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🎣東北旅日記:いわな釣りと笑顔の三日間🎹今回の旅のハイライトは、やっぱり裕二くんのいわな釣り!29、30、そして今日と──見事に 三日連続ヒット🎯。沢のポイントでは入れ食い状態で、あっという間に十二、三匹を釣り上げる快挙✨形のよい六匹をさばいて炭火で塩焼きに。さらに、夫婦いわなまで釣れていて、オスとメスのお刺身の食べ比べという贅沢まで。夜はそのいわなをお刺身と骨酒にしていただき、川の恵みをその場で料理して味わう幸せ──これはもう最高に沁みました。やっぱり「釣って、処理して、料理まで」できる裕二くんって、本当に頼もしいなぁと実感💓🏫昔の分校で大笑いのひとときそして昨日は、ちょっとユニークな場所にも立ち寄りました。それは、今はもう使われていない昔の分校。木の机や黒板が残る懐かしい空間で、裕二くんが突然ピアノを弾きはじめたり、先生帽をかぶっておどけたり…😂まるでタイムスリップしたような時間。ケラケラ笑いながら過ごしたそのひとときは、心に残る特別な思い出となりました。🎥動画も公開しました!釣りの瞬間をばっちり収めた「連続ヒット」の動画、そして分校での愉快な様子をYouTubeにアップ📺✨ぜひ一緒に笑って、旅気分を味わっていただけたら嬉しいです。https://youtu.be/IAx1V1RrYi0?si=hnz8KYdpt7uiqhZ2🌿おわりに自然に包まれて過ごす時間は、やっぱり心と体を軽くしてくれます。三日連続のいわな釣り、味わい尽くした川魚の恵み、そして分校での大笑い──この東北旅は、まさに「三倍の宝物」となりました。
2025.08.31
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🌿森の中の小さなラーメン屋さん木々に囲まれた山あいに、赤い「ラーメン」の暖簾がひときわ目を引く週末のみ開店のお店があります。開店前にはオーナー自らお庭の雑草を刈り取り、その草花でオブジェを作って玄関口を彩る——そんな手作り感あふれる温かい雰囲気。この小さな心遣いが、お店に訪れた人をほっと和ませてくれます。🍜 一杯に込められた思いいただいたのは、心も体も満たされるラーメン。濃厚でコクのあるスープに、丁寧に仕上げられた麺。トッピングのチャーシューはしっとり柔らかく、香り高い玉ねぎのアクセントがたまりません。一緒に頼んだピリ辛の一杯は、夏の森の緑に負けないくらい力強い味わい。さらに「笹ちまき」まで登場し、ラーメン屋さんなのにまるで郷土料理を味わっているような贅沢さでした。🌲 自然と一緒に味わうひととき店を出ればすぐに広がるのは、静かな森。ラーメンを食べたあと、澄んだ空気の中を歩けば、体の中から整っていく感覚になります。料理の美味しさだけでなく、この環境まるごとがご馳走なのだと実感しました。✨ 美都チャンネル的まとめ「お店の一杯も、森の景色も、そこにしかない一期一会の味わい。ラーメンはお腹だけじゃなく、心まで満たしてくれるんだなあ。」YouTubeに動画アップしたよ。https://youtu.be/HUWRN3awr2Q?si=N8vxNOR6Euz_n-JT
2025.08.24
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🌿さわやか信州 特別ツアー🌿日帰り or 1泊2日【参加費】お一人様 1日1万円!残暑厳しい毎日…🌞💦皆様いかがお過ごしでしょうか?下界は灼熱でも、信州はひんやり爽やか。高原ではもう秋のお花やススキ🌾が顔を出してきましたよ。木陰を吹き抜ける風や冷たい空気に触れると、心も身体もスーッと軽くなります。今回は「とにかく癒されてからパワーを注入!」をテーマに、お客様からのリクエストにお応えして特別に企画した爽やか信州ツアーです✨🍃 日帰りコース(❶プラン)上諏訪駅集合 → 上諏訪駅解散🕘 行程イメージ10:00 上諏訪駅集合 🚉 ↓10:20 諏訪大社参拝 ⛩️(信州の旅はここからスタート!) ↓11:00 信州そばランチ 🍽️(名物そばで腹ごしらえ) ↓13:00 七島八島トレッキング 🌿(湿原に咲く高山植物に癒される) ↓14:30 ビーナスライン天空ドライブ 🚗💨(爽快な風と絶景!) ↓15:00 女神湖 🏔️(ソフトクリーム休憩もおすすめ🍦) ↓16:30 乙女の滝 💧(水しぶきに虹がかかるかも!) ↓18:00 温泉でリフレッシュ ♨️ ↓19:10 上諏訪駅解散 🚉※お泊まりプランの方はこのあと諏訪湖花火🎆鑑賞 → 宿泊🏔️ 1泊2日コース(❷プラン)🕘 2日目04:30 宿お迎え ↓06:00 上高地〜明神池散策 🚶♀️(清流と森に包まれる早朝トレッキング) ↓07:30 穂高岳奥宮参拝 ⛩️(神秘の地・神降地で願いを込めて) ↓10:30 白骨温泉 ♨️(乳白色のお湯で体の芯から癒される) ↓12:00 木曽蕎麦ランチ & お買い物 🥢🛍️(地元直売所で無農薬野菜やお土産もゲット) ↓15:30 上諏訪駅解散 🚉🥬 高原野菜直売所でお買い物体験無農薬・新鮮な採れたて高原野菜がズラリ✨生でも甘〜いトウモロコシ🌽、りんご🍎、白菜、大根、キャベツ、ピーマン🫑、茄子🍆、枝豆🫛、トマト🍅、オクラ、かぼちゃ🎃…「これでこの値段!?」と驚く格安プライス!市場には出回らない農家さんの宝物野菜。生産者さんとおしゃべりしながら買い物する時間は、旅の隠れた醍醐味です💖👉 特に女性のお客様から大人気!「お土産に買った野菜で作ったご飯が最高だった」とリピーター多数。🗓️ 日程について参加者の皆さんと「調整さん」で日程を合わせますので、ご都合の良い日を気軽にご相談ください✨📢 募集要項募集人数:最大6名最少催行人数:4名 (満たない場合は催行いたしません)お友達やご家族と一緒にどうぞ! 👫👭🌸 企画の想いありがたいことに「ぜひ行きたい!」という声をたくさんいただき、今回のツアーを特別にご用意しました。この夏、爽やかな風と癒しの信州で――心にパワーをチャージするひとときを一緒に過ごしましょう✨
2025.08.21
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諏訪湖の夜を、我が家のベランダから【夜空を染めた4万発】ベランダ特等席から見た諏訪湖花火大会20258月15日、信州の夏を締めくくる一大イベント——諏訪湖花火大会。今年も約4万発が湖上を彩り、その迫力は日本有数。わたしは幸運にも、自宅ベランダからこの光景を満喫できました。打ち上がるたびに、空が一瞬昼間のように明るくなり、胸の奥まで響く轟音。風に乗って届く火薬の香りが、夏の終わりを告げます。特に印象的だったのは、夜空一面を覆う大輪の花。金色の光が滝のように降り注ぎ、最後は赤い星が静かに散っていく——その儚さに思わず息をのみました。3年前の同じ日、まだ世界が少し不安に包まれていた時期に見た花火を思い出します。あの時の花火は「希望」でした。今年の花火は「祝福」。人々の笑顔と歓声が、夜風とともにベランダまで届き、まるで湖全体が一つのステージになったようでした。「自宅のベランダで、こんな特等席を見られるなんて…!」そう声をあげたくなるほど、光と音と感動が連なる夜。YouTube(パート1):我が家のベランダから見た花火を映像でどうぞ。のんびりと、でも迫力たっぷりの夜空アートをお楽しみください。桟敷席からのもう一つの視点(2年前の感動再び)2年前は、当時シェアハウスしていた若者が「お礼に」と招待してくれた、約3万円の桟敷席から間近で鑑賞。湖面すれすれに打ち上がる花火の迫力は圧巻で、全身が振動するほどでした。その夜は、まるで空中で花火をまとっているかのような劇的体験。会場に居る観客皆が一体になった素晴らしいSHOWTIMEでした。YouTube(パート2):桟敷席から見た大迫力。その瞬間を切り取った映像はこちら。諏訪の夏は毎晩花火気分——毎夜10分の尺玉祭諏訪湖では、7月27日〜8月27日の期間、毎晩10分間だけ打ち上がる尺玉花火も名物です。人込みを避けたい方には、湖畔の静かな夜を彩るこの一幕が絶対おすすめ。美都チャンネル的締めの一言「花火って、見る場所で全然違う物語になる。だから、どんなスタイルでも最高——だって人生は輝く瞬間の連続だから。」
2025.08.16
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🍜黒曜石の間から湧く水と、週末だけの奇跡週末限定で開くその暖簾。使うのは、黒曜石の間からこんこんと湧き出る天然水。それが麺に絡み、スープに深みを与える――この時点で、もう普通のラーメンとは一線を画している。🍲スーラータン麺の物語私は辛いものが得意じゃない。けれど、以前ゆうじ君が食べて「これは人生で一番かもしれない」とまで言った一杯――スーラータン麺。思い切って、今回挑戦してみた。レンゲをそっとすくうと、黄金色の卵とじ、ラー油の朱、野菜の緑がまるで水彩画のよう。ひとくち…酸味と辛味が軽やかに踊り、わかめ、小松菜、豆腐、鶏肉、しめじ、もやし…そして赤玉ねぎ。この赤玉ねぎが、まるでオーケストラのラストを飾るトライアングルの一打のように、全体をキュッと引き締める。熱々で口の中を少し火傷したけれど、そんなことはどうでもよくなるほど、幸せの渦に飲み込まれていく。無言で食べ進め、気づけば器の底までスープを追いかけていた。🌶担々麺の存在感一方で、ゆうじ君の担々麺は、濃厚なゴマと香ばしい肉味噌のコク。ラー油が香りを立ち上らせ、青菜と紫玉ねぎが彩りを添える。どちらも主役級の存在感で、「中華街も西鎌倉の名店も、もう行かなくていいかも」と心から思わせる。🪄裕二先生の締めの魔法「食べることは、生きること。そして、本当に美味しいものは、人を静かに笑顔にする」黒曜石の水と職人の手仕事が織りなす一杯。それは、ただのラーメンではなく、週末だけ現れる“食の奇跡”だった。これ、写真と一緒に載せたら…読んだ人の半分はお店に行きたくなりますね😏
2025.08.11
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【夏の女神湖に響く足音】山梨学院大学駅伝チーム・合宿レポート2025夏標高1,540m、涼風がそよぐ女神湖。8月某日、湖畔の空気が一変——聞こえてきたのは、規則正しい足音と、鍛え抜かれたアスリートの息づかい。そう、山梨学院大学駅伝チームが夏合宿の真っ最中でした。湖畔コースは単なる一周ではなく、途中で道路に出るアップダウンのある本格派。選手たちは周回ごとにペースを上げ、見る人を圧倒します。そしてその走りはまるで風の化身。この日は黒人選手を含むメンバーが一糸乱れぬフォームで駆け抜け、沿道の見物客からは小さな歓声が上がっていました。湖面に映る姿さえも、美しい。私も旦那氏も大興奮😄チーム全体の印象は「調和と集中」。仲間同士の声かけは少なめで、それぞれが自分の課題と向き合いながらも、チーム全体のリズムがしっかり揃っているのが印象的でした。見守るこちらまで背筋が伸びる——そんな空気感。次回ブログでは、この日ひときわ存在感を放っていたムートゥ選手にフォーカス予定。インカレでの伝説的な追い上げ劇、その背景や人柄にも迫ります。お楽しみに!📍 撮影地:長野県 女神湖📷 カバー写真:青空と湖面を背景に、疾走する山梨学院大学駅伝チームYouTubeはこちらです。
2025.08.11
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〜七島八島で出会った命の物語〜標高1,600mの七島八島湿原。青い空と山並み、そして澄み切った空気の中で、ひときわ優雅に舞う蝶──アサギマダラ。6月中旬からこの地で姿を見せ始め、私の目の前にふわりと現れた瞬間、その羽の透けるような水色と、茶色がかった後翅に釘付けになりました。花にとまり、蜜を吸う時間は驚くほど長く、まるで旅の合間に羽を休めているかのよう。🌏 大平洋を渡る渡り蝶アサギマダラは、ただの高原の蝶ではありません。秋になると南へ向かい、屋久島(11〜12月)や沖縄(2〜3月)で再び出会えることも。それはつまり、この小さな命が何百キロもの距離を、大平洋の風に乗って渡っているということ。科学者たちも驚く渡りのメカニズム。どうやって進む方向を知っているのか?なぜ迷わず南下できるのか?まだ完全には解明されていない、生命の神秘がここにあります。📷 七島八島でのひとときこの日は晴天。湿原がきらめき、車山を背景に素晴らしい山並みに囲まれながら大きく深呼吸😄足元の木道を歩きながら、カメラを手にアサギマダラを追いかける時間は、まるで自然の一部になったかのような感覚。花と蝶が作る色彩のコントラスト翼の透け感と光の角度で変わる青のグラデーション蜜を吸うときのゆったりとした羽ばたきひとつひとつが、写真にも動画にも収めたくなる美しさでした。📝 みとぴ流・観察メモ出現時期:6月中旬〜秋口まで七島八島で観察南下ルート:本州 → 屋久島 → 沖縄 → 台湾方面へ好む花:フジバカマやヒヨドリバナなど特徴:翅の模様が個体ごとに微妙に異なる(マーキング調査で旅の軌跡を追跡可能)💖 命の旅からもらったメッセージアサギマダラの旅は、私たちにこう語りかけてくれるようです。「どんなに遠くても、自分の道を信じて進めば必ず辿り着ける」「休むことも、旅の一部」「風に乗れば、予想もしない景色に出会える」🎥 YouTubeで出会いの瞬間を今回の観察の様子はYouTubeにもアップしました。高原の風と蝶の羽音、ぜひ動画で感じてみてください。リンクはこちら👉 [YouTube]🔮 みとぴ流しめくくりの魔法「アサギマダラが空を渡るように、あなたの人生もまた風に乗って運ばれている。迷ったときは立ち止まり、花の香りを胸いっぱいに吸い込もう。そしてまた、羽ばたけばいい。」【愛するアサギマダラ】に癒される日々癌宣告受けて1ヵ月の私ですが・・・紹介状を書いて頂いた来週の信大での診察からブログ記事をスタートしようと思います。3年前は右足首脱臼骨折で富山の病院でオペ→リハビリしてた記録残したのですが・・・今回は癌だよ!😅宣告受けても意外と冷静で沢山勉強した中で今後の方針は私なりに決まって来たので普通に山に登ったりお仕事したりしてます。癌宣告受ける前から「明日天国に旅立つとしても、十分人生楽しんだから私の人生に感謝しか残らない」常にそう思っていたし今も本当にそう思います。では、今日もアサギマダラさんに会いに行きますよ〜。こちら諏訪は涼しいというよりも寒いです。お鍋大好き人間としては幸せいっぱいの食卓です🥰
2025.08.09
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【手のひらにのせた焼岳】―15年の絆と、還暦のご褒美登山―その瞬間を、私は忘れない。上高地・大正池のほとりで、焼岳が湖面に映る時間その雄姿を、まるで未来をのせるように私たちは手のひらにそっと乗せて――「明日、あの山に登るんだよ」と、笑い合った。まるで運命を予告するような時間。前日に登る山を見上げるって、なんてロマンチックなんだろう。風はやわらかく、雲は高く、心のどこかが静かに震えていた。宿は中の湯温泉♨️素敵温泉♨️と美味しい夕飯🍽️深夜3時に目覚めても、まずは温泉で静かに身体を起こす。そして4時、まだ夜の気配が残る中、登山口から一歩ずつ、私たちは歩き出した。中嶋豊さんの手作り地図を片手に、中の湯新道から登る絶景の活火山🌋焼岳。この山は武藤さんにとって、もう3度目のチャレンジだけど、今日は1対1の特別な時間。武藤さんとの15年。幾度も山を共にし、過酷な裏銀座、東釜尾根からの槍ヶ岳3度登頂⛰️共に見てきた景色が、語るまでもなく心を満たしていく。「ここでシャボン玉、飛ばしてみようか?」武藤さんのひと声で、ご来光とシャボン玉のファンタジーがはじまった。朝日を浴びて虹色にきらめく球たち。その瞬間、まるで時間が止まったかのようだった。※YouTubeにアップ中📹✨途中、「そういえば、武藤さん初心者ルートで槍ヶ岳行ってないよね」という話に花が咲き、私が康記と一緒に初めて登った時のことも思い出した。あの時はあんなに長くて単調だと思った道も、今は全部違って見える。年齢と共に、見る景色が変わっていくことも、登山の魅力だね。焼岳の山頂に立ったとき、2年前に登った笠ヶ岳の勇姿が迎えてくれた。大学の登山部の学生たちと語り合いながら、約1時間の至福の山頂タイム。その後、上高地ルートから登ってきた裕二君と山頂で合流。またシャボン玉🫧で遊ぶ。下山後は梓川の清流でアーシング🌊✨大地に足をつけ、水に触れ、「生きてる」ってことを、まっすぐ感じられた。帰宅して諏訪の温泉へ♨️そしてサプライズ――武藤さんが、なんと私の還暦祝いにフレンチレストランで乾杯をしてくれたのです🥂言葉では言い尽くせないくらい、嬉しかった。この美味しいフレンチのお話は、次回のブログでお届けしますね💫また一つ、忘れられない夏の思い出ができました。🌈「NO MOUNTAIN, NO LIFE」私にとって山は人生。がんを宣告された今も、こうして登れることが、ただただ嬉しい。そして、今がいちばん幸せだって胸を張って言える。命ある限り、一歩ずつ、これからも、私らしく登っていきます⛰️✨
2025.08.02
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