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Blogをビジネスで使う場合、その目的や使い方に合わせて、どれを使うか、3つの選択肢があります。・無料で主に一般ユーザー向けのものを使う楽天広場やライブドア、ココログなど、既に選択するのに困るほど、いっぱいありますので、その中から選択します。ほとんどのBlogがMovableTypeというBlogソフトを元に作成していますので、機能的にはほとんど同じです。特徴があるのが、楽天広場とMyProfileでしょうか?Blogとはどんなものか、ビジネス的にはどんな用途が考えられるのか、など、最初に触るにはもってこいです。触ってみると、思ってもみない発見や驚きがあるはずです。そして、どのように使うか、使えるか、を自分なりに考えることができます。ただ、正確なデータはわかりませんが、例えば楽天広場では、主婦、女子中高校生が多く、全体的には、ほのぼのとした感触が漂っています。ビジネスユースは、全体の1割ぐらいではないでしょうか。会社員の方もいらっしゃいますが、個人事業、中小企業の方が多いようです。ですので、ビジネスユースでは、試験的に始めるか、あるいは、会社サイトは別にあり、エッセイ的なサイトとして位置付けられた使い方になってきます。メリットとしては、サイト自体が孤立していないので、さまざまな人と活発なコミュニケーションができることです。単独のサイトでここまで持ってくるのは、かなりたいへんです。・ビジネスユース用のものを使うこのテのサービスはまだあまりないですが、日立製作所が、ビジネス用のBlogサービスを7/1より、月1260円~で始めています。こういったサービスを利用することができます。http://www.portal.boxer.ne.jp/blog/index.html・自分でサーバーを確保しBlogソフトをインストールして使うBlogがビジネス的に有効に活用できるとわかったら、自分のドメインでBlogソフトを設定してみるのも手です。スキルがあれば、よりデザインやレイアウトをカスタマイズできますし、サーバーの容量は多くなりますし、規約もレンタルサーバーのそれに基づくことになるので、ゆるやかになります。ビジネスユースで使うなら最終的には、ここを目指したいですね。私の会社のサイトは既に作成しました。このやり方については、おいおい、いろいろ説明していきます。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2004.06.30
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今までBlogやCMSの活用方法や事例などを見てきましたが、あらためてBlogとは何かを確認しておきましょう。いろいろなところの定義を勘案しますと、Blog(ブログ)はWeblog(ウェブログ)とも言われていますが、日々のできごとなどを記録して、不特定多数に向けて発信する「Web日記」-と言えそうです。ここで「Web日記」と言ってしまうことで、日記に限定されてしまう、という解釈ができることがひっかかります。正確な定義をすると長くなりそうですし、それは、この原稿の目的でもないので、とりあえず、おいときます。私的に解釈しておくと、日記に使われることが多いとしておきます。次にBlogをその構造と機能面から見てみます。<全体構造は>・従来のWebサイトが、HTMLをベースとしたリンク構造になっているのに対して、Blogは、プログラム(PHPやperl)のファイルとスタイルシートを操作することによって構成されていて、データは、基本的にデータベースに蓄積されます。<基本構造は>1つ1つの記事によって、構成され、その記事1つ1つに外部のユーザーが意見やコメントを書いたりすることができ、また、トラックバックなどの機能は、この1つ1つの記事ごとに設定することできます。つまり、すべてがこの記事1つ1つによって、成立している、ということです。この1つの記事は、最低限としてテキストでよく、外部ファイルとして画像ファイルを利用したり、HTMLで記述することもできます。<個々の機能面は>・カンタンに記録、記入でき、記事にすることができること・トラックバックがあること・RSSなどのプラグインが豊富であることが挙げられます。特に、このカンタンに記録、記入できることが、最大の特長でしょう。以上の構造や機能を持ったものがBlogである、ととりあえず、確認しておきます。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2004.06.29
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名前を書くことさえイヤになる、球団オーナーたちが、あまりにも古臭い考え方や頭で、ライブドアを拒否しようとしている言説を聞くと、ライブドア断然、応援したくなります。堀江さん、がんばれー!伝統などは、たかが、うん十年に過ぎず、今のプロ野球がこれほどおもしろくないのに、これほどファンがいなくなり、視聴率も落ちているのに、まだ、伝統とか言っている。球団がなくなり、そこで野球をやっている人何人もが職をうしない、野球選手になろうとしている若者が、入る球団が1つなくろうとしているのに、衰退としていくさまをそのまま露呈している。それを助けると言っているのに、伝統というものにしがみついている人たち。このことは、今の日本のある部分を象徴していないか・・・**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2004.06.28
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昨日に続いてもう1つ、コミュニティ系のソフトxoopsを使用した、サイトを見てみます。アイシグリーンシステムという会社が運営する九州地方のゴルフ場予約サイトです。http://www.562-489.com/xoopsの会員登録機能をそのままゴルフ場予約会員システムとして、使用していることが特徴です。コンテンツ展開は、メインストリームとして、九州地方のゴルフ場を県別に検索し、登録会員であれば、すぐに予約ができることです。その他、コース人気投票やワンポイントレッスン、掲示板、天気予報など、豊富なコンテンツ構成になっています。こういった予約システムを伴うサイトを構築する場合、もちろんデータベースが必要になりますが、通常1から構築すれば、・ゴルフ場のDB・会員のDBがらみで、そのデータの登録、変更、削除などのプログラムが必要になり、最低でもうん千万のケタの話しになります。そのほかにも、掲示板や投票システムなどがありますので、もっとプログラムの開発が必要になります。このサイトの場合は、xoopsというソフトを使用することで、構築コストをかなりおさえながら、ユーザーがさまざまな形で参加できるコンテンツを用意しているわけです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2004.06.27
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昨日まで3つほどBlogサイトを見てみましたが、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1つである、xoopsというコニュニティ系のソフトを使用した、つまりユーザーが参加できるタイプのサイトも、見てみましょう。運営しているのは、須磨区役所まちづくり推進課で、サイトは、須磨観光協会です。http://www.suma-kankokyokai.gr.jp/このサイトは、言わなくてもわかるかと思いますが、須磨に観光にきてくれる人を増やすための情報サイトです。なので、課題としては、・須磨観光協会から頻繁にタイムリーに情報を発信する・観光産業に携わっている人や地元の人、観光にきてくれた人に参加してもらうことで、コンテンツを充実させ、コミュニケーションの楽しさを提供する・それによって、アクセスユーザーを増やし、須磨にきてもらう人を増やすということが考えられます。官公庁系のサイトの場合、そもそもコミュニティ、地域サイトになることが多いので、こういった取り組みは自然な流れです。コンテンツとしては、ニュース、イベントなど定期、不定期更新情報、海水浴情報、宿泊施設などの基本情報のほか、このサイトの特長になっている、ユーザー参加の掲示板、投稿写真があります。盛りだくさんなコンテンツ構成になっており、見た限り、xoopsの持っている機能を有効に活用されている好例だと思われます。###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.26
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メールマガジンが、企業のDMとしてビジネス的に活用される場合、公式的な企業メッセージであるにもかかわらず、担当者から送られるそのメールは、パーソナルな語り口である、という、今までにない手法が開発されました。Blogサイトの活用方法においても、この手法をそのまま使うことができます。松坂屋本店「@honten-nikki」は、まさに、この手法の延長線にある、と思われます。http://www.honten.jp/column/情報内容は、簡潔で、・ショップ通信・イベント情報 ・管理人日誌・コラムとなっており、店長から一般ユーザーに送る、お得情報やお楽しみ情報といったことになります。こういった、店長からの情報発信は、親近感を感じることができ、気楽な読み物にもなっています。メールマガジンと異なるのは、情報がカテゴリーごとに整理されていること、HTMLメールの写真掲載よりも、カンタンに写真つきで紹介できることです。いろいろな企業からのメールを見ていると、プロのライターでもないのに、すごく楽しかったり、たいへん読ませる記事を書いている人もいます。センスのある人は結構いるものです。そういった人たちに、比較的ゆるやかな範囲で、自社の商品やサービスなどをときどき織り交ぜながらいろいろな情報を発信していく、という方法が考えられるのです。おさえるところは、きちんとおさえないといけませんが。###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.25
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ある大手の食品メーカーは、大変なテマと費用をかけて、レシピサイトなどを作成していますが、レシピ集だけなら、中小企業でも地道にBlogサイトをやっていけば、それに負けないモノを作成できるはずです。ミート田村はレシピの他に、肉の冷凍解凍に関する情報も、Blogサイトとして情報を提供しています。http://www.gourmet-world.co.jp/tensyu/このサイトの場合、レシピは当然ながら、その商材である素材別になっていますが、「キャビア」「ダチョウ肉」「フォアグラ」などその素材に特徴があり、コンテンツは雑談風のカンタンレシピになっています。難を言えば、もっときちんとしたレシピ情報にしたほうがいいのではと思います。レシピ集自体で魅力を増大させることは、今晩のおかずは、たとえ、他のお店で購入したとしても、サイトへ頻繁に訪問させることで、このサイトで購入するきっかけを絶えず与え続けることになります。また、例えば、携帯と連動させ、買い物途中にアクセスさせたりすることで、サイトのロイヤリティをさらにアップさせることも考えられます。メニューレシピを充実させることは、その会社が情報発信している内容以上に、食に関するこだわりを感じさせ、プロとしての信頼性獲得やお店のブランドを強化することにもつながっていきます。###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.24
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地域密着型の不動産会社が、自社サイトを展開しようとする時、物件の情報量と検索性が最大の課題です。この場合、選択肢は2つあります。・不動産検索専門サイトに参加する・不動産会社が活用できるASP型のサービスを利用するそのほかに、自前で検索システムを組むことも考えられますがコストが合いません。そういった選択肢の1つに、Blogサイトを活用する、ということが加わりました。Blogサイトの場合、情報量を増やすことはカンタンですし、検索性については、それ用に作成したモノに比較すれば劣りますが、それ以上のメリットを提供してくれます。Blogサイトで構築した地域密着型の不動産会社サイトとして、青い鳥株式会社 http://www.bluebird.co.jp/ があります。特長としては、ほとんどの情報が物件情報で構成されている、ということ。特に、このサイトは売買物件が多いですが、賃貸物件が中心の会社の場合でも、同じような構成になると思います。見栄え的には、まだまだと思いますが、やはりその最大の特長は、出た物件情報をすぐに掲載できるということです。ある不動産会社の担当者の話では、物件が出たら、制作会社に原稿をFAXして・・・というテマと時間をかけています。それが、このサイトではありません。そのテマがない分、更新できる量も増えます。ユーザーから見れば、物件を探している時期には、毎日更新されているサイトならば、毎日アクセスするはずです。多少の見栄えは犠牲にしたとしても、このスピードは、不動産会社にとって、たいへんな強みになります。###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.23
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Webサイトで、更新のテマがかからず、コンテンツの修正や追加、削除などもカンタンにできれば、企業は、どんどん情報を発信すべきだと思います。その情報量が多ければ多いほど、その企業への理解は進み、ロイヤリティは高まります。ということで、思いつくままに、使い方を挙げてみましょう。基本的には普通のHTMLでも対応できますが、Blogを使うことで更新性が高くなり、より発進力が高まるという前提で、ピックアップしています。<基本的な情報として>・商品情報・サービス情報なら、商品の仕様だけでなく、ユーザーの意見、トピックス情報、開発者の言葉など、情報を少しづつ補強していき、その企業ならではの商品情報に仕上げていきます。また、例えば、ファッションブランドメーカーが、豊富なファッション品を季節ごとに入れ替えるなど、迅速に対応できます。<周辺情報として>・生活提案情報ならユーザーの生活に根ざしたさまざまな情報を提供していきます。例えばAV機器メーカーが、DVDサイトを作成したり、消費者金融が、キャッシングライフ提案サイトを作成します。・使い方情報(メニュー情報など)なら特にその商品やサービスにスポットを当てた、使い方情報を提供していきます。レトルト食品メーカーがレトルトを使用したメニューレシピ集を作成したり、プリンターメーカーが、プリンターのいろいろな使い方を頻繁に紹介したりします。<その他として>・担当者の日記としてなら小売店の店長であれば、おすすめ情報やセール品、イベント情報をタイムリーに掲載していきます。<企業の持っているストーリーとして>・企業の歴史なら人に歴史あり、というように、企業にも歴史ありです。企業の歴史を少しづつ紹介していきます。おもしろければ、より情報価値は高くなります。・創業物語なら今は企業規模も大きくなりましたが、小さかった創業時の苦労話は決して過去のものでありません。今こそ、その物語が語られるべき・・・。・商品開発物語なら長年の研究成果やちょっとした工夫、使っているだけではわからない隠された商品の秘密、などもあるでしょう。・商品へのこだわりなら同じ商品であっても、企業によって、そのこだわりは違うはずです。そのこだわりこそが、その商品の命でもあり、ユーザーへのベネフィットにもつながるはずです。まだまだあると思います。切り口を変えれば、企業が発信すべきメッセージは、ニュースリリースだけではなく、むしろ、もっと魅力的であったり、読み応えのあるメッセージを発信できるのではないでしょうか?###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.22
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Blogサイトのその使用方法については、現在は始まったばかりの模索の段階、と言えます。ただ、その使い方以前の、Webサイトの活用形態については、従来型のWebサイトの延長で考えることができます。個人・中小企業の活用形態としては大きく2つです。1、会社サイトそのものをBlogサイトとして作成する2、会社サイトはスタティックなHTMLで作成し、 更新性の高いコンテンツをBlogサイトとして作成する1の形態は、・企業のおかれている環境が激変するおそれがあり、すべてのコンテンツに対して、更新性の高さが求められる・社内にほどほどにできるデザインスタッフがいないので、誰でもカンタンに更新できることが望ましい・Webサイトを2つ以上管理するテマも人員もないので、1つのサイトで十分である・デザイン的な見栄えよりも、情報発信力を高めたいなどの場合に採用するとよいでしょう。2の形態は、1の反対でもありますが、・企業のおかれている環境が比較的穏やかであり、一部のコンテンツが更新できればよい・社内にデザインできるスタッフがいる・さまざまな情報を専門サイトから発信したい・トップページのデザイン性は高く、メインとなるコンテンツについては、ビジュアル的なみせ方を大事にしたいなどの場合にこの形態がよいでしょう。このように、活用形態は、企業のおかれている状況によって異なりますし、全体プロモーション、メディア、メッセージ戦略の中の話の中で考えられるべきです。ただ、Blogサイトを活用することで、企業サイトそのものが“生きてくる”ことは確かです。自社に最適なより有効な活用形態を考えましょう。###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.21
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ジャパネットたかたの高田社長自身が、テレビで商品を紹介することで、ジャパネットたかたという会社は、ある意味たいへんわかりやすくなっています。個人事業・中小企業におけるBlogの使い方の、一番入りやすい形としては、社長の日記、思い、メモなどどのような形態でもよいのですが、社長のメッセージ発信ツールとして使うことだと思われます。実際、ライブドアほかいろいろな社長がBlogで日記などを付けることで、その会社の雰囲気や方向性などがみえて、会社自体がわかりやすくなったり、親近感を感じたりする効果があります。雰囲気とか親近感でいえば、考え方や人柄などが垣間見えるので、テレビ以上にその効果は高いのではないでしょうか?そして、社会的価値のある企業として、自社の価値をメッセージとして広く、・ユーザー・顧客・取引先・関係先・社員およびその家族・投資家・就職・転職希望者に対して発信していきます。メッセージを発信するだけではなく、その機能を有効に活用し、コミュニケーションしてもよいと思います。それによって、改めてその企業の社会的ポジションが確立し、発展していくのではないでしょうか。そして、個人事業・中小企業のほうが、さまざまなしがらみが薄いはずなので、こういった取り組みがしやすいはずです。かくいう私の使い方もそうですね。###個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.com
2004.06.20
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個人・中小企業の特長はそのスピードにある、と、前にも書きましたが、そのスピード運営に対応できるWebサイトが、Blogで構築したサイトに他なりません。個人・中小企業のサイトは、従来であれば、ページを追加するにしても、HTML、FTPを触らなければならず、1カテゴリーを増やすと、フレームを切らない限り、全ページいじらなければなりません。ある意味、必然性に迫られ、事業コンセプトや業態、戦略商品の再構築など、なんらかの移動や変化の行動を起こす場合、あらゆる面で迅速な対応が求められます。告知、コミュニケーションツールとしてのWebサイトへの対応も、当然のごとく、その中に含まれてるはずです。そういった時こそ、WebサイトをBlogで構築しておけば、1ページ、1カテゴリーの追加も簡単にできるので、迅速な対応が可能になります。これは、やってみると、とてもすごいと感じ、ビジネスの楽しさにもつながっていきます。ということで、個人・中小企業事業者向けにBlogソフトWordPressの設置サービスを始めました。http://relation-m.comあなたも、オリジナルのBlogを運営して、スピード経営を目指し、あいた時間を他の作業のために確保するなど、有効な時間の使い方をしましょう。
2004.06.19
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企業のWebサイトの企画を本格的にやりはじめて、5年以上経ちました。この間、Webサイトに関する企画は、・企業サイト新規立ち上げ・企業サイト全面リニューアル・事業部サイト立ち上げ・リニューアル・プロモーションサイト・インナー向けサイト・コミュニティ、などなどに関して、いろいろなレベル、つまり・プレゼンテーション企画・コンテンツ&プロモーション基本展開企画・コンテンツ&プロモーション詳細企画など、さまざまな形でやってきました。プレゼンだけで終わったものも含めると、多分100は超えていると思います。Web企画のお仕事も、新しいしくみや技術はいつも出ているものの、ある意味では、成熟しつつあるでしょう。しかしながら、一般ユーザーサイドから見れば、・知りたいときにすぐに調べられる・欲しいモノは何でも購入できる・企業や他のユーザーとのコミュニケーションが楽しいなど、インターネットの魅力、利便性は変わりませんし、ますます高くなっていると言えます。なので、企業サイドにすれば、今後は、インターネットをいかにうまく使うか、という課題に基づいて、継続的な取り組みが重要なっています。しかしながら、企業の取り組みは、作りぱなしという企業も多数見受けられます。広く認知を促進する広告や、実際の購入を促進するインセンティブプロモーションに対して、Webサイトの特長は、ユーザーとのリレーションシップを深めることにあります。Webサイトに関する企画も、そのあたりに重心が移動しています。
2004.06.18
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今でもごくたまに会うことがある女性から、数年前に結婚したダンナさんをゲットした方法を聞いたのは、もう7~8年ぐらい前でしょうか。なんか、女性からそんな話は聞いたことがなく、すごい戦略的、計画的で、したたかな話でしたので、印象的で今だ忘れることができません。当時、彼女は高校生でした。彼女は、どこかで会った別の高校の男の子を好きになります。彼女はいろいろ調べ始めます。だれが友達か、だれが友達の友達か、まず、周辺にいる人を探すことから、せめていきます。そして、・どこの高校か・どこに住んでいるのか・部活は・好きなコトはなど、彼の情報をいろいろつかんでいきます。それから具体的な行動です。まずは友達を通して集団デートを設定します。ホントは彼のコトは全部知っているのに、知らないふりをして近づいて話をします。そういうことを何回か繰り返して、2人だけのデートに持ち込んだそうです。そして、最終的には、彼は彼女の元に落ちたということになりました。特に女性の場合、ここまで戦略的にやる人も少ないですよね。恋は盲目どころか、すごい冷静です。獲物を狙うハンターのように。私は彼女の結婚式の2次会に行きましたが、この話が頭から離れませんでした。彼女の場合、仕事でも頭の回転が速く、営業力があって、周りの人に気を配って、すごい能力を発揮する方ですが、こういうことと仕事することも、共通点はあるのではないか、なんて思ったものです。私は、ただ感心してるばかりでしたが・・・恋愛と仕事を結びつけて語る本もたまに見かけますが、あながち間違いではありませんよね。
2004.06.17
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今は、少子化の影響でしょうか、受験戦争という言葉も聞かなくなりましたが、私の世代前後だとその言葉はよく聞いたものです。しばらく前から聞いている言葉は、個性化教育でしょうか?個性という問題は、まず教育の問題から考えることができます。私の場合に当てはめると、今考えると、よいか悪いかの判断はおいといて、個性をなくす方向で勉強してきたような気がします。どういうことかというと、私が一番好きだったのは、算数、数学でしたが、これだけは勉強しなくても、点が取れました。なので、勉強するのは苦手な英語や社会などばかり。テストは全教科の合計点数なので、いわば、全体の平均点を上げるということです。苦手な科目を20点あげるほうが、得意な科目を10点あげるよりぜんぜんカンタンなのです。そうなると、やっている勉強のほうがおもしろくなりますし、青春時代とか友人の影響もありますが、文系になっていきます。結果としてみると、好きなこと、得意なことを伸ばすのではなく、欠点をなくす、という動き方になっています。ただ、個性というのは、やはり、この「好きなこと、得意なこと」を伸ばす、という方向だと思うのです。ビジネスにおける個性も同じだと思います。わかりやすく例えてみましょう。プロ野球のピッチャーは、140キロ以上のスピードの球が投げられることを、最低条件としても、それ以外に、すごいカーブやフォーク、決め球が1つだけあれば、一流になれます。江川や佐々木がそうですよね。プロの投手だからといって、すごいカーブからフォークもシュートも、全部一級品である必要はないのです。自分の決め球が、その人ならではの個性ではないでしょうか?ビジネスにおける個性も、この決め球のことだと思います。
2004.06.16
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お酒を飲むという夜だけの友達を、そういう友達関係だという枠を外し、昼の遊び、例えばその人ができることに合わせて、釣りとかテニスに誘ってみます。ある人は、うまい、下手という話ではなく、昼間の遊びがこれほど似合わないのか、と感じられる人がいます。実際、この人は夜だけしか遊ばなかったりします。お酒を飲むというシーンだけに限定しても、いろいろな人を見ていると、ある人は、おしゃれなところしか行かないし、別の人は、女の子のいるところしか行きません。成人病が生活習慣病と言われ、日ごろの悪い癖が病気の原因になります。病気までいかなくても、行動パターンの定着は、感じること、思考の保守化を招きます。もっとカンタンな例だと、1回使用したアフターシェイブローションを、何年も、人によっては何十年と使い続ける、という人もいます。特に、男性にその傾向が強いようです。人は、知っていても、知らなくても、同じ行動パターンを取ってしまうのです。同じところを、自動車で走るだけでなく、自転車や歩きで通ってみると、違う感覚がするものです。その“違い”を感じること、それが重要です。いつも新鮮な感覚でものごとを見たり、感じたりすること、それが、あらゆることにつながっていきます。
2004.06.15
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学習教材のかつてのトップ企業である学研が、その地位をベネッセに奪われそうになったときに、こう言われていました。「創業者の古岡さんがすごすぎたから、 人が育たなかった」と。これが本当かどうかは知るよしもありませんが、もし本当だとしたら、それは、こんな話として想像することはできます。ある部下の人が、とても優秀な能力を持っていましたが、その上司はもっとすごい能力の人で、すべての仕事のカジを握ってしまい、部下は、能力の全部を使わなくても仕事は順調に回ります。部下は最初はいろいろ自分で考え、上司に提案しますが、上司はより考えており、指導力があり、弁が立つので、ことごとく言い負かされてしまう、という状況になります。部下は「自分がやらなくても、上司がやってくれる」、そう思い始めます。部下は、そんなことをずっと続けてしまい、一生能力を発揮できない状況におかれました。先ほどの「人が育たなかった」というのは、もしかして、古岡さんと社員との関係は、そんなのではなかったか、と想像できます。私は、ビジネスで重要なことは、「自分で考え、行動する」ことだと思っています。そうしないと、なぜうまくいかないのか、なぜうまくいっているのか、という、一番重要なことの認識ができなくなるからです。すごい人の社員の下にいると、その人が権限を委譲しない限り、「自分で考え、行動する」ことが少なくなるのではないでしょうか?だから、「自分よりすごい人と長期で仕事はしない」ほうがいいのです。自分よりすごい人と、何かのプロジェクトで一緒に仕事をしたり、仕事の話をしたり、プライベートで付き合ったり、さまざまな形でお付き合いすることは、とてもよいことです。また、若いうちは、すごい人のそばにいて、その人のノウハウや技術、その他の何かをいろいろ勉強するのもテだと思います。いろいろと未熟なうちは、指導される必要もあるでしょう。ただ、いつかは卒業すべきなのです。最終的には「自分で考え、行動する」スタンスで、自分自身を最大限生かす自分の位置を常に確保しなければならないのではないでしょうか?
2004.06.14
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たまに「WordPress」のようなソフトをいじって、勉強はしていないですが、phpやcssのファイルの単なるアルファベットにすぎない記号の羅列を見ていると、10代の頃、理系であった血が騒ぐのか、細かい部分をいじりたくなります。ということで、自社の会社Blogサイトを以下のようにいじってみました。1、1記事全体のページへ誘導するボタン名を、(more・・・)から[続きを読む…] に変更しました。2、トップやカテゴリーごとの一覧ページは20記事表示されるように設定してありますが、その記事数を超えた場合、フッター部分に、「|古い記事へ→」が出るようにしました。間のページは「←新しい記事へ|古い記事へ→」、最後のページは「←新しい記事へ|」です。3、月ごとのアーカイブ表示は、日本人なので、「June 2004 May 2004」ではなく、「 2004/06 2004/05」にして、文字数が同じで瞬間的にわかるようにしました。これで、「Mayは3月」と間違わないようになります。あと、カテゴリーごとの記事の投稿数がわかるように、例えば 「エッセイ-プランニング(5)」とタイトルのうしろに()付きの数字を表示させてみましたが、2行になってしまうタイトル名もあるのでやめました。というように、phpやcssファイルをいじってみたのですが、こういうことは、休日の道楽にしたほうがよいですね。本業に差し障りがでないうちに、ほどほどにしておきましょう。でも、思ったよりぜんぜん出来がいいので、ついついいじりたくなってしまうんですよね(^^;
2004.06.13
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Blogソフト「WordPress」は、インターネットの技術に関して、中級者ぐらいの知識?があれば、インストールできるのではないでしょうか?インストールの手順は、http://wordpress.xwd.jp/をご覧いただくことにして、私が思ったポイントなどを書いてみます。まず、サーバーです。私の会社Blogサイトは、ロリポップというサーバーを使用しています。若者向けということですが、私も若者ですし(^^;トラフィックが膨大でなければ、問題ないと思われます。何よりWordPressに必要なデータベースMySQLが付いていて月250円(初期設定費用別)で利用できます。次に、インストールしたあとに、まず、レイアウトが気になると思いますのでトップページindex.phpが多少いじれることです。私自身、プログラムのPHPはわかりませんが、htmlは多少知っています。それでもメニューの位置を変えることぐらいできましたので、その程度の知識があれば対応できるということです。あと、全体のデザイン、レイアウトです。これは、wp-layout.cssというファイル、つまりスタイルシートの操作によって、変えることができます。スタイルシートも私はほとんどわかりませんが、alexking.orgから気にいったデザインファイルをダウンロードして、cssのファイル名をwp-layout.cssに変換して、そのままFTPでアップすると、デザイン、レイアウトを変えることができます。ほかにも細かいところは、いろいろありますが、インストール前後において、以上の3点が特にポイントだと思われます。今のところ、WordPressに関するフォーラムや、ドキュメントのWikiサイトとかもありますが、情報内容はこれから充実していくという段階なので、自分好みのサイトに仕上げるためには、WordPressを使用しているユーザーのサイトに行ったりして自力で情報を集め、試してみるしかなさそうです。
2004.06.12
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Blogソフトで個人のサイトを構築、日記を公開している人も珍しくなくなりましたが、企業サイトにおいて、CMS(コンテンツマネジメントシステム)を使用し、サイトを構築する例も見られるようになりました。例えば、以下のような例です。青い鳥株式会社http://www.bluebird.co.jp/ミート田村「グルメ@美味しいメモ帖」http://www.gourmet-world.co.jp/tensyu/松坂屋本店「@honten-nikki」http://www.honten.jp/column/私の会社も、先日WordPressを導入しましたが、これから、CMSを使用した企業サイトの構築は、ますます増えると思われます。CMSのソフトは、・Blog系・コミュニティ系・Wiki系に大きく分けられますが現在は、Blog系が多く、その中でも「Movable Type」の導入が多いようです。CMS系のシステムといえば、数百万、数千万、数億?という金額がかかっていたのですから、数万円で購入できる「Movable Type」からフリーソフトまであるCMSは、いきなり一般の人でさえ使用できるようになった、と言えるでしょう。私の会社自身、小企業ながら、CMSを使用したサイトを運営することで、いろいろなコトをやっていきたいと思っています。私的な感触としては、CMSは、単にコンテンツを管理、更新するのがラク、というレベルを超えて、企業のコミュニケーション活動が変わるきっかけなる、と思っています。もっと適切な言い方をするならば、企業のコミュニケーション活動が今まさに変わらなければいけない時であり、そのために使えるツールである、という予感がしています。
2004.06.11
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昨日、楽天の日記---わずか、約3ヶ月の期間の67コの記事を、自社の会社Blogサイトに移植していただけなのに、3時間くらいかかってしまいました。毎日のすこしづつの作業が、けっこうな量になっているのですね。もし、半年分あって、この倍時間がかかるのなら、自動化ツールでもないかぎり、もうやらないでしょう。この作業をやっていたら、昔10代の特にまじめにやっていたころ、「今日やるべきことを明日に伸ばすと 明日は、2倍やらなければならない」という、誰がいったか忘れましたが、その頃の私の行動指針だった言葉を、思い出しました。その行動指針は、1日1時間読書をすれば、全然読まない人と1週間で7時間、1年もたつと365時間も差がでてくるとか、電車に乗っている30分は・・・とか、そんなふうにして考えたものです。特にやる気が出ない時に、その言葉を肝に命じて、やっていたような気がします。昔のように、今はその言葉を強く思うこともなくなりましたが、この複製の作業をやっていて、ほとんど毎日書いているのを見ると、その言葉は、私の行動パターンとして自分の中にしみついているものかしれない、なんて、思った次第です。やはり、ビジネスでも黄金律ですよね。
2004.06.10
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私の会社のWebサイトをCMSツールで作成しようと思い、先日、xoops、pukiwikiを昨日、nucleusのあとWordPressをインストールしてみて、WordPressで行くことに決めました。どのツールも「5分」とはいきませんが、10分から1時間もあれば、インストールできました。思ったよりカンタンです。WordPressで作成した私の会社のサイトは、http://relation-m.comですが、ほとんどデフォルトのままで、トップのレイアウトを少しいじり、カウンターを付けた程度です。コンテンツは、今まで使用していたものをとりあえず流し込みました。機能的には、カテゴリー設定は自由、記事ごとのコメント、トラックバックなど、十分だと思います。問題点は、各情報の強弱が付かない、ということでしょうか。これ以上のカスタマイズは、html、cssをどの程度いじれば、どの程度よくなるかは、ぜんぜんわからないので、少しづつやっていきます。これで、ある程度形さえできてしまえば、ちょっとした更新でもhtmlをいじるテマがなくなり、かなりラクになるはずです。また、ページ構成もカンタンに変更できます。私のような個人企業は、会社説明や情報発信において、極力身軽でなければならず、このようなツールはたいへん効果的です。とりあえず、見栄えよりかは、情報発信力の強化を目指します。
2004.06.09
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私も、日記・Blogにすっかりはまってしまいました。一息つくとすぐにここにアクセスしていまいます。レスの速いこと(^^;ひとつのサイトにはまるのも、久しぶりです。もともと文章を書くことは好きですし、実際、プランニングを職業としている私ですので、普段から文章を書くことはかなり多いです。もし、人の1日に書く文章量を測定するとしたら、平均の数倍にはなるかも。まあ、企画書を書くのと、こういうところで書くのはターゲットも、使うソフトも、書き方も、使う素材も、文体も違いますけど、ここは、自発的にやっていて、基本的に自由ですから、気楽に書けますよね。メルマガを配信していたころも、当初は同じようにすごい楽しかったのですが、半年もやってると義務感がでてきて、逆にすごい苦しくなってきて・・・なんて感じでした。日記・Blogの場合は、メルマガよりは負担は軽い気がします。メルマガ以来、広く人に読まれる文章を書くことは、ここ5年ぐらいやっていませんでしたから、その開放感はあるかもです。さて、メルマガとの一番の違いは、反応がダイレクトに帰ってくることです。この反応があることが、じゃあ次には、このテーマをもっと掘り下げよう、と書く動機にもなっています。懸念といえば、コメントなどの書き込みに、どこまで対応することができるかです。失礼な言い方をしていないか、幸い今は対応できる範囲ですが、仕事で手が回らず、対応できなくなったり・・・。まあ、もしそうなったとしても、それはそれで許していただいて、適当にできれば、と思います。ここは仕事ではないので、続けることに意義あり、ということで。
2004.06.08
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成立したばかりの年金法案なのに、出生率1.29により、早くもその実現性が懸念されているという、信じられないような計画性ですが、子どもの減少により全体経済そのものの縮小傾向に、いやおうなく影響がでてくるものです。子どもが大好きな私であっても、実際2人の子どもを育てていると、子育ては思った以上に大変ですし、経済的な負担も重いものです。ですから、子ども好きでない人が、子どもを作らないという考えを持っていたとしても、それはそれで私も納得できるものです。私も3人目は作る気はありませんし。一般的には、出生率が落ちていくのは、・晩婚化・子育てのテマ、費用の負担増という原因が言われています。確かに、そういった原因はあるにしても、その根底には、子どもを生む世代の、「現在の社会に対して魅力を感じない」という意識があるような気がします。実際、子育ては、タイヘンだけど楽しいコトでもあり、経済的な問題は、なんとかしようと思う問題です。それに対して「社会の魅力」は、きわめて多面的、多層的な大きな課題であり、自らの力の限界を感じてしまう個人は、現状をそのまま受け入れざるを得ません。社会の魅力--私自身の力はあまりにも小さくとも、仕事の中でも、いつも意識していたいテーマです。
2004.06.07
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昨日、ビジネスにおいて目立つことについて、いくつか意見をいただいたので、もう少し「目立つこと」について考えてみます。「目立つこと」は結果としてついてくるもの、という意見に私は基本的に賛成できるのですが、いつもの論法で、そうではない事例もあげておきたいと思います。事例はわかりやすいほうがいいと思うので、具体的な商品で考えてみましょう。最近、生産が追いつかなくなったのが、「サントリー緑茶 伊右衛門」です。サイトをみる限り、商品へのこだわりはありますが、この場合はネーミングが目立っています。福寿園の創業者である福井伊右衛門から取ったネーミングです。こだわること=伊右衛門という図式は成立しますが、他の商品「お~いお茶」がお茶とすぐにわかるように、伊右衛門からお茶を連想することはできません。お茶にこのような名前を付けること自体、今までにないことであり、ユーザーへのインパクトとお店で陳列された場合に目立つことを想定して、考えられています。その他に、ネーミングではなく、色でお店で目立つことで考えられた商品には、キリンの缶コーヒー、ファイアで赤を使用した、アサヒビールの本生で同じく赤を使用した、などの例もあります。これらの例は、あらかじめ、他商品に対して、目立つことを目的として考えられ、売られた商品であり、実際けっこう販売実績が上がった商品です。これらの商品が他の商品と同じような、ネーミング、色であったらどうだったしょうか?商品だけでなく、人であっても、より自分を売らないといけない、というシーンは出てくるのではないでしょうか。あと、これらの例を見ていると、商品は、ネーミング、パッケージデザイン、容器などいくつかの要素で構成されますが、1つの要素だけ目立っている、ということには着目しておきたいと思います。
2004.06.06
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タレントは「目立ちたいから」、という理由からなった人は多いでしょうし、世代的に見ると、全共闘世代に、目立ちたい人は多いような気がします。私はどうかと言えば、こんな目立つところで、自分の考えなんぞ披露していて、このサイトから自身のプロフィールが大体わかってしまうようなことをやっている私は、目立ちたがりやなんでしょうか?ところが、実際は、特に成人して以降、独立するまで、なるべく目立たないように生きてきた人です。その理由はここでは述べませんが、自分は裏方でよいと思っていたのです。仕事は実際裏方ですし。しかしながら、独立してから、この考えは、少しづつ変わっていきます。その理由は、どこにでも行き、いろいろな人に数え切れないほど自己紹介し、時には何十人の前でプレゼンし、ということをやってきたからでしょうか?あるいは、個人事業という、社会の中で孤立するしかない立場なので、自身の場所を確保するため、いやおうなく自分をアピールせざるを得ない、ということでしょうか?いろいろなことをしてきた経験から、恥ずかしさみたいな感覚が薄くなってきたのかもしれません。すべて正解だと思います。さらに、自分自身の考え方をわざと変える楽しさを実践しているのかもしれません。ただ、自分は決して目立ちたがりやでない、と今でも思っていますが、こうして、「目立たなくてよい」から、「目立ってもよい」に変わってきたことは確かです。ある中小企業の社長は、「中小企業は目立たなければ意味がない」とおっしゃっていました。私自身も、もしかしたら、この先そう考えるようになるかもしれません。目立つためにはどうするか---参考になる方はいっぱいいらっしゃいますが、だれを参考にするか、ですね。(^^;
2004.06.05
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村上龍のベストセラー「13歳からの・・・」は、「好きを仕事にする」というテーマだったと思いますが、好きでなくてもいい、という例も示しておきたいと思います。かつて、もう20年以上前でしょうか、テニスの黄金時代を築いた、決勝戦といえば必ずこの対戦になっていた、ジミーコナーズとビヨンボルグに関する話は、とても印象的でした。コナーズはテニスが好きで好きでたまらず、誰よりもテニス好きなのに対して、一方、ボルグは、テニスは好きでもなんでもなく、仕事でやっているという話です。対戦成績はといえば、正確な数字はわかりませんが、当初こそ、年上のコナーズが優勢でしたが、最終的にはボルグのほうが上回ったのではないでしょうか。当時の私は、好きな人より仕事でやっている人のほうが強い、ということが驚きでした。まあ、ボルグは天才ということなのでしょう。この話は、好きというレベル以外でも、仕事は成立する、ということを言いたかったのです。あーいう本が出て、ベストセラーになると、「好きな仕事を見つけなくてはいけない」という逆に悪い意味での観念みたいなものにならないでしょうか?好きな仕事を見つけること自体は悪いことではありませんが、もっと自由に考えてもいいのではないか、なんて思うのです。プロフェッショナルとは、いろいろな考え方があってもよく、その根底には、自分なりの仕事との関係性を見つけるという、気楽なレベルでもよいと思うのです。
2004.06.04
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私のように個人でやっていて、しかも人の生活そのものが自分のビジネスの領域になっているので、自分自身、プライベートと仕事はほとんど連続しています。会社にいれば感じる仕事のストレスも、個人でやっているともっと違うストレスのような気がしますし、私はプライベートと仕事はほとんど同じでよいと思っています。仕事を家庭に持ち込まないというプロフェッショナルがいて、仕事と家庭は連続していると考えるプロフェッショナルがいてもいい、という感じでしょうか。要は、仕事と家庭を分けることで両方ともよりよい時間を過ごせるか連続させることでそれを目指すか、という違いだと思っています。そもそも、どこで読んだかは忘れましたが、プライベートと仕事が分離したのは、「仕事=苦痛」という意識から始まっています。「仕事=苦痛」だからプライベートとは、分けたいということですね。歴史的に見れば、いわゆるマニュファクチャリング、工場で手作業の分業による大量生産が始まったとき、つまり、経営者と労働者が分離され、労働=苦痛となったときから、始まったといわれています。その時代と今はだいぶ違いますが、労働への意識は、その時代からも引継いでいる、というとらえ方はできますし、実際問題として、現に仕事は、肉体的、精神的にたいへんで、苦痛になることもあるかと思います。ただ、現在は、プライベートと仕事との境界線を自分なりに考え、お互いによい影響を与える関係あるものとして、とらえなおしながら、仕事の価値を高めていく、そんな必要があるのではないでしょうか?
2004.06.03
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自分を探そうとするから、見つからないのです。本当の自分というのはどこかにある、という考え方が間違っているのです。それをわかりやすく説明しましょう。例えば、自分というのは、ひとつの木でできた彫刻だとします。自分を探すのであれば、例えば、どこかで売っていて「まさしくこれだ!」「これしかない!」と思える彫刻を買ったりしなければなりません。車で10分のインテリアショップなのか、飛行機で24時間かかる海外のおみやげ屋なのか、それはわかりません。買わなくても、拾うか、もらうかして、自分で100%納得できる彫刻を探すことになります。現代において、自分が納得できる彫刻を見つけることはたいへんな困難が想像されますが、もしかして、それはカンタンに見つかるかもしれませんし、一生かかっても見つからないかもしれません。こうやって自分探しにたいへんな苦労と時間をかけている人は、実際多数いらっしゃいます。それが、自分を探すということだとします。一方、自分を探さないほうです。1本の木が、素材としてあります。自分で電動のこぎりや彫刻刀等、使いたい道具を買ってきて、どういう自分を掘り出すかをイメージして、2次元で絵を書いたり、素材に線を引いたりして、自分で彫り出していきます。やってみると、彫るのが難しい個所がいろいろ出てきて、時には手がすべって失敗したり、どうやってもうまくいかず、泣きたくなることもあります。そして、できたものが自分っぽくなくて、満足できなければ、また新しく素材を買ってきてやり直しです。こうやって、自分が納得するまで自分の彫刻を彫り出していく、それが自分の作り方だと思います。だから、自分は探すものではなく、“彫り出す”ものなのです。
2004.06.02
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とても苦しい環境や何かがあまりにも欠乏した状況におかれれば子どもの頃から生きることについて深く考え、成人してビジネスをするようになったら、高い目標を掲げ、それを達成することに執念を持つようになるのでしょうか?例えば、・子どもの頃、食べるモノもなかったほど貧乏だった・一般の人には想像もできないようなコンプレックスがあった・両親が早く離婚し、愛情に飢えていたような体験です。ビジネス的に大きな成功を収めている人に、そんな普通の人ではできないような何かを体験したことで、あの凄みや迫力がきているのでは、と感じることはあるものです。先日のバレーボールで接戦負けしてしまう原因や、大相撲で朝青龍に日本人力士が勝てない原因も、もしかしたら、その凄みや迫力の問題なのかもしれません。かくいう私も含め、全共闘世代以下のほとんどの人は、ある程度満ち足りた道を歩いてきたことでしょう。かつて、けっこう苦労して映画監督になった井筒和幸でさえ「映画監督といっても、絶対撮りたい映画のテーマがあるわけではない」と言っているのを聞いたことがあります。「ある程度満ち足りた」人にとって、そもそも満ち足りているのですから、自分の中に「何か」を見つけることは、とても大変なことかもしれません。でも「何かがあまりにも欠乏した状況やとても苦しい環境」などに好んでわが身をおく人などはいません。だから、分相応でいいんです。その「分相応」の何かが見つかりさえすれば。
2004.06.01
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