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以前から息子の唇が乾燥で切れていたのだが、気がついたら唇の周りも真っ赤にかぶれていた。つまり泥棒顔。息子によると「給食でオレンジ食べたらこうなった」とのことだそうで、まさか食物アレルギーか??そうじゃなければヘルペスか?内心焦ったわりにのんびり様子見してたけど、週が明けてもまだ泥棒顔のままだったので皮膚科に連れて行った。奴はエレベーターが怖くて皮膚科に行くのを渋っていたけど、その顔で悠長なこと言ってる場合じゃないでしょ。エレベーター内では私にしがみつき固まっていた息子だが、到着したら何事もなかったかのようにいつものペースを取り戻す。そして診察のときをむかえたが・・・先生は息子の顔を見て開口一番、「これが口の周り一周してたら泥棒だなぁ~」と大笑い。いやほとんど一周してるんですけど・・・。「アレルギーとかヘルペスとかじゃないですか?」「あー大丈夫。唇と一緒で乾燥して舐めまくってるからだ」「へっ(?_?)」つまり病院連れてくる必要なかったってこと・・・?「塗り薬出すから舐めないように」と告げられると、こんどはリアクション大王息子の抵抗および質問攻めが始まった。。「ぐぅぇえええ~?どうして舐めちゃいけないのぉ?」「どうしても気になっちゃうんだよぉ」「薬舐めたらどうなっちゃうの?」「それでも舐めちゃったら死んじゃう??」あの、息子よ。いくらここで押し問答やってても無理だから、らちあかんからさ(^^;)。薬は寝た後に塗ってあげると説得するとようやく息子も落ち着き、診察室を後にすることができた。ふぅっ。完全にカタギの顔に戻るまでは、もう少しかかりそうです。
2006.01.30
この日記のタイトル通り、息子の脳内は路線図でできてるんじゃないだろうかってほど鉄道のことに満ち溢れている(それでも最近はゲームとアニメのの占める割合が増えてきたが)。そんな彼は時々電車になりきりモーター音を口ずさむ。学校の行き帰りも、電車の本を読んでるときも、トイレに長居しているときもうっ、うぃ~ん、うぅ~・・・。夫によると、そのうなり声はけっこう周りに響くので、外から聞こえてくると学校から帰ってきたことがわかるそうだ。大人になってもこんなんじゃ怪しまれるかもしれないが、私は息子が「うぃ~ん・・・」と呟かなくなるとかなり寂しいと思う。面白がって真似すると激怒するが、それでもめげずに唸り続けてくださいよ。------でもね、土曜日の夜、ホットカーペットの上にうつ伏せで寝転がっていた私の上に寝そべって「うっうぃ~ん、うぅ~・・・ガタンガタン・・・」 と唸るのはどうかと。・・・・・・あたしゃ線路じゃねえっ!!!(`0´)/
2006.01.28
日曜日は月一回のYMCA活動日。今回は親子行事ということなので、私もついていきましたよ(--;)。午前中館内で親子ゲーム大会をやって、午後は防災館というところに移動して防災体験という内容でした。ゲーム大会の内容は、勝ち負けを競うものではなく主に身体遊びで、息子が暴れる確率は少ないものばかり。当人は大好きなリーダーさんたちに囲まれてご機嫌だったが、それでも途中で飽きて逃亡してるよ・・・。リーダーさんに促されるものの、ゲームつまんないとか言って机の下にもぐったまま出てこようとしないんですけど。もしかして毎月こんな調子なのか???学校でもこんな感じで逃亡したりするのねきっと(´0`)。担任一人だけじゃ対処しきれないはずだ・・・。ちなみに私がいるのも気に入らないらしい。だったらなぜママと一緒にと言う??リーダーさんにいつもの活動の様子を改めて聞いてみたが、ゲームのときも一緒に参加しているとのこと。そうかなあー??(疑)お昼過ぎに防災館に到着。大地震の3D映画を観たあとグループに分かれ防災体験。息子は案内の方が何か説明するたびに、一人で騒いで、一人で喋って、一人で絶叫してました。態度デカイというか、良く言えば威勢の良いこと言ってたわりに、地震体験のときは私と一緒じゃなきゃ嫌だとごねました(笑)。実は最近「身体が常に揺れてる感じがする」と訴える息子なので、今回地震体験することに一抹の不安がありました。だけどまあそれほど怖がらずにクリアできてよかったよ。とはいえ地震に対する恐怖が増してしまったのか、3D映画に出てきたシュミレーション映像の200X年というフレーズが気になって仕方がない様子。「200X年って何年?何年後の何月何日に大地震が来るのっ?」と、呪文のような質問攻めにあい辟易していた私なのでした。
2006.01.22
まさか天気予報が当たるとは思わなかった雪の土曜日。思いのほか積もっているよ。窓の外を見ると、公園で元気に雪遊びしている子供たちがちらほらと。だけど私と息子は寒いからどこにも出かける気なし(^^;)。家の中で母子二人のんびりしてようかと思っていたら、同じマンションの男の子が遊びにやってきた。午前中息子とPCゲームで遊んで、昼食後もまた遊びに来る約束をしていた。そしてお昼過ぎ。今度は「公園で雪遊びしよう」と誘われた息子。しかし奴にとっちゃ雪なんてどうでもよくって、ゲーム優先なんだよね(--;)。それでもこの辺ではめったにないチャンスなので、追い出すように息子を遊びに行かせた。しばらくして私もカメラ持参で公園に行ってみたら、息子とお友達が肩ほどまである大きさの雪球を移動させていた。午前中に作った人の置き土産だと思うが、こんなに大きいのが作れるなんて結構雪降ってるんだなー。最初あれほど外で遊ぶの嫌だと言ってた息子だが、遊んでみたら結構楽しいものらしい。他の子供たちと一緒に雪合戦やったりして、一時間ほど公園で過ごした。付添兼カメラマンにとっては寒くてたまんなかったけど、息子を誘ってくれてほんとありがとう!!それぞれ着替えた後は、またさっきの続き。だけど時間が経つにつれ、一緒に遊んでるとはいえない状況。息子が一人でゲームの世界に入っちゃって、ゲームキャラの話を一方的にまくしたてるので、周りの人間にとっちゃ面白くもなくなるわけで・・・。こうなったら私がちゃちゃ入れてセーブしようとしても制御不可能(--;)。お友達が帰るときも、息子はゲームに夢中で手が離せないという。せめてお友達だけに片付けさせるのはやめろっ!!!お前も片付けろっ!ちゃんと見送れっ!・・・毎回毎回、いろんな子が遊びにくるたびに、息子にこう叫んでいる私なのでした。
2006.01.21
今年も京王百貨店駅弁大会の時期になりました。一年は早いね。 到着したら会場入口で富久家のロールケーキのところに行列ができていた。 何の予習をせずに出かけたので、富久家が出店してることを知らなかった私。 実は沼津出身のくせに富久家のロールケーキを知らずに大きくなったの。 一度だけロールケーキの耳(切れ端)を食べたことがあるきりで、ちゃんと食べたことがないのよ。 ネット上で幻のロールケーキという噂を聞くので(mixiにもコミュあるぐらいだし)とりあえず並んでみた。 整理券貰うために待つこと40分ほど。私も暇人だなー(^^;)。 整理券をGETしたあと、いよいよ駅弁物色開始。 目玉の蟹対決はどこも激しい行列。 狙ってた元気甲斐は今年も売り切れで手に入れられず。 結局普段なら絶対買わないものをということで、試食が美味しかった静内のつぶめしをランチ用に購入。 夕飯用として牛肉どまんなかと豚丼購入。 コドモの分は・・・駅弁買っても残すしなぁと言い訳して、昨日食べたい食べたいと騒いでたヒレカツをデパ地下にて購入。 お昼に食べたつぶめしですが、つぶ貝もご飯もしっかり味が染みていて満足♪ 駅弁選ぶときは見た目重視なのですが、こういった一見地味な見た目のものも侮れないですね。 駅弁資料館によると、もともとは道の駅弁みたいです。 製造元のホテルでも食べられるそうです。 今回初めて沼津の港あじ鮨が販売されてたが、早々に売り切れていた。 買おうか迷ったんだけどな・・・別に沼津駅の改札横で売ってるからいいやと見送った。 それならなぜロールケーキに並ぶんだ?(^^;) 帰宅して家族でロールケーキを頂く。 こってりと、どこか懐かしい味。 だけど腹持ち良すぎてヘヴィだわ・・・。---摩周の豚丼、感想です。時間が経ってしまったからな・・・昼間のうちに食べたらもっと美味しかったかも。だけど甘めのタレが程よくからんでいて、食べやすく美味しかったです。なぜか焼き鳥缶詰を思い出してしまった・・・(あんな感じの味付け)。---この日記の内容は某mixiのと同一ですのであしからず。それから画像は後でね☆
2006.01.17

アムラックスのケロロイベントに行ってきた。息子は早速ケロロのシューティングゲームにかじりつく。私はというと、まずは腹ごしらえ。いきなり団子初体験っ♪ 団子には見えないよね・・・どちらかいうと饅頭に近いかな。口に入れてみたらさつま芋が丸ごと入っていて、やはり団子ではない。さつま芋の周りを薄皮で覆っている感じ。だけど美味しくて気に入ったよこれ。軍曹がハマるのわかるよ。熊本まで食べに行きたいよ。家でも作れないかなあ?しばらくすると目の前でステージがはじまった。ケロロとクイズにジャンケンに抽選会・・・ものすごく嫌な予感が頭をよぎる。本人は「暴れないよぉ大丈夫」と言ってるがたぶん・・・。軍曹降臨。2頭身でかっ。ちびっこたちが喜びながらおとなしく座って観覧している。が、その中に一人だけ当たらないと泣き喚く小学2年生。クイズもジャンケンも指されず・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァン・・・周りの人々に見られながらも、なんとか落ち着かせようとする私でした。なかなか収まんないけどさ・・・Orz。午後の抽選でリベンジだというので、仕方なく付き合う羽目に。その間はスタンプラリーやゲームやったりして時間を潰す(私は休憩タイム)。その後のリベンジ戦はどうだったかというと、目立ちすぎて情けをかけられたのかクイズで指してもらえて、ラッキーなことに抽選会も当たった。抽選会の当たりといっても、ケロロと館内見学して写真撮影なんだけど。午前中のことをすっかり忘れたかのように、息子は上機嫌だった。いつもの調子で積極奇異っぷりを発揮してくれたので、たぶんスタッフの皆さんには迷惑がられたかと思うけど・・・。
2006.01.15

昨秋あたりから、息子は公文で落ち着いて勉強できるようになってきた。かつてあれほど荒れてたのが、まるで憑き物がとれたかのように張り切っている。一旦そういうモードに入った時の奴は強い。本人もプリントこなして昇級するのが楽しくなってきてるようだ。先生からもお褒めの言葉をたくさん頂く。ついでに英語の受講も勧められるが…。公文の英語かぁ…正直あまり気乗りしないぞ。CD聞いて模倣するやり方だから会話するわけじゃないし。しかし息子が激しく乗り気で、奴の根強い説得工作に折れ結局体験学習→受講ということになった。公文の英語ができる!と喜んでる息子は、こちらの予想以上に一生懸命やっている。当初の目当ては英語学習機だったはずが、英単語を喋ることに楽しみを見いだしてきたようだ。家でも毎日、ジャパニーズ英単語や英語の歌の真似っこに励んでいる。いやもう、その姿がおかしくって…^^;あ、頑張ってるなーって温かく見守ってるのよ。しかもそれだけじゃ飽きたらないのか、なんと昔遊んでたあいうえおボード(英単語モード付き)を引っ張りだして遊んでる!本音じゃ日本語のほうをもっと勉強してくれぃと感じるのだが、英語に目覚めた息子を微笑ましく応援することにしよう(^.^)いつまで続くかな…。---英語の宿題やってるとこ、見られたくないんだってー(^0^)これ撮ったら激しく怒り狂いましたw
2006.01.12
おかしい、この前の日記が反映されてない・・・。
2006.01.07
実は1/4から3泊4日で息子をスキーキャンプに行かせてました。学校一日休ませてしまったが(^^;)。4日間夫婦水入らずで過ごしたわけですが、子供がいないのをいいことに夫婦で飲みに行ける代わりに少し寂しくもありました。夏のキャンプと違って今回はスキーだからね、この豪雪の中で大丈夫かなと不安だったのよ。そして今日の夕方お迎えに行ったら、何故か声ガラガラで横柄な息子。また別れが辛くて泣いてるのかと思いきや、別にそうではないんだと。もっと滞在していたかったようだが、今回は素直にサヨナラできて電車の中で泣いたりすることもなかったのでした。今回のグループリーダーさんで前回もお世話になった方がいたのですが、前回よりも片付けや身の回りのことなど自分でできるようになって、成長ぶりに驚いたとおっしゃってました。時にはお友達同士の喧嘩もあったものの仲良くしてたそうで、スキーのほうも怖いと言いながらけっこう上達したらしい。キャンセル待ちの人数調整で急遽参加できることになったスキーキャンプだけど、ほんと行けて良かったよ(^^;)。
2006.01.07
息子は夏のときと同様、ひとつ年下の従姉妹にデレデレだった(≧▽≦)ゞ。やはり今回も姪っ子の尻に敷かれてる。言葉遣いからして他の子に対するものと全く違う。普段もそれぐらい優しく語りかけてみろって。馬乗りになられても文句を言わず、弱々しくやめて~と笑顔で言うばかり。すると今度は1歳の甥っ子が馬乗りになろうとするのだが^^;(姉ちゃん取られまいと必死)。息子はまだいまいち幼児の扱いに慣れておらず、甥っ子のこと腫れ物触るように接している。それにしても二人はラブラブで、お手々つないで歩いてる。だけど姪っ子に言わせると、うちの息子は結婚対象じゃないんだと。まあそりゃ当然のことなのだが、息子が私に「どうしてオレと結婚しないって言ってるの?」と真顔で尋ねてくるぞ(^^;)。ただ二人の間でいつのまにか、姪っ子が12歳になったらデートする約束ができあがっているようだ。知らんぞ~(^^;)奴ずっと記憶してるぞー! とりあえず春休みにディズニー行くらしいが、そのためにわざわざ大阪まで迎えに行くことないだろうよ(‐‐;)。-----年越しの夜は、私と母と妹で午前4時までいろいろ話していた。それぞれの生活のことや、昔の思い出話。そして私の出生のことなど(いろいろあんのよ)。泣いたり笑ったりして、不思議な晩だった。母から夫婦揃って生活感がなさ過ぎと言われた(夫の仕事柄仕方ない部分もあるが)。もっと連絡しないと駄目だね。
2006.01.01
12/30~1/1と、夫を置いて旅行してきました。母と妹一家そして私と息子というメンバーで、川根温泉というところに泊まり大井川鉄道のSLに乗るという旅でした。12/30の夕方JR金谷駅で合流し、大井川鉄道に乗り換え。乗った車両は元近鉄16000系。特急用だったこともあって座席のすわり心地も良く幸先のいいスタートを切った気分。35分ほど乗車して、川根温泉笹間渡駅にて下車。今回の宿に向かう。この日は到着が遅かったので、宿のコテージでゆっくり過ごした。翌日は今回のメインイベント、SLに乗車!金谷駅まで戻る道中乗ったのは、元南海21000系。昨日のとはうって変わって激しく揺れる車内。座席もバスみたいで乗り心地は正直・・・。何故か車内に自動販売機が設置されていた。駅に着いてしばらく待ったのち、やっとSLが入線してきた。今回乗車のSLはC10 8。金谷駅ではスペースの関係で後ろ向きに入るため機関車を拝めることができず、座席についてもなんだかSLに乗った気がしない。とても古くて趣のある客車が旅情を感じさせてくれたけど。新金谷でたくさんの乗客が乗り込んできたが、なんと母の座っていた座席がダブルブッキングされていて、後から乗り込んできた人が係員に掛け合っていた。窓のほうを見ると、前日暗くて見えなかった大井川の景色がよく見える。裸になった桜並木を眺めながら、桜の時期は綺麗だろうなとぼんやり思った。川根温泉の前では温泉やプールに入っている人たちが手を振っている。車内ではアナウンスのおばちゃんが突然歌いだし、しばらく頭にこびりついて離れなかった。1時間20分の乗車ののち千頭に到着。SL料金と運賃の高さに辟易した母により、折り返しのSLではなく普通車で帰ろういうことになり、とりあえず隣のSL資料館に寄ってからお昼ご飯でも・・・なんて思惑は見事に打ち砕かれた。ない。食べたり時間潰せる場所が全く。駅の売店まで休みだなんて・・・。大晦日でどこも閉まってるよ・・・(´□`)。次の電車が発車するまで待てないと、母が思いついたのが「タクシーで帰る」。もちろん相当の金額がかかりますが、この大人数なら電車料金と大して変わらないと思ったようだ。なので急遽タクシーで宿まで帰ることに。すいませんね鉄旅じゃなくて・・・。しかし宿に戻り日帰り温泉に入ったら、ちょうどSL通過時刻と重なって、ここの売りである「SLが見られる露天風呂」を満喫できたのでした(^^)。さっきSLに乗ってて見えた、温泉で手を振ってるおじさんたちの逆バージョンですよ。この川根温泉は比較的新しい温泉なのだが、源泉掛け流しで泉質は確かに良い。しかもコテージにも同じ温泉が引かれていて、ゆっくりつかることも可能。気兼ねしなくていいから子連れにはいいよね。思いっきりのんびりさせてもらいました♪年が明けて元旦は帰宅するのみ。静岡駅でランチしてから別れることにしたのだが、元旦だものねどこもやってないわ・・・そうだよねそうだよね・・・orz。--------------旅行中の息子の様子などは後ほどね。また奴は鼻の下伸ばしまくってましたから(^^;)。
2006.01.01
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