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今年も嬉しい収穫シーズンお教室の名前の由来でもあるブラックベリー(=ミュール)です。黒く熟した実を摘みました。とてもやわらかいので、つぶさないように、そっと優しく摘みます♪ベリー類は、本当はこまめに収穫することが大切。京都大原のベニシアさん、ベリーは熟したものから順に毎日少しずつ摘んで冷凍していました。適量が集まったら、凍った状態からジャムを作ります。なるほど・・・ そうすればよかったのねうちのブラックベリーは十分たくさんありますが、それでも3分の1くらいは、摘果のタイミングを逃して、熟しすぎて落果したり、そのままひからびてしまったり… 来年からは、冷凍も試してみようと思います。ブラックベリーの活用法はいろいろありますが、一番ポピュラーなのはジャムです。小さな種がたくさんあって、少しガチガチしますが、私はそれもけっこう好き氷砂糖とお酢にいれて、ブラックベリー酢にするのも美味しいです。 ブラックベリー酢つけこみ中! ヨーグルトシェイクも美味♪ 今年は初めて、葉っぱもハーブティーとして飲んでみました!ラズベリーリーフはよく知られたハーブですが、ブラックベリーリーフは手元に資料がなく、ようやくWEBで見つけた情報では、「鎮静、発汗、利尿、去痰が報告されている (ただし果実部分と情報が混在しているリソースが多い) 」とのことで、なんだかちょっと曖昧です。でも、上弦の月茶 にもブレンドされていますし、まさに今宵飲むべきお茶なのでは!!と意気揚々とチャレンジしました お味は… とくに癖もなく、薄めの緑茶のようでもあり、やはりラズベリーリーフにかなり似ています。長めに浸出すると渋みもでるので、タンニンが含まれているのかもしれません。乾燥して保存しておくと、ブレンドハーブティを作るときに役に立ちそうです。寒くならないうちに葉っぱも収穫しようと思います。ハーブの特徴については、もう少し調べておかなければ・・・こうやって毎年、同じ頃に同じ作業をして、季節の巡りを感じるのが、私はとても好きです。今はお仕事もあって、友人にも恵まれ、たくさんの刺激を受けて飽きることのない毎日だけど、もっと年を重ねて静かな日々を送るようになっても、きっとは私は退屈することなく楽しめるような気がします。自然と調和して、太陽や星に守られて、日々感謝を忘れず生きる人であり続けたいものです。
2009.09.22

「とうさんは ひんやり きびしい きたかぜのなかま。 かあさんは やわらかなピンクのほっぺで、はなばたけを かけまわっているんだ。 ぼくは かあさんが おひさまといっしょに とんでいかないように スカートのはしをつかんでいるのさ」おとこのこが つづけてうたいました。 「どういうこと?」ラッセがききました。 「ぼくの なまえが あてられるかい」おとこのこがいいました。 「ぼくは くがつ。 かあさんが なつで、とうさんが あきなんだ」 美瑛の丘をのぞむ素敵な宿「トロルドハウゲン」で、静かな休日を過ごしました。館内にテレビはありません。ゲストも1日2組まで。日常生活の中で、望まずとも洪水のように入ってくる情報、それがどれだけ心身を疲れさせているか… それはよくわかっているのだけど、断ち切ることのできない現実。たとえ短くても旅に出てみると、心身がすみやかに浄化されるのを実感します。どんな場所で、どんなきっかけで、その浄化が始まるのか、それは人によって様々なのだろうけど、私にとっては、やはり自然と向き合うことが一番のようです。大気や海に自然の浄化作用があるのは周知のことですね。自然の懐にすっぽり包まれる時、人間も大きな洗濯機の中に入ったみたいに洗われるのでしょうか。トロルドハウゲンの本棚に、なつかしい絵本を見つけました。エルサ・ベスコフの「ラッセのにわで」・・・そういえば、大好きな絵本も最近はあまり目を通していなかったのです。ホールの本棚に、私の原点ともいえるシルヴァスタインの「ぼくを探しに」を見つけて、とても嬉しくなりました。「おおきな木」の翻訳者、なつかしい本田錦一郎先生の名前も…!まるで車窓の風景を見るように、懐かしい記憶の数々が猛スピードでよみがえってきます。 自分が好きなもの・・・それがどんなものなのか、この頃あらためてよくわかってきました。たぶん私は、ピュアであることに、すごくこだわっているんだと思います。たとえば、つい最近まで熱心に読んでいた新聞小説の「親鸞」の生き様であったり、古くは「星の王子様」であったり、欠かさず見ている唯一のドラマである「天地人」であったり… 全然ちがうジャンルのようで、主人公たちは皆、ピュアにこだわりつづけているという点で同じかもしれません。小鳥のさえずり、はばたき、はらりと葉っぱの落ちる音。微かな音さえはっきり聞こえる静けさの中、自分の心の声もいつもよりはっきり聞こえたようです。電線のない空、広い丘をたった一匹すすむキツネ、ほのかな月明かり。誰だってひとりだけど、誰だってひとりじゃない。きょうだいは、どこにだっている・・・そんな感じ。素敵な休日をありがとう。「トロルドハウゲン」いつかまた訪ねてみたいです。
2009.09.13
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