全10件 (10件中 1-10件目)
1
最近は時間があれば、職業安定所に行き職員の方に極力私の求人票を見てもらう為の手段を教えていただいたり、その後本当はあまりいい事ではないんですが職業安定所の喫煙コーナーで直談判しているのですが、なかなか次の方が見つかりません。いい線まで話は進むけど結局ダメというパターンや依然に造船会社に勤めていたとか(私が参入できた造船会社では退職や解雇でやめてから最低3年間は再雇用できないシステムになっているんです)で、残念な結果が続いています。求人にしても今現在は社会保険や厚生年金ではないので(もう少し人数が増えたらかける予定ですが)、やはり会社?としては脆弱な部分があり、それがきてくれない理由にも少なからずあるとは思うのですが、正直最近へこんでいます。よく職業安定所に行くおかげで友達は増えるんですがねぇ。今日も約半日居座っていたのですが、人も少なく声もかけれませんでした。そんな感じが最近続いているもので「やはり俺に起業は無理なのかな?」とか「親方の器がないのかな?」とか思ってしまいます。今まで様々な人に会い、お世話になって今があるのは当然なのですが、これは私が動いていく訳ですからある意味簡単です。が、人に私の下で働いてもらうには最終はその人の決断による訳ですから非常に難しいです。そんな事を考えながらも、「マイナスの状態からの起業なんだから人より苦労するのは当たり前だ。」とか「自分で自分を信用しなければいけないはずだ」と言い聞かせながら最近は毎日職業安定所の喫煙コーナーにいます。明日も頑張るぞ!今の私にはそれしかない!
2007.06.28
コメント(5)
今日、夕方のローカルニュースで言っていたのですが、私の住んでいる香川県は全国で一番一世帯当りの平均貯蓄高が高いらしいんです気になる平均貯蓄高は約1700万円という事なんですが、正直「ホンマかいな!」って感じです職安でスカウトしていると様々な人とお話しますが、それにはかなり程遠い気がするんですが・・・当然私にいたっても「夢」の数字ですなぜ、香川県の人間の貯蓄が多いかという話ですが教授みたいな方がでてきて、どうやら「うどん」が起因しているらしいです。確かにうどんは安いです。私の住んでいる地域の最安値の店は「かけうどんの小」が一杯¥80!の安さです。「かけうどんの大」でも一杯¥160!これで、お昼ごはんが食べられるのですから最高です。このランチが安いおかげ?でエンゲル係数が全国平均の8割程度らしいです。ちなみに「もし、今一万円あったらどうするか?」と言う問に香川の方は「貯金」徳島の方は「資産運用」愛媛の方は「買い物」高知の方は「お酒」だそうです。信憑性が高いのかどうかはわかりませんが、おもしろい話でした
2007.06.26
コメント(5)
先日のK-1ですが、ボブ・サップが復帰?してプライドのテレビ放映ができない間に人気の定着をはかった感じなのだろうと思いますが正直一年前にドタキャンした人間と和解というのもどうなんだろうと思います。実際、リングに上がったサップは昔に比べて体のエッジがやわらかく練習不足がでているように思いました。そして、案の定しょっぱい試合になりましたねー。確かに大きな体格の人の格闘は見ていて迫力あるとは思いますが、いかんせんサップであれホンマンであれ技術があまりにも伴ってないので、見ていて非常におもしろくないし私みたいな現役でない人間が言うのもなんですが参考にもならない。シュルトにしても、前蹴りとジャブと組んで膝蹴りという一定のパターンで、あまりに自分の体格に頼っているのでやはりおもしろくない。辛辣な話ばかりですし、偏った意見だとは思うのですがそう思ってしまう。
2007.06.26
コメント(2)
私の住んでいる香川県は年間を通じて降水量がかなり少なく溜池などが、かなりの数があるのですが、この梅雨次期に今年はさっぱり雨が降りません。香川県は基本的に飲料水は高知県の早明浦ダムに頼っているのですが、貯水量が30パーセントほどしかなく、取水制限などが出ている状況です。スーパーマーケットに買い物に行くとポリタンクやポリバケツが陳列されていました。かなり水不足は深刻です。私は雨は基本的に嫌いですが、本当に一雨きてほしいですね。他県の方は水不足なんかあるのかなー?
2007.06.25
コメント(2)
今日なんとか公正証書ができました。従兄弟と私とで昼の1時に公証役場に行ったのですが、その分厚い証書を見て、中身の文言の確認をしてお互いの実印で判をつき、その中身を公証人が読み上げるのですが、かなり強烈な内容と厳粛な雰囲気に私も従兄弟も少しビビりました。が、要は従兄弟がきちんと返済してくれれば問題ない訳ですからいいのかなと。私自身も少しホッとしました。
2007.06.20
コメント(2)
先日の解雇でへこたれてもいられないので、昨日は恒例?の職安で直接スカウト作戦です。この作戦、確かにいい人材を見つけるのには適しているしそれを目的にはしているんですが、声をかけていく段階で様々な人に出会えるのが非常におもしろい!会社をリストラされた方もいれば高齢でも食べられないから職を探しに来ている方や、昨日は印刷会社に勤めている方とお話していたんですが給料が3ヶ月滞っているらしく、食っていけないからと切実な方もいました。食べるという事は人間の基本でもあるし、一番重要な事だと思います。安定して食べれるから余裕が生まれてくるんじゃないかなと・・・今日も今からスカウトだぁ!
2007.06.14
コメント(2)
造船の新入社員ですが、かなり辛辣ではありますが「解雇」という形になりました。私は今は倒産の整理事や親父や婆さんのケアみたいな部分もあり実労働には加わってないのですが、ピラミッド式の造船業界で上の命令は絶対です。なぜ、解雇になったかというとタイムカードをぶっ壊したらしいのですが、普通あんな機械壊せと言われてもなかなか壊せるものではないと思うのですが、壊してしまい2000人の出勤の足止めをしたそうです。その他にも、工場内で迷子になってみたりと、かなりトンチンカンな事を連発したみたいで・・・タイムカードの押し方も何回も練習?させたのに・・・私にほうも他の方から「ピロさんのあせりはわかるけど少しじっくり取り組もうよ」と言われてがっくりです。また、しばらくは人探しに奔走です。
2007.06.12
コメント(4)
先日、妻とショッピングセンターに行っていたんですが偶然にも私が所属していた(している?)空手道場の後輩君にバッタリ会いました。お互い支部が違うし、私はしばらく休会(退会?)しているので最初はわからなかったのですが、お互いがジーっと顔を見ていて(メンチを切っていた訳ではないですよ!)お互いが「あぁー!ひさしぶり!」ってな感じだったのですが、私のような現役引退し、空手自体もやめている人間に親しく話しかけてくれました。後輩君は20代半ばでいまが一番勢いはあると思いますし、体つきも一回り大きくなっていて「こりゃ、絶対もうかなわないな}って思いました。後輩君は支部が違うので多分、私の事情は知らないとは思いますが、ハツラツとした態度と言葉遣いが今の私には非常にまぶしく見えました。最後にショッピングセンターの中で「押忍!失礼します!」と言って十字をきってくれましたが、今の私にはそんな資格はないのにな・・・今の私はトイレとお風呂場に武道雑誌を持ち込んで読んでいるぐらいが関の山です。ただ、それを読む事が私の「絶対楽になったら復帰してやる!」って気持ちの今の拠り所みたいなもんです。
2007.06.05
コメント(6)
前回書いた「役員会」での話の結果ですが、株主総会で却下になりました。私の住んでいる場所では、あまり企業としてメリットがないといった判断になりました。非常に残念な結果にはなりましたが、精一杯ご尽力いただいた社長さんには頭が下がる思いです。こうなったら素直に粛々と敗戦処理をするべきか?もう一度あがいてみるべきか非常に迷っているところです。そこの社長いわく「個人の援助者を何人か募ってなんとかお金を確保して、競売で落札できたら、各援助者の方に何年かかけて支払っていくのはどうか?」という提案がありました。私の父は割りと今でも人望があり、私自身は援助者の方は集まる気がします。ただ、返済は私がしていくだけに、ものすごいプレッシャーがかかりますし、下手打つとその援助者の方にも迷惑をかける恐れのある話だけに本当に悩みます。親父の生気のない顔を見れば、なんとかしてやりたいとも思いますけど、約数百万のお金の返済ですから正直、気がしんどいです。それに、返済方法についても、机上の空論では話になりませんから具体性のある話も必要です。造船参入を果たしてはいますが、まだ軌道に乗りかかっている段階ですから、この話だけでは力不足のような気がします。後は、従兄弟がやっている飲み屋さんの話ですが、ここからの給料も今はイロイロ問題があり途絶えがちですから信憑性に欠ける話です。ただ、私の性格上待つ事は嫌いですし、あがきまわる性格ですからこの給料未払いの従兄弟に金銭の借用書という形で公正証書を作成してくれと打診しました。従兄弟は不安顔でしたが、なんとか了承したのでホッと胸をなでおろしています。ここから発生する私の給与が3年で数百万にはなりますから、この金額での証書作成になります。これを援助者の方に見せれば信用性はあるでしょうし、万一無理であっても従兄弟からは確実にお金をいただけます。今までみたいな不払いが発生した場合は強制執行で給与の差押もできますし、従兄弟の親も連帯保証人になってもらいますので、とりはぐれは多分皆無だと思います。かなりえげつない話ではありますが、親父の為になんとか母屋を確保したいというのが本音です。自分の家族を守る為ならば、私は鬼になります。
2007.06.05
コメント(0)
最近テレビを見ていると「ネットカフェ難民」なるものが都心にはたくさんいるという。要は正社員になれず、派遣社員でもなくまさしく「日雇い」のような労働形態で毎日仕事がある訳でもなく、わずかな賃金を得てネットカフェで寝泊りするといった感じなのだろう。テレビでは、実際難民の方々にインタビューしている内容を見て思ったのだが、私の率直な意見を書くと少しいろんな意味で甘えているんじゃないかと思う。もちろんマスメディアという断片的な情報だけで全てがわかる訳でないのだろうが、やはりそう思ってしまう。そのテレビの内容は難民の方が企業に面接しに行くといった内容だった。企業から不採用になるパターンもあるのだが、自分でけるといった内容もあった。なぜ就職をやめたかといった事をインタビューされると難民の方は「自分と仕事の内容があわない気がした」とか「人間関係が難しそうだった」とか「給与が安い」に「休みが少ない」と・・・・仕事の内容は面接に行くまでに察しがつくだろうし人間関係が難しいなんて、社会生活では当たり前のことだ。ましてや給与が安いとか休みが少ないとかなんかは、お話にもならない。これを、またテレビが真剣にどうにかしないといけませんね的な事を言うもんだから思わず失笑してしまった。テレビを見て思ったのは難民の方々は、そういって一生言い訳とか逃げの人生を歩んでいくのかな?と思った。仕事が都心にないのなら地方でもいいんじゃないか?少なくとも私は人材を探している。
2007.06.01
コメント(2)
全10件 (10件中 1-10件目)
1