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返却の期日が来たので他大学図書館から借りていたオースティン・フリーマンの『狼の影』(The Shadow of Wolf)を返却してしまいました。残念ながら半分くらいしかまだ読んでいませんでした。船から死体が突き落とされるというところから始まる倒叙作品ですが、まだソーンダイク博士が死者を発見するというところにまで至っていません。最後まで読んでいないのでどのような推理が展開するの不明です。 ここまででは、犯人による、死者がまだ生きているかのごとく見せかけるための手紙の偽造というトリックが出てきているのですが、おそらく、ソーンダイクがどのように偽造を見破るのかが見所になるのでしょう。タイトルの狼の影(狼岩)がどう話に絡まってくるのかはまだ明らかになっていません。おそらくは死体を見つけてからの話でしょう。 それほど謎に満ちた話というのでもなさそうなので、おそらく博士の証拠集めや推理の組み立てがメインになるのでしょう。奇妙な病人が、とか、謎の女性が戸か言う話ではありませんね多分。
2008.02.20
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今日は47 Easy-To-Do Classic Science Experimentsというマジックの本を紹介します。「クラシック」と名乗るだけあって本当にクラシックな科学マジックが47紹介されています。しかもすべて当時のイラストつきです。(ここがとっても魅力的)。この本に紹介されているマジックは、すべて19世紀後半の科学系雑誌(たとえば、Scientific American. Supplementただし原典は未読。他にフランスの雑誌など)に掲載されたもので、そのときのイラストとともに紹介されています。ホフマン教授の本のイラストみたいに妙に人の顔がリアルだったりします。 ところで、ホフマンもサキも科学マジックを紹介していなかったように思います。(私の思い違いかもしれません・・・)。確かホフマンは卵がテーブルの上に立つというのを紹介してはいましたが。両分野ですみわけがなされていたのか、単なる思い違いか、何か背景があるのかは謎です。もしかしたら、ホフマンは「秘密にされていたマジックを公開する」ことを目的にしていたので、雑誌で公開されたこれらのものは標的にしなかったのかもしれません。 ともかくそんなこともあって、「このマジックはそんなに古かったのか」と思うことがしばしばありました。どのようなものがあったかを少し紹介したいと思います。逆さコップと水・・・コップに水を入れ、口に紙をかぶせ、コップをさかさまにします。しかし水はこぼれません。コップと卵・・・手を触れずに、コップの中の卵を取り出します。†反重力・・・低いところから高いところへと卵が転がります。ストローとビン・・・ストロー一本でビンを吊り上げます。†人魚のダンス・・・セロファンで作った人魚が手のひらの上で踊ります。†印はバーベットっぽいものなので重要な部分を省いた説明をここではしておきます。
2008.02.16
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フリーページの「マジック用語集」に、「バーベット」「サッカー・トリック」という、前の日記に登場した用語を追加しておきました。
2008.02.04
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今日は、久しぶりにマジックのテキストを紹介したいと思います。The World's Best Simple Bar Tricksという本です。バートリックとは、酒場で演じるちょっとしたトリックのことです。狭義には引っ掛けの賭けであるバーベットを指すのかもしれませんが、本書はマジック、パズル、ゲームなど広く扱っています。著者のランスキーは、(raskiではないですよ)旅行かで、世界中を旅している人物のようです。そのため本書では、世界中のバーでの見聞に基づいたトリックを紹介しています。日本の酒屋の話はありませんが、日本人の観光客が見せたトリックの話がありました。この本の魅力はタイトルの通り「シンプル」というところにあるのだと思います。技巧を要するマジックや、準備に費用や労力を要するマジックはほとんどありません。ただしタバコを使用したねたが多いことには留意する必要があります。また、バートリックだけに、お客さんと一緒に楽しめるもの、お客さんも参加できるものが比較的多く紹介されているのも魅力的だと思います。 具体例を見てみましょう。The Match Spilt・・・マッチ棒をたてに真っ二つにする方法。観客にも挑戦してもらいましょょう。The Triangle Construction・・・・6本のマッチで4つの三角形を作るというパズルです。The Levitating Olive・・・さかさまのコップだけを使って、テーブル上のオリーブの実を持ち上げます。The Dollar Roll Out・・・さかさまのビンがお札の上にのっています。ビンに触れずに、ビンを倒さずにお札を抜き取ります。The Step-Through Business Card・・・名刺を人間が通り抜けることができるかどうか。パタゴニアで日本人観光客が見せてくれたそうです。「名刺交換は日本の一般的な挨拶の一部である」とのこと。いくつか身につけておけば、ちょっとしたときに楽しめるのではないでしょうか。ちなみに、こんなきわどい現象もありますよ。もちろんスプーン・フォークは床に触れてはいません。家のどこかにさりげなく飾っておくのも面白いかもしれません。
2008.02.03
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今日友達にマジック?をいくつか見てもらいました。1、ジャンプするコップ手を触れてもいないのにコップがジャンプします。文章で書くとすごそうですが実際はすごくありません。「マジックじゃないジャン」そう、マジックではないのです。ちょっと期待させすぎたのが反省点。バーベットみたいな感じでやったほうが良かったかも。次はクイズのような形式で試してみようかな。2、サーカストリック前にも書きましたが、観客が違うので許してください。「カード当て」としては良い反応でしたが「サッカートリック」としては不十分だったかもしれない。普通のカードマジックとして見せるのではなく、ゲーム形式で見せてもよかったかも。(原案はそうですから)今度はそうしてみよう。3、ユーレイ安全ピン『ターベルコース』にのっているトリック。ハンカチに刺した安全ピンがその上を移動します。驚いてくれたようでよかったです。やはり見た目にうったえるものも身につけておきたい。あと、昔見てもらった「ウイングド・シルバー」(ネルソン・ハーン式)を覚えていてくれたようでうれしく思いました。
2008.02.02
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大学の図書館相互貸し出しシステムを使って、オースティン・フリーマンのThe Sahdow of the Wolf(狼の影)という作品を借りました。1925年の作品だそうです。クリスティが『アクロイド殺し』を出版する1年ほど前です。(あまり関係ないかも)『アンジェリーナ・フロードの謎(邦題:男装女装)』と『ダーブレイの秘密』にはさまれている時期のようです。いきなり事件が起こっていますから、おそらく倒叙(犯行の様子があらかじめ描かれたもの)作品でしょう。「狼」というのは、そういう名前を持った大岩のことです。それがどういった意味を持ってくるのか。舞台は船上、ボートに乗った二人の男の紹介から話は始まります。まだ最初のほうしか読んでいないので詳しいことはわかりません。返す期日が2月20日なのでかなりハイペースで読まなければなりません。おそらく途中までということになってしまうでしょう。どのような展開を見せるのか、期待しています。
2008.02.01
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