2025年03月の記事
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115兆円越えの 新年度予算
成立し、毎日深刻な衣食住の諸物価の値上げに呻吟するもの、インフレ円安なんのそのものや益々の格差社会に突入しそうで国際社会は 第3のフェーズへ突入しないことだけを頑なに。先の戦争、原発、拉致などの惨劇の体験者も少なくなり次代へ正確に伝えられることも難しくなくなる今、半世紀以上前のピカソやミロ、シャガールなどの素晴らしいアートから感じ取られることもややありながらも、同じ轍だけは踏んで欲しくないものだが、体験はなくともスペインのゲルニカみたいに想像されることはあまりにも危険な現在の世界闘争地図に見えてくる。戦後80年 タリフマンのアゲアゲの対米追従で果たして 中立国の立ち位置はどう守れるか。
March 31, 2025
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The age of Shadows
日米とも球春開幕となり野球中継に目を奪われることになるが、最近お気に入りも少ないなかの配信シネマ。2016．韓、密偵、20年代の日本統治下の朝鮮半島のスパイスリラー。日本政府に協力し、爆弾テロを計画する組織を監視するうち、リーダーと懇意になり抗争。OASIS、2002、韓、ひき逃げの罪をかぶり前科者は、被害者の障害を持つ妹と出会い孤独な二人は次第に仲良くなるのだが、この頃は韓流は躍動していたような。COMANDANTE、2023、伊、2次大戦時、伊海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニが、沈めた敵国戦の乗務員を救助した艦長の決断の実話から。The Postman、伊仏、1994、古いが、実在の詩人パブロ・ネルーダが祖国チリを追われ有名な小さな島に身を寄せた逸話からで、68回アカデミー作曲賞で、フィリップ・ノワレ出ている。邦画は最近関心薄しの感。
March 30, 2025
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事事物物
長らえていると良き事ばかりでなくザンネンながら逆もありいろんな歴史を垣間見ることになり、何度目かの 美しく咲いた自然の桜が雨に打たれる無念だったり。続く地震や火事などの天災に加えて 過去の大戦の如く終わらない戦略による犠牲者の多さの人災には目を覆いたくなる。もう三月も終わりいろんな別れも毎度のこととは言え、新年度に入りまた門出を迎えるメデタキ方もで、眩しい若さに幸多かれと。振り返る時間の方がかなり長くなったものにとってもシアワセなのかどうかで波瀾万丈、世界流転と思えばで、無事一念こそで 階段で足を踏み外さぬよう、シッカリと歩み もはや物価の値上げにも唯唯諾諾 春ウララかな。
March 29, 2025
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メイクドラマ
時は移りて歩きながらや電車の中でもスマホでgameやメール、電話まで宿題や俳句などまでこなす今、オジサンは静かにイヤホンでラジオを静かに聴きながら眠ったり平和な構図で 激しい戦地では叶わぬ夢。今日はメジャーのメジャー大谷ならぬ日本プロ野球の開幕戦でドームへ参上。制限はありながら外国人の助っ人もファンには溜まらず長蛇の列。巨人側の外野席だが老若男女入り乱れ、マスクしての呑み食べながらの応援だが投球の高低遅速左右を投げ分けて当てるだけなのだが、そううまくはいかないもの。懸命の応援の割には形勢不利で諦め中座して地元の居酒屋のテレビ中継が終わり、御帰還したら逆転とは。人生諦めが肝心ではなく逆も真なりで、だから面白く、始球式は森保監督でサッカーも今や海外組ばかりの、スターだらけで、果たしてとワールド杯の期待も大きくなる。
March 28, 2025
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川柳は一流かで
「はじめての川柳やらどうかしら」都吐夢 で川柳入門教室の講座へ。75歳でかっては高校の保健体育の先生で確かにお声は元気で部屋に響くほどで句作は父上譲りのようで面白く自由闊達にご説明。印象に残った句は「校則で取り締まれない赤いブラ、青年は耳に鉛筆を挟まない、薩摩芋だけが持ってる学士号、間を空けて叱られに行く歯科の椅子、犬は小屋猫は屋敷に住んでいる、雲竜型に似てなくもない祈念像，イエベ春なんてわからんおらが春、朝寝坊生きてますかおじいちゃん」などさてと即興で考えてみたがなかなか一茶みたいには浮かばず、指を折りながらたまには ゆれる日本語で自由に楽しみたいもの。「宝くじ当たればもう買わないよ」
March 27, 2025
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Smile for me
笑う門には福来るで、このところの黄砂に乗って蔵前から雷門そして浅草演芸ホールに久しぶりに。駅や仲見世周辺はいつもながらのインバウンドや卒業シーズンで大混雑。寄席もハルウララなのかいつにない行列に並びながら老人は先がないが将来が楽しみな子供から日本全国北千住から南千住の皆様と愛媛や札幌からの遠路のお客も多くて盛り上がる。出し物や演者の芸、好感度でかなり違い毎度のけちんぼう貧乏性泥棒の落語や漫才の掛け合いのテンポの良さと、針金芸の夫婦漫才切り絵や三味線漫談、マジックもどきなど゛女性芸人も多くお元気で 口や顎のエクササイズにかなりなったので中入りで中座して近くの六区の呑み屋街に誘われ イッパイしてほろ酔い気分の御帰還。コロナ以来景気の激しい世の中 笑いも商売も勢いに乗って欲しく 落語協会も祝百年、政治や国会みたいに意気笑沈しないことを。
March 26, 2025
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実録 桜田門外の変
を愉しみに春陽に誘われて日比谷公園の図書文化館を颯爽とだったが展示会は昨日終了とザンネン係員と言われにガックリのまさに首切りもの。時は季節外れの雪の降る安静7年3月3日で、その7年後江戸幕府は幕を閉じることになる。久しぶりの公園のなかは桜の樹は少なくまだ二分先位でこれからでも、いつものように人出は多く賑わっていた。松本楼は卒業祝いのパーティーなどで行列が出来ており公会堂のところの料理店は影も形も無くなっていた。その足で虎ノ門から新橋、銀座へと、案の定再開の銀座ソニーパークは5階建て入場制限でネット予約の若者やインバウンド客で混雑しており、まだ工事中のようだったが こちらも自戒の日なりで、いつまでもあると思うな旨いもの 梅から桜花と早くもで 上着の要らない熱い12000歩かなと。
March 25, 2025
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初体験
毎日夢は見るがその時は驚いたりして覚えておこうとしても忘れてしまい認知かしらと思ったりしてまた違う変なのを見て感心することになる、さすがに末期はないとしても、臨死体験というか心筋梗塞の激しく死ぬほど゛の苦痛や突然の眩暈で失神した方の体験などを聞くと恐ろしくなる。幸い大過なく仕事などに復帰されて活躍されているとそんな体験は一度だけならでイイなと。この前も女性の推理作家の小説を平行して読んでいたらドッチがどっちと混乱して分からなくなり閉口したもので感性も何もかも不感症になったのかと嘆いたり。登場人物の多い殺人事件や場所などよく推敲するものと感心ばかりして本の内容も忘れたりしてホントの本末転倒の情けなさ。それがぶ厚いとなると持つのも大変で寝ながらだとオネンネではハナシにならない。夢は荒野を駆け巡るが 本はいろんな世界に誘ってくれるもの 寝るか読むか。
March 24, 2025
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春色 日々に濃くなり
ヤハリ温かいのは心にも身体にも優しくて、出掛けても爽快になるということ。毎年温暖化と言われ冬にはセーターやタートルネックなども用意して結局今年も一度しか着なかったようで毎年大きい重衣料などは減らすことに、降雪も一度だけで。個人的にはセーターは好きでも着る機会は少なくなり、今はユニクロ景気ならずもアクリル、ユニテックなどの軽いものが人気となり、アンゴラウールアルパカなどの自然の動物の感触に優しく包まれた感じはサイコーなのだが、ベストやカーディガンなど着ることも無くなり、下着は加齢のためコットンに限る。流行は時代につれて変化して戻る繰り返しでも一世代ということに。確かに外気は寒くても会社や家庭の暖房設備も進み、ラフな装いで楽しむのが通説で、ロスの暑さと日本の寒さはメジャーを見ても痛感し、旨い日本食もまたブームなのかと。
March 23, 2025
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ヒト・カネ・トチ
の関係は連動してるのか、少子高齢化、円安株高、公示地価の上昇には金満家は万歳でも貧民はスッカリお手上げ状態。万博ならずも工事費の値上がりや人材不足、金価格ドル高傾向、商業地の高騰高級リゾート地の外国人買いなど勢いは止まらずも。国会まで次政権を目指しての謀略の始まりなのか、ムダな戦争といい原発稼働とともになかなか終わりそうもない、春桜を待つ季節の雪解けみたいにはどうも。大自然はヒトを含めて四季のように変わるのか゛で、美しい自然を守り育みながらも災害の多少によってその時代性があって過ぎ行くのが美しい自然の輪廻と思ってしまう。「環境と カラダも綺麗にノース モーク / まだやるか 酒とタバコが ストレスに / 禁煙で 環境と体も 感謝で」と嘯いても、本当に半世紀前はタバコだらけの 街や家庭でこれほど一掃されるのも素晴らしいが、世の中こういう風に代われるものかでも 新しい病が発見されてまた別問題かな。
March 22, 2025
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神保町さくらみちフェスティバル
が20日から三日間で春の古本まつりのワゴンセールをやっているので甘酒を戴きながら。千代田区、九段の桜まつりが月末頃も始まる予定で、本日は温かく本好きの方で賑わっていた。皇居の畔の商社丸紅のギャラリーへ。ここは休館が多いので年に一、二度 ボッティチェリ「美しきシモネッタ」展。ここの自慢で(Sandro Botticelli/1445-1510)のテンペラ画の公開も二度目かな。商社は美術品を昔は積極的に輸入して1969年に取得、世界に同様の作品が5点ありその真贋や裁判も経て、所縁の美術評論家矢代幸雄没後50年、作家の辻邦夫生誕百年。関係ないが三島由紀夫も生誕百年。近くの共立女子大博物館のコレクション展10回目を。和と洋の文化の歴史と美の世界を中心のコレクションは4千点近い総数で順次紹介し、昭和初期の婚礼衣装と江戸時代の裂と小袖を。洋では20世紀前半の西洋服飾や装身具、アメリカンアンティークキルトなどを。古き美もイイが、新しい桜もまた。
March 21, 2025
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グーグルアース
で世界地図を見る今だが、懐かしい地球儀や地図表で印を付けると 多様性ならず 紛争やカオスだらけになりそうで、それが停戦にもならず長期化しているのは経済的にかなりのロスで人的資源も失っていることで相互に捕虜生活も強いられている。食べるタラレバ大好きだが仮説ではなく現実的問題として、戦後80年、オウム事件から40年東日本地震から14年と歳月だけは確実に経過して、そこへまたもや予測不能の災害到来では 諦めたら負けが喧嘩なのでそれぞれの人生と意地を張るしかないとこが。本質は正義、宗教戦争ではなく領土、経済闘争になっており各国とも群雄割拠で欲深さだけは捨てられない人間の愚かさで、保守本流の国会論争でも共通しているようで。何事も 毒出し排泄、頭寒足熱 腹七分、心は丸く穏やかには 健康対策であり 国盗り英雄物語には。
March 20, 2025
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春分の日
の前に東京は名残りの雪か余寒か、自然が忘れずにの営みでも桜の蕾も虫も無視出来ない驚きの儘ならぬ弥生かな。もう春休みの子供たちもで ある企業で地域交流や振興の活動の一環に 子ども食堂の手伝いをしてるとかで、AIが進み飽食の国でもこの頃はいろんな処に見かけ自分も古着などを送ったりしている。いろんな 晴らすメンとがあってパワ、セク、モラハラなどハラハラで今に始まったことでなくても露骨で未来ある子供たちだけでなく大人でもたまったものでないほどプライバシーを侵害する社会不安が多過ぎる。警察自衛隊消防教育法律など人権を守る組織は存在しても、肝腎元から多々起きることもで、大阪地検の検事正のトップによる事件はひどくて、二の句もでず、告発しない弱い犠牲者たちも多く存在していることを証明してるようで、健全な社会への要請を期待してSDGsならずも世界的課題なのだが。
March 19, 2025
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てにをは
あそこで あそこに、今日は 今日も、病院で 病院に、寝た 寝る、日本語で 日本語を、青に 青と、草原に 草原と、団子が 団子をなど母国語でも助詞の使い方を間違え外国人なら尚更混同しそうで日本語の難しいところで、ラーメンを ラーメンが食べたいと知人が言い出し、昭和のマンガ家たちが暮らした椎名町、南長崎の トキワ荘マンガミュージアムの近くの中華料理の 松葉へ。何度も訪れてはいるが小さなお店なのでお昼時は混んでおり昔ながらの昭和リターンの感覚。マンガの聖地トキワ荘は改築されて5年で昭和20年代のレトロを再現して子供たちの遊び場として人気もあり、ジオラマで池袋周辺を再現したり日本アニメの元祖の手塚治虫や石ノ森章太郎、赤塚不二夫藤子・Ｆ・不二雄などから映画の黒沢明、高倉健と昨年の ちばてつや氏が文化勲章という濃い源流を次代へ伝えている。昭和と令和のカオスで、あれっ 現在地はどこと。
March 18, 2025
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自然災害の 社会と個人
幸い天国と地獄は体験したことがないので不案内だが、まさにそんな境地の想像はあっても現実にはで、突然の地震や津波など不可抗力の戦争もそうで永遠に未体験ゾーンであってだが、今回の大船度の山火事はまさに山から前回の3,11の津波は海からで双方に遭うとはでその苦悩は計り知れずで農漁業ならずも全体への影響は計り知れない、また全国の過疎問題も。それにひかえて国会はまたもやの絵空事で大小はあれど慣例の弁明も空しく伝統体質は不変なり。観光では沖縄は北海道とともに大人気で夏に向かってもうリゾートシーズンかでも、かっての大戦では激戦場であり今や最大の基地の町で天地の差で長き住民の艱難辛苦の歴史も言わすもがな。果たして未来はどう向かおうとしてるのか 政治的材料にされることなく、自由と平和の旗印を死守することが無きよう 政治力の真価と人権を求めたい。
March 17, 2025
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ベースボール VS 野球
の東京ドームでの対戦は、ファンには堪らなく金曜の夜の満月は見事で今夜は冬寒で温度差には驚きながら明日は彼岸入りで春の陽よ早く来い。シーズン到来のメジャーの開幕戦を見れるのもドジャースのジャパントリオの活躍のせいかで この花冷えをぶっ飛ばしてと。オープン戦とは言えモタモタの巨人と違って阪神の仕上がりは凄く新監督は予想に反して余裕のスタートかな。大阪の大相撲は上位群はパットせず、ベテラン高安がガンバっておりケガや根気薄で もしやでこれから取りこぼしせず同門の大の里の後押しか゛かな。王鵬の弟も幕下で若元春兄弟みたいに上がってくることを。なぜか女子ゴルフは新人の若手がトーナメントにドンドン出て華やかで男子は相変わらず。IOCと米NBCの五輪放映権が4430億円で36年までの契約はナントもで、IT時代の先便といえども、現場ではなくテレビ世代としてはタップリ愉しむしかないと。
March 16, 2025
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The unlikely pilgrimage of Harold Fry
また肌寒くなり衣替えをしようかと思ったらクシャミの連発て゛花粉症危うしでオトナシクする 配信シネマ。2023,英。ベストセラーの映画化で、死期が迫るかっての同僚から手紙を受け取り呻吟しながらも、生き抜くための想いを伝えるために思い立ち英国の北の800k先のホスピスへの単独歩行老人の旅路。ゴッドランド,2022,典、氷島、デンマーク統治下の19世紀後半のアイスランド。布教に出た若き牧師の壮絶な旅路と異文化との衝突をスリリングに、いずこも同じで。ミセス・クルナス vs ジョージ・w・ブツシュ,2022,独、仏、無実で収監された息子を救うため米大統領相手に裁判する移民女性の奮闘記。72回ベルリン映画祭受賞作。いろんな映像などのメディアで真実に迫り、いかに人間性の尊厳を守るべきかと伝えるが それにしても無知な犯罪が多過ぎるかなと。
March 15, 2025
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東京国立博物館へ
月一くらいのペースの上野公園ブラリコースで，ハルウララかの穏やかなお天気、いつもながらの多い人出に、動物園や卒業式、修学旅行のシーズンでもあり賑わっていた。正面入口本館左手の「法隆寺宝物館」の見学、正倉院は8世紀でこちらは1世紀昔の飛鳥時代の聖徳太子建立で世界最古の木造建築ゆかりの鎌倉南北朝室町平安時代などの国宝、重文の仏像の名宝たちとタイムカプセルゾーンのご対面。聖徳太子絵伝と法隆寺金堂壁画の二つのテーマを8Ｋのデジタル公開もあり楽しめる。一階は上島珈琲店で芸大の隣の黒田記念館(黒田清輝1866-1924)は昭和初期の建築でも有名で、日本近代洋画の父と言われ活躍した当時の傑作を公開。もう百年以上前の作品でさすがに光彩は衰えても見事であり、当時が偲ばれるが、これも時の流れで政治も芸術も脈々といい方向へと願いながら。
March 14, 2025
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走り 歩き 眠る
の人生も、四つ足の動物ならずも子供の頃から走り始め、幼稚園や低学年の子どもたちは良く走り回り、直立二足歩行、火を扱う、道具を創るのが人の特徴と教育され、ドジャースの大谷選手ならずもケガはせずとも走り疲れ、今はもう一日の歩行記録も次第に少なく睡眠時間はシェスタを含めながら多くなり体力もキッチリ衰えたのでしょう。サラブレッドならずも馬は昔から家事労働や運搬用として人馬一体みたいに飼育されて、食用ならずも競走馬として短い命を力走しているものも、走法でも対角線上にある左右前後の肢のクロスする斜対歩と前後肢が左右一緒の側対歩があり、人のナンパ走りみたいな調教で走りを訓練するとも。戦車みたいに活躍し外地には運んだのだろうか。クルマの走行キロならずも走り疲れた訳でもないが ユックリ休養が大切になったような駄馬の毛並みかな。
March 13, 2025
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邂逅と別離
いつものことながら人生は めぐり逢いと別れの繰り返しでこの時期はまた特に多くなるもの。学校から仕事と幾たびの季節は巡りは新しい春が訪れて新芽が出て花が咲き蝶が来て鳥も訪れるような出会いもで、いつも無限ではなくスタートもあれば悲しきサヨナラもで定めとは言え自然の摂理 また短き人生に感謝に堪え難いことも多々かなと。二十代の頃を思い出すと映画ばかり見ていたようて゛勉強もせずいかに怠惰に過ごしていたかで、今更反省しても仕切れないが、やはり目的完遂のためには入念な計画と実行力しかなく、若者たちを見ていると熱い声援を送りたくなる。もう小さな世界のことしか出来ないから一秒でも すぐやる、読む、歩くと明日からと心には刻んだのだが。
March 12, 2025
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桜まつり
にはまだ時期尚早でも、皇居周辺のホテルなどは来週あたりからで千代田区は今月下旬からのようで、毎度の竹橋の近代美術館へ。梅が咲き曇り空でもインバウンド客で賑わっており、ここは1959年日本初の国立博物館で古いが和洋の名品が数多く1万3千点の最大のコレクションでいつも見事な展示替えで楽しませ、絵画彫刻などから溢れるアツには圧倒され心地よい眩暈がしてくるのは足腰の弱さとともに歳のせいだろうか。ユックリ休憩しながら眺めも良く鑑賞するのだが戦中の従軍作家たちのリアルな絵画はいつもあって苦渋に満ちた仕事の結果だっただろうと偲ばれ、終戦後はその反動みたいに美しい芸術作品ばかり編み出していた。冬木立が残る今は、公園の古木や老木などは伐採の時期で新芽のためにも職人がクレーンで無残にこれも自然の輪廻か、もう 鎮魂の東日本大震災から14年かと。
March 11, 2025
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Push out, Force out,
Pull down, Outer arm throwなど相撲の決め手の英語表現で押し出し、寄り切り、引き落とし上手投げで昨日のWoman`s dayで女性禁制では叱られるが、どっかの大統領みたいな決まり手ばかりで昨日からの春場所でも個人的名勝負では五連敗のスタートでまた先が思いやられる、横綱の締め直しかな。世界の政治も国際親善の合言葉が少なくなり敵か味方かの戦々恐々とした雰囲気はスポーツだけにして欲しいもの。聖書やコーラン、仏法などの宗教を広げられても益々魑魅魍魎となり分断の結果となっては元もこうもない。視野を狭くして夫婦関係さえどんな問題でも解決を最優先する夫であり妻は互いの共感を要求してきては混乱することが、いずこも隣国とさえ長く揉め続ける怨念であっては。それにつけても、この多様性の中の和平はもともと困難を極める道なのは覚悟の上のことのだろうが。「揺れている 赤い鞦韆 誰を待つ」
March 10, 2025
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国際婦人デー
は昨日とは知らず、新聞に出ていたので恥ずかしながら 多様性の時代世の中は進んでいるものと思いながらも、世界的運動で祝日の処もあるやで、そもそもの歴史は当然古く米国の婦人権運動や第一次大戦中のロシアの二月革命の頃から国連の北京会議などを経た ジェンダーの平等の進展と反動の闘いの歩みかな。労働、育児、教育、暴力、セクハラなど古くて新しい当たり前の女性の地位向上の課題の解決にはやはり地域格差もあり地道な運動は継続されるべきことで、国内は都をはじめ女性の首長が多くなってはきたがまだまだで国会議員など県市長村でも、先端のAI導入などより社会や暮らしや人権を健全に守るには 持続可能 必須のことだからと今更ながら、どっかみたいに迷走だけはと。
March 9, 2025
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「エド・イン・ブラック」 板橋区立美術館
黒からみる江戸絵画。こちらは所蔵品の江戸狩野派をはじめいろんなその時代の展覧をやり楽しませてきたが、今回は寒の戻りみたいな冷たい小雨降りで隣の梅林の花たちも萎んだような初日でも混雑していた。全国からいろんな作品集めにクローしたようで面白い企画でどうもスミませんといったところ。日本画は花鳥風月のカラフルで豪華絢爛な世界が多いので、どうしてもシットリとした月夜や夜景の水墨的掛け軸などが多くなるが 放映中の べらぼうの人気ならずも浮世絵美人の版画なども多く女性の黒髪鉄漿黒眉など当時の流行りのメイクにかなり凝ったところも紹介、金屏風を蝋燭の灯かりのようなライトの増減で微妙な変化を見せる仕掛けの部屋もある。かって ブラックレインという映画もあったり World is Black.にだけはならないよう明るい社会を。
March 8, 2025
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大相撲春場所も9日から
大阪で少子化の影響はこちらにもあるのか巨人大鵬卵焼きの人気も衰え三役は七人と少なくて、新横綱がどこまで走って次を誰が追いかける闘いになってくるよう。97回センバツは18日開幕で初戦の対戦も決まり好カードが多く愉しみ。五輪ならずもいろんなスポーツが盛んになって競技が増えてもかってはィの一番に野球だったが今はサッカー駅伝などすそ野は広くなりアスリートの奪い合いなのかと。有能なメジャーリーガーを輩出している高校野球の岩手でも人気や人口は減っている実情らしい。相撲界も人気の挽回の苦心策をやっているようだが。コロナ以来カラオケも少なくなり、義歯では音が漏れてうまく歌いずらいという仲間もで、ボイストレーニングで腹筋を鍛えることも。喉声ではなく閉じた唇をブルブルと震わして声を出すリップロールという基本の発声練習で、腹筋から顔の筋肉、アタマも使うかもで アンチエイジングにも効果的かな。
March 7, 2025
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Spring has come
なんて言ったらお叱りを食らいそうな世は喧噪のクライマックスでなかなかうまくいかないもの。コロナ以来 円安株高も長くなりあの米大統領ではますます止まりそうもなくてかっては世界の警察だったがマフィア大国みたいに子分の国を従えて混乱に導いてはと 自由と平和の鐘の音は難聴ならずも益々聞こえそうもない。勿論加齢でも 刮目と活舌も大切で ファクトとフェイクのIT論争もまた復活では良きことの歴史的復活は混乱を極めてくる。うどんかそばいやラーメンかと好みの麺論争すら出来なく、ウクライナかソ連かトランプなど三味一択とシャレてもいられずウクライナは小麦の生産国なので影響も大きい。4年前も日本海は大雪であり災害は繰り返すので、これからも首を長くして待つだけではの何度目かの美しい春を。
March 6, 2025
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啓蟄ならずも
弥生の春、草花だけでなく自然の虫たちが生え変わる頃なのに 大船渡などはスッカリ山火事にやられてしまい新生どころか山や海まで輪廻を破壊されては県知事ならずも人間たちはお手上げかなと、南国ではまた桜島が噴火してるとも。また今日は 脳画像のPEＴの検査で、スマートウォッチは携帯したのだがスマホを忘れてしまい本末転倒で大した用事もないのだが長ーい待ち時間を潰すのには困ったが本を読みながら仮睡して気持ち良く看護師に起こされた。健康長寿医療のためには一つの社会参加の準備かもで検査結果がどうかで頂いた書類を忘れてきたのでアブナイかも。ドジャースのトリオジャパンは難なくオープン戦をコナシたようで 大船渡も恵みの雨雪が降ってどうか早く消化してと。
March 5, 2025
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スマート ウォッチ
スマホやPCと連動していろんなスタイルがあり、個人的には三種類を遊び半分で利用している。丁度携帯が出始めの頃は腕時計は手首が煩わしく止めたりしたが、健康管理や体力運動それぞれの目的に合わしデジタルアナログタイプなどあり商魂も逞しい。確かにリストウォッチの高級ブランド品の人気は高く今でも値段はかなりバブリーになっているのには驚く、いくら身に着けようが所有時間が増える訳でもなく只正確に時を刻むだけでそれこそ暗黒時計などもあるのかも。海外旅行でもスリに遭うので要注意の時代も懐かしい。万歩計血圧計代わり酸素量呼吸数体温血糖値など適時表示するが、アラーム機能が微妙にデータが反応する気があり用心には心強いが神経質にもならないことかで感染症懸念、ストレス度、体調不良、低酸素など自覚症状も無いのに、確かに睡眠中は悪夢も多いのだが、もう制限時間イッパイだけにはならないようにと。
March 4, 2025
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97回 オスカー賞
ハリウッドの映画のアカデミー賞は「アノーラ」で作品、主演女優、、監督賞など五冠を。東京は久しぶりの雪の日、今年はNHKのＢＳで放送だったが、年に一度の楽しみなのだが もう往年のスターたちの出番も少なくなり新しい監督や俳優の活躍する時代に入り懐メロやチャップリンのトーキーから大分立ち過ぎたようで。歌のク゛ラミー賞もそうだったがロスの山火事で開催も遅れそうなのが、懸命の消化に活躍された消防隊員たちに感謝のシーンもあり戦略もそうだが災害の怖さはそこにこそある危機で、公助共助自助の精神が。まだ続く大船渡の山火事もでドジャースのローキ投手はふるさとに寄付をされたとかで若いのに先輩の大谷選手の影響かと。恵の天の雪よ雨だが、なかなか自然も言うことを聞いてくれない厄介なところも。明日もまた寒くなりそうでご用心。
March 3, 2025
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当たり前のシアワセ
朝陽とともに7時頃起きて、夜には11時頃休むローテーションの毎日を滞りなくいつまでかと時に想うように無病息災であればこそでそれなりの健康のありがたさに周りの方のおかげ様と個人的な日常に感謝もで、社会に目を向ければ依然として戦争映画みたいな一面もで世界の人々のシアワセを思わずにはいられない。もう1/6が過ぎた今年もで 春は鳥や花でなくとも大きな出会いや別れのシーズンで喜びや悲しみも、おめでとうありがとうお世話様など温かい言葉を交わし合い次の喜びや愉しみに繋がることを心からと思わざる。今週は健診が二つもあり一応敬意を表して禁酒の励行だが、これまでの人生かなりアルコールを注入してきたので、さすがにカラダも必要十分条件になったのかあまり要求しナクナリほろ酔い気分でさぞご満悦で、美味しいお茶と珈琲道にユッタリ進みそうな気分かな。
March 2, 2025
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桃の節句
は素敵な風習でも 米とウクライナの対談は男の絶句だったようで、残念ながら停戦とはいかずお互いの意思疎通には遠く、続いているトラ流外交手腕も上手くはいかなもの。物価は四月を待たずに今月からの値上げも多いようで他人事ではないのだが、株高と違ってコメの値上げが大きいようで、個人的には食欲もないので、イタリアンみたいに小麦系の緬、パン類志向でもいいのだが、連動することになるので育ち盛りや家族の多いところはタイヘンと。日本の首相以上に市民感覚とは飛び離れたタリフマンなのでインフレは更に増長するだけだろう。トクリュウという匿名、流動型の犯罪グループも多発して不安な緊急アラームの増えないことを。知らない電話やメールからくる特殊サギなども。豪雨災害の復旧もままならないのにまた山火事とか、開幕も後ひと月で万博の課題解決もままならずにシンボルの夢洲リングは待っているが。
March 1, 2025
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