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久しぶりにロワール そんでもって驚愕に達しえたるワインに巡り会えましたこの価格レンジでですけどw 2004 Quincy Vieilles Vignes Domaine Trotereau = Pierre Ragon 以前もこの蔵のノーマル・2005カンシーを飲んで感心々々 良い年にしか造らないというVV(ヴィエイユ・ヴィーニュ)の2004がリリースされたのだとのことで早速 カチーン コチーン うわ ロワール・ソーヴィニブラン04でここまで硬質って・・・ 香からして微塵も匂わない・・・ ここまで、硬質で堅牢なブラン・・・ 数少ない経験からしても、嘗ての数種のブル・ブラン、某シャブリ、Ch Grilletロワールに於いては、かのロワールを差し置いて経験がない 徒ならぬポテンシャルを潜めているのはいとも簡単に察知できる 少量口中へ運んでみても、「これまでにもか」程の堅牢さを披露 堅牢、硬質過ぎる為故、楽しめるまでには到底至らない 1日目1/3程を枕元にて嗜みつつ、いつの間にか撃沈 明け方目が覚め意地汚くもグラスの残る其れを一口 すごい。。。 落ちるどころか、そのままの酒躯 そして、2日目の其れでさえ未だ硬派でいて硬質そして堅牢 すごいなぁ このワインは。再度想う事しきり 3日目 ようやっと甘さを内包した香へと変化味わいも未だ未開花なるも、エキスの塊液を実感 さて後何年ホールドすれば本性を露呈くれるのでありましょう 残量250mlばかりの侍(騎士?)なる屈強なワインで嗚呼3日充実☆ 本年度NO1BLANCを授与 かのロワールとは、かのE・ヴァタンのサンセールを指すが強ち褒めすぎでも無いような!?良質カンシーであったのです!? ムフフ度☆☆☆☆++ ★☆★Domaine Trotereau = Pierre Ragon★☆★
2008年04月22日
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赤ぃ果実にほんのちょっぴり黒ぃ果実の入ったブルが飲みたひポンソ飲みたひ・・・でも、それは、ポンソ(盆と)正月にしか飲めませんと、家訓で決まっているんです 1999 Gevrey Chambertin des Chezeaux じゃー、ってんで、デ・シェゾーを選択ここの、グリオットはポンソさんちが畑借りて造ってるのは有名ねグリオットにはちゃんとPONSOTってあるからわかるんですが もしかしたら、ACジュブレもポンソさんのだったりする?を、期待して 綺麗な透明度の高いルビー色 ぬぬ ちと期待 お香 クンクン おお ワクワクルンルン 第1ごっくん ポンソーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 美味ーーいっす も 余韻の加減がちと違う?ここまでポンさんのって、甘みが膨らむっけな・・・? ちびっとの黒系果実微塵も無いですね・・・赤一色ですw ポンソさん、ルネ・ルクレールさん、ドニ・ベルトさん、フレデリック・エナモンさんデ・シェゾーさんの畑でワインを造る人なんですがこのジュブレって、いったいどなたの作なんでしょう・・・ ご存知な方はお教えくださいませませ♪ ムフフ度☆☆☆☆ 楽天では1店舗のみ扱い★☆★des Chezeaux★☆★ maiu~ na wine desita
2008年04月17日
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最近やけにタイトルが長くなってまいますw 某日京王線つつじヶ丘@某お寿司屋 1997 Hautes Cotes de Beaune BlancCristine et Didier Monchovetボトル差の激しいワイン筆頭蔵に挙げてしまうモンショヴェさんまー、後生大切にこの辺のワインを持ってしまった責任はありますか・・・ 1年以上前は美味しいワインだったのですが、今回はシェリー風情ルージュもそうなのですが、ここのHCBはガチャポンさながら開けてみないと分からないですねぇ検索しますと、中々人気ドメーヌの様ですね近年物は安定してるのではないでしょうか1998 Hautes Cotes de Nuits BlancDomaine du Chateau de Premeaux 一方こちらのプルモーさんはボトル差のない優等生ワイナートだったか、ブラインドで1等賞獲ったので話題でしたっけ (もしかしたら、赤の方だったかも・・・?)相変わらずの、優等生ぶりを発揮で、トロ~リとした酒質上手く熟成したシャルドネのお手本的美味しさめっさ旨なブランに発展しておりました1998のブランにハズレ無しは継続中今では、輸入されてなくなっちゃったのでしょうか・・・ちっと残念であります2005 PommardParent国内リリース前?の2005パラン・ポマールを手込めにw帰国ソムリエ君が、フーデックスに行った時パラン婦人から頂いたとのことですが、あたしも、ブルゴーニュ委員会の試飲会で既試済みでしたwソムリエ君の勝ち誇った表情も一瞬だったのですwんで、近年のパランさんちのワインズバリ、お気にですクラッシック過ぎて、中々美味しさの出ているタイミングが掴み辛い造りの印象だったのですが、04、05はいいです♪すぐ、美味しくなったわけですポンソさんが、ボーヌで造ったん?的風情、味わいがありますムフフ度☆☆☆☆★☆★Cristine et Didier Monchovet★☆★ シャトー ド プルモー今では1品のみ・・・★☆★Parent Pommard★☆★
2008年04月15日
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昨日、なぜだかキョウテマがダンシングオールナイト 1999 Montagny"les Bssetts" Cary Potet そんなテーマだったのでモンタニで晩酌っす(分かるかなぁ・・・)オチはここで完結ですw ちょっと昔、雑誌「ブルータス」だったかでこの1999年モンタニー・レ・バセ を紹介 白ワインのみ5本のブラインド ・テストでは 事前情報はその中に1本、ラフォンさんの 1999ムルソー・クロ・ド・ラ・バールが入ってるってことだけなんと、6人のソムリエ含むプロが一斉にこのワインこそ 「ラフォンのムルソー・クロ・ド・ラ・バールだっ!」と言わしめさせのが、このモンタニー リリース時ポテンシャルはそこそこ感じはしたのですが飲んでみても、あたしなんかには、そんなの分かんねぇな・・・で、しまって置いたんですけどね ニュルポン にゅるりと、緩~くコルクが抜けてしまいました 嫌な予感 CHARさんの言う、「にゅるぽん」瓶です・・・でも、実は、こういうのにアタリが多い も・・・ シェリー香バールの微塵もありません・・・ 飲んでみても角の尖ったシェリー・・・ まずい・・・ 残念・・・ & _| ̄|〇 ガックシ
2008年04月11日
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2月某日続いてますw ブルゴーニュの1級、特級をこってり貪った後 お腹が減りましたね~ んじゃ、いいとこありまっせ! と、ブルゴーニュ通から日本ワイン通に改宗した? inwineさん 人気店なんですね 開店時間の5時半から7時まででしたら、どうぞとのこと 目黒 某店 日本ワインの聖地でもあるそうです? 着けばスタッフ全員女性 キビキビと仕込みをしています まずは、ココファームの農民ロッソをグラスにて注文 濃いです けっして高額ワインではない国産物がここまで来てるんですね 美味しいのですが、最近はここまで濃いワインに体が順応しませんw 国産某ワイナリー シャルドネ 近年の国産、数を飲んだ訳ではないのですがこちらのワイナリーは超然無比を感じ、一口で五感が震撼しましたw シャルドネはお初ですが、これまた素晴らし杉の良太郎 欧州的ではありますが、純潔なるここのワイナリーのスタイル 良い仕事してますね~ な、シャルドネ こんなワインがムニュムニュムニュw シコシコと集めております 隠したところで時間の問題とも思っておりますが・・・ 同某ワイナリー メルロー ふーん国産のメルローねぇ~? これがまた、ぶっ飛ぶようなエレガントな芳香と緻密で飲み飽きない構成力 外国のメルローと品種こそ一緒ですが、スタイルは真にムニュムニュムニュ 誠実に葡萄を慈しみ、樹と親密に対話した造りとも言えましょうか VR? いや、〇〇〇香バリの芳香にうっとりとさせられてしまいます・・・ これで、酔い心地だって、ちゃんと欧州のスタイルなんです(謎) 全くをもって伏字なブログで失礼いたしました m(_ _)mペコリ
2008年04月09日
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旬ネタをひとつ 2月某日wブルゴーニュの試飲会 ここぞとばかりに、1級、特級ハンティング ですが、さすがに嘗ての様に大御所ワインの出品は極少なく新ブルゴーニュ? 2005 2006が主体となる試飲会でしたパランさん2005もスタイリッシュでありました ピエール・ネジョンの2006は中でも好みのスタイル個人的には注目してみたい造り手
2008年04月06日
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驚愕・膨大なワインリストを誇る我らが京王線の雄もちろん、幻系日本酒、焼酎もすごい下高井戸「居酒屋 おふろ」に、12月、新店ができたとのこと まぁ、あれだけ繁盛してますから拡大路線は至極必然ではありましょう んで、行って参りました「おふろ」から程近くいまのところ店名は「wine bar ムニュムニュムニュ」でw 新店はカウンターのみ10~12席でオーナーさんがサービスしますいかつい体格と、ちょっと強面もお話しますと優しいお方何度か「おふろ」に来ていただいてますね?なんて、記憶力が素晴らしく、そして、お客としては嬉しくなるお心遣い どうやら、お料理関係は「おふろ」から出前のようですね 毎度驚かされるは50頁はあろうワインリストフランス全土はともかく、日本ワインも含め世界中の入手困難ワインがあります京王沿線随一というよりも、グランメゾンを含めましても都内有数の在庫量かと そして、値付けが恐ろしいほどまでに良心的 当然の如く拝ワインリストにて空前絶後の優柔不断お茶を濁すべくしてグラスでシャンパンください♪ も、この南仏・シラーの泡ロゼいいですよ♪なんて、商売っ気があまり無いオーナーさんなるほど美味しいヴァンムスでした ラフォン・・・ヴォギエ・・・コシュ・デュリ・・・ 安いといえども、やっぱ高いですw お財布と相談しつつ、やっとの思いで選びましたるは 2001 Meursault "la Seve du Clos" Arnaud Ente ムルソー・ラ・セーヴ・デュ・クロ アルノー・アント げぇ゛ーーーいま、楽天で調べましたらアントのトップ格ワインでした2005はごっつ高いです・・・ あまりの美味しさと、ポテンシャルを感じそんじょのムルソーではないぞ。これは。と思って飲んでましたが・・・ちなみに、お店で飲んだ価格はムニュムニュムニュ 爆それにしましても、かなりのムルソーだった訳です いきなり、ラフォンばりの香がどっかーんすりおろしナッツ、トロピカルフルーツ上質な酸、高次元に整った酒躯 え゛ー もう空っぽなのねん・・・な、ムルソーでした フフフ こんなのまで発掘できちゃいました♪ 1993 Morey-St-Denis JACKY TRUCHOT MARTINストックの膨大さ故か、京王沿線の住民のワイン的民度の低さ?なのかは、存じませんけど、こんなワインまで今だ普通にリストオン痺れてしまいました 珍しく?上面に黴の無い綺麗なコルク抜栓すぐは、獣的還元香するも、スワリンコ1発で解消後は、トルショーワールドな癒香ムンムン若干開け時期のミス感あって、ややお味遠いですが十分美味しさを堪能できまするご隠居様のモレ オーナーさんと、じっくりワイン談義ができる良いお店でありました んー こう書いてまいりますと、やっぱり自己保身になりそうです後々、お店名は伏せないといけませんか・・・ 希望的願望を言いますれば、「魚河岸 福ちゃん」と「居酒屋 おふろ」がコラボレイトしてほしいですw ムフフ度☆☆☆☆+ ★☆★Arnaud Ente★☆★
2008年04月05日
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