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今日は、奄美遠征で観察した「リュウキュウサンショウクイの幼鳥」です。本州の夏鳥に対し、違いがよく分かりませんが、奄美では「リュウキュウサンショウクイ」が留鳥として繁殖しています。この日は、幼鳥数羽が元気よく森の周辺を飛び回っていました。 〇森の周辺で飛び回っていた「リュウキュウサンショウクイの幼鳥達」 Photo by ふうさんサンショウクイ幼鳥1IMG_9493f posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんサンショウクイ幼鳥2IMG_9491f posted by (C)328手持ちのまっちゃんサンショウクイ幼鳥3IMG_1706 posted by (C)328手持ちのまっちゃんサンショウクイ幼鳥4IMG_1707 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんサンショウクイ幼鳥5IMG_9498f posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月31日
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今日の夕方、我が家の近くの電柱でイソヒヨドリが鳴いていたので、ふうさんがパンをちぎって家の前の道路に投げると、イソヒヨドリがパン屑に飛びついてきました。幼鳥かと思ったら♀のようでした。〇パン屑に飛びついて来た「イソヒヨドリ♀」イソヒヨドリ♀1IMG_0076 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♀2IMG_0085 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♀3IMG_0094 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♀4IMG_0081 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♀5IMG_0090 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月30日
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今日は朝から槇尾山に登って来ました。が、鳴いているのはヒグラシのみ。野鳥は猛暑でお休みでした。先週、伊吹山にいった際撮った高山植物の内、2種の名前が判らなかったのですが、今回図鑑で調べて判りました。「カンチコウゾリナ」と「トモエシオガマ」でした。〇先週伊吹山で観察した「カンチコウゾリナ」カンチコウゾリナ1IMG_0029 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカンチコウゾリナ2IMG_0032 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇同じく「トモエシオガマ」トモエシオガマ1IMG_0023 posted by (C)328手持ちのまっちゃんトモエシオガマ2IMG_0026 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月29日
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まだまだ鳥観どころじゃない猛暑で重たいカメラ担いでうろうろ出来ないのと、昨夜の飲み過ぎで今日は完全休養日でした。でも、最近ヒマワリのエサ台の方の実が何となく早く減るので、そっと窓から覗いていると、原因が分かりました。何んと「キジバト」が現れヒマワリの実を丸飲みにしていました。キジバトもヒマワリを食べるのですね(;^_^A 何とかハトが止まれないように、止まり木を工夫する必要があるようです。〇ヒマワリのエサ台に現れた「キジバト」キジバト1IMG_0066 posted by (C)328手持ちのまっちゃんキジバト2IMG_0051 posted by (C)328手持ちのまっちゃんキジバト3IMG_0061 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月28日
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今日大阪梅田のレストランで昼食後のデザートに「パッションフルーツ」が出てきた。丁度奄美遠征で買って来て食べたばかりで、珍しかったのでアップすることにしました。甘酸っぱい情熱的な味がするトロピカルなフルーツです。奄美ではパッションフルーツ畑があったが、実に袋が被せてあり撮影は出来なかった。〇奄美で買ってきたトロピカルな「パッションフルーツ」 Photo by ふうさんパッションフルーツ1IMG_1217 posted by (C)328手持ちのまっちゃんパッションフルーツ2IMG_1222 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんは皮が固く切るのに手こずって、料理バサミで切ってました(;^_^A 食べるのは種ごとです。 パッションフルーツ3IMG_1238 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月27日
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今日は、奄美で車で移動中に偶然出くわした、道路横断中の「キノボリトカゲ」でひょうきんな顔をしていました。通常は木の上で生活する黄緑色の良く目立つトカゲだそうです。ガイドさんに聞けば、感情や気温によってカメレオンのように体の色が瞬時に変わるようで、ペットとして乱獲されて現在はその数が激減しているようです。私も持って帰りたいように可愛かったです。この時は道路横断中だったので目立たないような色になっていたのかな(?_?)撮影が終わっても固まっていたので、車にひかれないよう避難させてあげました(;^_^A〇移動中に偶然出会った「キノボリトカゲ」キノボリトカゲ1IMG_9570 posted by (C)328手持ちのまっちゃんキノボリトカゲ2IMG_9573 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月26日
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今日は、奄美遠征で普通に見られた「リュウキュウキジバト」です。本州で普通に見られるキジバトより、全体に少し赤褐色味を帯びているようです。〇普通に見られた「リュウキュウキジバトのペア」リュウキュウキジバト1IMG_1859 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<トリミングしてみました。>リュウキュウキジバト2IMG_1861 posted by (C)328手持ちのまっちゃんリュウキュウキジバト3IMG_1863 posted by (C)328手持ちのまっちゃんリュウキュウキジバト4IMG_1880 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月25日
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今日の野鳥は、奄美遠征時に昨日の田園地帯で観察した「タカブシギ」です。「タカブシギ」は、春秋の渡り時期に多く見られる旅鳥で、本州ではどちらかと言えば冬季にも観察できますが、奄美では何故か8月初旬の真夏にも観られるようです。シギチで観察出来たのは、ヒバリシギ・タカブシギ・コチドリくらいでした。〇田園地帯で観察した「タカブシギ」タカブシギ1IMG_1754 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタカブシギ2IMG_1757 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタカブシギ3IMG_1866 posted by (C)328手持ちのまっちゃんタカブシギ4IMG_1870 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月24日
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奄美遠征(8月上旬)時の「田園風景」と田園で観察した「ヒバリシギ」です。奄美では、もう稲刈りの真っ最中でした。〇田園風景田園風景IMG_9706 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇田園の中で観察した「ヒバリシギ」ヒバリシギ1IMG_1747 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヒバリシギ2IMG_1743 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇稲刈り稲刈り1IMG_9694 posted by (C)328手持ちのまっちゃん稲刈り2IMG_9707 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇田イモ畑田イモ畑IMG_9697 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月23日
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今日は、何か秋の気配を感じにふうさんと「槇尾山」(601m)に登ってkました。しかし、30℃を超える無風状態の登山で汗が噴き出て来るような状況で、「秋は何処に~」状態でした。帰りの道端で辛うじてテッポウユリに似た「タカサゴユリ」を観察出来ました。昨日の伊吹山(1,377m)22℃と大違いでした。伊吹山では、イヌワシが飛んでいましたが、槇尾山ではミンミンゼミが飛んでいました(;_;)途中、野鳥情報頂きましたが、対応出来ませんでした。〇槇尾山下山後の道端で観察した「タカサゴユリ」<テッポウユリと似ていますが、別種のようです。>タカサゴユリIMG_1275 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇槇尾山山頂槇尾山頂601mIMG_1175 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇昨日伊吹山で観察した「コオニユリ」<山の草原に生え、オニユリと似ていますが、花は小型で葉の付け根にむかごのような珠芽(種)が出来ずに結実するらしいです。>コオニユリIMG_0013 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇伊吹山山頂伊吹山頂1,377mIMG_1268 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月22日
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(先のブログの続き)今日、高山植物観察で伊吹山に行ってたのですが、その時たまたま「イヌワシ」がペアで飛翔していました。とにかく、狙いでない子の突然のお出ましで、カメラ設定も考えずパシャ・・・でした。結果、何とか証拠です・・(T_T)〇イヌワシのペアの証拠イヌワシのペア証拠IMG_2129 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月21日
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今日はちょっと涼みと高山植物の観察に、伊吹山(1,377m)に登山ではなく、ドライブして来ました。山頂付近は22℃くらいですごし易かったです。山頂近くに駐車し、山頂までの3コースを30~60分程度かけてお花畑をめぐるもので、山頂付近は、高山植物で百花繚乱でした。頂上付近の駐車場は無料だったのですが、山頂までの有料道路は3,000円もしました(・・;)山頂から1km手前当たりは、イヌワシのメッカでもあり、道路脇には50名を超えるカメラマンの大砲がひしめき合っていてました。その車も関東・中部・関西・・。さすが、大人気のようでした。途中、車から目の前にイヌワシのペアでの飛翔を観察出来ました。大きかったですがトンビのようで、あまり興味のない私には判別は無理でした。証拠は別にアップしました。<絶滅危惧種の高山植物>〇コイブキアザミコイブキアザミIMG_9966 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ルリトラノオルリトラノオIMG_9948 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<その他の高山植物>〇イブキフウロイブキフウロIMG_0010 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇イブキトラノオイブキトラノオIMG_9981 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇サラシナショウマサラシナショウマIMG_9965 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇テンニンソウテンニンソウIMG_9976 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇シシウドシシウドIMG_0039 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<その他>〇お花畑お花畑IMG_0042 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇山頂伊吹山頂1,377mIMG_0018 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月21日
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都市公園では、コルリやムシクイが観察され、秋の渡りが始まりつつあるようですが、・・しかし、まだまだ続くこの猛暑には・・うんざりですね。鳥観どころではないです(;^_^Aと言うことで、今日はちょっと涼しく山バッジシリーズで穂高連峰の一角を構成する冬季の西穂独標です。西穂独標(2,701m)は、穂高連峰で唯一通年営業の西穂山荘から、冬季でも半日程度で往復可能なピークです。ただ、気象状況によっては登頂不可能です。通常でもマイナス十数度℃なので、強風や悪天候時には要注意です。今回はデジカメ切替え以降の登山記録で、この時はふうさんも一緒でしたが、凍傷にかかりそうと必死の形相でした。〇西穂独標のバッジ西穂独標バッジIMG_1153 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇05年の登山記録西穂独標1050319 posted by (C)328手持ちのまっちゃん西穂独標2050319 posted by (C)328手持ちのまっちゃん西穂独標3050319 posted by (C)328手持ちのまっちゃん西穂独標4050319 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇06年の登山記録西穂独標5061020 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月20日
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今日は奄美大島で普通に生息している「オオシマトカゲ」で、海岸近くの森で観察しました。この「オオシマトカゲ」はどちらかと言えば海岸近くの森に多く、この環境が好きなリュウキュウアカショウビンの恰好の獲物になっています。〇海岸近くの森で観察した「オオシマトカゲ」オオシマトカゲIMG_9538 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇「オオシマトカゲ」はこの子の恰好の餌です。アカショウビン3IMG_1578 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月19日
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今日の野鳥は、奄美固有種の「オーストンオオアカゲラ」の証拠です。この「オーストンオオアカゲラ」は、滞在4日間でこの一瞬だけしか観察出来ませんでした。しかも、車で移動中に突然現れて、なかなかいい場所に出て来てくれません(T_T)カメラの用意も間に合わずで、サブ機の手持ちで何とか証拠を撮れました。本州のオオアカゲラよりやや大きく、白斑も少なく全体的に暗色のようです。・国指定天然記念物・絶滅危惧種(VU)〇一瞬観察出来た「オーストンオオアカゲラ」証拠オーストンオオアカゲラ証拠1IMG_9423 posted by (C)328手持ちのまっちゃんオーストンオオアカゲラ証拠2IMG_9425 posted by (C)328手持ちのまっちゃんオーストンオオアカゲラ証拠3IMG_1650 posted by (C)328手持ちのまっちゃんオーストンオオアカゲラ証拠4IMG_9421 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月18日
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今日は、奄美遠征時に夜間の林道で観察した「オットンガエル」です。「オットンガエル」は、奄美大島と隣の加計呂間島のみに生息する大型(12cm程度)のカエルで、昼間すぐ横で水浴びするルリカケスに怒って鳴いた声を聞いたのですが、「オッ・・トン」と聞こえるようなびっくりするくらい大きい声で鳴き驚かされました。また、このカエルは普通のカエルの前脚4本指に加え、5本目の指があり、この指から攻撃用の突起物を出すので、うかつに掴むと怪我をするらしいです。・鹿児島県指定の天然記念物・環境省レッドリストの絶滅危惧種(EN)〇夜間の林道で観察した「オットンガエル」 (ストロボ撮影)オットンガエル1IMG_9287 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇近寄ると上体を起こし攻撃態勢?をとりました。オットンガエル2IMG_9285 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月17日
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今日は奄美遠征の夜間や昼間の探鳥で、森林の中にいる姿を比較的多く観察できた「ズアカアオバト」で、夜間はペアで仲良く休んでいました。ズアカアオバトは、台湾に生息する亜種の頭頂部が赤いことが、その名前の由来らしい。〇夜間の探鳥で観察した「ズアカアオバトのペア」ズアカアオバト1IMG_1592 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇昼間の森林で観察した「ズアカアオバト」ズアカアオバト2IMG_1662 posted by (C)328手持ちのまっちゃんズアカアオバト3IMG_1666 posted by (C)328手持ちのまっちゃんズアカアオバト4IMG_1876 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんバージョン Photo by ふうさんズアカアオバト5IMG_9281f posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月16日
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今日はお盆で奈良に帰ってたのでその帰り、奈良の送り火を見て帰りました。奈良の大文字送り火は、戦没者慰霊と世界平和を祈る火の祭典です。西の京の薬師寺近くの大池に出かけたのですが、19時で既にカメラマン30人、点火前の8時には50名は軽く超えて、地元の方も含め大変な人出でした。丁度20時に点火、20分程の祭典でした。〇ライトアップされた薬師寺2塔と金堂に大文字送り火奈良送り火1IMG_9927 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇奈良大文字の送り火奈良送り火2IMG_9929 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月15日
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最近、お庭が何となく騒がしいと思ったら、カワラヒワが幼鳥を連れて来ているようです。幼鳥はエサ台のヒマワリの殻をまだ割ることができないので、ビービーとしきりに鳴いてエサのおねだりで親鳥を追っかけ回していた。〇カワラヒワの親鳥 Photo by ふうさんカワラヒワ1IMG_9873 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカワラヒワ2IMG_9899 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇親鳥の姿を覗いているカワラヒワ幼鳥 Photo by ふうさんカワラヒワ3IMG_9885 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇幼鳥は餌が欲しくてたまらず親鳥を追いかけて来ます。 Photo by ふうさんカワラヒワ4IMG_9880 posted by (C)328手持ちのまっちゃんカワラヒワ5IMG_9886 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月15日
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残暑お見舞い申し上げます。〇絵手紙byふうさん残暑見舞2IMG_0001 posted by (C)328手持ちのまっちゃん残暑見舞1IMG_0002 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月14日
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奄美遠征で、空港近くの大瀬海岸で観察しているとヘラサギの横に「クロサギ」が居たので観察していると、何んと「クロサギの白色固体」も観察出来ました。距離が遠くて証拠程度のものですが、白色固体も見られるようです。〇奄美で観察した「クロサギ」と「クロサギ白色固体」<クロサギの白色固体(足が黄緑色)とクロサギ>クロサギ1IMG_1503 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<クロサギ2羽とコサギ(足が黒い)>クロサギ2IMG_1504 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<手前からコサギ・クロサギ2羽・クロサギの白色固体>クロサギ3IMG_1506 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<コサギとクロサギ2羽>クロサギ4IMG_1508 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<手前からコサギ・クロサギ2羽・クロサギの白色固体>クロサギ5IMG_1511 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月13日
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奄美空港近くの土盛海岸の岩礁では、「ベニアジサシ」が集団で繁殖営巣し子育て中であった。「ベニアジサシ」は絶滅危惧種(VU)で、クチバシの基部と足が赤いので、アジサシとの判別は可能であった。昨年までは、海水浴客等により繁殖が失敗していたが、今年から岩礁付近への立入り禁止措置を撮った結果、繁殖に成功し雛が60羽くらい確認出来たらしい。この岩礁ポイントも距離があり、証拠程度の写真になってしまった(T_T)〇「ベニアジサシ」が繁殖している岩礁ベニアジサシ1IMG_9783 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇岩礁の上は「ベニアジサシ」でいっぱいでした。ベニアジサシ2IMG_2056 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇雛鳥に給餌しようとしています。ベニアジサシ3IMG_1530 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ベニアジサシの飛翔ベニアジサシ4IMG_2029 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇エサのアジ?を咥えて戻って来ました。ベニアジサシ5IMG_2047 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇小さな岩の上で一休みです。ベニアジサシ6IMG_2099 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇注意看板が立てられ立入り禁止ロープが張られていましした。ベニアジサシ7IMG_9737 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月12日
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先週くらいから、ちょっと色の白い(薄い?)ようなスズメがお庭に数羽来るようになった。早速変っているので記録に残すことにした。このまま繁殖を繰り返せば・・真っ白になるかも??です。〇お庭に来るようになったちょっと色が変った白そうな「スズメ」白スズメ1IMG_9815 posted by (C)328手持ちのまっちゃん白スズメ2IMG_9806 posted by (C)328手持ちのまっちゃん白スズメ3IMG_9798 posted by (C)328手持ちのまっちゃん白スズメ4IMG_9793 posted by (C)328手持ちのまっちゃん白スズメ5IMG_9817 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇普通のスズメ(参考)スズメ1IMG_0172 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月11日
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奄美の夜間探鳥時に観察した、体長約10cmの夜行性の「イシカワガエル」です。「イシカワガエル」は、緑色の体に紫や金色の斑紋が鮮やかに浮き出る「日本で最も美しいカエル」と言われています。沖縄本島と奄美大島にしか生息しない日本の固有種で、環境省のレッドリストで絶滅危惧種(EN)に指定されています。山地の森林内を流れる渓流沿い等に生息しており、昼間は石の下等に隠れて休んでいるらしい。〇夜間渓流沿いの林道で観察した「イシカワガエル」 (ストロボ撮影)イシカワガエル1IMG_9299 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイシカワガエル2IMG_9298 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイシカワガエル3IMG_9303 posted by (C)328手持ちのまっちゃんイシカワガエル4IMG_9302 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月10日
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今日の野鳥は、奄美遠征の夜間探鳥で観察した絶滅危惧種(VU)の「アマミヤマシギ」です。「アマミヤマシギ」は、奄美大島から徳之島間でしか繁殖が確認されていない、夜行性のキジバト位の大きさの中型シギで、日本固有種でもあります。この日は、殆んど車の通行がない夜の林道でエサを採食している固体や電線止まりも観察できた。〇夜間の探鳥で観察した「アマミヤマシギ」アマミヤマシギ1IMG_1809f posted by (C)328手持ちのまっちゃんアマミヤマシギ2IMG_1814 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアマミヤマシギ3IMG_1819 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアマミヤマシギ4IMG_1611 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんアマミヤマシギ5IMG_9666 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月09日
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奄美遠征の夜間探鳥時、林道のあちこちでジャージャーと声がするので、よく探してみると「コノハズクの雛鳥」だった。ちょうどうまく巣立ち時期に出くわしたようであった。近くには、親鳥がいて「コホッコホッ」と鳴いて雛鳥を誘導していたが、雛鳥はなかなか上手く飛べずにうろうろしていた。この林道の付近だけで、少なくとも5箇所で巣立ちが見られたが、翌日の昼はシーンとして雛鳥の姿は無かった。〇巣立ったばかりの「コノハズク幼鳥」コノハズク幼鳥1IMG_1633 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんコノハズク幼鳥2IMG_9356f posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんコノハズク幼鳥3IMG_9343f posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇近くで見守る「コノハズク親鳥」コノハズク1IMG_1783 posted by (C)328手持ちのまっちゃん Photo by ふうさんコノハズク2IMG_9385f posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月08日
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今日はコンデジを持って地元の槇尾山に登って来た。カケスの鳴き声が盛んに聞こえたが、撮れる距離ではなかった。帰りいつもお盆の時期に咲く「ウバユリ」が咲いていた。帰ってから、奄美遠征で天然のパパイヤを見付けたのを持って帰って冷やしておいて、今日食べたら美味かった(*^_^*)〇槇尾山のウバユリウバユリIMG_1236 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇奄美の天然パパイヤパパイヤ1IMG_1230 posted by (C)328手持ちのまっちゃんパパイヤ2IMG_1231 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月08日
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今日は家で奄美遠征の疲れと、昨夜の歓送迎会の疲れを癒す日になった。で、今日の野鳥は奄美遠征時に迷鳥として飛来していた珍鳥「ヘラサギ」の珍しい水浴びシーンです。ヘラサギは、嘴の先端が黄色みを帯びて目先が青白色をしているので、クロツラヘラサギと容易に識別が可能であった。西日本では、絶滅が危惧されているクロツラヘラサギより、さらに見る機会が少ないらしく環境省のレッドデータでは情報不足(DD)になっていた。基本的には、冬鳥の迷鳥として見られることが多いらしいが、この時期としてはさらに珍しく余りの暑さに水浴びを始めたものと思われる。〇奄美空港近くの大瀬海岸で観察した「ヘラサギ」ヘラサギ1IMG_1487 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇突然水浴びを始めた。ヘラサギ2IMG_1483 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヘラサギ3IMG_1490 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇羽ばたきをして羽を乾かしています。ヘラサギ4IMG_1491 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヘラサギ5IMG_1492 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇突然走り出したと思ったら遠くへ飛んで行ってしまった。ヘラサギ6IMG_1495 posted by (C)328手持ちのまっちゃん<横に写っているのは、クロサギの白色個体>ヘラサギ7IMG_1497 posted by (C)328手持ちのまっちゃんヘラサギ8IMG_1513 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月07日
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ルリカケスは昨年の12月以来の観察だったが、さすが国の天然記念物で奄美固有種の森の王者らしい風格であった。夜間は何故か林道沿いの樹上や電線上で休んでいて観察し易かったが、夏場の昼間は体力消耗防止からか殆んど動かないので、観察は難しかった。私は自然公園の水場で4時間程待ち構えたが返り射ちにされた。ふうさんは蝶を観察していたら、目の前の土手に飛んで来たと喜んでいた。〇夜間のルリカケス探鳥ルリカケス1IMG_1549 posted by (C)328手持ちのまっちゃんルリカケス2IMG_1625 posted by (C)328手持ちのまっちゃんルリカケス3IMG_1641 posted by (C)328手持ちのまっちゃんルリカケス5IMG_1837 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇水浴び後のルリカケス 水浴びを待っていたら、茂みの後ろで水浴びしてしまった。仕方なく水浴び後の羽づくろいを観察した。ルリカケス4IMG_1689 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんバージョン Photo by ふうさんルリカケス6IMG_9405 posted by (C)328手持ちのまっちゃんルリカケス7IMG_9443 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月06日
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奄美遠征では、夜間探鳥では6~7m程度まで寄らせてくれたリュウキュウアカショウビンであったが、やはり昼間は手強かった。午前中の早めか、夕方以降くらいしか出て来てくれなく観察は難しかった。また昼間でもスコールの様な雨の後は、「キョロロロロー」とあちこちで鳴き交わしていたが、人の気配を感じると飛び去ってしまうので、車中からの観察か、よほど距離をとった観察しか出来なかった。また、昼の山中では出会いが難しくやはり夜間であった。昼間は海岸近くの林や森での観察が向いているようであった。〇海岸の森で観察した「リュウキュウアカショウビン」アカショウビン1IMG_1715 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇同じく幼鳥アカショウビン幼鳥1IMG_1540 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン幼鳥2IMG_1534 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン幼鳥3IMG_1545 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんバージョン Photo by ふうさんアカショウビン1IMG_9514f posted by (C)328手持ちのまっちゃん「キョロロロロー」と鳴いています。アカショウビン2IMG_9515f posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン幼鳥IMG_9209f posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月05日
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今日のお昼頃、久々にお庭にシジュウカラがやって来た。お庭で観察したのは去年の8月23日以来で、ふうさんが観察していた。これで、エサ場を覚えていたら、またやって来てお庭が益々騒がしくなるのかな(;^_^A〇ほぼ1年ぶりに、お庭にシジュウカラがやって来た。シジュウカラ1IMG_9819 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇早速エサ台を見付けたようで、エサをあさっています。シジュウカラ2IMG_9853 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇大好物のヒマワリの実を見付け格闘しています。シジュウカラ3IMG_9839 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇直ぐに殻を割ってしまいました。シジュウカラ4IMG_9848 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇スズメさんも覗きにきました。シジュウカラ5IMG_9834 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇びっくりしてスズメさんに威嚇しています。シジュウカラ6IMG_9866 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月05日
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昨夜遅く、7月31日(土)~8月3日(火)の4日間の奄美遠征から無事帰ってきた。現地では最高32℃、最低26℃位で、大阪の猛暑よりはましであったが、やはり炎天下では数分で汗でびしょ濡れの状況で、野鳥達も日中は消耗防止で動きがなく、観察できるのは午前中と夕刻から夜間にかけてであった。また、水場に現れるのは何故かルリカケスだけで、他の野鳥は現れなかった。今回の観察では、アカショウビン・ルリカケス・アマミヤマシギ・オーストンアカゲラ・ヘラサギ・ベニアジサシ等、数多くの動植物を観察でき、世界自然遺産登録を目指している奄美の貴重な自然を観察することが出来た。今日はその中から、夜間の探鳥で観察した「リュウキュウアカショウビン」を取り上げた。本土のアカショウビンと比べ直ぐに判別が難しかったが、背中の色がやや暗紫色を帯びていた。リュウキュウアカショウビンは、地元の方言で「クッカル」と呼ばれているくらい身近な野鳥で、山中の他、海岸近くの森の中の民家の近くにも営巣し、普通に見られる野鳥のようで、この日も昼は多数が鳴き交わしていたが、声がすれども姿は中々見られなかった。しかし、夜間は比較的山道近くの枝で悠然と休んでいた。〇夜間の探鳥で四駆からサーチライトを照射し観察した「リュウキュウアカショウビン」 SSが稼げず、枝止まりは被写体ぶれもあり、撮影には中々厳しかった。アカショウビン1IMG_1572 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン2IMG_1576 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン3IMG_1578 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン4IMG_1586 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン5IMG_1646 posted by (C)328手持ちのまっちゃん〇ふうさんバージョン 2羽(親子)同時に休んでいた。アカショウビン6IMG_9609 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン7IMG_9251 posted by (C)328手持ちのまっちゃんアカショウビン8IMG_9615 posted by (C)328手持ちのまっちゃん
2010年08月04日
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昨日の31日の土曜日からの遠征で、今日までアカショウビン・コノハズク幼鳥・ヤマシギ・ヘラサギ・ベニアジサシ・クロサギ・ルリカケス等が観察出来ました。また、帰ったら順次アップしていきます。
2010年08月01日
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