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破天荒編にて 文字数が超過となってしまって(そんなに文字数あったのかなぁ・・・) 自称[一応飲んだワインのブログなんで]の面目が・・・ 2000 Volnay Comtes Lafon 一筋噴いてしまった跡があったのでお試し抜栓 退化の見えないテリのあるルビー色 若々しくエレガントな香りが全開で一安心 んー やっぱラフォン家が発注している上質樽に 洗練された美味さ、美しさ、上品さに秘密があるのだろう Blancとよく似た上質バニラ~な香り 一言で云えば、薄旨ブルゴーニュの典型的スタイル やっぱ、最近はこんなワインが大好きであります そして、まだひみちゅにしているヴォルネがとっても印象的でしたしあたし的には、最近とっても、ヴォルネ再リスペクトっすね(DAIGO風) ヴォルネ サントノ・デュ・ミリュは多少であるが見つけ易い ただのヴォルネって中々発見困難なんですよね?(↑ ジツハ ボチボチ アリマシタw) 残る5本はチビチビ参るといたしましょう♪ んー 孫の代までの分所有したいです やっぱ白ワイン大御所のルージュは侮れません 茶兄さん、KONA兄さん、噴きヴォルネこんなん感じでした☆” ムフフ度☆☆☆☆+++当時は安かったのでCP含めたムフ度デス ★☆★Volnay Comtes Lafon★☆★
2008年09月28日
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ウェブ検索 は当然ですが トランジット (乗換案内)サービスやマップ Earth やら Google Chromeといった破天荒?で驚きサービスを 無料で提供しつずけるGoogle社 そんなGoogleが1,000万ドルあげます! と、これまた破天荒な企画を実施してるのをご存知? 10億円ですよw Google おかげさまで 10 周年と題し 世界を変えるチャンスできるだけたくさんの人に役立つ壮大なアイデアを募集します優秀なアイデアは Google が1000万$!サポートします 実施理由↑ を見てみてみてね Googletって改めて素晴らしい会社だな~と思いました んで、1時間もかかって1発程応募してみましたw 当選したあかつきには、皆さんにDRC飲み放題ご招待しますw(世界のツワモノ達が応募してくるのでしょうからね・・・) 皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一応飲んだ破天荒なブログなんでw ちがうかっw←流行ってますね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 破天荒繋がり(無理矢理)で1人の人物を紹介 平河町の二葉鮨さんで、久しぶりsurfing仲間と会ってワイン会したって前書いたんですけど 日本のSurfingって湘南から1次ブームが始まり、第4次か5次(不明)くらいまでブームを繰り返し現在は熟成期間?となって日本全国で安定した人気を保っています あたしが始めたのは、かれこれ30年前に遡り第2次ブームのちょっと前なんですね1次のブームの主流であったロングボードの流行に終焉が来て 丈の短い軽量のショートボードが全盛になる時代でした 今では乗り易さのあるロングボードが再流行してまして30~40歳台チョイ悪オヤジへの変身願望者?やショートボード時代に挫折した人達が再挑戦女性が波に乗っている姿を目にする事も多くなりました 今では、国内でも有数の老舗SURF・SHOPの一つでもある茅ヶ崎の加山雄三ストリートにお店を構える 日本プロサーファー第1期のプロで、雑誌「メンズクラブ」のモデルとしても活躍していたハワイ育ちの日系2世 藤沢ジョージ氏が起こした Fluid Power SURF CRAFT ちょうど2次ブームの夜明け前、府中運転免許試験場の近くに サーフショップ+カフェってスタイルで そこのお店の支店ができたんですね そこで、調理を担当していたのが銀座・平河町 二葉鮨 の従兄である兄貴分肌で人望のあったK先輩だったんです(最近聞いたのですが、20歳頃、二葉鮨で修行も、厳しいは、海に行けないわでて3ヶ月で逃げ出しんだたそうです 笑) そして、お客さんで来てた人がその破天荒人生を20歳そこそこでやりきってしまったようなI氏独特の異才を感じるオーラを放っておりました 聞けば、当時泣く子も黙る暴走族 ”ブラックエンペラー”(公式サイトがあるんです・微笑) の5代目総長を務めたお方だった訳です(俳優の宇梶剛士さんは7代目だそう) そう、その頃は暴走族を引退してまだまだエネルギー放出が足らずに サーファーに転身した人達も多かったのですリーゼントを無理やりオカッパ、サーファーカットにして目つき鋭く、変に似合わない人が多かったんですよねw (ちなみにあたしは暴走族経験ありません) 興味のあるかたはI氏の壮絶、爆笑人生どうぞ この後にリンクされたURLの中には暴走行為、暴力について書かれています決して私がそれらを肯定、助長した上で掲載しているものではありません気分を害される恐れのある方、未成年者はクリックしないでください見て気分を害されてしまった場合、責任は負えませんのでご了承ください I氏の伝説、武勇伝が満載の記事ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 中々恐れ多くて(まさしく?)近年はお会いしていませんが直にその他諸々の武勇伝を聞いてみたいなぁと思っている今日この頃です 破天荒な会社と人の編おわり(かなりミスマッチでした。。。スビバセン) ~~~~~~~~~~~~~~~~ 一応飲んだワインのブログなんでw ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 文字数過多らしい・・・ 続きますw
2008年09月28日
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リリースの早いドメーヌだと2007がそろそろアナウンス ところが、いまだに2005のリリースさえ聞かない(パストゥーグランだけ出てますね) ラファルジュさんちの2004の紅白3種利いてみました Meursault Vandanges Sélectionées ブッチャケ、瓶さえ初めて見たラファルジュさんちのムルソー もちろんBLANCで、初飲みです 収穫で厳選してまっせヴァージョンってことですね=Vandanges Sélectionées 優しさのあるBio的アタック(当然Bioデス)ただ、優良白生産者のブランよりも緩さが気になります っで、ネガティブな印象が顕著でした 何やらぬ裏味 余韻に腐敗果実のニュアンスが・・・ 赤で評価されている蔵の白には、たま~に重大な瑕疵が見つかる事がありますね その点、白で評価される蔵には赤でも秀逸なワインが多く見れる要素が多いように思います 赤葡萄とは違った部分で、葡萄の扱いに繊細な要素が多く必要なのでありましょう ムフフ度☆☆+ Volnay Vandanges Sélectionées 今飲む!となったら2004! と、ちょっと前に書きました が、早くも閉じてきてましょうか?2004の赤 同時期に飲んだ他の2004も以前の勢いのあった芳香と爛漫さに閉じが出てきました とは言え、嘗てのラファルジュさんに多く感じた堅い!の印象はこの2004に於いては強くなく、香りの出は些か弱いものの繊細でシルキーな旨みは十分 自然派の自然派的ある部分が抜けている要素も無くコスト=5k、価格的にもきょうび許容の内だと存じます ムフフ度☆☆☆☆ Volnay 1er Cru "Clos du Ch.des Ducs" (Monopole) いくつかのヴォルネ1級畑を持つラファルジュ家 値段的にはほとんど変わらないので、やっぱりチョイス心が、強めに出てしまうのが単一所有のこの畑物でしょうか(ブッチャケ畑の位置的優劣は不明ですw) 先の村名ヴォルネでも素っ晴らしく、美味し~く秀逸~さを感じましたが、こちらの購入コストは2倍超 一嗅ぎ&一口で、先の村名の栄誉は吹き飛ばされますw 秀逸なる部分の共通項は当然多いものの 気品、緻密さ、奥深さ、所作の優雅さの違いは一目(口?)瞭然 12kかぁ・・・ そうなると、微妙なラインですかね・・・ だって、同じヴォルネで1級で同じ位の価格で 凄っーーい ヴォルネを飲んでしまったんですもん!!! つづく (つづかなかった場合はご容赦くださいw) ムフフ度☆☆☆☆ ★☆★ [2004]Michel LAFARGE ★☆★
2008年09月25日
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2006 Vosne-Romanée 1er Cru Les Chaumes François Lamarche 2004、2005、2006年度産レジオナルでは絶大な支持を得たラマルシュさん ところが、ここのウリでもあるグラン・リュや1級はと云えばずいぶんと不支持を伺えてしまう在庫量 2006のPTGなんざ 素ん晴らしい程の酒質であったのに 2005も含めて、やっぱり売れ残ってるんですねぇ で、この2006レ・ショーメ 若くしても、美味しかったんですがねぇ 圧倒的なパワー、湧き立つ香り、ラマルシュ節は感じられないそんな処が在庫となってしまう所以なのでしょうか 端正で、お上品、ブルジョアチックでジェントリーな雰囲気の香味 あたし的には、こんな感じのブルって、とっても好感が持てるんですが 嘗ては、お買い得感アリアリ過ぎでむしろ手が出せず 2005辺りからはグラン・リュが25k=2諭吉+1一葉と、全面降伏~、ポツダム宣言 ムフフ度☆☆☆☆++ ★☆★2006 François Lamarche★☆★
2008年09月22日
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かれこれ30年Surfingを通じての仲間と、そこから派生した仲間達と 二葉鮨 平河町本店にてワイン会 まず、「二葉鮨」と聞いて、ピ~ンときた方は相当の食通、鮨通と察する 江戸前鮨の起源を大まかに辿ると6派くらいに分割されるそうな 中でも下記3店は古く(1818-1831年)「深川・松ケ鮓」 「上野広小路・松山鮨」「両国・與兵衛鮓」江戸前鮨発祥の店として今も語り継がれる 上2店は今はなく、與兵衛鮓も本流は1930年台閉店分派が現代に残るも、本流の名前・「與兵衛鮓」は絶える 1850年前後、「千住・みやこ」(1860後期閉店)分派し、「浅草・弁天山みやこ」(1866)6代目にあたる現在は「芝浦・ひさご寿司」となって本流(経緯不明) 「浅草・弁天山みやこ」と同時期「木挽町・美寿志」分派というか、流れを汲むのが、高級鮨店の筆頭格 「銀座・久兵衛」(1936)「銀座・寿司幸本店」 やっと、本題 三原橋(現在の銀座4丁目と5丁目を分かつ交差点)に小西道蔵が「二葉鮨」を開店(1877~) 「日本橋・吉野鮨」開店(1880~)=與兵衛鮓3代目からの流れ 現在に初代の屋号が継承されている店はこの2店となる 2代目小西力蔵に仕えた「銀座・御慶ずし」新家安造(現、八重洲・おけい寿司=1933~) 北大路魯山人のプロデュースで有名 帝国ホテル、大阪リーガロイヤルに店を持つ「銀座・なか田」の中田一男 「銀座・きよ田」「赤坂・喜久好」「西麻布・山路」等が2代目の流れを汲む今に残る、江戸前鮨の中にあって錚々たる大御所である 「二葉鮨」 銀座4丁目にて現在5代目・小西亜紀央氏継承中 さて本題Part2w お題で今回お邪魔した「二葉鮨平河町本店」3代目小西三千三に仕え、三千三の娘御と婚姻現在の女将さんが三原橋の血を引いている 平河町に暖簾を分かち開店したのが現当主・久保山氏定かではないが1970年中頃(取材不足です・・・) 「嵐山・吉兆」での修行を終え 2代目久保山斎氏 跡継にて初代と共に商い中 一部敬称略m(__)m 外看板 質素さが好感 店構え 襟を正さずには・・・的、緊張感 お刺身(画像忘れた・・・) 焼きもの phot by uchino-kun thanx ここまで素材の旨み、シャリとのバランスを引き出せる鮨店はそうはそうそう当らない ご主人の相当目利きからのネタ選別から由来すると思った人生屈指の「美味鮨」を体験そして堪能 電池切れにつきワインは次回・・・w ムフフ度☆☆☆☆+++ 二葉鮨 平河町本店 TEL 03-3261-3006 東京都千代田区平河町2-5-7 ヒルクレスト平河町 B1F ※ご親戚の紹介、同席の為ワイン会可能であった場合が有ります持ち込み希望の場合は、電話にてその旨相談してください
2008年09月17日
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これぞテロワールの具現を まざまざと魅せつけられた感ある le alsace ! 2005 Riesling Herrenweg de Turckheim Zind Humbrecht リースリングの匂い、否、臭みがドッスーンもちろん良い意味で リースリングたる見本を覚える濃厚なる味わい ここまでリースリングを表現されたアルザスは嘗てあったか 巨匠の巨匠たる匠技を見せられたリースリング 2005Gewurztraminer Herrenweg de Turckheim Zind Humbrecht リースリングのズッコーン 期待感満帆でこちら わーおぉ!! こちらもゲベルツ臭っーーーっさーっもちろん良い意味デス 素晴らっしーい ゲベルツ特有の甘みもアダルティ するすると飽くことのないホロ苦を有す甘美さ 土臭さ、猛々しさ備わるゲベルツ まさにフンブレヒトさんの2mはあろう巨体を具現 「体はワインを表す」 決まり技 チョークスリーパーにて 参りました ムフフ度☆☆☆☆+++
2008年09月12日
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2007がそろりそろりとリリース 作柄に懸念有り。との噂はさて如何に 一方オスピス・ド・ボーヌの落札価格は2006に対して30%以上の価格上昇と聞く・・・ マイ・ストックだと、まだまだ飲むには躊躇してしまう 2005、2006を中心としたワインを利いてきた 2007は早々と諦め、それでも浮世離れ価格の2005、2006を買い足すのが吉でありましょうか? 2006 Puligny-Montrachet 1er Cru "Clavoillon" LEFLAIVE 先日2006 マコン・ヴェルゼを飲んでみて おやおや? 硬質過ぎて香り・お味なんとも深遠 クラヴァイヨンだってそうでしょぉ? 先入観はことの見事に瞬間払拭 2005がリリースされた直後のチャラさは皆無で これぞルフレ~ヴィ~~な香が全~開~ッ お味だってそれゎそれゎお見事でスタイリッシュで優美なるルフレ~ヴ~がボンジュール♪ 今となっては(価格に)慣されたんだか、呆けたんだか? 楽天再安13.8kって十分許せてしまう範囲かもw ちなみに、12,8kで良いですよんってお店有り♪ムフフ♪愛読者様にはお店お教えしますよぉんご興味の方は私書箱にその旨どうぞ♪ ムフフ度☆☆☆☆++ ←楽天・最安くん13.8k ★☆★LEFLAIVE 2006 Puligny 1er Clavoillon★☆★
2008年09月11日
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「自分で自分を褒めてあげたい」有森裕子さんの、名言ですね 「自分で自分に喝いれなくちゃ」 が、最近のあたし・・・今年、未だ1度も塩水(海)に浸かっていないストレスが晩夏となってしまった現在、焦燥感となって表れ怠惰となっています ぶっちゃけ運動不足なわけですw 2001 Saint Romain "Sous Roche" Chassorney ストレス解消にはシャソルネ村名で。ですね!(ウソ) 宅飲みワインは村名までポンソに至ってはポンソ(盆と)正月以外は駄目と、我が家の家訓で決まってますので ニュイサンジョルジュのアルジリなんてめっそうもありません キテマシター子猿香!(子猿=コサール氏=シャソルネ当主)ヴォーヌロマネの当たりが出た時の香りに近いですが、若干トーンは低め かのジャン・グリヴォのヴォーヌ・ロマネでも素晴らし過ぎるほどのハイトーンなVR香に出くわすけれど当たる率は高くない 4~5年待ったシャソルネ・ワインってほとんどのボトルがこの香がお約束として演じてきてくれるので、あたくしは好感度の高き蔵として認定中 お味的には デビューの97、98は今飲んでも薄旨の巧みさが感じられるけど2001はちょっと濃いかなぁ・・・プリューレ・ロックさんが隣に在住とかで教えを乞う事もあったそうなでなるほど共通項はとても多い造りとかんじます なので、2002以降は未飲ですが、より濃さが伴う?かもですね 白も赤も極めてボトル差が少ないのがここの◎ポイントかのPさん蔵より遥か安心&安定感がある 美味くない、高額過ぎる(近年物は否めない)、ミーハーと、揶揄されてしまうドメーヌですけど不味いと言い捨ててしまうほとんどの人が、1~2年の未熟物で不可ドメーヌとして挙げてしまう可哀相な噂の蔵でもありますが シャソルネェ~ 4~5年待ったら~ シャソルネィィ~ ムフフ度☆☆☆☆+ ★☆★Chassorney★☆★
2008年09月08日
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マルサネのブランなんて熟成させて どないすんねん 正確には存在すら忘れてましたw 2000 Marsannay Blanc Huguenot Pere et Fils 逝っちゃってるってことは無いだろうけど 進化熟成はちと疑問も スッポン ヅッコーン キテマシター お香り バタールです! お味はそれなりw このブログ書くにあたって色々調査 由緒正しきドメーヌだったんですね ユグノーさん ものすご~い、ブルゴーニュの怪物蔵が新着してきました~!!そう、あのワイン王国16号ブルゴーニュワイン特集で、ジャッキー・リゴー氏が紹介した優良生産者 ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティ、アンリ・ジャイエ、アンヌ・グロ、 ドニ・モルテ、ペロ・ミノ、ベルナール・デュガ・ピイなどと共に優良生産者の一人として挙げている、 \ ドメーヌ・ユグノー /本日、あの審査の厳しい有名誌アシェット・ガイド2008で、ロマネ・コンティもはずしてしまったほどの大賞、 『 特別賞 クー・ド・クール 』を見事、獲得した、 \ 2005 マルサネ /が、新着大セールでございます!!いや~、このワイン、分けてもらうのにやっぱり半年かかりました!試飲したところ、もう、あのジャッキー・リゴーさんがいいという蔵ジャイエ、アンヌ・グロ、ドニ・モルテ、などなどとにかく果実が臨界点ものすごっく濃い上に、樽も絶妙にしっかりかかっているという、超大物だけが持つ、風格をビリビリ感じさせられて、いきなり一目ぼれしてしまいました!リゴーさんの記事によるとジャン=ルイ・ユグノーとその妻エリアンヌが情熱を持って運営しているドメーヌは多彩なクリマを所有している複数のクリマから「マルサネ・ブラン/ルージュ/ロゼ」 味わいのある「フィサン」注目に値する「ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・フォントニイ」記念碑的な「シャルム・シャンベルタン」など、数々のワインを生産している面白いのは、ユグノーの「 マルサネ・レ・エシェゾー 」という区画あの特級畑のエシェゾーと同名のこの畑「 赤土と白亜質の土壌と上質な粘土質の薄い表土から 生まれるワインは、独特の特徴を持っている。 」と、リゴーさん、そうです、そうです、そうなんですまさにその通り!白亜質の繊細さ、赤土の濃密さ、粘土質の堅牢さ、まさに、果実の味の濃さの中に求められるすべての魅力がギュッと凝縮!ワインの王道をひた走る、ユグノーの怪物ぶりをぜひともお味わいください! と、大絶賛と共に、煽りがムンムンって感じもするw ヴ○リ〇スさん 健闘虚しく残り在庫は膨大w もひとつどうぞ♪で 10代以上続いているブドウ栽培者で1790年までさかのぼる事ができる由緒あるドメーヌです。現在息子のフィリップにより、ワインは醸造されており常に新しい醸造法を取り入れる若い世代へと移り変わろうとしています。今も昔も高品質ワインを造ることで、フランスの国内でも最近とみに有名になったドメーヌのひとつです。ユグノー氏のことはワイン王国(No16 AUTUMN 2002 P30)にて掲載されています。【ワイン王国】よりコート・ド・ニュイの扉へと招く歴史あるドメーヌ ジャン・ルイ・ユグノーとその妻エリアンヌが情熱を持って運営しているドメーヌは、多様な クリマを所有している。複数のクリマから『マルサネ・ブラン/ルージュ/ロゼ』、味わいの ある『フィサン』、注目に値する『ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・フォントニー』、 記念碑的な『シャルム・シャンベルタン』など、数々のワインを生産している。とりわけ、1987年にアペラシオンを獲得したばかりのマルサネに多くの畑を所有している。マルサネのブドウ栽培範囲は、シュノー村、マルサネ村、クーシェイ村の3村にまたがり、これはジュヴレ・シャンベルタンに次いでコート・ド・ニュイで2番目の広さ。まさに「コート・ド・ニュイへの黄金の扉」と形容されるにふさわしい。現在はユグノー氏の息子が主になり醸造を行っています。親父さんから徐々に世代交代が 上手くいっているようで、ユグノー氏曰く「自分の造るワインより息子の方が美味しい」と 嬉しそうに話してくれました。地下セラーに入り、ほとんどのワインを樽よりテースティ ングしました。ここの自慢のマルサネにも新樽を思う存分使用しており、あまりにも素晴らしい樽熟庫にびっくりさせられました。 そしてビッグヴィンテージである2002年のマルサネの白ワインを、一番素晴らしい新樽で熟成して欲しいとお願いしてきました。 H15.04.22 と、ウメム〇さん 2002スペシャル・キュヴェが¥3,444で、残り在庫が 144本・・・www こちらは結構いいセン行くんでないかい? 5年以上もの間10ケース以上の在庫があるんですね お大尽です ムフフ度☆☆☆++ ★☆★Domaine Huguenot★☆★
2008年09月07日
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この夏、ママチャリ走行中 ゲリラ豪雨に2度もずぶ濡れにされたhidepxデス 一応飲んだワインのブログですが 話は逸れますw 楽ブロ内お仲間様同士なら管理画面でお仲間の更新状況がわかりますよね 違うサイトのお気にブログの更新チェックって、ちっと面倒 RSSとRSSリーダーって、ご存知の方も多いと思いますが最近これを知り導入しましたら、めっさ便利で驚いています今までは、好きなブログはお気に入りに入れて1つ1つ更新されたかを確認しなければ。だったのですが、このリーダーに登録さえしておけば、更新されたブログが一目瞭然にわかるって仕組み あたくしてきには、とってもルネッサ~~ンス な、機能だと存知ますた 一応飲んだワインのブログですんでw 小倉優子りんとは全く関係の無いのですが Char@diaryさんを頭(カシラ)に切込み隊長the_eaterさん平構成員♪ムフフ♪=あたしコリン星(謎)に行ったことのある面子で結成されますのが、只今たった3人(らしい) 「コリン星の会」っていうのがありまして 第1回「♪ コリン星人を招いてワイン会 ♪」(笑) に招かれまして~お邪魔しました(7月w) お題 【シュヴァリエ対決】 ロットNO1 2000 Chevalier MontrachetJacques Prieur うぅぅおおぉおぅぅっと プリウールにシュヴァリエがあったのでしたか・・・ うら若きド〇&白フェチ=the_eaterさんには毎度驚かされます のっけからじんわ~りと薫ってます 高貴なるしゅばれる様のモンラッシェなる香(ナンジャソレ) 味わいは剛にして柔、そして清廉潔白 核にはシュヴァリエ故にモンラッシェの如く ジェントルであって畏怖堂々たる荘厳さ 超然かつ完全無欠なシュヴァリエ・ワールド 当選祈願 「ロト6」! 素晴らしすぎて、しゅう゛ぁれてしまうぜっ!シュヴァリエでありました シュヴァリエ対決 ロットNO2 1998 Chevalier Montrachet Leflaive ギターリストって云えばcharさんが有名ですがw ルフレーヴって云えば、charさんが有名ですね!(ナンジャコノヒカク) 始め不衛生的動物臭 勝手以て1998はグレートヴィンテージ!と云ってますがやはり生産者側としては心配な年だっただけにSO2多めだったのかも? まーまー そんな不安をよそに 芳香すぐに復活 プリウールよりも燻され熟した芳香 とろっとろ~ 粘性のある神々しい黄金色を纏う液体 一口含めばギガントまいう~ 神秘的でここまでの美味さがそこに在って 絶頂を想わせるエキスの旨みはピュリニーGCならではか 2本目のシュヴァリエで単なる酔いとは違う 五感までもが酔い痺れるが陶酔がそこにあったのでした 当選祈願 「年末ジャンボ」! 素晴らしすぎて、しゅう゛ぁれてしまうぜっ!ルフレーヴ~な、シュヴァリエであったのでした♪ ムフフ度 ☆☆☆☆☆ 赤は続編にて続く
2008年09月03日
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日を1日違えて今では既に輸入されていない日本では忘れられてしまった蔵のワインを 1996 Aloxe CortonDomaine Prin 1997 Gevrey ChambertinBernard Coillot どちらも、新井順子女史がバイヤーとして輸入したワイン(たぶんw) テロワールの感じられる本領発揮なタイミングでの抜栓でした 村名ですけど、どちらも良い子に育ってくれていました ムフフ度☆☆☆☆
2008年09月01日
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