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最近、娘を叱ると、娘はすかさず、「ママ、ちゅ~~~う!!」と口をひょっとこの様に尖らせて、私にちゅうをしてくれる。そして、「ママ、もう、怒ってなぁい?」と聞く。娘もさる者、ひっかくもの(?)、私の弱点はお見通しのようである。私は、娘のちゅうに、つい緩んでしまう口元をキット引き締めて、「・・・・・まだ、怒ってます・・・」と言うと、「ママ、はい、ちゅ~~~う。」と、娘のひょっとこ顔がまた近づいてくるのだ。「ププププゥーーー」と、つい私も笑ってしまい、「はい、もう、怒ってません。もうこういうことはやらないでね。」と言うしかない。娘は、ニコニコ顔で「は~~~~い!!」と、お返事だけはよいが、また同じことをしでかし、その数分後に、「コォラ~~~!!」と、私に叱られる羽目になるのだった・・・・。
2003.07.31
夕飯の支度をしていた時のこと。隣の部屋から「ママ~~~~~!!たすけて~~~~!!!」と、娘の叫び声。何事かとかけつけた私に、娘は「ママ~、たすけて~~~~!!」と、ニコニコしている。「何を助けてなの?」と聞くと、「カードで遊んで♪」と、にっこり一言。絵カードで、かるた取りをして遊ぼうということらしい。つわり中、夕飯の支度で、めっきり余裕のない私は、「ママは、お夕飯の支度です~。」と、遊んであげる余裕もなく、台所に戻ろうとすると、「たすけて~!!たすけて~!!ママたすけて~!!」の大絶叫。あ~~~もう。ご近所さんが不審に思うって。仕方なく、絵カード遊びに付き合うことに。あぁ、うちの娘にも、変な知恵がついたもんだ・・・・
2003.07.28
私の夏バテの謎が、ついに解明されました。 つわりでした(!!)本人、(つわり)じゃないかな~と思っていたんですが、確認をとる前に公表するのも憚られて。で、今日病院に行った所、小さな心臓が、ピクピク動いていることが確認できました!!わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ わぁい♪みなさん、ご心配おかけして申し訳ありませんでした。つわりは病気ではありません。しかしながら、私のつわりは長引くタイプなので、これからもちょっと愚痴ったりしてしまうかもしれませんが、皆さんの広いお心で、さっと流してください。これからも、よろしくお願いします。
2003.07.26
相撲も終わったのに、高見盛がいずこに見参?それは、わたくしが高見盛になったのです・・・。体調不良中とはいえ、我が家には、料理のできない男1名(パパ)、いつもお腹が減っている2歳児1名(娘)が、私が寝ていても「ごはんまだ~~!!」の大合唱。そこで、わたくし、台所に立つまでに、気合一発高見盛。体を叩いて、おりゃーと叫びます。作っている最中も、ヘナヘナとなる足に気合を入れるべく、またも、高見盛に。ああこんなに気合をいえないと、ご飯が作れないなんて。死闘の末、作り上げたご飯は、ちっともおいしそうじゃありません。あぁ・・・だれかが作ってくれたご飯が食べたい・・・(涙)
2003.07.24
みなさんの暖かい励ましのお言葉、ありがとうございます。まだ、本調子に戻っておりません、復活度合い10%といったところでしょうか。まだ、皆さんのHPにお礼にお伺いできませんが、もう少し本調子を取り戻しましたら、またお伺いします。本当にありがとうございました。
2003.07.23
暦の上では、夏本番なはずなのに、クーラーもいらないほど涼しい毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか?私、この涼しさの中、夏バテです。バテてどうする・・・・との批判の雨あられの中、ご飯を食べてたら、寝たっきりになってしまいました。食欲は、そこそこあります。熱はありません。頭は元気ですが、体がバテバテ。夕飯は義母に作ってもらい、片付けはパパにしてもらいました。・・・・日記書いている場合じゃない・・・・ごもっともです。暫し休養します。皆さんのところに、遊びに伺えませんが、1日も早く、復活できるよう頑張ります。
2003.07.19
今日は、パパが受けたとある資格試験の合格発表の日。とある試験とは、○○管理技師1級というもの。(伏字は、ご想像にお任せします)どんな資格でも、1級ってのは難しい。パパも、1ヶ月以上前からコツコツ真面目に、持ち前の几帳面さを、存分に発揮して、勉強に取り組んでいた。その姿に、私は本当に感心してしまった。かたや、私、元銀行員。銀行と言う職業も、何かにつけ、銀行業でしか役に立たない資格が山ほど。しか~し、この私、自慢ではないが、1級を一つも有していない。最高で2級、あとは3級止り。しかも、3つくらいしか持ってないのだが、これは、銀行員としたら、驚くほどの少なさだ。( ̄^ ̄)エヘン・・・・て威張っている場合でもない。銀行の勉強が大嫌いだったので、致し方ないとして。さて、振り返ってみると、英検は3級、そろばんは4級・・・・およそ、実生活で役立たない級しか持っていない。そして、唯一の1級は、小学校1年の時に取った、なわとび1級。これは、なわとびを連続1000回飛ぶともらえた。その後、あやとびで800回飛ぶことが出来、なわとび特1級も有したのだ。・・・が、これこそ実生活には、何の役にも立たない。それに比べ、パパは、仕事柄とは言え、たくさんの資格を有し、1級もたくさん持っている。あぁ・・・・今日のパパは、また一段と輝いて見える・・・・無芸大食(食欲だけは自慢)な妻であった・・・・
2003.07.17
娘は、「とうもろこし」が、どうしても言えない。「と う こ ろ も し」となってしまう。そこで、猛特訓の開始だ。私「と・う・も・ろ・こ・し」 娘「と・う・こ・ろ・も・し」私「と・う・も・ろ・こ・し」娘「と・う・こ・ろ・も・し」作戦変更。私「『もろこし』は言える?」娘「もろこし」私「じゃ、『とう もろこし』は?」娘「とう ころもし」私「もう一度。『もろこし』」娘「もろこし」私「じゃ、『とう もろこし』は?」娘「とう ころもし」暫し、この繰り返し・・・・何だか、モロモロ言っている自分がおかしくなってくる。そして、変なひらめき。私「じゃ、『モロ師岡』は言える?」娘「モロ もろおか」私「言えるじゃん。それじゃあ、『とうもろこし』は?」娘「と・う・こ・ろ・も・し!!」私「じゃ、『モロ師岡』は?」娘「モロ もろおか」私「じゃあ、『とうもろこし』は?」娘「と・う・こ・ろ・も・し!!」・・・・・もういい・・・・・。
2003.07.16
夜中、寝ている時のこと。私のほっぺに、何かがペタリととまった。「ほえ?」何?このひんやりとして、ピトッと肌に吸い付く質感、そしてこの小ささ、すべてを満たすのって、カエルくらいのもの?って、え!!カエルが私のほっぺに!!!「ひょおえ~~!!」と、ほっぺのものを払いのけると、その物体には、腕がついていた・・・腕?そう、それは、小さくてムチムチッとした娘の手だったのだ。寝返りを打った拍子に、私のホッペに手が乗ったらしい。ごめんよ、娘。母は、あなたの手を、カエルと間違えた。
2003.07.15
「だるまちゃんとてんぐちゃん」という絵本を、見ていた娘。このシリーズの本は、私も幼い頃読んだ記憶があるので、長く続いているベストセラーである。それだけに、娘もこの絵本は大のお気に入りだ。その絵本の表紙には、小さいだるまちゃんと小さいてんぐちゃんが書かれている。娘に質問してみた。「ねぇ、だるまちゃんは、どっち?」娘は、迷わずだるまちゃんを指差した。「それじゃあ、てんぐちゃんは、どっち?」これも、迷わずてんぐちゃんを指差す。「だるまちゃんとてんぐちゃんは、ど~いう風に違うのかな?」と、少し意地悪な質問をしてみると・・・・少し、小首をかしげた娘は、「・・・・びみょうに ちがうんだよね・・・・」び、微妙って!!いつ覚えたの、そんな言葉。だるまちゃんとてんぐちゃんの違いは明らかなんですけど。でも、面白い回答なので、はなまる!!!
2003.07.14
先日、横綱武蔵丸を破った高見盛。今日は、横綱朝青龍との対戦。日曜日、娘は遅めの昼寝中と好条件が揃い、夫婦そろってTV観戦することが出来た。テレビに映し出される高見盛。いつもより緊張の面持ち。そして、いつもの自分自身に悲壮なまでに気合を入れる例の儀式は、いつもより多め(笑)。ボコボコボコボコと、自分をグーで殴って、気合い満タン。朝青龍は、高見盛を前に悠然としている。おぉ、この憎らしいほどの悠然とした態度、全盛期の横綱北の湖関を彷彿とさせる。今、人気絶好調の高見盛といろいろ話題の横綱朝青龍の対戦とあって、場内は異様な盛り上がりを見せている。見合って・・・・ノコッタ!!ノコッタ、ノコッタ!!!高見盛、うまく横綱の懐に入り、あれよあれよという間に、横綱を押し出し。「やった~~~~~~!!!」夫婦息も合って、二人そろって万歳!!だけど、娘が寝ているので、二人とも声は控えめに。勝った高見盛は、今には泣き出しそうな表情で、私は、またまたもらい泣きしてしまった。場内は、座布団が舞いとび、青い座布団の嵐となっていた。こんなに座布団が舞い飛ぶのは、若貴全盛期以来のことではないだろうか。青い嵐の中、嬉しさをかみしめている高見盛。よかったね、高見盛。今回の横綱との対戦は、懸賞が17本もついたし。これで、おっかぁに何でも買ってあげられる・・・・(涙)。 ↑ (この日記参照のこと)
2003.07.13

さて、これは一体なんでしょう?中を開けてみると、こうなります。まだ、何だかよく分からないかもしれない。実は、これ「my granny’s purse」という絵本。おばあちゃんのハンドバッグを、開けてみると、そこは、思い出と宝物が溢れている。鍵がついている。手紙が入っている(半分にちぎれた絵葉書も)。お菓子はいっぱい。指輪に、実際にかけられるサングラス、家族の写真に、おばあちゃんのメモ帳(いたずら書きがいっぱい)。スタンプが一杯押されたパスポート(おばあちゃんは旅行好きに違いない)。用意周到なおばあちゃんは、レンチや方位磁石まで、バックに忍ばせている。このバッグの中身からも、冒険好きで自立したおばあちゃんの姿がうかがえるが、各ページに書かれた、おばあちゃんの言葉もいい。ママが「じっと座ってて、お願い」と言うと、おばあちゃんは「どんどん行きなさい…人生は冒険なのよ」と言うのだ。実にいかしているおばあちゃんだ。この本は、アマゾンで絵本を検索しているときに、偶然見つけ、一目惚れ。娘のためと言うよりも、自分のために買った絵本かもしれない。いろんなものが詰まったこの絵本。開くたびに新たな発見がありそうだ。
2003.07.12
我が家は、家族3人、高見盛のファン。このことは、だいぶ前の日記に書いたのだが、パパが高見盛のファンになったのが始まりで、私も、一目でファンになり、娘は、私たちが夢中で応援しているので、真似して声援を送っている。ただ、娘は、相撲の勝ち負けが分かっていないので、高見盛が負けた時でも「やった~~!!」と、喜び、私たち二人の冷たい視線を浴びたりしているが・・・。さて、昨日は、横綱武蔵丸との対戦。今まで、3回対戦し、高見盛が3敗している強豪だ。とても、とても、そりゃとても楽しみにしていた対戦なのに、こんな日に限って、パパの帰りが遅くなり、私もすっかり忘れていた。パパが帰ってくるなり、テレビをつけ「高見盛は??!!」の言葉に、「あっ!!!忘れてた・・・」と、私もテレビの前に飛び込む。しかし、時すでに遅し。テレビに映し出されたのは、花道を悠然と帰ってゆく高見盛の姿と座布団が散らかっている土俵の様子。座布団が舞うと言うことは、こ、こ、これはもしや!!高見盛が武蔵丸を破ったのか!!??しかし、それ以上の情報は、得られなかった。せっかくの高見盛の初金星を見逃してしまうなんて・・・・・。パパは、その場で夜中の「大相撲ダイジェスト」のビデオ予約を、無言で始めていた。あぁ、高見盛の初金星、ビデオでしっかり確認しなくては!!!そして、今朝。いつもの時間に、むっくり起き上がったパパは、無言で、ビデオの巻き戻しを初め、「大相撲ダイジェスト」の高見盛の対戦を、見始めた。いつもなら、寝起きが超悪い人なのに、高見盛の対戦がよっぽど気になっていたようである。私も、気持ちは同じで、テレビに見入る。ビデオを、巻き戻し、高見盛の対戦まで早送り、ようやくあの高見盛の顔がテレビに映った。おぉ、やっと高見盛の初金星が見られるぞ!!いつものように、高見盛の対戦前の気合の入れ方に、こちらも力が入り、武蔵丸と対戦。横綱武蔵丸に1歩も引けを取らず、土俵際で高見盛が横綱を寄り切ると、思わず、「やった~!!!!」と声を上げてしまった。テレビに映し出された、高見盛の涙を必死にこらえるような表情に、何だかもらい泣きまでしてしまった私。あぁ、高見盛、よかった、本当によかった。夫婦で手に手を取り合って喜んでいた。で、私たちは、高見盛大ファンとして、高見盛の浴衣(しかも、ロボットの柄!!)を、ど~しても手に入れたいのだが、あれは、どうやったら手に入るのでしょうか??国技館で買える物?それとも、高見盛後援会にだけ配られるもの??あぁ、欲しい、ロボット柄の浴衣・・・・
2003.07.11
毎週木曜日は、美容院をやっている伯母の家に遊びに行く。私は両親が既に他界して、実家と言うものがないので、ここが実家のようなものだろうか。優しい伯母に甘えて、遠慮なく(いやずうずうしく?)のんびりさせてもらっている。伯母の家に来ると、娘は美容院の中で遊ぶのが好きだ。後ろのペダルで、上がったり下がったりする美容院の椅子で、熱心に遊ぶ。この美容院は、年配の方が多い美容院なので、娘がちょろちょろしていても、お客さんも美容師さんも温かい目で見守っていただくばかりか、小さいマスコットとして、大変可愛がって頂いているのでありがたい。今日も、娘は、我が物顔で、美容院の中をうろちょろしていたのだが、伯母が、シャンプー台でシャンプーし始めると、何を思ったのか、隣にあるシャンプー台に座り、「じゅんばん。つぎ、かれん。」などと言っている。どうやら、自分もシャンプーしてもらう気でいるらしい。お風呂では、頭からシャワーを掛けられ(シャンプーハットなんて甘いものはしない!!)ジャブジャブとシャンプーされ、その度に泣いているので、シャンプーは、嫌いだと思っていたのに。本人は、やる気満々な様子で、大人しく座って待っている。さて、伯母のシャンプーが終わり、美容師さんが「かれんちゃん、シャンプーしてあげるね。」と、優しく声を掛け、娘の頭に、シャワーをかけ始めた。私は、途中で嫌がるんじゃないかと、冷や冷やしながら見守っていたのだけど、娘は、大人しく、お湯を掛けられている。そして、シャンプを付け、ごしごし髪を洗われても、大人しく、仰向けのまま寝ている。ただ、おかしいのは、緊張のためか、手が上に向けられ、何かを掴むような形で硬直し続けていた。やはり、本人は緊張しているようだ(笑)。シャンプーの泡が流され、タオルを巻かれて起き上がる娘の顔は、何だか、ちょっぴり誇らしげであった。やっぱり女の子。初シャンプー台体験は、大満足のようである。その後、鏡の前に座らせてもらい、ブローまでしてもらった。前髪が少し長かったので、ケープを掛け、前髪もカットしてもらっても大人しい。髪はサラサラになり、前髪もすっきりとしとした娘は、何だか、少しだけお姉さんになったような気がした。
2003.07.10
家族3人、食卓を囲んで、夕飯を食べていた時のこと。娘が、手にしていたフォークの動きをぴたりと止め、一点を見つめて、体を固まらせた。こ、こ、このポーズは、もしや!!「か、かれん、う、うんち!!!!???」との、私の問いに、娘は「うん。うんちしてるの。」と、涼しい顔。食事中だよ・・・・。程なく、ぷ~んと例の香りが漂ってきたので、「出たでしょ。オムツ交換しよう。」と、娘に言うと、「だめ!!まだ、途中なの!!」と言い、ご飯を食べ始めている。ねぇ、うんちし続けている素振りないじゃん。終わってるじゃん。娘は、頑として、オムツを替えさせない。誰譲りなのか(たぶん、パパ)、一度嫌と言ったら絶対に嫌な娘。ここで無理やり替えても、悲惨な状況に陥る(娘が暴れ回って・・・OH!!MY GOD!!)。仕方なく、お夕飯が終ってから、娘はそのままパパとお風呂に入れてもらおうと、オムツ換えを見送ったのだけど。娘は、お尻に、ウンチがついている割に、ちっとも気にせずご飯をモリモリ食べている。そして、私はと言うと、娘のお尻からかもし出す香りをものともせず、ご飯を食べ続けていた。あぁ、こんな香りの中、ご飯が食べれるなんて。私って、母親なのね・・・・と、妙な感動に浸りつつ。
2003.07.09
最近、娘の一言に、「そんな言葉、いつ覚えたの??」と言いたくなってしまうことが多い。そんな一言集。○ 会社から帰ってきたパパに向かって一言。 「パパ、きょうも 仕事なの?」 ・・・・土日以外は、仕事です。 パパは、遊び人の金さんではありませんので。○ 私が車の運転中、おっぱいを飲みたいと騒ぎ始めた娘。 運転中だからダメと言った私に向かって一言。 「ちゅうしゃじょう(駐車場)に、いってよ!!」 いつ覚えたの、駐車場なんて言葉。○ 私が、初おろしの洋服を着たとき、それを見ての一言。 「なかなか、似合うじゃん、ママ。」 なかなかって・・・・・・ホント、いつ覚えたのよ。○ お煎餅を食べるかどうか聞いたときの返事の一言。 「べつに いいよ。」 べつにって・・・・。○ トレーニングパンツを履いているときの一言。 「おしっこしたみたい。」 したみたいって、人ごとかよっ!!○ 電話おもちゃに向かって一言。 「おかあさん、ありがとうございましゅ~。すみません。 はい、はい、わかりました。どうもしゅみません~。」 いつ覚えたのよと言うより、いつ見ていたのよ・・・・。
2003.07.08
復刊ドットコムというHPをご存知だろうか?これは、絶版になってしまった本を、皆さんの投票で復刊させよう・・・という趣旨のHPで、私は、プロフィールにも書いてあるが、ジュリー・アンドリュース著「偉大なワンドゥードル最後の一匹」という本をこよなく愛していて、その本を調べているうちにこのHPに行き着いた。「偉大な~」は、既に絶版となっている本で、このHPで、復刊目指して、投票が行われている(もちろん投票済み。)。この本は、なかなか人気があるようで、既に300票を突破し、うまくいけば、復刊されそうなのだけど・・・と、その話は置いといて。その復刊ドットコムから、先日メールが届いた。それによると、な、な、なんと「アルプスの少女ハイジ」の続編が、復刊されるというのである。「アルプスの少女ハイジ」は、現在では世界的に名高い、かの宮崎駿監督が手がけたアニメで、私は、幼稚園の年少の頃、オンタイムでテレビで見ており、その後、何度となく再放送され、その度に見ては感動していた。さすが、宮崎アニメである。幼い頃は、ハイジごっこでクララの役を取り合っていたものだ。そのハイジの続編と聞くと、何だか黙ってはいられない。題名も「それからのハイジ」と「ハイジのこどもたち」の2冊。「それからのハイジ」では、ハイジはペーターから結婚を申し込まれ、「ハイジのこどもたち」では、ペーターと結婚したハイジの話と共に、アルムおんじの謎が解明されるのだそうだ。アルムおんじの謎って何?!それも気になるが、ペーターとハイジが結婚し、その後どうなるかなんて、ものすごく気になってしまう。それぞれ、400部限定の復刊、1部1500円。2冊で諸費用込みで4,000円位。買うべきか、買わざるべきか・・・それが問題だ。しかも、もうすぐ売切れそう・・・(汗)。
2003.07.07
さて、釣堀で釣った虹鱒。その場で、釣堀のオバサンが、内臓を出して、塩を擦り込み、腐り難い処理をしてくれた。それをクーラーボックスに入れて持ち帰ってきた。家に帰って来る途中で、娘は眠ってしまい、パパも、家に帰ってきてすぐに昼寝してしまった。残された私は、仕方なく、魚をさばくことにする。といっても、魚をさばいた経験なんて、片手で足りるほどの私。そして、手元にあるのは、切れ味悪い家庭用包丁が一つ。何とも不安な材料しかそろっていないが、クーラーボックスから、魚の入ったビニール袋を取り出し、恐る恐る中に手をいれ、魚を取り出すと・・・ビロ~~~ンと、なんか粘液が出ている・・・ヒエ~~~!!スプラッタムービーじゃん!!!だけど、パパと娘が寝ているので、悲鳴を上げることも出来ず、ネトネトの魚5匹、とりあえずボールに移し、流水で流す。が、流しても、流しても、ぬるぬるが取れない(涙)。そして、ものすご~~~く生臭い。あぁ、どうすりゃいいのさこの私~♪なんて、藤圭子の歌まで唄ってしまった(古!)。いや、本当にどうしようと悩んでいたら、そこに電話がかかってきた。生臭い手に、ビニールをかぶせて、受話器を取ると、義母からの電話。これは、助け舟!!と、義母に魚のことを話すと、「それは、塩で洗えば取れるよ。」と、教えてくれた。さすが、男の子2人の母親。こんなことたくさんしてきたんだろうな・・・・。さて、義母からの電話で、ヌメリ取りの処理が進み、ウロコも包丁でしごいて取ってみた。この魚を3枚に下ろさなければならないのだけど、手元にあるのは、切れ味悪い家庭用包丁ただ1つ。これで、魚を3枚に下ろしたら、きっと、私の手は5枚ほどに下ろされてしまいそう。なので、骨はつけたまま、2枚に下ろす(というよりも、切り分ける?)作業を始めた。頭を落として、骨にそって包丁を入れ、おっかなびっくりのこの作業、3匹やってギブアップ。あとの2匹は、面倒臭いので、そのまま塩焼きにすることにした。6枚の虹鱒の切り身に、塩コショウ、小麦粉を振ってバターでムニエルに。釣堀に行って、休まず料理を始めて、疲れ切っていた私は、これ以上、料理に手を加えるのも嫌になり、ムニエルのソースは、エリンギにバターとワインとレモン汁で簡単に済ませた。そして完成した、「虹鱒のムニエル ワインバターソース エリンギ添え」所要時間1時間の大作の割に、切れない包丁で切ったので、魚の身の形がきれいでないし、6枚の切り身を、1皿に大盛にしたので、どうも品がない。料理名はフランス料理風でも、実物は、定食屋の日替わりメニューのよう。さて、お味は?骨が付いたまま(しかも小骨が多い)だったので、そこは、不評ではあったが、ほとんど残さず食べてくれたので、味はOK?!しかし、もう当分、釣は遠慮願いたい気分である。
2003.07.06
今日は、家族で近くの養鱒場へ虹鱒を釣りに出かけた。1,500円で1キロ釣ることが出来る(少々割高)。澄んだ大きな池があり、黒い虹鱒があちらこちら泳いでおり、どこでも好きなところで釣をしてよい。周りは森で覆われ、中を散策するだけでも、今の季節心地よい。おっかながりの娘は、恐る恐る池の中を覗きこんでいる。ここは、山の上の方にあるため、夏なのに涼しいくらい。受付小屋の中では、いまだストーブが炊かれている。料金を支払い、釣竿を借りて、いざ鱒釣へ。まずは、パパから。幼い時から、ここへは何度も訪れているだけのことはあり、餌をつけないで、釣り針だけ池の流れの中に落とすと、程なく釣竿が、ぐんと池の中に引き込まれ、ピチピチと水しぶきをあげ、虹鱒を釣り上げた。「すご~い、餌なしで釣れるの?」と、私が言うと、「ん?俺はね。」と、少し得意げな返答。それならばと、今度は私が釣竿を握る。しかし、虹鱒はちっとも寄ってこない。「ほら、針が池の底についているから、もう少し上げて。」と、パパが私に指示を出すと、娘が真似をして「もう しゅこし あげて!!」と、私に向かって言う。以下、ご覧のとおり。パパ「ほら、釣竿をゆすって。」娘 「ゆしゅって!!」 パパ「餌、つけてみれば?」娘 「えしゃ、つけてみれば!?」 パパ「それじゃ、餌大きいよ。納豆くらいの大きさでいいんだよ。」娘 「大きいよ!!納豆くらいのおおきしゃでいいんだよ!!」パパ「魚が餌に食いついたら、すぐ引き上げる。あ~あ」娘 「しゅぐ、ひきあげる!!あ~あ!!」 「あの~、注意を2倍されて、ちっとも楽しくないんですけど。」と、私。その後、2人からの注意の成果か、はたまた私の腕前が上がったのか(?)、無事、1匹を釣り上げることが出来た。その魚を見て、あれほど私に注意をしていた元気な娘は、「魚、おっかい~~~~!!」と、池の縁を登って、逃げようとしていたのだった。「魚、怖いくせに、人に注意すな!!」と、言っている私も、魚をつかめずに、釣竿の先でブルブル、ピチピチしている魚に、困っていたのだけど。釣るのは楽しいが、魚を釣ってしまうと、何だか怖いものだ。「こ、こ、この魚、パパ、とってよ・・」と、頼みの綱のパパを探せども、娘を追いかけて、遠くに行ってしまっている。ピチピチ揺れる魚を、釣竿にぶる下げたまま、呆然と立ちすくむ、私なのであった・・・・
2003.07.05
私は、3羽の美しい小鳥と戯れていた。「待って、待ってたら・・・」と言いながら、飛んでいく小鳥を追いかけ、捕まえようとしたそのとき小鳥が、 「パパの新聞、とりにいくの~~~!!!」 あれ?どういうこと??? 「パパの新聞、とりにいくだから~~~!!!」 2回目の娘の声で、私は夢から覚めた。小鳥はどうやら夢だったらしい。そして、娘の叫び声は、寝言。時計を見れば、まだ明方の3時・・・・「行かない!!」と、私が反射的に言うと、娘は、「うわぁ~ん、どりにいぐの~~~!!」と、寝ながら泣いて怒っている。器用なやつだ。「あ~~~、はいはい、あとで、取りに行こうね。はい、ねんねして。」と、背中をポンポン叩いていると、鳴き声は静かな寝息に戻っていった。しかし、寝言の多い娘だね。母は、小鳥と優雅に戯れていたのに・・・ブツブツ・・・Zzzzzz(一瞬にして夢に戻っていく私)・・・・。
2003.07.04
「ママ、ほら、これもって、こうやるの!!」娘の激が私に飛ぶ。「これもって」とは、おもちゃのひしゃく。娘も手に、おもちゃのシャベルを持っている。それで「こうやるの」とは、絨毯を掘れと言う。どうやら、居間を砂場に見立てているらしい。「そうしたら、ここに持ってきて、こうやるの!!」娘の指示は、間髪置かない。次々に、まるで鬼軍曹のよう。「ここに持ってきて」とは、クッションの上で、「こうやるの!!」とは、ひしゃくを押し付けることらしい。「お水ジャブジャブね!!」クッションは、水に見立てているようだ。「ほら今度は、こっち!!ママ、早く!!」と、また絨毯を堀り、クッションにひしゃくを押し付け・・・・エンドレスに鬼軍曹(?)の指示が飛ぶ。しかしだね。娘の格好とくれば、トレーニングパンツ一丁で、しかも、自分で穿いたために、上着を全部中にしまいこんでいる。なんだか、季節外れの変質者のようないでたちで・・・・「なんか、あーただけには、注意されたくないって気分よ。」と、ぼやく私。しかし、そんな私のぼやきなど、夢中になっている娘の耳には届かない・・・・
2003.07.03

一に 体力二に 体力。三、四がなくて五に・・・・日焼け・・・・もう、こんがり小麦色の腕。そして、腕だけでなく、こんな所も・・・(画像は後ほどUPします。)☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆くっきり はっきり サンダル焼けです。
2003.07.01
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