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毎年この時期になると、どうしても会いに行きたい「春の妖精」。旭川市、突哨山のカタクリ群生地を訪ねました。カタクリをはじめとする早春の花たち、フクジュソウ、イチリンソウ、エゾエンゴサク等は、スプリングエフェメラル(春の妖精)と呼ばれます。雪解けと共に顔を出し、頭上の落葉樹が若葉を広げる前に精一杯の光合成を行います。木々の緑が空をおおい、地面に十分な日光が届かなくなる頃には葉も枯れて、また次の春まで、地中深く球根の形で眠るのです。眩しい夏の季節を眠って過ごすなんて、なんだか寂しいような気もするけど、生き抜くための合理的なライフスタイルにちがいありません。空に向かって堂々と大きな葉を広げる木々と、太陽の光を競っても勝ち目はなさそうだから、木々の新芽が目覚めないうち、うんと早起きして、さっさとお先に太陽を浴びてしまおうと考えたのですね。四季の植物、四季の生き物、夜の生き物、昼の生き物、野生を生き抜くためにみんな知恵をしぼっています。棲み分けも大切な知恵。私たち人間は、一年中どこへでも行ける。昼も夜も、その気になればアクティブでいられる。それはとてもすてきなこと。でもそれは、あまり自然じゃない。でもそれは、時に争いをもたらす。人間も棲み分けができるでしょうか。無用な争いや、競争でクタクタなる人がこれ以上増えないように、棲み分けて、共に生きる…植物の知恵、野生の知恵に今日も学びました
2012.04.30

春一番のお楽しみ、白樺樹液を採取して樹液のハーブティーを飲みました白樺樹液は無色透明、かすかな甘味がやさしい飲み物です。まだ残雪の目立つこの季節、白樺の幹に小さな穴をあけて、樹木の芽吹きや開花に必要な養分をたっぷり含んだ「命の水」をわけていただきます。白樺樹液には、グルコースやフラクトースなどの糖分の他に、ミネラルやグルタミン酸など有用な成分が含まれていて、抗酸化作用があることでも注目されていますので、ストレス社会に生きる現代人にはぴったりな飲み物ですねもちろん、抗酸化作用すなわちアンチエイジング作用だから、老化とたたかって、美容を気にするあなた(いえ私^^)にも見逃せません!!白樺樹液で淹れたブラックペパーミントティー、自然な甘味が上品で、本当に本当に美味しかったです。場所を提供してくださったSteven's Stableさんのぺルシャ料理もとても風味豊かで、ハーブ仲間とのおしゃべりもつきません大地の恵みに感謝しつつ・・・楽しい1日をありがとう ごちそうさまでした!!
2012.04.22

村上志緒先生のセミナーに参加してきました。村上先生といえば、日本のハーブ事典の著者としてご存知の方も多いと思います。東邦大学薬学部をはじめとする大学での研究や指導でご活躍するとともに、『トトラボ 植物療法の学校』を主宰してらっしゃいます。メディカルハーブのプロ中のプロ…ですね。そんなわけで、何日も前からこの日をかなりワクワク楽しみにしておりました。でも、実は少しばかり不安も… 「化学式の羅列で、チンプンカンプンになってしまったらどうしよう」と。。。そんな不安は、講座スタート後3分で解消して、午前2時間、午後2時間のセミナーにどっぷり集中できました。自分にこんな集中力がまだあったのかと感心するほど午後の実習では、桜の葉の温浸油と蜜蝋でバーム(軟膏)を作成しました。色はクロロフィルが抽出されて優しい緑。うぐいす餅のような色ですが、ほんのりと桜餅の香りです(食べ物つながりの比喩しかできない自分が残念)桜の葉には、アルブチンを上回るメラニン抑制効果があるとのこと。今日からぬりぬりしてみます桜前線がまだ遠い北海道ですが、桜のバームでひと足お先に春気分を堪能できました。興味深いお話は、みやびやかな日本の四季のハーブから、ネイティブアメリカンのハーブ、フィジーのハーブに至るまで、とどまるところがありません。土の匂いと実験室の匂い、科学の力と、人間の直感力、村上先生って、そのバランスが素晴らしいんだと感動しました!何かに感動すると、とっても元気が出ますね。いつまでも学習途上の私ですが…アロマやハーブ、それからボディワークなどをを通じて出会った皆さんと、もっともっと感動をシェアできるようになりたいなぁ…。がんばらなくちゃ…と思いました。
2012.04.01
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