2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1
夏休みですが、息子さんは部活に明け暮れる日々です。そんでもって奴は毎日「地獄だ地獄だ」ぼやいているのですが、地獄というのは←「この場所で真夏の炎天下にミニSL走らせ、お客さんを乗せるという行為」(ここの方々が)なのではと思うのですが。まさに真夏の灼熱地獄。それでも乗り越えられるのは、好きだからこそと他人様に喜んでもらえるから。ということで息子がんばれ。明日はいよいよコンクール本番だ。
2009.07.31
![]()
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。銀座の夏の風物詩、鉄道模型ショウに行ってきましたよ。今年はJAMに行けるか非常に微妙なところなので、その分楽しめたらいいなと。まずはディディエフさんの銀座ジオラマ。都電が健在だった頃ということで、景観メインの作品ですね。球体の屋上広告が気になるな。こちらもまたまたディディエフさん。ぷちらまなにわ編にはちゃんと食いだおれ人形がいる。走ってるBトレ車両は南海かなあ?回転する高層ビル。なんてシュールだw新製品は富山ライトレールが大人気。KATOとTOMYTEC(但しこちらは完成品の鉄コレ)で出すそうで。可愛くて、鉄分薄い私でも手を出しやすいのが魅力。こちらも新製品なのかな?マイクロエースのあじあ号。セピア色の照明に浮かぶ栄光の輝き。ジオラマの世界は奥が深いや。虚構とリアルの境目とはどこにあるのだろう?機関庫と崖のダイナミックさがよく表現されている。市川さんのジオラマが勢揃い。いつ見ても溜息ものの出来栄えです。とくに「蒼」というのがいい。相変わらず鉄道模型の週刊誌シリーズものは健在のようで、今後も何誌か創刊するそうです。昭和レトロというのもお約束。バーチャル鉄道模型製作コーナー。ふとここで気がついた。今年は鉄道模型教室がないことに。今いろんなメーカーで工場見学がなくなって、HP上でバーチャル工場見学やるようになってる流れと同じだね。息子は運転体験だけが楽しみだってんで、これさえできりゃ後はどうだっていい様子。そういうわけで、運転終了後は売店見たのち即退散。お昼ごはん食べたら、奴は東急大井町線溝の口駅延伸を体感したいと言っている。私もついていこうかと思ってたのに、見事に拒否られてしまいましたよ(涙)。仕方ないんでひとりで銀ブラ。ハンズで手ぬぐい特集やってるのに遭遇して興奮した次第。ところで今回の会場ですごく気になったもの。トレインイロあの・・・仕事用の資料にしていいですか?配色辞典ということにして(^^;)
2009.07.26
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。日暮里ecute内の濱文様にて購入した限定手ぬぐいです。とりあえず3種類購入。左上の電車柄は色違いでピンクもありました。ここまでやるかというほどの鉄っぷりw谷根千土産を狙ってのことか、はたまた私のように手ぬぐい×鉄道コラボときたら買わずにいられん奴がおるからか?左上の電車柄、一見すると可愛いんだけどよく見ると「日暮里」の文字入り。ベタだねぇ。右の猫柄はずばり帽子着用の駅長猫。「吾輩は駅長猫であ~る」とはまたこりゃベタベタな。そして本命、左下の切符と電車柄の手ぬぐい。「鉄道切符」という更にベタな言葉も、単純な絵柄と妙にマッチしているのですよ。しかも西日暮里とか三河島とか鶯谷とかいう表示もマニアック。どうやら期間限定ではないようなので、谷根千めぐりかポケモンスタンプラリーのついでにいかがでしょう?ハンカチサイズもあります。
2009.07.25
![]()
風をおいかけて、海へ!今年度の青少年読書感想文コンクール課題図書(小学3・4年向け)。その昔息子が「トレイン探偵北斗」シリーズというマイナーな鉄道小説(続編希望!)にハマっておりまして、その著者さんの新刊ということで懐かしくて手にとってしまった次第。奴にも薦めたんですが、こちらにはあまり興味を示さなかったのが残念。友だち未満という微妙な関係の少年ふたりが、ひょんなことから自転車で川崎から江ノ島まで旅をする羽目になるお話。ふたりともあー今どきの子だねえという感じで、微妙な距離感のまま旅が始まっていくのだけど。とはいえ推定鉄子の著者さんらしく、サイクリングの道中で京急や江ノ電が登場するタイミングが絶妙だったりと、適度に鉄分が盛り込められているのはさすがです。作中のキーパーソンとなる自転車乗りのおじさん、モデルの方がいらっしゃるんですね。自転車愛好家の世界も素敵だわ(^^) トレイン探偵北斗(特急はくたかのヒロイン)トレイン探偵北斗(寝台特急北斗星の美少女)
2009.07.22

表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。気がついたら1ヶ月近くブログ放置してました。ネタもないというか、出かけるにしても息子さん一人で行っちゃうんで。さてさて・・・久しぶりのまともな乗り鉄は、立川から青梅までの「さよなら四季彩号」ツアー。四季彩号なんで引退しちゃうんだろうね?地方の路線でも使い道がありそうなのに、廃車なんてもったいないねー。鉄博の休憩スペースなんかにしたらウケると思うよ。11時過ぎの立川駅。お待ちかねの四季彩が現れた。3号車という指定のみで、車内はボックスシート×ロングシートの自由席。まあなんとかボックスシートをゲット。座席はえり好みさえしなければ余裕あり。展望ペアシートは1号車だけなんだね。知らなかった。車内の中吊りには、四季彩の歴史を綴った文章や写真が展示されています。ところで私、鉄の現場でこのような方を初めて目撃しました。「ブログ取材中」の腕章ねぇ・・・。いやぁ、自分は勇気ないなあ。息子にもあんまり薦めたくないなあ。予定通り11:27に四季彩号は出発した。西立川までの間の線路はなぜか単線だ。これは青梅短絡線というもので、中央線からの下り列車や南武線からの直通列車はここを通るらしい。この列車も臨時だからということのようだ。そしてたどり着いた西立川駅では、ホームの1本向こうの線路に入線。撮り鉄さんたちがこっちにカメラ構えてるのを尻目に、ただただ待つばかり。それにしても長い待ち時間だ。結局20分近く停車していた。車内で記念乗車券とお弁当が配られました。ツアー限定の特製弁当さっ♪四季彩をイメージしたカラフルな4色のご飯。たぶん右から左に春夏秋冬なんだろうね。12:19青梅駅に到着。しばらく青梅駅構内を撮影した後、青梅鉄道公園へと向かいます。急勾配の山道に文句たれる息子ですが、いつものように母さんは相手にしません。他人様には言えないおバカな会話に興じるのみです。20分ほど歩いて青梅鉄道公園に到着。ちょうどジオラマ運転の時間と重なり、息子さんは早速そちらへ。私はその様子をざっと見てすぐ館内撮影。何年か前に資料館改装してませんでしたっけ?なのにトイレが多少きれいになったぐらいで、それ以外は相変わらずの脱力感。板橋区城北交通公園ほどじゃないけど展示は古いし、売店では交通博物館のエンピツ売ってるし。交通博物館にあった東海道線シミュレータは、ここ青梅の地で頑張っておりました。時間的余裕がない中を、駆け足で車両撮影にいそしむ自分。そういうときに限ってコンデジの調子が悪いのか、まともな写真がろくになく。0系新幹線がこれほど緑に映えるとは。実をいうと、いちばん気になって仕方なかったのはこいつだったりする。駅長猫ならぬ鉄道公園猫ですよ。このぬこさん、専用のベッドもあったりしてすっかり青梅鉄道公園の顔。さすが猫の街青梅だわ。帰りも再び四季彩号。今度は西立川での長時間停車もなく、気がついたら立川に到着していました。今度は反対側から車両撮ってみた。春の絵柄は定番の桜。場所柄にちなんで梅にしても良かったんじゃね?
2009.07.12
全5件 (5件中 1-5件目)
1


