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ついに、埼玉県北部にワクチン接種センターでコロナワクチン接種が始まった。詳しい説明はこちら 熊谷市拾六間(じゅうろっけん)111-1熊谷文化創造館 さくらめいと会場へのアクセスはJR籠原駅(南口)から徒歩15分(とは言え、初めての人は遠いかもね)車なら広い無料駐車場が会場の前にあるので、おススメ。(バイク、自転車もOK)芝生の駐車場の方に止めた方が近いよー!予約は8月12日(木)午後1時~開始!*現在は、エッセンシャルワーカーの方、優先となってる。これからも毎週木曜日の午後1時~予約できるってよ!翌週の月曜~日曜日までの1週間分の予約。接種期間は8月16日(月)~11月下旬(土日祝も可)午前9時~午後7時までワクチンの種類は ファイザー製(2021.8.16現在)*今後変更になる可能性もあり。予約サイトはこちら↑予約の際は手元に、接種券を準備して、接種券横のに記載の市町村コード6桁を確認しておくべし。2回目の予約は3週間後の同じ曜日、同じ時間になるので、3週間後の予定も考えて予約しないとね。今回、1週間分の予約がなんと予約日の夕方には終了してしまった!木曜日の午後1時には、スタンバイしておかないとね。埼玉県では他にも越谷市、さいたま市、川越市にも接種会場あるけど、県北となるとこちらの熊谷市の会場のみなので、混み合うかな~って思ったけど・・・予約の時点で15分単位に区切られていて、接種会場へ行った感じだと15分の枠に20人くらいの予約が入っているのでは?と、思われる。ぜんぜん、混乱、混雑してないのはイイね。で、「さくらめいと」で接種?って、さくらめいとを利用したことある人はそんな会場あったっけ?ってなると思う。ホールならあるけど、接種できるところってどこになるのかな?って、興味しんしん。会場に入ると、ちゃんと案内してくれる方がいて、月のホール側のテントへ促される。テントでは身分証明書や問診票を持参しているかのチェックあり。*問診票は事前に書いて行かないと、時間かかっちゃうからご注意。問診が終わってから、チケットカウンターから(以前はテーブルと椅子があった)練習室へ行く所が接種会場になっている。なーんだ、ホールには入らないのね。(;^_^A意外と狭いスペースでやるんだ!って思ってしまった。(;^ω^)熊谷市内の接種会場(病院)の予約は49歳以上、基礎疾患のある人となっているので埼玉県の接種センターの方が、エッセンシャルワーカーの方で年齢18歳以上は、早く接種できるね。って、今回接種したのは、かみさん(夫)で、接種したのも気づかなかったそうだ。針が刺さったのも気づかないってすごい。そして、半日絶った今、腕の痛みを全く感じないって!えーーー!まだ1回目だからね・・・(;^ω^)
2021年08月16日
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前回からずーっと続き♪現在、実家で一人暮らしの母は「レスパイト入院」中・・・介護生活から解放されてもうすぐ1カ月。最初の1週間はずっと溜まっていた疲れがダラダラと出て(笑)スッキリしない感じだった。毎朝、時間に追われ、早く実家へ行かなくちゃ!っと母の心配をすることから始まり、母が調子良いと仕事に行けるし、ダメな日は遅刻したり、お休みしたり・・・自分のことはいつも後回しするしかなくて、母のスケジュールが最優先。24時間、母のコトで、心も身体も支配されていた。ゆっくりとか、のんびりとか、趣味で〇〇するとか、そんな事、私の辞書から消え去った!不安と不満だけがフツフツと湧き出る日々に気が遠くなることもあった。だけど、今は、ちょっとのんびりしてもイイ?ゆっくり、本を読んでもイイの?そんなことしたら、何か悪い事でも起きるんじゃないか?って、思ったり・・・普通の生活を送ることができているって、なんて幸せなんだ!!って気づかされた。介護を通じてたくさんの学びがあった。いや、母の前に父のがん闘病もかなり貴重な経験ができた。気付けば、父、母・・・今は兄も少し混ざってきて、みんなのおかげで色んなことを知った。母とは一緒に笑ったり、喜んだり、運動したり、歌ったり・・・母のおかげで、色々な人と知り合えて、楽しいこともいっぱいあった。親子の時間をたくさん作ることができた事は、本当にありがたい。親とゆっくり過ごす時間って、結婚してしまうと持てなくなりそうだけど、私は結婚して子供に恵まれてからの方が断然多くなった。特に、介護生活の中で自分の親のことを改めてではなく、新鮮に知った!母は穏やかで優しい。そして、弱い。気持ちが弱いから、無理して大変なことはやらない。辛いリハビリもできることならやりたくなかった。末っ子の甘えん坊で、みんなに甘やかされて大切に育てられた。何でも周りの人がやってくれたので、(良く言えば)お嬢様気質。(;^_^A専業主婦の人が世間知らずとは言わないけど、母は色んなことを知らなかったなぁ。でも、ご近所に友達がいて、毎日のように遊びにくてくれて、よくしてくれて幸せ者だった。私は、母に叱られた記憶も何かを強制されたこともない。「勉強しなさい」だとか、「片付けなさい」とか、「もっと〇〇しなさい」とか、一度も言われないで、大人になった!(笑)自由奔放の放任主義?で、幸せだった。(それが良かったのかどうかは別として・・・)時々、この人に育てられたのが信じられないって思う時もあったり・・・。母とは、全く違う人生を送ってきたので、お互い分かり合えないことも多かった。母の性格や考え方が今になってようやくわかって、ビックリの連続だった。私をずっと苦しめているのは「娘が親の介護を最期までするのは当たり前」という、母の考え。そうしてあげらえない自分は”親不孝”なんだろうか・・・?っと、今も責められている気がしている。だけど!在宅介護の限界はやってくる。母ともっと一緒に過ごしたいという気持ちを超えて、もう無理だ~っと大きなため息が増えていく、身体中の細胞が良くない分裂をして、いつか、自分は壊れるのではないかと不安になり、いっそのこと病気になって倒れたらどうなるんだろう?とネガティブな発想にもなった。共倒れになってどうする?もう充分頑張ったから休んだ方がイイと、一番近くで私を見守ってくれて、家事をやってくれ、支えてくれたのはかみさん(夫)だった。もう一人、偶然見つけた!吉田潮さん!フリーライター吉田潮さんの「親の介護をしないとダメですか?」の著書をが私を救ってくれた。そう、そう考えてもいいのね?そう、考えたい!わかる!わかる!!そして、吉田潮さんのように、ブログに書き留めておこうと思った。もしかしたら、自分のブログが誰かの参考になったり、誰かの心を軽くするかもしれない。何にも役に立たないかもしれないけど、いつか、自分の為にもなるはずだから。(;^ω^)今日、2021年8月15日は、母の82歳の誕生日。「お誕生日おめでとう!」初めて、病院で迎える誕生日は寂しくて悲しいと思う。(>_<)
2021年08月15日
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前回のつづき♪要介護の母が「偽痛風」と診断され、立つことも歩くこともできなくなり、「レスパイト入院」をさせてもらった。入院して10日経過した頃に、病院から連絡があり母のリハビリの成果を見せてもらえることになった。認知症になっていたら???と心配になったが、母はまだ正常だった。(^▽^;)確かに、入院する前よりは少し動きがよくなってきている。ギリギリ、何かにつかまってなら立っていられる。歩行も見守りがあれば少しはできるかもしれないけど、シルバーカーや杖を使っての歩行はもう困難。歩行中もフラフラで転倒の危険性が大だった。今まで通り自宅で過ごすには常に誰かが側に着いていないと危ないし、不安がつきまとう。先生の見解は「偽痛風」はこれ以上治療法はない。もう、いつでも退院して良いので、これからどう過ごすのか、方向性を決めてくださいと言われる。(;^ω^) その方向性を決めていくのが難しい。看護師さんからは、ショートステイを繋いで、自宅に週に2日だけでも居られるプランはどうかと提案される。母の気持ちもわかってくれている看護師さんなので、1カ月だけでもいいので、自宅に帰らせてあげたい!っとお願いされた。母は善い人達と出会って本当に幸せだと思った。ショートステイを繋ぐとはどういうことかというと・・・例えば日曜日~木曜日まで4泊5日をショートステイ木曜日の夕方~金、土曜日は自宅でごすということで、自宅と施設を行ったり来たりしながら介護する人の負担を減らし、本人も数日は自宅で過ごせるので納得できるのでは?ということだった。そんな事ができるのか???ケアマネさんに相談すると、一度もショートステイを利用したことがない施設を毎週のように利用することは、難しい。コロナ禍で受け入れる施設も慎重になっているそうだ。こちらの希望する条件の施設を探すまで時間かかるし、ショートステイの本来の利用方法は一時的なものであるから、無理なお願いをすることになるのかとも思った。じっくり考えて検討するには、時間がない!そして、ケアマネさんも介護の経験者であるので、これからは優先すべきは「介護をする人」と言ってくださった。そこで、老健(介護老人保健施設)への入所を提案される。老健とは、介護保険が適用されるかごサービスで、在宅への復帰を目指して、機能回復訓練をする施設。入所期間は3ヶ月~6ヶ月となる。む・・・・(=_=)デイケアサービスでお世話になっていた施設へ相談に行ってみる。一番びっくりしたのは、個室は20万円以上!(@_@;)老健のなぞを色々教えてもらった。老人ホームと老健の違いがやっとわかってきた。(笑)この数年で介護について、すんごい勉強(実体験)してるぞー!介護の世界は複雑で、変化し続けている。それを把握しているケアマネさんは本当に”神”だわ。!(^^)!でも、老健に入所したら今までお世話になってきたケアマネさんとのお付き合いが終わるという事でもある。病院を退院してしまうとお世話になてきた看護師さんともお別れ。私の悩みや苦悩をいつも聞いてもらい、相談に乗ってくれたチームが解散!!o(T◇T)oオェェーン すごい心細いんですけど???(T_T)ポツンと取り残される気分で老健の申込書を記入。(一一")母の気持ちを考えると揺れるし、自宅で介護できないことに罪悪感もある。毎日、毎日、モヤモヤする。(*´з`)その間に、兄が二度目の「尿管結石」手術のため入院。前回のこともあり、手術中は私が病院に待機して、急変に備えることになった。母と兄は同じ病院で、母が4階、兄は3階。母と兄は同じ建物で階が違うだけなのに、会うことはできないのがコロナ禍のツライところ。兄の手術が無事に終わって、結石が砕かれて摘出された。今後は、機能停止中で、結石がのめり込んで大変なことになっているもう片方の腎臓をどうするのか?そっちの手術の方が大変だ!!!( ̄▽ ̄)2人の病院へ行ったり、介護施設へ行ったり、ケアマネさんと相談したり・・・母が入院していても、心は落ち着かないってのに、母からの(携帯)電話が追い打ちをかける。真夜中、早朝、母がわけわからない状況になると「ここはどこ?」「連れ去られた」「誰か助けて!」の連続攻撃!!ナースコールを押さないで、やって欲しいことを連絡してくるって、なんと遠回しなナースコール!(;^_^Aおまけに、愛犬カレンも腎臓が悪くて、通院しなければならないし、顔中に広がった炎症ニキビが悪化した息子も通院になり、毎日心配が絶えないっつーの。( ;∀;)つづく♪
2021年08月13日
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前回のつづき♪母の介護に、兄の病気がプラスされ、ギプアップ!!寸前 (/ω\)これから、何回入退院を繰り返すかわからない兄のことで、気持ちがザワザワ。その前に私が病気になったら、母のことも、兄のこともどうにもできない。私だけでなく私の家族に何かあったら、このギリギリの介護生活もできなくなる。って、ことで、ケアマネさんや訪問看護の看護師さんに「ショートステイ」を勧められた。ショートステイとは、介護施設で一時的に宿泊し介護サービスを利用できるというもの。私の「もしも・・・」の時に備えるつもりで、母に「ショートステイ」のお泊り練習を提案した。訪問看護師さんと一緒にざっくばらんに話していたら、母が突然、猛烈な拒絶反応を起こした。「施設に行く」「施設に泊まる」そんな言葉が耳に入ったら、全身で受け入れない体制!!(@ ̄□ ̄@;)!!まぁ、すごいことになった。もう、何を言っても聞く耳なし。(>_<)母に対して今までこんな気持ちを持ったことないけど、もう、心穏やかでいられなくなっていた。聞き捨てならないひどい言葉を浴びせられ、我慢できなくなって私の何かがプチンっと切れた。Σ( ̄□ ̄|||)何が何でも自宅にいたいという気持ちだけを優先されて、参った。(T_T)そんなぁ~(ToT)なんだか、もう泣けた。私は不死身じゃないっつーの。(≧◇≦)そこで、兄が病気で入院して生死をさまよう大変なことがあったと話し、私は1人しかいないのだから、2人が同時に具合悪くなったら、どうする??と話すと少し理解できたらしい。兄も母に事情を話して、母がやっと聞く耳を持ち、冷静になって「ショートステイ」を(仕方なく)受け入れた。そこまでこぎつけて、ショートステイの手続きを進めていたのに、「偽痛風」となり、もっと歩けなくなる・・・(>_<)もう、自宅での介護は難しいと看護師さんが入院を勧めてくれた。母の膝の痛みを軽減するのとリハビリが目的だったけど、私の介護休暇も考慮。「レスパイト入院」って、知らなかった。最長で60日以内で、医療処置が必要な人のショートステイ利用。施設に入所できるまでの入院ということでも利用できるとわかった。母が自宅で過ごしたい気持ちは十分わかっている。病院へ連れて行くのは可哀想なんだけど、歩けない人を動かすのはすごい労力が必要。無理やり母を動かしていたので私の身体は筋肉痛!!さらに腰痛になる予感・・・。素人の私にはもう無理だと看護師さんがわかってくれて、助かった。母が入院し、帰宅した私はものすごい脱力感で起きていられなかった。何カ月も気持ちが張り詰めていたので、ピンっと張っていた糸が緩んで、疲労困憊。自分の代わりがどこにもいないという、プレッシャーとストレス。ケアマネさん、看護師さん、友達、職場の人、近所の人、家族、みんなに助けてもらったけどやっぱり、介護は孤独でツライことがたくさんあった。そして、「子供は親の介護をするのが当たり前」という考え方が私を苦しめる。もちろん限界まで頑張りたい。それでも限界はあるよ。(=_=)つづく♪
2021年08月12日
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