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豪華ワイン会三連戦で我が舌はすっかり生意気に だけど自宅で飲むは裾物どすぇw 04 フランケン ピノ(シュペートブルグンダー)☆☆☆++(素朴で美味しいピノ) 06 パンシオ ハイトーンな栗の花香w アリゴテ☆☆(香にオエェっとなってシマウ・・・w)安価な化粧品の強ぃ芳香。無条件降伏 07 DetR☆(ここまで飲めないワインは記憶に・・・コジンサガアリマス) やっぱりチャラ系香05 マコン ビシュロン ☆☆☆-(3日目が1番美味しい) 等々飲ってますた 一応飲んだ「素晴らしい」ワイン「限定」ブログなんでw 大嘘 1997 Bienvenue-Batard-Montrachet Olivier Leflaive 2004 Bienvenue Batard-Montrachet Ramonet1990 Puligny Montrachet 1er les Referts Olivier Leflaive 10,14,18日のワイン会で5種のピュリニ特級1級を拝飲(逝き×1w)バタール、シュヴァリエの豊満さは無いとの指摘あるも圧巻はやはり、ラモネ04 オリルフ97 ビアンヴィニュそんな指摘なんて関係ねぇーくらい美味しかったんですねむしろ、繊細でいてしなやかさを纏うその酒躯は強靭、屈強とは趣を異にするラモネのヴィアンは真に「和」を感じる「純」侘び寂びを重んじる日本人には、もっとも理解できる人種であるかとも思う 本家に劣らぬ素晴らしさを具現し、実感のできた肉の付きに均整の取れた豊満さを携うオリヴィエのヴィアン開けたタイミングとしてドンピシャであったのは言うまでも無くオリヴィエの真摯たる姿勢での葡萄選定が手に取る様に伺える無垢な美味さが見事にまで昇華されたヴィアンニュヴんーいま思い書いているだけで「パブロフの犬」と化す昨年末にはルフレーヴの95、99ヴィアンヴィニュ対決にも参席与りましたっけ オリヴィエのヴィアンヴィニュにぶつけたのが90ルフェール率直に、ビアンニュヴにも劣らぬ美しさ左脳で考えてしまえば当然ビアンニュヴ右脳で考えたらまず優劣はつけ辛い上質なバター、ナッツ、熟れた柑橘等これぞピュリニー!を実感させられる一同オリヴィエの認識を改め、且つ何処かに残ってないのーっ!?との、話題で小1時間w? 1997 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Demoiselles Guy Amiotどこか、ぽわ~ん、ぽや~ん、としたドモワゼルカスタード、若干のシェリー香やんわりとピュリニの特徴へと昇華させようと前進するも8人でのシェアでもって瞬間蒸発1本のワイン会は6人でMAX論、再燃かwって、燃えたことは無いのですけどw 1986 Puligny-Montrachet 1er Cru Truffieres Louis Latourハハハハッハハハハッハハハハハハハハハハッハ・・・・・・笑いで誤魔化さなければいけないくらい逝っちゃってました・・・白3種ある中で、どれを初めに飲みますか?の、ギャルソンの問いに家から出した時より異様に色が赤くなってしまっていたのでこれから!を強く主張だったのが、まだ救いでしたが・・・氷を抱かせてクール便に出す。くらいの配慮が必要だったよなぁ・・・それでも、逝っちゃってたら後悔は少なかったのですけどねぇご参席の皆様失礼をいたしました m(__)m と、混石入り混じるw(おまえのだけだろよ!のツッコミはご容赦下さいw) 8日間ピュリニーの旅であったのでした
2008年06月26日
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2002 Echezeaux 比較 2002 Echezeaux des Perdrixエシェゾー ドメーヌ・デ・ペルドリ 左2002 Echezeaux Christian Clergetエシェゾー クリスチャン・クレルジェ 右そろそろ2002来るんじゃね?若干の開き予感はするものの未だ閉じモードまぁ、8人様ご一行様で分配されてしまうと、1杯後は未知数クリュ、ヴィンテージが同一であることから共通項は多いけど生産者が変われば、「違うワイン」となるからワインは面白いペルドリは、クレルジェよりやや抽出の多い造り黒い果実の風情が若干多い 垣間見えない内包された核たる芯が同一でオモロー はて、このブログを始めてエシェゾは何度目?ふと思い、ポートフォリオをチェックすると1996 C.クレルジェ × 22004 M.ミュニュレ1986 M.ジブール1997 M.ジブールそして、B氏よりご相伴預かった1977 神・ジャイエの1級 エシェゾー タイミング的ドンピシャだったのが妖艶で艶かくムンムンムレムレだった 1997 M.ジブール拙者携帯待ち受け画像となっているw かたや グラン・エシェゾーはというと1972 DRC1999 グロ・フレール1987 G.ノエラ1980 A.ラマルシュ1983 ルモワスネドンピシャめっさ旨タイミングで飲めたのが穴馬であるはずの「ルモワスネ」であったのでした
2008年06月22日
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6月のブログUP、2回・・・wいまだ今年の海デビューも果たせぬままでもありりんこ 近年希に見ぬ体調絶不調であったのでした何とか、「アリナミンA」と「せんねん灸」のお陰で持ち直して参りました そんな中にありましても6月のワイン会は3度ほどお誘いを受け参戦 今更、それUPかよ!wと、お叱りを頂きそうなので切り口を変えまして小出しUPいたしませうw 夏。爛漫たる芳香を放つワインに巡り会える機会が減少すると思っています 「夏、ブルゴーニュ・ルージュは閉じます」と、某フィ〇ス社A氏も以前言っておられましたそんな、先入観が出来上がって早10年(くらい?)毎年、アバウトなる検証をしてきたのですが強ち間違っていない気がしています 葡萄の生い立ちを辿りますと、今の時期は実を実らせる為体力を存分に蓄える時期なのでしょうバイオリズムを鑑みると、なるほどそんなリズムがリンクして液体となった葡萄にもそんな遺伝子が宿されているのかもしれません じゃー 夏はブルゴーニュ飲んじゃ駄目なのね? はい。駄目です! というのでは、寂しすぎますもんね~ じゃあ、どうしましょう? ズバリ 今2004! でしょう! 2004 Morey-St-Denis 1er Cru "Clos Sorbes Jacky Truchot先日、18日水曜日北の暴れん坊?JIL@谷口さんが多量のブルゴーニュを送り込んでの東京来襲時の1本でトルショーさん04 MSD ソルベ 同時に開けた2005 Gevrey-Chambertin A.Rousseauが閉じているのは兎も角として2002 Perdrix 、ClergetのEchezeauxをも後塵を浴びせる程の爛漫さを披露する2002は確かに未だ閉じ気味を承知で開けたるは少々悔やまれるがワインの持つポテンシャルは別として、味薫度を求むる場合は是が非とも現在は2004の選択が吉といえましょう 2006 ルネ・アンジェル?♪ムフフ♪WARABI続き で、書いた2004 Bourgogne Rouge / Leroy 赤坂さかず ♪ムフフ×3♪んでもって♭トホホ×1♭ 世... 2004 Meursault Rouge / Coche-Duryが、絶頂を極める2004として記憶に新しいのですが2004 Bourgogne Rouge / Truchot 2004 Beaune 1er Cru Cuvee Nicolas Rolin/ Hospices de Beaune2004 Cote de Nuits-Villages "les Fourneaux"Cuvee Daniel Chopin=Groffier 2004 Bourgogne Rouge / E.Rouget et F.Gerbet大物温存故裾、物の既飲が多いけれどそろそろ1er GC 大物のチェックも許容の時期ではないでしょうか 一方 この1年ちょっと栄薫と美味さを誇っていた2000、2001が、閉じてきてしまった確認できた気がする ぶっちゃけ、夏だ、冬だ。は関係なくって、VTレベルの閉開って話かぁ?w爆
2008年06月21日
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背後霊痛(神経痛)がシッカリ居留まってプチ・ブルーなこの頃でした素人判断ながら原因を色々と考えましたらどうも、この暑い季節なのに足や体が冷たい「冷え」ですねきっとっで「お灸」でしょ!で、ツボから入る灸の熱の効果なのか、一気に体がポカポカします気合で熱を我慢しますとあとで水泡ができますけどw効果があったのか、たまたま快方に向かったのかは不明ですがいろいろな効果が期待できそうです侮りがたし「せんねん灸!」と存じた次第ですいろいろな症状に効くようですよんせんねん灸ホームページで「ツボ」ご確認をちなみに、あたしは「せんねん灸」さんの回し物ではありませんw 一応飲んだワインのブログなのでw ではありますが、一旦これにてお終いw (ワイン会レポに続こうと思ってはいたのですが・・・)
2008年06月18日
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ごぶさた6月初カキコです 海外のオファーで超高額&聞き覚えのある区画だけども名前は初耳、全く存じません DOMAINE d'EUGENIE CLOS VOUGEOT 2006 ¥27,760 ECHEZEAUX 2006 ¥27,760GRANDS ECHEZEAUX 2006 ¥27,760VOSNE ROMANÉE 2006 ¥8,790VOSNE ROMANÉE 1ER CRU LES BRÛLÉES 2006 ¥15,770 紛れもない、あの方の区画ですね しかーし 高ーいっすねぇ。。。 ブルゴーニュのドメーヌ・ルネ・アンジェルの畑を、フランスの流通グループピノー・プランタン・ルドゥート社を所有するフランソワ・ピノー氏が買収した ピノー氏はシャトー・ラトゥールのほかグッチも買収し、オークションハウスのクリスティーズの主要株主でもあるドメーヌの当主フィリップが2005年5月に亡くなって、売りに出されたエシェゾー、グランエシェゾー、ヴォーヌ・ロマネ1級などからなる6ヘクタールの畑を1300万ユーロ(約 19億3500万円)で購入したヴォーヌ・ロマネ村の畑の取引としては過去最高額で土地価格の高騰に拍車をかけるとの懸念が現地では広まっている ピノー氏はラトゥールの支配人にフレデリック・アンジェラ氏を起用して巨額の投資を行い、品質を揺るぎないものにしたドメーヌの05年ヴィン テージはネゴシアンのアルベール・ビショーが醸造しビショーのラベルで発売されるが06年からはアンジェラの指揮するチームが手がける予定 (2006年9月26日 読売新聞) で、 ドメーヌ名がd'EUGENIEとなったわけですね なんともVRあたりまでは気になるところですが とっても買えませんゎ さようなら~~ 一応飲んだブログのワインなのでw 旬はとっくに過ぎてますけど、WARABI続きですw 2004 Bourgogne RougeLeroy リリース時、話題を1人で掻っ攫った感のある04 ルロワのブルゴーニュやヴォーヌ・ロマネでしたっけ そんじょそこらのブルルージュとは訳がちゃいます ・クロ・ド・ラ・ロッシュ(グラン・クリュ畑)・クロ・ド・ヴージョ(グラン・クリュ畑)・コルトン・ルナルド(グラン・クリュ畑)・サヴィニ・レ・ボーヌ・レ・ナルバントン(プルミエ・クリュ畑) ・ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュー(プルミエ・クリュ畑) ・ポマール・レ・ヴィーニョ(村名畑) が、格落ちして瓶詰めされているのですから とは言え、既に飲んだ方々には賛否は分かれたようですね・・・ 濁りのある小豆色 紫の花、紫の果実、松茸等々 どっかーん と、香、咲き乱れておりました 区画こそ違えど、00 P・ロックのベーズと似た芳香さすがマダムとロック氏の血縁関係ですねw お味こそ、まだまだ発展の余地が残されてましたが 迸る潜在性と味わいに無条件降伏でした いやぁ 良き経験をさせていただきました ペコリン 1995 Griotte Chambertin des Chezeaux 表記無き頃のポンソのデ・シェゾー グリオット ポンソらしさはあるものの、どうもいつも釈然とさせられない ポンソのポンソ・グリオットの誉れあるバランスを保てず 粗野なる所作が垣間取れてしまう もしかしたら、良い葡萄はポンソw ちと悪しき葡萄はデ・ショゾーなのかなぁ・・・w 単体で飲めば十分美味しいのだけれども マダムの後だと分が悪かったかなぁ とは言え、いぶし銀的キッチュなムフフ@WARABIでございました 参戦者の方々、ありがとうございました♪
2008年06月05日
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