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日記をご無沙汰し、今回は何をしていたのか・・・。私は、小さな頃、超能力者になるべく、スプーン曲げの訓練もしてみたが、スプーンは力ずくでしか曲がらず、幽霊をものすごく恐れていたが、その割りに一度も目撃したこともなく、UFOは、矢追純一氏の特番をかかさずに見ていたのに、実物に遭遇できていない。オーラも見たことないし、不思議な体験も皆無。生まれてくる時に、霊感のスイッチをOFFにしてきたのではないか、と思うくらい、不思議体験のない人生だった。そして、今回、この楽天のHPで親しくさせていただいている、ゆみこままりんさんのレイキのセミナーを2日間に渡り、受講させていただいた。レイキとは何ぞや?と聞かれると、うまく説明できないので、それは、ゆみこままりんさんのHPで、レイキについてのページを参照していただければ、一番理解しやすいと思うので、私は、今回の受講体験を日記にしたいと思う。さて、前述したように、不思議体験には、とんとご縁のない私。だけど人一倍興味があり、レイキについては、以前からその名前だけは知っていた。でも、きっかけも勇気もなく、そのまま月日は流れ去り、気づけば娘も生まれ、新しいことにチャレンジすることは、なかなか難しくなっていた。専業主婦という立場上、子供を預けて習い事をするのは、どうも肩身が狭い。ところが、今回は、ゆみこままりんさんのご好意に甘えさせていただき、子供連れな上に、お泊りまでさせていただき、ゆっくりとレイキを学ぶことが出来た。講義の最中、娘は、いたずらし放題。私は、テキストを読みながら、あちらこちらへ右往左往しつつ、それでも、レイキを習得できてしまった。不思議体験皆無の私に、何か感じ取れるだろうかと、少し不安であったが、レイキの講習中には、エネルギーのぴりぴりした感じや、おおー頭の上からなんか出てる、背中がくすぐったい~~などなど、様々な感覚を体験してしまった。確かに、そこに何かがある。これは、大変鈍感な私にも、感じ取ることが出来たのだ。見えないものを実感できたのは、生まれてはじめての貴重な体験であった。レイキは、癒しのエネルギーである。他人や自分だけでなく、様々なものを癒せる。まだ勉強したてで、とてもつたないレイキではあるが、毎日練習して、その癒しを実感したいなぁと思っている。それから、今回、騒がしいうちの娘と一緒にレイキセミナーを受講したmie-neeneさん、私が席をはずしている間、娘の子守りをしていただいたmaigomaigoさん、そして、レイキを学ぶ機会を与えてくださったゆみこままりんさん、本当にありがとうございました。皆さんのご協力なくして、私はレイキを習得することはなかったと思います。新しいことが学べて、本当に充実した2日間を過ごせました。ここから少々追加。・・・家に帰ってきて、レイキを試してみた。ちょっとゴニョゴニョやると、指先がピリピリしびれて、手のひらに、モゴモゴ感じる。子連れのちょっとした長旅で、帰ってきたらぐったりなはずなのに、荷物の片付け、夕飯の支度、掃除に洗濯と、いつもの倍、体が動かせる。疲れやすい体質の私が、疲れない。本当に、レイキって不思議だ。こんなに、極普通の主婦にもできてしまうのだから。うーん、不思議だ・・・・。
2003.02.28
なんと、私のホームページが、10,000アクセスを突破。だけど、そのうちの3,000くらいは、自分だと思いますが・・・開設180日ちょうど、日記数151件。吉本新喜劇のような、笑ってホロリと泣けるような日記を書きたいと、日々精進してまいりました。当初は、銀行の事を書く予定だった日記が、いつしか育児日記になり、日記を読んで笑っていただくことが、何よりの喜びになりました。まだまだ本人の独りよがりな日記ですが、もっともっと、面白いものがかけるように頑張りたいなぁ、と思います。こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
2003.02.26
「君は、後どれくらい僕の恋人でいてくれるだろう・・・」と、娘を見ながら思う父親の心情が語られる・・・という車のコマーシャルがある。そのコマーシャルを見ては頷く人が、我が家に一人。パパは、「このコマーシャルいいよなぁ。」と、何だかとても気に入っている。娘に対する父親の心情というのは、いまいち分からない所が多い。娘が、別に意味はないのだが、テレビのキムタクをじっと見ていると、「見るなー」と、パパは、キムタクと娘の間に割ってはいる。また、コマーシャルで、結構行進曲を「パパパパーン、パパパンパパパパンン、アイラーブユウ、フォーエバー♪」と、歌うものがあるが、たまたま娘が、それを見て、「パパパパーン。」なんて、真似をしようものなら「それだけは歌うなー。」と制止する。まだ娘は1歳7ヶ月。結婚なんて、先の先。なのに、今からこんなに敏感で、どうするのだろうと思う。パパに聞くと、彼氏はもちろんダメ、結婚もさせないと言い切っている。かわいそうなかれん。今から、恋愛の困難な道が用意されている。微力ではあるが、母は、娘の恋愛には味方する予定でいる。それにしても、何年先になることやら・・・。私には、ちっともわからない、父親の心情である。それとも、息子が生まれるたら、私にも、こういう感情が湧いてくるものなのだろうか・・・嫁はいじめてやる・・・(おいおい)
2003.02.25
お夕飯の支度をしようとすると、必ず、「抱っこ~~!!」と娘が甘えてくるので、そのまま、おんぶをしてしまう。あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、夕飯のしたくは慌しい。冷蔵庫から物を出すのにしゃがむのだが、一度しゃがむと、立ち上がるときには「おりゃああ!!」と気合を入れないと立ち上がれない。背中にある10キロの重りならまだ、大人しく動かないが、娘は、右に左に、体を揺らして、背中から、あれが欲しいこれが欲しい、あっちへ行きたいと、言いたい放題指図してくる。それならば、一人で遊んでて、と下に降ろすと、今度は「抱っこ~~~。」と、しがみついてくるのは目に見えているので、ここは、娘を降ろすのをグッと我慢する。1時間も娘を背負って、娘の指図に従いながら、お夕飯の支度は、非常に重労働。毎日毎日、10キロの重り・・・じゃなかった、娘をおんぶしてお夕飯の支度。登山部は、登山するための訓練に、重りを入れたリュックを背負って毎日訓練するらしいが、毎日のこの娘をおぶって家事労働は、登山部の訓練に何だか似ている気がした。もしかしたら、私は、もう楽々と富士山を登れるほど体力増強されているかも知れない・・・・
2003.02.24
お世辞にも広いとはいえない我が家は、木造築20年。風の強い日には、窓を閉めていても、カーテンがふわりと揺れる寒い部屋である。セントラルヒーティングで家中暖かくするシステムではなく、家族が集まる居間だけを暖かくするピンポイントヒーティング(?)を採用しているため、冬は、居間に一極集中する。今日は、天気も悪く、洗濯物まで居間に加わり、娘のおもちゃや本が広げられて、ものすごい様相を呈していた。その上、娘がブランコをやりたいと言い出した。一度やりたいと言い出したらきかないので、仕方なく、居間の唯一のスペース・・・テレビの前に、二人乗りのブランコは設置され、娘はご機嫌に揺れていた。パパは、自分の定位置のソファーが、私のソファーよりもブランコに近かったため、仕方なくブランコ押し係をやっている。私はと言うと、週に一度の何よりの楽しみである、キムタクのドラマに集中したいのに、娘が、ブランコで、ユラユラユラユラ私とキムタクの間を通過するのだ。娘の笑顔と、キムタクを交互に見ながらも、ものすごい集中力で、ドラマに熱中していたら、今度は、娘の笑顔が、寝顔に変わっていた。おいおい、ブランコに揺られながら寝るなよぉ。ドラマの合い間に娘をベッドに寝かしつけ、素早く、居間に戻り、ドラマにすぐさま熱中する。私の想像力の翼は、たぶんジェット飛行機よりも大きいのだろう。キムタクがドラマの中で、「会いてぇ~~。」と、柴崎コウ扮する意中の女性に、電話でつぶやくシーンでは、柴崎コウになりきって、胸をときめかせていた。おぉ、いいねぇ、キムタクは男前で。うっとりとドラマに見入る私に、今度は、ソファーで居眠りを始めたパパのいびきが邪魔をし始めた。こんな環境でも、ドラマへの集中力は、少しも欠けず、今週のドラマを見終えた。この集中力を、他にも生かせないものかと思うが、ドラマにしか発揮されない集中力なので、あまり活用方法がないのだった・・・。
2003.02.23
山のてっぺんに住んでいる訳ではないが、最近、やまびこがする。「あれ~、どこしまったかなぁ。」「あで~、どこちまったかな~。」とか、「やばい、間違えた!!」「やばい、まちあえた~。」それから、「さぁ、ねんねの時間ですよ。」「ねんね、じかん~。」などなど。下のほうから、たどたどしい日本語のやまびこが返ってくる。試しに、「やっほー!!」と言ってやったら、やっぱり「やっほー!!」と返ってきた。本当に、やまびこのような我が娘である。
2003.02.22
私は、中学生の頃から眼鏡を愛用しているド近眼+乱視。学生時代には、コンタクトレンズをしていたが、社会人になり、細かい字を見ることが多くなると目が疲れるため、いつのまにか眼鏡に戻っていた。今は、3年程前に作った、縁なしのレンズの小さめの眼鏡をしているが、これが、非常に不便になってしまった。子育て中でなかったら、何の問題もなかったのだろうけど。まず、娘は、私の顔をふざけてバンバンたたくことがある。そうすると、眼鏡は指紋がべったりで、とても見難くなってしまう。その上、娘が調子に乗り、もっと力を入れてたたくと、軽い眼鏡はどこかへ吹っ飛んでいってしまう。そうなると、私は、今は亡き横山ヤスシ師匠ではないけれど、「眼鏡、眼鏡・・・」と、あちらこちらを手探りで探すはめとなる。そうすると娘は、おなかを抱えて笑っているのだ。こいつ確信犯だよ・・・と思いつつ、情けない姿で眼鏡を探し当て、掛けてみると、縁なしのもろいめがねは、見事にねじが緩み、がくがくになってしまっているのだ。眼鏡をかけても、ねじが緩んでいるので、斜めになってしまう。何だか、コントの出演者のような眼鏡姿だ。そんなわけで、眼鏡屋さんには、顔が覚えられてしまうほど修理に通っている。作り直すことも考えたが、まだ度もあっているので、それももったいない。しばらくは、娘にコントのような姿にさせられながらも、じっと耐えるしかない私である。
2003.02.21
私の小さな夢は、アメリカのスーパーマーケットで1ガロン(!)入りの大きな牛乳を買うこと。(訳もなくその大きさにあこがれている)それから、チョコチップの入った、いかにもジャンクなクッキーのでっかい袋入りを買い、それを食べながら、カウチに寝そべり、アメリカンホームコメディーを、笑いながら見ること・・・つまり、いかにも、アメリカ人っていう生活をアメリカでしてみたいのだ。ちなみに、うちの旦那様の夢は、アメリカの農場で、自分の身長程の大きさのタイヤのついたトラクターを運転したいとのこと。二人とも、偶然にもアメリカ好きなのだ。しかし、旦那様の会社は、地元密着企業のため、国内の転勤すらありえないのでまして、アメリカに転勤で行くことは、宝くじで1等が当る確率よりも低いと思う。でも、まかり間違ってアメリカに居住できたとして、まだ、私の夢を叶えるには、大きな問題が立ちはだかっている。それは、私の英語力。娘の童謡のCDで「Terrible、Terrible~♪」と歌っている歌があり、なんかTerrible(大変な)ことがあった歌なのかなぁ、と思って、歌詞カードを見てみたら、「Teddy bear、Teddy bear~♪」と、テディベアの歌だったのだ。なんというヒアリング能力。しかも、飛行機の中で「Tea please」と、スチュワーデスさんにお願いしたらビールが出てきたと言う、素晴らしい発音すら兼ね備えている。この英語力で、アメリカンホームコメディーを、寝そべって笑ってみることが出来るのだろうか。ムムムム・・・・・簡単そうに見えて、なかなか難しい夢の実現である。
2003.02.20
娘も1歳7ヶ月。そろそろ母乳での寝かしつけを卒業したいと思い、おっぱいを忘れさせるために、娘の大好きな絵本を読んであげることに。ところが、電気もついて、しかも大好きな絵本があっては、寝るどころか興奮して目が冴えてきてしまう。そこで、部屋は真っ暗にし、私が絵本を覚えたものを、話して聞かせることにしたのだけど。話し終わると、「もう一回。」と何度もせがまれ、しまいには、「ぱいぱい。」とおっぱいを要求され、おっぱいなしの寝かしつけと言うもくろみは、見事に崩れ去った。そして、寝る前には、絵本のお話をしながらおっぱいを飲ませるという、仕事が一つ増えてしまうことに。しかも、私の方も、うとうとしているので、話の途中でねてしまうこともあり、そのたびに娘が、「ママ、ママ、もう一回。」と、おっぱいをくわえたまま指図をしてくるのだ。それだけ口が達者なら、おっぱいを離して寝てみなさいよ・・・なんて思いながらも、おっぱいをあげながら、お話を続けなければならない。こちらも夢の中に入りかかって、絵本を思い出しながら話すので、「たつくんは、一人でパンツを・・・・・・(ちょっと、居眠り中)・・(夢の中)・・・・・・食べました。」と、訳の分からない話になってしまう。大人になっても、おっぱい飲みながらじゃないと寝ない・・・なんて人はいないと思いつつも、いつになったら、娘は一人で眠れるようになるのやら。
2003.02.19
「赤すぐ」と聞いて、すぐにピンとくる人は、かなりの通販通。「赤すぐ」といのは、「赤ちゃんのためにすぐ使う本」の略で、赤ちゃんグッズが通信販売されている雑誌。珍しいもの、インポートもの新製品など、見ているだけでも楽しい雑誌なので、購読しているし、もちろん購入もかなりしている。先日書店に行ったら、今月号の「赤すぐ」が並んでいてのでさっそく購入し、娘の昼寝の時間に、楽しみに見ていたのだけど。途中のページにきてビックリ!!ありゃ?!私と娘の写真が載っていたのである。でも、この写真、昨年の6月頃に1度載ったものである。娘も、「かれんちゃん(10ヶ月)」と表示されているし。何だか、私たち親子は、2度目の雑誌登場をしてしまっていたようだ。雑誌の編集者からは、今回の掲載に対して、何の連絡もなかったので、びっくりしてしまった。1年半ほど前に、「お山の積み木」という、自然の木の形をそのまま生かした積み木を購入した際、そのおもちゃの照会文と私たち親子の写真掲載を依頼され、送っていたものである。また使われたのね。もし、興味のある方は、思いついた時にでもご覧になってみてください。私の、ちょっとお間抜けな笑顔が、あなたの午後のひと時に、小さな笑いをもたらすことでしょう。
2003.02.18
朝方、パパがこっそりとパジャマを着替えていた。どうやら熱が出て、汗をかいたらしい。娘は、3日ほど前から鼻かぜを引いていたが、それがパパにうつって、パパは熱が出てしまったらしい。会社は休んでもらって、朝ごはんを食べてから病院に出かけ、薬をもらってくることにした。パパはというと、病院に行く前に着替え、帰ってきてから着替え、パジャマの着替えがとうとうなくなってしまった。昨日、天気がよくなかったので、洗ったパジャマも乾いていない。仕方がないので、私のフリースのズボンを貸すことにしたのだけど。私とパパは、身長が4センチほどしか違わないので、私がチョットだぶついてきているものだと、兼用で着ていたりする。その感覚で、私のフリースの黒いズボンを貸したのだけど・・・ちょっとデザイン的に問題があったらしい。ヒップハングで股上が浅く、結構細身のデザインで、しかも裾がブーツカットで広がっている。このズボンを、私よりたくましいパパがはくと、まさに、プロレスラーの黒タイツ・・・いや、テイストとしては、江頭2:50の黒いタイツ・・・・しかも、すそがピランと広がっている分、お間抜けさがプラスされている。私は、ドツボにはまって大爆笑。笑いが止まらなくなってしまった。熱のあるパパは、「バカヤロー、バカヤロー。」と、私のことをその情けない黒タイツ(?)姿でつんつくしていた。しかし、思い出しても1週間は笑える姿。ここに公表したいとは思えども、本人の強い希望により、公表することは差し控えさせていただきます。でも、見せたかったなぁ~
2003.02.17
さっきまで、キムタクのドラマにうっとりとしていた私。胸を張って言えるものかどうか分からないが、私は、メンクイだ。キムタク、ベッカム、ブラッド・ピット、織田裕二、坂口憲二、市川新之助・・・・国籍問わず、ハンサムな顔にめっぽう弱い。見ているだけで、幸せな気分に浸れる。この胸のときめきを、誰に伝えたらいいの・・・・なんて、きゅんとなってみたり。でもねぇ、こんなかっこいい人が、毎日一緒にいたらドキドキしすぎて、寿命も縮む・・・・ということで、私の旦那様の顔のことは聞かないでほしい。私にはキムタクに見えるけど・・・・というか、私にしかキムタクに見えないと思う。私の友人Tさんは、私の旦那様を評して、「頭でっかいから、マッチ棒みたいだよね・・・」と、言っていたことを、ここに付け加えておきます。
2003.02.16
我が家の旦那様は、甘いものが一切だめ。冷奴が甘いと言ったことすらある。(豆腐の自然な甘味が原因!)高校生の頃、巨大チョコレートパフェを食べ、気持ち悪くなったことがあり、それ以来、甘いものがダメなのだそうだ。そのため、年に一度のバレンタインデーは、我が家はチョコレートの替わりにステーキが夕飯の食卓にのぼる。今年は、ステーキの他に、娘がバレンタインデー特設コーナーで見つけ、気に入って離さなかった、スペシャルプレゼントがある。娘に「パパ、どーじょ!!」と、そのプレゼントを貰ったパパは、今まで見たこともないほど、目が垂れていた。「うわぁ、ありがとう。何かなぁ~」嬉しそうに、包みをあけ、その中身を見た途端、パパは、顔が少々固まり気味、無言になってしまったのだ。そのプレゼントとは、くまのプーさんが、風船につかまりフワフワしている絵がちりばめられタトランクス。くまのプーさんが大好きな娘が選んだ、究極の一品だ。フフフフ、かわいいプーさんなんて、およそ似合わない、髭面のおじさんが、プーさんのパンツを履くなんて。きっと、ものすごく笑えそう。
2003.02.14
たいしたことはしていないのだけど・・・。今まで、無料レンタルしていた、コメントを書くとお家が出来る掲示板、これが、2月末をもって有料化されるらしい。この不景気なご時世、主婦の趣味に、お金をかけるのも、もったいないお化け出てしまいそうなので、ここは、無料HPスペースで、自らお家の建つ掲示板を設置してみよう・・・なんて考えたのはいいが、これがひどくややこしい。CGIスクリプト(?)で設置するのだけど、日本語で書いてあるはずなのに、説明の意味がわからない。日本語で書かれた、こんなに意味不明な文章は、高校の物理の教科書以来である。それでも、何とか亀のような歩みでコツコツと進み、バグっては直し、バグっては直し、繰り返すこと数十回。やっと、設置することが出来た。久しぶりに頭をフル回転させたため、ここ2~3日の夕飯は、焼き魚、おひたしなど、頭を使わないメニューになってしまっていたし。そして、完成できた今、また私の頭は、最終回の明日のジョーのように、真っ白な灰になってしまったのだった・・・(今年に入って2回目)もしよろしければ、私の血と汗と涙の結晶はこちらから入り、BBSというところをクリックしてご覧ください。
2003.02.13
最近本当に、ストレスがないなぁ・・・と感じる。クリーニングとりに行かなきゃ、図書館に本返さないと・・・なんて予定くらいが、私を縛るくらいで、娘とのほほんと暮らす幸せな毎日。振返れば、銀行員時代、ストレスしかない毎日を過ごしていた。どこどこの会社の融資を、何日までに実行しないとならない、何の書類が足りない、だけど、お客様と連絡が取れない。アーーー、お客様の印鑑で訂正しなきゃならない所間違えたーー!!おぉ、融資金一桁多く入力しちゃったよ・・・上司に怒られる・・・などなど。生来、早とちりな体質なため、失敗を挙げたらきりはなく、よく9年も銀行員続けられたよな、と自分でも感心する。銀行員時代のストレスは、飲みに行くことで解消されていた。お酒には強い体質だったので、ザルというよりも筒、お酒はいくらでも飲めた。焼酎1ビン、1晩であけてしまったこともあるし。でも、お酒を飲むと記憶を紛失する体質なため、ここには書くことのできない、数多くの伝説も残している。酔っ払い、深いドブにはまって、友人はアッと息を飲んだらしいが、私は、何事もなかったかのように、ドブから這い出し、ニコニコと、と血だらけの足で歩き出したのだそうだ。(本人にその記憶なし)よくまぁ、命が続いているものである。今では、たまに外食先でビールを軽く飲む程度。それで、ふんわり酔っ払える。ストレスがないとは、本当に幸せなことだ。そう感じられるのは、この超ストレス時代を乗り越えてきたからだろう。そして、2度と戻りたくはない。あの超ストレス時代には。
2003.02.10
娘は、最近、「じいじ(せんべいのこと)、あべる(食べる)」「あかん(みかんのこと)、あべる」と、ねだるくせに、一口食べればポイッ。仕方なく、私が食べる羽目になる。ご飯だって、娘の分を、ちゃんと茶碗によそっても、半分も食べないで残してしまう。その残りの片付けももちろん私である。それならばと、娘の分を、私の茶碗から取り分けると、そんな時に限って、たくさん食べて、私が物足りなくなってしまい、ご飯をおかわりして、結局食べ過ぎる。どちらにしても、母親は太るようにできている。そういうふうにできているのだ・・・・・
2003.02.09
● パパが昼ごはんカレーを食べたときに限って、夕飯がカレー。● オムツを替えたばかりなのに、ふんばりはじめる娘。 今度は、うんちかよ・・・と嘆く母。● いつも買うお米を買った翌日に、そのお米が特売になる。● 同じく、ユニクロで、意を決して買った4,900円のパパのブルゾンが、 翌日1,900円の特別価格で広告に載っている。● 半年振りに洗車した日の翌日は、必ず雨。● 同じく、珍しく植木に水を上げると、その日の午後は雨。● 気がつくと、冷蔵庫の牛乳の賞味期限が切れている。 ● 娘が静かに遊んでいる時は、とんでもないいたずらをしている。
2003.02.08
お昼過ぎの娘の昼寝の時間。娘は、だいたい、おっぱいを吸いながら眠る。ちゅぱちゅぱちゅぱ・・・・ちゅぱ・・ちゅ・・だんだん口の動きが鈍くなり、息づかいも規則正しい寝息になった時、そこからが、私の勝負となる。娘に気づかれないように、そーーーっと、おっぱいを引き抜くだが、大抵、気づかれて、ちゅぱちゅぱ口の動きがまた始まってしまう。うーーー失敗。また、頃合を見計らって、今度は、気づかれないように、しゅっと勢い欲引っ張ってみると、今度は、娘の前歯に乳首が引っかかり、ものすごーーーく痛かったりする。痛いが、娘を寝かしつけている都合上、声を上げるわけにはいかないのだ。あまりの痛みに、声を出せないから、自分の頭をたたいたりして、一人静かに、もだえている。しばらくして落ち着いてから、また引き抜く、また、娘がおっぱいを吸う、引き抜く、吸う・・・が繰り返され、1時間も経ってしまい、妙にむなしくなってしまうこともしばしばだ。やっと、おっぱいが抜けても、娘が、目を覚まさないように布団から抜けるのにも技がいる。静かに、亀のようなゆっくりとした動きで、半身起こしたまま、ずりずりと布団からにじり出る。このとき、娘の下に自分の洋服が挟まってしまっていると、それを引き抜こうとして、娘を起こしてしまうこともあるため、細心の注意は欠かせない。また、オッパイちゅぱちゅぱ、引き抜く、吸う・・・を一から繰り返さなければならないからだ。ゆっくりとした動きは、なかなか筋肉につらく、チョット小刻みにプルプル震えてしまう。しかし、そこで、ドテッと気を抜いて倒れてしまったら、娘が目を覚ましてしまい、今までの苦労が水の泡となってしまうのだ。そこで、気を抜くことなく、布団から抜け出し、娘を寝かしつけることが出来ると、私は、何ともいえない達成感に満たされる。今日も、勝ったぞ(?)・・・・そして、1日のうちで、とても貴重な私の息抜き時間、勝利の美酒ならぬ、熱い緑茶で、労をねぎらうのであった。
2003.02.07
〇 寝不足が続く夜中の授乳今日も夜中に、おっぱいを求めて泣く娘。暗闇の中、寝ぼけ眼で、おっぱいを娘の口元に当てたのに、吸い付かない。泣き声は、大きくなるばかり。あれれれれ?よーーーーく、見てみたら、娘の後頭部におっぱいを当てていた。〇 寝不足が続く夜中の授乳 その2突然、激しく泣き出したので、やはり、寝ぼけ眼で暗闇の中慌てて娘を抱き上げても、まだ泣き止まない。しかも声が遠い。あれれれれ?よーーーーく、見てみたら、慌てて、娘を逆さまに抱っこしていたらしい。〇 居間にて娘が、コップで牛乳を飲んでいたら、口の端から牛乳が絨毯にこぼれ落ちた。。慌てて雑巾をとりに行き、絨毯がシミにならないうちに、牛乳をふき取った。よかった、シミにならなかった~。ホッとして、娘を見ると、口の周りが牛乳だらけ。こっちも拭かなきゃと思い、そのままその雑巾で、娘の口元を拭いてしまった・・・
2003.02.06
〇 お風呂場にて 〇娘の洋服を脱がせ、オムツを脱がせたら、オムツに、少しだけうんちがついていた。何だ、これだけかと思い、お風呂の洗い場で、まずは娘のお尻を洗おうと、手入れた途端、指先に、あってはならないものの感触が・・・・そう、オムツに少しだけついていたものの大半が、お尻の溝に残っていたのだった・・・哀れ私の指には、お団子のように、こんもりと娘の何が付着したのだった・・・〇 デパートにて 〇「私トイレに行くから、かれんを抱っこしてて。」と、娘をパパに預けて、私がトイレに向かうと、娘が、「ママ~~!!」と叫ぶ。あらあら、ママっ子ねなんて思ったのもつかの間、「トイレ おちっこ しーしーね!!」大きな声で、人様の前で、そんなこと確認するな!!〇 食事中 〇コップになみなみとお茶を入れたときばかり、娘が引っくり返す。新しい洋服を着せたときに限って、なぜか取れないシミがつく。以上 マーフィーの法則ならぬ、マリピーの法則。〇 昼寝中 〇娘が、やっと寝たとホッした瞬間に電話がなる。娘が目を覚まして泣き、電話に出てみれば、「お墓はいかがですか?」なんて。墓はいらない。いらないが、今すぐここに来て、娘を寝かしつけてくれ!!私の貴重な自由時間を返してくれーーー!!!・・・こんな風景は、ありませんか?それとも、我が家だけ??
2003.02.05
私は、テレビや映画を見てよくなくタイプだ。周りをあまり気にせず、ボロボロ泣き、鼻をチーンとかむので、一緒に見ている人には、何かと迷惑ばかりをかけるが。本を読んでも泣く。浅田次郎著「天国への100マイル」を読んだ時は、それこそ号泣していた。年とともに、人間涙もろくなるとはいうが、最近の私は、娘と絵本を読んでも泣いてしまう。娘が、適当に本箱から持ってきた絵本は、「あさえと ちいさいいもうと」という題名のものだった。読んでみると、お母さんがお出掛けの間、小さなおねえちゃんが、まだよちよち歩きの妹の面倒を見て、遊んであげるのだが、ふと目を離した隙に、小さな妹がいなくなってしまったのだ。小さなおねえちゃんは、心臓をドキドキさせながら、妹を探す。何だか、それだけで、小さなおねえちゃんのドキドキが伝わってきて、目がウルウルしてきてしまった。娘に読み聞かせている声も震えてきている。そして、最後に、小さな妹を公園で見つけたときは、嬉しくて、涙がぽろぽろあふれ出てしまった。娘は、不思議そうに私の顔を見ていたけど。「ぐるんぱのようちえん」という一人ぼっちのゾウさんが、たくさんのお友達が出来るまでの絵本も、泣けてきてしまった。これだけだはない。絵本で、号泣しそうになってこともある。しかも、本屋さんで立ち読みしながら。これは、さすがに、嗚咽をこらえて、必死で周りに隠していたけど。その絵本は「ラブ・ユー・フォーエバー~ Love You Forever~」(岩崎書店刊)である。あまりの感動に、思わず買ってしまい、家に帰って何度も読み、何度も泣いた。この絵本は、子供を愛する、母親の気持ちを書いた絵本だ。どんなに暴れん坊でも、どんなに大きくなっても、変わらずに息子を愛す母親の言葉に、心熱くなってしまう。今、子育て真っ最中の私には、一番、うんうんと頷ける本かもしれない。この本は、私の中では、読めば必ず泣ける不動の第1位ともいえる。しかし、30代前半にして、この涙もろさ。もっと年を取ったら、それこそ、「おお、信号が青に替わった・・」と言っては泣き、「この鯛焼きおいしい・・」と言っては泣き、涙が止まらないおばあちゃんになってしまいそうな気もするが・・・
2003.02.04
昼過、娘の昼寝時間が、私の唯一のホッと息がつける時間。お気に入りのマイセンのコーヒーカップに、熱いコーヒーを注ぎ、生クリームを浮かべたら、それををシナモンスティックでかき混ぜる・・・なんて言ったら、オシャレな主婦の、素敵な午後のティータイムなのだけど。自分でもわかっているが、これは、私の雰囲気ではない。私の場合、インスタントのおしるこ(袋入り)を、自分のマグカップにいれ、たっぷりのお湯を注ぎ、スプーンでぐるぐるかき混ぜる。ぐうたら主婦の手抜きな午後のお茶の時間・・・・とでも言うべきか。スプーンで、とけそうなお餅をすくって、一口食べると、生きててよかったぁ~と、幸せな気分に、しんみりと浸れるのだ。インスタントのおしるこで味わう、午後の幸せな時間。これで、昼寝から目覚めた娘に立ち向かっていく力を、充電している。チョット安上がりで、ちっともおしゃれじゃないけど、私には、かけがえのない、貴重なホッとタイムなのである。
2003.02.02
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