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お江戸の名プロデューサー蔦屋重三郎の世界、凸版の 印刷博物館へ。大東急記念文庫(五島美術館)はこの前で 江戸には江戸には江戸の風がふく、横川の たばこと塩の博物館では、18世紀のおもちゃ絵と蔦重版おもちゃ絵、立川の 国文学研究資料館では、蔦重、圧巻.大・中・小。神宮前の太田記念美術館では 蔦重と版元列伝 とこの都内五館連携で 蔦重手引草を来月半ばまで展開中で二館を拝見。吉原細見から浮世絵までと展開して五代目まで大成功を収めた2百年前を懐古。その足で大曲から上野公園の芸大へ。今村有策退任記念展 ニューオルタナティブズ 問いの研究所へ。石原都知事の頃「トーキョーワンダーサイト」に携わり、芸大の副学長まで勤め退任されて 社会とアートの投げ掛けを、国際文化交流、人材育成事業などを推進されたもの。
September 30, 2025
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2021,米、加、邦題、アウシュビッツの生還者、1943年 ホロコーストを生き延びたユダヤ人ボクサーの壮絶な半生。花火の音に慄きながら戦争の理不尽に翻弄された運命と苦悩をモノクロとカラーで実話から。Nightmare Alley,2021,米、小説 悪夢小路の映画化。1939世界恐慌後、カーニバルの世界で読唇術を学びショービジネスの世界で成功するが、甘く危険なサスペンス。ANORA、2024,米、NYのストリッパー アノーラは露の大富豪の御曹司と恋仲になり、ベガスで豪遊し結婚までするが、アンチシンデレラの顛末。97アカデミー、77カンヌのパルムドール受賞。菊豆 1990、中、日、チャン・イーモウ監督.高齢の染物店主に嫁いだ菊豆(チュイトウ)は古いが、過酷な日々に忍従しながら夫の甥と禁断の愛に溺れる哀切を名匠のタッチで。時の流れで総理も変ればアクションスターなどもで、感覚もまた大きく変わってしまうもの。
September 29, 2025
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社会は毅然とAIリスクが高まるばかりで、理性のコントロールを超えてそれでなくともそれ以上のアメリカファーストの暴君がやりたい放題の意気消沈を待つばかりではなんとも。IT企業のドローンやロボットは企業だけでなく軍事でも最先端利用で戦局をも左右され、核戦争以上の驚異かとも。原発のデブリもままならぬ我が国ではますます気も遠くなりそう。食はヒトが生きんがための必須で動食物と違って捕食栽培し続けるのだが、その根本の配給米が騒動になるようでは本末転倒の構図。総裁も選ぶ権利はないとは言え現在カコみらいをせめて破壊しないお方であることを切望するのだが、果たして天の采配は。
September 28, 2025
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写真家幡野広志氏が「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」で述べていたがどんな人でも撮影枚数の3%はイイ感じの写真が撮れる、ダメな人は圧倒的に撮る枚数が少なく、た゛からシャッターを押すしかないと。何事にも通じそうな至言で、失敗を恐れず壁を突破するしかないと。まだこの熱暑もしぶとく終わらずメジャーのワールドシリーズ挑戦も最後でDの大谷山本ローキの活躍が期待され、日本は阪神とソフトバンクの決戦になりそうでいよいよ熱闘もクライマックスへ。秋場所は大の里の横綱初優勝に期待がかかる。スポーツに限らずな何万回の稽古や練習の積み重ねの結果で今年は首位打者も3割が少なくなりいかにエラーが多いかの繰り返しで。総理戦も一週間でまた決まり、失敗は成功の基は古スギー,サムーいかな。
September 27, 2025
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出来た頃は出掛けたもので久しぶりの有明の国際展示場へ。有楽町線で豊洲からゆりかもめ線で、あいかわらずいろんな催事て電車も駅も混雑しており株高円安でも経済力は向上しているのかと。ビッグマップ、ミッドタウン、ビッグアップル、ビッグボックスなど似たような名が多くてややこしくなり、この路線もかっては埋め立てを都が開拓して分譲し大儲けたのか今は新築高層ビル群でスッカリ景色がモダンとなり、かっての東京モノレール線が懐かしくもなる。お目当ては「GOOD LIFEフェア2025」で世界や全国の食品などが大集合しており、ブースを見学しながら各地の地ビールや台湾ラーメンを食し、別のイベント会場では「世界のコーヒーフェア」でいろいろとサービス試飲をして、いつもながらスゴイ人の流れで土日はもっと混雑するだろうと余計な心配し、晴天で暑いなか無人自動運転に揺られながらの新都市伝説を。
September 26, 2025
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―生き方についての343の知恵ー宇野千代・著、集英社文庫、1994,5刷、223頁、1897-1996,98歳、岩国市出身、大正昭和平成を逞しく生きてぬいた寂聴、佐藤愛子氏など縦横無尽に女流作家、事業家として活躍し「おはん」などが記憶に。母の好きな「半襟」のデザインから当たり、ロスでのハトワタ(温水)コルワタ(冷水)の発音も面白く、ラブレターや年賀状など当時の大切な音信手段も、四回の結婚したので式の出席はイヤとか、よよと胸を抱かれて泣いたこともなく、自宅も延べ11軒建てたことになり、活力は毎日食べる目刺しとほうれん草で、トマトも88歳で初めて食べて病みつきになったと、自宅や別荘の室内を一日一漫歩の歩行を心掛け、寝る時は好きなドストエフスキーの如く心臓の逆の右を下に寝ていたなど痛快無比なり。
September 25, 2025
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の自然体験型テーマパークが7月に本島北部に誕生して、観光客で盛り上がっており、もともと消費額はNO1なので人気が加速されるとか。国内一の基地の町で在りながら戦後80年たって傷跡も癒えず返還予定もありながら軍拡の米大統領の予算の影響もあり未だに微妙なところ。また北方領土の択捉、国後、色丹、歯舞四島はポツダム宣言以来ソから占領状態が未だに続いている現状で、当時1万7千人の元島民というが露になっても停止しこれまでの苦難の道はと。そして 北の拉致問題は幾年で進展もなく時の公約した政治家たちの顔も浮かんでくる。戦争や条約で新たに翻弄される国境線が出来たり、また見えない人間の壁もで、明日こそは天晴れと願うのだが。
September 24, 2025
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いつもの定番コースながら、秋の優品展「武士の雅遊」。お天気も良く秋分の日で混んでいた。鎌倉時代から江戸にわたる、和歌、漢学、書画、茶の湯など学芸に打ち込んだ武人たちの探究心や武家文化の様相を見学。所謂「サムライ」精神で肖像画や武家の名品などの館蔵品から約50点を。また別室では「蔦屋重三郎ー江戸には江戸の風が吹く」として、洒落本や黄表紙などを公開。今年は創立65周年のようでかっての五島家の半世紀以上前の栄華の庭園から見下ろす今様天下の多摩川沿いの楽天ビルを望むのも一興。傍を走る大井町線の鉄橋は富士見橋で関東富士見百景の一つでかっては望めたのか。家康筆の「日課念仏」の南無阿弥陀仏六字六段はお見事で、山東京伝の洒落本にもウットリの彼岸かな。
September 23, 2025
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がで、まだ熱中症に怯えた名残りを救急車に覚えながら、相変わらずのサムイ総裁選選挙で自民党もこの曲がり角をうまく党首を変えて自動運転で躱せるかムズカシイところ。紅葉はまだだが今年の富士山入山も静岡県側は10万人を突破し五合目からの入山規制しても入場料収入は約4億円とか。昨年より増えて相変わらずの人気でも、全体の山岳遭難は最多で800件を超えている。これからまた増えそうで活火山の噴火も気になるが山津波みたいな事故にも気を付けてと。政治のヤマもいろいろで与野党共関係なく政治家自身の志なのだが、直近の総裁選では、当面の生活品の物価高騰、少子化対策、気候変動、安全保障などを親身に解決してと哀願するのだが、その真意が見えてこない。
September 22, 2025
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須らくありたいもので、なかなか。今日から秋の交通安全運動で、歩行者自転車クルマ電車などの事故も減らず、友人がタクシー会社の事故係の仕事をしており、立ち寄り一連の啓蒙活動のクルマで公害のため低い音声でテープを流しながら遠慮がちに地域を回って行った。この業界も少子高齢化、乗務員不足などで不景気も深刻なようで、もしかの時に確かに車は見つからないことが多くて困ることも。昨日は地域のいろんな防災対策で少ない参加者で防火対策などもやっていた。まさに安全と平和こそで、本日は国連の平和記念日で、戦争や防災など今そこにある危機に敏感でも対策はすぐには取れないもので、緊急アラームや救急車なども起きてからでは遅いので 心身の健康をはじめとしてまさかではない普段の 自助共助公助の精神こそを大事にしておきたいもの。
September 21, 2025
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シャンパン ファイトならいいが相変わらず日本の政治は元気がなく頼りないもので秋バテでもなかろうにやり直しレンジでチンの総理戦も一年振りの延長戦とか半月足らずで決戦では、それ以上に野党の期待外れの立憲野田党首を始めとする野党連合も敵わずの総裁選では盛り上がらず参政党どころではない。かのガザ地区の紛争も遅々として収まらず弱者の被害だけは増え続け2年余りで6万人を超えたという。これでは飢餓と病人も増えて復興どころではないのが 直近の我が国の天災の被害状況にも見えて、福島原発など気が遠くなるようになってしまう。民族、人種、宗教などを超えた平和こそなのだが 今こそ政治的決断が待たれる。
September 20, 2025
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を拝聴しに調布駅へ、しばらくぶりなので綺麗に変貌した駅前に驚きかっての映画の町も変ったもの。今年二月に襲名して今月は披露公演中で前半末廣亭、後半浅草演芸ホールで鋭意絶賛中。笑点でお馴染みのパパ好楽師匠80歳のおぼっちゃまで駒大卒48歳、入門時は王楽で五代目が付け27番目の最後の弟子で、早逝した6代目の遺言などで協議決定したと。芸能界に劣らず落語界も世襲が多くなり活躍中でも後継者は少なくなっている現状らしい。マクラでは、さんぼうの わすれんぼうけちんぼうつんぼうやいろんなハラスメントに触れながら寄席での失敬なヨセハラには参ると快活に表見しながら爆笑を誘っていた。古典を聴きこれからの益々の精進を期待したいところ。
September 19, 2025
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わが身ひとつの秋にはあらねど 大江千里 百人一首(23)、星も見えない夜だが明日からは若干涼しくなりそうで、世界中でも日本が最も暑いような気象予報にスッカリ時代と共に変わり、あちこちの地震や今年は台風も多く発生してるようで相変わらず予断を許さない。星にも世代があり、色で判断して老年期は赤い星、黄色い星が中年、青い星は若いという。星の色は表面温度で決まるので、初めは高温で輝き次第に温度が下がり青ー黄-赤と変化するらしい。燃えている真っ赤な太陽は眩しくて色が分からないが遠くで見ると黄色で、星の世代では中年期の星になるそうな。あの星はと眺めているうちに眠くなるがせめて 目から星がでないように。流れ星のスタートでも満天の平和のゴールはまだまだ。
September 18, 2025
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著。2011,15刷、集英社文庫、278、久方ぶりに読み返して、高瀬舟、山椒大夫、寒山拾得、最後の一句、阿部一族などの短編集で,安寿と厨子王の悲劇の 山椒大夫 伝説をはじめ封建制度の斬首などの残酷な自己犠牲の話が多くて、時代への抵抗が伺える。川の話も多くて 高瀬舟 は切腹シーンもで介錯人の武士道精神の相克が伺える。阿部一族 は謀反に置ける死闘の自己犠牲の意義を。明治天皇の大喪の日に乃木大将夫妻は殉死し、明治の軍人にしてかつ文学者を全うしながら鴎外は大正11年に最後は石見人、森林太郎墓の五文字外一字も彫るべからずと遺言を残して、5歳違いの漱石の こころ に同床異夢を伺う。鴎外も漱石も外国語が流暢で巻末の注釈がないとやはり理解できない言語も多くなってきた古今の流れ。
September 17, 2025
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は今週に国立競技場で盛大に行われておりTBS独占放送でもこの暑さではアスリートは勿論観客もタイヘンで、野球みたいにドームが多くなっても 大リーグみたいに炎天下ではさすがにユニホームも汗だくで辛そう。ドームでファンはビールが美味しいこと請け合いだが、贔屓チームが弱くては高いチケットで可愛そうにも。阪神は最速で新監督優勝を決めてスバラシク 巨人の二軍は優勝したような。来年6月の米加墨西三か国開催のサッカーW杯は、練習試合も米国て゛苦戦しており心配されるところ。女子ロゴルフは週替わりで若手の優勝で層も厚く人気は高まるが男子はトーナメントのテレビ放送も皆無で盛り上がらないこと。これから秋の健康づくりのためにもソロソロと。
September 16, 2025
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も見かけなくなったとはいえ、秋暑なお厳しき折、長月も半ばを過ぎて大きな台風も少なく大雨が所によってはで お見舞い申し上げます。エアコンや扇風機が手放せなくなり、野外では防暑服も普及し、家庭や外出しても うちわや おうぎも見かけなくなり日傘や携帯用扇風機で猛暑に対抗している。御多分にもれず団扇も宋の頃中国から伝来し 折扇として逆流して長き文化交流を象徴している。能や狂言歌舞伎などや祭りの芸能には必需品で昔の大名ならずもヒャラヒャラでは この酷暑では相撲取りの大型の団扇の風物詩も見なくなり寿司職人が煽るくらいで、応援グッズで小さいものではと。実用的ではない ゆかしき伝統の美術品もあるが 優しく涼しい天然の風が待たれる。
September 15, 2025
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2023,伊、ベルギー、80回ウェネチア映画祭で銀獅子嘗、豊かな生活を求めてアフリカのセネガルガルから西欧を目指す10代の若者二人の苦難の旅を勢い良く。1918,戦争終結、豪、2024,1次大戦中、親の反対を押し切り仲間とともに軍隊ANZACに志願入隊した若者たちの仏の西部戦線の塹壕での地獄の戦争体験。ARTHUR'S WHISKY,2024,英,ダイアン・キートン主演.亡夫の残したフシギな酒を呑んで20代に若返ったシニア仲間の女性3人がやりたかったことをとラスへ゛ガス旅行に出るが、敬老の日に身につまされるファンタジー。The Brutalist,2024,米、英、ハンガリー、ホロコーストを生き延びたユダヤ人建築家が妻や姪を東欧に残し米国に移住し、第一級の礼拝堂の建設を依頼された数奇な半生を、97アカデミー、81ヴェネッア監督賞作。これからも眠れぬ秋の夜長に配信シネマのコンテンツは多過ぎるやの喜びや。
September 14, 2025
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ファーストフードに対抗してできたコトバだろうが、川の流れのような人生もスローライフになってしまい、この主食の米高に始まる昨今の諸物価の高騰などにあっては、この株高みたいに株主でもないので喜んではいられず、ネットやIT時代が進化する今、宇宙開発や侵略戦争がままならず ライフワークもノンビリで生活しているとそんなことばかり浮かび世の中はと。個人的は味噌汁も最近は止めているがいろんなミネストロ―ネの具材の野菜なども大量生産消費に乗って価格度外視でいつでも食べられる至福にはあるが、美味礼賛でも果たして本当に美味しいものを召し上がっているかと云えばNONかもで、好きなラーメンを食べ歩いてもガックリすることが多くてヤッパリ閉口気味、おいしいものを戴くにはそれなりの覚悟が必要で、それが出来なければマックで大満足の消費者魂かなと。
September 13, 2025
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二十三区には郷土博物館があり個性的な展示をしておりここは初めて、港、千代田、文京、板橋、豊島、杉並,台東などこれまで観覧してるが モダンであった。三人の広重を館蔵品でみる浮世絵版画の世界。東海道五十三次などを描いた歌川広重(初代)その門人として活躍し、輸出向けの茶箱の装飾ラベルなども手掛けた二代、明治期のヨコハマや東京を独特の色使いで描き人気を博した三代目と、2百年前の昔まで回想出来る。歌川派は浮世絵版画に西洋の遠近法を取り入れた豊春から始まり、豊国、豊広などの弟子がいる。幕末にはべらぼうならずも美人画の国貞(三代豊国)、や武者絵の国芳、風景画の広重となる。明治になり写真の流行とともに次第に浮世絵と。中野は昔は海だったで、サンプラザも消えて若い頃は遊興し懐かしく新青梅街道を車ならずも、ブラリ歩きでまた違う趣。
September 12, 2025
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のコピーもかっての1979年に日米でベストセラーの 本で今やもう死語みたいで懐かしくなる。かってのハイテクやバブル景気の高度成長期で世界の時価総額でもベストテンにNTTはじめ銀行など7社が入り現在は米国のIT企業が独占しておりトヨタが39位入るようではの 失われし30年。それでもタスク王の鼻息はまだ止まらず、戦争省では果たして わが貿易の国のこれからは。コロナ期のソーシャルディスタンスやリモートワークなど国内であったとしても過ぎ去りし日々の世界、戦争の終わりからまた戦後が始まるような雲行きでは、終戦・終活が身に染み過ぎて、元気な新時代の開幕こそと。
September 11, 2025
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夜鍋は十両の損ともで、最近は朝寝で七時前に起床なのでトータルしたらかなりの損失だろうか。確かに早朝の爽やかな光と風を浴びながら目覚めて英気を戴くのも一つの幸で、今は豆腐売りもいないだろうか゛新聞の配達朝の散歩ラジオ体操などルーティンの方もで、何事にもまして仕事のためのスタートアップで最大公約数の希望を戴けるのかと。中国古来で江戸の頃流行ったことわざだろうが、まずはおカネに変えられない生きる糧なのだろう。本日は何度目か義歯を再製してまた違う部位の予定もありながら、総義歯になるのはある日突然なのかとも思ってしまい 高齢で綺麗な高額なインプラントで維持費もかかり自家用車みたいと苦笑している友人もいたり、それぞれ。
September 10, 2025
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仏語でこれが人生、戦争でまさに 西語のケセラセラといかないところが。直近は総裁選だが党内のアラシで庶民感覚には。空の宇宙ビジネスはロケット開発や人工衛星でもまだSFの異郷と日本は遅れており、現実のAIや半導体も米国の後発ながら懸命に、グローバル化が進んでも辺境でも未だに火の粉が燻っており国際化、多文化の道は一路一帯など阻止するところも。南米の次はアフリカに矛先が向かい世界の23%を占める巨大な大陸が、54の独立国と係争中の1地域西サハラが19世紀の大陸の植民地分割の影響がまだ。人類誕生の歴史もありながら今も尚抑圧と支配体制が依然としてるのは。戦争と平和の道の選択は自ずと永遠では。
September 9, 2025
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されどコメは欠くべかざるもので、二か月以上嵌っているパンがあり朝9時前まで行かないと買えず、土曜日は尚更で店員にお取り置きをしてもらったり、友人に上げたりしてお気に入りの自己満足。最近は買い物でも、どうも価格先行で、品質を見す゛で子供の使いにも劣ると大目玉、米ならずもこの物価高には今更の感、インバウンドや貧富の差は応えて、政治のせいとは言わずもがな混迷してる状況では責任は重大。日本にある会社約360万のうち上場しているのは0,1%なので、企業格差の上げ相場の株式売買で歓喜してるのも少数民族。ガザ地区ならずも飢餓状況は深刻で誘いの手が少ないのは 国連どころでもない。
September 8, 2025
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と言ってるうちに,もう210日の防災の日が過ぎ、宝くじの日、白露、明日が皆既月食の満月、重陽の節句と この熱暑に呆けてるうちに、夜長の煌めく月となり 稲刈りも終わり、いよいよ首相もさすがに諦めたようでまた新米ならぬ新生となればで暦も早く変わるぱかり。秋祭りもあちこちで五穀豊穣の収穫祭として続いているが、庶民はこの物価高にはウカレテもおられず、本当にサムーイ冬だけにはならないことを今から懸念するようでは。阪神の優勝も決まりそうで今年の巨人は岡本のケガで4番がコロコロ変わりさぞかのミスターも臍をかんだかと偲ばるる。宝くじも当たらないので当たるまで買うことになるが微かな自治の寄付金のボランティアと思えば、秋風がスッートと通り抜ける。
September 7, 2025
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中原中也詩集 集英社文庫 2005,15刷,253頁1907-1937,山口市生,30歳享年,2か月に1度の通院で1時間弱の待ち時間に丁度いい詩集で久しぶりに読了。彼は二冊の詩集だけて゛「山羊の歌」に掲載されたもの。医家の長男として生まれ早くから詩人を目指し小林秀雄、青山次郎などの仲間と酒を飲み交友しながらも、やはり長生きとは云えぬ漱石や鷗外とはまた異質な世界を構築し、いろんな四季の詩がありながらヤハリ冬を謳ったものが中也らしい感じ。これまで高血圧の薬を服用していたが最近下がったのでDrに相談して止めて、最近酒量も少なく便秘気味なので服用してみようと。3年振りの大腸カメラも来月にで、まずはの健診かなと。
September 6, 2025
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なのか 戦争から平和だろうかモノの後先はどちらでもいいが、第三次だけは無いことを。毎年異常な酷暑に慄きながら台風の影響とは言え久しぶりにエアコンが要らず扇風機の優しい風に寛げた。処によっていつもながら大雨の被害が発生して地震など自然の脅威に脅かされるのも常態化しているのはナントも。これから林檎など作物の打撃も心配だが、昔はイナゴの佃煮などを食べたが、セミを使ったクッキーもあるようで今年は蝉の声も聴く機会は少なくそれだけ里山に出掛ける機会もない。秋の七草はまだ早いだろうか゛、秋風に揺れる野原のコスモスの便りもで、五感を研ぎ澄ませて美味しい空気を吸い込んで初秋を満喫したいような季節の変わり目。
September 5, 2025
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も14日から、愉しみで日米の野球も終盤戦に入ってクライマックスシリーズに期待する頃。先月設立百周年を迎える両国国技館の相撲博物館へ。名力士や相撲文化の歴史て゛、春秋園事件で脱退して関西角力協会を設立した天龍が、所属力士が少なく東西無しの片番付は面白かった。学生時代銀座の大蒜無しのジャンボ餃子で人気の中華の店を彼が共同経営しており、毎晩大きな体をゆすって店の隅に居たのを思い出したから、今はビル内で支店も4か所程。本日は雨の上野の不忍公園に、蓮の花は無く葉だけ大きく伸びていた。東大構内の総合研究博物館で考古学や地学などの標本を眺め涼しくなり、近くの「玉蟲-生きた宝石」展へ。政界の玉虫色ではなく、1cmの前後小さな国内最大級の見事で膨大なコレクションで養老先生ならずも好奇心や研究心には感動するばかり。
September 4, 2025
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先日先輩とお茶を飲んでいたら徐に手を広げて手首の下まで伸びておりいくつまで生きるのだろうかと自慢するので、若い頃ゴルフのやり過ぎのグリップのシワではと云えず賞賛した。確かに世の中のライフラインは大切至極でネット、電力、水、ガスなど見えないシステムは社会遺産でもありながら需要拡大や老朽化で事故や障害も自然と多く問題となり、突然の災害の対応をはじめとして不要不急の安全化の整備が肝心で迅速な処理をお願いしたいところ。それに加えて中国に悪の枢軸が大集合ならずも、政治から経済など直近コロナや異常気象の不安定要素続出まででは速やかな対応こそで、お尻に火がついてからでは遅すぎる現況かな。
September 3, 2025
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も2012年頃だからかなりナツカシクなり涼しくはなるが、掛け声だけは威勢の良かった当時の文化政策を寒く思い出させる。物価高だけはアツく変わらず天井が無く上がられては相場と違うのだからこの酷暑とともにいい加減といっても天の采配は人智を超えるもの。古式のPDCAの仕事の進め方も鈍るようで今はITの恩恵は目覚ましくて電力消費量などミミッチイことは言ってられず太陽光発電システムや原発まで自由化の時代なので、アナログで育ったものはアナクロニズムで納得するしか。久しぶりに群青富士が望めたが、砂漠化の政治もまた変わるようでサムイような景色ではある。
September 2, 2025
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もう長月となり、この酷暑では外出どころかゆかたを着ての踊りなんざお元気な若者やインバウンドに任せるしか。異常気象ならぬ処によっては大雨で、増水や渇水までままならず、地震まででは 予断許さぬ国際情報も相変わらずで誰がこんなにしたと嘆いてもしょうがなく、平和も戦争も人間が為すことなので責任重大。阿波踊りならずもまさに踊る阿呆に見る阿呆状態では、それて゛も毎日お勤めの社員(シャイン)もこの太陽ではゴクロウサマとしか。せめてもこれからの台風が少なく無事だけを。
September 1, 2025
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