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競馬予想根岸ステークス・シルクロードステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:39、ダーから電話。こっちでお仕事してるので、1パチでも打ちに行かない??とのこと。mie、太王四神記で3箱出しましたが、ダーに取られた、ダーの予想(汗)。★根岸ステークス・◎エーシンウェズン→○トウショウカズン、▲ガンジス、注メイショウマシュウ、△ダノンカモン、△スティールパス★シルクロードステークス・◎アイラブリリ→○エーシンホワイティ、▲サドンストーム、注スギノエンデバー、△ドリームバレンチノ、△メイショウデイム、△アースソニック根岸ステークス、軸エーシンウェズン。本当は、ケイアイテンジンまで買いたかったらしい。mieならダイショウジェットだが。ダーは、ダイショウジェットが3着だった時、買ってたじゃないか。mieは、あの時4着のエーシンクールディを買っててダイショウジェットに差された。いつもダイショウジェット買ってたのに、あの時は買ってなかった(涙)。今回の買い目。★ダー・3連単マルチ・100円ずつ×24点=2,400円(前日購入)。1∥8∥3-5-7-10★バイトMくん・3連複ボックス・200円ずつ×10点=2,000円。1-8-12-13-14バイトMくん・・・兄の影響でスロットとパチンコを始め。木曜日には、うちらが打ってたらメールが来て合流するまでになった。お正月に貰った兄のお年玉1万円を北斗で増やそうとして。27,000円負けるなど、今年に入って53,000円負け(汗)。取り替えそうと必死になり・・・バイト終了後、ガチ予想(汗)。アーリーデイズを入れたことで、昨日時点でのオッズが、10,000倍なんてのもあった。・・・大丈夫だろうか(汗)。★第27回・根岸ステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 エーシンウェズン 4.1 1.7 - 2.6 02 セイクリムズン 27.0 4.8 - 8.6 03 ダノンカモン 10.5 2.8 - 4.8 04 タイセイレジェンド 19.0 4.3 - 7.6 05 ガンジス 2.8 1.1 - 1.2 06 ストローハット 12.7 2.9 - 5.0 07 メイショウマシュウ 9.9 2.5 - 4.2 08 トウショウカズン 7.0 1.9 - 3.1 09 トシキャンディ 42.9 8.0 - 14.8 10 スティールパス 65.2 12.0 - 22.4 11 メイショウツチヤマ 59.8 11.1 - 20.7 12 テスタマッタ 31.7 5.5 - 10.0 13 アーリーデイズ 195.4 45.0 - 84.6 14 ケイアイテンジン 39.1 6.0 - 10.8 15 ヒラボクワイルド 72.4 12.8 - 23.9 16 ダイショウジェット 75.9 8.8 - 16.3 シルクロードステークス、軸アイラブリリ。今回の買い目。今週は買う予定なし。ダーも前売りしてなかったので買ってない。★第18回・シルクロードステークス=JRA★さて。ダーに呼び出され、1パチに行き。mieは、木曜日に快勝した太王四神記を打ち600円で3箱出したのだが。ダーがよせばいいのに、3日間当たってないGIドリームが2台あったので。「今日は出るだろう!」と意気込んでやはり負けた。のでー、1箱あげたらよせばいいのに郷ひろみ打って飲まれた。そしてmieの残りの600円で「ぼのぼの打ってろっ!!」って言ったら当たらず。結局mieも2箱飲ませてふたりで負け。激アツ→疑似赤→ゼブラ→ゼブラで外したらあかん・・・。その前に1度激アツ外したので、お詫びがこれでは暫くハマる・・・。ってことで早々に撤収して飲みに行き、またmieのお支払い。その後、ダーが翌日のお仕事がまたこちら方面なので。mieの家に泊まって行った。そして、今夜も来るらしい、mieはお仕事だが。朝ダーを駅まで送ったので、まだ眠い、少し寝よう。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★根岸S・シルクロードS、重賞レース展望・見どころ。 今週末、中央競馬の重賞レースは、27日(日)の東京でフェブラリーSに向けての前哨戦・根岸S、同日京都で電撃ハンデ重賞・シルクロードSが行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/27(日) 根岸S(4歳上・GIII・東京ダ1400m) テスタマッタ(牡7、栗東・村山明厩舎)は、昨年このレースで3着としたあと、フェフラリーSを制覇。昨夏の帝王賞(3着)以降は、中距離路線を進んで案外の結果が続いている。今回は59キロだが、久々の東京コース短距離で再浮上を狙う。 ガンジス(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)は、昨秋10月のオープン入り後3走し、武蔵野S2着など3戦2勝。ダート通算7戦4勝、2着2回、3着1回と依然オール3連対をキープ中。いつ重賞に手が届いてもおかしくない戦績だけに、ここでも主役候補。 タイセイレジェンド(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)は、昨年6月から交流重賞路線に転向し、前走JBCスプリント(川崎・ダ1400m)で初GI制覇。東京ダートは、追込み決着になった昨年の根岸Sで逃げて4着。1年間での成長を見せられるか。 エーシンウェズン(牡6、栗東・野中賢二厩舎)は、約半年ぶりのOP特別・霜月S(東京・ダ1400)で2着以下に0.4秒差で完勝し、ダート重賞初出走となった前走カペラSでも、内の苦しいところから捌いてきっちり2着。6歳馬でも目下の充実ぶりは、ここでも注目される。 ダノンカモン(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)は出否未定も、東京ダート重賞では上位争いの常連。昨年のこのレースは5着(1番人気)に敗れたが、2走前の武蔵野Sでは3着と巻き返した。出走してくるようなら、上位争いが視野に入る。 その他、ダート通算24戦で5勝2着9回など、実に20戦が3着以内の堅実派エアウルフ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)や、前走ジャニュアリーS(中山・ダ1200m)で9番人気ながら2着に飛び込んだケイアイテンジン(牡6、栗東・白井寿昭厩舎)。OP初挑戦の前走・ギャラクシーS(阪神・ダ1400m)では、メンバー中1番の末脚で0.1秒差3着と通用するところを見せたメイショウマシュウ(牡5、栗東・沖芳夫厩舎)など、実績馬と勢いのある馬による激戦が予想される。発走は15時45分。■1/27(日) シルクロードS(4歳上・GIII・京都芝1200m) ドリームバレンチノ(牡6、栗東・加用正厩舎)は、前走はスプリンターズSで3着(9番人気)と強敵相手に大健闘。3走前の函館SSでは、昨年の最優秀短距離馬ロードカナロアを下しており、休み明けでもGIIIなら中心を担う存在。 ダッシャーゴーゴー(牡6、栗東・安田隆行厩舎)は、スプリンターズSでまさかの最下位16着(6番人気)。GIではパンチ不足に映る印象も、2.3走前の内容からスプリント重賞では常に警戒が必要な馬。立て直されての今回は、反撃なるか。 マジンプロスパー(牡6、栗東・中尾秀正厩舎)、前々走スプリンターズS、前走阪神Cと2ケタ着順続き。ただ、いずれも着差は1秒以内と着順ほどは離れていない。ここらで、昨年の高松宮記念5着、CBC賞優勝馬の挽回なるか。 サドンストーム(牡4、栗東・西浦勝一厩舎)は、目下5戦連続で京都芝1200mを使われおり、前走は淀短距離Sで追い込んで3着。外を回る馬が不利だった馬場状態を考慮すれば、能力は出せた。今週から京都芝はBコースで、グリーンベルトがなくなるだけに、引き続きの食い込みに警戒。 スギノエンデバー(牡5、栗東・浅見秀一厩舎)は、昨夏の北九州記念Vのあと、セントウルSで8着、京阪杯12着に敗れるも、前走12月の尾張Sで末脚復活の1着同着。最後は確実に突っ込んでくるタイプだけに、Bコース替わりは好材料か。 その他、前走淀短距離S組から、前が詰まって負えず7着(3番人気)のエーシンホワイティ(牡6、栗東・松元茂樹厩舎)、内からしっかり脚を伸ばして2着(11番人気)のメイショウデイム(牡7、栗東・佐山優厩舎)、5着(13番人気)でゴール前の伸び脚は目立ったファインチョイス(牝4、栗東・領家政蔵厩舎)など、GI経験組の実績とコース適性十分の面々がぶつかり合う伯仲の電撃ハンデ戦。発走は15時35分★グランデスバルが3連勝で重賞初制覇/球磨川賞・佐賀。 26日、佐賀競馬場で第1回球磨川賞(3歳上・ダ1800m・1着賞金60万円)が行われ、道中2番手を追走していた真島正徳騎手騎乗の1番人気グランデスバル(牡5、佐賀・真島元徳厩舎)が4コーナーで後続を突き離して先頭に立つと、直線でもそのまま抜け出し、先団追走からゴール前での混戦を捌いて2着に浮上した3番人気リリー(牝5、佐賀・西久保政等厩舎)以下に、4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒6(稍重)。 さらにハナ差の3着に、5番人気マイハマドリーム(牝5、佐賀・真島元徳厩舎)が入った。2番人気アティロン(牝5、佐賀・大島静夫厩舎)は5着に敗れている。 勝ったグランデスバルは、父アドマイヤジャパン、母ミルフォードスバル、その父ホークアタックという血統。昨年12月に北海道競馬から佐賀へ移籍後3連勝。嬉しい重賞初勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆グランデスバル(牡5)父:アドマイヤジャパン母:ミルフォードスバル母父:ホークアタック厩舎:佐賀・真島元徳通算成績:21戦4勝(JRA8戦0勝、重賞1勝)
2013.01.27
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競馬予想・白富士ステークス雅ステークス・伊勢特別元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:17、ダーからメール。中京11R・軸5番スリータイタンっと・・・取消なのだが(涙)。予想し直しました、ダーの予想(汗)。★白富士ステークス・セイクリッドバレー、ムーンリットレイク、ステラロッサ、アンコイルド★雅ステークス・◎ハリケーン→メタギャラクシー、マイネルバイカ、マルカプレジオ、ファイヤー、マストハブ★伊勢特別・◎ホノカアボーイ→ベストサーパス、ワイルドフラッパー、ブライトジェム、コスモメルハバ、ライジングサン白富士ステークス、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。雅ステークス、軸ハリケーン。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。伊勢特別なのですが。初めの予想が。◎スリータイタン→ワイルドフラッパー、セトノメジャー、ホノカアボーイ、コスモメルハバ、ライジングサン10:10、ダーからメール。今日の笠松メインに、テイエムトッパズレが出るらしい。・・・愛するテイエムトッパズレ、障害では毎回応援していたのだけど。長期休養から復帰しないなぁと思っていたら、地方移籍していたとはっ!!・・・知らなかった(涙)。「結果気になるからあとで調べよう!」とメールが来ていたが。ダー、折角来てくれたのに、mie、お仕事忙し過ぎて話す間もなかった(涙)。のでー、帰宅後調べてみたら。笠松10R・東海クラウンA1B級以上オープン6番人気8着・・・(涙)。9頭立てで1頭除外、5馬身差(涙)。★笠松10R・東海クラウンA1B級以上オープン結果★これからも応援しますっ!!それと、サンテミリオン引退ですね。このお馬は、若竹賞の時に強いなぁーって思って応援していまして。オークス、アパパネと共に同着優勝した時は、感動しました(涙)。あの若竹賞、リュウノボーイも出走していたんですね、7着。ポシビリテが優勝した時のクラウンCで3着でしたよね。あのクラウンCは、確か凄い寒い日で、川崎競馬場に行ってました。最近は、なかなか地方競馬まで観ることが出来なくて反省です。若竹賞で1番人気3着だったミカエルビスティーも、ずっと応援しているんですけどね。難しいお馬でね、もう6歳なんですね、いつの間にか転厩している??昨日は。今年初めてパチンコ打ちに行きました♪朝イチから、1パチですけど。mieは、太王四神記初打ち、ダーは、米米クラブ初打ち。ふたりで46,000発と絶好調でした♪mieは、二箱入れて19,980発と、20発足りなかったので(涙)。ダーと合算しましたよー♪400円で引くも、4R単発2回からで追い銭して投資2,400円。面白かったですよ、14連荘した時は、爽快でした♪16Rの割合が多いんですねー♪途中で、バイトMくんからメール入って合流したら。・・・連荘止まったのですが(汗)。バイトMくんは、5スロの秘宝伝で1,000枚くらい出してました。mieの台、まだ出るとは思ったんですけど。ダーの連荘が終わってから撤収しまして。ダーの会社の人が、後から番長打ちに来たみたいで(7,000枚抜いたらしい)。確認して貰ったら・・・42回出てたらしいです。mieは、2223回転で、25回です。ダーの台も伸びてたみたいです。また打ちたい台だなぁと思いました♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★2010年オークスでJRA初のGI同着V、サンテミリオンが引退へ。 23日、2010年のオークス優勝馬、サンテミリオン(牝6、美浦・古賀慎明厩舎)が現役を引退することが明らかとなった。 同馬は、2010年1月5日の新馬戦(中山芝2000m)で初勝利。続く若竹賞(500万下)でも牡馬を蹴散らしての2連勝。その後は、重賞初挑戦となったフラワーCでは3着(1番人気)。オークスへの出走を懸けて臨んだ、フローラSでは1番人気の支持に応えて重賞初勝利。 4戦3勝で迎えた次走オークスでもその勢いは衰えず、同世代の3冠牝馬アパパネと分け合う形で、JRAのGIレースでは初の同着優勝を飾った。 秋は秋華賞へ直行するも、3番人気ながら18着に大敗。その後は、先日の20日のAJCC(11着)までいいところなく敗退が続き、3歳春のようなパフォーマンスを引き出せないままの引退となった。今後は、繁殖牝馬となる。【プロフィール】◆サンテミリオン(牝6)厩舎:美浦・古賀慎明父:ゼンノロブロイ母:モテック母父:ラストタイクーン馬主:吉田照哉生産者:社台ファーム通算成績:18戦4勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2010年オークス(GI)★オウケンブルースリがイーストスタッドに到着。 1月19日に京都競馬場での引退式を終えたオウケンブルースリ(牡8)が、21日午前に種牡馬生活を送る北海道浦河町のイーストスタッドに到着した。 同馬は、早来町のノーザンファームの生産馬で、3歳4月に福島競馬場からデビュー。3戦目の初勝利から3連勝でオープン馬の仲間入りを果たすと、神戸新聞杯3着を経て菊花賞を優勝。4歳時は京都大賞典に優勝したほか、ジャパンカップでウオッカのハナ差2着など、長距離戦線で長く活躍した。通算成績は27戦5勝。 なお、種付料は受胎条件50万円(フリーリターン特約付)と発表されている。★メーデイアが一気に抜けて5馬身差圧勝、初重賞制覇/TCK女王杯。 23日、大井競馬場で第16回TCK女王杯(4歳上・牝・GIII・ダ1800m)が行われ、道中先頭と差のない2~3番手を追走していた浜中俊騎手騎乗の2番人気メーデイア(牝5、栗東・笹田和秀厩舎)が、4コーナー手前で逃げる1番人気レッドクラウディア(牝4、栗東・石坂正厩舎)早々に並びかけて先頭に立つと、直線向いては2番手以下を一気に突き放して抜け出し、中団待機策からゴール前で追い込んだ8番人気アクティビューティ(牝6、栗東・柴田光陽厩舎)に5馬身差をつけ、優勝した。勝ちタイムは、1分53秒7(重)。 さらに2馬身差の3着に、レッドクラウディアが入った。4着が9番人気アドマイヤインディ(牝7、高知・打越勇児厩舎)、5着プレシャスジェムズ(牝6、美浦・伊藤圭三厩舎)の順で確定。なお、3番人気エミーズパラダイス(牝4、船橋・川島正行厩舎)は11着に敗れている。 勝ったメーデイアは、父キングヘイロー、母ウィッチフルシンキング、その父Lord Avieという血統。前走1月5日の初夢S(京都ダ1800m)は、準OPへの昇級戦で2着(3番人気)。牝馬限定戦ながらも重賞初挑戦となったここは、4角手前から横綱相撲で一気の押し切りを披露し、今後への展望広がる重賞初制覇。通算5勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆メーデイア(牝5)騎手:浜中俊厩舎:栗東・笹田和秀父:キングヘイロー母:ウィッチフルシンキング母父:Lord Avie馬主:社台レースホース通算成績:12戦5勝(重賞1勝)★一枚上手の末脚披露、愛知のピッチシフター重賞連勝/園田クイーンセレクション。 24日、園田競馬場で第14回園田クイーンセレクション(3歳・牝・ダ1400m・1着賞金200万円)が行われ、道中は先行集団の直後5~6番手のインに待機していた阪野学騎手騎乗の1番人気ピッチシフター(牝3、愛知・川西毅厩舎)が、4コーナーで外へ持ち出されて直線へ。終始楽な単騎の逃げから、一旦は粘り込み態勢を固めて抜け出した5番人気ユメノアトサキ(牝3、兵庫・新子雅司厩舎)をゴール前ただ一頭だけ外から追い詰めてくると、残り20mではしっかりとした脚取りで捕らえて差し切り、最後は1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒3(稍重)。 さらに5馬身と開いた3着に、先行して粘った3番人気ホクザンルージュ(牝3、兵庫・橋本忠男厩舎)が入った。さらにハナ差の4着が、7番人気ビエントブランコ(牝3、兵庫・野田学厩舎)。 なお、2番人気グレイスフルライフ(牝3、兵庫・柏原誠路厩舎)は6着に敗れている。 勝ったピッチシフターは、父スズカマンボ、母サンディシフター、その父Crafty Prospectorという血統。昨年の交流重賞エーデルワイスS(門別)で2着した実績を引っ提げて、東海へ移籍。兵庫遠征の今回も圧倒的な人気に応えて、ゴール寸前で並ぶ間もなく差し切って、前走ライデンリーダー記念(笠松)に続く重賞連勝。通算5勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ピッチシフター(牝3)父:スズカマンボ母:サンディシフター母父:Crafty Prospector厩舎:笠松・川西毅通算成績:12戦5勝(重賞2勝)★全日本新人王争覇はJRAの杉原誠人騎手が優勝! 21日の高知競馬で「第27回全日本新人王争覇戦」が行われた。優勝したのは杉原誠人騎手(20歳、美浦)。JRAの若武者が、選抜された新人ジョッキー10名の頂点に立った。 第1戦は1番人気に推された杉原騎手が3番手から抜け出し1着。20ポイントを獲得した。2着には逃げた山下裕貴騎手(佐賀)、3着は丸山真一騎手(愛知)がそれぞれ入った。 続く2戦目は6番人気の田中涼騎手(川崎)が中団からしぶとく伸びて1着。2着にはしんがり人気の杉浦健太騎手(兵庫)、3着に3番人気の嶋田純次騎手(JRA・美浦)が入り、3連単は530万を超える大波乱となった。 この結果、シリーズ2戦の合計が1、7着で24ポイントとなった杉原騎手が優勝。2位が田中涼騎手、3位は杉浦騎手となった。 JRA所属騎手が優勝するのは、2010年・第24回の伊藤工真騎手以来3年ぶり。 優勝した杉原騎手は「素直にうれしいです。いい馬に乗せてもらえたおかげです。これから(騎乗停止のため)3週間ほど休みますが、しっかり稼がせてもらいました(笑)。これからもこの成績に恥じないようステップアップしていきたいです」と笑顔で語っていた。★大井競馬場の2013年調教師海外研修(米国)レポート。 毎年、大井競馬場は成長意欲のある調教師を対象に希望者を募り、米国で海外研修を実施している。 今年も1月9日から13日の日程で大井競馬場が友好提携を結んでいるカリフォルニアのサンタアニタ競馬場を中心に研修が実施された。 論文審査や面接を通過して派遣されたのは、2008年12月に厩舎を開業した米田英世調教師。研修では米国を代表する一流調教師たちやサンタアニタ競馬場スタッフが全面的に協力してくれた。 米田調教師は米国への渡航は初めてだが、大学卒業後、2年間に渡りアイルランドの厩舎で修行経験があり、気軽に話しかけてくれる厩舎関係者とすぐに打ち解けていた。 サンタアニタ競馬場では早朝の調教見学に始まり、各厩舎を訪問して独自の調教方法を学んだり、獣医の診察現場を見学するなど短期間の滞在ではあるが、貪欲に米国競馬を学んでいた。 米田調教師は関係者の親切な協力や対応に非常に感激し、「短い期間ではありましたが、米国競馬に濃密に触れることができて、非常に勉強になり、とてもよい刺激を受けることができました。協力してくれた皆さんに感謝し、ここで学んだことを今後の糧にして精進してまいります」と語っていた。 大井競馬場では今後もサンタアニタ競馬場との交流を通じて、毎年、海外調教師研修を開催していく予定。
2013.01.25
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競馬予想・京成杯元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ昨日、17:25、ダーからメール。今日は携帯切りっぱで連絡つかない・・・。昨夜の時点での、ダーの予想(汗)。★京成杯・◎フェイムゲーム→○ワンダーロード、▲フラムドグロワール、注ノウレッジ、△クロスボウ京成杯、軸フェイムゲーム。ちなみに先週の予想は、リグヴェーダ、フラムドグロワール、マイネルマエストロ、フェイムゲーム。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第53回・京成杯=JRA★01 フラムドグロワール 2.3 1.2 - 1.3 02 ワールドレーヴ 37.0 6.2 - 9.8 03 マイネルストラーノ 12.5 2.3 - 3.4 04 ワンダーロード 9.3 2.8 - 4.2 05 アポロソニック 139.8 27.8 - 44.4 06 フェイムゲーム 9.0 3.0 - 4.6 07 ケイアイチョウサン 21.9 3.7 - 5.7 08 クロスボウ 17.9 3.7 - 5.8 09 ノウレッジ 8.8 2.3 - 3.5 10 ホワイトフリート 46.1 7.9 - 12.5 11 アクションスター 8.1 2.1 - 3.1 12 マイネルマエストロ 7.4 2.0 - 2.8 はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★京成杯、重賞レース展望・見どころ。 今週の中央競馬は、14日(日)に降雪で中止・順延となった1回中山5日目の5R以降を出馬投票をやり直し、21日(月)に改めて代替競馬として実施。19日(土)・20日(日)の通常日程に加えて、また3日間での開催となる。 土曜京都では古馬牝馬によるマイル重賞・京都牝馬S、日曜中山で古馬中距離重賞・アメリカジョッキークラブC、同日中京ではフェブラリーSへ向けての前哨戦・東海S、そして月曜中山で仕切り直しの一戦、皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台の3歳重賞・京成杯が行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/21(月) 京成杯(3歳・GIII・芝2000m) 先週出走予定だった、フラムドグロワール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)、マイネルマエストロ(牡3、栗東・西園正都厩舎)、アクションスター(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)、マイネルストラーノ(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)、リグヴェーダ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)など11頭は全馬が引き続き今週も登録。ただし、関西馬については日程都合上、2週間のうちに栗東→中山→栗東→中山→栗東というかなりの強行軍を強いられるとあって、該当各馬の出否はいずれも未定となっている。 新たに特別登録となった、主な有力馬は以下の通り。 リヤンドファミユ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、その父メジロマックイーンで、オルフェーヴルの全弟。阪神芝1800mのデビュー戦ではハナ差での惜敗も、前走同じ舞台の未勝利戦ではクビ差でしぶとく抜けて初勝利。スケール十分の走りや、血統背景からも重賞挑戦でも主役になりうる一頭。 ダービーフィズ(牡3、美浦・小島太厩舎)は、東京芝2000m・1800mで大外一気の競馬で好走を続けたあと、前走東スポ杯2歳Sで10着(4番人気)。不安定な脚質と中山コース克服が鍵を握るが、秘めたる能力は侮れない。 その他、正月京都の福寿草特別(500万・芝2000m)で伸び脚目立っての3着としたジャングルパサー(牡3、栗東・山内研二厩舎)などが新たに追加登録されている。発走は21日・月曜日の15時35分。★カレンチャン引退式、繁殖初年度ディープ。 11年最優秀短距離馬、12年最優秀4歳以上牝馬に選ばれたカレンチャン(牝6、安田)の引退式が20日、京都競馬場の昼休みに行われた。 池添騎手を背に11年スプリンターズS、12年高松宮記念を制したゼッケン「10」で芝コースに入り、ギャロップで独走すると観衆から拍手が巻き起こった。安田師が「一番の思い出は世界のロケットマンを負かしたスプリンターズS」と語れば、池添騎手は「香港で結果を出せなかったのが悔しい。子供に夢を託したい」と社台ファームで繁殖入りするパートナーにエールを送った。 初年度はディープインパクトを予定。鈴木隆司オーナーは「去年の秋のG1でカレンチャンとカレンブラックヒルが善戦までだったので、リーディングサイアーのディープで勢いをつけたかった。柔軟性のある馬ではなかったので、ディープの柔らかみが加わればいい子が生まれると思う。マイルから二千ぐらいまでもってくれないかな」と2世の活躍を思い描いた。 JRA通算16戦9勝(海外2戦0勝)。総収得賞金は4億4906万1000円(海外481万2900円)。他の重賞勝ち鞍は11年阪神牝馬S、函館SS、キーンランドC。★ブルースリ引退式、ジャンポケの後継に。 08年の菊花賞馬オウケンブルースリ(牡8、音無)の引退式が19日、京都競馬場で行われた。 昼休みにブルース・リー主演映画「燃えよドラゴン」のテーマ曲が流れる中、浜中騎手を背中に直線でキャンター。ウイナーズサークルで行われた式には、多くのファンがかけつけた。音無師は「菊花賞を勝ったのが、あの馬で一番喜んだこと。長い間ご苦労様でした」とねぎらった。 今後は北海道浦河町イーストスタッドで種牡馬となる。福井オーナーは「栗毛で、どこからでもすぐ分かる派手な流星の子供が産まれることを期待しています」と、ノーザンファーム秋田博章場長も「ジャングルポケットの後継種牡馬として頑張ってほしい」と語った。 JRA通算成績は27戦5勝、総収得賞金は5億386万3000円。他の重賞勝ち鞍は09年京都大賞典(G2)。★新馬最高体重620キロのショーグンが出走。 日曜中京6Rに出走し10着に終わったショーグン(牡3、千田)は新馬としてはJRA歴代最高馬体重となる620キロで出走した。 JRA最高馬体重出走は昨年2月にクリーンが記録した630キロ。最高馬体重勝利は10年8月の阿蘇Sでクリーンが記録した612キロ。★川田騎手がJRA通算600勝達成。 京都12Rのメイショウコンカーで川田将雅騎手(27=フリー)が現役27人目、史上64人目のJRA通算600勝を達成した。 同騎手は「500勝もこの馬でしたので感謝しています。昨年はフランスに1カ月行かせてもらいながら不甲斐ない成績で悔しい思いをしたし、後輩にリーディングを取られたので、自分がその立場に立てるように頑張りたい」とコメントした。★ロマンチックが逃げ切って5連勝、重賞2勝目/花吹雪賞・佐賀。 20日、佐賀競馬場で第54回花吹雪賞(3歳・牝・ダ1800m・1着賞金100万円)が行われ、先手を取った山口勲騎手騎乗の1番人気ロマンチック(牝3、佐賀・東真市厩舎)が、向正面で後続を引き離しにかかり、4コーナーで2着の2番人気ビックナゲット(牝3、佐賀・西久保政等厩舎)に一旦は迫られるものの、直線で再び突き放し最終的に2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒1(稍重)。 4馬身差の3着には、3番人気アラマサシャープ(牝3、高知・別府真司厩舎)が入った。 勝ったロマンチックは、父サウスヴィグラス、母オークスピリッツ、その父サンデーサイレンスという血統。昨年9月9日の2歳1組戦からこれで5連勝となった。重賞勝利は昨年10月の九州ジュニアチャンピオンに続いて2勝目。【勝ち馬プロフィール】◆ロマンチック(牝3)父:サウスヴィグラス母:オークスピリッツ母父:サンデーサイレンス厩舎:佐賀・東真市通算成績:7戦5勝(重賞2勝)
2013.01.20
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競馬予想・AJCC東海ステークス・羅生門ステークス・他元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ17:25、ダーからメール。今日もこっち方面でお仕事か、来るかな。やはり店に来た、ダーの予想(汗)。★AJCC・◎アドマイヤラクティ→○ルルーシュ、▲マルカボルト、注サトノアポロ、△トランスワープ、△トップカミング★東海ステークス・◎ハートビートソング→○ホッコータルマエ、▲サイレントメロディ、注ミラクルレジェンド、△ソリタリーキング、△タカオノボル、△グレープブランデー★羅生門ステークス・◎サトノジョリー→ホクセツダンス、スマイルタイム、シゲルソウサイ、エーシンビートロン、アイアムルビーAJCC、軸アドマイヤラクティ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。頑張れっ!!ネコパンチっ!!★第54回・アメリカジョッキークラブカップ=JRA★《前日最終オッズ》01 サトノアポロ 6.5 1.8 - 2.7 02 マカニビスティー 83.9 9.9 - 16.7 03 ダノンバラード 6.8 1.9 - 2.8 04 アドマイヤラクティ 4.3 1.4 - 1.8 05 トランスワープ 13.5 3.2 - 5.1 06 ゲシュタルト 20.7 3.3 - 5.2 07 トップカミング 81.5 11.3 - 19.0 08 シンゲン 40.3 8.1 - 13.6 09 ルルーシュ 2.9 1.2 - 1.5 10 マルカボルト 14.6 2.8 - 4.4 11 ネコパンチ 7.8 2.9 - 4.6 12 サンテミリオン 73.8 11.8 - 19.9 東海ステークス、軸ハートビートソング。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。来週のTCK女王盃なら勝ち負けなのにこのレースに出て来たのは。勝負駆けかな、ミラクルレジェンド。★第30回・東海ステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ソリタリーキング 21.9 4.2 - 7.2 02 ハートビートソング 5.2 2.3 - 3.8 03 ヤマニンキングリー 28.0 6.9 - 12.2 04 グランドシチー 5.9 1.7 - 2.5 05 オースミイチバン 55.0 10.6 - 19.1 06 ホッコータルマエ 3.3 1.1 - 1.3 07 メダリアビート 187.8 33.8 - 61.4 08 サイレントメロディ 8.8 2.7 - 4.5 09 ナムラタイタン 16.2 3.2 - 5.4 10 タカオノボル 37.8 5.7 - 10.0 11 バトルドンジョン 65.6 15.2 - 27.5 12 バックトゥジエース 63.5 11.8 - 21.3 13 ミラクルレジェンド 12.4 3.1 - 5.3 14 アイファーソング 30.4 6.7 - 11.8 15 グレープブランデー 7.8 2.1 - 3.5 16 フリートストリート 75.8 13.9 - 25.2ダーのお勧めレース!!2つ!!↓★中山9R・若竹賞・◎ウェーブオーキッド→ケイティープライド、アドマイヤスピカ、エスユーハリケーン、オリバーバローズ、サンバジーリオ★中山12R・4歳以上1000万下・エイブルサクセス、ウッドシップ、トレボーネ、トーセンナスクラ、ガクニホシ若駒S、リヤンドファミユ完勝でしたね♪楽しみだなぁ♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★AJCC・東海S、重賞レース展望・見どころ。 今週の中央競馬は、14日(日)に降雪で中止・順延となった1回中山5日目の5R以降を出馬投票をやり直し、21日(月)に改めて代替競馬として実施。19日(土)・20日(日)の通常日程に加えて、また3日間での開催となる。 土曜京都では古馬牝馬によるマイル重賞・京都牝馬S、日曜中山で古馬中距離重賞・アメリカジョッキークラブC、同日中京ではフェブラリーSへ向けての前哨戦・東海S、そして月曜中山で仕切り直しの一戦、皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台の3歳重賞・京成杯が行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/20(日) アメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・芝2200m) ナカヤマナイト(牡5、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は、有馬記念で7着(5番人気)に敗れたが、昨年このレースで2着、昨秋のオールカマーを制している現役屈指の中山巧者。有馬記念よりも楽な相手関係で、巻き返しを狙う。 ルルーシュ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)は、アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を飾ったあと、有馬記念では8着(6番人気)。同じ舞台の昨秋オールカマーでは4着(1番人気)に敗れているが、相手・コースを問わない先行力はここでも侮れない。 アドマイヤラクティ(牡5、栗東・梅田智之厩舎)は、前走金鯱賞で有馬記念2着馬・オーシャンブルーの3着。ゴール前の脚色はそれと同じか、凌ぐほどの勢いがあった。これまで中山コースは2戦2勝としており、自慢の末脚はここでも脅威。 トランスワープ(セ8、美浦・萩原清厩舎)は、昨年の函館記念・新潟記念を制したサマーチャンピオン。天皇賞・秋では17着と大敗に終ったが、立て直しを図って好走経験豊富な中山のGIIなら挽回の可能性十分。 その他、有馬記念ファン投票では堂々18位、昨年の日経賞で12番人気ながら強豪相手に逃げ切ったネコパンチ(牡7、美浦・星野忍厩舎)や、前走金鯱賞では逃げの策が裏目に出た感が強いダノンバラード(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)なども交えて、少数精鋭での激戦が予想される。発走は15時35分。■1/20(日) 東海S(4歳上・GII・ダ1800m) ホッコータルマエ(牡4、栗東・西浦勝一厩舎)は、昨年のレパードS1着、みやこS、JCダート連続3着と昨秋以降のダート中距離界では相手関係を問わず堅実な走りで常に上位争いを続けている。勝ち身に遅い点や、使い詰めの課題はあるが、ここも引き続き主役候補と見ていいだろう。 グランドシチー(牡7、美浦・相沢郁厩舎)は、前走OP特別・フェアウェルSでホッコータルマエを差し切って優勝。重賞は昨年のエルムSでローマンレジェンド・エスポワールシチーの3着と対応しているだけに、ここも確かな決め手を武器に上位進出と賞金加算を目論む。 ハートビートソング(牡6、栗東・平田修厩舎)は、約1年半ぶりの前走・ベテルギウスSで3番手追走から楽々と抜け出して完勝。これでダートは2戦2勝となった。今回はさらなる相手強化と重賞のペースへの対応が鍵を握る。 グレープブランデー(牡5、栗東・安田隆行厩舎)は、前走JCダートで5着。2011年ジャパンダートダービー(大井2000m・交流GI)を制したあとは故障もあり、なかなか本調子になかったが近況ようやくの復調ムード。GIIのここも前々で運んでの上位進出を狙う。 ソリタリーキング(牡6、栗東・石坂正厩舎)は、昨年5月に京都で行われたこのレースの覇者。JBCクラシックとJCダートの近2走は案外の結果が続くが、スムースに運べるようなら再浮上も。 サイレントメロディ(牡6、美浦・国枝栄厩舎)は、前走日本テレビ盃(船橋1800m・交流GII)でゴールまで力強く伸びてソリタリーキングの2着。間隔は開いたが、同じ左回りの中京コースで引き続き注目される。 その他、ダート重賞7勝目馬・ミラクルレジェンド(牝6、栗東・藤原英昭厩舎)や、東京大賞典で5着のナムラタイタン(牡7、栗東・大橋勇樹厩舎)、年明けの京都で好時計勝ちのタカオノボル(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)など、新装中京1800mを舞台に好レースが期待される。★ジェンティルドンナ、3歳牝馬の世界トップに。 ジェンティルドンナ(牝4歳、栗東・石坂)は、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された『2012年度ワールドサラブレッドランキング(WTR)』によると、122ポンドで第31位タイ。3歳牝馬としては世界トップ、牝馬アローワンス(4ポンド)を考慮すれば3歳の世界トップとなる高い評価が与えられた。 ジェンティルドンナは昨年の3歳牝馬3冠馬で、ジャパンCを3歳牝馬として初めて優勝。JRA賞では3歳牝馬として初の年度代表馬に選出されている。 ワールドチャンピオンは140ポンドのフランケル(イギリス調教馬)=マイルから中距離のカテゴリー。14戦全勝(うちGIは10勝)で、2年連続・欧州の年度代表馬に選出された“怪物”。昨年の10月20日のチャンピオンS優勝を最後に、現役を引退。イギリス・サフォーク州・ニューマーケット郊外のバンステッドマナースタッドで種牡馬として繋養されている。 牝馬のトップは130ポンドのブラックキャビア(オーストラリア調教馬)=スプリント。こちらは22戦無敗(うちGIは10勝)で現役続行中。 日本調教馬のトップは127ポンドのオルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江寿)で世界第6位。1999年のエルコンドルパサー(134ポンド)に次ぎ、2006年のディープインパクトや2010年のナカヤマフェスタと並ぶ高い評価。 ※『2012年度ワールドサラブレッドランキング(WTR)』…2012年1月1日(日)から12月31日(月)までに出走した馬が対象、国際ハンデキャッパー会議において決定されたもの。★ジェネラス死す 日本で種牡馬として活躍。 日本でも種牡馬として供用されたジェネラス(アイルランド産)が15日、25歳で死亡したことが分かった。英国競馬専門紙「レーシングポスト」などが報じた。1991年にイギリスとアイルランドのダービーを制し、その直後には“キングジョージ”で圧勝劇を演じて、欧州年度代表馬に選出されるなどG1・4勝を挙げた名馬だった。92年から種牡馬生活に入り、96年にはJRAによって購入され、日本での種付けを開始。代表産駒は、05~07年の函館記念を3連覇したエリモハリアー。また母の父として重賞3勝のガルボなどがいる。★フラッシュオブスティールが死ぬ…種牡馬としてナガラフラッシュなどを輩出。 日本軽種馬協会は15日、北海道の静内種馬場で繋養されていた元種牡馬のフラッシュオブスティール(30歳牡馬)が14日に老衰のため死んだと発表した。 1986年にアイルランド2000ギニーを勝った同馬は、89年に種牡馬として輸入され、重賞2勝のナガラフラッシュなどを輩出。2004年を最後に、種牡馬を引退していた。★ダイリングローバルが1番人気に応えて重賞初制覇/筑紫野賞・佐賀。 19日、佐賀競馬場で行われた第1回筑紫野賞(3歳・ダ1750m・1着賞金30万円)は、道中3番手で進めた山口勲騎手騎乗の1番人気ダイリングローバル(牡3、佐賀・東真市厩舎)が、4コーナー出口前で先頭に立ち、直線難なく後続を突き放して、2着の8番人気ジリオンフェイス(牡3、佐賀・中野博厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒4(重)。 さらに1馬身差の3着に2番人気ハクユウマイスター(牡3、佐賀・東真市厩舎)が入った。3番人気ユーセイテラー(牡3、佐賀・手島勝利厩舎)は、ハクユウマイスターから1馬身遅れた4着に終わった。 勝ったダイリングローバルは、父ホワイトマズル、母ミラクルワンダー、その父フジキセキという血統。北海道から佐賀に転入後1・1・2着と来て、ここで重賞初制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ダイリングローバル(牡3)父:ホワイトマズル母:ミラクルワンダー母父:フジキセキ厩舎:佐賀・東真市通算成績:9戦3勝(重賞1勝)
2013.01.20
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競馬予想京都牝馬ステークス・アレキサンドライトステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ18:24、ダーからメール。今日予想来ないかと思った、何か先日喧嘩っぽかったし。引き摺らないのね、ダーの予想(汗)。★京都牝馬ステークス・アカンサス、レディアルバローザ、ハナズゴール、アスカトップレディ、エーシンリターンズ★アレキサンドライトステークス・◎キングブレイク→コルポディヴェント、イッシンドウタイ、セイカフォルテ、ポイマンドレース、ヒラボクビジン京都牝馬ステークス、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第48回・京都牝馬ステークス=JRA★予想メールも来たし、今日は来ないと思ってたら店に来た。本当引き摺らない性格だなぁ。ダー的には、◎レディアルバローザっぽい、mieも牝馬戦ならそう思う。ヒラボクビジンは、中山メインが引退レースらしい。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★京都牝馬S、重賞レース展望・見どころ。 今週の中央競馬は、14日(日)に降雪で中止・順延となった1回中山5日目の5R以降を出馬投票をやり直し、21日(月)に改めて代替競馬として実施。19日(土)・20日(日)の通常日程に加えて、また3日間での開催となる。 土曜京都では古馬牝馬によるマイル重賞・京都牝馬S、日曜中山で古馬中距離重賞・アメリカジョッキークラブC、同日中京ではフェブラリーSへ向けての前哨戦・東海S、そして月曜中山で仕切り直しの一戦、皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台の3歳重賞・京成杯が行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/19(土) 京都牝馬S(4歳・牝・GIII・芝1600m) ハナズゴール(牝4、美浦・加藤和宏厩舎)は、チューリップ賞で年度代表馬ジェンティルドンナを破った時と同じ舞台、前走・阪神芝1600mのリゲルSで牡馬を相手に末脚が切れて、久々の差し切り勝ち。今回は2走前に京阪杯で5着としている京都コースになるが、目下の極端に先行有利な馬場への対応が鍵を握る。 レディアルバローザ(牝6、栗東・笹田和秀厩舎)は、2011、12年の中山牝馬S連覇や、2011年ヴィクトリアマイル3着など実績はここでは断然の存在。このレースには過去2年連続出走して4着・6着。休み明けで半年ぶりの実戦となった前走・ターコイズSで5着。叩き2走目での前進なるか。 エーシンメンフィス(牝5、栗東・野中賢二厩舎)は、前走愛知杯で7番人気と低評価ながらまんまと逃げ切って重賞初制覇。京都外回りは、2走前に初めて芝を使われた衣笠特別(1600万・芝1800m)で逃げ切りを飾っているだけに、引き続き警戒が必要だろう。 アカンサスは(牝5、美浦・畠山吉宏厩舎)、愛知杯では差しに構えて8着。ただ、2走前のエリザベス女王杯では0.9秒差の8着と健闘しており、京都戻りでの見直しの余地がありそう。 アスカトップレディ(牝6、栗東・須貝尚介厩舎)は、休み明けの前走・愛知杯で最後方追走から10着。昨年の京都金杯、京都牝馬Sで連続3着など好相性の京都マイルでの上積みが見込まれる。 その他、前走ラピスラズリS(中山芝1200m)3着と復調示した重賞2勝馬・アプリコットフィズ(牝6、美浦・小島太厩舎)や、牡馬相手の1600万下で差のない競馬を続けて、前走・市川S(中山・芝1600m)で1着としたサクラクローバー(牝6、美浦・田島俊明厩舎)なども上位進出を狙う。発走は15時45分。★カレンチャンは20日に引退式、22日に登録抹消。 昨年の高松宮記念、一昨年のスプリンターズSを制したカレンチャン(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎、父クロフネ、母スプリングチケット)が22日付で登録を抹消される。通算成績は18戦9勝(うち海外2戦0勝)。獲得賞金は4億5387万3900円(付加賞含む。うち海外481万2900円)。重賞は前記のGI2勝を含め5勝している。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬となる予定。20日には京都競馬場で引退式が行われる。 また、09年の函館2歳Sを制したステラリード(牝6歳、栗東・森秀行厩舎、父スペシャルウィーク、母ウェルシュステラ)が18日付で登録を抹消された。通算成績は31戦2勝(うち地方1戦0勝)。獲得賞金は4873万円。今後は繁殖牝馬となる予定だが、繋養先は未定。★バウンシーチューンが引退、繁殖馬に。 2011年サンケイスポーツ賞フローラS・GIIの優勝馬、バウンシーチューン(牝5歳、美浦・田島俊明厩舎、父ステイゴールド、母リーインフォースト、母の父トニービン)は1月16日(水)付けで競走馬登録を抹消した。 通算13戦2勝、獲得賞金6259万6000円(付加賞含む)。 なお、同馬は北海道沙流郡日高町のメイプルファームで繁殖馬となる予定。★佐藤全調教師が勇退。 JRAの佐藤全弘調教師(60歳、美浦所属)が1月20日をもって勇退することになった。 16日現在、JRA通算233勝(うち障害3勝)、通算出走回数は4559回(うち障害58回)、重賞勝ち馬はニシノミラー(1989年金杯・東=GIII)、アジュディケーター(1995年京成杯3歳S=GII)、ヘッドシップ(2000年カブトヤマ記念=GIII)。★3月1日付で3人のJRA新規調教師が開業。 JRAは15日、3人の新規調教師が3月1日付で開業すると発表した。このうち、美浦で開業する2人は平成25年度新規調教師免許試験の合格者で、昨年12月6日の合格からわずか3カ月弱で開業することになる。馬房数は決まっていない。開業するのは以下の3人。 ◎美浦=尾形和幸、和田雄二 ◎栗東=浜田多実雄★2012年地方競馬年度代表馬は、笠松のラブミーチャン! 15日、NAR地方競馬全国協会は『NARグランプリ2012』の表彰馬、表彰者を発表し、2012年地方競馬の年度代表馬には、ラブミーチャン(牝6、笠松・柳江仁厩舎)を選出。2歳時の2009年以来となる2度目の年度代表馬の座を射止めた。 同馬は、昨年10月に大井競馬場で行われた東京盃(GII・ダ1200m)で、2009年全日本2歳優駿以来2年10ヶ月ぶりの交流重賞制覇を果たしたほか、6月の名古屋でら馬スプリント(名古屋・ダ800m)や、習志野きらっとスプリント(船橋・ダ1000m)でもそれぞれ連覇を達成。これを評価されて、「4歳以上最優秀牝馬」・「最優秀短距離馬」の部門でも併せて、トリプル受賞となった。 その他の表彰馬については、「2歳最優秀牡馬」に全日本2歳優駿(川崎・GI・ダ1600m)で、地方所属馬最先着の2着に入ったジェネラルグラント(牡3、船橋・出川克己厩舎)。 「2歳最優秀牝馬」は、地元門別での交流重賞・エーデルワイス賞(GIII・ダ1200m)を優勝したほか、園田の交流重賞・兵庫ジュニアグランプリ(GII・ダ1400m)でも3着に入った、ハニーパイ(牝3、北海道・角川秀樹厩舎)。 「3歳最優秀牡馬」は、地元大井の交流重賞・ジャパンダートダービー(GI・ダ2000m)で地方馬最先着となる3着としたアートサハラ(牡4、大井・荒山勝徳厩舎)。 「4歳以上最優秀牡馬」は、川崎記念(GI・ダ2100m)で3着、地元船橋でのかしわ記念(GI・ダ1600m)で2着。8歳になっても「地方の雄」として堂々とその存在感を示し、惜しまれながらも昨年末で現役を引退、種牡馬入りを果たしたフリオーソ。 「ばんえい最優秀馬」は、帯広記念、旭川記念、岩見沢記念といった、重賞レースで圧倒的な力を見せつけたカネサブラック(牡11歳、ばんえい・松井浩文厩舎)。 「ダートグレード競走特別賞」は、2012年はかしわ記念、南部杯(盛岡・ダ1600m)で交流GI・2勝のほか、6月の帝王賞(大井・ダ2000m)でも2着に入った、JRAのエスポワールシチー(牡8、栗東・安達昭夫厩舎)がそれぞれ選出されている。★痺れる手応え、ソルテが9馬身差の大楽勝/ニューイヤーC・浦和。 16日、浦和競馬場で行われた第56回ニューイヤーC(3歳・ダ1600m・1着賞金1300万円)は、道中3番手を追走していた金子正彦騎手騎乗の3番人気ソルテ(牡3、大井・寺田新太郎厩舎)が2番人気アメイジア(牡3、船橋・坂本昇厩舎)に9馬身もの圧倒的な差をつけ、優勝した。勝ちタイムは1分42秒0(不良)。 さらに1馬身差の3着に、4番手追走から伸び脚を欠いた1番人気ドリームゴーゴー(牡3、川崎・内田勝義厩舎)が入った。 勝ったソルテは、父タイムパラドックス、母ヒノデモンテローザ、その父マルゼンスキーという血統。2走前の地元大井・ハイセイコー記念を9番人気で制しあたと、前走は交流GI・全日本2歳優駿で7着。年明け緒戦となったこのレースは、初めての浦和コースでモノの違いを見せつける9馬身差の圧勝劇で飾って重賞V2。通算3勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ソルテ(牡3)父:タイムパラドックス母:ヒノデモンテローザ母父:マルゼンスキー厩舎:大井・寺田新太郎通算成績:6戦3勝(重賞2勝)★ブレーヴキャンター、8馬身差の圧逃劇で初重賞V/久松城賞・高知。 14日、高知競馬場で行われた第2回久松城賞(4歳上・ダ1400m・1着賞金60万円)は、好スタートから先手を奪った中西達也騎手騎乗の1番人気ブレーヴキャンター(牡7、高知・雑賀正光厩舎)が2番人気リワードアリオン(牡7、高知・雑賀正光厩舎)に、最後は8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒7(不良)。 さらに3馬身差の3着に、後方追走からゴール前で浮上した3番人気セトノジャーニー(牡6、高知・松木啓助厩舎)が入った。 勝ったブレーヴキャンターは、父プリサイスエンド、母タイキミストラル、その父ダンシングブレーヴという血統。前走・人生修業記念特別(高知・ダ1300)では4馬身差の圧勝。単勝1.6倍と圧倒的1番人気に推された今回も、スピードの違いを存分に発揮。通算58戦目で28度目の勝利が、嬉しい初重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ブレーヴキャンター(牡7)父:プリサイスエンド母:タイキミストラル母父:ダンシングブレーヴ厩舎:高知・雑賀正光通算成績:58戦28勝(JRA5戦0勝、重賞1勝)★ウォータープライド、地元名古屋に戻って重賞V2/新春ペガサスカップ。 14日、名古屋競馬場で行われた第15回新春ペガサスカップ(3歳・ダ1600m・1着賞金150万円)は、道中中団馬群に控えていた児島真二騎手騎乗の2番人気ウォータープライド(牝3、愛知・塚田隆男厩舎)が、逃げた11番人気アイビスティ(牝3、愛知・瀬戸口悟厩舎)を直線半ばで捕らえて差し切り、1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒3(不良)。 さらに3/4馬身差の3着に、2番手追走から粘り込んだ3番人気コスモカリヨン(牡3、笠松・柳江仁厩舎)が入った。なお、圧倒的な人気を集めた1番人気ホウライジェントル(牡3、愛知・藤ヶ崎一男厩舎)は、伸び脚を欠いて4着に敗れた。 勝ったウォータープライドは、父マイネルラヴ、母キョウワセイラン、その父タイキシャトルという血統。昨年11月1日の当地・ゴールドウィング賞(ダ1600m)で初重賞を飾ったあとの2走は笠松の重賞に出走して連続3着。再度地元に戻った今回は、マクリを決めて2度目の重賞制覇。通算5勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ウォータープライド(牝3)父:マイネルラヴ母:キョウワセイラン母父:タイキシャトル厩舎:愛知・塚田隆男通算成績:8戦5勝(重賞2勝)
2013.01.18
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競馬予想京成杯・淀短距離ステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ13:44、ダーからメール。昨日書いた通り、バイトの男の子ふたりがパチンコに行っているのだが。どうやらダーが偵察に行ったらしい。ちょこっと勝って店に来たわ、ダーの予想(汗)。★京成杯・リグヴェーダ、フラムドグロワール、マイネルマエストロ、フェイムゲーム★淀短距離ステークス・シュプリームギフト、オーセロワ、メイショウデイム、エーシンホワイティ、サドンストーム京成杯、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第53回・京成杯=JRA★《前日最終オッズ》01 リグヴェーダ 6.9 2.7 - 3.6 02 ノウレッジ 14.6 2.3 - 3.1 03 フラムドグロワール 3.0 1.4 - 1.7 04 ケイアイチョウサン 36.8 6.6 - 9.4 05 アクションスター 9.2 2.1 - 2.8 06 クロスボウ 22.8 6.3 - 9.0 07 マイネルマエストロ 6.5 1.7 - 2.2 08 ホワイトフリート 52.7 8.6 - 12.2 09 マイネルストラーノ 18.7 4.1 - 5.7 10 フェイムゲーム 13.9 3.3 - 4.6 11 ラウンドワールド 4.3 1.6 - 2.1 昨日字数制限で書けなかったが。土曜日・中山9R・初春賞で。ダーがいつも買ってるフルヒロボーイが、11番人気3着だったっ!!こうゆう時に限って買ってない(涙)。1番人気、2番人気、11番人気で、3連単・83番人気・27,910円も付いてるよっ!!それと。昨年のダーの収支が出ました。JRA・マイナス1,860円。地方・プラス3,200円。合わせると・・・結果プラス1,340円。まぁ・・・昨年は余り馬券買いませんでしたね。外れることは結構多いですが、大きいのがどーんっ!!と言うのがなかったので。例年の様な大幅プラスになることもなく。久々にJRAでマイナスです(涙)。遊んで貰いましたね♪さて。昨日は、夜中3:00までSさん夫婦と飲んでいたので。ダーはmieの家に泊まり、8:00起床でダーを駅まで送り。ダーは会社に行き、mieは帰宅後ブログを書いてシャワーを浴び。13:44、偵察に行ったダーがバイトくんふたりを見付けられず。ダーは、他のパチ屋に偵察に行き。mieがMくんにメールすると、あれ??ホールにいるってよ??直ぐダーに連絡したのだけど。ダー、1パチAKB、1回転で保留ゼブラっ!!←確定。出てしまったので、MくんとOくんに、帰りにダーの様子観て行ってくれとメール。mieは、寝る予定だったが結局寝られず、競馬を観てお仕事へ(涙)。ダー来店、12箱出して、9箱飲まれたらしい(汗)。京楽はハマるよね(涙)。ダーは眠さマックスで早めに帰宅。流石にmieも疲れた、明日もお仕事だし・・・寝るっ!!はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★京成杯、重賞レース展望・見どころ。 今週の中央競馬は、12日(土)・13日(日)・14日(祝・月)の3日間開催。土曜中山で3歳牝馬によるマイル重賞・フェアリーS、日曜京都で伝統のハンデ戦・日経新春杯、月曜中山で皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台の3歳重賞・京成杯が行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/14(月) 京成杯(3歳・GIII・芝2000m) フラムドグロワール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は、2走前に東京芝1800mのOP特別・いちょうSで1着。前走朝日杯FSでも4着(5番人気)と、厳しい流れに乱されることなく上位入線を果たした。母に2000年のオークス馬・シルクプリマドンナという血統背景からも、中距離に戻る今回は主役候補の一頭。 マイネルマエストロ(牡3、栗東・西園正都厩舎)は、前走エリカ賞(500万・阪神芝2000m)で逃げの手に出て完勝。ここまでいずれも芝2000mを使われており、自在な脚質で好走を続けている。重賞挑戦の今回も、侮れない存在となりそうだ。 アクションスター(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)は、未勝利戦(阪神芝1800m)を完勝のあと、前走ラジオNIKKEI杯2歳Sでエピファネイアを相手に0.3秒差の4着。その前走よりも道中速い流れとなりそうなここは、前進の可能性十分。 マイネルストラーノ(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)は、同じく中山芝2000mで行われたホープフルSで2番手追走から粘って2着。走破時計2分1秒7なら、重賞のここでも引き続き上位候補だろう。 その他、新馬・未勝利勝ちの組からは、ダート王・ゴールドアリュールの半弟でディープインパクト産駒、年末の新馬戦(阪神・芝1800m)で差し切り勝ちのリグヴェーダ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)や、出否未定だが、重賞7勝馬バランスオブゲームの半弟でハーツクライ産駒、休み明けの前走では同じ中山芝2000mで完勝したフェイムゲーム(牡3、美浦・宗像義忠厩舎)なども好走が期待される。発走は15時35分。★フリオーソ戸崎背に“ラストラン” 地元・船橋競馬場で引退式。 昨年12月29日の東京大賞典(6着)を最後に現役を引退した南関東の名馬フリオーソ(牡9歳、船橋・川島正行厩舎)が7日、地元の船橋競馬場で引退式を行った。 この日の入場者は、約3200人。通常より多くのファンが見守るなか、一昨年の船橋の交流G1・かしわ記念を優勝した際のゼッケン「11」を着けて登場。主戦・戸崎圭を背に、馬場をゆっくり1周し、最後の勇姿を披露した。 「この馬がいなければ、今の僕はない。僕を成長させてくれた馬。産駒に期待しています」と戸崎。管理した川島正行調教師は「こんなにスピードのあるオープン馬を、今まで見たことがない。脚元を我慢しながら、よく頑張った。子供が楽しみ」とねぎらいの言葉を贈った。 同馬は、2度の帝王賞制覇(08、10年)を含め、交流G1を6勝。右前屈けん炎との戦いを不屈の闘争心で乗り越え、通算39戦11勝の成績を残した。今後は、北海道日高町のダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスで種牡馬入りする予定だ。★地方競馬の雄フリオーソがダーレージャパンSCに到着。 船橋競馬場での引退式を終えたフリオーソ(牡9歳)が1月9日朝、種牡馬生活を送る北海道日高町のダーレージャパンスタリオン・コンプレックスに到着した。この日は氷点下10度以上の寒い朝だったが、環境の変化にも動じることなく集まったスタリオンスタッフやダーレージャパンファーム関係者、生産者であるハシモトファームらに元気な姿を見せた。 フリオーソは39戦11勝2着14回3着2回。NARグランプリ年度代表馬を4度受賞するなど地方競馬を代表する名馬だった。 ダーレージャパンでは、以下のコメントを発表している。◆三嶋健一郎(代表取締役社長)「フリオーソは、皆様ご存じの通り、地方所属馬としGIレースを6勝するなど大活躍、数々の称号を獲得し、ダーレーに大きな貢献をもたらしました。本馬の存在は、競走馬としてはもちろんのこと、リーディングサイアーであるブライアンズタイムの後継馬としても貴重で、当然、種牡馬として大きな期待が掛けられます。今後は、その期待に応えられるよう素晴らしい産駒を送り出して欲しいと願っております」★ブエナビスタ、昨春流産していた。 G1・6勝を挙げ、昨年から繁殖生活に入った名牝ブエナビスタ(7歳、父スペシャルウィーク、母ビワハイジ)が、受胎していた初子を昨春に流産していたことが分かった。 同馬は、11年の有馬記念(7着)を最後に現役を引退。昨年2月17日、10、11年のリーディングサイアーに輝いた04年のダービー馬キングカメハメハと交配した。受胎が確認され、今年の1月中旬が出産予定日とされていたが、早期流産という残念な結果になっていた。 けい養先である北海道安平町のノーザンファーム・吉田勝己代表は6日、京都競馬場で取材に応じ、「残念です。受胎して3か月ぐらいたってから、流産していることが分かりました。引退してすぐに交配し、繁殖牝馬としての体ができていなかったのだと思います」と話した。 幸い、母体に大きなダメージはなく、今年も交配を行う予定。吉田代表は「ブエナビスタが無事なことが、何より。今度は、無事に生まれてほしい」と来春の2世誕生を期待していた。 ◆ブエナビスタ 牝7歳の黒鹿毛。父スペシャルウィーク、母ビワハイジ(父カーリアン)。戦績23戦9勝。G1勝利・08年阪神JF、09年桜花賞、オークス、10年ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、11年ジャパンC。10年のJRA年度代表馬。生産者・北海道安平町のノーザンファーム。馬主・(有)サンデーレーシング。栗東・松田博資厩舎所属。★ディープ妹、トーセンソレイユが白星発進/京都新馬。 13日、京都競馬場で行われた6R・メイクデビュー京都(3歳新馬・芝1800m)は、無敗の3冠馬ディープインパクトの半妹、W.ビュイック騎手騎乗の1番人気トーセンソレイユ(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)が登場。 レースでは、トーセンソレイユが好スタートを決めて道中先頭と差のない2番手を追走、3~4コーナーで先頭に並びかけて直線へ向くと、各馬一団となる中から残り200mで逃げて2着に粘った7番人気ショウナンバーキン(牝3、栗東・中村均厩舎)と、外から脚を伸ばしてきた、3着の6番人気ポポルブフ(牡3、栗東・清水久詞厩舎)との競り合いに。これを残り100mで3頭併せの真ん中からきっちりと抜け切り、最後は2着以下にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分52秒0(良)。 なお、2番人気レッドサクセサー(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)は10着、3番人気に推された、GI2勝馬エイシンフラッシュの半妹、アルテミスハート(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)は15着と大敗に終わった。 勝ったトーセンソレイユは、父ネオユニヴァース、母ウインドインハーヘア、その父Alzaoという血統。半兄ディープインパクトは、2005年無敗のクラシック3冠ほか、翌年天皇賞・春、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念を制した日本競馬界のスーパーホース。【勝ち馬プロフィール】◆トーセンソレイユ(牝3)騎手:W.ビュイック厩舎:栗東・池江泰寿父:ネオユニヴァース母:ウインドインハーヘア母父:Alzao馬主:島川隆哉生産者:ノーザンファーム★8番人気ティムガッド、54戦目で初重賞V/トウケイニセイ記念・水沢。 13日、水沢競馬場で行われた第13回トウケイニセイ記念(サラ系・ダ1600m・1着賞金300万円)は、好発を決めて先手を奪った阿部英俊騎手騎乗の8番人気ティムガッド(牡9、岩手・桜田康二厩舎)が6番人気スーパーワシントン(牡10、岩手・佐藤雅彦厩舎)の追撃を振り切り、3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒0(不良)。 さらに3/4馬身差の3着に、ゴール寸前で浮上した1番人気コパノマユチャン(牝7、岩手・桜田勝男厩舎)が入った。なお、3番人気ジョーモルデュー(牡9、岩手・菅原勲厩舎)は5着、2番人気シャイニーハリアー(牡6、岩手・熊谷昇厩舎)は6着にそれぞれ敗れている。 勝ったティムガッドは、父サザンヘイロー、母パルツェ、その父Theatricalという血統。昨年12月に北海道競馬を経て岩手に移籍。前走オッズパーク賞(水沢・ダ1800m)では8番人気で逃げ切り、当地の初勝利。ここも8番人気ながら前走同様に最後まで踏ん張って逃げ切り、JRA時代から数えて通算54戦目で嬉しい重賞初勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆ティムガッド(牡9)父:サザンヘイロー母:パルツェ母父:Theatrical厩舎:岩手・桜田康二通算成績:54戦5勝(JRA48戦3勝、重賞1勝)
2013.01.14
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競馬予想日経新春杯・ニューイヤーステークス・他元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ20:01、ダーからメール。元横浜のメンバーと新年会の後店に来た。トウケイニセイ記念(水沢)の予想もあります、ダーの予想(汗)。★日経新春杯・◎ダコール→○トウカイパラダイス、▲メイショウカンパク、注エキストラエンド、△ムスカテール★ニューイヤーステークス・◎コスモセンサー→○ネオサクセス、▲タマモトッププレイ、注シルクアーネスト、△ダノンプログラマー日経新春杯、軸ダコール。今回の買い目(日経新春杯)。★ダー・馬連ボックス・100円ずつ×3点=300円。3-11-14★ダー・3連複ボックス・100円ずつ×4点=400円。1-3-11-14★ダー・3連単フォーメーション・100円ずつ×24点=2,400円。3-11-14↓3-11-14↓1-3-4-6-11-14★店員Kさん・馬連ボックス・100円ずつ×6点=600円。6-11-13-14★店員Kさん・3連複ボックス・100円ずつ×4点=400円。6-11-13-14買うか悩み中の今回の買い目(ニューイヤーステークス)。★ダー・3連複1頭軸流し・100円ずつ×6点=600円。3↓4-5-7-13何か予想とビミョウに違うけど(汗)。まぁ、mieは初めメイショウカンパクって思ってたんですけど。京都大賞典優勝にしても、57.5キロは0.5キロ分余計。エキストランドがいいなぁと思うのですが。財布に何も足して来なかったので回避(汗)。ちなみに、バイトMくんは、4-11-15とか言ってた。お兄ちゃんに貰ったお年玉1万円で北斗を打ち、27,000円の負債を抱えて(涙)。AKBファンのバイトOくん(パチ初体験)と。・・・昼からパチンコ行くらしいよ、誘われたけど、体力もお金も持たん(涙)。今日の夜、会うのが楽しみだなwwダーのお勧めレース!!3つ!!↓★中山10R・迎春ステークス・◎サクセスパシュート→○マイネルメダリスト、▲フェデラルホール、注マイネルマーク、△タイタン★京都10R・山科ステークス・◎シルバーキセキ→○キズマ、▲エーシンジェイワン、注シゲルソウサイ、△カフェマーシャル★水沢10R・トウケイニセイ記念・◎コパノマユチャン→○シャイニーハリアー、▲クリムリンエッグ、△ジョーモルデュー★第60回・日経新春杯=JRA★《前日最終オッズ》01 ムスカテール 3.7 1.9 - 2.3 02 カポーティスター 16.7 4.2 - 5.6 03 トウカイパラダイス 8.9 2.4 - 3.1 04 メイショウカンパク 13.9 2.7 - 3.4 05 カルドブレッサ 16.3 3.2 - 4.2 06 サトノパンサー 29.7 6.1 - 8.1 07 メイショウウズシオ 13.9 3.4 - 4.4 08 ホッコーガンバ 38.7 9.3 - 12.5 09 ロードオブザリング 29.6 5.7 - 7.7 10 エナージバイオ 75.5 22.1 - 29.8 11 エキストラエンド 9.3 3.5 - 4.6 12 ナムラオウドウ 42.3 8.8 - 12.0 13 カフナ 10.1 3.7 - 4.9 14 ダコール 5.6 1.9 - 2.3 15 オールザットジャズ 10.7 3.3 - 4.3 16 トップゾーン 137.4 40.1 - 54.0 久々に会ったお友達が。・・・3月に入籍、6月に結婚式だとっ!!びっくりーっ!!おめでとう♪式は我が家の近所の神社だから観に行けるし♪ダーが入手した森伊蔵を取りにSさん夫婦も来店し、Sさん夫婦にも結婚報告。何だかんだで夜中の3:00(汗)。ダーが泊まって行きブログ書く元気もなく、8:00まで寝てダーを駅まで送り。帰宅後書いてます、夕方から仕事なので、もう少し寝ます。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★日経新春杯、重賞レース展望・見どころ。 今週の中央競馬は、12日(土)・13日(日)・14日(祝・月)の3日間開催。土曜中山で3歳牝馬によるマイル重賞・フェアリーS、日曜京都で伝統のハンデ戦・日経新春杯、月曜中山で皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台の3歳重賞・京成杯が行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/13(日) 日経新春杯(4歳上・GII・芝2400m) ムスカテール(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は、重賞3度目の挑戦となった前走、アルゼンチン共和国杯でメンバー中1番の末脚を見せて2着。その後は同じ中距離のハンデ戦であるここを目標に、調整が進められてきた。引き続きの好走が期待される。 ダコール(牡5、栗東・中竹和也厩舎)は、前走福島記念で2番人気に推され、最後方からマクる競馬で、中山金杯2着のアドマイヤタイシとハナ差の3着。今回は8戦して3勝、2着2回、3着2回と相性抜群の京都コースだけに、上位争いが見込まれる。 メイショウカンパク(牡6、栗東・荒川義之厩舎)は、昨年秋の同コース、京都大賞典を5番人気ながら追込み一気で完勝。前走ジャパンCでは15着とさすがに見せ場なく敗れたが、過去に2勝を挙げている京都に戻る今回は挽回のチャンス。 トウカイパラダイス(牡6、栗東・田所秀孝厩舎)は、前走金鯱賞で復調を示す4着。こちらも京都中距離は好走経験豊富なだけに、今回は侮れない存在となりそう。 出否未定だが、オールザットジャズ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)は、前々走エリザベス女王杯で5着、前残りの競馬となった愛知杯で中団から進めて3着。牡馬相手の重賞でも、好走の下地は十分。 その他、前走条件戦組では、4戦連続連対中(前走は鼻出血で出走取消)のカフナ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)、前走オリオンSでは1600万への昇級緒戦・初めての2400mでもアタマ差2着と好走したカルドブレッサ(牡5、栗東・吉田直弘厩舎)あたりの走りにも注目が集まる。発走は15時45分。★圧倒的人気に応え、ナイキマドリードが2連覇/船橋記念。 9日、船橋競馬場で行われた第57回船橋記念(4歳上・ダ1000m・1着賞金1000万円)は、レース前半は先頭集団の外目4番手を追走していた川島正太郎騎手騎乗、単勝1.4倍の圧倒的1番人気ナイキマドリード(牡7、船橋・川島正行厩舎)が3~4コーナーを手応えよく回ってくると直線半ばで一気に抜け出し、中団待機策から大外を追い込んだ5番人気ディープハント(牡6、船橋・川島正行厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは59秒0(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に、逃げて粘った4番人気スターボード(牡6、船橋・川島正行厩舎)が入って、地元船橋・川島正行厩舎勢の3頭が上位を独占。 なお、2番人気エンドスター(牡5、川崎・田島寿一厩舎)は4着、3番人気キョウエイラシアス(牡5、船橋・波多野健厩舎)は5着に敗れている。 勝ったナイキマドリードは、父ワイルドラッシュ、母スイートテイスト、その父Salt Lakeという血統。前走12月12日の浦和・ゴールドC(ダ1500m)では、2011年に続いて連覇。年明け緒戦となった地元重賞・船橋記念も、圧倒的な1番人気に応えて連覇達成。重賞6勝目、通算14勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ナイキマドリード(牡7)父:ワイルドラッシュ母:スイートテイスト母父:Salt Lake厩舎:船橋・川島正行通算成績:37戦14勝(JRA1戦0勝、重賞6勝)主な勝ち鞍:2011年さきたま杯(浦和・交流-G3)★大本命フレアリングマリーが4馬身差で圧勝/クイーンC・福山。 12日、福山競馬場で行われた第36回クイーンカップ(4歳上・牝・ダ1600m・1着賞金60万円)は、道中2番手からの追走となった三村展久騎手騎乗で単勝1.2倍と圧倒的な1番人気に推されたフレアリングマリー(牝5、福山・小嶺英喜厩舎)が、3~4コーナーを回りながら先頭に馬体を併せて並びかけると一気に抜け出し、道中4番手のインで脚を溜めて直線で脚を伸ばした8番人気ラブミープラチナ(牝5、福山・徳本慶一厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒4(良)。 さらにクビ差の3着に、後方追走からゴール前で追い込んだ5番人気ナイスバンカー(牝5、福山・桧山龍二厩舎)が入った。 なお、2番人気マルサンライナー(牝5、福山・弓削和彦厩舎)は先手を奪うも、ゴール寸前で脱落しての4着。3番人気クーヨシン(牝4、福山・那俄性哲也厩舎)は7着にそれぞれ敗れている。10番フェザーズビーン(牝7、福山・桑田忠規厩舎)は、出走取消。 勝ったフレアリングマリーは、父スターリングローズ、母フレアリングパサー、その父エルコンドルパサーという血統。前走福山大賞典(2600m)では牡馬相手に4着。限定戦となったここは地力の違いを見せつけて、2011年福山王冠以来となる久々5度目の重賞制覇。通算20勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆フレアリングマリー(牝5)父:スターリングローズ母:フレアリングパサー母父:エルコンドルパサー厩舎:福山・小嶺英喜通算成績:41戦20勝(重賞5勝)★金沢勢ワンツー、トウショウクエストが移籍後初勝利/白銀争覇・笠松。 11日、笠松競馬場で行われた第18回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)は、道中2番手追走から、4コーナー手前で前を交して先頭に立った東川公則騎手騎乗の3番人気トウショウクエスト(牡8、金沢・佐藤茂厩舎)が直線向いてそのまま抜け出し、3番手追走から直線で脚を伸ばした4番人気ケージーアメリカン(牡6、金沢・高橋優子厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒7(良)。 さらに3/4馬身差の3着に、直線外から脚を伸ばした5番人気アプローチミー(牡6、笠松・川嶋弘吉厩舎)が入った。 なお、1番人気サイモンロード(牡5、愛知・角田輝也厩舎)は道中先手を奪うも4着、2番人気エーシンエフダンズ(牡9、兵庫・橋本忠男厩舎)は後方追走のまま8着に敗れている。 勝ったトウショウクエストは、父コロナドズクエスト、母ジェーントウショウ、その父トウショウフリートという血統。JRAから昨年12月に金沢移籍後は2着2回としていたが、笠松遠征で早め先頭の強気の競馬を見せて、移籍3走目での初勝利が、うれしい重賞初V。 なお、鞍上の東川公則騎手は、この日行われた12レースのうち、2R・3R・5R・6R・9R、そしてこの11Rの6鞍に騎乗し、6戦6連勝と驚異の成績で一日の騎乗を終えた。【勝ち馬プロフィール】◆トウショウクエスト(牡8)父:コロナドズクエスト母:ジェーントウショウ母父:トウショウフリート厩舎:金沢・佐藤茂通算成績:46戦5勝(JRA43戦4勝、重賞1勝)★2番人気ブリリアントロビンが3連勝で年明け緒戦を飾る/金杯・水沢。 6日、水沢競馬場で行われた第39回金杯(3歳・ダ1600m・1着賞金300万円)は、好スタートを切って押して先手を奪った小林俊彦騎手騎乗の2番人気ブリリアントロビン(牝3、岩手・佐藤祐司厩舎)が道中後続を引きつけながらの逃げに持ち込むと、2番手追走から3~4コーナーで馬体を併せて迫ってきた圧倒的1番人気ロックハンドパワー(牡3、岩手・菅原勲厩舎)を直線では逆に突き放し、最後は3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒0(不良)。 さらに2.1/2馬身差の3着に、前半は後方追走して直線向いて大外から差し込んだ5番人気ラブソング(牝3、岩手・熊谷昇厩舎)が入った。なお、3番人気マンセイグレネード(牡3、岩手・桜田浩樹厩舎)は7着に敗れた。 勝ったブリリアントロビンは、父プリサイスエンド、母コマドリ、その父コマンダーインチーフという血統。昨年11月に岩手移籍してから2連勝。今回は重賞2勝馬ロックハンドパワーを退けて価値ある重賞連勝。通算5勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ブリリアントロビン(牝3)父:プリサイスエンド母:コマドリ母父:コマンダーインチーフ厩舎:岩手・佐藤祐司通算成績:12戦5勝(重賞2勝)
2013.01.13
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競馬予想フェアリーステークス・大和ステークス・他元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:32、ダーからメール。うーん、最近どうもお互いイライラしてるなぁ。でもまぁ、予想早くて良かった、ダーの予想(汗)。★フェアリーステークス・ウインプリメーラ、エクスパーシヴ、イリュミナンス、ウキヨノカゼ、サンブルエミューズ★大和ステークス・エアウルフ、グリッターウイング、マルカフリート、ウォータールルド、 アドマイヤロイヤルフェアリーステークス、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第29回・フェアリーステークス=JRA★ダーのお勧めレース!!1つ!!↓★中山10R・初咲賞・◎マイネルシュライ→コモノドラゴン、シャドウパーティー、コスモカンタービレ、セコンドピアットさて。先週も書きましたが、mie、お仕事が忙しくなってしまい、今年はブログ簡潔です。予想ブログはお休みすることもありますが。まぁ、個人的記録として書ける時は書きたいなぁと。世の中3連休なのね、mieには関係ないわ(汗)。ということで、みんな頑張ろうっ!!と、Kさんがポン・デ・リング・生を買って来てくれた♪めっちゃ美味しいよ♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★フェアリーS、重賞レース展望・見どころ。 今週の中央競馬は、12日(土)・13日(日)・14日(祝・月)の3日間開催。土曜中山で3歳牝馬によるマイル重賞・フェアリーS、日曜京都で伝統のハンデ戦・日経新春杯、月曜中山で皐月賞と同じ中山芝2000mが舞台の3歳重賞・京成杯が行われる。各レースに出走を予定している、主な有力馬は以下の通り。■1/12(土) フェアリーS(3歳・牝・GIII・芝1600m) サンブルエミューズ(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)は、9月の同コース・芙蓉Sで牡馬を相手に直線一気の差し切り勝ち。休み明けの前走、阪神JFでは2番人気に推されたが、直線でやや伸びを欠いて8着に敗退。今回は真価を問われるレースになるだろう。 スズノネイロ(牝3、美浦・高橋裕厩舎)は、東京の新馬(芝1400m)でメンバー中1番、前走中京のつわぶき賞(500万・芝1400m)では同2番の鋭い末脚を繰り出して差し切って、牡馬相手に無傷の2連勝。トリッキーな中山コースが鍵になるが、牝馬限定戦だけにその不安は軽減されそうだ。 ウインプリメーラ(牝3、栗東・大久保龍志厩舎)は、前走アルテミスSでしぶとく粘って3着。未勝利勝ち直後のレース8番人気の低評価ではあったが、阪神JFの上位人気2頭を相手にソツのないレース運びを見せた。先行できる脚質からは、初めての中山でも引き続き要注意の一頭。 イリュミナンス(牝3、栗東・松永幹夫厩舎)は、同厩舎の2012年中京記念勝ち馬・フラガラッハの半妹。年末の阪神最終週の新馬戦(芝1600m)で2番手追走から直線一気に抜けて5馬身差の圧勝。素質はここでも見劣らないだけに、重賞のペースへの対応が鍵となる。 モンシュシュ(牝3、栗東・牧田和弥厩舎)は、暮れの中京開催のダート1800mの新馬で3番手追走から、直線もよく伸びて新馬勝ち。芝への対応が課題。 その他、年末開催の阪神芝1600mで行われた万両賞4着(1番人気)のオツウ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は、同週に行われる京都の白梅賞(500万・芝1600m)、紅梅S(OP・芝1400m)とのトリプル登録だが、いずれのレースに回っても注目を集めそうだ。発走は15時35分。★ディープ半妹トーセンソレイユと、Eフラッシュ半妹アルテミスハートが激突/新馬戦。 12日(土)、13日(日)、14(月)の3日間開催で行われる今週の中央競馬。その中でも、クラシック戦線まで見据える「隠し玉」登場なるかと、注目の良血対決として話題を集めるのが13日(日)の京都6R、芝1800mで行われる新馬戦。■1/13(日) 京都6R 新馬(3歳・芝1800m・発走13時05分) 父ネオユニヴァース、母ウインドインハーヘアで、無敗の3冠馬ディープインパクトの半妹にあたる超良血馬・トーセンソレイユ(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)が、鞍上W.ビュイック騎手で登場。 さらにこのレースには、昨年の天皇賞・秋で待望の復活優勝を遂げた、エイシンフラッシュの半妹でハーツクライ産駒のアルテミスハート(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)も、岩田康誠騎手でデビューを迎える。 なお、ディープの半妹・トーセンソレイユに関しては、前日12日(土)に行われる1600mの牝馬限定戦に出馬投票。除外となり、こちらに回ってきた経緯も含めて、目が離せない「良血決戦」がいきなり実現する形となった。■1/14(月) 京都5R 未勝利(3歳・芝2200m・発走12時35分) また、14(月)の京都5R・3歳未勝利戦(芝2200m)も、netkeiba.comのPOG大会で上位の人気を集めている期待の良血馬や、デビュー戦で好走した血統馬、近走好成績の馬も複数出走してハイレベルなメンバー構成。 GI・3勝馬アドマイヤムーンの半弟で、前走12月15日の新馬戦(芝2000m)で3着とした、トーセンリュー(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)がC.ルメール騎手。2007年の皐月賞馬ヴィクトリーの半弟で新馬・未勝利と3着が続く、トルストイ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が福永祐一騎手で登場。 さらに、父Jungle Pocket、母Heavenly Romanceという、現役時代に日本のGI戦線で活躍した父・母を持ちながら、アメリカ生まれの外国産馬・アウォーディー(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)が武豊騎手。先日引退した2008年の菊花賞馬・オウケンブルースリの全妹、オウケンシスター(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)も太宰啓介騎手で出走する。 その他、未勝利戦で3戦連続2着のウインアルザス(牡3、栗東・西園正都厩舎)や、近況芝2000mの未勝利戦で2・3着と好調続くメイショウサムソン産駒のオクターブユニゾン(牝3、栗東・高野友和厩舎)なども交えて激戦が予想される。★2011年宝塚記念制覇のアーネストリーが引退、種牡馬入りへ。 8日、2011年の宝塚記念優勝馬、アーネストリー(牡8歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が明日9日付で登録を抹消して現役を引退、今後は北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入りすることが明らかとなった。 アーネストリーは、2007年7月8日の新馬戦(阪神・芝1800m)で、のちに同年阪神JF・翌年オークスを制したトールポピーを2馬身差退けてデビュー戦を勝利。 若駒時代の2~3歳時は脚部不安で順調に使える時が殆どなく、本格化したのは古馬になった4歳秋からで、2009年中日新聞杯(中京・芝2000m)で重賞初勝利。5歳時、5月の金鯱賞(京都・芝2000m)で重賞2勝目を挙げると、続く宝塚記念で3着、札幌記念1着、天皇賞・秋でも3着に入った。 その後、また脚部不安が生じて休養に入り、6歳5月の金鯱賞で復帰するも、休み明けの影響も響いて3着に敗れた。しかし、次走6番人気での出走となった宝塚記念では、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ルーラーシップら強豪各馬の追撃を強気の早め2番手から2分10秒1のレコードタイムで押し切って見せ、普段の調教も含めてデビュー戦以来殆どのレースで手綱をとって同馬の全てを知り尽くす、佐藤哲三騎手とのコンビで嬉しいGI勝利を飾った。 翌秋のオールカマーで重賞5勝目を飾るも、以降は引退レースとなった昨年暮れの有馬記念まで8度重賞に出走したが、5着が最高でなかなか満足のいく成績が挙げられずじまいではあったが、明け8歳にして父グラスワンダーの後継種牡馬として、この春から晴れて新たなスタートを切ることが決まった。【プロフィール】◆アーネストリー(牡8)騎手:佐藤哲三厩舎:栗東・佐々木晶三父:グラスワンダー母:レットルダムール母父:トニービン馬主:前田幸治生産者:ノースヒルズマネジメント通算成績:29戦10勝(重賞5勝)主な勝ち鞍:2011年宝塚記念(GI)★ブルースリ引退式、1・19京都で。 23日の有馬記念(14着)を最後に引退するオウケンブルースリ(牡7、音無)の引退が24日に正式発表された。引退式は来年1月19日(土)の京都競馬場で行われる。JRA通算27戦5勝、総収得賞金は5億386万3000円。重賞は08年菊花賞(G1)、09年京都大賞典(G2)の2勝。引退後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる。★スズカコーズウェイ引退、種牡馬入り。 09年の京王杯スプリングCを制したスズカコーズウェイ(美浦・伊藤圭三、牡9、父Giant’s Causeway、母フレンチリヴィエラ)が6日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は44戦6勝(重賞1勝)。獲得賞金は1億8261万4000円(付加賞含む)。今後は北海道新ひだか町のグランド牧場に移動して、種牡馬となる予定。5日の京都金杯14着がラストランとなった。★ブエナビスタ、昨春流産していた。 G1・6勝を挙げ、昨年から繁殖生活に入った名牝ブエナビスタ(7歳、父スペシャルウィーク、母ビワハイジ)が、受胎していた初子を昨春に流産していたことが分かった。 同馬は、11年の有馬記念(7着)を最後に現役を引退。昨年2月17日、10、11年のリーディングサイアーに輝いた04年のダービー馬キングカメハメハと交配した。受胎が確認され、今年の1月中旬が出産予定日とされていたが、早期流産という残念な結果になっていた。 けい養先である北海道安平町のノーザンファーム・吉田勝己代表は6日、京都競馬場で取材に応じ、「残念です。受胎して3か月ぐらいたってから、流産していることが分かりました。引退してすぐに交配し、繁殖牝馬としての体ができていなかったのだと思います」と話した。 幸い、母体に大きなダメージはなく、今年も交配を行う予定。吉田代表は「ブエナビスタが無事なことが、何より。今度は、無事に生まれてほしい」と来春の2世誕生を期待していた。 ◆ブエナビスタ 牝7歳の黒鹿毛。父スペシャルウィーク、母ビワハイジ(父カーリアン)。戦績23戦9勝。G1勝利・08年阪神JF、09年桜花賞、オークス、10年ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、11年ジャパンC。10年のJRA年度代表馬。生産者・北海道安平町のノーザンファーム。馬主・(有)サンデーレーシング。栗東・松田博資厩舎所属。★蛯名騎手が河内騎手を抜く2112勝達成。 蛯名正義騎手(43)が5日中山7RカネトシミントでJRA通算2112勝を達成した。河内洋元騎手が持つ2111勝の記録を更新し、史上4位の勝利数となった。蛯名は「とてもうれしい記録ですが、まだ上には素晴らしい人たちがいるので、追いつけるよう僕なりにこつこつと頑張っていきたい」とコメントした。
2013.01.11
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「2012年度JRA賞」決定!O(≧∇≦)O!祝!!年度代表馬・ジェンティルドンナ(@^∇^@)★JRAサイト「2012年度JRA賞」はこちら★★JRAサイト「2012年度JRA賞馬事文化賞・受賞作及び受賞者」はこちら★UP遅くなったが(汗)。記録としてイマサラながら・・・。★4冠牝馬ジェンティルドンナが2012年の年度代表馬に選出! 8日、『2012年度 JRA賞』受賞馬選考委員会が行われ、年度代表馬や、各カテゴリーにおける受賞馬がJRAから発表された。2012年の年度代表馬は記者投票の結果、ジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂正厩舎)が満票289票中、256票の多数を集めて選出された。 昨年の桜花賞・オークス・秋華賞の牝馬3冠達成に加え、ジャパンCでは凱旋門賞2着馬のオルフェーヴルをハナ差破り、史上初となる同レース3歳牝馬による制覇。世代間を超えて、年間GI・4勝を挙げたことが評価された。 ※ジェンティルドンナ関係者のコメント[馬主:(有)サンデーレーシング 吉田俊介氏] 年度代表馬に選出され、大変光栄に思います。昨年は牝馬3冠を達成してくれた後、ジャパンカップではオルフェーヴルを相手に素晴らしいレースを見せてくれ、最高の3歳シーズンとなりました。今年も年度代表馬の名に恥じぬ活躍を国内外で見せてくれると思いますので、応援をよろしくお願いします。[石坂正調教師] 牝馬3冠を達成し非常にうれしく思いましたが、その内容がとても強いものであったことでジャパンカップに挑戦し、そのレースぶりには我々関係者も大変感動しました。そのような結果として、年度代表馬に選出していただき、競馬ファンをはじめとした皆様に大変感謝しています。[岩田康誠騎手] 牝馬3冠に加え、ジャパンカップで素晴らしい馬達に勝つことができ、年度代表馬の称号を手に入れることができました。この馬のおかげもあり、自分自身も素晴らしい一年になりました。今年はこの馬と一緒に世界に羽ばたきたいと思います。 年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬と得票数は、下記の通り。※「◎」印の馬が選出馬(満票289票)■年度代表馬◎ジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂正厩舎) 256 ゴールドシップ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎) 21 オルフェーヴル(牡5、栗東・池江泰寿厩舎) 11 ロードカナロア(牡5、栗東・安田隆行厩舎) 1■最優秀2歳牡馬◎ロゴタイプ(牡3、美浦・田中剛厩舎) 256 エピファネイア(牡3、栗東・角居勝彦厩舎) 29 コディーノ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎) 17 該当馬なし 2■最優秀2歳牝馬◎ローブティサージュ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎) 288 該当馬なし 1■最優秀3歳牡馬◎ゴールドシップ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎) 289(満票)■最優秀3歳牝馬◎ジェンティルドンナ(牝4、栗東・石坂正厩舎) 289(満票)■最優秀4歳以上牡馬◎オルフェーヴル(牡5、栗東・池江泰寿厩舎) 273 ロードカナロア(牡5、栗東・安田隆行厩舎) 14 エイシンフラッシュ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎) 1 該当馬なし 1■最優秀4歳以上牝馬◎カレンチャン(牝6、栗東・安田隆行厩舎) 177 レインボーダリア(牝6、美浦・二ノ宮敬宇厩舎) 75 ドナウブルー(牝5、栗東・石坂正厩舎) 3 ホエールキャプチャ(牝5、美浦・田中清隆厩舎) 3 ミラクルレジェンド(牝6、栗東・藤原英昭厩舎) 1 該当馬なし 30■最優秀短距離馬◎ロードカナロア(牡5、栗東・安田隆行厩舎) 283 カレンチャン(牝6、栗東・安田隆行厩舎) 4 サダムパテック(牡5、栗東・西園正都厩舎) 1 該当馬なし 1■最優秀ダートホース◎ニホンピロアワーズ(牡6、栗東・大橋勇樹厩舎) 219 ローマンレジェンド(牡5、栗東・藤原英昭厩舎) 44 ワンダーアキュート(牡7、栗東・佐藤正雄厩舎) 5 エスポワールシチー(牡7、栗東・安達昭夫厩舎) 4 ゴルトブリッツ(栗東・吉田直弘厩舎) 1 該当馬なし 16■最優秀障害馬◎マジェスティバイオ(牡6、美浦・田中剛厩舎) 156 マーベラスカイザー(牡5、栗東・柴田政見厩舎) 121 エムエスワールド(牡10、栗東・湯窪幸雄厩舎) 1 該当馬なし 11※票数などは、主催者発表のものと照合してください。★【JRA賞】功労賞にロンドン五輪出場の法華津氏。 2012年度のJRA賞馬事文化賞には、記録映像「疾走! 相馬野馬追 ~東日本大震災を越えて」が選出され、同作品を提供したNHKメディアテクノロジー及び平成24年度相馬野馬追執行委員会が受賞した。 また、功労賞にはロンドン五輪に自身の最高齢記録を塗り替える71歳で出場し、馬術を通じて、馬事文化の発展及び振興に大きな功績を残した、法華津(ほけつ)寛氏(71)が選ばれた。
2013.01.08
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競馬予想シンザン記念・ジャニュアリーステークス・他元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ7:11~、大量にダーからメール。急遽横浜で仕事になったので来るとのこと。飲みに行ったらまたSさん夫婦来たよ。今日は寒かったね、ダーの予想(汗)。★シンザン記念・タマモベストプレイ、アルバタックス、アグネスキズナ、ヘミングウェイ、カオスモス★ジャニュアリーステークス・マルカベンチャー、エベレストオー、マルカバッケン、ケイアイテンジン、シセイオウジシンザン記念、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うらしいけど買い目聞いてない(汗)。mieは、シンザン記念・タマモベストプレイ、ジャニュアリーステークス・マルカベンチャー応援。さて。昨日言いましたが、mie、お仕事が忙しくなってしまったので。今年は、予想とニュース中心で簡潔にします♪ダーを途中まで送った帰りに、スーパーでお菓子買って来た。ツイスト&シェイプ頑張らなければ(汗)。★第47回・シンザン記念=JRA★《前日最終オッズ》01 アジャストメント 59.0 9.6 - 13.2 02 エーシントップ 3.6 1.7 - 2.1 03 ヒシアメジスト 56.9 11.0 - 15.2 04 エールブリーズ 14.8 3.5 - 4.7 05 タマモベストプレイ 5.3 1.9 - 2.4 06 ネオウィズダム 19.5 4.5 - 6.1 07 サイモンラムセス 74.1 8.9 - 12.3 08 アルバタックス 12.5 3.0 - 3.9 09 レッドアリオン 7.6 2.3 - 3.0 10 アグネスキズナ 11.8 3.6 - 4.8 11 ザラストロ 22.4 4.7 - 6.3 12 ヘミングウェイ 19.5 4.1 - 5.5 13 テイエムシングン 225.7 35.2 - 48.7 14 カオスモス 5.1 1.8 - 2.3 15 ヒルノクオリア 66.6 12.0 - 16.5 16 アットウィル 59.5 13.7 - 18.9 ダーのお勧めレース!!2つ!!↓★中山10R・初富士ステークス・フルアクセル、ステラロッサ、ミカエルビスティー、サクラボールド、マイネルグート★京都10R・万葉ステークス・◎タニノエポレット→マイネルキッツ、セイカプレスト、トウカイトリック、モンテクリスエス、デスペラードミカエルビスティー、2歳だか3歳だかから応援してるのに明け6歳なんだ・・・頑張れっ!!万葉ステークス好きー♪マカニビスティー入れてないのかぁ。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★元日~3日の地方競馬重賞ダイジェスト。■1/1(祝・火)尾張名古屋杯/名古屋 1日、名古屋競馬場で行われた第13回尾張名古屋杯(4歳上・ダ1600m・1着賞金100万円)は、道中3番手を追走していた大畑雅章騎手騎乗の1番人気ネオンオーカン(牡4、愛知・竹下直人厩舎)が、逃げた4番人気キワミ(牝4、愛知・今津博之厩舎)を4コーナーで捕らえ、最後は1/2馬身差をつけ優勝。2013年の重賞ウィナー1番乗り。勝ちタイムは1分41秒5(重)。さらに3/4馬身差の3着に、中団待機化策から直線で脚を伸ばした3番人気リバルドホープ(牡5、愛知・藤ケ崎一男厩舎)。■1/2(水)新春盃/名古屋 2日、名古屋競馬場で行われた第52回新春盃(4歳上・ダ1800m・1着賞金150万円)は、道中3番手を追走していた戸部尚実騎手騎乗の1番人気コスモエスプレッソ(牡4、愛知・川西毅厩舎)が3~4コーナーで先頭に並びかけると、勝ち馬と並ぶような大勢で4コーナーを回った2番人気バーンバーンバーン(牡5、愛知・藤ケ崎一男厩舎)を直線半ばで捕らえ、1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒4(重)。さらに3/4馬身差の3着に、逃げた5番人気、ロードグリン(牡8、愛知・竹下直人厩舎)。■1/2(水)帯広記念/ばんえい 2日、帯広競馬場で行われた第35回帯広記念(4歳上・直200m・1着賞金100万円)は、松田道明騎手騎乗の2番人気カネサブラック(牡11、ばんえい・松井浩文厩舎)が、4番人気ギンガリュウセイ(セ9、ばんえい・久田守厩舎)に2.9秒差をつけ優勝し、2013年ばんえい競馬の重賞ウィナー1番乗り。勝ちタイムは2分34秒9(馬場4.4)。さらに10秒差の3着に、10番人気クロフネオーザン(牡9、ばんえい・小林勝二厩舎)。■1/3(木)オールスターカップ/川崎 3日、川崎競馬場で行われた第49回オールスターカップ(4歳上・ダ2100m・1着賞金1500万円)は、序盤はレース途中で中団から進出してきた戸崎圭太騎手騎乗の4番人気シーズザゴールド(牡6、船橋・川島正行厩舎)が、最後の直線で外から迫った7番人気アドマイヤシャトル(牡7、大井・渡辺和雄厩舎)の追撃を1/2馬身差を振り切って優勝。2013年南関東競馬の重賞ウィナー1番乗り。勝ちタイムは2分16秒4(稍重)。さらにハナ差の3着は、連れて外を追い上げた1番人気カキツバタロイヤル(牡7、船橋・函館一昭厩舎)。■1/3(木)新春賞/園田 3日、園田競馬場で行われた第55回新春賞(4歳上・ダ1870m・1着賞金400万円)は、ゴール前3頭による大接戦。道中は後方待機策としていた川原正一騎手騎乗の2番人気ニシノイーグル(牡5、兵庫・橋本和男厩舎)が最後の直線で、早め先頭から押し切りを狙った2着の4番人気ダイナミックグロウ(牡9、兵庫・小牧毅厩舎)と、3着の10番人気タガノバロット(牡6、兵庫・国沢利照厩舎)を後方から大外一気の末脚でゴール寸前で並ぶ間もなく差し切って優勝。2013年兵庫の重賞ウィナー1番乗り。勝ちタイムは2分3秒4(稍重)。■1/3(木)福山大賞典/福山 3日、福山競馬場で行われた第48回福山大賞典(4歳上・ダ2600m・1着賞金400万円)は、道中3~4番手からの追走となった佐原秀泰騎手騎乗の5番人気グラスヴィクター(セ6、福山・渡辺貞夫厩舎)が直線で抜け出し、レース途中から先頭に立った4番人気ビーボタンダッシュ(牡8、福山・小嶺英喜厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝。2013年福山の重賞ウィナー1番乗り。勝ちタイム3分1秒4(稍重)はレコード。さらに1馬身差の3着は、ゴール前で追い上げた2番人気ダイワシークレット(牡8、福山・黒川幹生厩舎)。■1/3(木)天馬賞/ばんえい 3日、帯広競馬場で行われた第6回天馬賞(5歳・直200m・1着賞金90万円)は、鈴木恵介騎手騎乗の5番人気オイドン(牡5、ばんえい・鈴木邦哉厩舎)が、4番人気フジダイビクトリー(牡5、ばんえい・林豊厩舎)に11.5秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒8(馬場5.0)。さらに5.9秒差の3着に2番人気アグリコトブキ(牝5、ばんえい・松井浩文厩舎)。★クイックスターが逃げ切り、重賞初勝利/名古屋記念。 4日、名古屋競馬場で行われた第16回名古屋記念(3歳上・ダ1400m・1着賞金250万円)は、スタート後に押して果敢に先手を奪った戸部尚実騎手騎乗の2番人気クイックスター(牡5、愛知・川西毅厩舎)が1番人気ミヤジメーテル(牝5、愛知・今津博之厩舎)の追撃を許さず最後は1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒5(重)。 さらに3馬身差の3着に、中団待機策から徐々にポジションを上げて直線で脚を伸ばした3番人気エーシンブラン(牡5、笠松・伊藤強一厩舎)が入った。【勝ち馬プロフィール】◆クイックスター(牡5)父:サウスヴィグラス母:ブルーシャトー母父:タマモクロス厩舎:愛知・川西毅通算成績:22戦6勝(JRA7戦0勝、重賞1勝)★余裕綽々ひとマクリ、エーシンクリアーが重賞2勝目/園田ジュニアC。 31日、園田競馬場で行われた第41回園田ジュニアカップ(3歳上・ダ1700m・1着賞金400万円)は、道中は中団やや後方グループからの追走となった、田中学騎手騎乗の1番人気エーシンクリアー(牡2、兵庫・橋本忠男厩舎)が、5番人気オレタチセッカチ(牡2、兵庫・田中範雄厩舎)に最後は5馬身差突き離して優勝した。勝ちタイムは1分49秒9(不良)。 さらに3/4馬身差の3着に、中団追走から直線で脚を伸ばした2番人気イチノバースト(牡2、兵庫・田中範雄厩舎)が入った。なお、3番人気ライキピア(牡2、兵庫・森沢友貴厩舎)は5着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆エーシンクリアー(牡2)父:エイシンサンディ母:キャントンガール母父:Storm Boot厩舎:兵庫・橋本忠男通算成績:7戦5勝(重賞1勝)★エーシンサンダー、地元笠松23勝目で初重賞制覇/東海ゴールドC。 31日、笠松競馬場で行われた第41回東海ゴールドカップ(3歳上・ダ1900m・1着賞金250万円)は、好ダッシュを決めて先手を奪った東川公則騎手騎乗の1番人気エーシンサンダー(牡5、笠松・伊藤強一厩舎)が3番人気トーホウカイザー(牡7、愛知・原口次夫厩舎)に、2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒4(稍重)。 さらに2.1/2馬身差の3着に、直線で内を突いて脚を伸ばした4番人気エイシンダッシュ(牡6、笠松・伊藤強一厩舎)が入った。なお、2番人気サイモンロード(牡4、愛知・角田輝也厩舎)は4着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆エーシンサンダー(牡5)父:ワイルドラッシュ母:エイシンモンテレー母父:Darn That Alarm厩舎:笠松・伊藤強一通算成績:34戦23勝(JRA2戦0勝、重賞1勝)★ロッソコルサが逃げ切り圧勝で重賞V3/桐花賞・水沢。 31日、水沢競馬場で行われた第38回桐花賞(3歳上・ダ2000m・1着賞金500万円)は、好スタートから先手を奪って道中は淡々とした流れに持ち込んだ村上忍騎手騎乗の1番人気ロッソコルサ(牡3、岩手・千葉幸喜厩舎)が、5番人気マイネヴィント(牝5、岩手・菅原勲厩舎)を4馬身差突き離して優勝した。勝ちタイムは2分8秒8(不良)。 さらに3/4馬身差の3着に、中団待機策から直線で大外を追い上げた4番人気ジョーモルデュー(牡8、岩手・菅原勲厩舎)が入った。なお、2番人気コアレスランナー(セ6、岩手・熊谷昇厩舎)は5着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆ロッソコルサ(牡3)父:デュランダル母:ベラミカントリー母父:ティンバーカントリー厩舎:岩手・千葉幸喜通算成績:14戦6勝(JRA5戦1勝、重賞3勝)★2012年最後の重賞はグランシュヴァリエが大差勝ちで制す/高知県知事賞。 31日、高知競馬場で行われた第43回高知県知事賞(3歳上・ダ2400m・1着賞金135万円)は、永森大智騎手騎乗の1番人気グランシュヴァリエ(牡7、高知・雑賀正光厩舎)が、結局2着の3番人気ヒロカミヒメ(牝3、高知・大関吉明厩舎)に2.9秒差つけての大差勝ちを収めた。勝ちタイムは2分43秒3(不良)。 なお、1馬身差の3着に2番人気エイユートルネード(牡5、福山・徳本慶一厩舎)が入った。【勝ち馬プロフィール】◆グランシュヴァリエ(牡7)父:タヤスツヨシ母:ラストキッス母父:マルゼンスキー厩舎:高知・雑賀正光通算成績:53戦13勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2012年ファイナルグランプリ(福山)★兵庫の雄オオエライジンが大井移籍へ。 兵庫県競馬をけん引してきたオオエライジン(牡馬5・橋本忠男厩舎)が12月31日、同県競馬組合に退厩届けを提出した。同馬は、同県の大浦牧場(加古川市)に輸送。1月初旬に大井競馬へ移籍予定。
2013.01.06
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競馬予想中山金杯・京都金杯元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:01、ダーからメール。mieがお仕事(特に週末)忙しいので、ダー「来年はブログ控えたら?」と言われていたので。油断してたら予想メール来た、今日もお仕事なのだが。と言うことで、今年は簡潔に参ります。気紛れに予想UPしない時もあります、まぁ、個人的記録ブログなので。箱根駅伝のお仕事でお疲れ中、ダーの予想(汗)。★中山金杯・◎ダイワマッジョーレ→キョウエイストーム、タッチミーノット、ジャスタウェイ、アドマイヤタイシ、ヒットザターゲット★京都金杯・◎ダローネガ→ダノンシャーク、キングストリート、サウンドオブハート、ブリッツェン、トーセンレーヴ中山金杯、軸ダイワマッジョーレ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第62回・中山金杯=JRA★京都金杯、軸ダローネガ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第51回・京都金杯=JRA★はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★JCD連覇トランセンド引退、種牡馬入り。 2011年度の最優秀ダートホースで、JCダート連覇(10、11年)を含むGI4勝をあげたトランセンド(栗東・安田隆、牡7歳、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープ)が、引退することになった。3日、安田隆調教師が明らかにしたもので、「長い間、よく頑張ってくれました。厩舎に初のGIをプレゼントしてくれた馬。いい子供を出してほしい」と語った。 昨年12月29日の東京大賞典7着がラストランとなった。11年にはヴィクトワールピサが優勝したドバイワールドCで2着に入り、日本馬ワンツーを決めるなど、海外でも活躍した。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬になる予定。9日に現地へ出発する。 通算24勝10勝、重賞は前出のJCダート2勝、11年フェブラリーS、南部杯のGI4勝を含む6勝。獲得賞金は7億9614万4900円(海外を含む)。★有馬記念3着のルーラーシップが引退決定、種牡馬入りへ。 26日、今年の4月の香港・クイーンエリザベス2世Cで悲願のGI初優勝を飾り、先日23日の有馬記念では大きく出遅れながらも3着。国内外の重賞5勝を挙げた、ルーラーシップ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)が引退、今後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りすると、馬主であるサンデーレーシングが発表した。 ルーラーシップは、1997年天皇賞・秋などGI2勝、重賞7勝を挙げて90年代後半を代表する名牝エアグルーヴの仔として、2009年12月2日の新馬戦(阪神芝2000m)を勝利。 3歳時は2010年プリンシパルSで5馬身差の圧勝を飾り、次走・日本ダービーでは当時「最強世代」と言われたエイシンフラッシュ、ローズキングダム、ヴィクトワールピサなどに後れを取っての5着。菊花賞は休養で出走できなかったが、約半年ぶりの実戦復帰なった鳴尾記念(阪神1800m)で、同世代でのちのGI馬・ヒルノダムールを破って重賞初勝利。 4歳時は、2011年1月の日経新春杯を快勝、ドバイ遠征を挟んで出走となった5月の金鯱賞(京都芝2000m)が、この年のハイライト。ぬかるんだ不良馬場で出遅れてしまい、序盤は離れた最後方からの追走となりながら、一気のひとマクり、最後は後続を突き離して勝ち切る離れ業を見せた。その後は宝塚記念で5着、再度休み明けとなった有馬記念では4着。 いよいよ本格化の時期に入った5歳時は、金鯱賞と同じく不良馬場のAJCCを3馬身差で完勝し、日経賞で3着。高い素質は誰しもが認めるところではあったが、波に乗れそうで乗れない周期が続いていた中で挑んだ今年4月の香港・クイーンエリザベス2世Cで、悲願のGI初優勝を飾った。その後は、国内GI勝利を目指すも、宝塚記念でオルフェーヴルに敗れて2着。この秋は、出遅れ癖を覗かせるようになり、天皇賞・秋、ジャパンCで追い上げ及ばず連続3着。現役最後のレースとなった有馬記念では、6~7馬身もの大出遅れとなって、場内からも大きな悲鳴が上がる最悪のスタート。しかし最後は、ゴール前で猛然と追い込んで3着と、自身の競走能力の高さを存分に示した矢先の引退発表となった。 父キングカメハメハ、母エアグルーヴ、その父トニービンという血統で、日本競馬が育て上げてきた優秀な母系とともに、今どきの競馬界では珍しい、「サンデーサイレンス0%」の超良血馬。強く、逞しく、そして時に脆くと、競走馬としても愛嬌たっぷりの走りでファンを魅了してきた個性派の走りは見納めとなったが、血統背景からも前途は洋々。今度は種牡馬としての活躍が、大いに期待される。【プロフィール】◆ルーラーシップ(牡5)厩舎:栗東・角居勝彦父:キングカメハメハ母:エアグルーヴ母父:トニービン馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファーム通算成績:20戦8勝(重賞5勝)主な勝ち鞍:2012年クイーンエリザベス2世C(香港-GI)★地方の雄2頭、フリオーソとボンネビルレコード引退。 フリオーソ、ボンネビルレコードの地方競馬の雄2頭が29日、東京大賞典をラストレースに現役を引退(フリオーソ6着、ボンネビルレコード9着)。全レース終了後、引退セレモニーが行われた。 フリオーソの主戦だった戸崎圭太は、一番の思い出のレースを「フリオーソの地元の船橋で勝ててうれしかった」という2011年かしわ記念を挙げると、最後は涙で何度も言葉を詰まらせながら「本当にお疲れさまでした。ありがとうと声をかけたい」とコメント。一方、ボンネビルレコードの主戦・的場文男は「07年の帝王賞でブルーコンコルドを負かしたときは飛びあがるように喜びましたね」と思い出を語ると、「8年も一生懸命走ってくれて、本当にお疲れさま、ありがとうと言いたい」と相棒をねぎらった。 フリオーソは通算39戦11勝。GIは06年全日本2歳優駿、07年ジャパンダートダービー、08年・10年帝王賞、11年川崎記念、11年かしわ記念の6勝を挙げた。今後は種牡馬となる予定。 ボンネビルレコードは通算74戦9勝。GIは07年帝王賞、08年かしわ記念の2勝。今後は大井競馬場の誘導馬となる予定。★岩田で雪辱、ローマンレジェンドが初GI制覇/東京大賞典。 29日、大井競馬場で第58回東京大賞典(3歳上・ダ2000m・GI・1着賞金7000万円)が行われ、道中中団に待機していた岩田康誠騎手騎乗の2番人気ローマンレジェンド(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)が3コーナー手前から気合を付けられながら徐々に前へと進出を開始。最終4コーナーで外から2番手に浮上してくると、残り200mからはさらに外から脚を伸ばしてきた1番人気ワンダーアキュート(牡6、栗東・佐藤正雄厩舎)との激しい叩き合いとなり、残り100mで完全に振り切ったローマンレジェンドが、ゴール前最内をすくって急浮上してきた3番人気ハタノヴァンクール(牡3、栗東・昆貢厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒9(重)。 ゴール寸前で交される形になったワンダーアキュートは、さらにアタマ差の3着。さらに大きく開いた4着に7番人気ナムラタイタン(牡6、栗東・大橋勇樹厩舎)、4番人気エスポワールシチー(牡7、栗東・安達昭夫厩舎)が5着で確定。 なお、これが引退レースとなった、船橋、そして南関東競馬の英雄・5番人気フリオーソ(牡8、船橋・川島正行厩舎)は逃げてレースを引っ張るも6着、同じく現役を退く9番人気ボンネビルレコード(牡10、大井・庄子連兵厩舎)は9着にそれぞれ敗れている。 勝ったローマンレジェンドは、父スペシャルウィーク、母パーソナルレジェンド、その父Awesome Againという血統。 前走JCダートでは、急きょの鞍上交代が結果的に大きく響く形での4着(1番人気)に敗退。年の瀬の大井に場所を移しての再戦模様となった今回は、エルムS・みやこSなど今年6勝を挙げた主戦・岩田騎手に戻った雪辱戦。これを早めの進出から見事に制してみせ、嬉しいGI初優勝。ダート11戦目にしてはや9勝目となり、来年の砂路線の主役を再アピールする勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆ローマンレジェンド(牡4)厩舎:栗東・藤原英昭父:スペシャルウィーク母:パーソナルレジェンド母父:Awesome Again馬主:太田美實生産者:社台ファーム通算成績:13戦9勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:12年みやこS(GIII)★マイル克服、休み明けミヤサンキューティが完勝/東京シンデレラマイル。 30日、大井競馬場で行われた第6回東京シンデレラマイル(3歳上・牝・ダ1600m・1着賞金1300万円)は、好スタートを決めて道中2番手からの追走となった真島大輔騎手騎乗の10番人気ミヤサンキューティ(牝4、大井・鈴木啓之厩舎)が、3~4コーナーで楽に先頭に並びかけて最後の直線に向くとそのまま一気に抜け出し、好位追走からゴール前で差を詰めた2番人気サクラサクラサクラ(牝6、大井・森下淳平厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒8(不良)。 さらに1.3/4馬身差の3着に、中団待機策からゴール前で追い込んだ3番人気マニエリスム(牝4、船橋・川島正行厩舎)が入った。なお、1番人気ライトレジーナ(牝6、大井・鷹見浩厩舎)は8着に敗れた。 勝ったミヤサンキューティは、父クロフネ、母イノセントニンフ、その父ヘクタープロテクターという血統。休養前は1200mで10戦7勝と好成績を挙げていたが、2走前の交流重賞スパーキングレディーC(5着)からマイル路線に進出。5か月ぶりの実戦となった今回は、10番人気の低評価をあっさりと覆す形での完勝となって距離の克服に大成功。2011年6月の優駿スプリント以来、2度目の重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ミヤサンキューティ(牝4)父:クロフネ母:イノセントニンフ母父:ヘクタープロテクター厩舎:大井・鈴木啓之通算成績:13戦8勝(重賞1勝)★1番人気カイカヨソウが移籍緒戦を飾る/東京2歳優駿牝馬。 31日、大井競馬場で行われた第36回東京2歳優駿牝馬(2歳・牝・ダ1600m・1着賞金2000万円)は、レース序盤は中団で進め、早めに動いて先団に並びかけた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気カイカヨソウ(牝2、船橋・川島正行厩舎)が、直線に入って内で粘る6番人気サブノハゴロモ(牝2、大井・鷹見浩厩舎)を交わして先頭に立ち、その後外から脚を伸ばしてきた7番人気ケンブリッジナイス(牝2、船橋・新井清重厩舎)を1/2馬身差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分43秒2(不良)。 1.1/4馬身差の3着はサブノハゴロモ。なお、2番人気ハニーパイ(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)は7着、3番人気デイジーギャル(牝2、大井・宮浦正行厩舎)は11着に敗れている。 勝ったカイカヨソウは、父ティンバーカントリー、母マチカネヤマザクラ、その父エリシオという血統。北海道でデビュー後4戦3勝、JRA所属馬以外に負けなしという成績を挙げており、移籍緒戦のここも見事1番人気に応えた。【勝ち馬プロフィール】◆カイカヨソウ(牝2)父:ティンバーカントリー母:マチカネヤマザクラ母父:エリシオ厩舎:船橋・川島正行通算成績:5戦4勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:ブリーダーズゴールドジュニアカップ(門別)
2013.01.04
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