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塾にとって、「合格実績」は明確な指標である。松江塾にとっても、それは例外ではない。「松江塾に通うと、どういう高校に行く可能性が高くなるのか」それを判断するのには最適なデータだろう。ということで、過去3年間の高校進学者のデータをまとめてみた。川越高校 12名川越女子高校 14名所沢北高校 5名この3校に進学した生徒は、3年間に在籍した中3の34%である。つまり塾生の「3人に1人」は、上記3つの高校に進学しているということ。松江塾は「そういう塾」だということだ。これに加え、このあたりで偏差値・人気ともに高い所沢 2名坂戸 3名松山 6名和光国際 1名伊奈学園 1名川越東 7名星野 5名狭山ヶ丘 3名大宮開成 2名といった「偏差値60~65」程度の学校まで合わせると、在籍した生徒の「65%」が進学したことになる。つまり塾生の「3人に2人」は、上記の高校に進学した、ということだ。「松江塾はそういう塾だ」ということだね。これから塾を選ぶ人も多いと思う。塾は本当にたくさんあるし、あまり考えすぎると「結局どこも同じ」なんていう最悪の結論にたどり着くことだってある。でも塾側にいる者としては、「通う塾によって、人生が大きく変わる」と思うべきなんだよね。その塾が「どういう塾なのか」ということを、しっかりと見極めてもらいたいと思う。
2014.01.31
どの学年でもインフルエンザが流行りはじめているようだ。中3は受験を控えているので、絶対にかかってもらいたくないが、中2も2月中旬に「修学旅行」がある。中学時代の思い出の中でも三本の指に入るイベントだからインフルエンザには気をつけてもらいたいよね。
2014.01.31
小6の国語は、中1の教科書をどんどん進めている。すでに1学期の期末テストの範囲を終えるころだ。彼らが中学に入り、緊張とともに国語の教科書を開いたとき、「あ、懐かしい・・・」そう思うことは間違いないだろう。漢字もペナテストとして取り組んできたので、完璧な子多数。教科書本文も音読テストとして取り組んだので、何度も何度も練習した。さらに中学入学後には塾でもう一度最初から学ぶわけだ。本当の「中学入学準備」とはどういうものか。ふっふっふっ・・・
2014.01.30
国語力不足に悩む子は多いが、そういう子達は総じて「音読」が上手くない。書いてないことを読んでしまう一文字抜かして読んでしまうそういうことをやっているようでは、国語力が伸びるはずもない。じゃあどうすれば子供の音読力を伸ばせるのか。そこに着目して小学生では徹底した「ある取り組み」を継続中である。
2014.01.29
塾が勉強を教えるだけの場になってはダメだと思う。 学校と同じになってしまうから。 だったら、学校でいいじゃん!ってことになるでしょ? 塾は 鍛える場所 頑張らせる場所 であってこそ、価値があると思う。 子供がなるべく楽に頑張るには 目標 ライバル 環境 壁 ご褒美 遊び 褒めること 認めること 叱ること そういうものが多く必要なのだ。 ただ先生が授業をし、答え合わせと解説をし、宿題が出たとしても、 それだけで頑張れる子は少ないのだ。 親から見て 「丁寧に教えてくれそうだ」 「分かるまで教えてくれそうだ」 という印象は大事だと思うかもね。 でも、子供が成績を伸ばすまで頑張れるかどうかは、 実は全くそんなことじゃない部分が重要なんだよね。 2014/01/29 9:45、 のメッセージ:
2014.01.29
ジムを終えて、カフェでコーヒーを飲んでいるのだが、 隣に座っている女性2人の会話を聞いてしまった。 職業柄、 「塾」 「先生」 「受験」 といった言葉が聞こえると、無条件に反応してしまうのだ。 どうやら、川越駅前にある大手塾に子供が通っているらしい。 「授業中に生徒同士が喧嘩をしても、先生は何も言わずに授業を続けてて、生徒は誰も聞いてないんだって!お金払ってるのに信じられなくない?」 だそうだ。 おそらく下位クラスなのだろうが、親の思い描く塾の雰囲気と現実には大きなギャップがあるということだろう。 それにしても、あり得ない状況だな。 2014/01/29 9:45、 のメッセージ:
2014.01.29
中1中2は英語、期末テストに向けて教科書本文を進めている 音読と和訳をスラスラと言えるように。 やっぱりこういう時はバトルだよね。 中2は3学年の中で一番人数が多いので、バトルはチーム戦。 練習量の差が顕著に出るよね。 明日はプログラム10の本文虫食いテストだ。 読めて訳せると、覚えるのも楽だよね。 2014/01/29 9:45、 のメッセージ:
2014.01.29
学力上位と下位の差が大きく、頑張る子と頑張らない子の差が極端に広がっている二極化時代真っ只中である。こういう時代において、個人塾ががっつりと生き残っていくためには「どちらかの極に特化する」ということが絶対に必要になってくる。大手塾のように、「実績を稼ぎ出す上位クラス」と「売上を稼ぎ出す飼い殺しクラス」とを併設する余裕は個人塾にはないのだ。松江塾は当然ながら、「頑張る子」に特化した塾である。こういう塾の特徴は、「頑張れない子」がどんどん辞めていくことである。僕らがどんなに目標を低く細分化して提示しても頑張れない。隣で友達が必死で頑張っていても頑張れない。親がどんなにご褒美をぶら下げても頑張れない。意欲も焦燥感もない。こういう子がいつまでもいれるような塾は個人塾としては成り立たないのだ。松江塾は「一極」でいくよ。同業者が「引く」くらい笑。そうじゃないと、生き残っていけないから。
2014.01.28
ペナテストの結果が悪い子はその保護者の方にもどんどん塾に来てもらう。「THE 三者面談」である。僕らと生徒と親の力を合わせて、学力をバシバシ上げていく。全員の力を集結する。保護者の皆さん、よろしくお願いします。
2014.01.28
松江塾に通うということは、毎週ペナテストを受けるということを意味する。このペナテストこそ、松江塾最大の「特色」と言っても過言ではないだろう。毎週、その週に学んだ知識が完璧に再現できるかどうか。それがペナテストの本質である。ペナテストの合格率と定期テストの点数、北辰の偏差値はおそろしいほどに比例する。子供達は、日々いろいろな目標に向かって成長をしている。受験定期テスト北辰テスト親としては、次から次へとやってくるテストに目標を設定させ、それに向かって頑張るよう指示するだろう。しかし、受験は数年後、定期テストは数ヵ月後、北辰テストは年に数回。それぞれがほぼ同時期にやってくることもある。ちょっと遠く、しかも複数同時の目標に向かって子供は真剣に行動できるかどうか・・・。だからこそ「毎週」のペナテストが重要になってくるのである。ただいま、ペナテストに関して面白い変更を計画中・・・。やっぱり、「遊び」も重要だからね。
2014.01.28
ここ最近、授業内の演習やちょっとした小テストなどで、 下位の子達に対し、宿題ノート追加のペナルティを課している。 本人達は「えーっ!」などと言っているが、 いつも上位にいる子達は自主的にやっていることなのだ。 昨日の中1では、ノートを課題よりも5ページも多くやってきた生徒がいた。 当然テスト結果も良く、総合トップになっていた。 量は質に転換する。 まさに、その通りなのである。 iPhoneから送信 2014/01/28 9:51、 のメッセージ:
2014.01.28
成績を上げるために塾に通う。 これは良いことだ。 しかし、通うだけで成績が上がるなんてことはない。 当たり前だが、そこでどれだけ努力できるか。 それ次第である。 しかし、その前にならなければならないことがある。 それが 「休まないこと」 である。 なるべく休まない、ではなく、 絶対に休まないこと。 絶対に。 2014/01/28 9:51、 のメッセージ:
2014.01.28
今日現在判明しているのは栄東(東・医)1名栄東(アルファ)1名淑徳与野(選抜B)1名城北埼玉1名川越東(普通)4名星野(3類)1名星野(アルファ選抜)1名星野(ベータ)1名星野(文理英語)1名東京農大三高(SSC)1名東京農大三高(特進)1名城西川越(特進)2名狭山ヶ丘(2類)3名狭山ヶ丘(3類)1名山村学園(SA)1名山村学園(特進文理)2名大妻嵐山(スーパーアドバンス)1名明治学院東村山1名山村国際(普通)2名今年も、県西部の人気進学校の名前がズラリと並んだ。公立に向けて残るは1ヶ月と少し。ここからが本気のダッシュをするところだよね。頑張っていこう。
2014.01.27
所沢、狭山に続き、坂戸からの入塾してくれる子がいる。 ここ最近、どんどん通塾範囲が広くなってるね。 ペナ追試などになると最高で週6日の通塾になるが、それでもご両親の送迎や電車通学で頑張ってくれている。 その期待に応えるものを提供していき続けないとね。 「これだったら、近所の塾に通うのと同じ…」 そんなことは微塵も思ってもらわないように。 iPhoneから送信 2014/01/25 9:50、 のメッセージ:
2014.01.25
成績の良い子たちは、勉強する時の姿勢に個性が出る。 おそらく、シルエットだけ見ても、誰なのか分かるレベルだ。 身体の角度 左右の手の位置 肩の傾き 首の角度 頭の位置 競争などを設定し、絶対に集中しなければならない状況を作って勉強させると、ものの見事にその姿勢になる。 成績の悪い子達の場合、その「型」がない。 というより、型に個性が出るほど同じ姿勢を保てない。 なんだろね。 2014/01/22 9:50、 のメッセージ:
2014.01.22
中1の三学期期末テストは、本当に範囲が広い。 英語なんて、Prog8~11だからね。 can 現在進行形 過去形(規則動詞) 過去形(不規則動詞) これが一気に出るわけだ。 文法だけならまだしも、全てに教科書本文があるわけだから、 かなりの時間と量を必要とするよね。 ちなみに、塾では今日Prog9の本文を終えた。 文法は全て終わってるから、残るは 10 11 の本文暗記だけ。 何とか爆裂前に終わるね。 そこから、鬼の反復だ。 なんとか年間を通して、平均90点超えを達成したいよね。 2014/01/22 9:50、 のメッセージ:
2014.01.22
子供が小学校高学年や中学生になると、 それまでハッキリと見えなかった「家庭の教育力」というものが明確に見えるようになる。 簡単に言えば、 「親の指示を受け入れるかどうか」 である。 子供の世界が広がり、自分の意思を強く持ち始めても、 親の言うことは絶対だ、という刷り込みがなされてきた家庭では、 家庭の教育力がしっかりと発揮されるのだ。 2014/01/22 9:50、 のメッセージ:
2014.01.22
どんなに丁寧に教えてもどんなにゆっくり教えても結局は本人が知識を自分で脳みそに詰め込まないと、点数にはつながらない。これはもう「絶対」なのだ。
2014.01.21
中2生の教科書本文暗記。前回のテストでぼろぼろだったが、今日再びやってみたら、全問正解が4名1問ミスが3名2問ミスが5名3問ミスが2名4問ミスが2名5問ミスが4名こんな感じになっていた。全部で31の文章があり、日本文だけが書いてあるテストなのでほぼ「全英訳」テストだったのだ。それをこの結果。まだまだ「完璧」とは言えないが、多くの生徒が改善してくるあたり、さすがである。
2014.01.21
日増しに体験や問い合わせの連絡が増えている。 ありがたいことだ。 自分の子供を松江塾に通わせるということは、 親にとっても覚悟が必要だ。 授業とテストだけで週三回の通塾。 それ以外の日はペナテストに落ちた場合は追試がある。 追試がなくても、一日ノート1ページの宿題がある。 つまり、一週間毎日勉強をするようなシステムに乗っかるわけだ。 これは、頑張る子供本人はもちろん、それをサポートする親にとっても、「生活の激変」を意味する。 この覚悟があるかないか。 しかし、なんてことはない。 この生活パターンは、川高川女に進学して行く子や、その家族にとっては、当たり前すぎる生活パターンなのだから。 2014/01/21 9:46、 のメッセージ:
2014.01.21
地域の小学校で、インフルエンザが原因で学級閉鎖になったクラスが出たようだ。怖い怖い・・・塾生たちは、何とかセンター試験は無事に乗り切ったが油断できないよね。
2014.01.20
インフルエンザ。来たね。手消毒を徹底させよう。
2014.01.18
ノロウイルスの集団感染?耐性インフルエンザ?受験生が聞いたら悲鳴をあげそうな言葉が飛び交っている。僕はこの季節、マスクを外すことが滅多にない。そして、5分に一回は手指のアルコール消毒をする。必ず。受験が終わり、春になると僕はマスクを外して授業をする。すると生徒からは「先生の顔って、そんな感じでしたっけ?」なんて言葉が出てくる笑正直、音読中心の授業のときなどは苦しい。高地トレーニングでもしているかのような息苦しさである。しかし感染症になったり、撒き散らすことを防ぐためには息苦しさなど気にしてられないよね。もちろん今日もマスク装着。帰宅する車に乗り込むまで、マスクは外さない♪
2014.01.17
センター試験を間近にひかえた高3生たちに、今日は「あるアイテム」を渡した。わずかな時間も無駄にしてほしくないから、話は極力短くした。もう僕にできることはない。悔いのない戦いをしてもらいたい。
2014.01.16
これからの時期、多くの体験生が来てくれる。その体験生達が松江塾の授業などを受けて驚くのは1.量2.求められる精度の二つである。公立高校進学を前提としているので、授業内容は学校の教科書レベルである。だから、授業を受けているときは学校とほとんど同じ?である。しかし出される宿題の量と、「満点」を取らなければいけないペナテストの精度は、これまで経験したことのないものだと思うのだ。この二点に触れ、入塾を断念する子も少なくない。経営のことを考えれば、この二点を真っ先に改善すべきだろう。しかし生徒の学力向上のことを考えると、この二点は絶対に消すわけにはいかないのだ。
2014.01.16
今日の中1英語は久しぶりの「音読和訳バトル」だ。中1で学ぶ英文法や重要表現は全て冬期講習中に終えたので、これからは教科書本文をがっちり覚えていく。読んで読んで読んで読んで訳して訳して訳して訳す。それを繰り返しているうちに、覚えるつもりが無くても本文を覚えてしまう。そうなれば、テキストやワークの問題は楽勝である。
2014.01.15
宿題ノートのやり方も、追試のやり方もどんどん変えている。どんなに事前にシュミレーションをしても、実際に動かしてみると「穴」は見つかる。その穴を埋めるのは、早ければ早いほどいい。最近の僕らは、3人が常に「LINE」のグループでつながっている。「会議室」が24時間あるようなものだ。思いついたらそこに書き込む。すぐに「既読」になり、意見が書き込まれる。そこで問題点を浮き彫りにし、その場で修正を決定。小さい組織だからこそできることである。全ては生徒の「学力向上」のため。頑張ろう。
2014.01.11
2014年の松江塾は「動く」よ。とにかく、あれこれ動きたくなった。生徒の学力向上というぶっとい柱に変わりはないが、漠然とした「学力向上」というものを、もっともっとシャープに突き詰めていきたいと思う。生徒も親も誰しもが願う「学力向上」。誰の目から見ても明らかにきっちりと数字に現れるだからこそ、「数字」にこだわっていこうと思う。
2014.01.09
講習が終わり、今日から通常時間帯になる。 昼間に時間ができたことで、久しぶりに本屋に行ってきた。 やはり、本屋は良い。 特に何の本を読むと決めて行くわけでもないので、適当にフラフラしながら目についた本を読む。 それがまた楽しい。 ネットで気軽に本を買えるようになっているが、本屋に足を運ぶことはやめられない〓 iPhoneから送信 2014/01/09 9:51、 のメッセージ:
2014.01.09
中2は冬期講習最終授業。 冬期の復習問題で、ガチバトルをやっている。 前回の北辰テストの偏差値に基づき4段階のグループに分け、各グループごとに倍率を設定。 同ランクの子達との勝負だ。 偏差値65以上が8人、 偏差値60以上が10人、 偏差値50以上が11人、 それ以下が6人。 偏差値が高いグループほど倍率も高く設定。 松江塾の生徒は、こういうバトルになると やたらと燃える。 今解いている問題は、明後日のペナテストの試験範囲にもなる。 真剣に解き、テストに向けて反復する。 満点じゃなければ追試でさらに解く。 この問題は、少ない子でも強制的に3回は解くわけだ。 高校受験は、反復量で決まる! 頑張ろう! iPhoneから送信 2014/01/07 9:52、 のメッセージ:
2014.01.07
冬期講習は中3を除いて今日で終わる。中3は明日の夜もある・・・。さて、この冬期講習でどれくらいの成果を得ただろうか。中学生は毎日のように授業とペナテスト、追試と補習があった。松江塾の冬期講習に通った子と、他塾の講習に通った子とでは、その「量」において、圧倒的な差があっただろう。どこにも通わなかった子であれば・・・・。「差」というのは、日々の積み重ねである。冬休みの2週間、コツコツと積み重ねた「差」は、もうおそらく埋められることはない。
2014.01.07
「勉強しなさい」そう言うだけなら、○○だってできる。言って成績が伸びるなら、塾でも授業なんてやらずに、「勉強しなさい」って言い続けるさ。お母さん達。あなたの旦那さんに、毎日「綺麗になりなさい」と言われ続けたらどうだろう。「よし、綺麗になろう!」って思って、行動し、それを継続するだろうか。それと同じことだと思うのだ。
2014.01.07
中1は不規則動詞を用いた過去の文まで、中2は受動態まで、つまり、各学年の該当文法事項を全て終えた。期末テストまで、2ヶ月弱だ。ここから怒涛の反復練習と教科書本文暗記で期末は過去最高の平均点を叩き出す!
2014.01.06
今年から新設した「中学準備講座」。それも今日で終わりである。英語は「be動詞の文」についての学習を終えるところまで進めた。ここまでに、今後中学校に入ってからも英語が得意になれるようなスパイスを随所にちりばめた。彼らの今後が楽しみだ。
2014.01.05
中3生英語は、すでに講習のテキストの終盤だ。各自でもう何度も解いているはずなので、テキストの問題はすらすらできる。そこで即興問題を出すと・・・結構穴はある。テキストの問題は繰り返せばできるようになる。そこに、しっかりとした理解があるかどうか。即興問題を間違え、解説をしっかりと聞くことで理解を深めてほしい。
2014.01.05
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