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企画書・提案書とは、こうだからこうなると説明するものです。つまり、理由があって、こういう結論になると説明するのが、もっともベーシックな構造です。もう少し企画書・提案書に沿って説明すると、理由というのは、市場環境や背景、前提、与件などです。結論というのは、コンセプト、テーマ、キャッチフレーズ、実施内容などです。企画というのは、どこから始まるのか分かりません。市場データを読み込むことから絞り出すように生まれることもあれば、ひらめくようにコンセプトから始まることもあります。細かい実施内容のアイデアから点のように拡がっていくこともあります。つまり、理由から始まることもありますが、結論から始まることもあるということです。理由、すなわち、市場データから生まれるような企画であれば、市場データから企画書・提案書を書いていけばよいということになります。しかし、結論から始まった企画では、理由を見つける作業が必要になってきます。なぜ、これなのか。理由が簡単に見つかることもあります。例えば、会社のスマートフォンサイトを作りたいという結論に対しては、まず、スマートフォンの普及が進んでいるという理由が必要です。このようなデータなら、インターネットで検索すればすぐに見つかります。しかし、自社で販売している商品カテゴリーではスマートフォンサイトからの情報発進が重要であるという理由を見つけるとなると、そうは簡単に見つけることはできなかったりします。あらゆる資料をピックアップしても結果的に見つからなかったりします。そんなときは、代替資料で補ったり、他のデータから推測したり、もしくは、どうしても必要な情報であれば、オリジナルの調査を行うことになります。オリジナル調査を行うときに、必要なのは、仮説設定です。こういうデータが欲しいという前提で、調査企画、調査設計、調査実施、そして分析をしなければなりません。それは、ここでは詳しく説明できませんが、質問項目設定や回答項目の並び順、質問の文章の書き方、そして、分析方法にまで及ぶことになります。素人がマーケティング調査をしようとすると、調査を社会調査のようにとらえ、目的は「現状を知るため」という考え方をする方が結構いるのですが、現状をおさえるだけでは、データを企画に活かすことはできません。ここが、社会調査とマーケティング調査との違いで、マーケティング調査は、あくまでもマーケティング活動に活きるデータを収集しないと意味がありません。そのためには、調査を行う前に、調査の結論を出しておく仮説思考は必須なのです。とはいえ、仮説とは違った結論が出ることはあります。そのときには、出てきた結論に従って軌道修正していけばいいのです。オリジナルの調査データは、貴重なものです。どこにもないものであり、その企画だけのために存在する情報だからです。そして、企画実施を決断するまさに依拠する理由になるものであり、成功した際には、もっとも重要な情報だったということにもなります。企画における理由とは、関係者が納得できる説得力であり、企画を推進する原動力であり、企画の存在意義を高める価値力であると言えます。だからこそ、企画書・提案書を作成する上で、とても重要な要素になってくるのです。私どもでは、データに基づく企画書・提案書の作成代行を行っています。既にあるデータに基づき、企画書・提案書を作成してほしいというご要望はもちろん、データの探索やオリジナル調査からデータを集めての企画書・提案書の作成代行も承っております。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書・提案書作成サービス成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール羽切のtwitter
2012.06.28
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企画書・提案書は、B2CよりB2Bのほうが断然多いです。企業間取引では、きちんとしたロジックや説明を求められる機会が多いからです。一口にB2Bの企画書・提案書といっても、書き方のバリエーションはいろいろです。業種・業態によって異なるのはもちろんですが、肝心なのは、提案するときに、相手が求めている企画書・提案書になっているかどうかです。最初に提案するとき、2回目に提案するときというように、提案回数によっても企画書・提案書の書き方は違ってきます。また、アイデアを提案するときと、アイデアがいくつかに絞られてより具体性を求められるときや、方向性や考え方が決定し詳細な企画内容、計画が求められるときでは、それぞれ企画書・提案書の書き方が違ってきます。企画を進めるためには、相手が求めている企画書・提案書にすることが基本ですが、その中で、自社・自分が進めたい企画をきちんと入れ込むことが重要です。例えば、企画のポイントや起点となる情報があれば、十分に説明し、強調しながら相手と共有して共通認識をもつ、あるいは、通したいアイデアがあれば、そのメリットや特長について重点的に説明するなどです。ビジネスには戦略が求められますが、それは、企画書・提案書の書き方段階で、既に求められているのです。プラス勝つための戦略が求められるのが、コンペ案件です。競合相手の企業名が分かっていれば、その企業の強みを分析し、その企業が出すであろう企画書・提案書を想定し、勝つための企画書・提案書を作成する必要があります。勝つためにはどうするか。自社の強みを徹底的に洗い出す、さらに強化する、見当たらなければ強引に作り出すことも必要です。また、オリジナルのリサーチを行い、他社が知りえないデータ、情報に基づき企画立案する。企画内容の細部に徹底的にこだわるなど、いろいろやることになります。B2Bビジネスの規模はさまざまですが、規模が大きくなれば、検討すべき事項も多くなり、競合企業も増えたりしますから、企画書・提案書作りも大がかりなものになるものです。B2Cビジネスでも、企画書・提案書を使ったやり方が増えています。図面などが多い住宅業界などは、企画書・提案書形式が浸透していますし、保険業界などもライフプランを提出しますから、企画書・提案書形式がなじみやすいと言えます。お客様が多く、客単価が低く、1人のお客様に時間をかけられないB2Cビジネスでは、営業ツールとして、チラシ、パンフレットを多用します。しかし、住宅のような1人ひとりに合わせた内容を必要とし、長い時間がかかり、高単価な業界では、企画書・提案書という形式が合っているといえるでしょう。企画マンでなくても、営業マンでも、パソコンが使えるのが普通になっています。営業の実際の現場で企画書・提案書を使いやすくなってきているという背景もあります。以上のように、企画書・提案書はB2Bを中心に、B2Cでもよく使われるようになっています。大切なことは、最初にも言いましたが、相手がその時に求めている企画書・提案書であること。私どもでは、相手のそのときのニーズに基づき、どんな企画書・提案書が必要なのかを重要視し、成果の上がる企画書・提案書を作成代行しています。求められている企画書・提案書がうまく書けないという方から、もっと成果を上げたい企画書・提案書を作成したい方など、お気軽にご相談ください。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書・提案書作成サービス成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール羽切のtwitter
2012.06.21
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飲食店、エステ、ヘアカットなどは、小規模事業者が活躍しやすい業界です。どこかで働いて、腕を磨き、いざ独立というステップアップが図りやすい業界だからです。確かな腕とコミュニケーション能力があれば、大手企業にも対抗できますから、小規模事業者であっても経営が成立しやすいというのもあります。ところが、独立できる腕はあるけど、いざ独立しようとして、どうお店を経営していったらいいかという段階で立ち止まることになります。それは、そうです。確かな腕はあっても、お店を経営したことなどないのですから。最初に問題となるのが、お金です。出店するには、いくら必要か。適当な物件を探し家賃を調べ、外装、内装費などの費用が分かれば、おおよそ必要な資金の目安は出てきます。次に問題になるのが、どこから資金、お金を調達するか、借りるか。自己資金で足りるか、足りない場合、まずは親、家族、それでも足りなければ、日本政策金融公庫か、出資家のどちらかです。というところまでくると、日本政策金融公庫や出資家に説明するための、事業計画書、企画書、提案書が必要になってきます。ところが、これがなかなか書くことが難しいようです。という段階で、私のところに相談がきます。お話をお聞きしていますと、どういう店にするか、どういう強みをもつか、ということに関しては、よくお考えなのですが、売上、利益、経費など販売計画について、詰めるべきところまで詰めている人は少ないです。つまり、実際に、自分でエクセルなどを使い表を作成し計算している人はほとんどいません。せいぜい、1日や月間売上いくら、経費はいくら位で全体の何%位といったイメージが頭の中にある程度です。しかし、これでは、出資してもらえません。飲食店、エステ、ヘアカットなどの販売計画を立てることは、特に難しいことはありません。基本は、平均客単価×客数です。例えば、低価格のヘアカット店をやるとして、平均客単価1,500円なら、自分1人で運営する場合、1日客数20人で1日売上30,000円、1ヶ月900,000円というように計算ができます。単価、客数を変えていくことで、もっとも適切な数字に調整していきます。さらに、回転状況も計算しておきます。1日20人なら、約30分に1人ですから、実質1人でも大丈夫となります。客単価の低い飲食店などの場合、回転数は大切です。席数×回転数で必要な客数を確保する必要がありますので、店の規模や席数にも影響してきます。売上がでたら、家賃、材料費、光熱費、広告宣伝費、あと、給料などの費用を引いて、利益が出せるようにします。実際に計算をしてみると、売上が足りない、家賃が高い、席数が欲しい、給料はもっと上げたいなど出てきますので、各数字をいろいろ調整していくことになります。そして、これらを時系列でみていく必要があります。飲食店の場合、開店時に客数が多いこともありますが、大抵の店のパターンは当初、客数、売上は少なく、利益も出ない状況ですので、それらを右肩上がりで計算し、何か月後には利益が出るように想定していきます。こうした作業をすることで、事業規模、事業内容が確定し、具体的になっていきます。具体的になればなるほど、これならできる、できそう、といったイメージもできてきます。はじめて店を経営しようという方は、企画、計画をどんどん具体的につめたほうがよい、ということもなかなか分からないものです。分かったとしても、実際に作業すると、どうやってまとめていいか、書いていいかわからないものです。そんなときは、どうぞ、お気軽にご相談ください。私どもでは、さまざまな小規模事業者の事業計画書、事業企画書を作成してきています。実際に作成して企画書・提案書をご覧いただきますと、「こういうふうにまとめるのか」という気付きの言葉から、「プレゼンに自信がつきます」「すばらしい事業企画書になりました」などのお言葉も頂戴しています。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書・提案書作成サービス成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール羽切のtwitter
2012.06.14
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いろいろな企画をやっていますと、ついでにこれやってくれないという展開になることがあります。Webサイトの企画をやっていると、サイトのネーミングだったり、プロモーションの企画をやっていると、それならネーミング変えたいよね、という話になったり。ということで、ネーミング企画も、ときどきやっています。企画というのは、簡単・単純でもあり、奥深くもありという世界ですが、ネーミング企画は、簡単・単純と奥深いの間が、もっとも離れている企画なのではないでしょうか。簡単・単純というのは、例えば、女性のバストを大きくする商品であれば『おっきくなぁれ』で済ませることもできますが、奥深くしようと思えば、商品特性に立脚しつつ、設定したターゲットにささりそうなキーワードを抽出し可能な限りの言葉を組み合わせるという作業を行ったり、もっと背景部分からアプローチして、ターゲットに売れている他商品や競合商品のネーミングのポジショニングマップを作成し分析したりと、ネーミング1つ決めるために、多くの作業、検証、分析することがあるからです。つまり、直感的に決まってしまうこともあれば、マーケティング的に多くのプロセスを踏んで決めていくこともあるということです。直感的であれ、マーケティング的であれ、ネーミングにはいくつかのポイントがあります。商品特性を的確に表現できている、語感がよい、呼びやすい、記憶に残りやすい、その企業にふさわしい、などです。あと、方向性や考え方というのもあります。直球でいくか、変化球を使うかみたいなところです。つまり、真面目に表現するか、おもしろ風にいくか、かっこよくか、きれいにか、スマートにか、のような雰囲気です。そのほか、インターネット時代ですから、その商品を欲しているユーザーが検索するワードを取り込んで検索されやすくするということも必要かもしれません。実際には、だじゃれ感覚でやることが多いです。今、裁判になっている『白い恋人』をパロディにした吉本興業の『面白い恋人』もそうですね。『通勤快足』なんてのもあります。JALの機内食『うどんですかい』もそうです。だじゃれは、印象に残りやすいので、ネーミング作成手法として向いているのです。企画段階で忘れてならないのは、商標登録のチェックです。いくらよいネーミングが企画できたとしても、既に他の企業が商標登録していたら、使えません。幸い、今は、インターネットから特許庁のデータベースにアクセスして簡単に調べられますので、助かります(昔は、わざわざ、特許庁まで出向いて調べたものでした)。というように、ネーミング企画書も作成しています。ネーミングはだれでもできる企画ですが、もっといいネーミングが欲しい、もっと多くの案から検討したい、他人の新鮮な見方でみてほしいなどの要望がありましたら、ご相談ください。もちろん、他の事業企画や販促企画とあわせてということでも構いません。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書・提案書作成サービス成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール羽切のtwitter
2012.06.08
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私の場合は、5~15枚くらいの企画書・提案書を書くことが多いのですが、企画書・提案書に、書く枚数の決まりはありません。1枚でもよいし、何百ページも書くこともあります。少なくて悪いわけではありませんし、多いほうがよいわけでもありません。そのプレゼンに必要な枚数があればよいのです。実際には、少ないほうがよいことが多いです。必要なことだけが、コンパクトに、的確にまとめられている企画書・提案書。多いと読むのに時間がかかりますし、理解するのが大変ですから。誤解、曲解も起こりやすくなりますし。しかし、多く書くことが必要なときがあります。自ら書く必要がある場合のほか、クライアントが枚数を指定するときです。公的な性格の強い組織や官公庁系の組織における提案案件では、提案要綱(オリエン資料)に、細かく企画書・提案書に記載すべき事項が書かれていたりします。それが、大きな案件になってくると、項目数が数十におよび、ページは何百ページまでなどという要望まで書いてあるので、それに従わなければならないわけです。何百ページの企画書・提案書といったら、ボリューム的には、本や書籍と同じです。というわけで、1冊の本を書くのにも匹敵する作業量が必要になるわけです。ただ、大ボリュームの企画書・提案書でも、手順としては、少ない枚数の企画書・提案書の作成と同じです。書くことを決め、資料を集め、構成を決め、ページを作っていきます。大ボリュームだからこそ、この企画書・提案書を作る基本をおさえないと大変です。資料が少し集まったからといって企画書・提案書ページを少し作成し、また資料を集め、集まった資料の分のページを作成し、そのうち、全体的な構成を見直して、というようなやり方をやっていては、いつになっても、企画書・提案書は完成しません。いつまでに資料集め、いつまでに構成を決め、いつまでにテキストを整え、いつまでに見え方を整えるかというステップごとにスケジュールを決め、各ステップを集中して作業します。資料が多少足りない、テキストがしっくり書けないなどの問題は出てきますが、そこにとどまっていてはいけません。どんどん解決し進めて、早く全体像が見られるようにしていきます。そして、できるだけ前倒しして作業します。全体像が見えてくると、足りないこと、必要なこと、もっと詰めるべきことなどが明らかになってきます。早く全体像ができれば、企画書・提案書をブラッシュアップする時間も余計に確保できますから、より完成度の高い企画書・提案書を作ることができます。というのが、理想的なのですが、実際は、なかなかこうは進みません。いつまでたっても埋まらないページ、集まらない資料があって、そこにとどまってしまいます。そういう場合は、仮でも無理やりにでも想像し想定し過去の事例を使いスペースを埋めておくほうがよいのです。空白を埋めるだけでも全体像がみえてきます。また、それがヒントになったりします。私どもでは、大ボリュームの企画書・提案書の作成も請け負っております。最低限、資料はそろっている、どういう企画書・提案書を作りたいかがわかれば、対応できます。すでに全体的にはできあがっているが、見え方をよくしたい、書き方をわかりやすくしたい、色を効果的に使いたいなどのご要望にも、もちろん対応しております。最後に、作成時間がそれなりに確保できることを希望しております。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行企画書・提案書作成サービス成功に導く!企画書・提案書・プレゼンテーションツール羽切のtwitter
2012.06.05
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