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このブログをメインに利用し始めて1ヶ月経ちました。アクセス数も増えてきたのにまだ何も見るものがなくてすいません。『機動都市』の第一話はまだ制作途中でもう少しかかると思います。『ラッシュフロンティア』を読み返したら気になったとこをちょいちょい修正したくなり、気がついたらもうこんな時間だよ!というパターンに陥ってます。機動都市も過去絵そのままの部分は描き直したくなっちゃうんですが、WEB公開とツールの実験用に始めたタイトルだし連載続けるかどうかも分からないので我慢。ノベル作であるラッシュフロンティアは修正が楽な分、少しの合間にでも出来るからとちょいちょいやってるうちに、気がついたらコレしかやってないよという状況になりやすいですね……。新規でこのブログにたどり着いた人も居るでしょうし、とりあえず修正終わらせて先にラッシュフロンティアを公開しようかなぁ。まだ新ホームページ公開してないので、ご新規さんのためにあらためて自己紹介。碧るいじはしがない同人作家です。と言ってもここ数年ゴタゴタしててほぼ活動休止状態でした。仕事でイラストや漫画を描くことは稀にありましたがプロではありません。募集もしていません。ノベルを書くこともありますが、技術的にはどっちつかずのアマチュアです。なので過度な期待は厳禁。一次創作が中心で、現在二次創作を考えてるのはR-TYPE漫画のみ。作品傾向はほぼバトルもので、SF(少し不思議なサイエンスファンタジー)が中心です。大抵変身ヒーロー要素かロボット要素入ってます。ただし現在公開中の作品はひとつもありません!現在新ホームページと同時に公開する作品を製作中。作りたいものが複数あるので、とりあえず一話ずつ公開して人気があるものを中心に更新していこうと思ってます。■ 現在公開準備中の作品タイトル・機動都市:漫画 近未来(?)SF ダンジョン探索もの・セヴン:アニメと漫画の中間? 現代SF 超常現象・R-TYPE:漫画 近未来(?)SF メカ美少女 戦争もの・ラッシュフロンティア:ノベル 未来SF 冒険アクション・勇者アプリ:ノベル(?) 現代学園もの 青春ジュブナイル デスゲーム・未来革命のマーメイドブルー:タイムスリップSF リアルロボット 恋愛その他は公開停止したか、もしくは構想のみ。機動都市とラッシュフロンティアは11月公開予定。その後R-TYPEのキャラデザ、メカデザしながらセヴンの公開準備します。勇者アプリはある程度出来てるのでその前にぶっ込んでくる可能性あり。マーメイドブルーもデザイン終わったら描き始められる段階ですが、もっと技術を磨いてじっくり作りたいので今は優先度低め。すべて脚本作業自体はオムニバス作品以外ほぼ終わってる。
2016.10.31
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『勇者アプリ』がラノベから漫画化、やっぱりラノベに戻って次はまったく別の形式へ、とかなり迷走してるので新サイトのラノベ部門から一旦除外。後釜にフォーカスされたのが先日ちょろっと話した『ラッシュフロンティア』です。今回はこのラッシュフロンティアをピックアップ。3話しか作ってなかったので軽い気持ちで読み返してみたら、やっぱりいろいろアラが目立ちますね。イラストでも漫画でも同じですが、一旦時間おいてから読み返すとその時気付かなかった問題点とか見つけやすいです。ただこの作品、バカバカしくて読みやすいw私はいわゆる設定厨で、特にSFともなるといろいろ詰め込むんですが、この作品は主人公のぶっ飛んだ勢いだけで読ませていくタイプです。一人称形式ということもあり、世界観や他のキャラが薄くても濃い主人公が脚色してくれます。これはいいのか悪いのか……。それでは肝心の中身の紹介。世界観 人類は新天地を求めて宇宙へ進出した。 やせ細り住みにくくなった地球を捨て、豊富な資源が眠る惑星に新たな文明を築きあげるというビッグプロジェクト。ETS(エレメンタルトランスシフト)と呼ばれる生産技術の確立によってプロジェクトは次々に成功し、今やあらゆる星で地球人が独自の文明を築き上げ銀河規模のネットワーク社会を構築している。 ますます繁栄する人類の勢いはとどまることを知らず、安住の地を見つけたにも関わらず更なる新天地を求める旅に終わりはなかった。なぜなら新天地開拓事業にはロマンがあったからである。 銀河フロンティア条約にのっとり、開拓者には富と名誉が贈られる。財力と貢献度によってはその星を統率する王となることも夢ではなかったのだ。一攫千金を求める者、開拓王を目指す者、ロマンを追い求める馬鹿野郎達は後を絶たない。 これは欲深き銀河級大開拓時代を駆け抜けた、俺と兄者と美少女達のサクセスハーレムストーリーである!第一話冒頭より転記(※ただし主人公の妄想が入ってます)キャラクター腕は立つが思考回路がおかしい変態紳士な主人公リューク・カサハラ。夢は開拓王となってそこに美少女だけのハーレム国を築き上げること。そしてそんな野望には興味なく、出番は殆ど無いくせに強烈な個性を放つハイスペック引き篭もりニートマッドサイエンティストの兄者。この二人を中心に美少女との出会いと別れ、そして再会(?)を繰り返すオムニバス作品。次のマドンナは誰だ!?分かるでしょうか、そこに漂う90年台臭……。だいたいそんな感じですwキーワード・ETS(エレメンタルトランスシフト): オービタルスポット圏内でプログラムの詰まったシリンダーがあれば どこでも使える科学の魔法 力場や物質を生成することで日常から戦闘まで使える万能の力・パスファインダー: 開拓者達のこと 殆ど一攫千金を狙うフリーだが公務員もいる その力量と功績からA~Gまでランク分けされる Sクラス以上は条件を満たせばシティーフォートのオーナーになれる・エンジニア: ETSを発動させるためのプログラム開発者 科学の魔法を作れる人・シティーフォート: 移民者を乗せ開拓惑星に降下した都市型開拓移動要塞 開拓地に新たな都市を建造しながら移動 国として機能するようになると首都として根を下ろす 自ら開拓しない中立交易都市は開拓者達の溜まり場になっている・キャンピングフォート: ギルドが所有する移動要塞 開拓者達の住居であり主な移動手段 規模によって大小様々あるが個人で所有している者は珍しい・銀河フロンティアニュース: 金髪巨乳のカウガール、フロンティア姐さんが宇宙の馬鹿野郎達に ホットでエキサイティングな最新開拓情報を伝えてくれる番組・クエストカウンター: 開拓者達の仕事でありランク上げ手段でもある公式クエストを斡旋してくれる所 情報やならず者達が集う盛り場でもあり商業施設も繁盛している一等地 もちろんここでは受けられないクエストも多数ある二年程前に某所で掲載していた作品ですが、少し文章を手直しして投稿サイトに再掲載します。挿絵も載せるなら『小説になろう』や『pixiv』、挿絵描かないなら『カクヨム』かな?ただ3話しかないと言っても一話あたりそこそこ長いので、読みやすいところがいいかな。・第一話『フェイタルコンビネーション』 9165文字 主人公と兄者コンビ、そして巻き込まれてエロい目にあう美少女コンビの話・第二話『ビギナーズラプソディー』 15301文字 ビギナーの美少女開拓者を指導しながらエロい方向へ持っていこうとする話・第三話『アヴァランチコート』 12834文字 胸がグンバツの女にそそのかされシリアス展開に巻き込まれる話・第四話『ロードマッドネス』 大して出番がなかった兄者が無双する、大陸横断フォートレスマシン猛レース ……の予定で書きかけてた話
2016.10.30
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風邪ひいた……。鼻をズルズル言わせながら今日届いたおもちゃを組み立て。R-TYPE漫画のメカデザインのために注文していたフレームアームズの新作です。NONスケール ギガンティックアームズ02 ブリッツガンナー(M.S.G モデリングサポートグッズ)【GT002】 【税込】 コトブキヤ [GT002 ギガンティックアームズ ブリッツガンナー]【返品種別B】【RCP】フレームアームズ 1/100 JX-25T レイダオ プラモデル[コトブキヤ]《発売済・在庫品》この二つです。ブリッツガンナーから開封して作り始めると、いきなり初期不良でパーツ欠損を発見。カスタマーセンターに電話して届けてもらうことになりました。というわけで、組み立てられるとこまで組み立てました。右のレイダオはパーツの形状がカスタム向きで面白い形してるので、Rユニットデザインにかなり貢献してくれそうです。ただ説明書通りの元デザインロボは結構パーツ干渉して動かしにくいので、少なくとも背中のパーツを外さないとまともにポーズ取れないので注意。下半身はよく動きますけどね。すぐバラすので私には関係ありませんが。ブリッツガンナーを購入した目的はサイバーコネクター部分やパイロットシートのある機体のデザインのため。そしてギガンティックアーム部分をあの機体デザインに活かすため。そう、例のあの機体です。形状が何となく似てますよね?で、早速動かして遊んでみたのですが、また新たな問題が。デフォルトのギガンティックアームの接続軸がヤバすぎ!一回稼働させただけで折れそうなくらい軸が歪む。この部分ですね。ギガンティックアーム自体は大型で作りもしっかりしてるのですが、こっち側の作りがなんでこんな合わせ目にしたの?ってくらい貧弱です。デフォルト通りに組んじゃダメ、絶対。ここにギガンティックアームを接続すると、すぐにポッキリ逝ってしまいますよ?元々発売中だった大型アイテムを分割リニューアルした商品なんですが、この問題点スルーされてたのかな……。踏んだり蹴ったりな日になってしまいましたが、欠損パーツ届いたらいろいろ組み替えてRユニットデザインの参考にしてみます。
2016.10.28
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おおお、こいつはやべぇ……動いて音楽も使える!アニメーションも問題なし!HTML5バンザイ!先日DLした例のソフトを使って、試しにセヴンを動かして実験してました。スマホでも動作確認!携帯で何度も再生しながらニヨニヨしてました。よし、ニコニコ漫画形式は綺麗サッパリ忘れよう!揺れて喋るおっぱいの魅力には敵わなかったよ(違そんなわけで私の心は、セヴンをまた動いて喋る漫画形式で公開することに傾きつつあります。計画変更に伴い各作品ステータスを更新!過去作もまとめて実現率の高いものから……機動都市今月公開予定だったけど来月に……。公開先はニコニコ静画とpixivの予定。取り敢えず第一話だけ。それなりに人気出たら続きを描くかもしれない。セヴン新ホームページの立ち上げと同時に公開予定だったけど、声とアニメの入ってないバージョンをとあるサイトでアップするかも。完全版を新ホームページと同時に公開。その後、バックナンバーをアプリとして販売する予定。容量的にサーバーにずっと置いとけないので、第一話と最新話だけ置いてく形にしようと思ってます。R-TYPE同人漫画とりあえず副題決めてるけど、変更するかもしれないのでまだ保留。これもニコニコ静画とpixivで公開していく予定。某同人ショップで電子書籍単行本化するかもしれないし、しないかもしれない。セヴンの公開作業しながらキャラデザイン、メカデザインを進めていきます。ストーリーはもうだいたい出来てる。勇者アプリノベルとして公開する予定だったけど、面白いこと思いついたのでちょっと保留。セヴンの公開作業終わってから改めて検証します。未来革命のマーメイドブルー元ノベルだけどある意味集大成的な作品なので、他の作品が軌道に乗るまで様子見。ただそれまで何もしないわけではなく、人型ロボット描きたくなったら合間にデザイン作業してると思います。媒体もやっぱりノベルにするか、漫画にするか、セヴンのようなタイプにするか保留。ストーリーはほぼ完結。一番設定とか気合入ってるガールミーツボーイ系リアルロボットもの。キングスロード商業用に持ち込みたくなったら描きます。今はその予定なくなったので保留中のSFファンタジー少年漫画。ラッシュフロンティア勇者アプリの代わりに新サイトのノベル部門ローンチコンテンツにしようかと考え中。でも3話しかストックがない。まぁ終わりのない一話完結型なので書きやすいと言えば書きやすいけど……。カウボーイビバップとゼノブレイドクロスとトライガンを足したようなスラップスティックSF作品。プラネットレンジャーたぶん3Dツールの実験をしなかったら機動都市の代わりにウェブ漫画化してたと思います。宇宙人と地球人の異文化交流シュール系ギャグ漫画。ちょっとだけ作ったノベル版もある。でももう作りたい作品がいっぱいいっぱいなので断念。パパはイクメン高校生らしくもないハートフルノベル。視野を広げるために実験的に作ってたものなので続きは書くかどうか分からない。書くとしても超展開になると思いますwアフターワールド異世界転生ものが流行り過ぎたので続き書く気がなくなったノベル作品……。楽しみにしてた人は居ないと思いますがサーセン。今風スラングル的なやつサティースファクショーン ゴリラ! ゴリラ! ゴリラ!燃えーるアクショーン ゴリラ! ゴリラ! ゴリラ! スラングゥゥゥル!合体ロボット作品が作りたくて考えてたスパイロボットアクション。そう……設定を考えてただけ!Qボッツ異種格闘ロボット球技作品。Gガンダムのように真面目に馬鹿をやるスーパーロボットもの。似たような発想のゲームが出たので考えるのを辞めたwちょっと前までリアルが忙しく、携帯端末でノベルばっかり書いてたので中途半端なノベル作品が多いです。まぁその中でマーメイドブルーも生まれたんですが……。元々セヴンの外伝として考えたものですが、なぜロボットものになったのかはお察しください。亜空大作戦スラングル 第5話 G線上のゴリラ【動画配信】
2016.10.27
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最近漫画自体描いてる時間より、3Dモデル作ったり閲覧形式の実験とかしてる時間の方が長いような気がする……。昨日はニコニコ静画の実験と音源周りの調整とかしてました。もちろんまだ非公開ですが。見開きページ設定ここから出来るのかよぉ!とか叫びながらあちこち修正。いろいろ調整してた時に新しい発見があったのでセヴンの公開方法変更するかも。同人を休業してる間にこんなソフトとサイトが世に出回ってたとは……。機動都市を公開した後、しばらくR-TYPEのデザインしながらコレの勉強をしたいと思います。これならセヴンでやりたかったことが出来るかもしれない……!PCでもスマホからでも見れるようになるはずなので、しばらくお待ち下さい。機動都市の続きは、よほどのことがない限り後回しにすると思います。ないとは思うけどめっちゃ再生数伸びたとか。あくまでR-TYPE漫画のための実験のつもりなので。二次創作じゃないと私レベルではたいして話題にもならないはず。あとサイト公開と同時にノベルもアップすると言ってましたが、セヴンと同じ理由により少し保留させてください。こっちに移行した方が面白そうだ……!オラ、ワクワクしてきたぞ!!新サイト公開は少なくとも3作品が公開出来るようになってからということで。もうとっくに出来てるんですが、コンテンツ少なすぎるのでご了承ください。
2016.10.26
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そういえばこっちではセヴンのこと、まだ一度も記事にしてなかった。セヴンはもともと同人ゲームとして作っていたオカルティックアドベンチャーです。リアルの事情により同人活動がしばらく出来なくなったので制作を休止していたのですが、創作活動再開にともなって漫画にリメイクしようとしてるとこです。ゲームシステムありきで考えたストーリーなので、漫画としてどう落とし込んでいこうか迷ってるとこもまだあったりするんですけどね。ニコニコ漫画形式を利用して音楽とか動きも付けたかったのですが、使える容量が少ないので他にいい方法ないかなぁと考えてました。PV動画として別枠で作るしかないかな。その時は覚えてるかどうか分からないけど、一度声をかけた制作協力者の方達にもまた声をかけるつもりです。ただWin10アップデートした時にメールが全部消えちゃったんですよねぇ……。連絡先分からなくなった人達が居るので検索駆使して探してみます。さて、肝心のストーリー内容はここから。昔のイラストなのでデザイン変わってるキャラ居ます。セヴンは超常現象をテーマにしたバトルサスペンス群像劇です。取り扱う超常現象は幅広く、UFOやUMA、魔術など胡散臭いもの全部ですw現在放送中のオカルティックナインと似てるかもしれませんが、中身や結末は全然違うはずです。たぶん。主人公は彼↓櫛灘 悠馬(くしなだ ゆうま)主人公だけど第一話の出番が少ないのは、ゲームの時の名残です。第一話は場面転換が激しいですが、世界観とどんな漫画なのか説明するためです。その後は中心となる人物にフォーカスして、そこに彼が毎回関わってくる感じのオムニバス方式。ヒロインもゲームの時の名残で複数居るのですが、それぞれフォーカスする人物回でのヒロインという扱いにしてます。というわけで人間関係がちょっと変わり、合わせてストーリーも変えてます。ただ結末は同じなので、根本的な設定はあまり変わってないです。本作では超常現象を7つのカテゴリに分類しています。① 異星文明に関するミステリーUFOとか宇宙人など一番代表的な奴ですね。さらに補足すると古代のオーバーテクノロジーなども地球外のものとされたらコレに当てはまります。要するに地球外の高度宇宙文明全般に関するもの。② 未確認生物に関するミステリー地球外来種ではない、未確認の隠棲生物全般。いわゆるUMA。妖怪やゴジラのような怪獣もこのカテゴリに入ることも。③ 超能力に関するミステリー科学でまだ実証されてない不思議な能力全般。あくまで使用する生物ではなく、発揮されている未解明の能力や現象そのもの。というわけでテレパシーや透視とかだけじゃなく、新発見のテクノロジーを指す場合も。④ 霊魂に関するミステリーいわゆる幽霊や魂、あの世の存在そのものなど、死後の概念に関するミステリー。⑤ 信仰に関するミステリーいわゆる神や悪魔など実体のない高次の生命体や、その力を借りた奇跡や魔術。⑥ 異世界に関するミステリー分かりにくいかもしれませんが、現実の狭間にある落とし穴に潜む不思議世界。鏡の中の世界や御伽の世界、タイムトラベラー系もコレ。ある意味夢やバーチャル空間もコレに当てはまる?⑦ ???ネタバレになるので秘密。もっとも影響力が強く、もっとも身近なもの。まぁ本編でもすぐに語られますが、後述の要素と絡んでくるので……。魔法少女の場合、使い魔に力を借りたものなら⑤、魔法の国のプリンセス的なものは⑥。こういうカテゴリ分けに何の意味があるのか、上記のような曖昧な存在を定義付けるルールが何なのかがこの物語の一番大事なところ。そしてそれらが現実に存在するのか、存在しないのならそれらの正体は何? というのがメインストーリーです。
2016.10.25
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新しい任天堂のゲーム機が発表されましたね。『碧るいじ』の由来も任天堂の某キャラから取っていることからも分かる通り、任天堂のゲームは大好きです。まぁ最近のマリオは殆どやってないですが……64マリオをオープンワールドにしたような探索アドベンチャーゲーム出してくれないかな。とりあえず携帯性が売りのゲーム機のようですが、外でゲームしない私にとってはどうでもいいですね!家の中どこでも出来るというのはいいですが。最近よくインターネットの使い方が分からない親のためにWiiUのゲームパッドを活用しています。スマホだと画面小さいんですよね。新型も画面は大きそうですが、タッチ操作出来るんだろうか?Wiiリモコンのようなモーションコントロールは使えない、タッチパネルも使えないとなれば、操作系に関してはむしろ出来ることが減って性能が上がっただけの新型機になりそう。まぁゼルダとメトロイドさえ出来れば新型機が出ようが出まいがどうでもいいです!(結局どっちもWiiU時代に新作出なかった!)出来ればそこに新しいゲーム体験がプラスされれば良かったんですが、まさか減るとは……。性能上がったことによる新しい試みを待ってます!期待したいのはVCの充実。R-TYPE全作出来たら最高なんですが、PS系ハード作品もリメイクして出してくれないかなぁ。今はアイレム自体がなくなってるし難しいでしょうが、作り直すんじゃなくてちょっとアレンジするくらいでいいんですよ。特にFINALの機体開発条件とか!w新作もガッツリやる大型RPGタイプではなく、こういうタイプのゲームはDL販売でどんどん出してくれたら嬉しいんですねぇ。別に映像が綺麗じゃなくてもやるよ!もはやシューティングゲームは絶滅危惧種ですし……。昔懐かしのファミコンゲームとかも外で二人で出来ると嬉しいかも。ワイワイワールドとかコントラとか!あの頃のコナミゲーはもうVCでしか遊べない!個人的には大手ゲームメーカーの提携とかどうでもいいんで、VC移植に全力を注いでもらいたい!
2016.10.22
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機動都市第一話のタイトル。最初は『侵入』とか『潜入』など、主人公が機動都市の中に入り込んでスタートというニュアンスのタイトルだったんですが、説明すっぽかしてどんどん描いてたら「さすがにちょっと説明しないとワケ分かんないなコレ」と思い説明ページを挿入しまくった結果、『壁』が主役になったため差し替えました。バリアシステム、行き止まり、都合により縮んでしまった主人公のアレの三重の意味があります。そしてこの顔である……あんまり説明文字は入れたくなかったんですけど、特殊な世界観なので難しいところですね……。世界観と主人公達の特殊能力だけに留めて、詳しくは本編で説明しないつもり。補足はLOGファイルというオマケページに分ける予定。
2016.10.20
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おお!クリスタペイントがちょっと軽くなったぞぉ!クリップスタジオは運営サポートが迅速且つ丁寧、さらに気軽に描き込みやすい掲示板スタイルなので、自分のトラブルだけでなく他の人のトラブルも目に見えやすく便利です。こんなにサポートが手厚いツール系会社は他にないですね。仕様はどうしようもないですが、他の人は便利に使ってるのになぜか自分だけ使えない機能がありましてサポートに質問してみました。別に使えなくても困る機能ではなかったんですけどね。そしたらそれを解決した途端、まったく予想してなかった処理速度の向上という素晴らしいオマケがついてきました!機動都市のファイルが激重で困ってたので、これは超助かります!R-TYPE漫画もこの技法使うなら考え直した方がいいなと思ってたくらい。アニメーションはまだ試してませんが、セヴンの作業に戻った時に実験してみます。まぁそもそもの原因はWin10のせいなんですけど……。アップデートで動かなくなったアプリを『管理者として実行』で対処するようになった人は、私以外にも結構居るはず。確かにこれ使わないと起動すらしないアプリが多いです。途中で止まったり鬱陶しいので、よく使うツールは全部『管理者として実行』プログラムにしていたのですよ。ところがWin10に対応したアプリにとっては、逆にこれを使うと不具合が発生することが判明。チェックを外すとあら不思議、処理速度がアップしました! というわけです。皆さんも身に覚えがあれば試してみることをオススメします。
2016.10.19
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本末転倒な気もするけど、ツールの強制終了を回避しつつ狙った結果を生み出す制作法を思いつく。これなからR-TYPE漫画にも活かせそう。ただ……面倒臭い!アニメーションもこの方法だと作れないしなぁ……。とりあえず機動都市の第一話の続きはこの方法で描きます。最近人物以外の何かを描き続けてます。機動都市の第一話は主人公以外人間出てこないし、R-TYPEはメカニックデザイン先行でフィギュアと3Dいじってるので。そういえば漫画版セヴンの画像は一つも公開してないし、せっかくなのでそこから人物のワンカット。こちらの詳細はまだ秘密。
2016.10.14
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クリスタモデラーの使いにくさは異常……。操作性が悪い上に不具合で強制終了多くて困る。少し前にバージョンアップもあったけど、3D連携を謳ってる割にイマイチ導入しにくいなぁ。ペイントのアニメーション機能は良かったけど、3D使い始めると激重。PCスペックを上げるしかないのか……。
2016.10.12
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3Dソフトとコミスタを組み合わせて作業をしているのですが、R-TYPE漫画とセヴンで起きたツール上の不具合が機動都市でも発生。アプローチの仕方を変えて実験しながら描いてたんですけど、この方法もダメか……。アクションシーンにこそギミック付きの3Dも使いたいんですがねぇ。やはり間に古いソフトを挟んでいるのが原因のようです。でもこのソフトにしかない便利過ぎる機能はどうしても欲しいんです。かなり面倒なことになるけど、バージョン違いのツールも経由してオリジナルライブラリの構築からやり直した方が良さそう。急がば回れってことですかね。3Dを使った背景のジオラマ化はそこそこ進んでるのですが、機動都市は『ブロックシフト』と呼ばれる区画移動ギミックがあるので、それを組み込もうとするといろいろ問題が発生するんですよねぇ。R-TYPEやマーメイドブルーの整備シーンで多用したい技術なのですが……。とりあえず暫く素材の作り直し、コンバート作業に追われそう。あとクリスタペイントが激重に。やはり複数ページのカラー漫画を3Dレイヤー付きで作成するのは無理があり過ぎたか……。解像度とキャンパスサイズはかなりギリギリまで落としたつもりですけど、もっと落とした方が良さそうですね。あとカラー表現ももっと削らないと……。スマホやタブレットで見る分にはいいけど、PCで見る人はどれくらいの解像度で見てるのか気になる。というわけで最初はギザギザ目立つ仕上がりになるかもしれませんが、試行錯誤しながら機動都市を仕上げてセヴンやR-TYPE漫画にノウハウを活かしたいと思います。
2016.10.11
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今回もオルフェンズ面白かった!やっぱり泥臭いガンダムはいいですね。自分の中でメカアクション系ではここ数年で間違いなくナンバーワンです。大張先生、すっかりガンダムの人になってますね……wガンダムフレームの設定とマッチし過ぎ。グシオンリベイクのフェイスオープン設定なんて、絶対先生がぶっ込んだと思ってます。リベイクフルシティーの登場が待ち遠しい。というわけで、今回は自分が注目してるTVアニメの話。毎週録画予約して観てるのは三つ。そのうち新作は一つだけ。まずはガンダムオルフェンズ。キャラ、メカ、音楽、ストーリー、何をとっても歴代ガンダムの中で上位にランクイン。こういうのが観たかったんだよ。二つ目はドラゴンボール超(スーパー)。未来トランクス編に入ってからテンション上がりまくり、めっちゃ面白いんですけど!元々人造人間が好きだったのですが、時間を使った伏線や謎解きが今回も面白いです。ドラゴンボール超は原作設定をちょいちょい回収しながら描かれる新シリーズなのですが、未来トランクス編のその後を今放送しています。原作の人造人間編クライマックスではトランクスは空気になってましたが、今回はトランクスが完全に主役になってます。そして原作後半では悟空の強さがインフレし過ぎてて、ちょいちょい手を抜いたり余裕たっぷりに戦ってたんですが、今回は珍しく本気で怒って戦い負けます。悟空が今まで無敵過ぎただけに、絶望感が半端ないwやたら『剣』を意識してたり、トランクスが今回の勝利の鍵になりそうなのは間違いなさそうです。やっぱりトランクスがあの剣使って『魔○波』使うんでしょうか……。オラ、ワクワクしてきたぞ!最後は唯一の新作、オカルティック・ナイン。セヴンの制作止めてるのはこの作品の様子見のため。って数年前にも言いましたね。結局アニメ化は中止になったのかと思ったら今頃アニメ化。こっちはバトルものだし別物のつもりではいますが、テーマとタイトル、群像劇なところも似ているので様子を伺ってました。とりあえずストップしてた原作もアニメ化に合わせて再開するみたいですが、様子を見ながらキャラが被ってそうなのは変更していくつもりです。キャラデザを変えてるのもそのため。セヴンも機動都市と同時に公開するつもりと言っておきながら、急にセヴンの話をしなくなったのは上記の理由で変更箇所が増えるかもしれないから。セヴンの話はしばらくしませんが、制作自体はしてますので公開までお待ち下さい。そういえばオカルティック・ナインって何クールするんだろう……?
2016.10.10
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機動都市第一話の見開き扉絵。巨大さが分かるようにこの前後のコマは気合入れてます。うーむ、この絵だけでも大きさが伝わるだろうか……。ちなみに主人公のスタート位置は『都』の文字のちょい上のマンションみたいになってるとこの第三階層です。横浜エリアの仲間達とは隣のメインブロックで落ち合うことになってるのですが、最短ルートで向かうには800m近い横浜連絡橋を突破する必要があります。もちろんそこにはゲートキーパーが居るので、丸腰どころかすっぽんぽんの主人公は別ルートを模索する、というのが最初のあらすじ。本編では随時マップ情報が出るので、公開まで暫くお待ち下さい。
2016.10.09
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恐らくもう紙媒体に漫画を描くことはないので、カラー表現を取り入れながら制作してます。とは言ってもフルカラーというわけではなく、表現を分かりやすくするためと手抜きするための手段です。エフェクト系とかカラーの方が時間短縮になるので。美麗なイラストが描きたいわけじゃないので私にとってはこれで十分!↑こんな感じ。基本はグレースケールで、主線描くのが面倒なところはカラー。こういう描き方は初めてですが、機動都市を描く目的が新しい執筆スタイルの実験なので、他にもいろんな表現手法を試そうと思ってます。同人誌として単行本化したくなっても電子書籍にすればいいので問題なし。無名の私にとっては経費節約にもなるし、便利な世の中になったものだ。R-TYPE漫画も作画を簡略化するためにこの技法にするつもり。フォースレーザーや波動砲などの表現もカラーにした方が分かりやすいし簡単なので。まぁ二次創作なので電子書籍化はしないだろうけど。小説の挿絵はモノクロにする理由がなければフルカラー。セヴンは普通の漫画のようににカラーページとモノクロページに分けるつもりでしたが、機動都市の第一話を描き終えてから考え直すかも。余談ですが、機動都市とR-TYPE漫画はシリアスな作品の雰囲気が似てるので、一緒にアップする小説はもっとゆるい感じの作品にするつもり。今のところ『勇者アプリ』が有力候補。現代劇なので文章が下手でも補完して読めそうですし<簡単なあらすじ>地味でちょっと目つきの悪い高校生、影浦サクトのスマホは狂っていた。いや、正確にはスマホに勝手にインストールされていたゲームアプリがぶっ飛んでいた!人々の神頼みを神様の代わりに叶えるアプリ、その名は『勇者アプリ』。ネーミングセンスがアレだが、GMの女神様が名付けたのだから仕方ない!ただし願いを叶えるにはその願いの大きさに比例して生成されるクエストをクリアしなければならない。今日も聞こえる……、村人達の助けを求める声が!「授業中にウ○コ行きたくなった。神様助けて!」「神様、一生のお願いです! 一番くじA賞の限定フィギュアを引き当ててください!」奇跡を起こすため、勇者達はデスゲームボランティアに強制参加させられる!非現実的で危険な神々の遊びは、地味な人生に刺激を欲していたサクトにとって主役になれる唯一の居場所だった。ただしそこには一つ、大きな落とし穴が!勇者ココナ「勇者は私。影浦くんは魔法使いだよ」そう、サクトは勇者(主役)ではなく、勇者に使われるお供その1だったのだ!天然女子高生勇者の恐怖の勇者コマンド『めいれいさせろ』が炸裂する!という異世界がこっちにやって来た系(?)のデスゲーム作品。こっちを漫画にするつもりだったんですが、やっぱSF作品作りたいし私の文章力じゃSFを小説にするのは難しかったので。いちおうラブコメになるのかな?いや、どっちかというと青春ジュブナイル系かな。ラブより友情を描くことの方が多いかも……。
2016.10.05
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とりあえず機動都市が一番先に公開出来そうなので、今はひたすら機動都市の背景描いてます。第一話と今後の予告ダイジェストを描いたら、セヴンかR-TYPEの執筆に入ります。あまりにも読者が少ない場合は知名度に頼って二次創作であるR-TYPEを先に描くかも。セヴン、機動都市、R-TYPEが揃ったら、様子を見て人気ありそうな作品の続きを描く予定。それ以外は気分転換にたまに描くつもり。そうそう、ラノベもアップしますが、どれにするか決まってから手直しして挿絵描きます。それでは本題。今回も引き続き機動都市の設定補足。毎回説明が適当過ぎるのでSF要素がちゃんとあるのか不安にならないよう、今回は割とまともなお話になります。SFと謳ってる以上、世界設定は大事ですしね。苦手な人はスルー推奨。本編でも少しずつ説明していきますが、分からなくても雰囲気で楽しんで貰えばいいなと思って作ってるので安心してください。■ 時代背景人類が生身の身体で生きていけなくなった数百年後の荒廃した地球が舞台。詳しくはネタバレになるので言えませんが22世紀以降です。生身で生きていけなくなった理由もこの物語の核心なので秘密。主人公達は暗黙の了解として話題にしませんが、少しずつ明らかにしていくつもりです。人類は絶滅したわけではなく、魂(?)と肉体を分離するARC2テクノロジーを使って生き残っています。本物の身体で生活出来るくらい科学技術が進歩するまで、肉体を機動都市と呼ばれる絶対無敵の移動要塞に保管、精神マトリクスはエデンと呼ばれる場所で様々なアバターに移植して生活しています。その機動都市がエデンを破壊するために移動を開始。物理的に破壊不可能な三層のバリアシステムに守られた機動都市を止める方法は、その中で保管されている人間を蘇生し内部からバリアシステムを停止させること。エデンに保管されている魂の中から、その機動都市に肉体を保管している限られたエージェントしか遂行出来ない任務。人類の命運は彼らにかかっている、というのがあらすじ。■ アバター生身の肉体が使えなくなった人類がエデンで使用している仮初の身体。・パーソナルアイコン: 精神マトリクスをパッケージングした最小規模のインターフェースアバター。 主に仮想空間上のシンボルマークとして使用。・パーソナルキャスト: コンピュータ上の仮想世界で使用されている一番人気の3Dデータアバター。 サルベージ出来た記憶情報の通信履歴から復元された姿をしているため人間的。 現実に戻ることに否定的で、仮想世界で生き続けたい人間は違う姿になっていることも。 あまりに本来の自分と違う生活を続けると、肉体に適合せず戻れなくなると言われている。・アンドロイド: 現実で活動出来る人体を模したロボット。 見た目は生身に近いものが多いが、どことなく機械的で不気味がって使わない人も多い。 システム積載量の問題で、サーバーの近くでないと稼働出来ない。・サイブレイバー: 有機体で構築された、身体機能だけなら最も生身に近いサイボーグ。 ただし小型化は不可能で、装甲に覆われた見た目は巨大ロボットのよう。 維持が大変なため、医療用以外は全て機動都市攻略用の軍用兵器として使用している。・マナス: 個人を形成するための情報が欠落し、パーソナルアイコン化が不可能なただの魂の容れ物。 思考することも出来ないため、アーカイブされてただ眠っているのみ。 ほとんどの人類はこの状態。肉体に戻せば復活出来るチャンスがあると言われている。■ 機動都市人体をあらゆる外敵から守るために作られた巨大移動都市。先進国では独自に複数建造され、その他は国連機関に頼っている。機動都市内部では物資が底を尽かない限り、人間が暮らせる環境が維持されている。当然全ての人類を収容することは出来ず、保存出来なかった殆どの人間は死滅した。都市を守るバリアシステムは次の三層から構成されている。・バリアスキン:装甲表面に非破壊属性を与える界面性パッシブバリア。・バリアウォール:空間上に形成されるアクティブバリア。歩く際に足元を整地するためにも展開。・バリアシャフト:バリア間に力場を与えるベクトルバリア。これで歩いたり重力軽減している。物理的にこれを突破するのは不可能なため、魂を送り込んだ人間を内部で蘇生させ潜入工作させる。日本では11機が稼働しており、その他は建造が間に合わず破棄された。そのうちの一機、第4機動都市が暴走し主人公達が攻略部隊として送り込まれる。暴走したのはこの都市だけでなく、世界中でいくつかがエデンに向けて侵攻開始。何度か防衛に成功しているが、たった一度でも失敗すれば即人類は滅びる運命にある。冒険の舞台となる『日本第4機動都市』は主に神奈川県民を収容した機動都市です。都市内には大規模なものから小規模のものまで数万の人体保管庫があり、それぞれのエリアに配置されています。(エデンが掌握している設計図は未完成であり、小田原エリアとセントラルエリアの情報が欠落)各エリアは都市機能を分割処理しており、稼働させるためのマギオニウムを人体保管庫から供給しています。(例えば湘南エリアでは生身の人間が生活するために必要な水資源などを管理している)都市機能を停止させるにはその供給を断つか、コントロール中枢を止める必要があります。機動都市を守るバリアシステムを停止させるには数百、数千の人体保管庫をハッキングする必要があり現実的ではないため、コントロールシステムの停止か破壊を目指すことになります。ただバリアシステムは内部にも展開されており、限定的な解除(ルートの確保など)には人体保管庫のハッキングは有効です。(ゲームのように破壊出来る壁と破壊出来ない壁がある)例え何人犠牲になろうが、全人類のためにバリアシステムを止めるのが主人公達の任務。バリアシステムさえなければ外部からの破壊が可能になる。ちなみに主人公『八重桜サナ』のスタート位置は横浜第1107人体保管庫の一画。肉体が保存されている場所がそれぞれのスタート位置になります。漫画では随時マップ情報を表示していくつもり。■ 都市内治安防衛システム機動都市内部では万が一外敵に侵入された時、もしくは中で生活している人間同士の間で争いが起きた時、治安を守るために自律行動する機動兵器が配備されている。ただバリアシステムの影響により物理的な長距離情報伝達システムが使用出来ないため(電波なども遮断してしまう)、パトロールしているロボットが直接見た現場を上位ロボットに報告活動している。各ガードロボットには指揮系統と持ち場が与えられ、これをレギオンシステムと呼ぶ。上位の存在が停止するとコマンド待機状態となり襲ってこなくなる。・ポーンクラス:狭い所にも入り込む小型のパトロールロボット。・ナイトクラス:ポーンを連携指揮する小隊長ロボット。・ビショップクラス:クイーンとナイトの中継アンテナロボット。・ルーククラス:重要拠点などを守る大型のゲートキーパーロボット。・クイーンクラス:各エリアに一体ずつしか存在しない超大型ロボット。・キングクラス:セントラルエリアに存在するらしい全レギオンの司令塔。主人公達の主な敵はこのガードロボット達です。■ アルカノイドアーキテクチャ(Arcanoid Architecture)宇宙というよりこの現実そのものを構築する根本原理。ブラフマンのこと。物質や生物どころか、魂や自我、物理法則などの情報概念そのものもこれによって成立していると言われる情報素子。量子力学のさらに先に踏み込んだ理論で、この技術体系を略してARC2テクノロジーと呼ぶ。理論上はエーテルコードを書き換えればどんな物質も生み出せ、アストラルコードを書き換えれば過去さえも変えられると言われているが、そんなものは夢物語で現在の科学ではその入口にさえ立っていない。肉体と魂(?)の分離保管技術、バリアシステムなどもARC2エンジニアリングによって生まれた。人類復活のための希望でもあるが、本当の意味で元通りの生活を取り戻すためには数百年分の技術的進歩が必要だと言われている。機動都市に送り込まれたエージェントにはこの技術の集大成でもあるLOGOS(ロゴス)が精神マトリクスに搭載されている。■ LOGOS(ロゴス)Linked Overdose Geminus Operating System の略。機動都市に物資を持ち込めないエージェント達の唯一の武器。武器と言っても物理的なものではなく、人工的にコーザルコードに組み込まれたARC2に干渉し操作出来るナビゲートプログラムのようなもの。いわゆるオンラインゲームのスキルのような特殊能力。人工的にARC2を書き換えられたエレメントをハンドルアイコンとして検出、操作出来る。機動都市で活動するのはアンドロイドやサイブレイバーのような屈強なアバターではなく、殆ど戦ったこともないような非力な肉体であるため、個人の身体的特徴や資質に合わせて役割(ロール)が与えられ、そのためのLOGOSを精神マトリクス内に搭載している。・レンジャー:アイコンの検出能力に優れ、斥候や探索に向いたロール。・ブレイカー:アイコンと物理破壊に特化したロール。・ビルダー:装備やアイコン構築など、後方支援に特化したロール。・ダイバー:アイコンハッキングに特化したロール。サバイバル要素が強いのでただ力で敵をねじ伏せていくわけにはいかず、その人間に合った攻略法が大事。特に装備が整い仲間と合流するまでが一番の鬼門。あとは時間と物資との勝負になります。例えばレンジャーなら危機回避能力に長けているので、いかに戦闘回数を減らし最短ルートで目的地に辿り着けるかが重要になります。器用貧乏だがソロでも生存確率が高いオーソドックスなロール。チームリーダーにも向いています。ブレイカーは火力はあるが燃費が悪く、チームで行動することが必須な魔法使いのような存在。敵を破壊するだけでなく壁やトラップ破壊でも活躍。その性質上、あらかじめスタート位置のすぐ近くに仲間が居る者が選ばれます。ビルダーは生産職のようなものですが、他のロールと違って初期セット以外のアイテムを臨機応変に作れるということは、武器もたくさん使えるということなので戦闘力も高いです。問題は生産素材の確保が出来るかどうか。これもチームに一人は欲しい存在なので、護衛役の仲間が近くに居る人が選ばれます。ダイバーは一番応用力が高く強力な存在です。武器がなくても敵をハッキングして味方にするテイマーみたいなことも出来るので、戦闘でもかなり強いです。問題はLOGOSを搭載するためのストレージ要領が大きく、精神マトリクスを大きく削ってしまい人格が崩壊するリスクを伴います。殆どの人間は感情が死んだロボットのようになっており、意思決断力にも欠けます。そのためスタート位置が不明なMIA(missing interned adress)か、身体能力があまりにも低くLOGOSに頼らざるを得ない子供が選ばれます。世界観はだいたいこんな感じです。平たく言えばマトリックスやゼーガペインのような世界観でブラムやメトロイドをする、といった感じ。機動都市は複数ありますが、これが終わったら別の機動都市へ、みたいなことはしません。この日本第4機動都市内の冒険だけで全ての謎が明らかになり完結させるつもりです。新装版 BLAME!1巻【電子書籍】[ 弐瓶勉 ]マトリックス リローデッド【動画配信】【10%OFF】[Wii U] メトロイド ゼロミッション (ダウンロード版) / 販売元:任天堂ゼーガペイン #02 セレブラム【動画配信】
2016.10.04
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オルフェンズ2期始まった!特に気に入ってるガンダムシリーズだけに毎週日曜が楽しみです。メカデザイン、音楽、ストーリー共に最高!さて、今回は紹介が適当過ぎた機動都市の話題。機動都市の主人公は武器どころか防具すらない状態でダンジョン攻略スタートするハメになるのですが、『乳首』を描写すべきかどうか迷ってます。ご覧の通りペッタンコではございますが、いちおう女の子です。装備をゲットするまでこの状態でコソコソ逃げ回りながら探索するのですが、胸をずっと見えないように描写するのが難しいと気付く。性的なシーンはないのですが、どっちにしろ過激な描写があるので(けっこう人死ぬ系です)、いっそ描いても一緒じゃんと思ったり。ホームページに掲載するのではなくリンク先のWEB漫画投稿サービスを利用するので、そちらの描写規約に従うことになります。今のところニコニコ静画とpixivを利用するつもりです。pixivはR-18指定にするだけでいいのですが、ニコニコの方はそう簡単にいかないので他のユーザー作品をいくつか検証。結論としては『乳首くらいならOK』のようですが、商業作品だと緩かったりと曖昧な感じ。見えてるだけならOK、性的なプレイに発展するとアウト、だと思います。たぶん。まぁそもそもあんまり丁寧に描き込むつもりはないので大丈夫でしょう。ちなみに主人公は自分のことをスタイルのいいお姉さんだと思い込んでいたけど、本当の姿は幼児体型だったというオチ。しかも運動音痴で貧弱過ぎる肉体、装備もないしまさにスペランカー状態。エデンではハマーン様のように常に上から目線で振る舞っていた痛い娘。プライドが邪魔してなかなか仲間と合流出来ず酷い目に遭います。
2016.10.03
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