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競馬予想・東京大賞典元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダー来店。mieが、22:30にお仕事上がれたので、車内でお喋り。東京大賞典の時間には、会うの間に合わないかな、ダーの予想(汗)。★東京大賞典・◎ホッコータルマエ→○ニホンピロアワーズ、▲ワンダーアキュート東京大賞典、軸ホッコータルマエ。今回の買い目。★ダー・3連単バラ買い・1,000円ずつ×2点=4,000円。5→6→46→5→4口座に5,300円しか入ってなかったので(汗)。mieは、◎ホッコータルマエ、○ワンダーアキュート、▲ニホンピロアワーズで。多分、◎→○→▲、◎→▲→○って感じで買うかな。これから考えます♪ダーは、始め・・・。5-6↓4-5-6↓4-5-6フォーメーション4点でしたが、配当付かないので変更しました♪★第59回・東京大賞典(GI)特設ページ=東京シティ競馬★あてにならない、前日オッズはこんな感じ。01 [笠]トウホクビジン 220.9 13.2-33.0 02 カキツバタロイヤル 283.0 14.3-35.9 03 プロディージュ 出走取消 - 04 [J]ワンダーアキュート 4.2 1.1-1.7 05 [J]ホッコータルマエ 1.6 1.0-1.1 06 [J]ニホンピロアワーズ 4.2 1.2-2.2 07 [J]ローマンレジェンド 6.4 1.2-2.3 08 [金]ガンズオブナバロン 203.5 6.1-14.9 09 [J]サトノプリンシパル 36.2 2.8-6.5 10 プレティオラス 131.3 4.8-11.5 ダーのお勧めレース!!2つ!!↓★大井11R・グッドラック特別C1(五)選抜・◎シップオブテセウス→○コットンリリー、▲タケノスウォード、注フォッケウルフ、△モーリマティーニ★大井12R・イヤーエンド賞B3(三)選抜特別・◎ラブミークリーム→レーヴドアロー、レーヴドベティ、ユースフル、オーペドアンジョ、カズノヘイロー折角なので。12/30(月)。★大井10R・第7回 東京シンデレラマイル(SIII)・◎サクラサクラサクラ→○キモンレッド、▲ビタースウィート、△レッドクラウディア、△イチリュウ レッドクラウディアが中央から移籍したんですね♪楽しみです♪さて。昨年、一昨年と、東京大賞典の予想、ブログに書いてかなったみたいですねぇ。mieは、お仕事年末めっちゃ忙しいんですよ。ダーもそうなんですけど。24日は2:30くらいまで働いてたかなぁ。25日は0:30まで働いてそのまま忘年会で朝。26日はお休みでしたが。27日は3:00。今日は、久々に早く帰ること出来たので、寝る前に何しようかなぁ♪まぁ、多分ネット徘徊とか、ゲームとかしちゃいそうですけど(汗)。昔みたいに、ハイペースで大量に本読む時間が欲しいなぁ(涙)。30日で仕事納めですけど。・・・2日からお仕事かと(涙)。ダーも箱根駅伝で忙しいので、お正月もお仕事ですねぇ。でも。一応、1/3はお休みにしているんです、報知オールカップ行きたいから。ダーは、箱根駅伝で厳しいみたいですけど。メンバー観たら行きたくなったみたいですよー♪どうなりますかねぇー♪★シビルウォー1年4ヶ月ぶりの勝利!重賞5勝目/名古屋グランプリ・名古屋。 25日、名古屋競馬場で第13回名古屋グランプリ(GII・3歳上・ダ2500m・1着賞金3100万円)が行われ、序盤は中団に構え、2周目で4番手に上がった内田博幸騎手騎乗の3番人気シビルウォー(牡8、美浦・戸田博文厩舎)が、最後の直線入り口で逃げる5番人気トウショウフリーク(牡6、栗東・今野貞一厩舎)に並びかけ、これを突き放して3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分43秒3(稍重)。 トウショウフリークからクビ差の3着には、1番人気ナイスミーチュー(牡6、栗東・橋口弘次郎厩舎)が入った。なお、このレースの連覇がかかっていた2番人気エーシンモアオバー(牡7、栗東・沖芳夫厩舎)は5着に終わった。 勝ったシビルウォーは、父ウォーエンブレム、母チケットトゥダンス、その父Sadler's Wellsという血統。昨年末の骨折による休養からの復帰後は2・2・3・2着と勝ちきれないでいたが、2013年最後の出走となるここで2012年のブリーダーズゴールドC以来、1年4ヶ月ぶりの勝利を挙げた。【勝ち馬プロフィール】◆シビルウォー(牡8)騎手:内田博幸厩舎:美浦・戸田博文父:ウォーエンブレム母:チケットトゥダンス母父:Sadler's Wells馬主:社台レースホース生産者:社台ファーム通算成績:45戦11勝(重賞5勝)主な勝ち鞍:2012年ブリーダーズゴールドC(GII)★ドリームバレンチノ早めに捲って完勝、ダート重賞初制覇/兵庫ゴールドトロフィー・園田。 28日、園田競馬場で第13回兵庫ゴールドトロフィー(GIII・3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)が行われ、早めに捲って3コーナー手前で先頭に立った岩田康誠騎手騎乗の2番人気ドリームバレンチノ(牡6、栗東・加用正厩舎)が、そのまま直線に入って後続を引き離し、2着の6番人気エプソムアーロン(牡9、高知・雑賀正光厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒5(重)。 さらに4馬身差の3着に5番人気ダイショウジェット(牡10、栗東・大根田裕之厩舎)が入った。なお、3番人気ティアップワイルド(牡7、栗東・西浦勝一厩舎)はダイショウジェットから1馬身差の4着、スタートで遅れるも押して2番手に付けた1番人気エーシントップ(牡3、栗東・西園正都厩舎)はさらにハナ差の5着に終わった。 勝ったドリームバレンチノは、父ロージズインメイ、母コスモヴァレンチ、その父マイネルラヴという血統。2012年の函館スプリントSでロードカナロアを下すなど芝で活躍していたが、今年のスプリンターズSで6着のあとJBCスプリントに参戦し2着と好走。59キロを背負ったここでもその実力の高さを見せつけ、初めてのダート重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ドリームバレンチノ(牡6)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・加用正父:ロージズインメイ母:コスモヴァレンチ母父:マイネルラヴ馬主:セゾンレースホース生産者:ビッグレッドファーム通算成績:32戦10勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:2013年シルクロードS(GIII)★ニシノマリーナが好位から抜け出し重賞初制覇/高知・金の鞍賞。 23日、高知競馬場で第35回金の鞍賞(2歳・ダ1400m・1着賞金30万円)が行われ、道中は2番手集団で進めた上田将司騎手騎乗の10番人気ニシノマリーナ(牝2、高知・田中譲二厩舎)が、直線で逃げた1番人気クロスオーバー(牝2、高知・別府真司厩舎)を交わして抜け出し、さらに道中中団から差を詰めた2番人気マルチヴィグラス(牡2、高知・大関吉明厩舎)を1.1/2馬身退けて優勝した。勝ちタイムは1分31秒4(不良)。 マルチヴィグラスから1.1/2馬身差の3着には、クロスオーバーが入った。なお、3番人気マルチドラゴン(牡2、高知・松木啓助厩舎)は12着に終わった。 勝ったニシノマリーナは、父ヨハネスブルグ、母タイキマリーナ、その父ボストンハーバーという血統。北海道から高知に転入して3戦目で初めての重賞勝利を挙げた。【勝ち馬プロフィール】◆ニシノマリーナ(牝2)騎手:上田将司厩舎:高知・田中譲二父:ヨハネスブルグ母:タイキマリーナ母父:ボストンハーバー馬主:西森鶴生産者:ニシケンファーム通算成績:8戦2勝(重賞1勝)★今年の佐賀競馬最後の重賞はデュナメスが制す/中島記念・佐賀。 23日、佐賀競馬場で第29回中島記念(3歳上・ダ2000m・1着賞金230万円)が行われ、序盤は3番手で進めた南谷圭哉騎手騎乗の2番人気デュナメス(牡7、佐賀・土井道隆厩舎)が、先手を取った1番人気エスワンプリンス(牡4、佐賀・手島勝利厩舎)の動きにあわせて2周目向正面で2番手に上がり、直線でこれを競り落として、最後は1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒0(不良)。 エスワンプリンスから1.1/2馬身差の3着には、7番人気マイウエイ(牡7、佐賀・松島寿厩舎)が入った。なお、3番人気ジェットヴォイス(牡6、佐賀・三小田幸人厩舎)は、3~4コーナーで上位2頭の争いに食らいつくも、最後に力尽きてマイウエイから2.1/2馬身差の4着に終わった。 勝ったデュナメスは、父キングカメハメハ、母セイシンビルゴ、その父フジキセキという血統。これで重賞3つを含む4連勝を決め、あわせて翌年の佐賀記念の優先出走権も手にした。【勝ち馬プロフィール】◆デュナメス(牡7)騎手:南谷圭哉厩舎:佐賀・土井道隆父:キングカメハメハ母:セイシンビルゴ母父:フジキセキ馬主:南部明則生産者:細川牧場通算成績:54戦33勝(JRA3戦0勝・重賞6勝)★ドリームクラフトが直線の競り合い制し重賞連勝/白嶺賞・水沢。 22日、水沢競馬場で第23回白嶺賞(3歳上・ダ1600m・1着賞金300万円)が行われ、道中は後方3番手で進めた陶文峰騎手騎乗の1番人気ドリームクラフト(牡7、岩手・平沢芳三厩舎)が、4コーナーで先頭に立っていた2番人気ランドオウジ(牡7、岩手・千葉幸喜厩舎)に取りつき、そこからゴールまで続いた同馬との競り合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分40秒9(不良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気スズヨシーズン(牡8、岩手・石川栄厩舎)が入った。なお、3番人気ダノンボルケーノ(牡6、岩手・菅原勲厩舎)は6着に終わった。 勝ったドリームクラフトは、父アグネスデジタル、母マイネスプレンダー、その父サンデーサイレンスという血統。前走の栗駒賞に続く重賞連勝を決めた(通算では3勝目)。【勝ち馬プロフィール】◆ドリームクラフト(牡7)騎手:陶文峰厩舎:岩手・平沢芳三父:アグネスデジタル母:マイネスプレンダー母父:サンデーサイレンス馬主:松田敬一生産者:ビッグレッドファーム通算成績:48戦7勝(JRA33戦3勝・重賞3勝)★オレノココロが接戦制し今年の3歳チャンピオンに/ばんえいダービー・ばんえい。 22日、帯広競馬場で第42回ばんえいダービー(3歳・直200m・1着賞金90万円)が行われ、鈴木恵介騎手騎乗の1番人気オレノココロ(牡3、ばんえい・槻舘重人厩舎)が、第2障害を越えて3頭並んだ争いを制し、2着の4番人気ソウクンボーイ(牡3、ばんえい・西邑春夫厩舎)に1.6秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒0(馬場2.3)。 さらに1.7秒差の3着に2番人気コウシュハウンカイ(牡3、ばんえい・大友栄人厩舎)が入った。なお、3番人気クインフェスタ(牝3、ばんえい・金田勇厩舎)は6着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆オレノココロ(牡3)騎手:鈴木恵介厩舎:槻舘重人父:ウンカイ母:富士姫母父:クリフジ馬主:大森勝廣生産者:六車實子通算成績:49戦16勝(重賞1勝)★北海道のハッピースプリント、大井移籍。 18日に川崎で行われた交流G1・全日本2歳優駿を制したハッピースプリント(牡2歳、北海道・田中淳司厩舎)が、南関東・大井の森下淳平厩舎へ移籍することになった。南関東の3歳牡馬クラシックを視野に入れてのもので、東京ダービー(6月4日、大井)を最終目標に置く。 田中淳調教師「当初、オーナーとUAEダービー挑戦を目指していましたが、成長期の海外遠征は負担になると考え、断念しました。東京ダービーの後は、再びホッカイドウ競馬に戻し、中央競馬などにも挑戦する予定です」
2013.12.29
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競馬予想・阪神カップ元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ7:00、ダーから電話。有馬記念はウインズへ、ダーの予想(汗)。★阪神カップ・◎ダイワマッジョーレ→○サダムパテック、▲ラトルスネーク、注リアルインパクト、△テイエムオオタカ、△マジンプロスパー阪神カップ、軸ダイワマッジョーレ。今回の買い目。明日ダーが起きられたら(汗)。ウインズまで手帳取りに行って買うので、買い目は当日決めます♪★第8回・阪神カップ=JRA★《前日最終オッズ》01 ラトルスネーク 8.3 2.8 - 4.2 02 ニンジャ 32.6 6.5 - 10.1 03 ダイワマッジョーレ 3.2 1.2 - 1.4 04 タマモナイスプレイ 233.7 39.0 - 61.6 05 テイエムオオタカ 43.6 5.4 - 8.2 06 サンカルロ 8.3 2.9 - 4.3 07 クラレント 11.5 2.9 - 4.4 08 サダムパテック 11.3 3.1 - 4.7 09 エピセアローム 17.4 5.5 - 8.4 10 リアルインパクト 19.0 4.2 - 6.4 11 ラインブラッド 251.1 28.4 - 44.8 12 ザッハトルテ 171.2 20.6 - 32.5 13 キングストリート 199.6 33.5 - 52.8 14 ガルボ 26.2 4.3 - 6.6 15 スギノエンデバー 69.0 9.5 - 14.8 16 コパノリチャード 6.5 2.5 - 3.7 17 プリンセスメモリー 54.3 9.3 - 14.4 18 マジンプロスパー 8.4 2.4 - 3.4 新馬戦始まりました♪(12/22結果)。中山4R【勝ち馬プロフィール】◆アデイインザライフ(牡2)騎手:戸崎圭太厩舎:美浦・鈴木康弘父:ディープインパクト母:ラッシュライフ母父:サクラバクシンオー馬主:池谷誠一生産者:社台コーポレーション白老ファーム阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆サクラエール(牡2)騎手:幸英明厩舎:栗東・羽月友彦父:ケイムホーム母:サクラロマンス母父:サクラホクトオー馬主:さくらコマース生産者:谷岡牧場さて。朝からウインズに行って、毎年のことですが、お寿司屋さんで競馬仲間と楽しみました♪書いてなかった有馬記念の買い目。★mie・3連単フォーメーション・200円ずつ×48点=4,800円。6↓4-10-14-16↓1-3-4-5-10-14-16結果・6→4→14・5,240円(7番人気)×200円=10,480円。荒れると思って、3着付けを大量に買いましたが。結果、2着付けのお馬だけで取れたと言う固い決着。ダーは、ゴールドシップは買わないと言っていましたが。密かにフォーメーションで買っていたのが300円ありました。でも、有馬記念だけで15,000円くらい買ってたので(汗)。ダー、午前中は絶好調だったんですけどねぇ。オルフェーヴルは、本当に強かったっ!!引退レースに相応しい走り、感動しました(涙)。ステイゴールドが好きなmieにとって、本当に思い出深いお馬になりました。感謝の気持ちで一杯です、ありがとうっ!!★オルフェーヴル号の引退式【中山競馬場】=JRA★はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★マイルCS2着のダイワマッジョーレなどがスタンバイ/阪神カップの見どころ。 年末を締め括るGII戦・阪神カップ。今年はGI・マイルCSで2着に入線したダイワマッジョーレ、スワンSを勝ったコパノリチャード、ミスター阪神カップ・サンカルロなどがスタンバイ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/23(祝) 阪神カップ(3歳上・GII・阪神芝1400m) ダイワマッジョーレ(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)は秋緒戦となるスワンSで2着に入線。続くマイルCSではトーセンラーの末脚に屈したものの、ここでも2着に入線して地力の高さを示した。阪神コースは3歳時のアーリントンC(8着)以来となるが、完成期に入ってきた今なら全く問題無さそう。ここはGII・2勝目の期待が掛かる。 コパノリチャード(牡3、栗東・宮徹厩舎)は秋緒戦のポートアイランドSで16着と大敗したが、一叩きされて距離が短くなったスワンSでは力強い逃げ切り勝ち。1ハロン延長が懸念されたマイルCSでも4着と踏ん張った。今回はベストの1400mで、パワーのあるダイワメジャー産駒だけにスワンS以上のパフォーマンスが期待される。 サンカルロ(牡7、美浦・大久保洋吉厩舎)はこのレースを2連覇中。今年は成績が振るっていないが、臨戦過程としては昨年と大差がない。得意の舞台で3連覇の偉業に挑む。 その他、相手なりに堅実に走るマジンプロスパー(牡6、栗東・中尾秀正厩舎)、重賞4勝で実績上位のクラレント(牡4、栗東・橋口弘次郎厩舎)、得意の1400mで巻き返しが期待されるラトルスネーク(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)などが出走を予定している。発走は15時45分。★オルフェーヴル、ラストランを8馬身差圧勝!有終の美を飾る/有馬記念。 22日、中山競馬場で有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)が行われ、道中は後方に構えた池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が、2周目3~4コーナーで外から一気に前へ進出。4コーナー出口で先頭に躍り出ると、あとは一方的に後続を引き離し、最後は4番人気ウインバリアシオン(牡5、栗東・松永昌博厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分32秒3(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着には、道中はオルフェーヴルの前で進めた2番人気ゴールドシップ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、3番人気アドマイヤラクティ(牡5、栗東・梅田智之厩舎)は11着に終わった。 勝ったオルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、その父メジロマックイーンという血統。牡馬クラシック3冠に有馬記念制覇、阪神大賞典での逸走や天皇賞(春)での惨敗、宝塚記念での復活、凱旋門賞の2年連続2着など、常にファンの話題を集めてきた。そのスーパースターが今日でついにラストランを迎えることとなったが、その圧倒的実力を見せつけて有終の美を飾った。最終成績は21戦12勝(うち海外4戦2勝)。【勝ち馬プロフィール】◆オルフェーヴル(牡5)騎手:池添謙一厩舎:栗東・池江泰寿父:ステイゴールド母:オリエンタルアート母父:メジロマックイーン馬主:サンデーレーシング生産者:社台コーポレーション白老ファーム通算成績:21戦12勝(重賞11勝、海外4戦2勝)主な勝ち鞍:2011年日本ダービー(GI)【勝利ジョッキー・池添謙一騎手のコメント】 勝った後スタンド前まで戻ってガッツポーズしたのはオルフェーヴルが一番強いことをアピールしたかったからです。 道中は後方からの競馬になりましたが、位置取りとか他の馬とかは関係なく、オルフェーブルをリズム良く走らせるために呼吸を合わせることを大事にしました。若干行きたがるところはありましたが、ゴールドシップの後ろで我慢してくれと思いながら乗りました。 動いていくのがちょっと早いかなとと思いましたが、捲るレースは菊花賞などで大丈夫でしたし、手応えが十分だので、後ろから差されることはないと思ったので、自信を持って4コーナーを回ってきました。 オルフェーヴルには本当にお疲れ様でしたと言いたいですし、僕はこの馬が世界で一番強いと思っています。オルフェーヴルは今日で引退しますが、過去の名馬や時代を築いてきた馬と一緒で、オルフェーヴルは今の時代を築いてきた馬だと思います。震災の時に3冠馬になり、皆さんに勇気や元気を与えてくれたと思います。皆さんはこれからも競馬ファンでいて下さい。そして、オルフェーヴルという本当に人を魅了する走りで、力強い走りをした馬がいたことを語り継いでいって欲しいと思います。 皆さんが競馬ファンでい続ける限り、これからも競馬は続きます。皆さんに最高の競馬を見せるために、競馬関係者、騎手、馬は命を懸けて頑張っています。これからも日本競馬をよろしくお願いします。 そして、オルフェーヴルに出会えて本当に良かったです!今までオルフェーヴルを応援し続けてくれてありがとうございました。★「オルフェーヴルに出会えて、本当に良かったです」/有馬記念レース後コメント。また一つ、伝説が生まれた。第58回有馬記念は、8馬身差の衝撃的な強さを見せつけて、オルフェーヴルが勝利。4コーナーを回りながら早め先頭に立った時には、スタンドからどよめきが起こったけれど、展開も、馬場も、他の馬たちも全く問題にせず、圧倒的な強さでラストランを飾った。ゴール後には11万を超える競馬ファンから『池添コール』が巻き起こり、その後大きな拍手を挟んで、盛大な『オルフェコール』で迎えられた。これがラストラン。多くのファンが望んだ以上の結末だったのではないだろうか。・池添謙一騎手「競馬場に集まってくれたファンの皆さんに、オルフェーヴルが一番強いということを見せられて嬉しいです。レースはゴールドシップの後ろで我慢して、若干動くのが早いかなと思ったんですけど、自信を持って乗りました。菊花賞でもこういう乗り方をしているので、大丈夫だと思いました。一頭になってからも、しっかりと反応して頑張ってくれましたね。ラストランでもこんなに強いレースを見せてくれて…。本当にお疲れ様でしたと言いたいです。僕はオルフェーヴルが世界で一番強いと思います!オルフェーヴルに出会えて、本当に良かったです」・池江泰寿調教師「最高の位置取りでしたし、謙一くんが落ち着いて乗ってくれましたね。昨年の秋よりもゆったりとした調整でしたが、凱旋門賞で仕上げた後だったので、調整は難しかったです。昨年のジャパンカップよりは断然状態は良かったのですが、それでも8分くらいの出来でした。能力の高さで頑張ってくれましたね。オルフェーヴルは家族のような、かけがえのない存在です。本当にありがとうと言いたいです」◆2着はオルフェーヴルの同期、4番人気ウインバリアシオンが追い込んだ。・岩田康誠騎手「よく走ってくれましたよ。少し出した分、多少力んだんですが、すぐに折り合ってくれました。やっぱり能力ありますね。今日は相手が強すぎました。この馬も頑張ってます」◆3着は2番人気ゴールドシップ。今回は初めて深いブリンカーを着けてレースに挑んだ。・須貝尚介調教師「オルフェーヴルが抜けて強かったですけど、1度でも戦えて光栄です。ムーア騎手とも話したのですが、本当は馬群の内に入れたかったんですが、枠もあって入れられなかったそうです。オルフェーヴルが先に動いた時には『早すぎる』と思ったそうですが、結果的にはあそこがポイントでしたね。でも、ブリンカーも効いてましたし、最後までよく伸びてくれました。この後は一回休ませて、次のレースはゆっくり考えます」★3月1日に石橋守など7名の調教師が開業へ。 JRAは16日、来年3月1日付で新規開業する調教師を発表した。このうち美浦所属の2人は平成26年度の新規調教師免許試験に合格したばかり。貸付馬房数については決定次第発表される。 ▽美浦 奥村武、武井亮 ▽栗東 飯田祐史、石橋守、高橋康之、中内田充正、森田直行
2013.12.23
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競馬予想・有馬記念元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダー来店。mieも早くお仕事終わった♪隣りの居酒屋で合流、ダーの予想(汗)。★有馬記念・◎オルフェーヴル→○アドマイヤラクティ、▲ウインバリアシオン、注ナカヤマナイト、△トゥザグローリー、△トーセンジョーダン有馬記念、軸オルフェーヴル。でー。一昨年前の前半は、JRAのCMの馬番のお馬が好走すると言う面白いことが起こったので。昨年も掲載していたのですが・・・残念ながら(涙)。今年はどうかな??【2011・JRA・CM(広告)】◆フェブラリーステークス1999年優勝馬・メイセイオペラ(9番)9番・ヤマニンキングリー(16着)・・・優勝馬グレープブランデー◆桜花賞1975年優勝馬・テスコガビー(7番)7番・アユサン(優勝)◆天皇賞・春2006年優勝馬・ディープインパクト(7番)7番・アドマイヤラクティ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2007年優勝馬・ウオッカ(3番)3番・アポロソニック(3着)◆宝塚記念1994年優勝馬・ビワハヤヒデ(13番)今回の13番は・・・11頭立てですから(涙)。◆スプリンターズステークス1996年優勝馬・フラワーパーク(11番)11番・スギノエンデバー(12着)◆菊花賞1988年優勝馬・スーパークリーク(17番)17番・ラストインパクト(4着)◆天皇賞・秋1996年優勝馬・バブルガムフェロー(4番)4番・トゥザグローリー(12着)◆ジャパンカップ1985年優勝馬・シンボリルドルフ(15番)15番・スマートギア(14着)そして、今回は。◆有馬記念2000年優勝馬・テイエムオペラオー(7番)今回の7番は・・・タマモベストプレイっ!!実はこの一族大好き♪ちなみに注目馬ポスターは。オルフェーヴルゴールドシップエイシンフラッシュナカヤマナイトダノンバラード今回の買い目。ダーとmieはウインズ行くので、当日予想。★バイトKさん・3連単フォーメーション・100円ずつ×24点=2,400円。6-14↓4-6-10-14↓4-6-9-10-13-14★バイトKさん・3連複ボックス・100円ずつ×4点=400円。6-10-13-14(メモは4になってたけど、多分mieのミスで14)。★バイトKさん・ワイド・100円ずつ×2点=200円。4-169-13★バイトOくん・3連単フォーメーション・100円ずつ×24点=2,400円。6-10↓4-6-10-14↓3-4-6-10-13-14★バイトOくん・ワイド1頭軸流し・100円ずつ×4点=400円。13↓2-3-4-5-8★隣りの居酒屋のマスター・馬連ボックス・1,000円ずつ×3点=3,000円。4-5-6★隣りの居酒屋のママ・3連複ボックス・300円ずつ×10点=3,000円(前日購入)。4-5-8-9-10★隣りの常連Kさん・3連単ボックス・100円ずつ×210点=21,000円。1-3-5-6-11-13-14★隣りの常連Nさん・3連単バラ買い・500円ずつ×4点=2,000円(前日購入)。6→9→113→15→414→15→46→15→11★第58回・有馬記念=JRA★《前日最終オッズ》01 ダノンバラード 42.0 4.1 - 6.8 02 ヴェルデグリーン 30.9 4.0 - 6.7 03 カレンミロティック 22.9 4.0 - 6.6 04 ウインバリアシオン 15.9 2.6 - 4.1 05 デスペラード 32.3 4.7 - 7.9 06 オルフェーヴル 1.8 1.1 - 1.2 07 タマモベストプレイ 74.3 8.8 - 15.1 08 ラブリーデイ 59.7 6.8 - 11.5 09 ルルーシュ 39.5 4.8 - 8.0 10 アドマイヤラクティ 14.3 2.4 - 3.8 11 ラブイズブーシェ 46.2 9.6 - 16.5 12 テイエムイナズマ 93.8 16.1 - 27.7 13 トゥザグローリー 55.2 6.0 - 10.1 14 ゴールドシップ 4.3 1.9 - 2.9 15 ナカヤマナイト 33.3 4.8 - 8.0 16 トーセンジョーダン 21.9 3.4 - 5.6 《前々日最終オッズ》01 ダノンバラード 54.7 5.6 - 13.0 02 ヴェルデグリーン 27.9 4.5 - 10.3 03 カレンミロティック 34.5 6.0 - 14.1 04 ウインバリアシオン 24.8 1.8 - 3.7 05 デスペラード 38.4 4.2 - 9.6 06 オルフェーヴル 1.5 1.1 - 1.1 07 タマモベストプレイ 101.2 13.9 - 33.7 08 ラブリーデイ 61.5 7.3 - 17.4 09 ルルーシュ 46.6 5.2 - 12.1 10 アドマイヤラクティ 16.6 2.4 - 5.2 11 ラブイズブーシェ 48.6 9.6 - 23.0 12 テイエムイナズマ 85.2 19.2 - 46.6 13 トゥザグローリー 79.7 6.9 - 16.2 14 ゴールドシップ 4.7 1.4 - 2.5 15 ナカヤマナイト 45.3 4.3 - 9.8 16 トーセンジョーダン 32.2 6.8 - 16.1 ★第58回・有馬記念ファン投票・最終結果発表!=JRA★新馬戦始まりました♪(12/21結果)。中山4R【勝ち馬プロフィール】◆シャラク(牡2)騎手:蛯名正義厩舎:美浦・二ノ宮敬宇父:Cowboy Cal母:Carson City Red母父:Lord Carson馬主:林正道生産者:MikeAbraham阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆ワイレアワヒネ(牝2)騎手:松山弘平厩舎:栗東・池添兼雄父:タイキシャトル母:プリティタヤス母父:マーベラスサンデー馬主:横瀬兼二生産者:対馬正中山5R【勝ち馬プロフィール】◆オウケンブラック(牡2)騎手:松岡正海厩舎:美浦・田中剛父:アグネスデジタル母:メジロバーミューズ母父:アサティス馬主:福井明生産者:レイクヴィラファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆メイショウワコン(牡2)騎手:武豊厩舎:栗東・河内洋父:タイキシャトル母:モリトオウカ母父:ブライアンズタイム馬主:松本好雄生産者:桜井牧場さて。お仕事で有馬記念に浸れない(涙)。エイシンフラッシュは残念ですが、引退式あって良かったです。メルシーエイタイムは大丈夫なのでしょうか(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★記録、記憶共に語り継がれる名馬オルフェーヴルのラストラン/有馬記念の見どころ。 牡馬クラシック3冠に有馬記念制覇、阪神大賞典での逸走や天皇賞(春)での惨敗、そして宝塚記念での復活、凱旋門賞の2年連続2着など、常にファンの話題を集めてきたスーパースターホース・オルフェーヴルがいよいよラストランを迎える。 また、ダービーと天皇賞(秋)を制し、常にGIレースを賑わせてきたエイシンフラッシュも時を同じくして引退レースを迎える。そこに復活を期するゴールドシップが挑戦状を叩きつける有馬記念。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/22(日) 有馬記念(3歳上・GI・中山芝2500m) オルフェーヴル(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)は今年の大阪杯を勝った後、宝塚記念前に肺出血を発症。宝塚記念をパスして海外遠征に専念した。凱旋門賞の前哨戦となるフォワ賞では1週前に帯同馬に顔を蹴られるというアクシデントがあったものの、その影響を微塵も感じさせずに圧勝し世界最強格の脚力を見せ付けた。本番となる凱旋門賞ではトレヴに完敗したものの、その他の強豪相手に2着はキープ。国内では当然抜けた存在であり、引退式も当日に組まれており最後は強い姿を見せ付けるだろう。 エイシンフラッシュ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)もここでラストランを迎える。この秋は緒戦となる毎日王冠を勝って、連覇に挑んだ秋の天皇賞では3着に入線。勝てはしなかったものの力は示した。ジャパンカップでは惨敗を喫したが、押し出されてハナに立つ形になって全く力を出し切っていない。有馬記念は一昨年2着、昨年4着と相性が良いレースで、オルフェーヴルを倒しての有終の美を狙う。 ゴールドシップ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)は秋緒戦の京都大賞典、ジャパンカップとまさかの連敗。しかもジャパンカップでは全く伸びずに15着と、実績を考えるとありえない結果となった。有馬記念は昨年圧勝しているし、今春の宝塚記念の勝ちっぷりを見ると力が衰えているとは考えられない。得意のタフな条件で巻き返しを狙うと同時に、最初で最後となるオルフェーヴルとの対決を制したいところだ。 その他、ジャパンカップで3着に入線し、力のあるところを見せたトーセンジョーダン(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)、前哨戦となる金鯱賞を完勝して臨んできたカレンミロティック(セ5、栗東・平田修厩舎)、得意の長丁場で力のあるところを見せたデスペラード(牡5、栗東・安達昭夫厩舎)などが一角崩しを狙う。発走は15時25分。★エイシンフラッシュが有馬記念の出走を回避。 19日、エイシンフラッシュ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)が22日に行われる有馬記念の出走を回避することがわかった。 昨日には最終追い切りを行っていたが、今朝になって右前脚を痛めたことが判明。出走を回避し、このまま現役を引退することとなった。 同馬は2010年の日本ダービー、2012年の秋の天皇賞を優勝。今年は毎日王冠を制し、連覇を狙った天皇賞で3着に入線した。通算成績は27戦6勝(重賞4勝)。【プロフィール】◆エイシンフラッシュ(牡6)厩舎:栗東・藤原英昭父:King's Best母:ムーンレディ母父:プラティニ馬主:平井克彦生産者:社台ファーム通算成績:27戦6勝(重賞4勝)主な勝ち鞍:2010年日本ダービー(GI)★アポロマーベリック8馬身差圧勝でJ・GI初制覇!/中山大障害。 21日、中山競馬場で中山大障害(3歳上・JGI・4100m)が行われ、レース前半で先頭を奪い、各障害も危なげなくクリアしていった五十嵐雄祐騎手騎乗の5番人気アポロマーベリック(牡4、美浦・堀井雅広厩舎)が、最後の直線では後続を大きく引き離し、2着の8番人気ハッピーティア(牝5、美浦・菊川正達厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは4分45秒8(稍重)。【勝ち馬プロフィール】◆アポロマーベリック(牡4)騎手:五十嵐雄祐厩舎:美浦・堀井雅広父:アポロキングダム母:オメガファスター母父:Theatrical馬主:アポロサラブレッドクラブ生産者:藤本友則通算成績:20戦5勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2013年東京ジャンプS(JGIII)★北海道のハッピースプリントが2歳ダート王の座に輝く!/全日本2歳優駿・川崎。 18日、川崎競馬場で第64回全日本2歳優駿(GI・2歳・ダ1600m・1着賞金3500万円)が行われ、道中は3番手に付けた宮崎光行騎手騎乗の1番人気ハッピースプリント(牡2、北海道・田中淳司厩舎)が、4コーナーで逃げる5番人気スザク(牡2、栗東・白井寿昭厩舎)に並びかけてゆき、直線で同馬との一騎打ちとなったが、これを制して最後は1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒4(稍重)。 スザクから6馬身差の3着には、9番人気サーモピレー(牡2、船橋・川島正行厩舎)が入った。なお、2番人気メイショウイチオシ(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)は6着、3番人気ニシケンモノノフ(牡2、栗東・領家政蔵厩舎)は8着に終わった。 勝ったハッピースプリントは、父アッミラーレ、母マーゴーン、その父Dayjurという血統。前走の北海道2歳優駿に続き、2戦連続でJRA勢らを撃破。2009年のラブミーチャン以来となる地方所属馬による優勝を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ハッピースプリント(牡2)騎手:宮崎光行厩舎:北海道・田中淳司父:アッミラーレ母:マーゴーン母父:Dayjur馬主:辻牧場生産者:辻牧場通算成績:7戦5勝(JRA2戦0勝・重賞3勝)主な勝ち鞍:2013年北海道2歳優駿(GIII)
2013.12.22
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競馬予想・ラジオNIKKEI杯2歳ステークス中山大障害・ラピスラズリステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダーが来店。途中で隣りの居酒屋へ。mieはお仕事忙しくて行けなかったよ、ダーの予想(汗)。★ラジオNIKKEI杯2歳ステークス・◎サトノアラジン→○モンドシャルナ、▲ビップレボルシオン、注ミヤビジャスパー、△シンガン、△セセリ★中山大障害・◎エアペイシェンス→○バアゼルリバー、▲メイショウブシドウ、注サンレイデューク、△メイショウヨウドウ、△スズカマジェスタ★ラピスラズリステークス・アースソニック、ツインクルスター、モグモグパクパク、プレイズエターナル、ダノンプログラマーラジオNIKKEI杯2歳ステークス、軸サトノアラジン。 今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第30回・ラジオNIKKEI杯2歳ステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ワンアンドオンリー 14.0 4.8 - 10.6 02 シンガン 14.5 2.7 - 5.7 03 サトノアラジン 3.8 2.2 - 4.5 04 ダノンマッキンレー 52.1 4.5 - 9.7 05 ロングリバイバル 355.6 61.3 - 142.6 06 ミヤビジャスパー 40.7 3.7 - 7.9 07 タガノグランパ 73.6 14.3 - 32.7 08 ファイトバック 328.2 50.6 - 117.6 09 テイエムナデューラ 237.1 11.0 - 25.1 10 デリッツァリモーネ 20.7 1.8 - 3.6 11 モンドシャルナ 2.4 1.3 - 1.9 12 アズマシャトル 77.6 6.9 - 15.4 13 セセリ 8.7 6.3 - 14.0 14 ビップレボルシオン 6.1 1.1 - 1.2 15 マイネルフロスト 54.1 4.3 - 9.4 16 ストロベリーキング 213.4 28.0 - 64.8 中山大障害、軸エアペイシェンス。 今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。ってか買いたいけど、ダーがカード持ってて入金出来ない(涙)。メルシーエイタイム頑張れっ!!テイエムトッパズレがいた頃が懐かしいなぁ。★第136回・中山大障害=JRA★《前日最終オッズ》01 コスモソユーズ 83.4 6.4 - 12.3 02 アポロマーベリック 6.7 3.4 - 6.3 03 バアゼルリバー 5.7 1.1 - 1.4 04 テルバイク 75.8 22.6 - 43.8 05 メイショウブシドウ 5.1 1.3 - 1.7 06 ハッピーティア 7.1 5.1 - 9.6 07 セイエイ 29.3 6.6 - 12.7 08 テイエムブユウデン 26.5 5.0 - 9.5 09 エアペイシェンス 7.5 2.8 - 5.0 10 メイショウヨウドウ 10.0 3.3 - 5.9 11 メルシーエイタイム 14.4 4.1 - 7.7 12 スプリングゲント 21.2 3.0 - 5.5 13 サンレイデューク 49.1 5.0 - 9.5 14 トーセンタイガー 19.0 6.1 - 11.6 15 スズカマジェスタ 15.8 3.2 - 5.9 16 ゴールデンガッツ 57.5 10.7 - 20.6 新馬戦始まりました♪(12/15結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆ホットランナー(牝2)騎手:M.デムーロ厩舎:美浦・勢司和浩父:ダイワメジャー母:ホットレッグス母父:Galileo馬主:山田和正生産者:社台ファーム中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ファンシーミューズ(牝2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・高柳瑞樹父:ゴールドアリュール母:モンヴェール母父:フレンチデピュティ馬主:吉田勝己生産者:ノーザンファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆グレナディアーズ(牡2)騎手:北村友一厩舎:栗東・音無秀孝父:ネオユニヴァース母:ヴィートマルシェ母父:フレンチデピュティ馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファームさて。mieはそれなりにお仕事が忙しく、ダーだけ隣りの居酒屋に行ったけど。・・・ダー、戻って来た(汗)。隣りの分の有馬記念も頼まれているので、明日はmieが残りの予想を聞きに行くことに。でも、お仕事早く上がれるとは全く思えない。有馬記念当日は、毎年のことながらウインズ&お寿司屋さんなので。朝早いし明日は早く帰りたい(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★ディープインパクトの弟モンドシャルナなどがエントリー/ラジオNIKKEI杯2歳Sの見どころ。 例年、有力馬が集うラジオNIKKEI賞2歳S。今年は萩Sを制したデリッツァリモーネやディープインパクトの弟モンドシャルナなどがエントリーしている。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/21 (土) ラジオNIKKEI杯2歳S(2歳・GIII・阪神芝2000m) デリッツァリモーネ(牡2、栗東・石坂正厩舎)は勝ち上がりに3戦を要したが、未勝利戦を勝って臨んだ萩Sでは最内枠を利し、内から鋭く抜け出して押し切って見せた。レースセンスが高いし、内回りの2000mはその武器を最大限に生かせる舞台だ。 モンドシャルナ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)は現在種牡馬となっているディープインパクト、ブラックタイドの弟。デビュー戦は内伸び傾向が強い馬場状態にもかかわらず、外を回って完勝。性能の高さを示した。血統的にもここは連勝の期待が掛かる。 マイネルフロスト(牡2、美浦・高木登厩舎)は新馬戦、コスモス賞と連勝して臨んだ札幌2歳Sでは5着と敗れたが、極悪馬場で自分から動いてのもので、力のあるところは見せたと言えよう。時計が速くなった時の不安はあるが、最終週の馬場だけにその心配も薄い。ここも上位争いが期待される。 クラリティシチー(牡2、美浦・上原博之厩舎)は新馬戦を勝った後、いちょうS、東京スポーツ杯2歳Sと続けて3着。強い相手とのキャリアは今回のメンバーでは大きな強みだ。レースセンスが良いし、初の右回りと輸送を克服すればここでも上位争いだろう。 サトノアラジン(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)は新馬戦を圧勝して東京スポーツ杯2歳Sに挑んだが、結果伸び切れず5着に敗れた。ただ、新馬戦の勝ちっぷりやスケール感を考えるとあんなものではないだろうし、巻き返しが期待されるところ。 その他、新馬戦の決め脚が光ったビップレボルシオン(牡2、栗東・清水久詞厩舎)、追うところなしで新馬戦を圧勝したタガノグランパ(牡2、栗東・松田博資厩舎)、マイペースに持ち込めた時のしぶとさが光るアグネスドリーム(牡2、栗東・森秀行厩舎)などが登録している。発走は15時45分。★ヴィクトリーの半妹ブルーダイアモンドなどが登場/新馬戦。 21日(土)・22日(日)・23日(祝月)に行われる2歳新馬戦の出走馬が、19日に確定した。 今週は中山・阪神で計10鞍の2歳新馬戦が組まれており、月曜阪神5Rには2007年の皐月賞馬ヴィクトリーの半妹ブルーダイアモンド(牝、栗東・音無秀孝厩舎・父ディープインパクト)が北村友一騎手でデビューするのをはじめ、良血馬が揃って楽しみな一戦となっている。また、土曜日阪神5Rには重賞3勝を挙げ現在は川崎に所属しているスマイルジャックの全妹シーノットラブユー(牝、栗東・友道康夫・父タニノギムレット)がC.ルメール騎手鞍上でデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/21(土)・中山4R(ダ1200m・12頭)スズカオーショウ(牡、大野拓弥・柄崎孝・ヨハネスブルグ)…半兄ツルマルジュピター(父マンハッタンカフェ)は新馬勝ちをはじめ計4勝を挙げて準オープンまで行った。・中山5R(芝1600m・16頭)ビービーオドラント(牝、田辺裕信・久保田貴士・ステイゴールド)…祖母の半弟にタイキシャトルがいる。1週前、今週共に良い動きで初戦から動けそう。・阪神5R(牝・芝1600m・18頭)シーノットラブユー(牝、C.ルメール・友道康夫・タニノギムレット)…全兄スマイルジャックは2008年スプリングSなど、重賞3勝を挙げ、2008年日本ダービーではディープスカイの2着に入った。・阪神6R(ダ1200m・12頭)テーオーソルジャー(牡、藤岡康太・宮徹・ゴールドアリュール)…半兄コパノフウジン(父ヘネシー)は短距離の重賞戦線で活躍した。◆12/22(日)・中山4R(芝2000m・18頭)アデイインザライフ(牡、戸崎圭太・鈴木康弘・ディープインパクト)…サクラバクシンオー産駒の母ラッシュライフは新馬戦を勝って函館2歳S、ファンタジーSと連続で2着に入線し、桜花賞にも出走した。・阪神5R(芝1400m・18頭)テイエムジャバラ(牝、田中健・木原一良・ネオユニヴァース)…半兄のマイネルモルゲン(父Mt. Livermore)は2004・2005年の京成杯AH連覇などマイルの重賞を3勝した。◆12/23(祝月)・中山4R(牝・ダ1200m・16頭)グルモン(牝、石橋脩・木村哲也・コマンズ)…美浦坂路で乗り込み入念。コマンズ産駒で条件もピッタリ合いそう。・中山5R(ダ1800m・16頭)トーセンミラージュ(牡、横山典弘・菅原泰夫・スペシャルウィーク)…半兄アドマイヤメジャー(父アグネスタキオン)は6勝を挙げたオープン馬。・阪神3R(ダ1800m・16頭)キネオグランデ(牡、福永祐一・浅見秀一・キングカメハメハ)…半兄サイレントプライド(父フレンチデピュティ)は2008年富士S、ダービー卿CTを制し芝で計8勝を挙げた。ダートでも3歳時にユニコーンSで4着に入線している。・阪神5R(芝1800m・18頭)キングスバローズ(牡、岩田康誠・矢作芳人・ディープインパクト)…半姉サンアディユ(父フレンチデピュティ)は2007年セントウルSの圧勝など短距離で重賞を3勝し、2007年のスプリンターズSではアストンマーチャンの2着に入線した。ブルーダイアモンド(牝、北村友一・音無秀孝・ディープインパクト)…半兄にGI戦線で活躍したリンカーン(父サンデーサイレンス)や、2007年の皐月賞馬ヴィクトリー(父ブライアンズタイム)がいる。マナオラナ(牝、菱田裕二・石坂正・キングカメハメハ)…半兄にダートでGI・9勝を挙げたヴァーミリアン(父エルコンドルパサー)がいるのをはじめ、兄姉に活躍馬多数。★イグレシアスが無傷の4連勝で金沢2歳王者に/金沢ヤングチャンピオン・金沢。【勝ち馬プロフィール】◆イグレシアス(牝2)騎手:吉原寛人厩舎:金沢・中川雅之父:タイムパラドックス母:ナトリフレンド母父:オペラハウス馬主:(有)新生ファーム生産者:新生ファーム通算成績:4戦4勝(重賞2勝)★サミットストーンが力の違いを見せつけ圧勝/中日杯・金沢。【勝ち馬プロフィール】◆サミットストーン(牡5)騎手:吉原寛人厩舎:金沢・加藤和義父:ロージズインメイ母:タイキアプローズ母父:Devil's Bag馬主:河崎五市生産者:レキシントンファーム通算成績:36戦11勝(JRA27戦4勝・重賞4勝)★ラブバレットが断然人気に応え重賞2勝目/寒菊賞・水沢。【勝ち馬プロフィール】◆ラブバレット(牡2)騎手:斉藤雄一厩舎:岩手・菅原勲父:ノボジャック母:リバイバルガール母父:バブルガムフェロー馬主:内山一郎生産者:津島優治通算成績:8戦5勝(重賞2勝)★マコトタンホイザーが捲り勝ち、移籍緒戦で重賞制覇/師走賞・佐賀。【勝ち馬プロフィール】◆マコトタンホイザー(牡3)騎手:山口勲厩舎:佐賀・東真市父:ゼンノエルシド母:マコトエンジェルス母父:コマンダーインチーフ馬主:ディアマント生産者:出口繁夫通算成績:20戦2勝(JRA18戦1勝・重賞1勝)
2013.12.20
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競馬予想・朝日杯フューチュリティステークスベテルギウスステークス・名古屋日刊スポーツ杯元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダー来店。後で隣りの居酒屋で合流したら、うちのお客様いた(汗)。フーラブライド優勝したよ、ダーの予想(汗)。★朝日杯フューチュリティステークス・◎プレイアンドリアル→○アトム、▲ウインフルブルーム、注サトノロブロイ、△ベルカント、△ショウナンアチーヴ★ベテルギウスステークス・◎ハートビートソング→ソロル、ヴァンヌーヴォー、ナムラビクター、タイムズアロー★名古屋日刊スポーツ杯・マイネルストラーノ、トウシンヤマト、ビームライフル、コモノドラゴン、トーセンハルカゼ朝日杯フューチュリティステークス、軸プレイアンドリアル。金曜日時点では。◎アトム→○サトノロブロイ、▲プレイアンドリアル、注ショウナンアチーヴ、△ツィンクルソード、△ウインフルブルーム先日、東スポかな??プレイアンドリアルが大きく載っていて、小向の写真。良く調教観に行くのでね、ダーと感動しましたよ♪ウイニング競馬でも小向がっ!!2014年、阪神競馬場の芝外回り1600mに変更予定。でー。一昨年前の前半は、JRAのCMの馬番のお馬が好走すると言う面白いことが起こったので。昨年も掲載していたのですが・・・残念ながら(涙)。今年はどうかな??【2011・JRA・CM(広告)】◆フェブラリーステークス1999年優勝馬・メイセイオペラ(9番)9番・ヤマニンキングリー(16着)・・・優勝馬グレープブランデー◆桜花賞1975年優勝馬・テスコガビー(7番)7番・アユサン(優勝)◆天皇賞・春2006年優勝馬・ディープインパクト(7番)7番・アドマイヤラクティ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2007年優勝馬・ウオッカ(3番)3番・アポロソニック(3着)◆宝塚記念1994年優勝馬・ビワハヤヒデ(13番)今回の13番は・・・11頭立てですから(涙)。◆スプリンターズステークス1996年優勝馬・フラワーパーク(11番)11番・スギノエンデバー(12着)◆菊花賞1988年優勝馬・スーパークリーク(17番)17番・ラストインパクト(4着)◆天皇賞・秋1996年優勝馬・バブルガムフェロー(4番)4番・トゥザグローリー(12着)◆ジャパンカップ1985年優勝馬・シンボリルドルフ(15番)15番・スマートギア(14着)そして、今回は。ないっぽい(涙)。ちなみに注目馬ポスターは。アトムベルカントプレイアンドリアルショウナンワダチショウナンアチーヴ今回の買い目。★ダー・3連単マルチ・100円ずつ×60点=6,000円(前日ネット購入)。13∥1-3-5-11-14∥1-3-5-11-14★バイトOくん・3連単フォーメーション・100円ずつ×12点=1,200円(前日ネット購入)。11-13↓3-11-13↓3-4-11-13-16mieはこれから予想。★第65回・朝日杯フューチュリティステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ベルカント 4.6 2.0 - 2.9 02 テイエムキュウコー 138.6 21.3 - 34.4 03 アトム 3.0 1.3 - 1.6 04 マイネルディアベル 30.8 4.6 - 7.1 05 サトノロブロイ 48.9 5.9 - 9.2 06 アジアエクスプレス 8.2 2.3 - 3.5 07 エルカミーノレアル 80.9 12.8 - 20.5 08 ニシノデンジャラス 125.0 19.0 - 30.6 09 ツィンクルソード 21.9 3.9 - 6.1 10 グリサージュ 65.2 8.9 - 14.2 11 ショウナンアチーヴ 16.5 3.1 - 4.8 12 アポロスターズ 104.3 17.8 - 28.7 13 プレイアンドリアル 4.3 1.6 - 2.1 14 ウインフルブルーム 11.5 2.4 - 3.6 15 ハイアーレート 143.3 17.2 - 27.7 16 ショウナンワダチ 20.1 3.6 - 5.6 新馬戦始まりました♪(12/14結果)。中京5R【勝ち馬プロフィール】◆シセイカスガ(牡2)騎手:北村友一厩舎:栗東・北出成人父:バゴ母:シセイハルカ母父:マンハッタンカフェ馬主:猪苗代勇生産者:メイプルファーム阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆ビバワールド(牡2)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・浜田多実雄父:キングカメハメハ母:ピースオブワールド母父:サンデーサイレンス馬主:窪田康志生産者:千代田牧場中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ゴールドキセキ(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・田村康仁父:フジキセキ母:ゴールドプライシズライジング母父:Touch Gold馬主:ドリームホース生産者:飛野牧場阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆エイシンヴァラー(牡2)騎手:太宰啓介厩舎:栗東・中尾秀正父:サウスヴィグラス母:エーシンラージシー母父:シンボリクリスエス馬主:栄進堂生産者:栄進牧場中山7R【勝ち馬プロフィール】◆リコルディ(牡2)騎手:松山弘平厩舎:栗東・牧浦充徳父:カンパニー母:スナップショット母父:サンデーサイレンス馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファームはい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★異色、多彩なメンバーが集結/朝日杯フューチュリティSの見どころ。 先の東京スポーツ杯2歳Sで2着に入線した地方馬プレイアンドリアル、ファンタジーSを制した牝馬ベルカントや、ダートでデビュー2戦を圧勝したアジアエクスプレスの参戦など、「異色」の顔ぶれが集う今年の朝日杯FS。ディープインパクト産駒アトムなどの中央芝路線の牡馬勢がこれらの脅威を防げるか、注目が集まる一戦。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/15(日) 朝日杯フューチュリティS(2歳・GI・中山芝1600m) プレイアンドリアル(牡2、川崎・河津裕昭厩舎)は前走の東京スポーツ杯2歳Sで中央競馬初参戦。イスラボニータに敗れはしたものの、ラングレー、サトノアラジンといったディープインパクト産駒の素質馬に先着を果たし、その能力の高さを示した。今回はマイル戦となるが、デュランダル産駒で先行するスピードがあるタイプだけに問題は無さそう。メンバー的にも戴冠は有望だろう。 アトム(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)は前走で牝馬のホウライアキコに敗れはしたが、軽い馬場でのスピード勝負よりも地力を問われる今の中山の馬場の方が合っているタイプ。初戦の勝ち方が強かったし、2戦目での重賞でもきっちりと連対を果たした能力はここでも上位。 ベルカント(牝2、栗東・角田晃一厩舎)は小倉2歳Sでホウライアキコに敗れはしたものの、ファンタジーSではスピードを見せつけて完勝。今年は牝馬戦線で強い馬が揃っていることもあってこちらに臨んできた。スピードは牡馬と比べても上位だし、ここも好勝負になって良いだろう。 アジアエクスプレス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)はダートで2戦して共に圧勝。能力はかなり高いものを持っている。問題は初芝だが、父ヘニーヒューズはヘニーハウンドのような芝重賞ウィナーも出しているし、今の時計が掛かる中山の芝ならチャンスは十分ありそうだ。 ウインフルブルーム(牡2、栗東・宮本博厩舎)は2戦目でサンダラスの末脚に屈したが、他2戦は共に楽勝。能力は高いものを持っているし、このメンバーが相手でも十分戦えそうだ。 ツィンクルソード(牡2、栗東・松永昌博厩舎)は2戦目のかえで賞で大外枠がたたって敗れてしまったが、少頭数の前走では好位から上がり33.9秒の脚を使ってあっさりと抜け出して見せた。能力は確実に高いし、ここでもチャンスは十分あるだろう。 ショウナンワダチ(牡2、美浦・大竹正博厩舎)は新馬戦、ベゴニア賞とマイル戦で連勝。適性の高さと能力の高さを示している。2戦とも後方からのレースになっているが、速い上がりタイムを使えるし、差しも利く今の中山なら台頭しても良い。 その他、初戦は終始掛かり気味でアトムに差されはしたものの、2戦目で驚異のレコード勝ちを収めたミッキーアイル(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)、マイルへの距離短縮が魅力のピークトラム(牡2、栗東・橋口弘次郎厩舎)辺りの1勝馬も出られればチャンス十分だろう。発走は15時25分。★イソノルーブル、25歳老衰で死す、91年オークス馬「裸足のシンデレラ」。“裸足”で桜5着 91年オークスを制したイソノルーブル(牝、父ラシアンルーブル)が7日、北海道浦河町の村下農場で老衰のため死んだ。25歳だった。 栗東・清水久雄厩舎から90年にデビュー。無傷の5連勝で挑んだ桜花賞は、発走直前に右前の蹄鉄が外れるアクシデント。興奮状態で蹄鉄を打てず“裸足”のまま出走し、5着に敗れた。しかし、2冠目のオークスでマイペースに持ち込むと、鼻差で悲願のG1初勝利を飾った。通算8戦6勝。引退後は繁殖牝馬となり、99年ガーネットS2着のイソノウイナーを出した。 松永幹調教師(騎手として5戦目からコンビを組み、オークスで自身もG1初制覇)「初めてG1を勝たせてくれた思い入れのある馬。僕の騎手人生もあのオークスから始まりましたから。ゆっくり休んでほしいですね」★ダイユウサク死す、28歳老衰、91年有馬でマックイーン撃破。 91年の有馬記念に優勝したダイユウサク(セン、父ノノアルコ)が8日、けい養先の北海道新浦河町のうらかわ優駿ビレッジ「AERU」で老衰のため死んだ。28歳だった。 同馬は栗東の内藤繁春厩舎から3歳秋にデビュー。体質が弱く出世が遅れ、6歳になった91年京都金杯でようやく重賞初制覇。同年の有馬記念では15頭立ての14番人気ながら、単勝1・7倍と圧倒的な人気を集めたメジロマックイーンを撃破。世紀の番狂わせと呼ばれた。単勝払戻金の1万3790円は、今でも有馬記念史上の最高記録となっている。通算38戦11勝。 平田調教師(現役時代に助手として担当)「いつそういう知らせがあってもいいように、いつも顔を見に行っていた。先月、見に行った時は元気にしていたが…。あの馬がいなかったら今の自分はないし、ありがとうと言いたい」★マチカネタンホイザが死亡。 1995年の高松宮杯(GII)をはじめ重賞4勝を挙げ、名脇役として人気のあったマチカネタンホイザ(セン24)が、12月7日(土)に疝痛により死亡した。 同馬は2010年4月30日に、1997年の菊花賞馬・マチカネフクキタル(セン19)とともに北海道から山梨県北杜市にある小須田牧場に移動してきた。 小須田牧場の小須田稔氏は「元々、腸が弱かったようで、食べてもなかなか太れませんでした。性格はとぼけているところがあるようで、他の馬に攻撃的な面は全く見せない馬でした。柵を隔てて隣にいた(マチカネ)フクキタルがちょっかいを出しても相手にせず、1頭の時間を大事にしていました。1頭でも平気なのでしょうね。でも餌を運ぶ軽トラの音にはすぐ反応していて、食べ物に対する欲求は強かったと思います。こちらに来てからも、ありがたいことにファンの方が大勢訪ねてきてくれました」と、自然豊かな清里高原でのんびりと余生を過ごしてきた、ありし日のタンホイザについて語ってくれた。また1頭、心に残る名馬が天に召された。冥福を祈りたい。★2013年浦和最後の重賞はジョーメテオが制す/ゴールドカップ・浦和。【勝ち馬プロフィール】◆ジョーメテオ(牡7)騎手:坂井英光厩舎:浦和・小久保智父:ネオユニヴァース母:ジョーセクレタリー母父:トニービン馬主:上田けい子生産者:田中裕之通算成績:47戦5勝(JRA41戦4勝・重賞1勝)
2013.12.15
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競馬予想・愛知杯ディセンバーステークス・リゲルステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:07~16:22、ダーから数回電話。荷物取りに来た~。今日もお疲れ、ダーの予想(汗)。★愛知杯・◎シャトーブランシュ→○アロマティコ、▲スマートレイアー、注トーセンソレイユ、△フーラブライド、△ゴールデンナンバー★ディセンバーステークス・◎ミヤジタイガ→サクラアルディート、モンテエン、サムソンズプライド、ダービーフィズ、セイウンジャガーズ★リゲルステークス・◎サンレイレーザー→ブレイズアトレイル、エーシンミズーリ、ムーンリットレイク、プリムラブルガリス、マジェスティハーツ愛知杯、軸シャトーブランシュ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第51回・愛知杯=JRA★新馬戦始まりました♪(12/8結果)。中京5R【勝ち馬プロフィール】◆ヤマノウィザード(牡2)騎手:松山弘平厩舎:栗東・山内研二父:ディープインパクト母:ランフォザドリーム母父:リアルシャダイ馬主:山泉恵宥生産者:高瀬牧場中山5R【勝ち馬プロフィール】◆クインズチャイルド(牡2)騎手:三浦皇成厩舎:美浦・伊藤圭三父:キングカメハメハ母:リヴァプール母父:ダンスインザダーク馬主:クイーンズ・ランチ生産者:折手牧場阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆ブルーフラッシュ(牡2)騎手:戸崎圭太厩舎:栗東・松田国英父:スウェプトオーヴァーボード母:ピサノレインボー母父:Rainbow Quest馬主:桜井欣吾生産者:飛野牧場中山6R【勝ち馬プロフィール】◆フォワードカール(牝2)騎手:宮崎北斗厩舎:美浦・田中剛父:ゼンノロブロイ母:リングレット母父:トニービン馬主:シルク生産者:ノーザンファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆バカニシナイデヨ(牝2)騎手:高倉稜厩舎:栗東・崎山博樹父:チーフベアハート母:チキリランバダ母父:メイショウドトウ馬主:小林祐介生産者:若林武雄字数制限が(涙)。12/7・カペラ賞・佐賀・マツノヴィグラス(牝2)12/8・北上川大賞典・水沢・モズ(牡6)さて。ダー、来店も、睡眠不足で早めに帰宅、mieはお仕事なかなか終わらず(涙)。前日、長い時間隣りの居酒屋にふたりでこもって、うちの店に移動しようかって話してたら。0:00過ぎに、Sさん夫婦と、Sくん夫婦がまさかの来店。・・・結局2:00近く(汗)。よし、寝る。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★秋華賞2着のスマートレイアーが出走予定/愛知杯の見どころ。 暮れの風物詩、牝馬限定戦の愛知杯。今年は秋華賞2着の3歳馬スマートレイアーがエントリー。迎え撃つ古馬勢は常に牝馬同士では上位争いを演じるマイネイサベル、新潟記念で復活を果たしたコスモネモシン、エリザベス女王杯で3着に入線し力のあるところを見せたアロマティコなどがスタンバイ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/14(土) 愛知杯(3歳上・牝・GIII・中京芝2000m) スマートレイアー(牝3、栗東・大久保龍志厩舎)は4戦3勝の成績で臨んだ秋華賞で2着に入線。4着馬がジャパンカップ2着のデニムアンドルビーだから非常に価値が高い。その秋華賞では出遅れてしまったし、末脚を生かす面でも直線の長い中京に舞台が替わるのは大きなプラス材料。ここは初重賞制覇の期待が掛かる。 マイネイサベル(牝5、美浦・水野貴広厩舎)は前走のマイルCSでは崩れてしまったが、それ以外は常に堅実に走っている。牝馬同士なら決め手上位だし、56キロのハンデで中山牝馬Sを勝っているのも心強い。ここも上位争いは必至だろう。 コスモネモシン(牝6、美浦・清水英克厩舎)は長く不振が続いていたが新潟記念で復活。3歳時のフェアリーS以来となる重賞2勝目を挙げた。器用な立ち回りをする馬だが、直線の長い新潟コースで勝っているように、左回りの直線が長いコースにも対応可能。ここも上位争いは可能だろう。 アロマティコ(牝4、栗東・佐々木晶三厩舎)は府中牝馬Sで人気を裏切ったが、前走のエリザベス女王杯では3着に入線。力のあるところを見せた。直線が長くて重い馬場質の中京は適性が高そうだし、ここでも好走が期待される。 その他、秋華賞では直線で捌き損ねて6着に敗れたが、力のあるところは見せたシャトーブランシュ(牝3、栗東・清水出美厩舎)、前走で復活の兆しが見えたオールザットジャズ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)、準オープン快勝で勢いに乗るゴールデンナンバー(牝4、美浦・鈴木康弘厩舎)、徐々に力を付けているトーセンソレイユ(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)などが出走予定。発走は15時35分。★エイシンフラッシュの半弟オルドリンが登場/新馬戦。 14日(土)・15日(日)に行われる2歳新馬戦の出走馬が、12日に確定した。 今週は中山・阪神・中京で計8鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜日阪神5Rにはエイシンフラッシュの半弟オルドリン(牡2、栗東・角居勝彦厩舎・父キングカメハメハ)がM.デムーロ騎手鞍上でデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/14(土)・中山6R(ダ1200m・12頭)ゴールドキセキ(牡、北村宏司・田村康仁・フジキセキ)…半兄に2011年のレパードSで2着に入線するなどダートで活躍したタカオノボル(父ネオユニヴァース)がいる。・中山7R(芝1800m・13頭)ウルトラバローズ(牡、戸崎圭太・牧光二・ディープインパクト)…半兄に2006年の京都新聞杯など重賞3勝を挙げたトーホウアラン(父ダンスインザダーク)がいる。ウインスフィーダ(牡、津村明秀・手塚貴久・コンデュイット)…半兄に2008年の目黒記念を制したホクトスルタン(父メジロマックイーン)。・阪神5R(芝2000m・8頭)オルドリン(牡、M.デムーロ・角居勝彦・キングカメハメハ)…半兄エイシンフラッシュ(父King's Best)は2010年のダービー馬で、2012年の秋の天皇賞も制している。・阪神6R(ダ1400m・15頭)ヴェントアウレオ(牡、浜中俊・吉村圭司・Fusaichi Pegasus)…CW、坂路でしっかりと乗り込まれ、動きも良好。・中京5R(芝1400m・18頭)エンジュ(牝、黛弘人・尾関知人・ヨハネスブルグ)…坂路とWで乗り込まれており、仕上がり良さそう。半兄ウインドミネーター(父キングカメハメハ)、ハスラー(父シンボリクリスエス)は共に4勝を挙げている。◆12/15(日)・中山5R(芝1600m・16頭)スパークルキャット(牝、吉田豊・尾関知人・ダンスインザダーク)…半兄ブラックタキシード(父サンデーサイレンス)は1999年のセントライト記念を制している。マザーシップ(牝、武豊・加藤征弘・コンデュイット)…半姉ホエールキャプチャ(父クロフネ)は昨年のヴィクトリアマイルを制している。・中山6R(ダ1800m・13頭)バイオレットスター(牝、福永祐一・角居勝彦・アドマイヤムーン)…半姉ラブミーチャン(父サウスヴィグラス)は2009年の全日本2歳優駿など交流重賞を5勝している。・阪神6R(芝1600m・13頭)サンライズアルプス(牡、藤田伸二・牧浦充徳・ステイゴールド)…半姉トシキャンディ(父バブルガムフェロー)は昨年のプロキオンSを制している。★ロードカナロアが5馬身差圧勝で連覇達成!有終の美を飾る/香港スプリント。 現地時間8日、香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリント(3歳上・GI・芝1200m、14頭立て・1着賞金855万香港$)に、日本のロードカナロア(牡5、栗東・安田隆行厩舎、岩田康誠騎手)が出走。 道中は好位の外を追走して、直線に入って追い出しを開始し、残り300mを切ったところで先頭に立つと、あとは後続との差をどんどんと広げる一方。2着のソールパワー(セ6、愛・E.ライナム厩舎、J.ムルタ騎手)に5馬身差をつける圧勝で見事連覇を達成した。3着には、地元のフレデリックエンゲルス(セ4、香港・J.ムーア厩舎、Z.パートン騎手)が入った。勝ちタイムは1分08秒25。 既にこのレースがラストランとなることが表明されていたが、最後にケタ違いの強さを日本のファンと世界のホースマンに見せつけて有終の美を飾ることとなった。通算成績はGI・6つを含む19戦13勝。【日本馬プロフィール】◆ロードカナロア(牡5)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・安田隆行父:キングカメハメハ母:レディブラッサム母父:Storm Cat馬主:ロードホースクラブ生産者:ケイアイファーム通算成績:19戦13勝(重賞9勝)主な勝ち鞍:2012年香港スプリント(GI)★アスカクリチャンは7着、優勝はドミナント/香港ヴァーズ。 現地時間8日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上・香GI・芝2400m、12頭立て・1着賞金855万香港$)に、日本のアスカクリチャン(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)が出走。 道中は5番手で進め、3~4コーナーでは3番手まで上がっていくところを見せたが、直線では伸びを欠き最後は7着に終わった。勝ったのは後方からの追い込みを決めた地元のドミナント(牡5、香港・J.ムーア厩舎、Z.パートン騎手)で、勝ちタイムは2分27秒29。 2着にはイギリスのザフューグ(牝4、英・J.ゴスデン厩舎、W.ビュイック騎手)、3着にはジャパンカップにも参戦したフランスのドゥーナデン(牡7、仏・M.デルザングル厩舎、J.スペンサー騎手)が入った。【日本馬プロフィール】◆アスカクリチャン(牡6)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・須貝尚介父:スターリングローズ母:ローレルワルツ母父:ダイナレター馬主:栗本博晴生産者:つつみ牧場通算成績:38戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2013年アルゼンチン共和国杯(GII)★グロリアスデイズが大外から差し切り昨年の雪辱を果たす/香港マイル。 現地時間8日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上、香G1・芝1600m、14頭立て)は昨年、今年と安田記念に参戦したD.ホワイト騎手騎乗のグロリアスデイズ(香港)が大外から見事に差し切って優勝。昨年2着の雪辱を果たした。勝ちタイムは1分33秒60。2着にはO.ドゥルーズ騎手騎乗のゴールドファン(香港)、3着にはB.プレブル騎手騎乗のパッキングウィズ(香港)が入った。★トウケイヘイローは惜しくも2着、地元のアキードモフィードが優勝/香港カップ。 現地時間8日、香港・シャティン競馬場で行われた香港カップ(3歳上・GI・芝2000m、12頭立て・1着賞金1254万香港$)に、日本のトウケイヘイロー(牡4、栗東・清水久詞厩舎、武豊騎手)が出走。 レースは予定通りに先手を取り、スローペースに持ち込んだトウケイヘイローが直線に入っても粘り腰を発揮。そのまま押し切れるかに見えたが、残り50m地点でトウケイヘイローの後ろから脚を伸ばしてきた地元の香港ダービー馬アキードモフィード(牡4、香港・R.ギブソン厩舎、D.ホワイト騎手)に捕らえられ、惜しくも2着での入線という結果となった。勝ちタイムは2分01秒96。 なお、3着にはフランスのシリュスデゼーグル(セ7、仏・C.バランドバルブ厩舎、C.スミヨン騎手)が入った。【日本馬プロフィール】◆トウケイヘイロー(牡4)騎手:武豊厩舎:栗東・清水久詞父:ゴールドヘイロー母:ダンスクィーン母父:ミルジョージ馬主:木村信彦生産者:中村和夫通算成績:19戦8勝(重賞4勝)主な勝ち鞍:2013年札幌記念(GII)
2013.12.13
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競馬予想阪神ジュベナイルフィリーズ・カペラステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ18:34、ダーから電話。1時間くらいドライブしてからご飯~♪尾張ステークス・は回避、ダーの予想(汗)。★阪神ジュベナイルフィリーズ・◎ハープスター→○マジックタイム、▲ホウライアキコ、注レーヴデトワール、△トーセンシルエット、△フォーエバーモア★カペラステークス・◎スノードラゴン→スリーボストン、シルクフォーチュン、ティアップワイルド、セイクリムズン、スイートジュエリー阪神ジュベナイルステークス、軸ハープスター。でー。一昨年前の前半は、JRAのCMの馬番のお馬が好走すると言う面白いことが起こったので。昨年も掲載していたのですが・・・残念ながら(涙)。今年はどうかな??【2011・JRA・CM(広告)】◆フェブラリーステークス1999年優勝馬・メイセイオペラ(9番)9番・ヤマニンキングリー(16着)・・・優勝馬グレープブランデー◆桜花賞1975年優勝馬・テスコガビー(7番)7番・アユサン(優勝)◆天皇賞・春2006年優勝馬・ディープインパクト(7番)7番・アドマイヤラクティ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2007年優勝馬・ウオッカ(3番)3番・アポロソニック(3着)◆宝塚記念1994年優勝馬・ビワハヤヒデ(13番)今回の13番は・・・11頭立てですから(涙)。◆スプリンターズステークス1996年優勝馬・フラワーパーク(11番)11番・スギノエンデバー(12着)◆菊花賞1988年優勝馬・スーパークリーク(17番)17番・ラストインパクト(4着)◆天皇賞・秋1996年優勝馬・バブルガムフェロー(4番)4番・トゥザグローリー(12着)◆ジャパンカップ1985年優勝馬・シンボリルドルフ(15番)15番・スマートギア(14着)そして、今回は。ないっぽい(涙)。ちなみに注目馬ポスターは。ハープスターレッドリヴェールホウライアキコマーブルカテドラルクリスマス今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。あっ、バイトOくんの買い目。3連単・1→13→183連複・1-11-13-18★第65回・阪神ジュベナイルフィリーズ=JRA★《前日最終オッズ》01 レーヴデトワール 12.4 2.4 - 3.9 02 トーセンシルエット 143.2 11.6 - 20.1 03 マイネグラティア 289.9 28.6 - 50.1 04 メイショウアサツユ 202.3 19.9 - 34.9 05 ニホンピロアンバー 231.0 20.1 - 35.2 06 フォーエバーモア 31.3 3.9 - 6.5 07 マジックタイム 18.6 2.5 - 4.0 08 レッドリヴェール 14.1 2.9 - 4.7 09 エクスペリエンス 345.4 33.1 - 58.2 10 ハープスター 1.9 1.3 - 1.6 11 ヤマニンアリエッタ 389.4 30.4 - 53.4 12 クリスマス 24.0 2.8 - 4.5 13 マーブルカテドラル 15.1 2.2 - 3.5 14 スイートガーデン 422.1 35.0 - 61.5 15 グランシェリー 52.2 5.3 - 8.9 16 モズハツコイ 100.6 6.6 - 11.3 17 ダイヤモンドハイ 137.7 11.6 - 20.0 18 ホウライアキコ 3.1 1.4 - 1.8 カペラステークス、軸スノードラゴン。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第6回・カペラステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ノーザンリバー 12.6 2.5 - 3.4 02 スリーボストン 11.1 2.2 - 3.0 03 トシキャンディ 93.5 8.6 - 12.6 04 シルクフォーチュン 5.8 1.4 - 1.7 05 マルカバッケン 2.5 3.4 - 4.8 06 アドバンスウェイ 138.9 14.6 - 21.5 07 スノードラゴン 11.6 2.3 - 3.2 08 トキノエクセレント 148.6 12.3 - 18.0 09 ティアップワイルド 53.7 4.7 - 6.8 10 エスケープマジック 244.0 19.9 - 29.4 11 タイセイファントム 189.0 20.0 - 29.5 12 トーホウチェイサー 139.8 11.2 - 16.5 13 セイクリムズン 12.0 2.1 - 2.9 14 スイートジュエリー 4.4 1.9 - 2.5 15 ケビンドゥ 24.0 4.6 - 6.6 16 サマーウインド 144.9 17.5 - 25.8 ★第58回・有馬記念ファン投票・最終結果発表!=JRA★新馬戦始まりました♪(12/7結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆チャンスメイク(牡2)騎手:津村明秀厩舎:美浦・小西一男父:パイロ母:アクティブサンサン母父:ブライアンズタイム馬主:平本敏夫生産者:川上牧場阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆サクラドラジェ(牝2)騎手:酒井学厩舎:栗東・羽月友彦父:サクラプレジデント母:サクラリッツ母父:スキャターザゴールド馬主:さくらコマース生産者:山田牧場中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ナンチンノン(牡2)騎手:内田博幸厩舎:栗東・中竹和也父:Parading母:Etro母父:Silver Deputy馬主:加藤誠生産者:HenriettaK.Alexander阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆サンライズブルー(牡2)騎手:浜中俊厩舎:栗東・安田隆行父:クロフネ母:トリプレックス母父:サンデーサイレンス馬主:松岡隆雄生産者:社台ファーム中山7R【勝ち馬プロフィール】◆エクセレントビュー(牝2)騎手:戸崎圭太厩舎:美浦・高柳瑞樹父:チチカステナンゴ母:トップエクセレント母父:アグネスタキオン馬主:シルク生産者:天羽牧場さて。朝日CC、外国人ジョッキーボックスで良かったのね。中京・浜松ステークスは、当たってたみたいだけど買ってないっぽいし。取り合えず、22日、23日は、お仕事休もう・・・22日は有馬記念。23日は、JRAオリジナル競馬手帳「2014 SCHEDULE & KEIBA DATA BOOK」配るらしいし。今日は1時間ほど、ダーの地元などドライブ。夜のドライブ大好き♪楽しかった♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★怪物の予感!?ハープスターなどが出走予定/阪神ジュベナイルフィリーズの見どころ。 ハイレベルだった新潟2歳Sを桁違いの末脚で圧勝したハープスターが出走予定。休み明けで臨む今回も高いパフォーマンスを示すようなら来年のクラシックの大筋が見えそう。それをスピードで牡馬を圧倒したホウライアキコ、堅実で完成度が高いマーブルカテドラルなどが迎え撃つ。好メンバーで好レース必至の2歳女王決定戦。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/8(日) 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳・牝・GI・阪神芝1600m) ハープスター(牝2、栗東・松田博資厩舎)は新潟2歳Sのパフォーマンスが桁違い。直線の正味300mくらいだけで一気に他馬を抜き去った。しかも、2着のイスラボニータはいちょうS、東京スポーツ杯2歳Sを連勝し、5着のマーブルカテドラルも芙蓉SとアルテミスSを連勝しているように、レース自体もハイレベル。牡馬を含めても世代ナンバーワンとも言えるし、まずは一つ目のGIタイトルが期待されるところ。 ホウライアキコ(牝2、栗東・南井克巳厩舎)は前走のデイリー杯で牡馬を破って3連勝、重賞2連勝を達成。完成度とスピードはこの世代屈指。ハープスターという強敵はいるが、実績では引けを取らない。 マーブルカテドラル(牝2、美浦・上原博之厩舎)は新潟2歳Sこそ5着と崩れたが、その後は芙蓉S、アルテミスSと2連勝。完成度の高さで上位争いを睨む。 レッドリヴェール(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)は阪神の新馬を勝って臨んだ極悪馬場で行われた札幌2歳Sで牡馬相手に優勝。時計が速くなった時の心配があるが、初戦の上がり33.3秒を考えればむしろ軽い馬場の方が合っているのかも。 レーヴデトワール(牝2、栗東・松田博資厩舎)は新馬を快勝して臨んだ萩Sで先行してチグハグな競馬になったが、脚を溜めた白菊賞では上がり34.3秒の末脚で完勝。潜在能力の高さを見せた。姉ほどのスケールを期待するのは酷かもしれないが、この馬自身のポテンシャルもかなり高そうだ。 その他、新馬・サフラン賞と2戦2勝のフォーエバーモア(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)、初戦こそ2着に敗れたが、その後2連勝のマジックタイム(牝2、美浦・中川公成厩舎)、休み明けの前走ファンタジーSでは敗れたが、一叩きされた効果とコース替わりで変わり身が期待されるグランシェリー(牝2、栗東・庄野靖志厩舎)、徐々に力を付けているモズハツコイ(牝2、栗東・牧田和弥厩舎)などが出走予定。発走は15時40分。★連勝で勢いに乗るスイートジュエリーなどが出走予定/カペラSの見どころ。 レコード勝ちを含む3連勝で初重賞制覇に挑むスイートジュエリーをシルクフォーチュン、セイクリムズンといった古豪などが迎え撃つ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/8(日) カペラS(3歳上・GIII・中山ダ1200m) スイートジュエリー(牝4、栗東・安田隆行厩舎)は2走前に阪神1200mでレコード勝ち。前走は準オープンへの昇級戦だったが、問題なく完勝。本格化を思わせる走りっぷりだ。ここは古豪などが揃ったが、勢いで突破できてもおかしくない素材だ。 シルクフォーチュン(牡7、栗東・藤沢則雄厩舎)は今年、芝を中心に使われてきていたが、本質はダート向き。前走は末脚不発に終わったが、昨年勝ったこの舞台での巻き返しが期待される。 セイクリムズン(牡7、栗東・服部利之厩舎)は交流重賞戦線で常に好走。7歳になった今年もまだまだ健在だ。勢いのある馬などがいるが、ここでも十分に好走は可能だ。 その他、前走が強い勝ち方だったノーザンリバー(牡5、栗東・浅見秀一厩舎)、1200mで巻き返しが期待されるスリーボストン(牡6、栗東・藤岡範士厩舎)、勢いある3歳馬ジェベルムーサ(牡3、美浦・大竹正博厩舎)などが出走予定。発走は15時20分。★第3戦を制したイギリスのリチャード・ヒューズ騎手が総合優勝/WSJS。 1日、阪神競馬場で世界各地の名手と日本の代表が争う第27回ワールドスーパージョッキーズシリーズの最終日が開催された。 前日の第2戦終了時点では、1戦目を制した戸崎圭太騎手(33歳・美浦)が22ポイントで首位。2位に2戦目を制したライアン・ムーア騎手(30歳・英)が21ポイントで続き、3位は18ポイントの福永祐一騎手(36歳・栗東) となっていた。 第3戦の2013ゴールデンブーツT(3歳上・1000万下・芝2000m)は、リチャード・ヒューズ騎手(40歳・英)騎乗の11番人気ウエスタンレベッカ(牝3、栗東・崎山博樹厩舎)が差し切って優勝。 そして最終となる第4戦の2013ゴールデンホイップT(3歳上・1600万下・芝1600m)は、パトリック・スマレン騎手(36歳・愛)騎乗の1番人気オースミナイン(牡3、栗東・松永昌博厩舎)が直線抜け出して快勝した。 この結果により、1戦目13着、2戦目2着、3戦目1着、4戦目3着のリチャード・ヒューズ騎手が49ポイント獲得で総合優勝を果たした。総合2位は最終戦を制して46ポイントとなったパトリック・スマレン騎手、総合3位は40ポイントのアンドレアシュ・シュタルケ騎手(39歳・独)となった。★第27回・ワールドスーパージョッキーズシリーズ・騎乗馬一覧・結果=JRA★
2013.12.08
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競馬予想・朝日チャレンジカップ北総ステークス・浜松ステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダー来店。日曜日、中山競馬場誘われたらしい(多分行かないけど)、ダーの予想(汗)。★朝日チャレンジカップ・◎アルキメデス→○ラウンドワールド、▲タマモベストプレイ、注テイエムイナズマ、△ヒストリカル、△カワキタフウジン★北総ステークス・ダブルスター、プリンセスキナウ、セイカフォルテ、ドラゴンヴォイス、ニシノオウガイ、ユーロビート★浜松ステークス・◎マイネボヌール→ロードガルーダ、ウイングザムーン、ネオザウイナー、セイクレットレーヴ、ネオウィズダム朝日チャレンジカップ、軸アルキメデス。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第64回・朝日チャレンジカップ=JRA★新馬戦始まりました♪(12/1結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆ポケットエース(牝2)騎手:三浦皇成厩舎:美浦・小笠倫弘父:ジャングルポケット母:ウインデンファーレ母父:ダンスインザダーク馬主:菊地剛生産者:細川農場阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆ミッキーデータ(牡2)騎手:C.ウィリアムズ厩舎:栗東・松田国英父:ディープインパクト母:データ母父:Roy馬主:野田みづき生産者:ノーザンファーム中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ミュゼストリート(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・大江原哲父:ゴールドアリュール母:アヴェニューズレディ母父:Avenue of Flags馬主:高橋仁生産者:折手牧場阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆ボワレット(牝2)騎手:福永祐一厩舎:栗東・鮫島一歩父:ダンスインザダーク母:ラヴゴッデス母父:Lemon Drop Kid馬主:ノースヒルズ生産者:ノースヒルズウインズで観ていましたが、中山6R・2着1番人気ツクバホシノオーは、ある意味衝撃。全く走る気なさそうだったのに、何なんでしょう(驚)!!さて。昨日来店してくれた、最近仲良くなったT兄。隣りの居酒屋でダーと会って、mieがいると聞いて来てくれたみたいだけど。mie、22:00に上がると言ったのに、21:40に寝付く(汗)。起きないので、mieは隣の居酒屋に行ってダーと合流。0:00、様子を観に行くと・・・まだ寝てたので、流石に起こした(汗)。今日は家族と来てくれました♪今日は起きてたよ(汗)。★第27回・ワールドスーパーショッキーズシリーズ=JRA★★第58回・有馬記念ファン投票・最終結果発表!=JRA★ はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★素質馬ラウンドワールドなどが出走予定/朝日チャレンジカップの見どころ。 休み明けの前走で改めてポテンシャルの高さを示したラウンドワールド、クラシックで善戦し適距離で巻き返しが期待されるタマモベストプレイ、連勝で勢いに乗るアルキメデスなどがここに臨んできた。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/7(土) 朝日チャレンジカップ(3歳上・GIII・阪神芝1800m) ラウンドワールド(牡3、栗東・松田博資厩舎)は休み明けの前走を快勝。改めて高い素質を示した。今の阪神の切れが生きる馬場状態も合っているので、ここに入ってももちろん通用する器だろう。 アルキメデス(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)は3歳時からアーリントンCで3着に入線するなど素質の高さを示していたが、ここにきて一気に本格化を思わせる内容で3連勝。特に前残りのレースを外から一気に差し切った前走は圧巻だった。古馬の重賞は初挑戦となるがいきなりから戦えそうな好素材だ。 タマモベストプレイ(牡3、栗東・南井克巳厩舎)はクラシック3冠で善戦していたが、血統や実績から見て距離が短縮されるのは間違いなくプラス材料だろう。マイルから2000mくらいなら大崩れしていないし、古馬との対戦となるここで真価が問われる。 マイネルラクリマ(牡5、美浦・上原博之厩舎)は前走の福島記念で58キロの斤量を背負いながらも2着と健闘。GIIIクラスでは力上位だし、ここでも上位争いが期待される。 ハナズゴール(牝4、美浦・加藤和宏厩舎)は前走のエリザベス女王杯でも一瞬脚を見せたが、最後は止まってしまったあたり距離が長かったか。距離短縮とベストの阪神外回りコースで巻き返しを狙う。 その他、条件が合いそうなテイエムイナズマ(牡3、栗東・福島信晴厩舎)、ヒストリカル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)などが出走予定。発走は15時45分。★ピンクカメオの初仔ブルーロータスが登場/新馬戦。 7日(土)・8日(日)に行われる2歳新馬戦の出走馬が、5日に確定した。 今週は中山・阪神・中京で計10鞍の2歳新馬戦が組まれており、日曜日中山6Rには2007年のNHKマイルCを勝ったピンクカメオの初仔ブルーロータス(牝、美浦・国枝栄厩舎・父ディープインパクト)が内田博幸騎手を鞍上に登場する。 また、日曜日中京5Rには2010年のフラワーCを勝ち、同年桜花賞で2着に入ったオウケンサクラの半弟ヤマノウィザード(牡、栗東・山内研二厩舎・父ディープインパクト)が松山弘平騎手を鞍上に登場する。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/7(土)・中山5R(ダ1800m・12頭)ホールドミータイト(牝、戸崎圭太・伊藤圭三・コマンズ)…母プリエミネンスは2002年エルムSなどダート重賞を8勝した。・中山6R(ダ1200m・9頭)インスタイル(牡、蛯名正義・栗田博憲・マヤノトップガン)…半姉に本年の秋華賞で2着に入線したスマートレイアー(父ディープインパクト)がいる。・中山7R(芝1600m・15頭)ライロア(牡、横山典弘・吉田直弘・ダイワメジャー)…半兄のランザローテ(父アグネスタキオン)は2009年のプロキオンSを制している。・阪神5R(芝1200m・11頭)アストレア(牝、C.ルメール・牧浦充徳・フサイチコンコルド)…全兄バランスオブゲームは2006年オールカマーなど重賞7勝。・阪神6R(ダ1800m・11頭)サンライズブルー(牡、浜中俊・安田隆行・クロフネ)…半兄のミエノワンダー(父グラスワンダー)は本年のプリンシパルSで2着。調教も順調にこなせている。◆12/8(日)・中山5R(芝2000m・11頭)アムールスキー(牡、内田博幸・小笠倫弘・ゼンノロブロイ)…母ビワパシフィカスはナリタブライアン、ビワハヤヒデの妹。半兄セイルラージ(父アグネスタキオン)は現役オープン馬。・中山6R(牝・芝1600m・16頭)ブルーロータス(牝、内田博幸・国枝栄・ディープインパクト)…2007年のNHKマイルCを勝ったピンクカメオの初仔。伯父にGIを2勝したブラックホークがいる。・阪神5R(芝1800m・10頭)ヴァイセフラウ(牝、M.デムーロ・角田晃一・キングカメハメハ)…全兄のヒットザターゲットは本年の京都大賞典など重賞3勝。・阪神6R(ダ1200m・10頭)キネオマドンナ(牝、浜中俊・石坂正・クロフネ)…近親に2010年の青葉賞を勝っているペルーサがいる。栗東坂路で順調に乗り込まれている。・中京6R(芝2000m・10頭)ヤマノウィザード(牡、松山弘平・山内研二・ディープインパクト)…半姉オウケンサクラ(父バゴ)は2010年のフラワーCを勝ち、同年桜花賞で2着に入った。母ランフォザドリームは重賞2勝で1998年のエリザベス女王杯でエアグルーヴに先着し、メジロドーベルの2着に入った。★アクティビューティが好位から抜け出し重賞初制覇/クイーン賞・船橋。 4日、船橋競馬場で第59回クイーン賞(GIII・3歳上・牝・ダ1800m・1着賞金2100万円)が行われ、道中2番手で進めた吉田隼人騎手騎乗の1番人気アクティビューティ(牝6、栗東・柴田光陽厩舎)が、直線に入って逃げる7番人気サクラサクラサクラ(牝7、大井・森下淳平厩舎)を交わして抜け出し、最後はこれに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒6(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気カラフルデイズ(牝5、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。なお、2番人気アムールポエジー(牝3、栗東・野中賢二厩舎)はカラフルデイズから1.1/2馬身差の4着、3番人気カイカヨソウ(牝3、船橋・川島正行厩舎)は6着に終わった。また、6番人気ラフアウェイ(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎)はスタート直後に落馬、競走を中止した。 勝ったアクティビューティは、父バゴ、母ファンドリオボッコ、その父ワッスルタッチという血統。TCK女王盃、レディスプレリュード、JBCレディスクラシックと今年出走した全ての牝馬交流重賞でメーデイアの2着と涙を飲んできたが、メーデイアのいないここでキッチリと人気に応え、初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆アクティビューティ(牝6)騎手:吉田隼人厩舎:栗東・柴田光陽父:バゴ母:ファンドリオボッコ母父:ワッスルタッチ馬主:宮内牧場生産者:宮内牧場通算成績:34戦6勝(重賞1勝)★オオエライジンが兵庫復帰後連勝で重賞8勝目を飾る/園田金盃・園田。 5日、園田競馬場で第56回園田金盃(3歳上・ダ1870m・1着賞金700万円)が行われ、道中中団に付けた下原理騎手騎乗の1番人気オオエライジン(牡5、兵庫・寺嶋正勝厩舎)が、早めに動いて先頭に立った3番人気ホクセツサンデー(牡5、兵庫・田中範雄厩舎)に4コーナーで並びかけ、直線でこれを突き放し2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒7(良)。【勝ち馬プロフィール】◆オオエライジン(牡5)騎手:下原理厩舎:兵庫・寺嶋正勝父:キングヘイロー母:フシミアイドル母父:リンドシェーバー馬主:川根幸晴生産者:伏木田牧場通算成績:21戦14勝(重賞8勝)★北海道のカクシアジが逃げ切り重賞3勝目/プリンセスカップ・水沢。【勝ち馬プロフィール】◆カクシアジ(牝2)騎手:岩橋勇二厩舎:北海道・田中淳司父:スウェプトオーヴァーボード母:ビフォーダーク母父:キングカメハメハ馬主:(有)下河辺牧場生産者:下河辺牧場通算成績:9戦5勝(重賞3勝)★ジェットヴォイスが人気に応え重賞初制覇/雲仙岳賞・佐賀。【勝ち馬プロフィール】◆ジェットヴォイス(牡6)騎手:山口勲厩舎:佐賀・三小田幸人父:ニューイングランド母:サテライトセイコー母父:マルゼンスキー馬主:古倉正一生産者:新井昭二通算成績:41戦5勝(JRA35戦3勝・重賞1勝)★大逃げを打ったエーティーランボーが粘り切り重賞2勝目/韓国岳賞・佐賀。【勝ち馬プロフィール】◆エーティーランボー(牡5)騎手:山下貴光厩舎:佐賀・井樋明正父:ホワイトマズル母:ヒカルトルネード母父:フォーティナイナー馬主:組)成駿生産者:青藍牧場通算成績:32戦4勝(JRA28戦2勝・重賞2勝)★ナナノチカラが今年のばんえい3歳女王に/ばんえいオークス・ばんえい。【勝ち馬プロフィール】◆ナナノチカラ(牝3)騎手:鈴木恵介厩舎:ばんえい・小北栄一父:アキバオーショウ母:ウィナーナナ母父:サカノタイソン馬主:赤麿秀人生産者:秋葉英樹通算成績:26戦13勝(重賞2勝)
2013.12.06
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競馬予想・ジャパンカップダート元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダーからメール。待っててくれると思ったら先帰って早々に寝た(涙)。日曜日はふたりでお休み♪、ダーの予想(汗)。★ジャパンカップダート・◎ホッコータルマエ→○ローマンレジェンド、▲ベルシャザール、注ワンダーアキュート、△メーデイア、△ナイスミーチュー、△ニホンピロアワーズジャパンカップダート、軸ホッコータルマエ。新聞観たら。◎ホッコータルマエ→○ローマンレジェンド、▲ソリタリーキング、注ワンダーアキュート、△ベルシャザール、△グランドシチー、△ニホンピロアワーズの印も打ってあって、どちらが今日の判断なのか分らない。何故なら・・・mieが帰宅後まさかのメモ紛失(涙)。ターコイズステークス・鳥羽特別の予想も貰っていたのですが。ダー・・・ごめんなさい(涙)。ホッコータルマエのオーナー、矢部幸一さんが27日に亡くなられたそうです。土曜阪神7Rの新馬戦では、ホッコーファインがシンガリ人気の3着。優勝馬は、ブエナビスタ半妹サングレアル。今年で最後となるジャパンカップダート。豪華メンバーが揃いました、エスポワールシチーは引退レース。素晴らしいレースになります様に。でー。一昨年前の前半は、JRAのCMの馬番のお馬が好走すると言う面白いことが起こったので。昨年も掲載していたのですが・・・残念ながら(涙)。今年はどうかな??【2011・JRA・CM(広告)】◆フェブラリーステークス1999年優勝馬・メイセイオペラ(9番)9番・ヤマニンキングリー(16着)・・・優勝馬グレープブランデー◆桜花賞1975年優勝馬・テスコガビー(7番)7番・アユサン(優勝)◆天皇賞・春2006年優勝馬・ディープインパクト(7番)7番・アドマイヤラクティ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2007年優勝馬・ウオッカ(3番)3番・アポロソニック(3着)◆宝塚記念1994年優勝馬・ビワハヤヒデ(13番)今回の13番は・・・11頭立てですから(涙)。◆スプリンターズステークス1996年優勝馬・フラワーパーク(11番)11番・スギノエンデバー(12着)◆菊花賞1988年優勝馬・スーパークリーク(17番)17番・ラストインパクト(4着)◆天皇賞・秋1996年優勝馬・バブルガムフェロー(4番)4番・トゥザグローリー(12着)◆ジャパンカップ1985年優勝馬・シンボリルドルフ(15番)15番・スマートギア(14着)そして、今回は。ないっぽい(涙)。ちなみに注目馬ポスターは。ホッコータルマエニホンピロアワーズエスポワールシチーワンダーアキュートグランドシチー今回の買い目。ウインズかネットか分らないけど当日一緒に買うので、買い目はその時考えます♪★第14回・ジャパンカップダート=JRA★《前日最終オッズ》01 ローマンレジェンド 7.0 1.7 - 2.5 02 グレープブランデー 48.9 8.1 - 14.2 03 メーデイア 53.6 7.9 - 13.9 04 エスポワールシチー 10.5 2.5 - 4.2 05 クリソライト 33.1 5.4 - 9.3 06 ホッコータルマエ 1.8 1.1 - 1.3 07 ブライトライン 22.3 4.2 - 7.2 08 ワンダーアキュート 18.0 2.4 - 3.9 09 ナイスミーチュー 63.2 6.8 - 11.8 10 パンツオンファイア 25.6 6.8 - 11.8 11 ソリタリーキング 99.6 11.6 - 20.4 12 ベルシャザール 9.0 2.3 - 3.8 13 グランドシチー 83.9 9.1 - 16.0 14 ニホンピロアワーズ 13.9 2.7 - 4.4 15 インカンテーション 35.5 5.3 - 9.1 16 テスタマッタ 165.3 27.3 - 48.2 有馬記念ファン投票が始まっています♪(11/16~12/1)。★第58回・有馬記念ファン投票=JRA★ 新馬戦始まりました♪(11/30結果)。中山4R◆ファイトユアソング(牝2)騎手:横山和生厩舎:美浦・藤原辰雄父:スズカマンボ母:ファイトソング母父:アサティス馬主:グランド牧場生産者:グランド牧場中京5R【勝ち馬プロフィール】◆ワールドダンス(牡2)騎手:丸山元気厩舎:栗東・須貝尚介父:ダンスインザダーク母:シャイニングピアス母父:ブライアンズタイム馬主:杉山忠国生産者:明治牧場中山5R【勝ち馬プロフィール】◆アカノジュウハチ(牡2)騎手:田中勝春厩舎:美浦・尾関知人父:ゼンノロブロイ母:ルビア母父:Rubiano馬主:根本忠義生産者:坂東牧場阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆ハギノセゾン(牝2)騎手:和田竜二厩舎:栗東・鮫島一歩父:シンボリクリスエス母:ハギノエアロ母父:フジキセキ馬主:安岡美津子生産者:村下明博阪神7R【勝ち馬プロフィール】◆サングレアル(牝2)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・松田博資父:ゼンノロブロイ母:ビワハイジ母父:Caerleon馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファーム★第27回・ワールドスーパージョッキーズシリーズ=JRA★さて。兵庫GPを優勝したニシケンモノノフは、3/11の震災の日に生まれました。頑張って欲しいです。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★完成期に入ったホッコータルマエなどが出走予定/ジャパンカップダートの見どころ。 来年からはチャンピオンズカップと名称を変えて中京で施行されるため、阪神施行のジャパンカップダートとしては最後の開催。完成期に入った感のあるホッコータルマエ、8歳にして見事復活を遂げたエスポワールシチー、昨年の覇者ニホンピロアワーズなどがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/1(日) ジャパンカップダート(3歳上・GI・阪神ダ1800m) ホッコータルマエ(牡4、栗東・西浦勝一厩舎)は前々走の南部杯でエスポワールシチーに敗れ連勝が5でストップとなったが、一叩きされた前走のJBCクラシックでは初めて逃げたにもかかわらず2着に2馬身差を付けて完勝。実力を見せ付けた。今回はメンバーが強化されるが、今の完成度なら勝ち負けに持ち込んできそうだ。 ニホンピロアワーズ(牡6、栗東・大橋勇樹厩舎)は昨年のこのレースの覇者。前走の帝王賞ではホッコータルマエに敗れたが、昨年圧勝の実績を考えると当然今年もチャンスはある。休み明けでの出走となるが、仕上がり次第では上位争い。 エスポワールシチー(牡8、栗東・安達昭夫厩舎)は8歳秋にしてGIを2連勝。一時期のスランプを乗り越え、正に復活を果たした。今回は小回りコースから阪神の1800mに条件が替わるが、2009年に優勝した時のような走りを今一度期待したいところだ。 ベルシャザール(牡5、栗東・松田国英厩舎)は元々は芝で活躍していたが、ダートに路線を変えて真価を発揮。特に前走の武蔵野Sでは重賞メンバー相手に強い勝ち方を見せた。マイルから距離が延びるのはプラス材料だし、ここでも通用する器と言えよう。 ブライトライン(牡4、栗東・鮫島一歩厩舎)も路線変更が功を奏した一頭。前々走のエルムSで敗れて勢いが落ちたかと思われたが、前走はメンバーが揃ったみやこSを堂々の先行押し切り。ここでも通用する器だろう。 ローマンレジェンド(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)は昨年の東京大賞典以来勝ち星に見放されているが、力はここでも通用するものを持っている。前走で立ち直り気配を見せたし、今回は前進が期待できそう。 その他、堅実で大崩れの無い古豪・ワンダーアキュート(牡7、栗東・佐藤正雄厩舎)、牝馬のダート路線では敵無しのメーデイア(牝5、栗東・笹田和秀厩舎)、骨折明けを叩いての巻き返しが期待されるグレープブランデー(牡5、栗東・安田隆行厩舎)、久々の外国馬の出走となるパンツオンファイア(牡5、米・K.ブリーン厩舎)などが出走を予定。発走は15時40分。★フジキセキ産駒がJRA通算1400勝。 23日の東京8Rをゴールデンクラウンが制し、フジキセキ産駒がJRA通算1400勝(うちG1・10勝)を達成した。 サンデーサイレンス(2749勝)、ノーザンテースト(1757勝)、ブライアンズタイム(1617勝)に次ぐ史上4位の記録。★ノヴェリストがスタッドイン!~社台SS。 来年度から社台スタリオンステーションで種牡馬生活をスタートさせる愛国産馬ノヴェリスト(牡4歳)が25日、輸入検疫を終えて同スタリオンに到着した。 ノヴェリストは11戦9勝。今年のキングジョージ6世&クインエリザベスSを2分24秒6でレコード勝ちしたほか、サンクルー大賞など重賞7勝。凱旋門賞は熱発のために回避したが出走すれば有力馬の1頭と見られていた。★ニシケンモノノフが中央移籍後連勝で重賞制覇/兵庫ジュニアグランプリ・園田。 28日、園田競馬場で第15回兵庫ジュニアグランプリ(GII・2歳・ダ1400m・1着賞金2200万円)が行われ、道中は4番手に付けた福永祐一騎手騎乗の2番人気ニシケンモノノフ(牡2、栗東・領家政蔵厩舎)が、直線で脚を伸ばして前を交わし、中団からゴール前追い上げてきた5番人気マキャヴィティ(牡2、美浦・萩原清厩舎)を1/2馬身退けて優勝した。勝ちタイムは1分28秒0(稍重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に道中2番手から粘った3番人気リーダーズボード(牡2、愛知・川西毅厩舎)が入った。なお、道中3番手で進めた1番人気スザク(牡2、栗東・白井寿昭厩舎)は4コーナーで置かれてしまい6着に終わった。 勝ったニシケンモノノフは、父メイショウボーラー、母グリーンヒルコマチ、その父アフリートという血統。今年7月に北海道でデビューし、9月のイノセントカップで初重賞勝利を挙げたあとJRAに移籍。緒戦の500万下条件を4馬身差で圧勝し、続くここでもその実力を見事に発揮した。【勝ち馬プロフィール】◆ニシケンモノノフ(牡2)騎手:福永祐一厩舎:栗東・領家政蔵父:メイショウボーラー母:グリーンヒルコマチ母父:アフリート馬主:西森鶴生産者:八木常郎通算成績:7戦5勝(重賞2勝)★ガンマーバーストが人気に応え重賞連勝/勝島王冠・大井。 27日、大井競馬場で第5回勝島王冠(3歳上・ダ1800m・1着賞金1300万円)が行われ、道中は好位で進め、3~4コーナーで先頭に立った森泰斗騎手騎乗の1番人気ガンマーバースト(牡6、船橋・出川克己厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、最終的に中団から上がってきた4番人気ベルモントガリバー(牡7、大井・椎名広明厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒5(不良)。 さらに2馬身差の3着に11番人気カリバーン(セ6、大井・藤田輝信厩舎)が入った。なお、3番人気ソルテ(牡3、大井・寺田新太厩舎)は6着、2番人気プレティオラス(牡4、大井・森下淳平厩舎)は8着に終わった。 勝ったガンマーバーストは、父スペシャルウィーク、母マジェスティックラニア、その父Giant's Causewayという血統。初重賞勝利を挙げた前走の埼玉新聞栄冠賞に続き、重賞連勝を決めた。【勝ち馬プロフィール】◆ガンマーバースト(牡6)騎手:森泰斗厩舎:船橋・出川克己父:スペシャルウィーク母:マジェスティックラニア母父:Giant's Causeway馬主:池谷誠一生産者:畠山牧場通算成績:27戦9勝(JRA21戦5勝・重賞2勝)
2013.12.01
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