexpoit codeが出ています。
2008.12.18
私もそうだが中々人間首尾一貫した態度行動取るのは難しいもので。だからこそ反省したりやり直したりと口だけではなく時間はかかっても何とか行動から改めようと努力するものでして。しかしやはり公人や公党ともなると矛盾した言動行動は槍玉に上がりやすいもので、それも先に相手を罵った同じ手口を自分が使うのは正義と宣伝するのはあまりに恥ずかしい。こういうのを厚顔無恥というのだが。雇用対策:きょう法案採決、強行 民主独走に自公反発--参院委この民主を初めとする野党提出の法案をざっと見たが、どう見ても先に自民が出している法案と変わらない。舛添厚労相:雇用対策関連法案を批判おまけに共同提出した他の野党に窘められてどうするよ。まずこの民主の手口の問題点は。安倍政権時にも散々騒いでいた強行採決を自らやろうとしている。前回のテロ特措法、教育基本法改正の際に数十時間の審議を経たにも拘らず「審議が尽くされていない」としていた自らの主張を覆すように一日だけの審議で採決を迫っている。何より問題はマスコミが民主の肩を持ってこの法案が否決されれば「自公政権は雇用を守らず弱者をフンダララ」と宣伝する気満々なところかね。先に自分達が罵った手口全部改悪して繰り返すってのはどっかおかしいぞ、ほんと。法案も出さず批判批難ばかりしているという意見を気にした上での苦肉の策なのだろうけれど、こういう時に時間ばかりかけて似たり寄ったりな法案出すアリバイ工作をしようなどという卑しい真似はするな。今この厳しい時期だからこそ政局よりもいち早い政策実現をと謳って与党案に賛成する方がよほど支持を得られると思うんだけどな。身近にいる民主党マンセー人間を論破するネタばっかり増やすなよwいい加減可哀想になってくるじゃねえか。そういや「トップ批判する自民議員は麻生さん以下」福島社民党首みずほがこんな事を言い出すとは( ゚д゚ )なんつーか猛暑日が来なきゃいいけど
2008.12.18
ってのはいつでもどこにでもいるものだが。For Denmark's Entrepreneur of Year, Something Was RottenIBMですらこういう詐欺企業の能書きに騙されるってのはどう考えても大きな何かが欠落しているんだろうな。つまり肩書きや能書きや一見尤もらしいものに飛びつき、なまじっか看板が大きいものだからへたすりゃ詐欺の片棒担ぎかねない。面白いのはこの記事の文末部分でして。この詐欺企業の本質を見破ったのはマスコミでも現役の「専門家」でもない経験はあるもののただの64歳のBloggerだったというお話。【巨額詐欺事件】米証取委内部調査へ 職員加担の可能性も経済の潤滑油であるはずの金融があまりに膨らみすぎ、あたかもそれらが経済の本質、何かを生み出すそのものだという錯誤と欲が絡まってこうなると。流石にここまで中枢な人間がこんな事をするとは思わなかったのかもしれないが、しかし証券会社など金融は「お客の金を預かって投資している」というおのれの本質見誤ってはいないかね。通常人様のものってのは自分のものより注意深く取り扱うのがまともな人間ってもんだろ。どの業界にもどの国にも多いんだよなあ。肩書きだの能書きだけで本質さておいていても上手に泳いでメシ食ってるのが。それ自体は泳ぎがうまいという特技があるということなので問題はないが、しかしこういうのはいざという時に役に立たないし、自らに何事か起こった時の対処が無様なんだよね。実体経済にシフトしつつあるというのは泳ぎがうまいだけでメシ食っているということも難しくなるってことだわな。おっとっと。この米巨額詐欺、ひょっとして支那引っかかってねえか?
2008.12.18
地デジ予算確保を首相に要望=高齢者への支援対象拡充も-民放連朝から晩まで政府の方針を切り貼りして給付金は不要、その金があったらフンダララと放送してる*んだから当然この金を困窮者に回すというくらいの矜持はないのか。*絶対にこいつら報道しないけど、実際は総額30兆円近い補正予算のうち中小企業対策=雇用融資に20兆とかなんだけどだいたいこんなもん利用して欲しければ受益者が負担して配るのが本筋であってなんで政府が国費=税金費やしてゴミ電波受信させなきゃならんの。普及させたいのならネットでいうモデム配り、携帯でいう端末配りするのは受益企業に決まっとる。いつもマスコミは言ってるでしょ「平等じゃなきゃ」と。一産業、それも到底実体産業とはいえないようなもんに税金を数百億ばら撒く余力はないの。電波使用料も碌に払わずにきたんだからそれ払ってから税金投入言えよ。マスコミが報道しない権利はある、切り貼りは編集権と言い張るのなら我々にも見ないという選択肢もあるのは忘れるな。今や国民にとって必須なものでもなんでもないんだよっ、マスコミは。コピペですが貼っておきますねNHK 【平均年収】非公開TBS .【平均年収】15,490千円フジ・メディア・ホールディングス 【平均年収】15,340千円日本テレビ放送網 .【平均年収】14,040千円テレビ朝日 .【平均年収】13,220千円テレビ東京 .【平均年収】12,250千円こんな連中が朝から晩まで格差だのなんだの言ってるんだと思うとデジタル化を機会にTV要らんと思うわ。
2008.12.18
「Firefox」v3.0.5およびv2.0.0.19が公開、v2系は最後のアップデート 昨日午後の自動更新は混雑していましたが、今はもう大丈夫なようです。セキュリティ関連のUpdateなので更新してくださいな。今回でFirefox2.x系は最後の更新になりますのでそろそろ3系に上げておきましょう。私もそうでしたが3系に上げられなかった大きな理由は拡張機能の未対応だったりしていましたが、今はまず大丈夫です。どうしてもこの拡張機能だけは手放せないというものがあるなら事前に調べておきましょう。
2008.12.18
変わる常識や認識もあるのだろうが。体重抑制 お産にリスク子供を産めない私には一番縁遠い話だが、しかし大事な話でもある。ちょっと前にもニュースで見た記憶もあるし、実際知り合いに生まれた子供の話を聞いても「ほー、今は小さく産むのね」と思っていた。確かに昔は妊娠中に血圧が高くなったりする人が多く、それはやはり急激に体重が増えるのも一因だったのかもしれないけれど。ここまで書いて私が生まれたときの体重を思い出したので書いておく。3750gあったそうな。母子手帳で見たのだから間違いない。半世紀前の女のあかんぼとしても大きかったそうで、産むのに3日かかったわと母ちゃんは言っている。体重聞いた祖母祖父全員男の子の名前を送って寄越したのでしょうもなく私の名前は父親が決めた。2歳半違いの兄弟も似たような大きさで、母は働いてもいたのである程度動いていたから多少太っても大丈夫だったのかもしれない。#当時お腹が大きいまま働いている人は少なかった乳児期の初めから粉ミルクで育ったけれど、この歳までちゃんと生きながらえているのだから丈夫な方だろう。これから子供を産む方々の為にも実働できる産科医は増えてほしいし小児新生児医療の充実を心から願っている。その為には私たち国民の理解や子供の親だけが子供を育てなければならないという孤独な重圧をかけない世の中になればいいなあ。
2008.12.17
どうも最近のマスコミ報じる内閣支持率がこのまっかっかな北の大地でさえ実感とか周囲の反応と違うなと思っていたのだが。ネット世論調査がニコニコ動画で行われ、結果が出た。ネット世論調査「内閣支持率調査2008/12/16」結果母数は約8万、予告なしで平日21時から。マスコミの調査の母数は明らかではないが、何度か見たところによると精々数千。ニコニコ動画もマスコミ調査も答えた人間の層はそれなりに偏ってもいるだろうが、そういう時には概ね数がものを言う。#ニコニコ動画を見るにはアカウント-ユーザー登録-が要りますがgmailで取れます#gmailはここで取得してねgmail取得→ニコニコに登録→視聴という順番ですで、このアンケート結果を見て支持率そのものはこれくらいかなと、むしろ連日連夜のネガキャンの最中にしては高いなと思うくらいだったのだが。また民主党小沢チャンネルに対してのニコニコユーザーの感情は決してよくはない。何故ならネガティブコメントをつけるとアカウント消されるという事件が続発し、私も試しにそれ用アカウント(メアドも)作って小沢のおでこに「肉」とコメントしてみたら見事にそのアカウントは無効にされた。それに対して自民党麻生チャンネルはネガティブコメントもポジティブコメントも入り混じって元動画をよーく見たければやむを得ずコメントを消す羽目になるほどで。ネットユーザーというのは小沢チャンネルのやり方を非常に嫌う。アンケート結果に戻るが。大笑いしたのはマスコミに対する嫌悪感で、例えばスポンサー企業がこれを見れば絶対に広告なんか出さないだろうなと。だってこれだけの割合でネガティブな感情を持たれている媒体の広告を誰が信じる。情報伝達の基本、口コミでさえ信用できる人間が勧めるものと信用できない人間が勧めるものに対しての感情は違うでしょ。ネットが全部信用できるわけではないが、少なくともポジティブネガティブ双方見ることはできるわけで、判断を視聴する人間に委ねる単なるツールとしての役割は果たしている。つまりマスコミ・メディアは現状ツールにもなりえないただのリソースとか資源の無駄遣い。今はすでにネットユーザーにとってネタ取り、それもマスコミの不備の証拠固めの為のものになってしまっている。結果テレ朝の今期、純利益1億円に 単独は開局以来初の最終赤字へ信用されていないという事実をいい加減学ばないと潰れるぞ。別に政府与党の肩を持てとは言わんわ。特に朝日は戦前それをやった経験もあるだろうしな。しかしいつまでも自分達の垂れ流す放送が揮発性情報だと思い込んで平気で矛盾する言動や態度を取るのは止めた方がいい。情報は揮発性ではないよ。それに情報はマスコミがコントロールするものでもない。事実をきちんと伝えればそれで充分なのだ。意見があるのなら意見放送として別枠でやればいい。その意見があたかも社会の多数であるかのように捏造しなければね。街頭アンケートのおかしさもとっくにバレている。番組の意に沿わない意見を殆ど放送しないのもね。というか散々景気に対して悪くなる前からネガティブ情報垂れ流していたくせにTV朝日IR情報みたら甘いとしか言いようがないわ。2ヶ月毎に下方修正って無能すぎ。さて。これからちょいと厳しくなる時代、生き残れるのは信用とか信頼とか続けるとかそういうことなのよ。派手に儲けて一攫千金という時代じゃなくなるから。実はこういう時代というのは日本人に非常に合ってもいる。営々と積み重ねてきた国体やそれにマッチした国民性、創意工夫の好きな人間が多いというのは厳しい時代を潜り抜けられるものなんだよね。そういう意味でも麻生総理を見習いつつ私もポジティブな方向にもの考えたり何かやれることはないかと思ったりしているよ。
2008.12.17
今年の半ば、ちょっとしたネット上のイベントに絡めてネットラジオをしてみた。ラジオと言っても一方的にしゃべるだけではない。2ch上のイベントだったので2chの実況板で専用スレがあり、私はそれを眺めながらリアルタイムで書き込まれた内容を読みつつ答えつつ合間にそのイベントに沿った内容をしゃべるというやり方だった。で、中々大変でもあったけれど頭の中で「そうか、このやり方なら聞いている人も突っ込めるんだ」と気づいた。双方向に近いやり方でラジオができるのね。私は打ち込みが遅いので話しながらスレに書き込むのは難しかったが、しかし口だけなら返事もできるしお題を出されても即興で応えることもできる。聞いている人は文字だけの突っ込みにはなるけれど、それでも何がしかの発信にもなるはず。マスコミも最近双方向とは言うものの、しかしやはりリアルタイムというわけにはゆかない。流量の差もあるしね。個人がぼそぼそしゃべる程度のものならリスナーも少ないのでリアルタイム双方向は可能だわ。
2008.12.16
前のエントリより更に電波度妄想度は増しておりますがとにかく書いておく(迷惑さて、露が擦り寄ってきているんじゃないかと疑っているところまで書きました。土産は北方領土とひょっとしたら樺太付き返還。この北方領土及び樺太ってのは歴史的に日本の領土であることは紛れもない。幕末史をちょっと読めば判ることで、江戸幕府の時代からすでに帝政ロシアと交渉を行っておりました。なので本来であれば返すのが当然でそれで元々。元に戻っただけのものなのに見返りというのは筋がおかしい。そっくり返るのも品が悪いですから淡々と受け取ればいいだけですわ。で、あんまり考えたくないがマジで露が返すよと言ってきた場合の大きな問題点は人と国防。ロシア国籍の者をまずどうするか、そして改めて露と国境を接するとなれば国防をどうするか。まず国籍、つまり人間の問題は。人によっては日本での引揚者の悲劇を二度と起こさないようにとかなんとか人道の皮を被って日本国籍さえ取得するならと言い出すのもいるかもしれないが、私はそれには反対。北海道の人口考えれば判ることで、選挙どーすんのと。言いたかないがそれでなくても左に巻いたりまっかっかなのが多い土地柄でこれ以上仮面日本人増やすなと。北教組のやってきた旧悪暴いて現在も行われている北教組及び自治労、その他労働組合系の政治活動を徹底的に摘発しない限り無理ってかダメ。もう一つは国防。つまりこれが私の自衛隊増員論と直結している。仮定に妄想乗っけた話だから言ってみれば思いつきですがすいません。現代の軍隊で習熟していない者が使えるかどうかというのは無論大きな問題で、だから私は徴兵に懐疑的ではあるのだが、しかしその一方日本国民の国防意識に非常に危惧も抱いている。回りは海だわ国体の変更はなかったというこの国ならではの国民性で、これはこれでありがたいことなんだけれど、しかし例えば今の経済危機に関してこれは国家安全保障問題なのだときっちり意識できている人の割合はどんくらいだろうかと。但し本気の意味での軍人として今後最前線でどうだという意味でもない。できれば3年くらいいてもらって幾ばくかでも国防の意識を持ってもらい、また一応でも抑止の一因となればと願ってもいる。もし露が本気で日本を抱き込む気なら必ず北方領土は返ってくる。返ってはくるもののそれを諸手で喜べないという部分が大きすぎる。日本の世論が歓喜に沸騰するであろう事も充分予想できるのだが、その後の国家の100年の計を考えればそんなに単純に喜べるかな。自由と繁栄の弧という考え方には露と支那がすっぽ抜けているのに気づいただろうか。手を携えるにはまだまだ露と支那には不安定要因と何より信用信頼、それらの担保がまるで欠落しているのが現実。支那よりはなんぼかマシな露にしても売りにしているエネルギー資源の実体が不透明すぎる。日本企業が8割方出来上がったサハリン2のプラントから弾き出された理由は利益の配分だけではないはずだ。何故なら日本企業は他国の企業と違い、一旦契約したものは必ず守るのでそういう点での危惧は世界一少ないはず。表向きの理由は「環境面」だったがどこの世界に日本企業以上の環境配慮できているところがあるなら教えてくれと。だから私はサハリン2含めた露の資源の量、そして質をも疑っている。露になくて日本にあるものは信用信頼の積み重ねで、これだけは資源があろうが金積もうが簡単に得られるものではない。露が支那と長年にわたって紛争の種であった川と付随する島の領有に関して解決した時点から嫌な予感はしていたが、その後露は共同軍事演習までしてのけた支那との共栄の道を止めたんじゃないかね。向こうが横向いて懸念事項があるのならじゃあそれでいいよと言えるのだが擦り寄ってきた場合にほ日本の世論含めて長い目で見た戦略を取れればいいのだが。アレ。自衛隊…つまり心理的抑止という意味合いも持たせることもできるんじゃねというお話です。正直言うと効果としては憲法九条ある限り疑問だらけですけれど。
2008.12.16
てんでバラバラ気ままな日記なためにババァ何を言いたいのか判らんっという電波を感知したので改めて。世界経済の現状の前提についてはおkっすね。日米欧のうち客観的に見て国家として余力のあるのは日本、そして政治体制としてぎりぎりながらも踏ん張りが利いているのも日本。通貨としても同様。反対に所謂自称大国ながら崖っぷちにいるのが支那と露。この2国は通貨込みで一番大事な「信用信頼」というものを現状国際社会で得られていない。同じく西欧社会で歴史的伝統的宗教的文化的に忌避されているのがアラブイスラム。忌避は言い過ぎかもしれんけどそれはイスラムが単なる宗教として留まらない性質の為にやむを得ない。但し彼らイスラムは何故か日本に対しては大きな忌避を示さない。歴史的経緯もさることながら日本は彼らの宗教観や国家体制には手を突っ込みませんから。個人的には筑波大学の先生を殺した一事だけでも容認できませんが。さて。国家の大事な後ろ盾には普通軍事力、経済力があります。日本の場合憲法で両手縛られているんですが、何故かそれなのに通貨はハードカレンシーとして認知されている。円建て外債があるというのはそういうことです。日本の隣国としては特亜3国、露、米がありますな。近代だけ取ってみても日本は朝鮮半島以外と全部戦争しとります。朝鮮半島は自力で一度も独立したことはないので国家として認知されている現代の方がよほど稀な現象なのですが。この事自体は自省こみにしてもすでに歴史と化している。なので一旦歴史と離れて書きたいのに事情はそれを許さないという日記としては壮大なジレンマですが。でだ。お題に戻りますが。伊達に雇用だけで自衛隊人員増員せえと書いてきたわけではないのはご存知の通り。雇用も大事ですが必要性もあると私は妄想ながら信じてもいます。理由は北海道にいるからこその実感です。昭和の頃、ソ連という国にどういう感覚を持っていたかはここで何度か書いてきました。重苦しいなんとも言えない霧の向こうにあるのは歴史上一度も国家間条約を守り通したことのない大きな大きな軍事国家なわけです。これも前にちらりと書きましたが国家間、特に隣国ってのは多少の軋轢があった方が結果うまくいくもんだと書いたこともあります。現在露との公式の懸案事項は領土問題。先日サハリン2のパイプラインが樺太南端と通じて-サハリン2の現場は樺太北端ですわ-一応日本への供給が可能になったというニュースが流れました。ほぼ同時期に外務省の出先機関の所長が襲撃されて重傷を負ったニュースは殆ど報道されませんでしたけれど。また最近しきりに露の要人が日本を訪問し、ひょっとしたらプーチン大帝やメドベージェフ大統領も訪日するかもしれない。北方領土に関して四島返還か二島返還かと喧しいですが、正直私は現時点での露からのうまい話には乗りたくない。引揚者からの酷い話をリアルで聞きつつ感情的には共感しつつも今は露からの領土返還という土産は受け取りたくない。物事には順番というものがあり手順が存在し、また成就しても運用というものがあります。長くなった上に今日は仕込みで早く店に出るので続きは帰ってきてから。
2008.12.15
私は日本でも来年さ来年の間くらいは赤字国債覚悟で財政出動もやむを得ないと今は腹括った。ただしなるべくその後を考えて有形無形含めて元が取れる形の一つとして自衛隊増員を書いてみたりした。元が取れる為にはインフラ整備や運用も今後をよくよく考えねばならず、つまり保守や維持に莫大な金がかかるようなこれまでの箱物ではない公共事業を皆で知恵絞って考えねば。さてお題の米だが。オバマ氏の景気刺激策、最大90兆円も=WSJなんぼ国が買えるんじゃ*という金額だが、原資は*世界第二位の経済大国日本の予算規模で史上初めて50兆円超えたのがニュースになっとるFRB、国債購入で景気刺激策を支援もここなんだよなあ。財政出動は日米だけじゃない各国できうる範囲でやむを得ないという暗黙のコンセンサスはとっくに取れているけれど、どの国も問題は原資で。大体においてハードカレンシーならば概ね自分のケツは自分で拭くわけだが、ドルは基軸通貨なのでここでFRBか?という根拠薄弱ながらも疑問は沸く。大雑把に原則をいえば刷ればドルはできる。できるが今度は通貨の原則という話になるのだが、早い話がドルが薄まるのね。だって通貨の根本は国家の信用であってそのバックになりうるのは軍事力だったり国民の総資産だったり資源だったりするんだが、今回の場合金融流通や実体産業まで食い込んでいる有様なので通貨の担保は軍事力しかない。その軍事だって主力は人間だからして食わせねばならず補給や保守その他経費は担保として有力なだけにかかりも大きい。物騒な事を言えばここで大きな戦争でもあるのならこの担保価値は高まるのだが、正直書いていても嫌になるほど下種な考えなので慌てて頭から打ち消す。ドルの価値に戻れば。通貨が薄まるというのはインフレ傾向を指す。ややインフレを今は各国目指したいだろうからそれ自体はさほど恐れていないのだろうけれど、ドルが基軸通貨っつーことを忘れると世界への影響、特に日本が大迷惑。自分の国だから言っているだけじゃなく、ここで日本が日本自体が誘発する要因以外で弱るのは国際社会にとってもあんまり芳しくない。おそらく日本のバブル崩壊時並みの低金利政策で凌ぐつもりだろうけれど-というよりそうじゃなきゃ誰もドル建て米国債なんか買わない-ここで例えば円建て米国債ならどうなんだろうかとあんまり深い考えもなしで思いつきはしたのだが。何にせよ昔日米構造協議で小沢が400兆だかくれてやった時代とは違う。米はそれをまた当てにしている節もあるのだがこれだけは今はできない。何故なら日本を支えられる国や国家群は今どこにもなく、本気で言うが日本が転げたら世界経済は終わりだから。欧州主要国、財政赤字が急増 仏伊など、ユーロ圏協定抵触もこれなんかはようやく日経も報道することにしたんかと呆れているが。自分の国をまず何とかしたい、するというのは大事な事でそれなくして国家を率いる事などできないのだが、しかし前回の世界恐慌と大きく違うのはどの国家も他国との複数要因による結びつきや24時間動く為替や市場を無視できない。私が心配しているのはどうにもリベラルとか左気味な方々というのは事象をもぐら叩き程度*にしか捉えていないように思えるからで、それが行き過ぎると毛沢東の大躍進政策になり金正日の「3倍植えれば3倍採れる」になってしまう。*目に見えるものを片付ければいいとかのね更に厄介なのは「強固な信念」とやらの思想とか思い込みによる政策を取ることなんだよなあ。現実とその先に即した信念と柔軟な対処ってのは矛盾しないんだけどね。今この状況において「○○派」-財政出動派だの-でレッテル貼りに勤しんでいるマスコミはとっととその20世紀の頭を取り替えた方がいいお。
2008.12.15
フィリピン、豚肉輸出中止 エボラウイルスの感染確認見出して慌てないでほしいが今のところ人体への影響はない…とされている。しかしあたしゃお医者ではないが豚と人間の臓器その他は結構似ているのも知っている。一昔前はやけど治療には豚の皮も使われていたはず。またおのれの大腸検査のモニタをカラーで眺めているとあらまあ豚の大腸そっくし。豚まで来たかと思うかそれともまだ豚だからと思うかはともかくね。ただねえ。ここでいきなりおなじみ妄想ですが。アフリカに出稼ぎに行っていた大量の支那農民工がHIVを支那に持ち込んで大変な事になっているのは遠慮がちな日本のマスコミでさえ報道したことがある。HIVが来ているのなら同じくアフリカ原産のエボラが来ていないとは思えない。ただ人間の感染する方のエボラはそうそう生きられないので支那本土での爆発的な流行に繋がっていないだろうけれど。今、アフリカのどこに行っても支那の貧しい人民がいる。より危険な地域や作業に従事している者達がHIVやエボラに関して感染予防などの知識を持っているとは思えず、また監督管理する側も予防コストをかけるとは思えない。これから先は今喧伝されている鳥インフルエンザだけじゃなくその他の変異ウイルスや既存ウイルスによる疫病対策は急務だよね。日本が島国というのは水際で予防できる余地は比較的あるということだが、しかし航空機というものもあるんだし。今中東で流行っているのは障害者や人質取った上で自爆テロを強要する手口だが、これらが爆発物ではない手口で行われるようになると厄介ですわ。やっぱりねえ、今後はある程度国家単位で閉じこもれる備蓄や自国だけで輸送できる体制や人員育成が大事じゃないかと思うです。そういう観点からも先日書いた「自衛隊員増員計画」は悪くないんじゃないかなあ。
2008.12.14
使用を一時中止するしかあるまい。MSがIE 7の脆弱性を確認、アドバイザリーを公開見出しと本文にはIE7とあるが実は現行使われているIE全てにこの脆弱性が存在し、またすでに悪用コード-exploitコード-が出現しています。Internet Explorer Data Binding Memory Corruption VulnerabilityITmediaもMSの発表鵜呑みにしないでちゃんと調べろよ。MSにとっては公式IEバージョンってのは現状IE7だからしてこういう表記になるんだが、実際の市場にどれだけ旧バージョンのIEが使われているかどうかくらいは判るだろ。一応IT謳ってセキュリティ情報出すならソースくらいチェックしろボケ。この脆弱性へのパッチは今現在出ておりません。対処方法もありますが今一番手っ取り早い対処法はFirefox入れることですわ。基本的にIEのお気に入りは引き継がれますので安心してくだされ。んで、Firefoxの最小限の推奨するアドオンは「Adblock Plus」と「Noscript」です。未だにIEじゃないと閲覧できないなどというふざけた仕様を放置しているサイト管理者や作成者はとっとと20世紀に(・∀・)カエレ!!
2008.12.13
愚を繰り返すか。ビッグ3救済法案成立絶望 上院の調整決裂Auto bailout failsWRAPUP 10-Auto bailout dies in US Senate, Asian stocks fall日本も住専国会というものがあり、確かに今回の自動車産業のように実体経済、それも雇用の巨大さとは違うとは言いつつ「世論」とやらに政治が負けた。民主主義国の弱点はここで、政治がポピュリズムを優先すると国家の土台が揺らぎ影響が後々まで残る。今回はかねてから懸念していた通り事実上組合が潰したといっていいが、なんだこの「健康の為なら死んでもいい」連中はと。確かここにも書いた記憶もある。問題は組合で、ここが現実的な対応ができれば何とかなる可能性はあると。米民主党の支持母体でもあるUAWはそれ自体が巨大な政治団体でもあるのだが、しかしUAWは各組合の母体である企業が無事であってこそ存在できるはずなのにあのれの巨大さに目がくらんで原則を忘れた。米が選択したんだから好きにすりゃいいと住専国会後の国際社会が日本を冷ややかに見ていたそのまま放っておきたいが影響が大きすぎてどうにもならん。ここまで来れば米が自分達の持つ基軸通貨発行国という権利も義務も放棄したいのかとこれははっきり言わねばなるまい。享受する時だけのものではないんだよ。金融が崩壊しつつあるのなら産業の実体を立て直すという経済の根幹に立ち戻らねばならないというその時にこんな事をやっていてはどうにもならん。我々も住専金融国会の時に痛い教訓を得た。小沢を今推す人間はあの時の事をもう忘れたか。そして日本は自分でぞの大きな傷跡を必死で癒そうとしているけれど、また肝心な政治の選択を誤ろうとしているのかと。こういう時だな、民主主義ってのは厄介だなとつくづく思うのは。リアルでの話だが住専金融国会の時に公的資金導入を主張したらえらい叩かれたのを思い出すよ。
2008.12.12
ネット徘徊していたらすんばらしいサイトを見つけた。日本前向新聞メディア全部ネガティブという国も異常だなと思っていたのでこれは本当に商業的にもイケるかもしれないね。実は私も「ボジティブラジオ」略して「ぽじらじ」をインターネットラジオでやろうかなと思ってたくらいなもんで。正直現状は中々厳しいものもあるのは事実だが、さて雇用の問題をどうしたもんかとない頭を絞って考えてみた。私程度の頭では「自衛隊強化増員」しか思い浮かばない。自衛隊員といっても体力勝負とは限らないし技師だって必要でして自己完結組織ということは社会に必要な技能などは全部入用だからね。結果国家公務員の人員は増えるが地方公務員に比べれば人件費は安いし一旦税で支払った給与だって税で戻ってくると考えれば多人数の雇用の門戸を広げるという意味では悪くはない。年限限った採用でもいいんだし。一発で全部片付く雇用政策はない以上、これも選択肢としては悪くはないと思うんだよ。何よりパンデミック含めた国家有事への最低限への基礎を持った人間が増えるという点だけでも相当違うと思う。ベストな案じゃあないし穴も相当あるんだけどとにかく1万人規模の雇用を即座に叶えるにはやはり国家出動しなきゃダメだしね。だから私は時限でという前提付きながら来年から3年くらいは赤字国債発行に踏み切るのもやむを得ないと最近は思い始めている。
2008.12.12
毎年毎年毎度毎度学習できないババァですいません(´・ω・`)火曜日は休みでしてちょっとした小物パーツを買いに出かけたんですよ。暖かい日でして着る物もちょっと考えたんですが夜遅くなる予定じゃないので厚地長袖Tシャツ+皮ジャンでいいだろうと。向かう先は街なかだしそんなに外歩かないしね。全く寒くはありませんでしたよ。帰りに首筋がちょっとすぅすぅした以外は。ところが帰りにスーパー寄って部屋に辿りついた途端になんか寒い。室温はまだ18度ほどあったんですがとりあえずストーブつけても寒い。やっべえなあと思いつつご飯食べてさて買ってきた小物使って北森マシン組み直すかと思ったんですが、いきなり眠気が。こういう時は素直に寝た方がいいんです。で、5時間後目覚めた時は完全に風邪引いてますた。軽い風邪なんですが絶妙に調子が狂う。昨日の更新時刻が変だったのはこのせいです。3度寝くらいしたんだよなあ。今は風呂から上がって静電気防止措置を取って照明も明るくして髪結わえて完全にマシン組む準備はできたんですが椅子から腰があがらないぃぃ。おまけにこういう時に絶大な効き目のある常備の梅干*-無添加でそれはそれはんまい-が近所のスーパーで扱いを止めるみたいでして。かなーり凹んでおります。この梅干はねえ、風邪の時も口内炎気味の時も真夏弱った時も本当に役立つのよね。*みやぎ仙南農協蔵王漬物センター謹製市販の梅干の中でこれが唯一昔婆ちゃんや母ちゃんの漬けたものとおんなじすっぱくてしょっぱいですがこれが本物、真夏でも常温でなんともない。残り少なくなったこの梅干を口に入れて元気出して組むかー。
2008.12.11
昼寝その他の理由で自動更新を待たずにIE6SP3経由で手動更新しました。最初にIEのタスクバーからUpdateサイトに行ったときはエラーになってありゃと思ったんですがブラウザ更新(F5キー押す)後にもう一度やってみたらできました。私のXP SP3環境ですと5件、再起動必須です。Office入れている方はもっと多い更新があります。詳細情報は2008 年 12 月のセキュリティ情報にあります。無事にネットに出られていますし今のところ目に見える不具合はないようです。年末年始を控えていますのでWindowsのみならずブラウザプラグイン-Flash Playerとか-なども最新バージョンにしておいてくださいな。
2008.12.10
わが国首相は「おばかさん」=民主・野田氏間接とはいえ国民及び国民が選出した行政の長に人前で公人が言っていい事と悪い事があるだろうよ。大体お前サポーターズ制度とかいって国籍問わず金集めておいて党首選挙もしないような党の人間にバカ呼ばわりされたくないわ。野田、お前さんも民主党党首選に出たかったけど出られなかったんでしょ。マスコミ弁慶やってる暇あったらまともな法案出せよ。
2008.12.10
大好きなバンドの方じゃなく、米都市のシカゴね。ある意味アメリカそのものの投影といっていいこのシカゴという街のイメージは「アンタッチャブル」だが、それは私だけのイメージでもないらしい。FBI: Illinois Gov. Blagojevich Tried to Sell Obama's Senate Seatイリノイ州知事を逮捕=オバマ氏後任選びで不正-米 FBIがイリノイ州知事を逮捕、オバマ氏後任指名で金要求か後の方の読売の記事は随分腰が引けているが。流石にだからオバマはとは言わないけれど、所謂弱者側である、あったはずの者たちが時間の経過と共に強者になりおおせ、それならそれで被っている皮を脱げばいいものをそのまんま「我々は弱者」看板を掲げ続けている典型みたいなもんですな。弱者という看板が飯を食う手段になることこそが他の弱者含めた弱者自身を貶める場合があまりにも多い。実際「我々は弱者である」と大声出せるのは弱者の部類に入るかというとそれは微妙だよね。大声出す手段や時間を持てるというのはすでに強者とは言わないが弱者ではない。正直書いてしまってから言うのもなんだが弱者強者とかいう二分化もどうかとは思うんだが。自らを規定してしまうまではよくあるがそれを他者に強要しちゃうのが違和感の元かね。
2008.12.10
トリビューン:ネット普及で広告収入減、金融危機も影響こうしてネットのせいにしかできない自体がすでにマスコミが判ってないというお話でして。朝から晩まで人の言い間違いを論い、次の話題は「景気が悪い」「政府が悪い」「政治が悪い」「官僚が悪い」しかし民主党は悪くないと眉間に皺寄せて喚かれればそりゃあスポンサーだって広告効果を疑うわ。TBS女性記者が勝木容疑者とカラオケ密着取材→勝木「彼女ができた」と周囲に勘違い報告?…ネットで話題に こんな下種が記者とは笑わせる。原田武夫:米トリビューン社破産と日本マスメディアの暗雲この方の書き方も私から見れば極めてマスコミに好意的なのだが。マスコミが一番勘違いしているのはネットもマスコミ・メディアも情報ツールに過ぎず、そのツールが使えない、または信用できないのであればツールの発信する情報も信用しない、ただそれだけのこと。最近すっかりTVを見なくなり、たまに見ても人のバカを笑わせようとする卑しいものも多い。誰がレベル低いものを好んで視聴しようとするかね。少しでも何らかの情報を取得する手段のはずが自分より劣っていると見せかけられたものを笑おうとするかね。イジメを助長しているとしか思えないくせに肝心のニュースソースは切り貼り、時には報道しないという手段を用いているようなツールは使えないんだよ。「広告出稿をやめて、雇用を維持したほうが得策です」と、本当のことを言える広告マンはいるか?本物の事実、数字上の紛れのない報道ならともかく、例えば「世論調査」にしても母体数も少ないどういったサンプリングなのかも不明だがメディアにとって好ましい数字なら平気で公開する。ネットが悪いという論理にすればマスコミは楽かもしれないが、しかしネットを構成形成しているのも国民だよ。ギリシャ暴動、全土に 不況で社会不安…欧州各地にも飛び火このギリシャの暴動を失業率の比較などを含めてメディアはきちんと報道したか。他が酷いから日本はまだいいと思えと言っているのではないけれど、しかし事実として国家的にまだ救われている部類なのが日本なのは間違いない。雇用不安にしても政府は懸命に手を打とうとしているが、しかしそれを報道する側が悲観的な見方やコメントしかしなければ実効性は減る。せめて事実を報道してほしいと思うのはモンスターユーザーなのかね。マスコミに登場するキャスター、コメンテータ、評論家にはすでにネット上では確立された評価がある。だからその人間が言う事、その人間を登場させている番組全部信用されていないのをマスコミは本当に知っているのかね。ある程度の数字があると思い込んでいるかもしれないが、その数字はポジティブ視聴ではなくネタ元としてのネガティブ視聴だと気づいているかな。そういう番組の提供スポンサーの商品を本気で信用するわけがない。「なーんだ、こんなのに金出しているんだ、甘いな」と思うのが関の山。考えようによっては情報弱者なのかなと思わなくもない。ペットフード法来年6月施行私はこの法律を報道したニュースの記憶がない。報道すれば支那製原料に触れなければならなくなるせいかと邪推するじゃないか。
2008.12.10
戦後荒廃した国土の立て直しと急激に膨れ上がった人口の為にインフラ整備が行われた。無論天災の多い我が国のためでもある。予報の難しい地震はともかく台風などの予想可能な天災に対しての予防的インフラの強固さは世界に冠たるものだといっていい。それらはハードウェア(H/W)面でのインフラ整備で、なんでもそうだが運用補修が必須でもある。その証拠に今これを打っている窓のすぐ下でここ半月ばかり工事が続いている。すごいよ、8時半に打ち合わせ開始して9時ぴったりに作業が始まっている。私の生活時間帯が妙なせいでちょいと睡眠がおかしくはなっているが,別になんら文句はない。そしてこのH/W面でのインフラ補修は休むわけにはゆかない。ここら辺だと夏は時には+35度、冬は-15度と最低±50度の気温変化に耐え、それなりの交通量も支えなければならない。先進国以外で道路含むインフラ整備が中々整わないのは作るだけならまだしも補修含む運用を営々と続けられないと保持できないから。で、私はこのインフラ整備が第二段階に入りつつあるんじゃないかと思っている。ハード面ソフト面双方で。こう書くとお前は道路族の肩持つのかと叱られそうだが、ちょっと考えれば判りそうなもんでして。昔々全国総合整備計画というものがあった。10年単位くらいで国土整備計画を立て、それに足し増ししたのが日本列島改造計画。そしてこれらの設計は昭和の半ばまでのものでもある。車の数が人口比にしても絶対数にしても今の1/10くらいの時代の設計のもので、流通事情がよくなればよくなるほどその傾向に拍車がかかった。一度このような流通事情になってしまえば、昔に戻ることなどできない。北海道のスーパーでいつでも沖縄の黒砂糖が手に入る暮らしが当たり前になればね。道路網整備も20年30年のスパンで眺めてみればそれなりに時代に合わせようとしているのは目で見て判っている。所謂産業道路がそうで、港湾と工業団地をなるべく住宅地避けて引いているなど。これのお陰で随分交通事故が減った。しかしこれは北海道だからこそ本州とは事情が異なり比較的土地買収も容易だったお陰もある。何せ平地でも未だなーんにもない場所があるくらいのもんだから。本州で平地なのになーんにもない、人家もないという土地はそうそうない。どんな山奥に入っても人の気配があるのが本州だなあと何度感じたか。H/W面での第二次計画は効率化の為の引き直しかなあ。そしてソフト面だと。今私は曽祖父が本州から団体率いて入植した田舎を思い浮かべている。そこは簡易郵便局が一つ、神社が一つ、商店が一軒、小中学校が一校国道沿いにあり畑作農家が点在している北海道でも屈指の田舎。町といえる駅のある場所から10キロ弱離れていてバスは一日2便だけ。道路は比較的整備されているし平地なので流通自体には大きな問題はない。この場所に住まいしている人たちがここを離れずにしかも都市圏と同じ気分で暮らせるには今だと最低ネット環境が要る。実際には人間は手にとってみたいし色々この目で触ったり比べてみたいもので、それによって必要最小限以上のものを買って経済に貢献もするのだが、それを言えばきりがないのでね。電電公社時代はどんな田舎にでも引いていた電話、それの為に我々は加入権をそれなりの値段で購入したはずなのだが本来であれば田舎にこそ必要なネット環境をNTTとやらになった途端疎かにしたのには今でも腹を立てているのはこうした理由もある。確かに北海道でのインフラ整備や補修は過酷だ。電話だけじゃない電気も水道も道路も全部金のかかり方が違う。しかしインフラ産業であるという矜持は民間会社になったとしてもその民間巨大会社になれたのはどういう経緯だったのかを考え合わせれば失ってほしくはないな。もう一つやはり金融機関としての郵便局はどんな田舎にでも残して欲しい。なんなら週に半分の営業でもいい。その為ならここの近所にある郵便局を統合してもいいのだ。ここら辺には金融機関が郵便局以外にたくさんあるからね。金融機関もインフラなんだよ。ネット環境と簡易郵便局でもいい金融機関さえあれば今これからの日本なら何とか暮らしてゆけるし気分として生活できているという実感も持てるんじゃないかなと私は今思っている。後は拠点病院などなのだが、これはすでに自治体レベルでの対応は無理な段階にきているかもしれない。
2008.12.09
極小個人としての実感はともかく、今の日本の状況は世界的に見てマスコミがぎゃあぎゃあ言うほど悲惨ではない。プロゴルフ競技を平日朝から延々4日間ついて歩ける人間があれだけいるってのは半端じゃないわ。男性用ブラが飛ぶように売れているってのもそうだな。大体人間、特に日本人は悪くなる|悪くなったまたは「あそこの味は落ちた」という癖があるものでして。そう言っておけば自分の判断の基準を隠せると思っているのかなあ。対象を貶めれば自分が上になれると思い込むってのもあんまり利巧じゃないんだけど-私含めて政治の話をすれば。何度も書いたがこれだけの国を何とか動かそうとすればそれなりの労力や期間はかかる。1億2千万いて言論も自由なんだから。おまけにそれなり食べてゆける層が多いので物事考える暇もある。加えて民主主義で法治国家というのは現状ベストではないにしろベターな国家体制なんだが何せこれは時間がかかるしそれに伴って金もかかる。つまり金持ち国家の取れる体制なんですわ。個人的にどうだという話じゃないよ、もう一度言うけど。但し経済ってのは循環と感情が絡まるので日本だけは無事というわけにはゆかない。比較的今はいいけどその先は外交含めた政治-これは我々国民が選択した-に委ねるしかない部分もある。その傷、負うかどうかはまだ判らないけど傷になりそうだから早めに手を打とうとしていたのに邪魔した挙句「手を打たないっ」と批難する輩もいるんだが。物事の順番や手順をきちんと踏むことこそが仮に間違えた時も修正しやすい。最近TVを見るのがとことん嫌になってきているんだよなあ。秀逸なコピペ見つけたので貼っておきますね。 小沢 「外食しないと言ったんだから、チャーハン作れ」麻生 「じゃあまずご飯炊かないと・・・・・」小沢 「なぜご飯を炊くんだ!ご飯を炊く暇があったらチャーハン作れよ!」麻生 「ご飯を炊かなきゃチャーハン作れないよ。お米研いだだけだし」小沢 「そんなことは聞いていない。今すぐチャーハンは作れるのか」麻生 「(まずご飯炊かないといけないから)今すぐには作れない」小沢 「外食止めたんだぞ、今すぐに作るのが筋じゃないか!」麻生 「お米研ぐ→ご飯炊く→チャーハン作る、なのわかる?三・段・階。わかる?」小沢 「とにかく、すぐチャーハン作れ!」んで石破が総裁だったら編小沢 「外食しないと言ったんだから、チャーハン作れ」石破 「まず何が「チャーハン」の範疇にあるものなのかを定義しなくては、「私がチャーハンを作る」とお答えするには慎重でなくてはいけません。私はこう思っているわけであります。」小沢 「いいから作・・・」石破 「先ほども申しましたが、チャーハンはお米、具、焼き方、すなわちご飯のぱらぱら具合に大きな幅がございます。 「炒飯」。読んで字の如くご飯を炒めただけのものから卵と少々のミックスベジタブルを入れたシンプルなもの、もしくは市販品のチャーハンの元を入れたものから大きな中華鍋を大火力で振るって専門店も顔負けに作成した本格的なもの。 このように大きな幅があるのです。 これこれこう作れとおっしゃるならば、まず民主党としてのチャーハンはこういうもので、お米はどこで生産されたものを使って具は何でどの程度ぱらぱらにするのかと言った統一見解を出していただきたい。そうなって初めて私としてもお作りすることが出来るかと思います。 また、そうでないと。そんなことは民主党としてする必要がないんだとおっしゃるのであれば、 一概に私がチャーハンを作るとお答えすることには慎重であるべきだ。 と私は思っております。」小沢 ('A`)
2008.12.09
偽造判決書に裁判官や書記官の名前 ネットバンクに架空口座用意、周到な計画か危機管理の典型のような事件ですな。一報を聞いたときは驚いたがよくよく考えてみると外部からの遮断がなされている組織ほど内部統制はそうでもない事例は多い。内輪だし外部からの干渉が閉じられているという「安心の連帯感」からかね。ましてや舞台は司法当局で、お互いの信頼感もひとしおだろう。しかしよく捜査当局はこの事件を見つけたね。偽造とはいえ書式も公印も本物なんだし。家宅捜査令状は裁判所が発行するんだそうだがこれにサインした裁判官の心理状態は一体どういうものだったのだろう。
2008.12.08
100 police staff protest over pay in China: rights group警察官らが市政府を攻撃、中国・群衆抗議事件に新たな展開北京五輪前のマスコミ報道の過熱ッぷりを覚えているだろうか。番組の看板キャスターを次々と派遣し「支那すごい」をひたすら宣伝していたのを。あれから僅か4ヶ月で今は一切支那からの生中継がない。生で放映できない状況なんじゃないかと私なんぞは疑っていたのだが。湖南省といえば所謂北京派と上海派のちょうど真ん中の位置にある。長江中流域を持つという事は即ち食糧庫であると共に工業の要である水も握っている。推測だがここから北京上海重慶天津の各重要都市へ人も行っているだろうし人の行き来があるということは情報も集積する場所ということだ。この騒擾の直接原因は多分人民の不満の捌け口として上層部が下級官僚や現場官僚を血祭りに挙げたんじゃないのかな。伝統的に上に厚く下に薄い賄賂が飛び交う中でようやく人民の不満がわかりやすい形で表に現れた時、大体上層部ってのは目に見える判りやすい官憲を処分してみせる。これまではそれで不満は一時的にでも解消していたのだが、今回はどうも違う様相になるんじゃないかなあ。これはちょっと今後注目したいところだ。
2008.12.08
昨夜のNHK「日本のこれから」-裁判員鮮度-を横目に見ながら仕事をしていたが。相変わらず左巻き連盟な方々ってのは拍手好きだのぉと。国民とか義務という言葉が大嫌い、その代わり権利は尊重絶対にというのが特徴で都合のいいところは「欧米では~」を引き合いに出す。これはNHKも同様で裁判員は選挙人名簿を元に選出するのだから「市民」ではなく「国民」という言葉を使わなければ要らん誤解や齟齬を招く。今回の「市民」な方々の合意形成は死刑制度だったようで、どうせまた番組前の控え室や中途のご飯タイムでの食堂で打ち合わせしていたんだろうが、突っ込みどころ満載であった。何度か司法側が死刑制度と裁判員制度を切り分けようとしていたのは流石三権分立を熟知しているなと思ったが、肝心の聞く側が耳貸さないのでねえ。何で裁判員制度が~、何故私たちがと何度も叫んでいた人間には「国会で立法されたから」としか答えようがあるまい。国民の選択した議員が議会で立法したわけで、行政はそれに沿って制度を作らねばならず、司法も法を尊重するのは当然だしね。ああいう人間に限って憲法改正絶対反対だと同じ口で叫ぶだろうから試しに憲法12条でも読ませてみりゃいいよ。確かに先進国で死刑制度を採用している国は少なくなったが、死刑制度のない国は必ず厳格な終身刑がある。これをすっ飛ばして死刑制度だけを殊更に廃止させようというのは外患誘致罪を有名無実にしようとしているんじゃないかと私なんぞは邪推しなくなるじゃないか。死刑制度にしても三審制で確定した後も実質的な終身刑になっている場合も多く、時には法務大臣が仕事をせずに平気でいる実態も無視かね。憲法31条が32条の前にあるのを綺麗に忘れているらしいけれど、死刑制度廃止論者は憲法改正を望んでいると看做していいのかねえ。個人的にはもし裁判員に選ばれたらとすれば何かしら考える事もあるけれど、しかし法で決まっている以上それも国民の義務であるからその義務を果たすべくできる限り努力しようとするだろうな。それがいやな人は裁判員制度を廃止する主張をしている議員を選んでその議員が国会で裁判員制度を廃止する方向に行くのが法治国家での手順だろ。公開の場で自由に意見を述べられるというのは法治国家ならではの自由と権利であるのだが、しかしその自由と権利を行使するにはそれ相応の義務も負う。前のエントリで札幌市長のどうしようもなさに触れたが、結局民主主義とか選挙制度ってのは責任も連帯で負うんだよね。ゴミ屑選べばそのゴミは自分の頭に降りかかってくる。個人的にはどうしようもなくムカつくけれど札幌市民の総意ですよねというお話で。
2008.12.07
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